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AIエンジニアとは?仕事内容・年収・なり方を解説

2026年10月05日更新

AIエンジニアという言葉を目にする機会は増えたものの、実際に何をする職種なのかがつかめないと感じたことはないでしょうか。

生成AIの普及によって、AIは一部の研究者だけが扱う技術ではなく、日々の業務で使う道具になりつつあります。IPAの調査では、従業員1,001人以上の企業の8割近くがすでにAIを導入している一方、その用途は文書の要約や翻訳が中心で、自社の製品やサービスそのものを高度化する使い方は1割程度にとどまりました。

つまり、AIを使う人が一気に増えたからこそ、AIを組み込んだ仕組みそのものを作る人の役割は、かえって輪郭がはっきりしてきたと言えます。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • AIエンジニアと呼ばれる6つの職種それぞれの役割
  • 企画から運用まで、実際に担当する仕事の流れ
  • 年齢別・経験年数別・転職市場別に見た年収の相場
  • 未経験からAIエンジニアを目指す7つのステップ
  • 転職や学習に役立つ資格と、その難易度の違い

これからAIエンジニアを目指す方や、現在のキャリアからAI領域への転向を考えている方に、判断の材料となる情報をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

参考:独立行政法人情報処理推進機構「国内企業のDX動向・AI活用動向のポイントを公開」

目次

CONTENTS

AIエンジニアとは?

AIエンジニアには、医師や弁護士のような国家資格や、業界で統一された定義がありません。そのため、同じAIエンジニアという求人名でも、任される仕事の範囲は会社によって大きく変わります。

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」によると、AI(人工知能)のさまざまな分野での活用に関して研究開発をおこなう職業とされています。

ここでは、まぎらわしい職種と比べながら、AIエンジニアの輪郭を整理していきます。

  • AIを使う仕事とAIを作る仕事はどこが違うのか
  • プロンプトエンジニアとは役割がどう分かれるのか
  • プログラマーやITエンジニアとは何が異なるのか

それでは、順に見ていきましょう。

参考:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)AIエンジニア」

生成AIが広まったことで、AIを仕事に使う人は急速に増えました。IPAが国内企業1,799社に実施した調査では、AIの利用用途として文書や音声の要約・翻訳・校正を挙げた企業が82.5%、文書やレポートの作成を挙げた企業が80.5%にのぼりました。多くの職場で、AIはすでに日常的な道具になりつつあります。

一方、AIエンジニアが向き合うのは、その道具そのものをどう成り立たせるかという部分です。学習させるデータを集めて整え、目的に合ったモデルを選び、精度を確かめながら調整し、できあがったものを実際のサービスに組み込んでいきます。

AIの出力を受け取って業務に活かす側ではなく、その出力の品質そのものに責任を持つ側が、AIエンジニアと呼ばれる立場です。

ただし、作る側がAIツールを使わないわけではありません。コードの下書きや調べものに生成AIを使うAIエンジニアは多く、使う側と作る側をきれいに切り分けられるわけでもないでしょう。

線が引かれるのは、AIが期待どおりに動かなかったときに、その原因を追いかけて手を入れられるかどうかという点です。

参考:IPA「国内企業のDX動向・AI活用動向のポイントを公開」

プロンプトエンジニアは、すでにあるAIに対して、どう指示を出せば望む答えが返ってくるかを設計する役割です。モデルの中身そのものには手を入れず、入力と出力の間を工夫することで精度を高めていきます。

両者が担当する範囲は、次のように分かれます。

職種主に担当する範囲
プロンプトエンジニア既存のAIに与える指示文を設計し、出力の精度を高める
AIエンジニアデータの準備からモデルの構築、システムへの組み込みと運用までを担う

SNSでは「プロンプトエンジニア」という職種が独り歩きしているように見えますが、プロンプトエンジニアという職種名で募集される求人は、実際には限られており、それほど存在しません。

なぜなら、生成AIを組み込んだ機能そのものを開発する仕事の一部として、指示文の設計が吸収されていったためです。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が日々求人を見ているかぎりでも、プロンプト設計だけを切り出して任せる企業より、そこからシステムに組み込むところまでを一人に任せたい企業のほうが目立ちます。

これからAI領域を目指すのであれば、指示文の工夫にとどまらず、その先の実装まで手が届く状態を目標に置いたほうが、選べる求人は広がるでしょう。

ITエンジニアは、情報システムに関わる技術職をまとめて呼ぶための総称です。AIエンジニアも、インフラエンジニアやWebエンジニアと同じく、その総称のなかに含まれるひとつの職種になります。

プログラマーとの差がはっきり出るのは、正解がどこにあるかという点です。プログラマーの仕事では、作るべきものが仕様書として言葉で定められており、そのとおりに動けば完成と判断されます。

対してAIエンジニアの場合、どこまで精度が出れば十分なのかは、作りはじめる前には決まりきっていません。データを変え、モデルを変え、評価をくり返しながら、使える水準まで近づけていく進め方になります。

この進め方の違いは、そのまま市場での評価の差にも表れています。テックゴーが保有する求人データベースから職種ごとの平均年収を算出すると、次のような結果でした。

職種平均年収
プログラマー約564万円
ITエンジニア全体約694万円
AIエンジニア約834万円

AIという言葉が付いているから年収が高いわけではありません。決まった答えのない課題に対して、データの準備から精度の改善までを引き受ける範囲の広さが、評価の差につながっています。

AI・機械学習(LLM)エンジニアの求人情報

AI Native Product Lead|社内プロダクト・AI開発・Physical AI

想定年収

400~1,200万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

AIを使う会社ではなく、AIで会社そのものをつくる。 SENXYAのTechnology領域の中心として、業務・データ基盤「SENXYA DB」のProduct Ownershipを担い、AI Nativeな開発体制そのものを0→1でつくるポジションです。 ●このポジションのミッション 一般的な「要望整理→エンジニアへ依頼→仕様策定→開発→納品」という開発方法そのものを変えます。 目指すのは、現場 → Product Owner → AI → 仕様・設計 → AI Coding → 自動テスト → 社員が利用 → データ・フィードバック → AIと人が改善、という開発Loopです。 人間のエンジニアがすべてのコードを書くことを前提とせず、 AI Coding Agent・LLM・Low-Code / No-Code・Workflow Automationなどを組み合わせ、少人数でも高い開発速度を持つ「AI Nativeな開発組織」を構築します。 開発の主体はあくまで社内とAIに置きながら、外部の専門家は、Security Review・Architecture Review・大規模Migration・障害対応など専門性が必要な領域で活用します。 現場・AI・社内メンバー・外部専門家をつなぎ、要件や優先順位を整理しながら、開発プロジェクト全体を推進していただきます。 ●最初に取り組んでいただきたいこと まずは現在開発中のSENXYA DBを理解し、「既存システムを活かすのか、SENXYA DB 2.0として再構築するのか」を含め、今後の技術方針を整理していただきます。 ・Source Code / GitHub・Database Schema・Infrastructure / Cloud環境の把握 ・Data Dictionaryの整備、API / 認証まわりの整理 ・未実装機能・Bug・Technical Debt・Security / Permission / RLS等の確認 ・Migration方法の検討、外部開発会社への依存関係の整理 これらをもとに「残す / 改善する / 捨てる / AIで作り直す」を判断していきます。 技術構成はPostgreSQL / Supabase・GitHub・AI Coding Agent・n8n・LLM API・RAG等を検討していますが、ツールありきではなく「今、何を使うべきか」を継続的に判断することもこの役割です。 ●主な業務内容 ①SENXYA DBのProduct Ownership 社内各部署へのヒアリング、業務フローの整理・再設計、Product Roadmap策定、Requirement / Specification作成、UI / UX設計、Data Model設計、開発優先順位の決定。 「言われたものをつくる」のではなく、「そもそもその業務は必要か」「AI時代にはどうあるべきか」から考えます。 ②AI Native Development AI Coding Agentを利用した開発、LLMによる仕様作成、Prototype開発、Test生成・自動化、Documentation生成、Code Review、Workflow Automation。 人間がコードを書く量を増やすのではなく、AIを活用して開発生産性そのものを高めます。 ③Data Infrastructure 案件・顧客・見積・原価・機材・在庫・発注・人工・請求・粗利・施工など日々蓄積されるデータを、AIが利用できる形へ構造化。 「会社で起きた出来事が、次の案件の知能になる仕組み」を目指します。 ④SENXYA AI / AI Agent 見積AI・原価予測AI・発注Agent・在庫最適化Agent・施工計画AI・Knowledge Agent・経営分析AIなどの開発。 将来的には「この会場で、この規模のライブをつくりたい」という情報から、過去案件検索・機材選定・見積作成・施工計画・発注までAIが支援する世界を目指します。 ⑤Digital Twin 3D・CAD / BIM・点群データ・Unreal Engine・Computer VisionなどとSENXYA DBを接続し、Physical WorldとDataをつなぐ基盤へ発展させます。 ⑥Physical AI / Robotics その先に見据えるのがPhysical AIです。Robot Forklift・AMR・墨出しRobot・Drone・ROS / ROS2・IoT・Autonomous Constructionなどにより、フィジカルなライブ施工産業も変わっていくと考えています。 このポジションは、SENXYA DBから将来のPhysical AIまでつながる入口です。

[001022] MLエンジニア_Almondo出向

想定年収

603~908万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

まずご一緒すること 具体的には、主に以下のテーマでご活躍いただくイメージです。 1. 生成AI・Agentic LLMおよびRAG基盤の設計・開発・運用 ● マルチLLM(OpenAI / Claude / Gemini / Local LLM等) や Amazon Bedrock を活用した生成AIアプリケーションおよび基盤の設計・開発 ● LangChain や LangGraph、MCP (Model Context Protocol) を活用した自律型AIエージェント(Agentic Workflow)の構築・評価 ● Vector DB や RAG(検索拡張生成) パイプラインの実装、および LangSmith 等を用いた評価基盤・プロンプトエンジニアリングの最適化 2. コンピュータビジョン(CV)・機械学習モデルの最適化&開発 ● PyTorch や TensorFlow を用いた深層学習モデル(CNN / Swin Transformer / YOLO等)の開発・精度向上および推論高速化 ● 画像認識・物体検出・マルチモーダル処理におけるデータ拡張や不均衡データ対策、アノテーション効率化(能動学習/BaaL等)の仕組み化 ● ビジネス要件に応じた適切なアルゴリズム選定(scikit-learn等を用いた統計解析・機械学習から最新の生成AIまで)と精度検証 3. MLOps基盤構築・API化・本番運用(PoCからプロダクト化へ) ● FastAPI や Docker、各種クラウド(AWS / Azure / GCP)を活用した堅牢なML API・推論パイプラインの構築 ● MLflow や Optuna を活用した実験管理・ハイパーパラメータ自動探索、および CI/CD(GitHub Actions等) による継続的学習(Continuous Training)環境の自動化 ● 推論レイテンシの削減、コスト最適化、システムのモダナイズ(レガシーからの移植やコード変換支援)の推進 プロジェクトの例 業界・技術を問わず、エンタープライズ企業のAI課題に直接向き合うプロジェクトが中心です。 プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想・要件定義・実装 大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション・実装 動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 大手インフラ企業さんの需要予測 中長期でご一緒したいこと Almondoではエンジニアメンバーが越境的な役割に挑戦しており、例として以下のような関わり方を実践中です。 ・AIソリューション企画〜提案メニューの作成〜実提案 ・より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション ・AI/ソフトウェア/DX 領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 ・事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 ・グループを巻き込んだ数百名規模のAIネイティブな組織作り など 技術スタック(一部) AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform ツール :Slack, Notion, Google Workspace

[001017a] ソフトウェアエンジニア/PM_Almondo出向

想定年収

550~1,008万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

まずご一緒すること クライアントの課題解決や新しい事業基盤創出を目的として、AI・ソフトウェア技術を活用し、業務・プロダクト方針整理→要件の定義→アルゴリズムの開発→ソフトウェアとしての実装を一気通貫で行います。 最初は、ソフトウェアエンジニア/AIエンジニア/PMの3つの参画形態を想定しています! オンボーディングを経て、一部領域から参画し、徐々にスコープ拡張できる体制・チームが整っており、ソフトウェアエンジニアのAI/LLMアプリ開発ディレクション(E2EのLLMアプリ設計・開発推進)にも力を入れています。 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあります。 各業界をリードするエンタープライズ企業さんと多くご一緒しており、食品(日清食品さん他)、エネルギー・インフラ(東京ガスさん・明電舎さん他)、製造業(トヨタさん系列会社、日産さん系列会社他)、人材(Openworkさん他)、SI(CTCさん他)など幅広い業界でのご一緒の実績があります。 プロジェクトの例 プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想 要件定義・実装・大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション 実装・動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 大手インフラ企業さんの需要予測 本ポジションは、これまで募集してきたエンジニア/PMポジションと比べて、業務内容そのものが大きく変わるわけではありません。 一方で、裁量の渡り方や成長スピードが異なります。 早い段階から「プロジェクトの軸」として意思決定に関わることを想定しています! 経験に応じ、通常よりも早くプロジェクト全体の設計・推進・難しい論点整理をご一緒できればと考えております! 将来的に次の中核として事業企画ロールへの成長を想定しています 中長期でご一緒したいこと 少数精鋭のAI企画集団を目指す挑戦をご一緒していきたいと考えており、以下を現在のメンバーがすでに取り組んでいます。こちらの取り組みもご一緒していくことができればと考えています! ソリューション企画・実提案(すでにエンジニアメンバーが提案メニュー作成中) より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション AI/ソフトウェア/DX領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 AIネイティブな組織づくり働く環境 技術スタック(一部) AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform ツール :Slack, Notion, Google Workspace

[001017] ソフトウェアエンジニア_Almondo出向

想定年収

482~780万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

エンジニアが、課題の定義から実装まで一気通貫で関わります。 クライアントの課題解決や新しい事業基盤創出を目的として、AI・ソフトウェア技術を活用し、業務・プロダクト方針整理→要件の定義→アルゴリズムの開発→ソフトウェアとしての実装を一気通貫で行います。 最初は、ソフトウェアエンジニア/AIエンジニア/PMの3つの参画形態を想定しています! オンボーディングを経て、一部領域から参画し、徐々にスコープ拡張できる体制・チームが整っており、ソフトウェアエンジニアのAI/LLMアプリ開発ディレクション(E2EのLLMアプリ設計・開発推進)にも力を入れています。 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあります。 各業界をリードするエンタープライズ企業さんと多くご一緒しており、食品(日清食品さん他)、エネルギー・インフラ(東京ガスさん・明電舎さん他)、製造業(トヨタさん系列会社、日産さん系列会社他)、人材(Openworkさん他)、SI(CTCさん他)など幅広い業界でのご一緒の実績があります。 プロジェクトの例 業界・技術を問わず、エンタープライズ企業のAI課題に直接向き合うプロジェクトが中心です。 - プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想・要件定義・実装 - 大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション・実装 - 動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 - 大手インフラ企業さんの需要予測 中長期でご一緒したいこと FDEとしての活躍の先にある「自ら事業をつくる側」へのキャリアパスが開かれています。 少数精鋭のAI企画集団を目指す挑戦をご一緒していきたいと考えており、以下を現在のメンバーがすでに取り組んでいます。こちらの取り組みもご一緒していくことができればと考えています! ソリューション企画・実提案(すでにエンジニアメンバーが提案メニュー作成中) - より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション - AI/ソフトウェア/DX領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 - 事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 - AIネイティブな組織づくり 技術スタック(一部) - AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith - バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React - データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB - クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase - DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform - ツール :Slack, Notion, Google Workspace

【HR×AI】プロダクトエンジニア

想定年収

600~900万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

エイジレスの人材紹介業務を支える自社システムのプロダクトエンジニアとして、担当範囲内の業務テーマや機能について、現場の課題理解から設計・実装、本番運用、効果検証、改善までを一貫して担当していただきます。 【具体的な業務内容】 ・業務担当者へのヒアリング、業務観察、利用データの分析を通じた課題の整理 ・担当機能における業務フロー、UI、データモデル、業務ルールの提案 ・フロントエンドからバックエンドまでを含むWebアプリケーションの設計・開発 ・生成AIを組み込んだ機能や業務自動化のプロトタイプ開発、精度検証 ・候補者、求人、選考などのコアデータの品質・信頼性を高めるための機能開発 ・コードレビュー、テスト、リリース、モニタリングを含む継続的な運用 ●開発環境 ・フロントエンド:Next.js, TypeScript, MUI ・バックエンド:Node.js, TypeScript ・データベース:SQL Server / PostgreSQL ・インフラ:AWS(ECS, Fargate, ECR, RDS, S3) ・AIツール:Codex, Claude Code, Cursor など ・その他:GitHub Actions, Docker, Linear, Slack, Google Workspace, Notion ※SQL Server→PostgreSQLへ移行中 ●チームについて CTO直下の正社員エンジニア2名で構成されるチームです。現在、3人目となるメンバーを募集しています。 専任PdMはおらず、開発メンバーが業務部門と連携しながら課題の特定、優先順位づけ、設計、開発、運用、改善を担います。フロントエンドやバックエンドといった職能で担当を固定せず、機能単位でフルスタックに開発しています。 チームのミッションは、事業部の粗利目標達成をAI×システムで牽引することです。「AI活用による営業の生産性向上」が重要テーマであり、システム開発だけでなく業務オペレーションを設計し、現場で使われ、成果が生まれるところまで責任を持つチームです。 ・開発した機能が実際に現場で使われているか ・システムを継続的かつ安全に変更できる状態になっているか ・技術的な改善が開発速度や営業生産性、粗利などの数値に変化を生み出しているか こうしたアウトカムまで見届け、必要な改善を続けることを開発チーム共通の責任としています。

AIエンジニアと呼ばれる職種の種類

ここでは、AIエンジニアと呼ばれることの多い6つの職種を取り上げます。

  • 機械学習エンジニア
  • データサイエンティスト
  • データエンジニア
  • 生成AI・LLMエンジニア
  • コンピュータビジョンエンジニア
  • MLOpsエンジニア

それぞれの役割を確認していきましょう。

機械学習エンジニアは、データから規則性を学び取るモデルを作り、それを実際に動く形にしていく職種です。需要予測や不良品の検知、商品のレコメンドなど、過去のデータをもとに次を言い当てる仕組みの多くは、この職種が手がけています。

担当する作業は、おおむね次のような流れになります。

作業内容
特徴量の設計予測に効きそうな情報をデータから取り出して整える
モデルの学習手法を選び、パラメータを調整しながら学習させる
精度の評価実務で使える水準に達しているかを検証する
推論の実装学習したモデルを他のシステムから呼び出せる形にする

AIエンジニアという言葉が最も狭い意味で使われるとき、指しているのはこの職種です。求められるのは新しい手法を知っていることよりも、精度が出ない原因がデータにあるのかモデルにあるのかを切り分けられる力です。

実務では、複雑な手法を持ち込むよりも、学習データの偏りをひとつ直したほうが結果が改善する場面が繰り返し訪れます。

データサイエンティストは、手元にあるデータを分析し、そこから事業の判断につながる材料を導き出す職種です。

機械学習エンジニアと重なる部分は多く、両者ともモデルを組み立てる作業をおこないます。違いが出るのは、最終的に何を差し出すかという点です。

職種最終的な成果物
機械学習エンジニア継続して動き続けるモデルと、その仕組み
データサイエンティスト分析の結果と、そこから導かれた判断材料

そのため、データサイエンティストは事業部門や経営層と接する機会が多く、統計の知識と同じくらい、分析結果を相手にわかる言葉で説明する力が問われます。

分析そのものが正しくても、意思決定に使われなければ成果として認められにくい職種です。

数字を扱う仕事に見えて、実際は人を説得する場面が多い点は、この職種を目指すうえで知っておきたいところでしょう。

データサイエンティストとは?仕事内容・年収・入口になる前職を解説

データサイエンティストとは?仕事内容・年収・入口になる前職を解説

データサイエンティストの求人情報

【AMBL株式会社】DSC/データサイエンティスト(Data Architect・AI Operations/PMO)

想定年収

650~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●あなたが決めること ご経験・キャリア志向に合わせて、以下を単独または組み合わせでお任せします。あわせてPMO/PM/PLとしてのプロジェクトマネジメントも担っていただきます。 ・ 評価の設計| LLM・AIシステムのコスト・品質を定量評価する指標の設計、効果測定、精度検証、ベースライン比較、LLM-as-a-Judgeの設計 ・要件の定義 |顧客のビジネス課題を、システム要件の前提となる論理的で明確なルールとして定義する。KGI/KPIの設計 ・価値の定義| そもそもこれをAIで作ることでビジネスにどうインパクトを与えるかを見極め、投資判断に踏み込む ・データ基盤・分析基盤の要件定義とリード| データパイプライン・DWH・データマート・CDPの設計、生成AI活用に向けたデータ整備 ・育成・マネジメント| 若手データサイエンティスト/データエンジニアの育成・マネジメント 【役割とプロジェクト推進体制】 ●アサインはこう決まります 入社後にどの案件から入るのかは、多くの方が気にされる点です。仕組みをそのまま書きます。 ・キャリア希望を、上長が定期的に吸い上げます。「次はこの領域に行きたい」という意思を出す場があります。 ・それに対して上長が「そのために何が必要か」を提示します。(必要な資格、身につけるべき技術、経験しておくべき工程) ・準備が整った段階で、営業が戦略的に次の案件を取りに行きます。本人の希望に合う案件を、こちらから顧客に提案する動き方をしています。 年功序列はありません。次の案件は勤続年数ではなく、本人の伸び方で決まります。単価は同一案件の中ではほぼ上がらず、案件が変わるタイミングで上がる構造です。だからローテーションを意図的に設計しています。 ●一人にはしません エンタープライズ企業の現場に入りますが、1人で放り出されることはありません。当社メンバーが複数名参画するチーム体制が基本です。事業部全体で約190名の組織で、修士・博士を含む専門家100名以上が在籍しています。案件で詰まったときに社内で聞ける相手がいること -常駐型で働くうえで、ここは決定的に重要だと考えています。 【事業部としてのバックアップ体制と働く環境】 ●評価と昇給 年功序列はありません。20代・30代前半で部長になったメンバーが複数います。管理職へのステップアップも、専門性を深めるキャリアも選択できます。 ●勤務スタイルについて 在宅勤務を組み合わせたプロジェクトが中心ですが、参画先によっては現場への常駐が基本となるプロジェクトも存在します。形式的な在宅比率に拘泥するのではなく、プロジェクトの価値創出のために最適な場所でパフォーマンスを発揮する姿勢を重視しています。 ●育成環境 資格取得支援:270種以上が対象、前期221名が利用(年600件・3年で5,000万円の支給実績)/AMBL PANEL(約460コンテンツの自己学習システム)/社外研修費 会社負担/修士・博士を含む専門家100名以上。機会は最大限・平等に用意します。掴むかはご本人次第です。

【技術革新】生成AI/AI Agent データサイエンティスト・エンジニア_AI Agent Platformの顧客適用・グローバル開発<1489>

想定年収

700~1,400万円

勤務地

豊洲

業務内容

本職種ではデータサイエンス・生成AIに関する高い専門性を活かし、顧客業務に対する当社生成AI PFの適用とその効果検証を実施する。または生成AI PFの技術検証とPF開発を実施する。 さらに顧客業務に合わせたNTT独自の生成AIモデルやオープンウェイトモデルのカスタマイズやハーネス、コンテキストまで含めた全体最適化およびそのための技術検証、ソリューション開発を実施する。 ・顧客の業務課題に基づき生成AIを用いた課題解決策の検討と提案 ・課題解決に必要な顧客データや重要なコンテキストの特定と整備 ・AI PF/RAGシステム・エージェントの顧客適用に向けた構築 ・グローバルのグループ会社や顧客とのコミュニケーション ・生成AIモデルのファインチューニングや事後学習、およびユースケースに応じた評価検証方法の提案と実施 ・上記業務のドキュメンテーションなど ・当社エグゼクティブへのレポーティングの実施 ●組織情報 グローバルなグループ会社とのナレッジシェア、人財育成、提案/案件支援を通じて、グローバルにAI/データ活用のビジネス拡大を図り、NTTデータのグローバル化に貢献することをミッションとする。 ●想定役職 課長 , 課長代理 , 主任

【フルリモート可】データサイエンティスト(エキスパート)/人材マッチング領域の進化を支える全社AIモデル開発・AI技術開発リード

想定年収

1,000~1,500万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

AIプロダクトソリューション部は、会社全体の成長を支えるAIソリューション開発を担う部門です。 転職希望者と求人企業のマッチング精度向上や応募率・成約率の改善など、事業の根幹に関わるテーマを扱っており、その実現に向けて研究開発から事業実装までを一貫して推進しています。 現在、生成AIやLLMの進化によって、人材サービスの在り方は大きな変化の可能性を迎えています。 一方で、人材マッチングの領域には依然として多くの未解決課題が存在しています。 たとえば、 ・転職希望者の経験・スキル・志向性の理解 ・求人企業の期待や組織特性の構造化 ・複雑なキャリアパスの予測 ・膨大な非構造化データの活用 ・マッチング精度と説明可能性の両立 ・継続的なモデル改善と運用高度化 などは、依然として高い技術的難易度を持つテーマです。 今回のポジションでは、データサイエンスのエキスパートとして、全社のAIモデルおよび機械学習モデルの設計・開発・チューニングを技術的にリードし、人材マッチングの高度化に向けた新規マッチングロジックを自ら企画・設計・実装したうえで、応募率や成約率などの重要KPI改善まで推進いただきます。 また、ビジネス課題を自ら構造化し、事業責任者やPdM、エンジニアと密に連携しながら仮説検証を進めるだけでなく、新技術や新たなデータ活用を全社へ展開し、標準モデルや共通コンポーネントとして浸透させていくことも期待しています。 担当業務例 具体的には下記の様な業務・プロジェクトを牽引いただくことを想定しております。 ●全社共通AIモデル・マッチングロジックの企画・アーキテクチャ設計 -「doda」をはじめとする複数プロダクトで横断利用される標準AIモデル・アルゴリズムの全体設計および技術選定 -単一のレコメンドにとどまらない、全社的なマッチング精度向上に向けた基盤・コンポーネント化の推進 ●事業課題の構造化とAIソリューションロードマップの策定 -事業責任者・PdMと対等に議論し、抽象度の高いビジネス課題やユーザー体験上の課題を「解くべきAI技術課題」へ構造化 -KPI(応募率・成約率・CVR・マッチング品質等)向上に直結する仮説検証(PoC)の設計と、本番適用までのプロジェクトリード ●最先端技術(生成AI・LLM等)の調査・検証および事業実装の主導 -生成AI、大規模言語モデル(LLM)、マルチモーダルAI等の最新論文・技術動向のキャッチアップ -実務適用に向けたプロトタイプ(PoC)開発、費用対効果・技術的実現性の評価、および本番システムへの実装推進 ●データサイエンスチーム全体の技術向上・標準化推進 -チーム内メンバー(ミドル〜ジュニアDS)への技術指導、コードレビュー、モデリング手法のナレッジ共有 -データ基盤・MLOps部門と連携した、実験・開発・運用プロセスの効率化および標準化の牽引 ●社内外への技術発信・ブランディング活動 -社内外でのセミナー講演、技術ブログの執筆、学会発表・論文制作等を通じた技術的プレゼンスの向上 【主な技術テーマ例】 ●大規模言語モデル(LLM)&エージェンティックAI活用 -LLM(API利用 / ファインチューニング / MCP / Agentic AI 等)を活用した、求職者の経験・志向性分析および求人情報の構造化・高度解析 ●高度な推薦システム(RecSys)&マッチングアルゴリズム開発 -双方向マッチング(求職者×求人企業双方の意向・相性を考慮した推薦)の最適化 -テキスト埋め込み(Embedding)やグラフニューラルネットワーク(GNN)等を活用した高精度類似度算出・レコメンドエンジンの開発 ●マルチモーダルデータ&非構造化データの活用 -職務経歴書・求人票などのテキストデータに加え、行動ログ・スカウト文面・選考結果などの定性・定量的データの統合モデリング ●AIアプリケーション・プロトタイプの高速検証・社会実装 -LLM/SLMを用いたAIエージェントやインタラクティブなマッチングアシスタント機能のPoCシステム構築 ●MLOps&全社AIプロダクト基盤の最適化 -Databricks、BigQuery、AWS/Google Cloud環境におけるモデルの継続的学習・評価・デプロイパイプライン(MLOps)の構築・運用推進 技術環境 【プログラミング言語】Python、SQL、Java、Scala、C 【データベース/データ基盤】Oracle Database、PostgreSQL、MySQL、Amazon Redshift、Google BigQuery、Databricks 【クラウドプラットフォーム】Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud、Microsoft Azure 【ソースコード管理】GitHub、GitLab 【プロジェクト・タスク管理】Backlog、Microsoft Loop、Microsoft Planner、Jira、Confluence 【コミュニケーションツール】Slack、Microsoft Teams ●所属組織について AIプロダクトソリューション部には、マネージャー2名、エキスパート3名、メンバー16名のデータサイエンティストが在籍しています。 データをもとにマーケット状況、カスタマーニーズ、テクノロジーの変化などを総合的に判断し、事業を成長させていきます。 私たちは単に精度の高いモデルを開発する組織ではありません。 「人と仕事のより良い出会いをテクノロジーで支援する」という共通の目的を持ち、事業とテクノロジーの両面から課題解決に取り組んでいます。 技術議論やナレッジ共有も活発で、学び続けながら挑戦できる環境です。 働き方 ライフステージに合わせて、はたらき方をご自身でデザインしたい方にマッチする環境です。 ・有給休暇の積極的な取得が推奨されており、ご自身で業務調整をした上で積極的に活用が可能です。 ・裁量労働制を導入しており、子育てと両立しているエンジニアや副業を行っている社員もいるなど、ご自身の裁量で働く時間のコントロールが可能です。 ・大半のメンバーが在宅勤務をしています。リモート勤務手当の支給といったサポートがあります。 ・データサイエンティストとして市場価値を高めるための活動を推奨しており、研修受講やイベント登壇、副業等の活動をしているメンバーもいます。 ・書籍購入、学会やイベントの出張参加、クラウドを使った技術検証、AI関連サービスを実際に利用しての検証等の業務活動に対し、会社が費用を負担しています。

データサイエンティスト(AIソリューション研究開発)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 ・Fintechという言葉に象徴されるように、テクノロジーの急激な進歩が、金融業界に大きな影響を及ぼし始めています。グループの先端IT技術の研究・開発を担う当社では、変化する証券ビジネスの新潮流を捉え、価値ある技術の開発に取り組んでいます。 ・例えば人工知能(AI)技術のビジネス活用。最新の機械学習アルゴリズムを取り入れた独自の株価予測は、個人投資家向けサービス「AIによる選定銘柄」として大きな反響を呼んでいます。 ・一方、次世代の金融基盤として注目を集めるブロックチェーン技術の実証実験では、新興国の証券市場における当技術の優位性を世界で初めて示し、レポートを公表しました。更に、国際的に有名なブロックチェーンコンソーシアムへ国内外大手金融機関と共に参画しながら、進化を続けるこれらの技術を追求し、積み上げた知見と技術をもって実用化に向けた検討を進めています。 求人の概要 効果的なビジネス改善を実現するためには、テクノロジーとビジネスプロセスは切っても切り離せません。フロンティア研究開発センターでは、最新のITテクノロジーとユースケースの調査・研究開発を行い、ビジネスに適用して成果を向上させることを目指しています。 - 当センターのAI/データサイエンス研究開発チームは、先進ITテクノロジーとユースケースの研究開発部門の一部です。 - 基礎研究よりも応用研究に重点を置き、最新テクノロジーを迅速に取り入れ、具体的なクライアント企業や社会の課題を解決する新しいAIソリューションの調査・企画・研究・開発・ビジネス実装・プロダクト化を行います。 - 特に、機械学習モデル、自然言語モデル、マルチモーダルモデル、生成AIなど、データサイエンステクノロジーの調査/企画/研究/開発/ビジネス実装がミッションです。 業務の詳細 - AI/機械学習モデルによりビジネス改善をもたらす、新たなメソドロジーやプロダクトの研究開発に、データサイエンティスト/AIコンサルタントとして従事いただきます。 - 研究開発は、グループ各社やグループ外の大企業と共同で推進し、企業向けのAIシステム構築業務へと展開する場合もあります。 - 社内外の関係者と円滑にコミュニケーションを取りながら、様々な課題に対して主体的/自律的に行動し、技術のプロフェッショナルとして、スピード感をもった課題解決に取り組んでいただきます。仮説検証を繰り返しながら、ステークホルダーと折衝を重ねつつ、AIソリューションを作り上げていくことがミッションです。 - 以下のような活動をチームメンバーまたはチームリーダーとして遂行していただきます。 - 先進ITテクノロジーの適用を前提とした、顧客企業の課題解決を可能とするAIソリューションの研究開発 - リサーチ、分析設計、データ加工、データ分析、モデリング、モデル評価、ビジネス効果シミュレーション - 顧客折衝、企画、AIプロダクトの実装と評価、ビジネス適用、PoCの実行 - AI/データサイエンス関連のシステム構築(主にパブリッククラウドを利用、AIエンジン部分中心) - 先進ITテクノロジー、オープンソース、既存プロダクト、既存サービス、事例のリサーチやハンズオン検証 - プリセールスおよび社内情報連携目的のデモアプリ構築 - 調査や研究開発成果の社内外への情報発信 AI研究開発プロジェクトの企画からビジネス適用まで、ひとりですべてを担当するのではなく、それぞれ強みを持ったメンバーがチームを組んでプロジェクトを遂行していきます。入社後はご経験や強みのある分野、目指すキャリアに応じて担当プロジェクトを決定していきます。 具体的な担当案件の例 - 機械学習関連論文の調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - 機械学習関連オープンソースの調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - 最新クラウドサービスの調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - グループ内におけるAIシステムの研究開発、構築。 - グループ外の企業向けのAIプロダクト研究開発。 - 金融業界各種企業向けAIプロダクト - 通信業界各種企業向けAIプロダクト - ヘルスケアデータを活用した人事部向け経営最適化AIソリューション - 自律的生成AIソリューションの研究開発。 - 研究開発成果の社外発信。講演、書籍執筆、論文執筆、メディア露出など。 - 社内のシステムエンジニアを対象とした、AI教育と育成。 選考前の面談および選考プロセスを通して、ご経験およびキャリア志向を踏まえ、アサインする案件についてご相談させていただきます。またご入社いただいた後も、ポジション変更の機会を適宜設けながら従事していただく予定です。

データサイエンティスト(ヘルスケア領域)【次世代戦略本部】

想定年収

773~1,195万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

【ミッション】 PHR、EMR、健診データなどの医療・健康データを活用し、AIによる疾患予測や行動変容支援を高度化することで、一人ひとりに最適なヘルスケアの実現に貢献する。 【主な業務】 PHR、EMR、健診データなどのリアルワールドデータを活用し、高血圧患者向けAIサービスの精度向上と、新たな医療インサイトの創出を推進する。 【具体的な業務】 ・リアルワールドデータの分析 ・AIサービスの精度向上に向けたインサイトの創出 ・医療専門家と連携した高血圧リスク予測、行動変容支援の分析・モデル開発 ・疾患特化AIの継続的な改善 ・新機能開発の推進 ※全ての募集における雇い入れ後の、従事すべき業務・就業場所の変更の範囲については下記の通りとします。 ●業務の変更の範囲:会社内でのすべての業務

データエンジニアは、分析やモデルの学習に使えるよう、社内に散らばったデータを集めて整え、いつでも取り出せる基盤を作る職種です。

厚生労働省の説明では、膨大なデータを分析するために整理や管理をおこない、大規模なデータを活用できるよう情報の基盤を構築・運用する職業とされています。

モデルを作る仕事に比べて目立ちにくい役割ですが、データが整っていなければどれだけ手法を工夫しても精度は上がりません。

AI領域を目指すとき、モデル側ではなく基盤側から入るという選択肢もあることは、知っておいて損のない事実でしょう。

データエンジニアとは?仕事内容・年収・SEとの違いと現職からの転職ルート

データエンジニアとは?仕事内容・年収・SEとの違いと現職からの転職ルート

データエンジニアの求人情報

【AMBL株式会社】AD/AIプラットフォームエンジニア

想定年収

470~950万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●具体的実例(入社後のイメージ) 年功序列なし。2年で大きく飛躍したメンバーの実例を紹介します。 当社には年功序列の評価はありません。意欲と成果次第で、誰もがスピーディーに活躍の場を広げられる環境です。 ・未経験から生成AIシステムの実装主担当へ 大学院で心理学を専攻し、実務未経験で入社したメンバーが2年でNext.js/FastAPIによる生成AI連携システムの実装主担当に成長。日次バッチ処理を1.5時間から7分へ短縮し、実行コストも11,000円から900円へと大幅な改善を達成しました。 ・年次を問わない早期キャリアアップ 新卒入社1年1ヶ月でサブリーダー、2年でプロジェクトリーダーに抜擢された事例や、20代・30代前半で部長を務めるメンバーも複数在籍しています。 ・自分らしく描ける3つのキャリアパス 技術を極める「エキスパート」、組織を牽引する「マネジメント」、技術基盤を支える「AIスペシャリスト(MLOps/LLMOps)」など、ご自身の志向に合わせたキャリアを選択できます。 【職務内容】 AI基盤・データ・クラウド環境を一気通貫で手掛ける開発業務をお願いしたいと考えております。 AIがビジネス価値を生み出すためのプラットフォーム設計・構築を軸に、開発から運用、データ基盤整備まで幅広く手掛け、顧客のビジネス課題解決に伴走します。 ・AIプラットフォームの設計・構築 ビジネス価値の創出に向けたAI基盤の設計・構築 ・Web/バックエンド開発 堅牢で拡張性の高いアプリケーション・システムの開発 ・高品質なデータ基盤の構築 AI利活用を最大化・スムーズにするデータパイプラインの整備 ・クラウドネイティブ環境での開発・運用 AWS / Azure / GCP を活用したシステム開発および伴走型の運用支援 【役割とプロジェクト推進体制】 キャリア形成に寄り添う戦略的なプロジェクトアサインをAMBLでは行っております。 キャリアのご希望を上長が定期的にヒアリングし、一人ひとりの志向に合わせた案件を戦略的に獲得・提案する体制を整えています。 ・ミスマッチを防ぐ事前共有 内定段階で配属予定のプロジェクト概要をお伝えします。 ・計画的なスキルアップ 意図的なローテーション設計により、着実な成長を支援します。 課題定義からアプローチする上流フェーズへの参画をしております。 クライアントの事業ドメインを深く理解し、「AIでどのような課題を解決すべきか」という問いを定義する最上流から参画します。 ・技術的なリード 要件定義にとどまらず、技術選定やアーキテクチャ設計を主導する立場へキャリアを広げられます。 【事業部としてのバックアップ体制と働く環境】 一人にしない、事業部のバックアップ体制 ● 助け合い、高め合える「チーム体制」 当社メンバーが複数名参画するチーム体制が基本です。社内の専門家コミュニティも活発で、高度な技術的課題もいつでも気軽に相談・解決できる安心感があります。 ● 柔軟でメリハリのある「働き方」 基本スタイルは週4日リモート・週1日出社。プロジェクトの状況に応じて客先常駐が発生する場合があります。リモートの比率より、必要な場所で成果を出すことを優先できる方を求めます。 ● 成長を強力に後押しする「育成・学習環境」 270種以上の資格取得支援制度をはじめ、自社オリジナルの学習システム「AMBL PANEL」や社外研修費の会社負担など、エンジニアの成長機会を最大限に用意しています。 ●具体的なプロジェクト例 現在、事業部では以下のような最新テクノロジーを用いたプロジェクトが多数稼働しています。 1.生成AI・LLM領域 グラフRAG・Advanced RAGの構築 AIエージェントの設計・実装(LangGraph/Dify等) LLM基盤の最適化(Context Engineering等) 2.AI・データインフラ領域 MLOps/LLMOps基盤の構築 Snowflake/dbtによるデータ基盤構築 Azure OpenAI/AWS Bedrock上でのシステム構築 3.高度技術・社会実装領域 画像解析・数理最適化の社会実装

[001021] データ基盤エンジニア_Almondo出向

想定年収

603~803万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

プロジェクトの例 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあり、各業界をリードするエンタープライズ企業さ んと多くご一緒しています。 大手プロダクト・SaaSにおけるデータ分析基盤・自社用データマートのゼロからの設計・ 構築 Webサービス・ゲーム等のログデータ/取引データを対象としたDWH・マート構築および Redash/TableauでのKPI可視化 全社横断データマネジメントグループでのデータ定義統一、ドキュメント化、クエリチュー ニング Claude Code等の生成AIツールを活用した定型抽出・分析タスクの自動化・効率化推進 技術スタック(一部) AI/機械学習・自動化: Claude, OpenAI, Gemini, Claude Code, PyTorch データ/DWH/ETL: BigQuery, Redshift, AWS (S3, Lambda), GCP (Dataform), Azure Databricks, dbt, digdag 分析/BI/ツール: Tableau, Looker Studio, Redash, Adobe Analytics, Salesforce 言語/DB: SQL, Python, PostgreSQL, MySQL DevOps/環境: GitHub, Docker, Windows, Mac, Linux ツール: Slack, Notion, Google Workspace

【紹介会社/社内】社内DX・データ活用エンジニア

想定年収

360~720万円

勤務地

東京都(豊島区)

業務内容

会社概要 「デジタルクリエイタープロダクション」として、お客様の課題解決や自社プロダクトを通じて、技術者の社会的ポジションの確立を目指す、真のプロフェッショナル集団です。  当社は単純な技術社員の派遣会社ではなく、デジタル人材事業、受託開発事業、コンテンツプロパティ事業を通じて、社内外にかかわらず、技術社員の働く機会、叶えたいキャリアの創出作りを行っています。  当社には優秀な技術社員が数多く集まっており、人材をクラスター化することで、バンダイナムコグループ/リクルートグループ/楽天グループなどの大手企業をはじめ、常時300社以上と安定した取引を行っています。  2014年上場以来、社員数の増加と共に、業績面においても着実な成長を遂げており、近い将来、東証プライム市場への上場を目指しています。今後は、更に優良な取引先、プロジェクトに参画することで、技術社員のトラックレコードの充実を図ることができます。 【主な仕事内容】  HubSpot・Tableauを活用したDX推進エンジニアを探しております。 ●業務の全体像(任せたいミッション) ・HubSpot / SFA・CRM カスタムオブジェクト・プロパティ設計/データ設計 営業向け登録・入力フロー設計/API外部システム連携 業務要件に合わせた改善・運用設計/Pythonワークフローの実装・運用保守 ・Tableau / BI Tableau Cloudを利用したダッシュボード構築(売上・KPI等可視化) Tableau Prepによるデータ加工・結合/計算フィールド・フィルター設計 期間別集計・データソースおよびワークブックの運用設計 ・業務改善・データ活用・ベンダー折衝 業務フローの整理・改善/現場の要望を踏まえたシステム設計 SFA/CRMデータのBI活用(収集〜加工〜可視化の一連の設計) オフショア開発チームや外部パートナーへの仕様伝達・進捗管理 はたらく環境 ●キャリアマップ https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/career-map/ ●評価制度 https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/evaluation/ ●教育・研修 https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/training/ ●福利厚生 https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/benefits/

データエンジニア

想定年収

835~1,230万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

●Summary マルチプロダクト戦略のもと、当社では会計・人事労務をはじめとする業務データが数万以上のテーブルに蓄積されています。 しかし、社内の活用しやすいデータモデル、コンテキスト等の整備、データ配信システムは発展途上にあります。 特に社内での新しいビジネスモデルとなる事業や、新規プロダクト・新規事業の場合は、ステークホルダーと要件を作りながら、データ収集から活用まで一気通貫でデザイン・実装できる役割が必要です。 また、個別の新規事業における0→1の取り組みを実現しつつ、そこから得られた知見を全社の資産として還元していくことも、筋肉質なデータ組織のために重要となります。 本ポジションでは個別領域のデータ活用に深く入り込み、課題解決に向き合いつつ全社アセットへの還元までを担う方を募集します。 ●課題 freeeには幅・量ともに豊富な業務データが蓄積されています。 一方で、新規の取り組みにおいては、データを用いた分析から活動へどう接続させていくか。分析のインプットとなるとなるデータ自体の収集や、メトリクスの設計など、データ収集から活用まで全体を設計しつつ、パイプライン・ダッシュボードの開発を行うことになります。また、このような取り組みによって得られた知見を構造化し、本流である業務データの活用へどう接続するか、プロセス改善に活かし、資産としての蓄積も同時に行う必要があります。 ●今後取り組みたいこと 個別のデータ活用企画を成功に導き、顧客への価値提供、ビジネス的な価値の実現を取り仕切りきると同時、その過程で得られた知見や成果物が雲散霧消することなく、積み上げ式での再利用可能な資産としての蓄積も同時に行いたいことです。個々のドメインにおける施策実現というレーンと中央的なデータ資産の蓄積の両輪を回し続け、単発的な施策実行に終始することなく、筋肉質なデータ活用ができる組織を目指しています。本ポジションでは、ステークホルダーやデータアナリストと協働しながら、個別のデータ分析・活用施策を実現するとともに、全社データモデルやセマンティックレイヤー、コンテキストレイヤーやデータ活用のプロセスへの知見の還元をお任せしたいと考えています。 ●業務内容詳細(ミッション) ・担当領域におけるデータ活用の企画・推進 freeeプロダクトやBPaaS領域のオペレーションに深く入り込み、PM・サクセス・データアナリスト等のステークホルダーと協働しながら、プロダクトKPIやオペレーション計測・改善上の課題、データ活用機会を発見・定義する。実データを用いて実現可能性を検証し、必要なデータソース、メトリクス、データ提供方法を設計したうえで、取り組みの優先順位やロードマップを具体化する。データアナリストと協働しながら、データパイプライン、データモデル、セマンティックレイヤー、ダッシュボード等を設計・開発し、分析・意思決定やプロダクト・業務上のアクションにつながるところまで推進する。リリース後の安定運用や利用状況を踏まえた改善、利用者がセルフサービスでデータを活用するための環境整備・イネーブルメントまで継続して担う。 ・データパイプライン・データ提供機能の設計・開発・運用 dbt等を用いて、担当領域に必要なデータの収集・統合・変換・提供に関わる仕組みを設計・開発・運用する。 Google Cloud上の既存のIaCコードやモジュールを理解し、担当領域に必要なインフラ変更を安全に設計・実装・運用する。 テスト、データ品質管理、モニタリング、ドキュメンテーション等を整備し、利便性の高いデータを安定的・継続的に提供できる状態をつくる。Reverse ETLやAPI等を通じたWebアプリケーションへのデータサービングについても、チームのエンジニアと協働して設計・実装する。 ・全社で再利用可能なデータアセットへの還元 個別領域で生まれたデータモデル、加工ロジック、インタフェース、ドメイン知識を構造化・汎用化し、全社で再利用可能なデータアセットへ還元する。全社データモデル、セマンティックレイヤー、コンテキストレイヤー、データカタログ、ドキュメント等の整備を、データ基盤・データマネジメント等の関係チームと協働して進める。個別の取り組みで得た成果や学びを継続的に蓄積・再利用できるよう、データ活用のプロセスやアーキテクチャの改善を提言し、定着まで推進する。 業務内容の変更範囲:会社の事業状況やご本人の適性に応じて担当する業務内容が変更となる場合がありま

【M_75】【2195】_HG_※管理職※【大阪勤務】SDV開発における全社品質標準化・プロセス改善推進

想定年収

1,210~1,910万円

勤務地

大阪府(大阪市)

業務内容

【ミッション】 新設された全社横断の品質改革組織において管理職として、以下のテーマをリードしていただきます。 【業務内容】 1.品質可視化要件の構築と運用及び品質データ活用による改善サイクルの確立 ソフトウェア開発の総量や生産性、品質状況をリアルタイムで「見える化」するためのデータ基盤を構築し、データ駆動型の改善サイクルを回します。 ●開発品質データの要件定義 蓄積すべき品質データの検討および品質メトリクスの抽出・定義 開発状況をリアルタイムに把握し、リスクを早期検知するためのデータ可視化環境の構築 ●開発品質データの構築と運用 定義したメトリクスに基づき、各開発現場から効率的に品質データを抽出・自動収集する仕組みの検討 開発状況や不具合収束性をいつでも俯瞰・把握できるダッシュボードの構築と、日常的な運用の確立 2.開発状況アラート判定基準と運用 プロジェクトの遅延や、重大な品質低下をイベント前に早期検知するためのガバナンス体制を構築します ●開発品質における不具合基準の要件定義 開発の途中で「開発状況の是非」をリアルタイムに定量判断するためのアラート閾値の策定 ●上記基準の実行と運用 策定した基準に基づき、開発状況のモニタリングを実行 リスクや異常を検知した際、開発現場へのタイムリーなフィードバックや、マネジメント層への迅速なエスカレーションフローの運用 3.バグ状況可視化方法の標準化 事業領域や開発チームごとにバラつきがある不具合管理を統一し、全社的なソフトウェア品質の横串管理を実現します ●ソフトウェア用の不具合管理方法における要件定義 不具合の定義、ステータス遷移(起票からクローズまで)、深刻度の全社統一ルール策定 ●不具合JIRAルールの標準化構築と運用 Jira等のツールにおいて、放置されがちなバグを無くすためのワークフロー設計および入力ルールの標準化 現場が迷わず正しく入力・管理するための、Jira標準化ルールのマニュアル整備と運用定着 4.ソフトウェア品質の浸透・定着活動 ●各開発組織に対する品質基準等の展開 SDVの各開発組織に設置される窓口担当者と密に連携し、策定した各種品質基準やプロセス、Jiraルール等を能動的に展開・導入 四輪開発センターの品質組織とも連携し、将来的には独立した立場から品質を担保する「第三者評価・品質監査」の仕組みづくりの推進 ●品質意識向上に向けた取り組み 市場で発生した不具合要因の分析結果や再発防止策を、SDV全体の開発プロセス・環境へ横串でフィードバック・共有 勉強会の開催や成功事例の共有を通じ、開発者一人ひとりのソフトウェア品質に対する意識向上と文化の醸成 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります

生成AI・LLMエンジニアは、2023年以降の生成AIの普及にあわせて使われるようになった呼び名です。業界で定義が固まっているわけではなく、企業によって指している仕事の範囲はかなり幅があります。

現時点では、いくつかの意味を含んだままの言葉として使われていると理解しておきましょう。

求人でこの名前が使われるとき、任される内容はおよそ次の範囲に収まります。

  • 既存の大規模言語モデルをAPI経由で組み込む
  • 社内文書を参照させる仕組みを設計する
  • 回答の品質を測る基準を決めて改善する
  • 誤った出力や情報漏えいへの対策を組み込む

モデルそのものをゼロから学習させる仕事は、資金力のある一部の企業に限られます。この職種の実態は、すでにある高性能なモデルを、自社のサービスのなかで安全に役立つ形へ落とし込む仕事だと考えたほうが現実に近いでしょう。

言葉が新しいぶん、求人票の職種名だけで判断せず、担当範囲を確かめる姿勢が欠かせません。

AI・機械学習(LLM)エンジニアの求人情報

AI Native Product Lead|社内プロダクト・AI開発・Physical AI

想定年収

400~1,200万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

AIを使う会社ではなく、AIで会社そのものをつくる。 SENXYAのTechnology領域の中心として、業務・データ基盤「SENXYA DB」のProduct Ownershipを担い、AI Nativeな開発体制そのものを0→1でつくるポジションです。 ●このポジションのミッション 一般的な「要望整理→エンジニアへ依頼→仕様策定→開発→納品」という開発方法そのものを変えます。 目指すのは、現場 → Product Owner → AI → 仕様・設計 → AI Coding → 自動テスト → 社員が利用 → データ・フィードバック → AIと人が改善、という開発Loopです。 人間のエンジニアがすべてのコードを書くことを前提とせず、 AI Coding Agent・LLM・Low-Code / No-Code・Workflow Automationなどを組み合わせ、少人数でも高い開発速度を持つ「AI Nativeな開発組織」を構築します。 開発の主体はあくまで社内とAIに置きながら、外部の専門家は、Security Review・Architecture Review・大規模Migration・障害対応など専門性が必要な領域で活用します。 現場・AI・社内メンバー・外部専門家をつなぎ、要件や優先順位を整理しながら、開発プロジェクト全体を推進していただきます。 ●最初に取り組んでいただきたいこと まずは現在開発中のSENXYA DBを理解し、「既存システムを活かすのか、SENXYA DB 2.0として再構築するのか」を含め、今後の技術方針を整理していただきます。 ・Source Code / GitHub・Database Schema・Infrastructure / Cloud環境の把握 ・Data Dictionaryの整備、API / 認証まわりの整理 ・未実装機能・Bug・Technical Debt・Security / Permission / RLS等の確認 ・Migration方法の検討、外部開発会社への依存関係の整理 これらをもとに「残す / 改善する / 捨てる / AIで作り直す」を判断していきます。 技術構成はPostgreSQL / Supabase・GitHub・AI Coding Agent・n8n・LLM API・RAG等を検討していますが、ツールありきではなく「今、何を使うべきか」を継続的に判断することもこの役割です。 ●主な業務内容 ①SENXYA DBのProduct Ownership 社内各部署へのヒアリング、業務フローの整理・再設計、Product Roadmap策定、Requirement / Specification作成、UI / UX設計、Data Model設計、開発優先順位の決定。 「言われたものをつくる」のではなく、「そもそもその業務は必要か」「AI時代にはどうあるべきか」から考えます。 ②AI Native Development AI Coding Agentを利用した開発、LLMによる仕様作成、Prototype開発、Test生成・自動化、Documentation生成、Code Review、Workflow Automation。 人間がコードを書く量を増やすのではなく、AIを活用して開発生産性そのものを高めます。 ③Data Infrastructure 案件・顧客・見積・原価・機材・在庫・発注・人工・請求・粗利・施工など日々蓄積されるデータを、AIが利用できる形へ構造化。 「会社で起きた出来事が、次の案件の知能になる仕組み」を目指します。 ④SENXYA AI / AI Agent 見積AI・原価予測AI・発注Agent・在庫最適化Agent・施工計画AI・Knowledge Agent・経営分析AIなどの開発。 将来的には「この会場で、この規模のライブをつくりたい」という情報から、過去案件検索・機材選定・見積作成・施工計画・発注までAIが支援する世界を目指します。 ⑤Digital Twin 3D・CAD / BIM・点群データ・Unreal Engine・Computer VisionなどとSENXYA DBを接続し、Physical WorldとDataをつなぐ基盤へ発展させます。 ⑥Physical AI / Robotics その先に見据えるのがPhysical AIです。Robot Forklift・AMR・墨出しRobot・Drone・ROS / ROS2・IoT・Autonomous Constructionなどにより、フィジカルなライブ施工産業も変わっていくと考えています。 このポジションは、SENXYA DBから将来のPhysical AIまでつながる入口です。

[001022] MLエンジニア_Almondo出向

想定年収

603~908万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

まずご一緒すること 具体的には、主に以下のテーマでご活躍いただくイメージです。 1. 生成AI・Agentic LLMおよびRAG基盤の設計・開発・運用 ● マルチLLM(OpenAI / Claude / Gemini / Local LLM等) や Amazon Bedrock を活用した生成AIアプリケーションおよび基盤の設計・開発 ● LangChain や LangGraph、MCP (Model Context Protocol) を活用した自律型AIエージェント(Agentic Workflow)の構築・評価 ● Vector DB や RAG(検索拡張生成) パイプラインの実装、および LangSmith 等を用いた評価基盤・プロンプトエンジニアリングの最適化 2. コンピュータビジョン(CV)・機械学習モデルの最適化&開発 ● PyTorch や TensorFlow を用いた深層学習モデル(CNN / Swin Transformer / YOLO等)の開発・精度向上および推論高速化 ● 画像認識・物体検出・マルチモーダル処理におけるデータ拡張や不均衡データ対策、アノテーション効率化(能動学習/BaaL等)の仕組み化 ● ビジネス要件に応じた適切なアルゴリズム選定(scikit-learn等を用いた統計解析・機械学習から最新の生成AIまで)と精度検証 3. MLOps基盤構築・API化・本番運用(PoCからプロダクト化へ) ● FastAPI や Docker、各種クラウド(AWS / Azure / GCP)を活用した堅牢なML API・推論パイプラインの構築 ● MLflow や Optuna を活用した実験管理・ハイパーパラメータ自動探索、および CI/CD(GitHub Actions等) による継続的学習(Continuous Training)環境の自動化 ● 推論レイテンシの削減、コスト最適化、システムのモダナイズ(レガシーからの移植やコード変換支援)の推進 プロジェクトの例 業界・技術を問わず、エンタープライズ企業のAI課題に直接向き合うプロジェクトが中心です。 プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想・要件定義・実装 大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション・実装 動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 大手インフラ企業さんの需要予測 中長期でご一緒したいこと Almondoではエンジニアメンバーが越境的な役割に挑戦しており、例として以下のような関わり方を実践中です。 ・AIソリューション企画〜提案メニューの作成〜実提案 ・より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション ・AI/ソフトウェア/DX 領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 ・事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 ・グループを巻き込んだ数百名規模のAIネイティブな組織作り など 技術スタック(一部) AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform ツール :Slack, Notion, Google Workspace

[001017a] ソフトウェアエンジニア/PM_Almondo出向

想定年収

550~1,008万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

まずご一緒すること クライアントの課題解決や新しい事業基盤創出を目的として、AI・ソフトウェア技術を活用し、業務・プロダクト方針整理→要件の定義→アルゴリズムの開発→ソフトウェアとしての実装を一気通貫で行います。 最初は、ソフトウェアエンジニア/AIエンジニア/PMの3つの参画形態を想定しています! オンボーディングを経て、一部領域から参画し、徐々にスコープ拡張できる体制・チームが整っており、ソフトウェアエンジニアのAI/LLMアプリ開発ディレクション(E2EのLLMアプリ設計・開発推進)にも力を入れています。 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあります。 各業界をリードするエンタープライズ企業さんと多くご一緒しており、食品(日清食品さん他)、エネルギー・インフラ(東京ガスさん・明電舎さん他)、製造業(トヨタさん系列会社、日産さん系列会社他)、人材(Openworkさん他)、SI(CTCさん他)など幅広い業界でのご一緒の実績があります。 プロジェクトの例 プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想 要件定義・実装・大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション 実装・動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 大手インフラ企業さんの需要予測 本ポジションは、これまで募集してきたエンジニア/PMポジションと比べて、業務内容そのものが大きく変わるわけではありません。 一方で、裁量の渡り方や成長スピードが異なります。 早い段階から「プロジェクトの軸」として意思決定に関わることを想定しています! 経験に応じ、通常よりも早くプロジェクト全体の設計・推進・難しい論点整理をご一緒できればと考えております! 将来的に次の中核として事業企画ロールへの成長を想定しています 中長期でご一緒したいこと 少数精鋭のAI企画集団を目指す挑戦をご一緒していきたいと考えており、以下を現在のメンバーがすでに取り組んでいます。こちらの取り組みもご一緒していくことができればと考えています! ソリューション企画・実提案(すでにエンジニアメンバーが提案メニュー作成中) より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション AI/ソフトウェア/DX領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 AIネイティブな組織づくり働く環境 技術スタック(一部) AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform ツール :Slack, Notion, Google Workspace

[001017] ソフトウェアエンジニア_Almondo出向

想定年収

482~780万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

エンジニアが、課題の定義から実装まで一気通貫で関わります。 クライアントの課題解決や新しい事業基盤創出を目的として、AI・ソフトウェア技術を活用し、業務・プロダクト方針整理→要件の定義→アルゴリズムの開発→ソフトウェアとしての実装を一気通貫で行います。 最初は、ソフトウェアエンジニア/AIエンジニア/PMの3つの参画形態を想定しています! オンボーディングを経て、一部領域から参画し、徐々にスコープ拡張できる体制・チームが整っており、ソフトウェアエンジニアのAI/LLMアプリ開発ディレクション(E2EのLLMアプリ設計・開発推進)にも力を入れています。 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあります。 各業界をリードするエンタープライズ企業さんと多くご一緒しており、食品(日清食品さん他)、エネルギー・インフラ(東京ガスさん・明電舎さん他)、製造業(トヨタさん系列会社、日産さん系列会社他)、人材(Openworkさん他)、SI(CTCさん他)など幅広い業界でのご一緒の実績があります。 プロジェクトの例 業界・技術を問わず、エンタープライズ企業のAI課題に直接向き合うプロジェクトが中心です。 - プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想・要件定義・実装 - 大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション・実装 - 動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 - 大手インフラ企業さんの需要予測 中長期でご一緒したいこと FDEとしての活躍の先にある「自ら事業をつくる側」へのキャリアパスが開かれています。 少数精鋭のAI企画集団を目指す挑戦をご一緒していきたいと考えており、以下を現在のメンバーがすでに取り組んでいます。こちらの取り組みもご一緒していくことができればと考えています! ソリューション企画・実提案(すでにエンジニアメンバーが提案メニュー作成中) - より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション - AI/ソフトウェア/DX領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 - 事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 - AIネイティブな組織づくり 技術スタック(一部) - AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith - バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React - データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB - クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase - DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform - ツール :Slack, Notion, Google Workspace

【HR×AI】プロダクトエンジニア

想定年収

600~900万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

エイジレスの人材紹介業務を支える自社システムのプロダクトエンジニアとして、担当範囲内の業務テーマや機能について、現場の課題理解から設計・実装、本番運用、効果検証、改善までを一貫して担当していただきます。 【具体的な業務内容】 ・業務担当者へのヒアリング、業務観察、利用データの分析を通じた課題の整理 ・担当機能における業務フロー、UI、データモデル、業務ルールの提案 ・フロントエンドからバックエンドまでを含むWebアプリケーションの設計・開発 ・生成AIを組み込んだ機能や業務自動化のプロトタイプ開発、精度検証 ・候補者、求人、選考などのコアデータの品質・信頼性を高めるための機能開発 ・コードレビュー、テスト、リリース、モニタリングを含む継続的な運用 ●開発環境 ・フロントエンド:Next.js, TypeScript, MUI ・バックエンド:Node.js, TypeScript ・データベース:SQL Server / PostgreSQL ・インフラ:AWS(ECS, Fargate, ECR, RDS, S3) ・AIツール:Codex, Claude Code, Cursor など ・その他:GitHub Actions, Docker, Linear, Slack, Google Workspace, Notion ※SQL Server→PostgreSQLへ移行中 ●チームについて CTO直下の正社員エンジニア2名で構成されるチームです。現在、3人目となるメンバーを募集しています。 専任PdMはおらず、開発メンバーが業務部門と連携しながら課題の特定、優先順位づけ、設計、開発、運用、改善を担います。フロントエンドやバックエンドといった職能で担当を固定せず、機能単位でフルスタックに開発しています。 チームのミッションは、事業部の粗利目標達成をAI×システムで牽引することです。「AI活用による営業の生産性向上」が重要テーマであり、システム開発だけでなく業務オペレーションを設計し、現場で使われ、成果が生まれるところまで責任を持つチームです。 ・開発した機能が実際に現場で使われているか ・システムを継続的かつ安全に変更できる状態になっているか ・技術的な改善が開発速度や営業生産性、粗利などの数値に変化を生み出しているか こうしたアウトカムまで見届け、必要な改善を続けることを開発チーム共通の責任としています。

コンピュータビジョンエンジニアは、画像や映像をコンピュータに解釈させる仕組みを作る職種です。写っているものが何かを判別したり、位置や動きを追跡したり、異常を見つけたりする技術を扱います。

活躍する場面は、身のまわりの製品やサービスに広がっています。

分野扱う対象
自動運転・運転支援車載カメラの映像から歩行者や標識を認識する
製造業製品の外観を撮影し、傷や欠けを検出する
医療内視鏡やCTの画像から病変の候補を示す
小売店内カメラの映像から来店客の動きを把握する

機械学習エンジニアの一分野として扱われることも多く、独立した求人名として出てくる頻度は高くありません。ただし、扱うデータが画像や映像である点で、必要になる知識には独自の部分があります。

文字や数値を扱う仕事とは、必要な計算資源も、データを集める手間の大きさも異なるという点は押さえておきましょう。

学習用の画像に何が写っているかを一枚ずつ記録していく作業が求められるため、データを揃える段階で時間がかかりやすい領域でもあります。

ITエンジニアの求人情報

44.【ALPHA】Account Lead(CX領域)

想定年収

-

勤務地

東京都(中央区)

業務内容

担当アカウントおよびインダストリー全体の事業成長に責任を持ち、案件の創出・提案からプロジェクトマネジメント、成果検証を通じた中長期的なアカウント拡大までを一気通貫で統括する役割です。 クライアントが抱える課題に対し、CXの側面から自社プロダクト(KARTE等)やAI基盤(Context Lake等)を掛け合わせ、高付加価値なソリューションを導きます。 また、受注後も社内の専門チームと協業してプロジェクトを円滑に推進するとともに、成果の可視化・効果検証を通じて中長期的なアカウントプラン策定するポジションです。 職務内容 CXを起点とした事業の構想から実装・運用までを一気通貫で伴走するポジションです。 CX領域の専門性を軸に、当社のデータ基盤やAIプロダクトを掛け合わせることで、深い顧客理解とこれまでにない顧客体験の創出をリードしていただきます。 単なる要件整理や進行管理ではなく、以下の中心に立つ存在を期待しています。 経営層・事業責任者と議論しながら課題を言語化 複数のステークホルダーを巻き込み プロジェクトを“成果が出るところ”までやり切る 1.データ基盤やリサーチを活用した新規案件の創出 CXプラットフォーム「KARTE」等の自社プロダクトや、各種リサーチ(N1分析・定量調査)を組み合わせた独自のCX変革提案を通じて、新規クライアントの開拓および案件受注を牽引します。 2.行動データに基づくCX戦略・サービス設計 クライアントが抱える課題に対し、膨大な行動データから顧客の文脈を深く分析。課題解決・事業成長に直結するCX戦略や具体的な施策へと落とし込み、経営層との合意形成をリードします。 3.データ×AIによる先進的なCXプロジェクトのマネジメントと実行推進 社内の各種専門チームや外部パートナーと協業し、戦略の実行まで責任を持って伴走します。ご自身のこれまでの経験を軸に据えつつ、1st Party Customer Dataと社内外のAI技術を柔軟に組み合わせ、新たなユースケース開発や高度なパーソナライズなど、より先進的な顧客体験の創出を推進します。 【変更の範囲】業務に関連する他の部署への変更/グループ会社内外への出向も含めた兼務の可能性あり

26a【テクノロジー第2事業部】辻本郷グループ/情報システム部(一般クラス)

想定年収

480~600万円

勤務地

東京都(新宿区市)

業務内容

全国80拠点のIT環境が安全かつスムーズに稼働するよう、ITインフラの運用・保守およびヘルプデスク業務を担当していただきます。 ●インフラ・クラウドの運用・保守 ・拠点間ネットワーク(VPN/Wi-Fi)の日常運用・トラブル対応 ・クラウド基盤(Microsoft 365 / Azure等)の設定・アカウント管理 ・サーバー(オンプレミス・クラウド)の日常点検・監視 ・セキュリティツールや各種ソフトの展開・設定変更 ●セキュリティ実務のサポート ・EDR等を用いたエンドポイントセキュリティの運用対応 ・ID管理・アクセス権限の適切な設定・変更 ・ログの確認・分析による不正アクセス対策の手続き ●IT資産・端末管理 ・PCやモバイル端末のキッティング(セットアップ)・配布・回収 ・MDM(Intune等)を活用した端末制御・設定変更 ・ライセンス・台帳の更新管理 ●現場からのテクニカルサポート(2次・3次サポート) ・拠点からのITに関するトラブル・問い合わせ対応 ・税務・会計専門ソフトの動作確認・環境整備

IT×OTの融合による電力システム全国統一化開発【インフラエンジニア】【主任・担当者クラス】

想定年収

830~1,080万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

・担当する電力系統監視制御システムにおいて、インフラ設計担当者として、顧客が求めるシステム要件と業務要件を理解し、要件実現に向けてシステム設計・開発を行うプロジェクトの遂行 ・システム化要件定義、詳細設計書などの設計開発文書の作成や、詳細設計など計画工程に伴った設計開発 ・複数のメンバーを管理しつつ設計開発を推進 ・所属する組織の方針およびプロジェクト計画に基づいた一連の設計開発作業の遂行 【職務詳細】 ・顧客のシステム要件と業務要件を把握し、これら課題を解決するために既存のプロセス、手順に従ったエンジニアリング業務 ・業務開発担当者とコミュニケーションをとり、システム要件を踏まえたネットワーク設計・構築またはシステム運用の設計・構築を主導 ・パートナー会社を取り纏め、エンジニアリング業務の結果をもとに成果物を作成し、システム開発・構築を実施 ・システム運用要件などに従い、顧客要件を満たす条件にて社内および現地における稼働確認 【配属組織について(概要・ミッション)】 日立製作所内で、次世代電力エネルギーインフラを構築するために、電力系統の監視制御システム開発におけるシステムエンジニアリング、設計・開発を推進しています。 ステークホルダー(お客さま、パートナー等)との協創を通じて持続可能なエネルギーインフラを構築することで、日本が国策として掲げるゼロエミッション化・グリーンエネルギー化・カーボンニュートラル達成に寄与し、これにより地球環境にやさしく、国民の安全、安心、快適、エコな暮らしを提供しています。 【配属組織名】 デジタルサービスビジネスユニット(インフラ制御システム) インフラ制御システム事業部 エネルギーソリューション本部 中央給電ソリューションセンタ 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 これまで、電気の使用量(需要)と発電量(供給)のバランスを取る役割を果たしている中央給電指令所システム(中給システム)は、一般送配電事業者のエリアごとに開発されてきました。これに対して、電力システムを取り巻く環境の不確実性が増す中、全国エリアでのメリットオーダーの推進に加えて、レジリエンス向上と社会コスト低減の両立を実現し、将来の制度変更に備えた拡張性・柔軟性・透明性があり、各事業者で共通利用可能なプラットフォームの整備が求められています。こうした背景を受けて、一般送配電事業者9社(沖縄エリアを除く)各社の中給システムの共有化をめざしています。日立は、通信システム開発を通したIT技術と、既存の中給システムをはじめとした電力システム開発を通したOT技術を活かし、IT×OTによる、グローバルで実績のある日立エナジーのパッケージ(Network Manager)を活用した中給システムの共通化に取り組んでいます。 ・次期中央給電指令所システム(次期中給システム) https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/11/1113a.html 【働く環境】 【配属組織/チーム】 ・配属組織は50~60名程度。20代~60代までの幅広い年齢層、幅広い国籍にて構成されており、人財の多様性に富んだチームです。 ・担当するPJにおいては、社内組織メンバーが数十名程度、関係協力会社が百名程度のPJとなります。 【働き方】 ・担当するPJが設計フェーズとなり、出勤頻度は3日/週程度、工程や業務内容に応じて、在宅勤務いただくことは可能です。 ・構築フェーズや現地試験確認時、顧客打ち合わせ時には出張の可能性があります。また、海外との打合せ、海外出張の可能性もあります(英語圏)。出張先:首都圏、茨城、北海道、福岡、スウェーデン、アメリカ ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

電力系統監視制御システム(中給システム)におけるSCADA/EMS、記録機能の設計開発(主任)

想定年収

830~1,080万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

・次期中給システム開発において、監視制御(SCADA/EMS)、記録機能、設備データ管理等の業務要件を理解し、要件実現に向けた設計・開発を推進 ・機能設計、試験仕様、移行・運用設計等の設計開発文書の作成・レビュー ・顧客、社内関係者、パートナー会社と連係し、仕様調整、課題整理、品質確保を行いながらプロジェクトを推進 ・入社後は担当領域の中核メンバーとして立ち上がり、将来的には機能単位の取り纏めを担うことを期待 【職務詳細】 ・次期中給システム開発における監視制御(SCADA/EMS)、記録機能、設備データ管理等の設計・開発の推進 ・顧客要求、運用要件、既存システム仕様を踏まえた機能仕様・画面/帳票・データ連係・試験観点の整理 ・設計書、試験仕様書、課題管理表、レビュー記録等の成果物作成およびレビュー対応 ・顧客、社内関係者、パートナー会社や関連チームと連係した進捗・課題・品質管理 ・運用開始後を見据えた保守性、拡張性、運用性を考慮した改善提案 【配属組織名】 デジタルサービスビジネスユニット(インフラ制御システム) インフラ制御システム事業部 エネルギーソリューション本部 中央給電ソリューションセンタ 【配属組織について(概要・ミッション)】 日立製作所内で、次世代電力エネルギーインフラを構築するために、中央給電指令所システム(中給システム)および電力系統の監視制御システムのシステムエンジニアリング、設計・開発を推進しています。 特に、電力系統の監視制御(SCADA/EMS)、記録機能、設備データ管理等の業務領域を対象に、顧客・パートナーと連係しながら、社会インフラとして高い信頼性が求められるシステムを構築します。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 これまで、電気の使用量(需要)と発電量(供給)のバランスを取る役割を果たしている中給システムは、一般送配電事業者のエリアごとに開発されてきました。これに対して、電力システムを取り巻く環境の不確実性が増す中、全国エリアでのメリットオーダーの推進に加えて、レジリエンス向上と社会コスト低減の両立を実現し、将来の制度変更に備えた拡張性・柔軟性・透明性があり、各事業者で共通利用可能なプラットフォームの整備が求められています。こうした背景を受けて、一般送配電事業者9社(沖縄エリアを除く)各社の中給システムの共有化をめざしています。日立は、通信システム開発を通したIT技術と、既存の中給システムをはじめとした電力システム開発を通したOT技術、更にはグローバルで実績のある日立エナジーのパッケージ(Network Manager)を融合させ、IT、OT、プロダクトを活用した中給システムの構築に取り組んでいます。 ・次期中央給電指令所システム(次期中給システム) https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/11/1113a.html 【働く環境】 【配属組織/チーム】 ・次期中給システム開発を担当する組織で、監視制御、需給計画、供給計画、統合プラットフォーム等の関連チームと連係して業務を進めます。 ・担当いただく領域は、監視制御(SCADA/EMS)、記録機能、設備データ管理のいずれかを想定しています。 【働き方】 ・設計工程では社内外の関係者との打合せ、レビュー、設計書作成が中心となります。工程や業務内容に応じて在宅勤務を活用可能です。 ・顧客打合せや、現地確認・試験工程等で出張が発生する可能性があります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

30c【テクノロジー第2事業部】外販DX・AI化推進マネージャー / システムプランナー※マネジメント寄り

想定年収

800~1,000万円

勤務地

東京都

業務内容

概要 急速に成長している外販AI・DX支援事業において、クライアントとの交渉・合意形成から、プロジェクト全体の進行管理、および2〜3名の開発メンバーのピープルマネジメントをお任せします。 顧客の漠然とした悩みや「やりたいこと」を整理・言語化し、プロジェクトを成功に導くとともに、メンバーの強みを引き出す組織づくり・チームマネジメントを主導していただくポジションです。 仕事内容 ●超上流での要件整理・仕様合意(顧客折衝) 顧客の抽象的な要望をヒアリングし、ビジュアル資料やプロトタイプを用いた仕様合意形成・要件定義の推進。 ●プロジェクトマネジメント(PM/PMO) スケジュール管理、リソース調整、リスク管理、品質担保、顧客との継続的なコミュニケーション。 ●データ解析・トラブルシューティング 既存システムや顧客データの構造を解析し、データ不整合やシステムエラーの根本原因を特定・改善。 ●セキュリティ&ガバナンスの策定 システム開発における設計・アーキテクチャレビュー体制の構築、シャドウIT防止のための運用ルールや認証フローの設計、運用負荷や利便性とのトレードオフを踏まえた現実的な解決策の立案。 ●メンバーのマネジメント・育成 2~3名程度(20代~30代)のチームマネジメントを想定しております。 メンバーの得意分野に合わせた業務割り当て、目標設定、育成・評価、モチベーション管理等の組織づくりに貢献していただきます。 職場のカルチャー・コミュニケーション ●リモート環境と円滑なコミュニケーション/20~30代活躍中 毎朝の集まりで各ユニットの状況を確認し、必要に応じてチャットやオンライン会議ツールを柔軟に活用してスピード感を持って業務を進める文化があります。 ●あなたの「やりたいこと」に向き合い、強みを伸ばす「向き不向き」「やりたいこと・やりたくないこと」をしっかりと上長と本音で話し合った上で、納得感のある業務アサインを行います。 個性を大切にして、自分らしく業務と向き合うことを大切にしています。 ●チームワークを重んじるカルチャーで、孤独に業務をすることはありません。 担当する業務はメンバーによって様々ですが、 互いに話しかけやすく、明るい雰囲気を大切にしています。 (当部署だけではなく、人間関係で悩むことはほとんど無い会社です) ●働き方 リモートワーク中心 ●残業・休日 残業時間が月20時間を超えることはほぼありません。 また、土日祝日の緊急対応もほぼなく、ワークライフバランスを保ちながら高いパフォーマンスを発揮できる環境です。 ●貸与PC モバイルPCを支給。 ●出張 基本的に無し ●開発メンバー 7名※20代~30代の2~3名のチームのマネージャーをお任せします。

MLOpsエンジニアは、できあがったモデルを止めずに動かし続けるための仕組みを作る職種です。

この呼び名も比較的新しく、企業ごとに指す範囲が揺れている言葉のひとつでした。運用の担当者を指す場合もあれば、開発基盤の整備まで含めて呼ぶ場合もあります。

この役割が必要とされるのは、AIのモデルが作って終わりにならないためです。学習したときの傾向と現実のデータがずれていくと、精度は時間とともに落ちていきます。

放置すれば、動いてはいるものの当たらないモデルができあがってしまうでしょう。

そこで、MLOpsエンジニアは次のような仕組みを用意しておきます。

  • 予測の精度を継続して計測して記録する
  • 精度が下がったときに気づける通知を設定する
  • 新しいデータで学習をやり直す流れを自動化する
  • どのデータで学習したモデルなのかを追跡できるようにする

モデルを作る技術よりも、システムを安定して動かす技術に近い職種です。インフラやSREの経験を持つ人がAI領域へ移るとき、この役割は入口になりやすいでしょう。

MLopsエンジニアの求人情報

【AMBL株式会社】AD/AIプラットフォームエンジニア

想定年収

470~950万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●具体的実例(入社後のイメージ) 年功序列なし。2年で大きく飛躍したメンバーの実例を紹介します。 当社には年功序列の評価はありません。意欲と成果次第で、誰もがスピーディーに活躍の場を広げられる環境です。 ・未経験から生成AIシステムの実装主担当へ 大学院で心理学を専攻し、実務未経験で入社したメンバーが2年でNext.js/FastAPIによる生成AI連携システムの実装主担当に成長。日次バッチ処理を1.5時間から7分へ短縮し、実行コストも11,000円から900円へと大幅な改善を達成しました。 ・年次を問わない早期キャリアアップ 新卒入社1年1ヶ月でサブリーダー、2年でプロジェクトリーダーに抜擢された事例や、20代・30代前半で部長を務めるメンバーも複数在籍しています。 ・自分らしく描ける3つのキャリアパス 技術を極める「エキスパート」、組織を牽引する「マネジメント」、技術基盤を支える「AIスペシャリスト(MLOps/LLMOps)」など、ご自身の志向に合わせたキャリアを選択できます。 【職務内容】 AI基盤・データ・クラウド環境を一気通貫で手掛ける開発業務をお願いしたいと考えております。 AIがビジネス価値を生み出すためのプラットフォーム設計・構築を軸に、開発から運用、データ基盤整備まで幅広く手掛け、顧客のビジネス課題解決に伴走します。 ・AIプラットフォームの設計・構築 ビジネス価値の創出に向けたAI基盤の設計・構築 ・Web/バックエンド開発 堅牢で拡張性の高いアプリケーション・システムの開発 ・高品質なデータ基盤の構築 AI利活用を最大化・スムーズにするデータパイプラインの整備 ・クラウドネイティブ環境での開発・運用 AWS / Azure / GCP を活用したシステム開発および伴走型の運用支援 【役割とプロジェクト推進体制】 キャリア形成に寄り添う戦略的なプロジェクトアサインをAMBLでは行っております。 キャリアのご希望を上長が定期的にヒアリングし、一人ひとりの志向に合わせた案件を戦略的に獲得・提案する体制を整えています。 ・ミスマッチを防ぐ事前共有 内定段階で配属予定のプロジェクト概要をお伝えします。 ・計画的なスキルアップ 意図的なローテーション設計により、着実な成長を支援します。 課題定義からアプローチする上流フェーズへの参画をしております。 クライアントの事業ドメインを深く理解し、「AIでどのような課題を解決すべきか」という問いを定義する最上流から参画します。 ・技術的なリード 要件定義にとどまらず、技術選定やアーキテクチャ設計を主導する立場へキャリアを広げられます。 【事業部としてのバックアップ体制と働く環境】 一人にしない、事業部のバックアップ体制 ● 助け合い、高め合える「チーム体制」 当社メンバーが複数名参画するチーム体制が基本です。社内の専門家コミュニティも活発で、高度な技術的課題もいつでも気軽に相談・解決できる安心感があります。 ● 柔軟でメリハリのある「働き方」 基本スタイルは週4日リモート・週1日出社。プロジェクトの状況に応じて客先常駐が発生する場合があります。リモートの比率より、必要な場所で成果を出すことを優先できる方を求めます。 ● 成長を強力に後押しする「育成・学習環境」 270種以上の資格取得支援制度をはじめ、自社オリジナルの学習システム「AMBL PANEL」や社外研修費の会社負担など、エンジニアの成長機会を最大限に用意しています。 ●具体的なプロジェクト例 現在、事業部では以下のような最新テクノロジーを用いたプロジェクトが多数稼働しています。 1.生成AI・LLM領域 グラフRAG・Advanced RAGの構築 AIエージェントの設計・実装(LangGraph/Dify等) LLM基盤の最適化(Context Engineering等) 2.AI・データインフラ領域 MLOps/LLMOps基盤の構築 Snowflake/dbtによるデータ基盤構築 Azure OpenAI/AWS Bedrock上でのシステム構築 3.高度技術・社会実装領域 画像解析・数理最適化の社会実装

※子会社出向※BTMAIZ_AIエンジニア

想定年収

450~1,000万円

勤務地

東京都

業務内容

●ご入社の流れ 親会社の株式会社BTMにご入社いただき、BTMAIZへ出向という形で就業いただきます。 ※ご本人が望む場合は将来的に、BTMAIZへの転籍も可能です。 ご入社後は現在BTMAIZで請け負っている案件に参画いただきながら、 BTMAIZの案件イメージをつかんでいただき、 並行して、目標設定やキャリアプランのすり合わせも進めて参ります。 ●仕事概要 ・Azure Machine Learning、Azure Cognitive Services、Azure Bot Serviceなどの Azure AIプラットフォームを活用したAIモデルの設計、開発、デプロイ、運用 ・機械学習、深層学習、自然言語処理などのAI技術を用いたソリューション開発 ・データ収集、前処理、特徴量エンジニアリング ・AIモデルの評価、改善、最適化 ・開発したAIシステムのAPI連携、システム統合 ・チーム内および関連部署との連携、技術的なコミュニケーション ・最新のAI技術動向のキャッチアップと検証 ●技術 サーバサイド:Python(FastAPI),Azure App Service/StaticWeb,サーバレス(Azure Functions/LogicApps) スマホアプリ:React Native,Flutter,Kotlin,Swift コンテナ:Kubernetes,Docker,Service Fabric,Container Registry ビッグデータ:Data Lake,Data Factory,Synapse Analytics,Data Explorer,Evetnt Hub データベース:AzureマネージドDB(Cosmos DB,SQL DB,MySQL) セキュリティ:Azureセキュリティ(Application Gateway,Front Door,Private Link,Express Route,Sentinel,AzureAD) 運用管理:Azure Monitor/Application Insights,Azure Automation プロジェクト管理:Azure DevOps,Git ローコード:PowerPlatform(Power Apps,Power Automate/Power Pages) デプロイ自動化、テスト自動化、コンポーネント再利用型で高付加価値な時間配分

LLMモデル開発エンジニア(通信業界向け 独自開発 生成AI基盤モデル)

想定年収

679~1,587万円

勤務地

東京都

業務内容

【ミッション】 国内最大級の自社GPUインフラと通信ドメインデータを武器に、通信業界向け大規模言語モデル「Large Telecom Model(LTM)」の学習・評価・チューニングパイプラインを構築/主導します。 実業務に耐えうる高精度かつ安全性の高いモデルへと継続的に高度化し、現場への実装を通じてネットワーク運用の効率化・高度化・自律化を推進します。 【主な業務】 ・LTMモデルの性能向上 ・学習パイプラインの構築 ・最先端生成AI技術の検証および実業務適用に向けた技術リード 【具体的な業務】 【モデル開発・学習】 LLMの継続事前学習(Continued Pre-training)やFine-tuning(SFT/RLHFなど)の実装/学習レシピの最適化 【データ基盤・加工】 基地局データや運用ログなどの大容量通信ドメインデータの収集/整形/学習データセットの設計、クレンジング 【評価・ベンチマーク】 自動評価フレームワークの構築および評価指標(Benchmark)の設計/精緻化 【技術調査・PoC】 最先端論文(ArXivなど)やOSS(最新のモデル・学習手法)のキャッチアップとPoCによる検証 【現場連携・要件定義】 社内関係部署(アプリ開発チーム・現場)との連携による課題の整理およびモデル要件へのフィードバック

【事業横断】ソフトウェアエンジニア(LLM)

想定年収

-

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

●仕事概要 DeNAでは、AIネイティブな新規事業を次々と立ち上げています。 生成AIを活用した言語学習、受験学習の伴走型コーチング、AI×ゲームによる新しい体験など、その領域は多岐にわたります。 本ポジションは、AI技術開発部のソフトウェアエンジニア(LLM)として、これら複数の新規事業のいずれかに入り、LLMを活用した機能・ワークフローの開発と継続改善を担うポジションです。 業務では、サービス開発の現場に密に入り、PdMやフルスタックエンジニアとワンチームで、複雑なLLMワークフローの設計・実装、プロンプトとワークフローの改善、評価ハーネスやログ基盤の整備を担います。 作って終わりではなく、実ユーザーに提供されるプロダクトの中で、出力品質・応答速度・コスト・安定性を粘り強く改善していくことを期待しています。 必要に応じて、推論基盤、ファインチューニング用の実験・実行環境、GPUワークロード基盤など、LLMプロダクトを支える基盤領域にも関わります。 ●職務詳細 ご自身のスキル適性や志向性を踏まえ、以下のいずれかのプロジェクトでLLMワークフロー開発とLLMOpsを担当いただきます。 ●展開中の主なプロジェクト例 ●AI英会話アプリ ・LLMによるシナリオ生成とエージェント技術を用いた、挫折しない言語学習体験の構築 ●AI受験コーチング ・手書き答案の思考プロセス分析と学習計画の自動最適化により、教育格差を解消する伴走型プロダクト開発 ●AIネイティブゲーム ・AIをゲームバランスや体験の核に据えた、新しいエンターテインメントの創造 ●ミッション ・LLMプロダクトの「動く」を「ユーザー価値」に引き上げる ・個別プロダクトのLLMワークフローを、実ユーザーの反応やログに基づいて継続的に改善する ・評価、ログ、推論、運用の仕組みを整え、データドリブンな改善基盤を作る ●業務内容 ●LLMワークフローの設計・実装 ・多段プロンプト、条件分岐、ツール呼び出し、エージェントワークフローの設計・実装 ・LangChain / LangGraph等を用いたワークフロー構築、既存ワークフローの改善 ・ストリーミング、コンテキスト長・出力トークン管理、リトライ、タイムアウト、フォールバックなどLLM特有の挙動を踏まえた設計 ・LLMマイクロサービスの実装 ・評価用・アノテーション用社内ツールの実装 ●プロダクト開発・運用改善 ・PdMや事業部エンジニアと連携した要件定義、コア価値・コアユーザーの探索 ・ユーザー体験上の課題がLLMワークフロー、UI/UX、サーバー、データのどこにあるかを切り分けるための仕組みづくり ・立ち上げ期は検証速度を重視し、運用改善期は保守性・スケーラビリティを高める開発 ・本番運用に必要なセキュリティ、権限管理、監査ログ、障害対応、コスト管理 ●LLMOps・評価基盤の構築 ・入出力ログ、ユーザー行動ログ、評価ログの収集・構造化・保存設計 ・評価データセットや評価ケースを用いた評価ハーネスの構築 ・LLM-as-a-judge、自動評価、回帰テスト、品質モニタリングの仕組み化 ・プロンプトやワークフロー変更の影響を定量的に確認できるCI/CD・検証フローの整備 ・レスポンス品質、レイテンシ、コスト、エラー率などの可視化・監視 ●利用技術・開発環境 ●開発言語 ・Python ・SQL ●LLM / AIアプリケーション ・OpenAI API、Anthropic Claude、Google Gemini、その他LLM API ・LangChain、LangGraph ・RAG、ベクトル検索、Embedding、AIエージェント ・LLM-as-a-judge ●インフラ ●Google Cloud ・Cloud Run ・Cloud SQL ・BigQuery ・Vertex AI / Agent Builder ・Cloud Logging ●Docker ●Terraform ●GitHub Actions ●開発支援ツール ・GitHub ・Claude Code ・Codex ・Cursor ・Devin ●業務内容 雇入れ直後 仕事概要に記載のある業務内容 変更の範囲 会社の定める業務

【AI開発部】プレイングマネージャー候補(MLOps/LLMOps)

想定年収

750~1,344万円

勤務地

-

業務内容

具体的な技術に関する情報は「歴史に残る模範的なソフトウェアを作ろう(https://hello-world.smarthr.co.jp/) 」をご覧ください。 ●役割 SmartHRのAI開発基盤ユニットは、全プロダクトのAI開発を支援する横断組織として新設されます。 このポジションでは、チームの立ち上げを技術面・組織面の両軸でリードし、各プロダクトチームが安心してAI機能を開発できる共通基盤を作り上げることが期待されています。 AIを組み込んだプロダクト開発が当たり前になりつつある今、可用性・セキュリティ・運用性を考慮した基盤設計は、事業成長の速度を左右する重要な要素です。 コンテキスト基盤やLLM Gateway、認証・認可の仕組みなど、個々のチームが解決しきれない課題を抽象化し、全社に届ける役割を担うのがこのポジションです。 要件定義から関係者との合意形成、実装・運用まで主体的に動ける方に、SmartHRのAI基盤の未来を一緒に描いていただきたいと考えています。 ●具体的な業務内容 入社直後は、マネージャーやAI開発部の仲間のサポートを得ながら複数のプロダクトチームと対話し、AI開発基盤の大きな方向性・要件を関係者と合意していくことからスタートする予定です。 現場の実態を正確に把握し、中長期の計画に紐づく形でチームのロードマップを描いていただきます。 技術的には、LangfuseをはじめとするLLMOpsツールの本格運用設計、コンテキスト基盤やLLM Gatewayのアーキテクチャ設計・実装など、横断的に影響を持つ仕組みの構築が主な業務です。 入社3ヶ月以内にはMVPとなる取り組みに着手し、2027年にかけてチームを最大5名規模へと拡大しながら、基盤全体のオーナーとして開発・運用を推進していただくことを期待しています。 コードを書く割合は状況に応じて変動しますが、プレイングマネージャーとして手を動かしながらチームをリードしていただきます。 ●開発規模・開発体制 チーム規模 新設チームのため現在0名 2027年にかけてプレイングマネージャー1名+メンバー4名、最大5名体制を目指す予定 開発体制 複数のプロダクトチームと連携しながら、共通基盤の要件定義〜設計〜実装〜運用を一気通貫で担う AI開発部の既存プレイングマネージャー・マネージャーとのサポート体制(ゼロからの立ち上げでも安心して取り組める環境) ●事業概要 SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」をミッションに掲げ、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発・提供しています。 今後、SmartHRが目指すのは「人事労務の効率化ツール」ではなく、日本の働き方そのものを変える社会インフラです。給与・勤怠・タレントマネジメントを横断する「人的資本経営プラットフォーム」への進化を挑戦し、企業が「人」に投資できる社会の実現を目指しています。 数百万人のユーザーに支えられるプロダクトがすでにありながら、日本全法人へのカバー率はまだ数パーセント。解くべき課題の広さは、市場の広さそのものです。2030年に売上1,000億円を目標に掲げ、「日本全体の企業とそこで働く人々の当たり前を変える」という大きな挑戦に挑んでいます ●現在取り組んでいる、または今後取り組みたい課題 LLMOpsの整備(LLMの運用管理・モニタリング・バージョン管理の仕組み化) コンテキスト基盤の構築(各プロダクトが共通利用できる情報基盤の設計) LLM Gatewayの整備(全社横断でのLLMアクセス制御・コスト管理) 認証・認可の実装(AIエージェントを安全に運用するための権限管理設計) ガードレールの整備(AIの安全な利用を保証する仕組みの構築) ●配属先 AI開発本部 / AI開発部 / AI開発基盤ユニット / プレイングマネージャー 業務内容変更範囲 会社の定める業務 ●参考情報 AIでSaaSは死なないし、業務システムをAIで内製化してはいけない(https://real.smarthr.co.jp/articles/times_serizawa_0008) 「人的資本経営プラットフォーム」へ進化。2030年売上1000億円を目指し、新たな事業戦略を発表(https://smarthr.co.jp/news/press/20250603_jigyousenryaku/) 2030年に向けた事業戦略─CEOが語る「働く人を支えるインフラ」への挑戦 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=isrl9YdOjgQ) ●参考資料 SmartHR 会社紹介資料 / We are hiring(https://speakerdeck.com/smarthr_pr/smarthr-company-introduction1) エンジニア採用サイト(https://hello-world.smarthr.co.jp/ SmartHR Tech Blog(https://tech.smarthr.jp/) SmartHR プロダクトデザイン(https://note.com/smarthr_co/m/m0b87dcc52cb0) SmartHR note(https://note.com/smarthr_co) GPTW Japanの「働きがい認定企業」に選出(https://smarthr.co.jp/news/press/27057/)

AIエンジニアの仕事内容

AIエンジニアの仕事は、モデルを作る作業だけではありません。何を解決するのかを決める段階から、動きはじめたあとの改善まで、一連の流れ全体に関わります。

ここでは、AIエンジニアがたどる5つの段階を順に解説します。

  1. 解決したい課題を整理して企画・設計する
  2. データを集めて使える形に整える
  3. AIモデルを開発して学習させる
  4. できたモデルをシステムに組み込む
  5. 運用しながら精度を上げ続ける

それぞれの中身を見ていきましょう。

最初におこなうのは、AIで何を解決するのかを決める作業です。現場から寄せられる要望は、作業を楽にしたい、判断の精度を上げたいといった漠然とした形で届きます。

そこから、AIに何を予測させれば要望が満たされるのかを具体的な形に翻訳していきます。

この段階で決めるのは、おもに次の点です。

決めること内容
予測する対象何を当てられれば業務が変わるのかを定める
成功の基準どの程度の精度に届けば使えると判断するのかを決める
使えるデータ必要な情報が社内に存在しているかを確認する
外れたときの扱い予測が間違った場合に誰がどう対処するのかを決める

とくに重要なのは、成功の基準を先に決めておくことです。精度の目標を決めないまま開発に入ると、どこまで作れば完了なのかが定まらず、検証を延々と続ける状態に陥ります。

次の段階では、学習に使うデータを集めて整えます。社内のデータは、業務システムや営業の記録、センサーの計測値など、別々の場所に別々の形式で保管されているのが通例です。それらを取り出し、AIが読める形に揃えていきます。

実際の作業には、次のようなものが含まれます。

  • 複数のシステムからデータを取り出してひとつにまとめる
  • 表記のゆれや重複した記録を整理する
  • 抜けている値をどう扱うかを決めて処理する
  • 明らかに異常な値を取り除く
  • 画像や音声の場合は、何が写っているかを記録する

AIの開発と聞いて想像されるモデルの構築よりも、この工程に費やす時間のほうが長くなる場合が多いでしょう。地味に見える作業ですが、ここで混ざった誤りは、そのままモデルの誤りとして表に出てきます。

データが整ったら、モデルを作って学習させます。解きたい問題の性質に合わせて手法を選び、パラメータを調整しながら、精度が出る組み合わせを探っていく工程です。

進め方は、試して測って直すという繰り返しになります。ひとつの手法で目標に届くことはまれで、条件を変えながら結果を比べていきます。

作業内容
手法の選定扱うデータと目的に合う学習の方式を決める
学習の実行用意したデータを読み込ませてモデルを作る
精度の検証学習に使っていないデータで結果を確かめる
原因の切り分け精度が出ない理由がデータかモデルかを判断する

この段階で必要なのは、新しい手法を次々に試す姿勢よりも、なぜ精度が出ないのかを筋道立てて追いかける粘りです。学習データが偏っている、そもそも予測に必要な情報が含まれていないといった原因は、モデルを変えても解消しません。

なお、生成AIを使った開発の場合、モデルをゼロから学習させる場面は限られます。すでにある高性能なモデルをどう使うかを設計する作業が中心になり、求められる技術の内容も変わってきます。

精度が目標に届いたモデルは、実際に使われる形へ組み込みます。手元の環境で動いただけでは、業務は何も変わりません。他のシステムから呼び出せるようにし、想定される利用量に耐えられる状態へ整える工程が必要になります。

ここで向き合うのは、次のような論点です。

  • 応答にかかる時間が業務の速度に見合っているか
  • 利用が集中したときに処理が滞らないか
  • モデルが動かなくなった場合に業務を止めずに済むか
  • 扱うデータに個人情報や機密が含まれていないか

この工程に入ると、求められる知識は機械学習からシステム開発の領域へと移ります。サーバーやクラウドの構成、他システムとの接続、権限の管理など、一般的なエンジニアリングの素養が問われる場面です。

AIの知識だけを深めた人がつまずきやすいのも、この段階です。裏を返せば、Web開発やインフラの経験を持つ人にとっては、自分の強みがそのまま活きる工程だと言えます。

AIは、組み込んだ時点が完成ではありません。学習したときのデータと、実際に入ってくるデータの傾向がずれていくと、精度は少しずつ落ちていきます。

商品の売れ方が変わる、季節が移る、利用者の層が入れ替わるといった変化が起きれば、過去の規則性は当てはまらなくなるためです。

そこで、運用の段階では次の作業を続けます。

  • 予測の当たり具合を計測して記録に残す
  • 精度が下がったときに気づける通知を用意する
  • 新しいデータを加えて学習をやり直す
  • どのデータで学習したモデルなのかを追えるようにする

動いていることと、役に立っていることは別だという前提に立てるかどうかが、この工程の分かれ目です。エラーが出ていなくても、予測が当たらなくなっていれば意味を失います。

作って納めて終わりにするのか、成果が出るまで付き合うのかという違いは、担当する仕事の幅にも、評価のされ方にも表れます。

AIエンジニアが活躍する業界と身近なAIの例

AIエンジニアの働く場所は、IT企業だけではありません。製品や設備を持つ企業が自社のためにAIを開発する例も増えています。

ここでは、6つの分野を取り上げます。

自動車業界では、車載カメラやセンサーの情報から、歩行者や標識、他の車両を認識する技術が使われています。衝突を避ける仕組みや車線の維持といった運転支援は、すでに多くの市販車に搭載されました。

制度の整備も進んでいます。2023年4月の改正道路交通法で特定自動運行の制度がはじまりました。政府は2027年度に100ヶ所以上での実現を目標に掲げています。

判断を誤れば人命に関わるため、AI精度の検証に求められる水準は他の分野より厳しくなります。開発の進め方も慎重で、腰を据えて取り組む姿勢が求められる領域でしょう。

製造業では、製品の外観を撮影した画像から、傷や欠け、異物を見つける仕組みが導入されています。

人の目による検査では、担当者ごとの判断のばらつきや、長時間の作業による見落としが避けられませんでした。画像を解釈するAIは、こうした課題への答えとして使われています。

また、設備の側でも活用が進んでいます。機械の振動や温度を記録し続け、故障が起きる前に兆候をつかむ取り組みです。止まってから直すのではなく、止まる前に手を打つことで、生産の停止を減らせます。

製造の現場を知る人がAI領域へ移る例もあり、業界の知識がそのまま強みになる分野です。どの傷を不良と判断するかは、現場の基準を理解していなければ決められません。

医療業界では、内視鏡やCT、レントゲンの画像から、病変の候補を示すソフトウェアが使われています。医師の判断を置き換えるものではなく、見落としを減らすための支援として位置づけられています。

この分野の特徴は、規制の存在です。医療機器として機能するソフトウェアはプログラム医療機器と呼ばれ、販売する前に薬機法に基づく承認を得なければなりません。厚生労働省と経済産業省は、実用化を後押しする方針を示しています。

精度を高めるだけでなく、その根拠を書類として示す作業が発生する点が、他の分野と大きく異なります。開発の期間も長くなりやすく、規制への理解を持つ人材が重宝される領域です。

金融業界では、カードの利用履歴から、本人によるものではない取引を見つけ出す仕組みが動いています。普段と異なる場所や時間帯、金額の変化といった手がかりを組み合わせ、疑わしい取引を止める判断が求められる領域です。

日本クレジット協会の集計によると、被害の9割以上はカード番号を盗み取って本人になりすます手口が占めています。

取引を止めすぎれば正常な利用者に迷惑がかかるため、見逃しと止めすぎのどちらも許されない設計が必要です。精度の数字だけでは測れない難しさがあります。

参考:一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」

金融系SEとは?仕事内容・年収・将来性から転職戦略まで徹底解説

金融系SEとは?仕事内容・年収・将来性から転職戦略まで徹底解説

買い物をしているときに表示される「この商品を見た人はこちらも見ています」という案内は、購買の履歴や閲覧の記録から作られています。似た行動を取った利用者の情報を手がかりに、次に関心を持ちそうな商品を示す仕組みです。

店舗や倉庫の側では、需要の予測が使われています。過去の販売実績に加え、天候やイベント、曜日の傾向を組み合わせ、どの商品がどれだけ売れるかを見積もる取り組みです。予測が当たれば、売り切れによる機会の損失も、余った在庫の廃棄も減らせます。

成果が売上や在庫の金額として表れるため、効果を確かめやすい分野です。改善の結果が数字で返ってくる環境は、経験を積むうえで働きやすさにつながるでしょう。

家庭にあるお掃除ロボットは、部屋の形を把握しながら、段差や障害物を避けて動いています。センサーの情報から自分の位置を推定し、通っていない場所を判断する処理が組み込まれました。

コールセンターでも活用が進んでいます。問い合わせの内容を文字に起こし、過去の対応記録から答えの候補を示す仕組みが使われるようになりました。

日常のなかで意識せずに触れているものほど、裏側では継続的な改善が続いています。利用者の数が多いぶん、動かなくなったときの影響も大きく、運用の安定を保つ役割が重く扱われる分野です。

AIエンジニアの年収相場

厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」によると、AIエンジニアの平均年収は609.8万円です。

この金額を足掛けに、ここでは3つの角度から相場を確認します。

  • 年齢別の平均年収
  • 経験年数別の平均年収
  • 転職市場における年収相場

それでは、順に見ていきましょう。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」によると、年齢別の平均年収は次のように推移しています。

年齢平均年収
20〜24歳388.31万円
25〜29歳452.66万円
30〜34歳548.94万円
35〜39歳604.13万円
40〜44歳680.46万円
45〜49歳702.15万円
50〜54歳724.51万円
55〜59歳777.81万円

20代前半の388.31万円から50代後半の777.81万円まで、年齢とともに上がっていく形です。30代前半で500万円台、40代前半で600万円台後半に届きます。

参考:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)AIエンジニア」

同じ区分を経験年数で見ると、年齢別とは違った形が見えてきます。

経験年数平均年収
0年(未経験)454.86万円
1〜4年462.00万円
5〜9年518.84万円
10〜14年573.72万円
15年以上587.58万円

未経験の454.86万円から15年以上の587.58万円まで、上がり幅はおよそ133万円です。年齢別では20代前半と50代後半のあいだに約390万円の差があったので、伸び方の大きさはずいぶん違います。

さらに目を引くのは、1〜4年の462.00万円という数字です。未経験の時点からの伸びが、7万円ほどにとどまっています。経験を数年積んだだけでは、年収はほとんど動かないという結果です。

この差を読み解くと、同じ仕事を続けた年数そのものが評価されるのではなく、担当する工程が変わったり、所属する企業が変わったりしたときに、年収は動くのだと推察できます。

年齢別の伸びが大きいのは、その過程で役割や勤務先が変わった人が含まれているためだと考えられるでしょう。

参考:厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)AIエンジニア」

厚生労働省の調査による年収は、現在働いている人すべてを含んだ数値です。一方で、いま採用をおこなっている企業が提示している金額は、国の統計とは別の水準にあります。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データベースから職種ごとの平均年収を算出すると、次の結果になりました。

職種平均年収
ITエンジニア全体約694万円
データエンジニア約813万円
AIエンジニア約834万円
データサイエンティスト約874万円

AIエンジニアの約834万円は、ITエンジニア全体の約694万円を140万円ほど上回ります。国の統計で見た609.8万円との差は、200万円を超えました。

この差が生まれるのは、求人データが現在市場に出ている案件だけを対象にしているためです。AIを事業に組み込もうとしている企業が、経験者を確保するために提示している金額であり、在職者全体の平均とは意味が異なります。

テックゴー編集部が求人動向を見ているかぎり、不足しているのは人数そのものよりも、課題の設定から運用の継続までを通して引き受けられる人だと感じています。

モデルを作れる人が足りないのではなく、作ったものを事業の成果につなげられる人が足りないという状況です。年収の差も、この一点から生まれています。

AI・機械学習(LLM)エンジニアの求人情報

AI Native Product Lead|社内プロダクト・AI開発・Physical AI

想定年収

400~1,200万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

AIを使う会社ではなく、AIで会社そのものをつくる。 SENXYAのTechnology領域の中心として、業務・データ基盤「SENXYA DB」のProduct Ownershipを担い、AI Nativeな開発体制そのものを0→1でつくるポジションです。 ●このポジションのミッション 一般的な「要望整理→エンジニアへ依頼→仕様策定→開発→納品」という開発方法そのものを変えます。 目指すのは、現場 → Product Owner → AI → 仕様・設計 → AI Coding → 自動テスト → 社員が利用 → データ・フィードバック → AIと人が改善、という開発Loopです。 人間のエンジニアがすべてのコードを書くことを前提とせず、 AI Coding Agent・LLM・Low-Code / No-Code・Workflow Automationなどを組み合わせ、少人数でも高い開発速度を持つ「AI Nativeな開発組織」を構築します。 開発の主体はあくまで社内とAIに置きながら、外部の専門家は、Security Review・Architecture Review・大規模Migration・障害対応など専門性が必要な領域で活用します。 現場・AI・社内メンバー・外部専門家をつなぎ、要件や優先順位を整理しながら、開発プロジェクト全体を推進していただきます。 ●最初に取り組んでいただきたいこと まずは現在開発中のSENXYA DBを理解し、「既存システムを活かすのか、SENXYA DB 2.0として再構築するのか」を含め、今後の技術方針を整理していただきます。 ・Source Code / GitHub・Database Schema・Infrastructure / Cloud環境の把握 ・Data Dictionaryの整備、API / 認証まわりの整理 ・未実装機能・Bug・Technical Debt・Security / Permission / RLS等の確認 ・Migration方法の検討、外部開発会社への依存関係の整理 これらをもとに「残す / 改善する / 捨てる / AIで作り直す」を判断していきます。 技術構成はPostgreSQL / Supabase・GitHub・AI Coding Agent・n8n・LLM API・RAG等を検討していますが、ツールありきではなく「今、何を使うべきか」を継続的に判断することもこの役割です。 ●主な業務内容 ①SENXYA DBのProduct Ownership 社内各部署へのヒアリング、業務フローの整理・再設計、Product Roadmap策定、Requirement / Specification作成、UI / UX設計、Data Model設計、開発優先順位の決定。 「言われたものをつくる」のではなく、「そもそもその業務は必要か」「AI時代にはどうあるべきか」から考えます。 ②AI Native Development AI Coding Agentを利用した開発、LLMによる仕様作成、Prototype開発、Test生成・自動化、Documentation生成、Code Review、Workflow Automation。 人間がコードを書く量を増やすのではなく、AIを活用して開発生産性そのものを高めます。 ③Data Infrastructure 案件・顧客・見積・原価・機材・在庫・発注・人工・請求・粗利・施工など日々蓄積されるデータを、AIが利用できる形へ構造化。 「会社で起きた出来事が、次の案件の知能になる仕組み」を目指します。 ④SENXYA AI / AI Agent 見積AI・原価予測AI・発注Agent・在庫最適化Agent・施工計画AI・Knowledge Agent・経営分析AIなどの開発。 将来的には「この会場で、この規模のライブをつくりたい」という情報から、過去案件検索・機材選定・見積作成・施工計画・発注までAIが支援する世界を目指します。 ⑤Digital Twin 3D・CAD / BIM・点群データ・Unreal Engine・Computer VisionなどとSENXYA DBを接続し、Physical WorldとDataをつなぐ基盤へ発展させます。 ⑥Physical AI / Robotics その先に見据えるのがPhysical AIです。Robot Forklift・AMR・墨出しRobot・Drone・ROS / ROS2・IoT・Autonomous Constructionなどにより、フィジカルなライブ施工産業も変わっていくと考えています。 このポジションは、SENXYA DBから将来のPhysical AIまでつながる入口です。

[001022] MLエンジニア_Almondo出向

想定年収

603~908万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

まずご一緒すること 具体的には、主に以下のテーマでご活躍いただくイメージです。 1. 生成AI・Agentic LLMおよびRAG基盤の設計・開発・運用 ● マルチLLM(OpenAI / Claude / Gemini / Local LLM等) や Amazon Bedrock を活用した生成AIアプリケーションおよび基盤の設計・開発 ● LangChain や LangGraph、MCP (Model Context Protocol) を活用した自律型AIエージェント(Agentic Workflow)の構築・評価 ● Vector DB や RAG(検索拡張生成) パイプラインの実装、および LangSmith 等を用いた評価基盤・プロンプトエンジニアリングの最適化 2. コンピュータビジョン(CV)・機械学習モデルの最適化&開発 ● PyTorch や TensorFlow を用いた深層学習モデル(CNN / Swin Transformer / YOLO等)の開発・精度向上および推論高速化 ● 画像認識・物体検出・マルチモーダル処理におけるデータ拡張や不均衡データ対策、アノテーション効率化(能動学習/BaaL等)の仕組み化 ● ビジネス要件に応じた適切なアルゴリズム選定(scikit-learn等を用いた統計解析・機械学習から最新の生成AIまで)と精度検証 3. MLOps基盤構築・API化・本番運用(PoCからプロダクト化へ) ● FastAPI や Docker、各種クラウド(AWS / Azure / GCP)を活用した堅牢なML API・推論パイプラインの構築 ● MLflow や Optuna を活用した実験管理・ハイパーパラメータ自動探索、および CI/CD(GitHub Actions等) による継続的学習(Continuous Training)環境の自動化 ● 推論レイテンシの削減、コスト最適化、システムのモダナイズ(レガシーからの移植やコード変換支援)の推進 プロジェクトの例 業界・技術を問わず、エンタープライズ企業のAI課題に直接向き合うプロジェクトが中心です。 プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想・要件定義・実装 大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション・実装 動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 大手インフラ企業さんの需要予測 中長期でご一緒したいこと Almondoではエンジニアメンバーが越境的な役割に挑戦しており、例として以下のような関わり方を実践中です。 ・AIソリューション企画〜提案メニューの作成〜実提案 ・より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション ・AI/ソフトウェア/DX 領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 ・事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 ・グループを巻き込んだ数百名規模のAIネイティブな組織作り など 技術スタック(一部) AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform ツール :Slack, Notion, Google Workspace

[001017a] ソフトウェアエンジニア/PM_Almondo出向

想定年収

550~1,008万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

まずご一緒すること クライアントの課題解決や新しい事業基盤創出を目的として、AI・ソフトウェア技術を活用し、業務・プロダクト方針整理→要件の定義→アルゴリズムの開発→ソフトウェアとしての実装を一気通貫で行います。 最初は、ソフトウェアエンジニア/AIエンジニア/PMの3つの参画形態を想定しています! オンボーディングを経て、一部領域から参画し、徐々にスコープ拡張できる体制・チームが整っており、ソフトウェアエンジニアのAI/LLMアプリ開発ディレクション(E2EのLLMアプリ設計・開発推進)にも力を入れています。 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあります。 各業界をリードするエンタープライズ企業さんと多くご一緒しており、食品(日清食品さん他)、エネルギー・インフラ(東京ガスさん・明電舎さん他)、製造業(トヨタさん系列会社、日産さん系列会社他)、人材(Openworkさん他)、SI(CTCさん他)など幅広い業界でのご一緒の実績があります。 プロジェクトの例 プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想 要件定義・実装・大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション 実装・動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 大手インフラ企業さんの需要予測 本ポジションは、これまで募集してきたエンジニア/PMポジションと比べて、業務内容そのものが大きく変わるわけではありません。 一方で、裁量の渡り方や成長スピードが異なります。 早い段階から「プロジェクトの軸」として意思決定に関わることを想定しています! 経験に応じ、通常よりも早くプロジェクト全体の設計・推進・難しい論点整理をご一緒できればと考えております! 将来的に次の中核として事業企画ロールへの成長を想定しています 中長期でご一緒したいこと 少数精鋭のAI企画集団を目指す挑戦をご一緒していきたいと考えており、以下を現在のメンバーがすでに取り組んでいます。こちらの取り組みもご一緒していくことができればと考えています! ソリューション企画・実提案(すでにエンジニアメンバーが提案メニュー作成中) より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション AI/ソフトウェア/DX領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 AIネイティブな組織づくり働く環境 技術スタック(一部) AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform ツール :Slack, Notion, Google Workspace

[001017] ソフトウェアエンジニア_Almondo出向

想定年収

482~780万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

エンジニアが、課題の定義から実装まで一気通貫で関わります。 クライアントの課題解決や新しい事業基盤創出を目的として、AI・ソフトウェア技術を活用し、業務・プロダクト方針整理→要件の定義→アルゴリズムの開発→ソフトウェアとしての実装を一気通貫で行います。 最初は、ソフトウェアエンジニア/AIエンジニア/PMの3つの参画形態を想定しています! オンボーディングを経て、一部領域から参画し、徐々にスコープ拡張できる体制・チームが整っており、ソフトウェアエンジニアのAI/LLMアプリ開発ディレクション(E2EのLLMアプリ設計・開発推進)にも力を入れています。 業界・業種・技術は問わず多様なプロジェクトがあります。 各業界をリードするエンタープライズ企業さんと多くご一緒しており、食品(日清食品さん他)、エネルギー・インフラ(東京ガスさん・明電舎さん他)、製造業(トヨタさん系列会社、日産さん系列会社他)、人材(Openworkさん他)、SI(CTCさん他)など幅広い業界でのご一緒の実績があります。 プロジェクトの例 業界・技術を問わず、エンタープライズ企業のAI課題に直接向き合うプロジェクトが中心です。 - プロダクト企業さんの、新規LLMアプリケーション開発の企画構想・要件定義・実装 - 大手SIerさんの大規模開発における、AI開発部分の監修・ディレクション・実装 - 動画から特定要素が写っているかを判断するAIモジュールの開発 - 大手インフラ企業さんの需要予測 中長期でご一緒したいこと FDEとしての活躍の先にある「自ら事業をつくる側」へのキャリアパスが開かれています。 少数精鋭のAI企画集団を目指す挑戦をご一緒していきたいと考えており、以下を現在のメンバーがすでに取り組んでいます。こちらの取り組みもご一緒していくことができればと考えています! ソリューション企画・実提案(すでにエンジニアメンバーが提案メニュー作成中) - より大規模なLLMアプリケーション開発の設計/ディレクション - AI/ソフトウェア/DX領域におけるビジネス・コンサルティング領域への進出 - 事業開発・技術責任(事業部長/技術責任者)への挑戦 - AIネイティブな組織づくり 技術スタック(一部) - AI/機械学習 :Claude. OpenAI, Gemini, PyTorch, LangChain, LangSmith - バックエンド/アプリ :Python, FastAPI, Node.js, TypeScript, Next.js, React - データ/Retrieval :PostgreSQL, MySQL, Pinecone, GraphDB - クラウド/インフラ :AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Docker, Firebase - DevOps/IaC :GitHub, GitHub Actions, Terraform - ツール :Slack, Notion, Google Workspace

【HR×AI】プロダクトエンジニア

想定年収

600~900万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

エイジレスの人材紹介業務を支える自社システムのプロダクトエンジニアとして、担当範囲内の業務テーマや機能について、現場の課題理解から設計・実装、本番運用、効果検証、改善までを一貫して担当していただきます。 【具体的な業務内容】 ・業務担当者へのヒアリング、業務観察、利用データの分析を通じた課題の整理 ・担当機能における業務フロー、UI、データモデル、業務ルールの提案 ・フロントエンドからバックエンドまでを含むWebアプリケーションの設計・開発 ・生成AIを組み込んだ機能や業務自動化のプロトタイプ開発、精度検証 ・候補者、求人、選考などのコアデータの品質・信頼性を高めるための機能開発 ・コードレビュー、テスト、リリース、モニタリングを含む継続的な運用 ●開発環境 ・フロントエンド:Next.js, TypeScript, MUI ・バックエンド:Node.js, TypeScript ・データベース:SQL Server / PostgreSQL ・インフラ:AWS(ECS, Fargate, ECR, RDS, S3) ・AIツール:Codex, Claude Code, Cursor など ・その他:GitHub Actions, Docker, Linear, Slack, Google Workspace, Notion ※SQL Server→PostgreSQLへ移行中 ●チームについて CTO直下の正社員エンジニア2名で構成されるチームです。現在、3人目となるメンバーを募集しています。 専任PdMはおらず、開発メンバーが業務部門と連携しながら課題の特定、優先順位づけ、設計、開発、運用、改善を担います。フロントエンドやバックエンドといった職能で担当を固定せず、機能単位でフルスタックに開発しています。 チームのミッションは、事業部の粗利目標達成をAI×システムで牽引することです。「AI活用による営業の生産性向上」が重要テーマであり、システム開発だけでなく業務オペレーションを設計し、現場で使われ、成果が生まれるところまで責任を持つチームです。 ・開発した機能が実際に現場で使われているか ・システムを継続的かつ安全に変更できる状態になっているか ・技術的な改善が開発速度や営業生産性、粗利などの数値に変化を生み出しているか こうしたアウトカムまで見届け、必要な改善を続けることを開発チーム共通の責任としています。

AIエンジニアに必要なスキル・知識

AIエンジニアに求められる知識は、機械学習の理論だけではありません。データを扱う技術も、システムを動かす技術も、課題を言葉にする力も含まれます。

ここでは、8つの領域を取り上げます。

  • プログラミング(Python)の知識
  • 数学・統計の知識
  • 機械学習・ディープラーニングの知識
  • データを扱う知識
  • クラウド・インフラの知識
  • 生成AIやAIツールを使いこなす力
  • 開発して運用まで持っていくエンジニアリング力
  • 課題を言葉にして人に伝える力

それぞれ確認していきましょう。

AI開発の現場では、Pythonが標準的に使われています。機械学習やディープラーニングのライブラリが充実しており、書籍や解説記事も豊富に揃っているためです。日本ディープラーニング協会が実施するE資格でも、ソースコードを含む問題はPythonで出題されます。

最初に身につけたいのは、次の範囲です。

  • 変数や条件分岐、繰り返しといった基本の文法
  • リストや辞書といったデータの入れ物の扱い
  • 関数を定義して処理をまとめる書き方
  • 外部のライブラリを読み込んで使う方法

言語を何種類知っているかよりも、Pythonひとつで自分の考えた処理を最後まで書き切れるかが問われます。

AI開発で扱うコードは、他の人が作ったライブラリを組み合わせる形が中心になるため、自力でゼロから複雑な仕組みを作る場面はそう多くありません。

参考:一般社団法人日本ディープラーニング協会「E資格とは」

機械学習の仕組みを理解するには、数学の土台が欠かせません。E資格の出題範囲でも、応用数学として線形代数、確率・統計、情報理論が挙げられています。

必要になる分野と、それが使われる場面は次のとおりです。

分野使われる場面
線形代数大量のデータをまとめて計算する仕組みを理解する
微分学習が進む過程で誤差を減らしていく仕組みを追う
確率・統計予測の確からしさを測り、結果の意味を判断する

高校の数学と、大学の初年度で扱う範囲がおおむねの目安です。研究者と同じ水準を求められるわけではありません。

必要なのは、自分の手で定理を証明する力ではなく、モデルが何を計算しているのかを追える程度の理解です。精度が出ない原因を探るとき、内部の処理を想像できるかどうかで、打てる手の数が変わります。

どの手法を選べば目的に合うのかを判断するための知識です。手元のデータの形と、解きたい問題の性質によって、適した方式は変わります。

学習すべき範囲は、機械学習の基礎と実用的な方法論に加え、ディープラーニングでは順伝播型ネットワーク、正則化、最適化、畳み込みネットワーク、生成モデル、強化学習までです。

範囲は広いものの、実務で毎日使う知識はその一部です。手法を数多く覚えることより、なぜその手法を選んだのかを説明できる状態を目指しましょう。採用の面接でも、使った技術の名前より、選んだ理由を問われる場面が続きます。

新しい手法は次々に登場しますが、土台となる考え方はそれほど入れ替わりません。流行を追いかける前に、基本の仕組みを固めておくほうが、結果として長く使える知識になります。

学習に使うデータは、整った形で用意されているとは限りません。複数のシステムから取り出し、表記のゆれを直し、抜けや誤りを処理する作業が先に待っています。

そのために必要になるのは、次のような知識です。

  • データベースから必要な情報を取り出すSQLの操作
  • 表形式のデータを加工するライブラリの使い方
  • 欠けている値や異常な値への対処の考え方
  • 大量のデータを効率よく処理する方法

モデルを作る知識と同じだけ、データを扱う知識が評価される時代に入っています。実務では、前処理に費やす時間のほうが長くなる場面がしばしば訪れるでしょう。

学習や推論には計算の資源が要ります。手元のパソコンでは処理しきれない量を扱うため、クラウド上の環境を使うのが通例です。必要なときに性能の高い機材を借り、終わったら止めるという使い方になります。

現場で問われるのは、次のような内容です。

領域内容
計算環境学習に使う機材の種類を選び、費用を見積もる
ストレージ大量のデータを保管し、必要なときに取り出す
コンテナ開発した環境をそのまま別の場所で動かす
権限管理誰がどのデータに触れられるのかを制御する

また、費用の感覚を持てるかどうかも、実務では差になります。性能の高い機材を長時間動かせば精度は上がるかもしれませんが、その分の支出に見合う成果が出るのかという問いから逃れられません。

インフラやクラウドの経験を持つ人がAI領域へ移るとき、この知識はそのまま持ち込める強みになるでしょう。

AIを作る側の人も、日々の仕事でAIを使います。コードの下書きや調べもの、文書の整理といった場面で、生成AIは作業の速度を変えました。

使いこなすうえで意識したいのは、次の点です。

  • 出力された内容が正しいかを自分で確かめる
  • 機密のデータを入力してよいかを判断する
  • どこまでを任せ、どこから自分で考えるのかを決める
  • 目的に応じて使うサービスを選び分ける

AIの出力をそのまま信じずに検証できるかどうかが、作る側に立つ人の分かれ目になります。なぜその答えになったのかを追える知識があるからこそ、誤りにも気づけます。

生成AIの登場によって、作る側の仕事がなくなったわけではありません。むしろ、出力の正しさに責任を持つ役割の重みが増したのです。

作ったモデルを、実際に使われる形へ届けるための力です。他のシステムから呼び出せるようにし、利用が集中しても止まらない状態を整え、動きはじめたあとも精度を保ち続ける作業が続きます。

具体的には、次の内容が含まれます。

  • コードの変更を記録して管理する仕組みを使う
  • 作った処理が正しく動くかを自動で確かめる
  • 開発した環境をそのまま本番へ持っていく
  • 動作の状況を計測し、異常に気づける状態を作る

AIの知識だけを深めた人がつまずきやすいのが、この領域です。手元で高い精度が出たモデルも、他の人が使える形になっていなければ、事業の成果には届きません。

年収の差が担当する範囲の広さから生まれるという点は、ここに最もはっきり現れる部分でしょう。

現場から届く要望は、作業を減らしたい、判断の精度を上げたいといった漠然とした形をしています。それを、AIに何を予測させれば解決するのかという具体的な形へ翻訳する作業が最初に待っています。

この力が問われるのは、次のような場面です。

場面求められること
企画の段階現場の要望を、予測できる問いの形に置き換える
目標の設定どの精度に届けば使えるのかを関係者と合意する
結果の報告分析やモデルの結果を、判断できる言葉で伝える
限界の説明AIにできないことを、誤解のない形で示す

IPAの調査では、AI導入の効果として業務が効率化したり迅速化したと答えた企業が91.6%にのぼる一方、売上や利益が向上したと答えた企業は3.9%でした。技術が足りないのではなく、何を解決するのかを決めきれていない例が多いという数字です。

テックゴーが求人を見ているかぎりでも、年収の高い求人ほど、この力を条件に挙げる傾向がありました。技術を磨くのと同じ姿勢で、伝える力にも時間を使う価値があります。

参考:IPA「国内企業のDX動向・AI活用動向のポイントを公開」

AIエンジニアになるには?未経験から目指す7ステップ

AIエンジニアを目指すとき、何から手をつければよいのか迷う方は多いでしょう。学ぶべき範囲が広く、順番を間違えると途中で行き詰まりやすい領域でもあります。

ここでは、未経験の状態から実際に応募するまでの流れを、7つの段階に分けて解説します。

  1. 興味のある領域を決めて、目指す職種を絞る
  2. Pythonに触れて「作る側」の作業を体験する
  3. 数学の土台を固める
  4. 学習機関で専門知識を学ぶ
  5. 機械学習を動かして、小さな成果物を作る
  6. 作ったものを記録に残して見せられる形にする
  7. AIエンジニア採用の求人に応募する

それでは、順に見ていきましょう。

最初にやることは、学習を始めることではありません。AIエンジニアと呼ばれる職種は複数あり、必要な知識も働く環境も違うためです。どこを目指すかを決めないまま学び始めると、範囲の広さに押しつぶされてしまいます。

絞り込むときの手がかりは、次のとおりです。

問い判断できること
数字の分析と仕組みづくり、どちらが楽しいかデータサイエンティスト寄りか、機械学習エンジニア寄りか
これまでの仕事で詳しい業界はあるか製造や医療、金融など、知識が活きる領域
システムを安定して動かす作業に抵抗はないかデータエンジニアやMLOpsという入口が合うか

業界の知識は、AI領域では思いのほか強い武器になります。製造の現場を知っていれば、どの傷を不良と判断するかを決められます。金融の実務を知っていれば、不正の手口に見当がつきます。

技術だけで勝負しなくてよい点は、未経験から目指す人にとって心強い事実でしょう。

いまの仕事を捨てて一から始めるのではなく、いまの仕事とAIが交わる地点を探すという考え方が有効です。

目指す方向が定まったら、Pythonを触ってみます。理論から入るのではなく、まず動かしてみる順番を勧める理由は、自分がこの作業を続けられるかを早い段階で確かめられるためです。

最初の数週間で扱いたい範囲は限られています。

  • 変数や条件分岐、繰り返しの書き方
  • リストや辞書を使ったデータの持ち方
  • 関数を定義して処理をまとめる方法
  • 表形式のデータを読み込んで集計する

エラーが出たときに原因を探す作業が、この段階で何度も発生します。この試行錯誤を面倒と感じるか、面白いと感じるかは、適性を測る早い手がかりになります。実務でも、思ったとおりに動かないものと向き合う時間は長く続きます。

学習の方法は、書籍でもオンラインの教材でも構いません。読むだけで終わらせず、手を動かして書いてみることのほうが重要です。

Pythonが動かせるようになったら、数学に取りかかります。この順番にするのは、コードを書ける状態であれば、数式の意味を実際に計算して確かめられるためです。

固めておきたい範囲は、次のとおりです。

分野押さえたい内容
線形代数ベクトルと行列の計算、その意味
微分傾きを求める考え方、合成関数の微分
確率・統計分布の形、平均と分散、仮説の検証

高校数学の内容に不安がある方は、そこから戻っても構いません。急がば回れで、土台が抜けたまま先へ進むより、結果として早く到達できます。

完璧を目指すと、この段階で止まってしまいます。すべてを理解してから次へ進むのではなく、わからない部分を残したまま進み、必要になったときに戻る進め方のほうが続きます。

なお、数学の理解度を客観的に測りたい場合は、統計検定という選択肢があります。2級の合格率は2025年で46.1%と、資格試験としては易しくない水準でした。

参考:一般財団法人統計質保証推進協会「過去の受験データ」

機械学習やディープラーニングの理論は、独学でも学べますが、体系立てて習得したい場合は学習機関を使う選択肢もあります。おもな方法は3つです。

方法特徴
独学費用を抑えられるが、範囲の取捨選択を自分で判断する
民間の講座短期間で要点を学べるが、費用は数十万円になる場合がある
大学・大学院研究の水準まで踏み込めるが、年単位の時間を要する

費用を払えば実力が身につくわけではない点は、冷静に見ておきましょう。どの方法を選んでも、手を動かす時間の総量が結果を決めます。

なお、AIエンジニアにおすすめの「E資格」を受験するには、日本ディープラーニング協会が認定したプログラムを試験日の過去2年以内に修了している必要があります。

認定プログラムは大学や民間の事業者が提供しており、資格の取得を視野に入れる場合は、この条件を満たす講座を選ぶことになります。

参考:一般社団法人日本ディープラーニング協会「E資格とは」

理論を学んだら、実際に動くものを作ります。規模は小さくて構いません。公開されているデータを使い、予測する仕組みを最後まで組み立ててみる段階です。

取り組むときに意識したいのは、次の点です。

  • データを集めるところから自分でおこなう
  • 精度が出なかった原因を記録に残す
  • ひとつの手法だけでなく、複数を比べてみる
  • 動かして終わりにせず、結果の意味を考える

教材に沿ってコードを写すだけでは、この経験は得られません。うまくいかなかった過程こそが、面接で話せる材料になります。

精度が思うように出ず、データを見直したら誤りが見つかったという経験は、教材の手順をなぞっただけでは生まれないものです。

題材は、身近な関心から選ぶと続きやすくなります。自分が興味を持てるテーマであれば、精度を上げたいという気持ちが自然に湧いてくるためです。

作った成果物は、他の人が見られる形に整えます。未経験から応募する場合、実務の経歴がないぶん、何を作れるのかを示す材料が選考の判断材料になるためです。

残しておきたい内容は、次のとおりです。

項目書くこと
目的何を予測しようとしたのか、なぜそれを選んだのか
データどこから集め、どう整えたのか
手法何を試し、なぜその方法を選んだのか
結果どの程度の精度に届き、何が課題として残ったのか

精度の高さを競う必要はありません。むしろ、うまくいかなかった点を隠さずに書いてあるほうが、考える過程が伝わります。採用の担当者が見ているのは、完成度よりも、課題に対してどう向き合ったかという部分です。

コードを公開する場合は、他の人が読んでわかる状態に整えておきましょう。説明のない大量のコードは、かえって評価を下げかねません。

エンジニアポートフォリオの作り方6STEP|題材24選(NG例と公開手順)

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準備が整ったら、応募に進みます。ここで気をつけたいのは、AIエンジニアという職種名だけで求人を選ばないことです。同じ名前でも、任される範囲は企業によって大きく異なります。

確認しておきたい点は、次のとおりです。

  • 自社の事業にAIを組み込んでいるのか、受託で開発しているのか
  • 企画の段階から関われるのか、実装だけを任されるのか
  • すでに動いているモデルがあるのか、これから作る段階なのか
  • データを整える仕組みが社内にあるのか

IPAの調査では、AIを導入した企業のうち、自社の製品やサービスを高度化する用途で使っている割合は10.9%でした。AIを導入している企業は増えたものの、作る側の仕事がある企業はまだ限られるという状況です。求人票の職種名だけでは、この違いは読み取れません。

未経験から応募する場合、育成の体制があるかどうかも確かめておきましょう。入社後に学べる環境かどうかで、その後の伸び方は変わってきます。

もし求人を見ても分からない場合は、エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」に相談してみるのもおすすめします。

参考:IPA「国内企業のDX動向・AI活用動向のポイントを公開」

AIエンジニアに役立つ資格

AIエンジニアに必須の資格はありません。採用で見られるのは、何を作れるかという実績のほうです。とはいえ、学習の範囲を区切る目安として、また未経験から応募する際に知識の裏づけを示す材料として、資格が役立つ場面はあります。

ここで取り上げる6つの資格は、次のとおりです。

資格特徴
G検定AI領域の用語や技術の全体像を、数式なしで学べる
E資格理論の理解と実装の力を示せるが、認定プログラムの修了が要る
生成AIパスポート生成AIを安全に使うための基礎知識を整理できる
基本情報技術者試験AIに限らず、ITの土台を幅広く証明できる国家試験
Python 3 エンジニア認定基礎試験AI開発で使う言語の文法が身についたかを確認できる
統計検定数学の到達度を客観的に示せるが、難度は高め

それぞれの中身を確認していきましょう。

G検定は、日本ディープラーニング協会が実施する、ディープラーニングを事業に活かすための知識を問う検定です。数式の計算やコードの記述は出題されず、用語や技術の概要、活用の事例、法律や倫理といった範囲から出されます。

項目内容
主催一般社団法人日本ディープラーニング協会
受験資格制限なし
受験料一般13,200円、学生5,500円(税込)
試験形式オンラインまたは会場、小問145問程度
合格率82.40%(2026年第3回)

2026年からはオンライン試験が年6回、会場試験が年3回の開催になりました。累計の受験者数は210,520名、累計の合格者数は148,885名に達しています。

合格率が8割前後で推移しているため、資格そのものが転職で決め手になる場面は限られます。むしろ、AI領域の用語を一通り学ぶための道しるべとして使う価値が大きいでしょう。

何から手をつければよいかわからない段階で、出題範囲を学習の地図として活用する方法をおすすめします。

参考:一般社団法人日本ディープラーニング協会「G検定について(試験概要・学習方法・試験対策・合格者体験談)」

E資格は、同じく日本ディープラーニング協会が実施する、実装の能力を認定する試験です。G検定が知識を問うのに対し、こちらは理論を理解したうえで適切な手法を選び、実装できるかを確かめます。

項目内容
主催一般社団法人日本ディープラーニング協会
受験資格認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了
受験料一般33,000円、学生22,000円(税込)
試験形式指定会場、120分、多肢選択式100問程度
合格率公表されていません

出題される範囲は、応用数学として線形代数と確率・統計、情報理論、続いて機械学習、深層学習、開発と運用の環境まで広がります。コードを含む問題はPythonで記述されます。

この試験の特徴は、受験のために認定プログラムの修了が必要な点です。大学や民間の事業者が提供しており、受講の費用と時間が別途かかります。

裏を返せば、資格を持っているだけで一定の学習を積んだ証明になるため、未経験から応募する際の材料としては、G検定より重みを持ちます。

参考:一般社団法人日本ディープラーニング協会「E資格とは」

生成AIパスポートは、生成AI活用普及協会が実施する、生成AIの基礎知識を問う試験です。技術の仕組みだけでなく、情報の漏えいや権利の侵害といった注意点まで出題範囲に含まれています。

項目内容
主催一般社団法人生成AI活用普及協会
受験資格制限なし
受験料一般11,000円、学生5,500円(税込)
試験形式オンライン、60分、60問
合格率79.90%(2026年6月試験)

2026年から開催の回数が年3回から年5回に拡大されました。累計の受験者数は115,062名、累計の有資格者数は90,789名です。

位置づけとしては、AIを作る側ではなく、安全に使う側のリテラシーを示す資格になります。そのため、AIエンジニアを目指すうえでの優先度は高くありません。

ただし、これから学習を始める段階で用語に慣れる目的や、現在の職場でAI活用を任されている方が知識を整理する目的であれば、取り組む意味はあるでしょう。

参考:生成AI活用普及委員会「生成AIパスポート|生成AI活用普及協会(GUGA)」

基本情報技術者試験は、IPAが実施する国家試験です。AIに特化した内容ではなく、コンピュータの仕組みやアルゴリズム、データベース、ネットワーク、セキュリティといったITの土台を幅広く扱います。

項目内容
主催独立行政法人情報処理推進機構
受験資格制限なし
受験料7,500円(税込)
試験形式会場のCBT、科目A90分、科目B100分
合格率4割前後(令和7年度)

通年で実施されており、都合のよい日程を選んで受験できます。

AI領域を目指す場合でも、ITの基礎が抜けていると実装や運用の段階でつまずきます。モデルを作れてもシステムに組み込めないという状態は、この土台の不足から生まれやすいものです。

未経験から目指す方にとっては、学ぶ範囲を体系立てて確認できる点に価値があります。

なお、IPAは2027年度からの試験制度の見直しを検討しており、応用情報技術者試験と高度試験を再編してデータ・AI領域という区分を設ける案が示されました。

基本情報技術者試験は新しい制度でも継続する予定です。検討の段階であるため、受験を考える際はIPAの発表を確認しておきましょう。

参考:IPA「基本情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」

Python 3 エンジニア認定基礎試験は、Pythonエンジニア育成推進協会が実施する、Pythonの文法の理解を問う試験です。AI開発で標準的に使われる言語であるため、学習の初期に到達点を確かめる目安として使えます。

項目内容
主催一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会
受験資格制限なし
受験料一般11,000円、学生5,500円(税込)
試験形式会場のCBT、60分、40問
合格率公表されていません

合格の基準は正答率70%で、出題はオライリー・ジャパンの「Pythonチュートリアル 第4版」の内容から出されます。通年で実施されており、準備ができた時点で受験できます。

文法の理解を測る試験であり、機械学習の知識は問われません。そのため、この資格だけでAI領域の実力を示すのは難しいでしょう。

位置づけとしては、学習を始めた段階で基礎が身についたかを確認し、次へ進む区切りをつけるための試験になります。

参考:一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会「Python基礎試験」

統計検定は、統計質保証推進協会が実施する、統計学の知識を測る検定です。級が細かく分かれており、AI領域で目安になるのは2級と準1級になります。

項目内容
主催一般財団法人統計質保証推進協会
受験資格制限なし
受験料一般7,000円、学割5,000円(税込)
試験形式会場のCBT、90分、35問程度
合格率46.1%(2級、2025年)

表は2級の内容です。2級は大学の基礎課程で学ぶ範囲を対象としており、推定や仮説の検定、回帰分析までが出題されます。

合格率の推移を見ると、2級は2023年が49.1%、2024年が48.1%、2025年が46.1%でした。さらに上の準1級は2025年で34.7%です。G検定や生成AIパスポートが8割前後であることと比べると、難度の差ははっきりしています。

数学に不安がある方にとっては、学習の到達度を測る基準として使えるでしょう。ただし、合格そのものを目的にすると時間を取られるため、実物を作る段階と並行して進めることを勧めます。

参考:一般財団法人統計質保証推進協会「統計検定2級」

AIエンジニアとしてのキャリア相談ならテックゴー

AIエンジニアという職種名の求人は増えましたが、任される範囲は企業によって大きく異なります。自社のサービスにAIを組み込んでいる企業もあれば、実証実験の段階で止まっている企業もあり、求人票の文面だけでその違いを見分けるのは難しいでしょう。

テックゴーは、エンジニアとITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、企業がAIをどこまで事業に載せているかを確かめたうえで求人を紹介しています。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は144万円と、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収アップの成功率は86%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる

いまの経験がAI領域のどこに接続するのか、次にどの工程を狙えばよいのかは、求人を見比べているだけでは判断がつきません。相談は無料で、転職を決めていない段階でも利用できます。

現在の市場での評価を確かめるところから始めてみましょう。

まとめ

この記事では、AIエンジニアの仕事内容から年収相場、未経験から目指す手順までを解説しました。

AIエンジニアと呼ばれる職種は複数あり、モデルを作る役割もあれば、データの基盤を整える役割もあります。年収は、厚生労働省の統計では609.8万円、転職市場の求人では834万円と開きがありました。

この差を生むのは、扱う技術の種類ではありません。課題を決める段階から関わるのか、実装だけを任されるのか。担当する工程の幅が、そのまま評価の差として表れます。

いまの経験がAI領域のどこに接続するのかを知りたい方は、テックゴーにご相談ください。

エンジニアとITコンサル領域に特化しており、元エンジニア出身のアドバイザーが、現在の市場での評価を整理したうえで求人を提案します。

よくある質問

AIエンジニアになるのは難しいですか?

学ぶ範囲が広いという意味では、難しい職種です。プログラミングと数学に加えて、データの扱い、システムの構築、運用の知識まで求められます。ひとつずつ順番に積み上げていく姿勢が欠かせません。 ただし、すべてを最初から備えている必要はありません。入口は職種によって違い、データ基盤を整える役割や、モデルを運用し続ける役割から入るルートもあります。 インフラやバックエンドの経験がある方にとっては、これまでの仕事がそのまま強みになるでしょう。 難しさの中身は、技術の高度さよりも、続けられるかどうかにあります。思ったとおりに動かないものと向き合う時間が長い仕事のため、その過程を面白いと感じられるかが分かれ目になります。

文系の学部からでもAIエンジニアになれますか?

なれます。実際に、文系の学部を出てAI領域で働いている方はいます。 数学の知識は必要ですが、求められるのは線形代数と微分、確率・統計の基礎です。研究者と同じ水準ではなく、モデルが何を計算しているのかを追える程度で足りる場面がほとんどを占めます。高校数学から学び直しても、遅れを取り戻せる範囲でしょう。 むしろ文系出身の方が強みを持ちやすいのは、課題を言葉にして人に伝える部分です。IPAの調査では、AIを導入した企業のうち売上や利益が向上したと答えた割合は3.9%にとどまりました。 これは技術が足りないのではなく、何を解決するのかを決めきれていない例が多いという数字です。現場の要望を予測できる問いの形に翻訳する役割は、AI領域で慢性的に不足しています。 前職で培った業界の知識も、そのまま材料になります。金融の実務を知っていれば不正の手口に見当がつき、小売の経験があれば需要予測の勘所がわかります。

30代未経験からでもAIエンジニアになれますか?

可能ですが、20代とは進め方を変えたほうがよいでしょう。未経験の枠で採用されることを期待するより、これまでの経験と組み合わせる形を狙うほうが現実的です。 たとえばインフラやクラウドの経験があれば、モデルを動かし続ける運用の基盤づくりから入れます。バックエンド開発の経験があれば、作ったモデルをシステムに組み込む工程が近い位置にあります。 データベースや業務システムを扱ってきた方なら、学習に使うデータを整える役割につながるでしょう。 エンジニア以外の職種で働いてきた方も、現場の課題をAIで解ける形に翻訳する役割であれば、業界の知識がそのまま武器になります。 社内でAIに関わる業務に手を挙げるという方法もあります。転職で職種を変えるより、いまの会社で実績を作ってから動くほうが、選べる求人は広がるでしょう。