●事業概要
医療従事者の過重労働(特に医師の時間外労働の大きな要因となっている医療文書作成)という社会課題に対し、生成AIを活用した「オンプレミス環境で稼働する医療文書DXシステム(NEXT Stage Document Assistant)」を開発・提供しています。
多くの医療機関では、高度な情報セキュリティ維持のため電子カルテがインターネットから分離運用されており、一般的なクラウド型AIサービスをそのまま導入することが困難です。
TXP Medicalでは、社内在籍の現役医師らと連携し、院内の閉域ネットワーク(オンプレミス)上でセキュアかつ高精度に稼働する文書生成システムを構築しています。
この取り組みは「中小企業イノベーション創出推進事業」にも採択されており、医療現場のみならず国からも大きな期待が寄せられています。
当社の急性期医療プラットフォーム(NEXT Stage ER等)は、すでに全国の大病院100施設以上に導入されており、大学病院・救命救急センターにおいて約50%のトップシェアを有しています。
当システムもこの強固な顧客基盤を軸に導入が進んでおり、単なるPoCにとどまらず、全国の基幹病院の実運用へ直結する社会的重要度の高いプロジェクトです。
サービスページ:https://txpmedical.jp/service/next-stage-document-assistant
サービス紹介動画:https://youtu.be/SRmW7tV5ViM
●業務内容
医療文書自動生成システム(NSDA)の設計・開発、および病院現場への導入・運用業務ををお任せします。
医療現場のDX課題は多く、新たなプロダクト案も日々生まれているため、新規開発にも携わっていただける環境です。
・Webアプリケーション開発: Python (FastAPI) や React (TypeScript) を用いたバックエンド・フロントエンドの設計・実装
・アーキテクチャの改善・運用基盤整備: 導入施設拡大に伴う運用耐性の向上、リファクタリング、CI/CDパイプラインや自動テスト環境の構築
・オンプレミス・インフラの構築・検証: 病院内の物理GPUサーバ、ローカルLLM環境(vllm等)、および検証用クラウド(AWS)の環境整備
・現場要件の具体化と導入支援: 社内の現役医師との仕様策定、導入先医療機関への訪問・現地システム接続・運用検証
※ ご志向に応じて、ローカルLLMのプロンプト最適化・ファインチューニングなどのAIエンジニアリング領域にも深くコミット頂く事も可能です。
●主な技術スタック
・フロントエンド: React (TypeScript)
・サーバーサイド: Python (FastAPI)
・インフラ:物理GPUサーバ、AWS、Docker、vllm
・データベース:PostgreSQL
・その他: Slack / GitHub / Claude Code
●開発チーム体制
・エンジニアリングマネージャー:1名
・Webアプリケーションエンジニア:3名
・データエンジニア:1名
・現役医師:2名
本プロダクトの要件定義には医療現場を深く理解する必要があるため、医師とセールスやカスタマーサクセスが一体となり、現場ニーズに即した設計・開発・導入・運用を行います。
専門分野で活躍してきたメンバーが、技術と医療ドメインの深い理解を融合して素早くPDCAを回しているチームです。