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「社内SEはやめとけ」の真相とは?7つの理由と後悔しない職場の見極め方

2026年08月18日更新

社内SEへの転職を考えて情報を集めるうちに、「社内SEはやめとけ」という声に行き当たり、手が止まっていないでしょうか。

実は社内SEという同じ職種名でも、任される業務は企業によって大きく変わります。「やめとけ」といわれる理由や、年収に大きな開きが生まれる原因は、本人のスキル不足ではなく担当する工程と所属する組織の位置づけにあります。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 社内SEがやめとけと言われる7つの理由
  • やめとけが当てはまる社内SEの見分け方
  • 転職して後悔しやすい職場に共通する特徴
  • 社内SEに向いている人と向いていない人の違い
  • 社内SEと比較検討したい転職先の選択肢

社内SEへの転職を迷っている方に、判断を進めるための具体的な材料をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

「社内SEはやめとけ」と言われる7つの理由

社内SEがやめとけと言われる背景には、期待していた業務と実際に任される業務のあいだに生まれるずれがあります。厚生労働省の「job tag」によると、運用・管理(IT)に分類される職種では、ユーザーやヘルプデスクからの問合せ対応を実施している人が79.0%にのぼりました。

よく挙げられる理由は、以下の7つです。

  • 開発よりヘルプデスクや雑務に時間を取られる
  • 特定の技術領域を深く極めにくい
  • 社内調整とベンダー管理に時間の大半を使う
  • コストセンター扱いで成果が評価されにくい
  • 社内独自システムの経験が転職市場で評価されない
  • 少人数体制で障害対応の負荷が一人に集中する
  • 希望した開発業務に携われるとは限らない

それでは、順に見ていきましょう。

参考:厚生労働省「運用・管理(IT) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)

社内SEと聞いて、システムの企画や開発を思い浮かべる方は多いでしょう。しかし、実際の日常業務はもっと地味な作業の積み重ねです。

厚生労働省の「job tag」によると、社内SEが属する「運用・管理(IT)」の区分ではユーザーやヘルプデスクからの問合せ対応を79.0%が実施しており、ユーザー権限の管理も同じく79.0%が担当しています。

さらに、この職種は仕事の性質として他者とのかかわりが5点満点中4.7、電話での会話が3.9と、IT職のなかでも対人接触の頻度が高い部類です。実際に発生する業務には次のようなものがあります。

  • パソコンの初期設定や故障対応をおこなう
  • アカウント発行やパスワードの再設定に対応する
  • 操作方法の問い合わせに個別に答える
  • 機器の貸出しや棚卸しを管理する

これらの業務は会社に欠かせないものの、技術的な難易度は高くありません。日中は問い合わせで作業が中断され、まとまった時間が取れるのは定時後だけという状況も起こります。

開発に集中できると期待して入社すると、ここで大きなずれを感じるでしょう。

参考:厚生労働省「運用・管理(IT) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)

社内SEの業務範囲は、サーバーやネットワークの管理から業務システムの運用、セキュリティ対策、ユーザー対応まで多岐にわたります。守備範囲が広いぶん、ひとつの技術に長時間を投じる余裕は生まれにくいでしょう。

この構造は年収にも表れています。同じく厚生労働省が公開している運用・保守領域のスキルレベル別年収は、次のような分布でした。

| スキルレベル

※ITSSレベル年収の範囲
レベル1〜2420万円〜700万円
レベル3450万円〜700万円
レベル4510万円〜800万円
レベル5以上667.5万円〜1,086万円

注目したいのは、レベル1〜2とレベル3で上限が700万円のまま変わらない点です。運用や保守の枠内で経験を積んでも、年収の上限はほぼ動きません

上限が伸びるのはレベル4以上に到達してからであり、そこでは設計や企画といった上流の役割が求められます。技術を深めた先に必ず評価が待っているわけではない、という現実があります。

参考:厚生労働省「運用・管理(IT) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)

社内SEが手を動かして開発する場面は、想像より少ないのが実情です。開発を外部のベンダーに委託し、社内SEは要望の取りまとめと進行管理を担う体制が広く採られています。

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会の企業IT動向調査2025では、IT部門の型として最も多いのがユーザー部門支援型でした。同調査では、社内にノウハウを蓄積するため上流工程を中心に内製化を進めたいと考えながらも、現行業務への理解不足から踏み切れず、ベンダーへの依存が続いてノウハウが蓄積されない状況が指摘されています。

日々発生するのは、次のような業務です。

  • 各部署から上がる要望の優先順位を決める
  • 見積もりの妥当性を判断して稟議を通す
  • ベンダーの進捗を確認して遅延を調整する
  • 経営層に投資対効果を説明する

技術力よりも、立場の異なる相手を動かす力が求められる仕事です。調整そのものにやりがいを感じる方には合いますが、技術で価値を出したい方には物足りなさが残るでしょう。

参考:一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会「企業IT動向調査2025

社内SEの成果は、目に見えにくいものです。システムが止まらずに動き続けている状態が最大の成果であるものの、他部署からは当たり前の状態として受け取られます。障害が起きたときだけ注目が集まり、平常時の努力は見えないままです。

この見られ方は、日本企業のIT投資の位置づけとも重なります。IPAのDX動向2025によると、日本企業がDXで得た経営面の成果はコスト削減や製品提供日数の削減が中心でした。

一方、米国とドイツでは利益や売上高の増加、市場シェアや顧客満足度の向上を挙げる企業が多くなりました。さらに、DXの成果を測る指標を設定している企業の割合は、日本が3割以下だったのに対し、米国とドイツは8割以上に達しています。

成果を測る物差しがない組織では、貢献できたのかどうかを本人も会社も判断できません。利益を生む部門と比べて評価も処遇も後回しになりやすく、この点が社内SEを避けるべきという声につながっています。

参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX動向2025

社内SEが扱うシステムは、自社の業務に合わせて作り込まれたものが中心になります。長年その運用に携わっても、経験を社外に持ち出しにくいのです。

背景には、日本のIT人材の偏りがあります。IPAの調査によると、2020年時点で日本のIT人材125万3,930人のうち、73.6%がIT企業に所属していました。非IT企業に所属する割合は26.4%にとどまります。一方、米国では2021年時点でIT企業に所属する割合が35.1%で、64.9%が非IT企業に所属していました。

つまり、日本の転職市場では求人も評価基準もIT企業側に集中しています。選考で見られるのは、どの製品を担当したかではなく、どの技術をどの規模で扱えるかという点です。自社固有の業務知識は、その会社を出た瞬間に評価の対象から外れてしまいます。

とはいえ、要件定義やベンダー管理の経験は職種を問わず通用するため、何を実績として残すかを意識して働きましょう。

参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「IT人材の所属に関する調査

情報システム部門は、企業のなかで人員を割かれにくい部門です。一般社団法人ひとり情シス協会の2024年度の調査では、情シス要員が1人以下の企業は中小企業で88%、中堅企業で38%にのぼりました。

人員を増やす予定がある企業は中小企業で7%、中堅企業で10%にとどまり、人手不足を感じている企業は中小企業で61%、中堅企業で56%に達しています。

インターネットイニシアティブの全国情シス実態調査2025でも、情報システム部門の課題の第1位は人員不足でした。しかも、課題の解決に向けたアクションを実施できている企業は、最大でも2割前後という結果です。

少人数体制では、次の負担が特定の個人に集中します。

  • 夜間や休日の障害連絡を一人で受ける
  • 有給休暇や長期の休みを取りにくい
  • 業務が属人化して引き継ぎが進まない

課題が認識されていながら手が打たれていない状況こそが、この問題の深刻さです。

参考:一般社団法人ひとり情シス協会「『真説』ひとり情シスの傾向と対策 2024年度版」 参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025

求人票に開発と書かれていても、入社後にその業務へ配属されるとは限りません。

インターネットイニシアティブの全国情シス実態調査2025によると、情報システム部門が最も時間を費やした業務の第1位は、既存システムのリプレース検討と検討支援でした。この結果は2023年から3年続いています。

多くの現場で中心にあるのは新規開発ではなく、動いているシステムをどう入れ替えるかという検討です。ここで求められるのは、製品の比較やベンダーの選定、社内への説明といった仕事になります。

社内SEという職種名は企業ごとに指す範囲が違うため、求人票の文言だけで業務内容を判断するのは危険でしょう。開発に携われるかどうかは、その会社に内製の体制があるかどうかで決まります。入社前に業務の比率まで確認しておきましょう。

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025

「やめとけ」だけではない社内SEの5つの魅力

ここまで厳しい面を挙げてきましたが、社内SEがエンジニアの転職先として人気を保っているのには理由があります。よく挙げられる魅力は、以下の5つです。

  • 企画・要件定義など上流工程から関われる
  • 顧客の納期やクレームに追われない
  • ワークライフバランスを保ちやすい
  • 自社の事業成長に直接貢献できる
  • 利用者から直接感謝される

それぞれのポイントを確認していきます。

受託開発では、要件が固まった状態で仕事が下りてくる場面が多くあります。何を作るかを決めるのは発注側であり、開発側は決まったものを形にする役割に回りがちです。

一方、社内SEは発注する側に立ちます。現場の困りごとを聞き取り、システムで解決すべきかどうかを判断し、予算を確保して要件に落とし込むまでを担当できます。上流工程を経験できるかどうかは、年収に直結する分かれ目です。

企画から関わる経験は、社内での評価だけでなく、次の転職でも通用する武器になるでしょう。

受託開発の現場では、契約で定めた納期が絶対の基準になります。仕様変更が重なっても納期は動かず、しわ寄せが開発メンバーに集まる構図は珍しくありません。

社内SEの場合、システムの利用者は同じ会社の社員です。スケジュールが厳しくなったときに、優先順位を組み替えたりリリース時期を調整したりする話し合いができます

もちろん現場からの要望が強く出る場面もありますが、契約上の責任を背負って交渉する立場ではありません。

社内SEは、勤務地が自社のオフィスに固定されます。プロジェクトごとに常駐先が変わることがなく、通勤経路も人間関係も安定した状態を保てるでしょう。転勤や長期出張が発生しにくい点も、生活設計を立てやすくしています。

厚生労働省「job tag」によると、社内SEの月間労働時間は160時間で、ほぼ残業がない働き方をしていることがわかります。

ただし、この働きやすさは収入とのトレードオフになっている面があります。働きやすさを得るかわりに、収入の伸びしろが小さくなる構造は理解しておきましょう。

受託開発では、納品した後にそのシステムがどう使われ、事業にどう影響したのかを知る機会がほとんどありません。関わりはプロジェクトの終了とともに切れてしまいます。

しかし、社内SEは違います。導入したシステムが業務時間をどれだけ削減したのか、売上にどうつながったのかを、数字で追いかけられる立場です。改善が必要だと分かれば、すぐ次の手を打てます。

インターネットイニシアティブの全国情シス実態調査2025では、経営層や他部署が情報システム部門に求める役割の変化として、生成AIやDXに関するコメントが多く寄せられました。

データと生成AIを活用して事業に直接貢献することへの期待や、収益に直結する企画への期待が挙がっています。IT部門を守りの部署ではなく事業を伸ばす部署として位置づける企業は、確実に増えています。

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025

自分が導入したシステムを使う人が、同じ建物のなかにいます。改善した機能について「作業が楽になった」と直接言ってもらえる環境は、社内SEならではのものです。

この対人接触の多さは、ヘルプデスク業務の負担という側面がある一方で、仕事の手応えを感じ取りやすい環境をつくっています。

顔の見える相手のために働けることは、モチベーションを保つうえで想像以上に効きます。技術だけでなく人との関わりに価値を感じる方には、続けやすい仕事でしょう。

社内SEの求人情報

【業推】社内SE(ITインフラ/業務システム リーダー)(東京)

想定年収

765~1,030万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

当社の社内システムの構築・運用を担う部署において、複数案件のリーダーとして現行システムの安定運用を維持・向上させながら、将来的にはクラウドや新サービスの導入・改善を推進できる体制を強化するための募集です。 マネジメント選任ではなく、プレイングリーダーとして自らも手を動かしつつ、将来的にはマネジメント層へのステップアップを期待しています。 具体的な業務内容 ・社内システム(インフラ/業務システム)の構築・運用・改善 ・インフラ領域(クラウド、IaaS、仮想サーバ、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア等)の設計・運用 ・既存システムの保守運用における課題整理、改善提案 ・複数案件のリーダー業務 └メンバーへの業務アサイン、進捗管理(各案件は2~5名程度の規模) └技術面・業務面でのフォロー ・ベンダーや関係部署との調整、プロジェクト推進(PM的役割を含む) ・新しいサービス・仕組みの導入検討および推進 プロジェクト例 ・全社のVDI基盤(3000台規模)の保守・運用と次世代企画検討 ・全社開発環境(Azure等クラウド利用)の保守・運用と次世代企画検討 ・生成AI(M365 Copilotなど)による業務効率化・生産性向上施策の企画・推進 ・全社セキュリティ方針に基づくMicrosoft365活用推進プロジェクト 業務環境 規模:従業員数約1,400人 管理サーバ 約100台、管理NW機器約200台(主に仮想化基盤、Windows Server、Cisco社製NW機器等)

IT部_開発エンジニア(経験者)

想定年収

550~700万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内システムの開発・保守、および内製化の推進 ・各部門への業務ヒアリングと、課題に応じた IT ソリューションの企画・実行 ・業務改善・自動化の推進 ・社内 IT 基盤(インフラ・クラウド・セキュリティ)の維持・改善支援 ・データ活用基盤の整備および業務データの活用支援 ・将来的な IT 戦略の企画立案、大規模プロジェクトの PM/PL 業務

IT部_開発エンジニア(メンバー)

想定年収

380~550万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内ユーザーからの問い合わせ対応、PC・アカウント等の基本的な運用支援 ・社内システムの開発・保守、テスト、データ確認などの開発支援 ・Power Platform 等、Microsoft 365 ツールを活用した業務改善・自動化の支援 ・ネットワーク、クラウド、端末管理、IT 資産管理など社内 IT 基盤の運用支援 ・各部門への業務ヒアリング、マニュアル・運用手順の作成、改善提案

社内SE◆DX推進・上流工程担当/11期連続売上増・前年比201%/上場準備中

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都台東区

業務内容

・社内業務デジタル化プロジェクトの立ち上げ推進 ∟デジタル対象業務の調査 ∟プロジェクト企画・計画・提案・実施、保守運用体制整備 ・RPA環境の構築、管理、運用 ∟各事業部から上がってくる要件の取りまとめ ∟業務システム刷新や新規導導に伴う業務課題の抽出~分析 ・外部パートナー選定 ・ベンダーコントロール、ユーザーからの問い合わせ対応 ・マニュアル/FAQ等の企画、作成 ※まずは事業部発信の課題解決からとなりますが、中長期的にはDX推進課主体の企画立案にてDXを推進して頂くことを期待します。 組織構成 現在は情報システムチームの方1名が担当 入社後は代表や各事業部長の方と密に連携をとりつつ、オーナーシップを持って業務を担当頂きます。 就業環境 年間休日120日、月平均残業15時間程度とワークライフバランスの整った環境で就業頂けます。 社員参加型で福利厚生や人事制度を作り上げており、家族手当や住宅手当などの各種手当も充実しております。 ※業務上の必要に応じて職種変更または部署異動を命ずることがある。

★急募・更新★情報システム担当・社内SE(グループ全体のインフラ基盤・統合PJを担当/代表直下でスピード感ある環境)

想定年収

500~900万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

日本クレアス税理士法人グループの情報システム担当・社内SEとして、 M&A後のインフラ統合プロジェクトの推進、システム運用改善、運用フローの策定など、 全社的なインフラ整備体制の構築をお任せします。 社内ヘルプデスクなどの運用チームは別途構成されているため、 インフラ領域に専念できる環境です。 また、全社横断のコーポレート部門として、グループ各社・地域本部と連携しながら 企画~導入~運用まで一貫して担当できる裁量ある環境が特徴です。 【具体的な仕事内容】 ●サーバー・ネットワークの構築・運用・保守 ●ベンダーコントロール ●IT資産・アカウント管理の支援 ●社内OA(PCやグループウェアなど)のサポート支援(要件整理、比較検討など) ●オフィスメンテナンス対応(オフィスビル停電時の対応やレイアウト変更対応等) 【人員体制】 ITチーム7名(正社員3名、外部協力4名)

「やめとけ」が当てはまるかを分ける社内SEの4タイプ

社内SEという職種名は、企業によって指す中身がまったく違います。ここまで見てきた「やめとけ」の理由も、すべてのポジションに当てはまるわけではありません。大切なのは、社内SEが良いか悪いかではなく、自分が入るのはどのタイプなのかを見極めることです。

実際の求人を業務の中心で分けると、次の4つに整理できます。

タイプ業務の中心「やめとけ」の当てはまり方
ヘルプデスク・運用保守型問い合わせ対応、機器管理、監視強く当てはまる
ベンダーコントロール型要望の取りまとめ、外注管理志向によって分かれる
システム企画・DX推進型IT戦略立案、業務改革の推進ほぼ当てはまらない
内製開発型自社システムの設計・開発ほぼ当てはまらない

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEと聞いて多くの方が不安を感じるのは、このタイプです。業務の中心はパソコンの設定や故障対応、アカウントの管理、システムの稼働監視といった日常業務になります。会社を止めないために欠かせない役割ですが、技術的な難易度は高くありません。

問題は、経験を積んでも次のステップが見えにくい点にあります。今日の対応と3年後の対応の中身がほとんど変わらないため、市場で語れる実績が積み上がらないのです。転職市場では、何年やったかではなく何を任されたかが見られます。

「社内SEはやめとけ」という声の大半は、このタイプを指していると考えて差し支えありません。求人票に運用保守やヘルプデスクという言葉が並び、企画や設計の記載がない場合は、そのポジションがここに該当する可能性が高いでしょう。20代や30代前半でこのタイプに長く留まると、後から軌道修正するのが難しくなります。

開発を外部の会社に委託し、社内SEは要望の取りまとめと進行管理を担うタイプです。日本の事業会社では、この形が最も多く見られます。

業務の中心は、各部署から上がる要望の優先順位づけ、見積もりの妥当性の判断、ベンダーの進捗管理、経営層への説明です。手を動かして作る場面はほとんどなく、人を動かして進める仕事になります。

このタイプの評価は、志向によってはっきり分かれます。調整や交渉に手応えを感じる方であれば、プロジェクトマネジメントの実績として蓄積でき、PMやPMOへの道が開けるでしょう。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データでも、PMOの平均年収は約804万円、PMは約890万円と、社内SEの約623万円を大きく上回りました。外注管理の経験は、実績として整理できれば十分に評価される資産です

一方で、技術で価値を出したい方にとっては、手を動かす時間が減り続ける環境になります。数年後に開発の現場へ戻ろうとしても、技術のブランクが壁になる点は覚悟しておきましょう。

経営課題をITでどう解決するかを考え、全社の仕組みを変えていくタイプです。基幹システムの刷新方針を決めたり、データ活用や生成AIの導入を主導したりと、経営に近い位置で動きます。

このポジションでは、技術力に加えて事業の理解と社内を巻き込む力が求められます。難易度は高いものの、得られる経験の価値も比例して大きくなります。何を作るかを決める側に立てるため、上流工程の実績として市場でそのまま通用するのです。

このタイプに入れるなら、社内SEはむしろ有利なキャリアです。事業会社の内側から課題を見た経験は、ITコンサルタントやITアーキテクトといった職種への転向でも強く評価されます。

ただし、こうしたポジションは経営層がITを投資と捉えている企業にしか存在しません。求人の数自体が限られるため、狙うなら早い段階から情報を集めておきましょう

自社のシステムやサービスを、社内のエンジニアが設計から開発まで担当するタイプです。近年は、外部への丸投げでは変化のスピードに追いつけないと判断し、開発機能を社内に戻す企業が増えています。

このタイプの社内SEは、実態としては事業会社のプロダクト開発エンジニアに近い働き方になります。モダンな技術を扱う機会も多く、コードを書き続けたい方の受け皿として機能しているのです。

募集の名称も、社内SEではなくコーポレートエンジニアやDXエンジニアとなっている場合があります。

年収の水準も変わります。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データでは、コーポレートエンジニアの平均年収は約858万円で、社内SEの約623万円を235万円上回りました。

同じ事業会社の中で働くエンジニアでありながら、これだけの差が生まれるのは、担当する工程と組織における位置づけが違うからです。社内SEを検討する際は、この名称の違いにも目を向けておきましょう。

転職して後悔しやすい社内SE職場の特徴5つ

社内SEの働きやすさや年収は、どのタイプのポジションに入るかで決まります。そして、そのタイプを決めているのは企業側の体制です。

求人票に書かれた業務内容よりも、その会社がITをどう位置づけているかのほうが、入社後の満足度を左右します。

後悔しやすい職場に共通する特徴は、以下の5つです。

  • ITを投資ではなくコストとして扱っている
  • 開発を全面的に外注し内製比率がほぼない
  • 情報システム部門が総務・管理部門に置かれている
  • エンジニア向けの評価制度や技術等級が存在しない
  • IT部門が1〜2名の少人数体制で回っている

それぞれのポイントを確認していきます。

社内SEの働き方を最も強く決めるのは、経営層がITをどう見ているかです。売上を伸ばすための投資と捉えている企業では予算が確保され、新しい仕組みを提案する余地が生まれます。反対に、必要経費として削減の対象と捉えている企業では、提案そのものが通りません。

この違いは、面接での受け答えに表れます。IT予算がここ数年どう推移しているかを尋ねたとき、具体的な方針が返ってくる企業と、話が曖昧になる企業があるはずです。後者は、経営会議でITの話題が扱われていない可能性があります。

予算が付かない環境では、どれだけ優秀なエンジニアでも打てる手がありません。世の中の企業がIT予算を増やす流れにあるなかで、その流れから外れている会社を選ぶ理由はないでしょう。

提案が通らない日々が続けば、数年後には市場で語れる実績が残っていない状態になります。

開発をすべて外部に委託している企業では、社内SEの仕事は発注と検収の管理に限定されます。仕様を検討する場面はあっても、実際に手を動かして形にするのはベンダー側です。

この体制自体が悪いわけではありません。外注管理の経験はPMやPMOへの道につながります。問題は、開発に携われると期待して入社した場合に生じるずれです。求人票に開発と書かれていても、その中身が要件を伝えて成果物を確認する作業を指している場合があります。

内製の比率は、入社後に自分の努力で変えられるものではありません。会社の方針として決まっている以上、合わないと分かった時点で選択肢は転職しかなくなります。

だからこそ、応募の段階で確認しておきましょう。

組織図のどこに情報システム部門があるかは、その会社がITに期待している役割を示しています。総務部や管理本部の下に置かれている場合、期待されているのは事業を伸ばすことではなく、社内の業務を滞りなく回すことです。

この配置では、次のような状況が起こりやすくなります。

  • 予算の決裁に管理部門の承認が必要になる
  • 事業部門の企画会議に呼ばれない
  • 経営層に直接提案する機会がない
  • 総務的な庶務業務まで担当が回ってくる

一方、社長直轄の部門やDX推進室として独立している企業では、経営課題に近い位置で仕事ができます。組織図は求人票よりも正直に、その会社のITへの本気度を語っています

面接では、部門の位置づけと誰に報告する体制なのかを確認しておきましょう。

事業会社の人事制度は、営業や管理部門を前提に作られている場合があります。そこにエンジニアを当てはめると、技術的な成果を評価する物差しが存在しない状態が生まれます。

評価軸がなければ、何をすれば昇給するのかが分かりません。資格を取っても、難しい障害を解決しても、それが処遇に反映される仕組みがないのです。結果として、年功で少しずつ上がるだけの賃金カーブに乗ることになります。

技術等級やエンジニア職の評価制度があるかどうかは、5年後10年後の年収に直結します。制度が整っていない企業では、市場で自分の価値が上がっても、社内での待遇は据え置きのまま止まってしまうでしょう。

情報システム部門は、企業のなかで人員を割かれにくい部門です。とくに中小企業では、1人ないし2人で全社のITを見ている体制が広く見られます。一般社団法人ひとり情シス協会の調査では、情シス要員が1人以下の企業は中小企業で88%にのぼりました。

少人数体制では、次の負担が特定の個人に集中します。

  • 夜間や休日の障害連絡を一人で受ける
  • 有給休暇や長期の休みを取りにくい
  • 相談できる相手が社内にいない
  • 業務が属人化して身動きが取れなくなる

体制の薄さは、裁量の大きさとして語られる場合もあります。たしかに自分の判断で進められる範囲は広くなりますが、それは代わりがいないという意味でもあります。

そのため、採用の予定があるかどうか、そして直近で何名採用できたかまで確認しておきましょう。増員の意思を示しながら実際には採れていない企業では、状況が変わる見込みは薄いと考えられます。

参考:一般社団法人ひとり情シス協会「『真説』ひとり情シスの傾向と対策 2024年度版

社内SEをやめておいたほうがいい人の特徴4つ

ここまでは環境の話をしてきましたが、良い職場を選べたとしても、そもそも社内SEという働き方が合わない方もいます。合わない人が無理に飛び込むと、環境のせいにできないぶん、行き詰まりが深くなります。

次の4つに当てはまる場合は、別の選択肢を先に検討したほうがよいでしょう。

  • 特定の技術を極めてスペシャリストになりたい
  • モダンな開発環境で手を動かし続けたい
  • 20代のうちに市場価値と年収を大きく伸ばしたい
  • 他部署への説明や調整に強いストレスを感じる

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEの守備範囲は、サーバーやネットワークの管理から業務システムの運用、セキュリティ、ユーザー対応まで広く及びます。この幅広さは強みでもありますが、ひとつの領域に長時間を注ぎ込む余裕は生まれにくくなります。

自社で使っている技術の範囲でしか経験を積めない点も見逃せません。会社が採用しているのがオンプレミスの基幹システムであれば、クラウドネイティブな設計に触れる機会は訪れないでしょう。技術選定の自由度は、そのまま自分が身につけられるスキルの範囲になります。

特定の技術で名前が知られる存在を目指すなら、その技術が事業の中心にある会社へ行くべきです。セキュリティを極めたいならセキュリティ専業の企業、クラウドを極めたいならクラウド案件を主戦場とする企業を選びましょう。

社内SEでその道を進もうとすると、会社の都合に振り回されて回り道が増えます。

事業会社の情報システム部門が扱うのは、長年動き続けている既存システムであることが多くなります。業務を止められない以上、新しい技術への入れ替えは慎重に進めるのが当然だからです。安定を優先する判断そのものは、事業の観点では正しいでしょう。

しかし、コードを書き続けたい方にとっては厳しい環境です。開発を外部に委託している企業であれば、手を動かす機会そのものがありません。仕様を伝えて成果物を確認する作業が中心となり、実装の勘は少しずつ鈍っていきます。

現在の技術力を伸ばし続けたいのであれば、自社サービスを開発している企業やSaaS企業を検討しましょう。同じ事業会社に属するとしても、プロダクト開発の部署と情報システム部門では、日々触れる技術がまったく違います。

開発を続けたい方が社内SEを選ぶなら、内製開発型のポジションに限定して探すべきです。

20代は、経験の密度が最も市場価値に反映される時期です。この数年をどう使うかで、30代以降の選択肢の広さが変わります。

ところが社内SEでは、担当できる案件の数が限られます。事業会社が扱うシステムの更新は数年に一度であり、大きなプロジェクトに関われる回数は多くありません。開発会社であれば1年に複数の案件を経験できる場面でも、社内SEでは同じ期間に1件を追いかけることになります。

年収の伸び方にも差が出ます。テックゴーの求人データでは、社内SEの平均年収が約623万円であるのに対し、バックエンドエンジニアは約827万円、SREは約875万円でした。

20代で年収を伸ばしたいなら、開発の実績を積める環境に身を置いてから、30代以降に社内SEへ移るほうが有利です。順番を逆にすると、後から取り返すのに時間がかかります。

社内SEの業務は、技術以外の場面で人と関わる時間が長くなります。現場の要望を聞き取り、実現できることとできないことを説明し、優先順位を納得してもらう作業が日常的に発生するのです。

相手はITに詳しくない社員です。専門用語を使わずに説明し、なぜその要望に応えられないのかを理解してもらう必要があります。技術的には正しい判断でも、相手が納得しなければ話は進みません。ときには、経営層に投資対効果を説明して予算を勝ち取る場面もあります。

こうしたやり取りに消耗を感じる方には、負担が積み重なる仕事です。技術で成果を出したいのに、人を説得することに一日の大半を使う日々は、想像以上に気力を削ります。開発に集中できる環境のほうが、力を発揮できるでしょう。

社内SEに向いている人の特徴4つ

一方で、社内SEだからこそ力を発揮できる方もいます。向き不向きを分けるのは技術力の高さではなく、何をやりがいと感じるかという価値観の違いです。

次の特徴に当てはまるなら、社内SEは有力な選択肢になるでしょう。よく挙げられるのは、以下の4つです。

  • ITを使って自社の事業課題を解決したい
  • 複数の案件を並行して進めるのが得意である
  • 立場の異なる相手と調整しながら物事を進められる
  • 腰を据えて長期的に働ける環境を求めている

それぞれのポイントを確認していきます。

技術そのものより、技術で何が変わるかに関心が向く方は、社内SEに向いています。受託開発では、決められた要件どおりに作ることが評価の基準です。作ったものが顧客の事業にどう効いたかまでは、多くの場合わかりません。

社内SEなら、そこを最後まで見届けられます。営業部門の入力作業を自動化したことで商談の時間が増えたのか、在庫管理の仕組みを変えたことで欠品が減ったのかを、自分の目で確認できるのです。うまくいかなければ、原因を探ってすぐ次の手を打てます。

事業の数字を動かした経験は、技術の実績とは別の資産になります。この視点を持てる社内SEは、システム企画やDX推進のポジションへ進みやすく、その先にITコンサルタントという道も開けてきます。

技術を目的ではなく手段として捉えられる方には、伸びしろの大きい環境でしょう。

社内SEの一日は、細かく分断されます。基幹システムの刷新を検討している最中に、別部署から問い合わせが入り、午後にはベンダーとの打ち合わせが控えているといった状況が日常です。

この働き方には、案件ごとに頭を切り替える力が求められます。ひとつの作業に深く没頭したい方には苦しい環境ですが、同時に複数のことを回すほうが調子が出るという方もいるでしょう。

何を先に片付けるかを自分で判断し、優先順位を組み替えながら進めるやり方が合っている場合、社内SEの業務は苦になりません。

前職でリーダーとして複数のメンバーやタスクを見ていた経験がある方は、この適性を持っている可能性があります。あれもこれも同時に動く状況を負担ではなく手応えと感じられるかどうかが、ひとつの判断材料です。

社内SEが関わる相手は、ITに詳しくない現場の社員から、投資の判断をする経営層、そして外部のベンダーまで幅広く及びます。それぞれが見ているものも、使う言葉も違います。

現場は自分の業務を楽にしたいと考え、経営層は費用対効果を見ています。ベンダーは契約の範囲で動きます。この三者のあいだに立ち、落としどころを探るのが社内SEの仕事です。技術的な正しさだけを主張しても、話は前に進みません。

相手によって説明の仕方を変えられる方は、この職種で強みを発揮できます。そしてこの力は、社内SEに留まらず幅広く通用します。要望を整理して要件に落とし込み、関係者を巻き込んで進めた経験は、PMやPMOへの転向でもそのまま評価されるものです。

調整を雑務と捉えるか、実績として積み上げるかで、数年後の立ち位置は変わってくるでしょう。

プロジェクトごとに常駐先が変わる働き方では、環境に慣れたころに次の現場へ移ることになります。人間関係を築き直す手間も、そのたびに発生するでしょう。

社内SEは、同じ会社で同じシステムに長く関わります。自分が導入した仕組みが数年後にどう使われているかを見届けられますし、社内に人脈が蓄積されていくため、話を通すのも年々やりやすくなります。勤務地が固定されるので、生活の計画も立てやすいでしょう。

ただし、腰を据えることと現状に留まることは違います。同じ会社に居続けながらも、担当する工程を上流へ広げていく意識は持っておきましょう。運用の担当から企画の担当へ、そしてIT部門の責任者へと役割を変えていければ、安定と成長を両立できます。

長く働ける環境は、キャリアを積み上げる土台としても有利に働くのです。

社内SEの求人情報

【業推】社内SE(ITインフラ/業務システム リーダー)(東京)

想定年収

765~1,030万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

当社の社内システムの構築・運用を担う部署において、複数案件のリーダーとして現行システムの安定運用を維持・向上させながら、将来的にはクラウドや新サービスの導入・改善を推進できる体制を強化するための募集です。 マネジメント選任ではなく、プレイングリーダーとして自らも手を動かしつつ、将来的にはマネジメント層へのステップアップを期待しています。 具体的な業務内容 ・社内システム(インフラ/業務システム)の構築・運用・改善 ・インフラ領域(クラウド、IaaS、仮想サーバ、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア等)の設計・運用 ・既存システムの保守運用における課題整理、改善提案 ・複数案件のリーダー業務 └メンバーへの業務アサイン、進捗管理(各案件は2~5名程度の規模) └技術面・業務面でのフォロー ・ベンダーや関係部署との調整、プロジェクト推進(PM的役割を含む) ・新しいサービス・仕組みの導入検討および推進 プロジェクト例 ・全社のVDI基盤(3000台規模)の保守・運用と次世代企画検討 ・全社開発環境(Azure等クラウド利用)の保守・運用と次世代企画検討 ・生成AI(M365 Copilotなど)による業務効率化・生産性向上施策の企画・推進 ・全社セキュリティ方針に基づくMicrosoft365活用推進プロジェクト 業務環境 規模:従業員数約1,400人 管理サーバ 約100台、管理NW機器約200台(主に仮想化基盤、Windows Server、Cisco社製NW機器等)

IT部_開発エンジニア(経験者)

想定年収

550~700万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内システムの開発・保守、および内製化の推進 ・各部門への業務ヒアリングと、課題に応じた IT ソリューションの企画・実行 ・業務改善・自動化の推進 ・社内 IT 基盤(インフラ・クラウド・セキュリティ)の維持・改善支援 ・データ活用基盤の整備および業務データの活用支援 ・将来的な IT 戦略の企画立案、大規模プロジェクトの PM/PL 業務

IT部_開発エンジニア(メンバー)

想定年収

380~550万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内ユーザーからの問い合わせ対応、PC・アカウント等の基本的な運用支援 ・社内システムの開発・保守、テスト、データ確認などの開発支援 ・Power Platform 等、Microsoft 365 ツールを活用した業務改善・自動化の支援 ・ネットワーク、クラウド、端末管理、IT 資産管理など社内 IT 基盤の運用支援 ・各部門への業務ヒアリング、マニュアル・運用手順の作成、改善提案

社内SE◆DX推進・上流工程担当/11期連続売上増・前年比201%/上場準備中

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都台東区

業務内容

・社内業務デジタル化プロジェクトの立ち上げ推進 ∟デジタル対象業務の調査 ∟プロジェクト企画・計画・提案・実施、保守運用体制整備 ・RPA環境の構築、管理、運用 ∟各事業部から上がってくる要件の取りまとめ ∟業務システム刷新や新規導導に伴う業務課題の抽出~分析 ・外部パートナー選定 ・ベンダーコントロール、ユーザーからの問い合わせ対応 ・マニュアル/FAQ等の企画、作成 ※まずは事業部発信の課題解決からとなりますが、中長期的にはDX推進課主体の企画立案にてDXを推進して頂くことを期待します。 組織構成 現在は情報システムチームの方1名が担当 入社後は代表や各事業部長の方と密に連携をとりつつ、オーナーシップを持って業務を担当頂きます。 就業環境 年間休日120日、月平均残業15時間程度とワークライフバランスの整った環境で就業頂けます。 社員参加型で福利厚生や人事制度を作り上げており、家族手当や住宅手当などの各種手当も充実しております。 ※業務上の必要に応じて職種変更または部署異動を命ずることがある。

★急募・更新★情報システム担当・社内SE(グループ全体のインフラ基盤・統合PJを担当/代表直下でスピード感ある環境)

想定年収

500~900万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

日本クレアス税理士法人グループの情報システム担当・社内SEとして、 M&A後のインフラ統合プロジェクトの推進、システム運用改善、運用フローの策定など、 全社的なインフラ整備体制の構築をお任せします。 社内ヘルプデスクなどの運用チームは別途構成されているため、 インフラ領域に専念できる環境です。 また、全社横断のコーポレート部門として、グループ各社・地域本部と連携しながら 企画~導入~運用まで一貫して担当できる裁量ある環境が特徴です。 【具体的な仕事内容】 ●サーバー・ネットワークの構築・運用・保守 ●ベンダーコントロール ●IT資産・アカウント管理の支援 ●社内OA(PCやグループウェアなど)のサポート支援(要件整理、比較検討など) ●オフィスメンテナンス対応(オフィスビル停電時の対応やレイアウト変更対応等) 【人員体制】 ITチーム7名(正社員3名、外部協力4名)

社内SEと比較検討したい転職先の選択肢

社内SEを検討している方の多くは、納期に追われる働き方から抜け出したい、あるいは事業に近い場所で働きたいという動機を持っています。その動機を満たす職種は、社内SEだけではありません。

社内SEを第一志望にする前に、同じ動機を満たせる他の選択肢と並べて比べておくと、判断の精度が上がります。ここでは、次の5つを取り上げます。

職種平均年収向いている方
事業会社のプロダクト開発エンジニア約827万円開発を続けながら事業に関わりたい
SRE・クラウドインフラエンジニア約875万円インフラの経験を活かして年収を上げたい
ITコンサルタント・PMO約804万円〜997万円企画や調整の経験を武器にしたい
元請けSIerの上流工程・PM約890万円大規模案件でマネジメントを積みたい

それでは、順に見ていきましょう。

自社サービスを提供している企業で、そのサービス自体を開発する職種です。社内SEが社内の業務システムを扱うのに対し、こちらは顧客に届ける製品を作ります。

同じ事業会社に属していても、扱う技術の新しさは大きく違います。プロダクトの競争力に直結するため、モダンな技術を採用する判断が下りやすいのです。開発の主導権も社内にあるので、設計から実装まで一貫して関われます。

年収の面でも差が出ます。テックゴーの求人データでは、バックエンドエンジニアの平均年収は約827万円で、社内SEの約623万円を200万円以上上回りました。納期に追われる働き方を避けたいという理由で社内SEを選ぼうとしているなら、こちらも検討すべきです。

受託ではないため顧客の納期に縛られず、それでいて開発を続けられます。

バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)の求人情報

※バックエンドエンジニア【ヘルスケア・医療領域】

想定年収

679~1,073万円

勤務地

-

業務内容

【ミッション】 ヘルスケアテクノロジーズが展開するヘルスケア・医療関連プロダクトの新規開発や既存プロダクトの改善を実施し、利用者の健康維持、増進に寄与します。 【主な業務】 自社アプリケーションのバックエンドの新規機能の追加や改修を行います。 【具体的な業務】 ・要件定義~設計~開発~テスト、フロント連携 ・パフォーマンス改善、セキュリティ強化 ・ソースコードの相互ビュー ・チーム内連携、社内外の関係各所との調整業務 ・開発に関連する提案業務

※ソフトウェア開発【デジタルツイン基盤】

想定年収

679~1,411万円

勤務地

東京都港区

業務内容

【ミッション】 デジタルツイン領域において、3D可視化やリアルタイムデータ処理を支える高品質なバックエンドシステムを構築し、クラウドネイティブなアーキテクチャによって拡張性・可用性の高いシステム基盤を実現する /実用的な最先端技術を活用したAI向けのデータエコシステム基盤および関連システムの開発・整備および導入支援 【主な業務】 ・デジタルツインシステムの開発において、クラウド環境上で動作するバックエンドシステムの設計・開発・運用を一貫して担当する ・AI向けデータエコシステム基盤および関連システムの設計・構築・運用・自動化を担当する 【具体的な業務】 <デジタルツイン開発 バックエンド> ・Java / Spring BootによるAPIおよび業務ロジックの設計・開発 ・gRPC通信を用いたマイクロサービス間連携の実装 ・PostgreSQLを用いたデータ設計およびクエリ最適化 (特に時空間データのモデリング・最適な保持設計) ・CZML(Cesium Language)などを用いた3D地理空間データ配信のサーバサイド実装 <デジタルツイン開発 クラウド/インフラ> ・AWS(ECS / Fargate / EKS / S3 / RDS / CloudFrontなど)を活用したシステム基盤の設計・構築 ・Dockerコンテナ環境の構築および運用 ・CI / CDパイプラインの整備・運用(CodePipeline / CodeBuild など) ・CloudFormationによるInfrastructure as Codeの推進 <データエコシステム開発> ・AI向けデータエコシステム基盤および関連システムの設計・構築・運用 ・データ収集・蓄積・配信を支えるデータパイプラインの設計および自動化 ・データ基盤および関連システムの企画・導入支援 <運用・品質・改善> ・セキュリティ設計(WAF / IAM / KMS /ACMなど)およびネットワーク設計(VPC / ALB / NLBなど) ・フロントエンド/インフラチームと連携したアプリケーション実行環境の最適化 ・コードレビュー、自動テスト実装、リリース支援による品質担保 ・コスト最適化、パフォーマンス改善、運用効率化の推進 ※全ての募集における雇い入れ後の、従事すべき業務・就業場所の変更の範囲については下記の通りとします。 ●業務の変更の範囲:会社内でのすべての業務 ●就業場所の変更の範囲:本社および国内外の支社、営業所、グループ内外の出向先事業所(テレワークを行う場所を含む)

【情シス領域】シニアウェブアプリケーションエンジニア(バックエンドエンジニア)

想定年収

966~1,232万円

勤務地

-

業務内容

具体的な技術に関する情報は「歴史に残る模範的なソフトウェアを作ろう(https://hello-world.smarthr.co.jp/) 」をご覧ください。 ●役割 ID管理は、企業の情報セキュリティを支える重要なプロダクトであり、高い安定性と信頼性が求められます。 既存機能の安定化と拡張を進めながら、設計や技術的な意思決定にも深く関わり、チームとともにプロダクトを次のステージへ進める役割です。 情シス担当者の業務やドメインを深く理解し、技術で課題を解決することを期待します。 ●具体的な業務 ID管理プロダクトの機能開発・改善を担当し、仕様や事業ドメインを理解しながら自律的にタスクを推進していただきます。 API連携に対応していないものを含む多様なSaaSからアカウント情報を安定的かつ安全に収集する仕組みづくりや、AIを活用したWeb画面解析・ブラウザ自動操作の高度化、SLO/SLIに基づく可用性・信頼性の向上など、挑戦的なテーマに取り組んでいただきます。 将来的には、プロダクトのアーキテクチャや仕様の意思決定を担う存在として活躍いただくことを期待します。 ●開発規模・開発体制 チーム構成:バックエンドエンジニア3名 / エンジニアリングマネージャー1名 一人ひとりの裁量が大きく、設計から実装・運用まで一貫して関われます フルリモートで働くメンバーも活躍しています ●事業概要 SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。 」をミッションに掲げ、人と組織のためのバックオフィスシステム「SmartHR」を開発・提供しています。 働くことは、人生の多くの時間を占め、自分や周囲に大きな影響を与える大切なものです。 だからこそ、誰もがその人らしく働ける社会を実現したい。 そのために、労働にまつわる複雑な社会課題を、テクノロジーと創意工夫で一歩ずつ解決しています。 SmartHRが目指すのは「人事労務の効率化ツール」ではなく、日本の働き方そのものを変える社会インフラです。 給与・勤怠・タレントマネジメントを横断する「人的資本経営プラットフォーム」への進化を挑戦し、企業が「人」に投資できる社会の実現を目指しています。 数百万人のユーザーに支えられるプロダクトがすでにありながら、日本全法人へのカバー率はまだ数パーセント。 解くべき課題の広さは、市場の広さそのものです。 2030年に売上1,000億円を目標に掲げ、「日本全体の企業とそこで働く人々の当たり前を変える」という大きな挑戦に挑んでいます。 ●参考情報 AIでSaaSは死なないし、業務システムをAIで内製化してはいけない(https://real.smarthr.co.jp/articles/times_serizawa_0008) SmartHRが「人的資本経営プラットフォーム」へ進化。 2030年売上1000億円を目指し、新たな事業戦略を発表(https://smarthr.co.jp/news/press/20250603_jigyousenryaku/) 2030年に向けた事業戦略─CEOが語る「働く人を支えるインフラ」への挑戦 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=isrl9YdOjgQ) ●配属先 選考を通して、経験や志向性などをもとに配属先を決定しています。 現在募集している配属先は以下です。 ●情シスプロダクト開発本部 / 情シスプロダクト開発部 / 情シスプロダクト開発ユニット SmartHR、ID管理で情シス領域に参入。 業務効率化とセキュリティ向上を実現する「IdP機能」を提供(https://smarthr.co.jp/news/press/27127/) SmartHR、SaaSアカウント管理を効率化する「ID管理」機能を今夏提供 (https://smarthr.co.jp/news/press/20250520_idkanri/) 開発者として、ユーザーの課題解決に誠実に向き合い続ける — 小林 悟朗さん(https://real.smarthr.co.jp/articles/rolemodel_23) ●現在取り組んでいる課題 API連携に対応していないものを含む多様なSaaSのアカウント情報を、安定的かつ安全に収集する仕組みの構築 AIによるWeb画面・DOM構造の解析と、ブラウザ自動操作の高度化 入社・異動・退職などの人事イベントと実際のアカウント・権限情報を継続的に照合し、不要アカウントや過剰権限を検知・是正できる、より高度なID統制(IGA)プロダクトへの発展 SLO/SLIに基づく可用性・信頼性の向上 MCPの公開によるAIエージェントとの連携拡張 業務内容変更範囲 会社の定める業務 参考資料 SmartHR 会社紹介資料 / We are hiring(https://speakerdeck.com/smarthr_pr/smarthr-company-introduction1) SmartHR プロダクトデザイン](https://note.com/smarthr_co/m/m0b87dcc52cb0) SmartHR note(https://note.com/smarthr_co) GPTW Japanの「働きがい認定企業」に選出(https://smarthr.co.jp/news/press/27057/)

IT部_開発エンジニア(メンバー)

想定年収

380~550万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内ユーザーからの問い合わせ対応、PC・アカウント等の基本的な運用支援 ・社内システムの開発・保守、テスト、データ確認などの開発支援 ・Power Platform 等、Microsoft 365 ツールを活用した業務改善・自動化の支援 ・ネットワーク、クラウド、端末管理、IT 資産管理など社内 IT 基盤の運用支援 ・各部門への業務ヒアリング、マニュアル・運用手順の作成、改善提案

データサイエンティスト

想定年収

1,152~2,917万円

勤務地

東京都渋谷区

業務内容

● 組織のミッション Sansan株式会社では、名刺・請求書・契約書といったアナログ情報をデータ化するとともに、企業情報や事業所などの多様なデータを独自に収集し蓄積しています。それらを掛け合わせたデータベースを形成し、提供しています。本ポジションは、その大規模なビジネスデータに対する分析の力を武器に、プロダクトの成長と開発をけん引する役割です。 ● チームについて 私たちのチームは、データ分析の専門家集団です。ビジネスデータの構造を深く理解し、分析を通じてプロダクトの成長と開発を後押しします。一過性の分析で終わらせず、そこで得た知見をプロダクトの企画・機能へと自ら形にしていきます。 ● 具体的な業務 プロダクト開発組織と密に連携しながら、データに関わる調査・分析・モデリングから、プロダクトの企画・設計・開発までを一貫して担います。分析だけで終わらせず、PM・エンジニア・デザイナーといった関係者と連携しながら、自ら手を動かして開発まで踏み込みます。 ● データの調査・分析・概念設計 ・統計モデリングやアルゴリズムの検証を通じて、データから具体的な打ち手を導く ・ビジネスデータを調査・分析し、プロダクトの成長につながる課題や機会を定量的に明らかにする ・プロダクトや機能の開発に向けた調査・分析を行い、土台となるデータモデル・機能設計まで踏み込む ● データプロダクトの企画・開発 ・調査・分析の結果を、プロトタイプからプロダクト機能まで自ら開発する ・プロダクトの企画から実装までを一貫して担い、開発チームと密に連携する ● 開発環境、使用するツールなど ・開発言語 : Python, R, SQL, Go (※プロダクト開発で利用) ・データベース・DWH : BigQuery ・インフラ : Google Cloud, AWS ・構成管理 : Terraform ・バージョン管理・コラボレーション : GitHub, Slack, Notion ※上記すべての利用経験が必須ではなく、また他のツールも必要に応じて柔軟に利用します。 ● 従事すべき業務の変更の範囲 会社の定める業務

サーバーやネットワークの運用経験がある方にとって、最も年収を伸ばしやすいのがこの方向です。SREは、システムを安定して動かすことを技術で実現する職種で、監視や障害対応を人手ではなく仕組みで解決していきます。

社内SEとして培った運用の知識は、この職種でそのまま活きます。障害がどう起きるか、何を監視すべきかを体で理解しているためです。そこにクラウドやコード化の技術を足せば、市場価値は大きく変わります。

テックゴーの求人データでは、SREの平均年収は約875万円、クラウドエンジニアは約743万円でした。運用保守の約646万円と比べると、扱う技術を変えるだけで200万円以上の差が生まれています。

同じ運用という領域にいながら、手作業で守るのか仕組みで守るのかで評価がまったく違うのです。運用の経験を活かして年収を上げたい方には、現実的な選択肢でしょう。

SREエンジニアの求人情報

【ITインフラ/クラウド】当社ITアウトソーシング顧客に対するクラウド設計構築業務【在宅勤務可】<0066ITIS>

想定年収

-

勤務地

-

業務内容

●組織について 当本部は、各業界(製造・金融・通信・流通等)の顧客に対してITインフラ基盤領域においてコンサルティングから構築、保守・運用まで一貫したサービス提供し、大規模で多様なインフラ構築やクラウドSIを展開しています。 また、先進技術や業界ニーズに対応した柔軟な体制と、幅広いビジネス領域での成長機会が望める組織です。 ●組織の業務 当本部では、マルチクラウド接続環境も含め、各業界の顧客を対象にITインフラ領域でマネージドサービスやインフラ構築やクラウドSIなど一貫したサービス提供を担っています。 ●事例紹介 800台規模のサーバー群のパブリッククラウド移行/仮想基盤への移行プロジェクトをはじめ、大規模インフラ構築やクラウドSI案件の実績が多数あります。 ●職務内容・担当業務 以下いずれかの業務に従事いただきます。 ①サーバ設計・構築・運用 顧客システム環境のサーバ(Windows/Linux/Vmware)運用保守、リプレース対応(設計・移行支援) ②パブリッククラウド(AWS)設計・構築・運用 顧客の大規模AWS基盤に関する運用設計(AWSサービスの標準化)、顧客既存システムのAWSへのリプレース対応(設計・移行支援)、各種AWSリソースの構築、運用保守。 ③ネットワーク・セキュリティ設計・構築・運用 顧客社内ネットワークの運用保守や顧客拠点の拡張・移転に伴うネットワーク(L2/L3、Firewall、無線LAN)の設計構築業務。既存Firewallのリプレースを目的としたSASEソリューション「PrismaAccess」等の展開。 ④サービスマネジメント サービスマネージャまたはチームリーダーとしてチームメンバーのマネジメント。提供サービスに関する改善活動の促進。 ⑤アカウントマネジメント 顧客とのリレーション構築・強化、戦略立案、顧客課題を踏まえたサービス・ソリューション提案。 ●役割・ポジション 担当顧客のクラウド基盤チームのリーダー 将来的には、複数案件を横断したアーキテクチャ設計やサービス全体の最適化を担うポジションへの成長も可能です。現場メンバーからリーダー、次世代のマネジメント候補まで成長・キャリアアップの機会があります。 ●将来のキャリアパス ITスペシャリスト、PM、ITSM、ITA、ITコンサルタント ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ マネージドサービス事業本部 マネージドサービス第一部/マネージドサービス第二部/マネージドサービス第三部/マネージドサービス第四部/マネージドサービス第五部/マネージドサービス第六部

【姫路/WEB面接可】情報セキュリティエンジニア(CSIRT)【姫路事業所】#

想定年収

500~1,000万円

勤務地

兵庫県姫路市

業務内容

当社および国内外関係会社のIT領域におけるセキュリティ対策の推進、ITインフラ構築、平時運用及びインシデント対応に関する業務全般を担当いただきます。 ≪具体的には≫ 1)情報システムセキュリティ対策の企画・推進 ITセキュリティ業務(ルール及び技術標準文書の作成維持展開/セキュリティ検査サービスの運用/WEBや端末、サーバ、クラウドなど 各種セキュリティの管理および強化/ITインフラ再構築の推進、等) 2)MELMB-CSIRT業務 平時のセキュリティ監視業務、インシデントハンドリング業務、CSIRTマネージャ・担当者向け教育、新規施策の展開など

【SD】FinTech事業_システム保全リーダー候補

想定年収

545~880万円

勤務地

東京都港区

業務内容

【事業について】 SB C&Sは、ソフトバンクのグループにおけるITディストリビューターとして、売上高1兆円超・15期連続営業利益成長を実現している、安定性と成長性を兼ね備えた企業です。卸売にとどまらず、最先端のテクノロジーやSaaS、自社サービスを提供し、日本企業のDXを支援しています FinTech事業では、マルチ決済サービス「PayCAS」を中核に据え、決済端末を「店舗と顧客をつなぐ接点」として進化させることで、決済領域にとどまらない店舗運営の効率化と新しい顧客体験の創出を目指しています 私たちの最大の強みは、当社の豊富なITテクノロジーの知見、SBペイメントサービスの決済ノウハウ、そしてPayPayの圧倒的な販売網を掛け合わせたJV(合弁会社)体制にあります。各社の強みを結集したことで、他社には真似できない独自性の高い決済・店舗DXソリューションの提供を実現しています 安定した事業基盤、先進技術への適応力、全国規模のネットワークを併せ持ち、グループ内でも極めて高い成長が期待されている注力事業です。「PayCAS」を通じて、単なるキャッシュレス化の推進ではなく、日本全国の店舗運営そのものを変革する「店舗DX」を牽引していきます 【PayCAS(ペイキャス)について】 ・PayCAS(ペイキャス)シリーズ: 決済端末、店舗運営効率化アプリ、アフターサポートをワンストップでパッケージ化したマルチ決済サービスです ・PayCAS Mobile: クレジットカード・電子マネー・QRコードなど複数の決済手段に対応するモバイル型オールインワン端末。Android OSを採用しているため、決済機能だけでなく店舗運営を支援するさまざまな業務アプリを搭載可能です その他主な開発対象システム・アプリ: ・店舗スタッフが日々利用する決済関連アプリ ・加盟店の業務を支援するアプリ ・決済端末を導入・設定するためのキッティングツール ・PayCAS Mobileに搭載するオリジナルAndroidアプリ 【業務内容】 決済サービス「PayCAS」におけるシステム監視、インシデント管理、端末保全、アプリケーションの受入テスト・更新など、システム保全業務全般を担当していただきます。 サービスを安定的に提供するため、日々の監視・運用業務だけでなく、トラブル発生時の対応、再発防止、運用プロセスの効率化・自動化、ベンダーコントロールまで幅広く携わっていただきます。 リーダー候補として、担当領域の課題発見・改善を主体的に推進し、将来的にはシステム保全領域のチームや組織を牽引していただくことを期待しています。 ●具体的な業務 システム運用・監視 ・24時間365日保守体制の構築・改善 ・システム監視および稼働状況の管理 ・システムの異常・障害の早期検知 ・障害発生時の初動対応および関係者との連携 ・障害・トラブルの原因調査 ・再発防止策の検討・実施 ・運用状況や対応実績の整理・報告 インシデント管理 ・インシデントの受付・記録・管理 ・影響範囲や優先度の判断 ・関係部署・開発部門・ベンダーとの連携 ・対応状況や復旧状況の管理 ・インシデント対応プロセスの改善 ・問い合わせ・障害対応に関するナレッジの蓄積 運用改善・自動化 ・運用プロセスの効率化 ・定常業務の自動化に向けた改善検討 ・手順書・運用ルールの整備 ・運用業務における課題の可視化 ・業務品質・対応スピード向上に向けた施策の推進 ・24時間365日保守体制における運用方法の改善 端末・アプリケーション保全 ・決済端末の保全・運用管理 ・ストア運営に関わる業務 ・端末の流用に関する管理・調整 ・アプリケーションのUAT(ユーザー受入テスト) ・ファームウェア(FW)やランチャーなどの各種アップデート ・アップデートに伴う影響確認・関係者調整 ・ヘルプデスクからのエスカレーション対応 ベンダー・関係者管理 ・運用・保守ベンダーのコントロール ・タスク、スケジュール、課題の管理 ・社内外の関係者との調整・合意形成 ・運用改善施策に関する資料作成・報告 ・将来的なチーム運営・メンバー支援 ※入社時のご経験や組織状況により、担当業務は一部変更となる可能性があります。 ※入社後はOJTを中心に業務を習得していただきます。同領域を担当するメンバーと一緒に作業を進めながら、業務習熟度に応じて徐々に担当範囲を広げていきます。 (本契約後)定常業務を効率的・安定的に遂行する (変更の範囲)会社内でのすべての業務 【プロジェクト事例】 スポーツエンターテインメント領域 福岡ソフトバンクホークスの主催試合などにおいて、飲食売り子販売へ「PayCAS Mobile」を導入し、キャッシュレス化を推進しています。 多くの利用者が訪れる環境で安定した決済サービスを提供するため、システム監視、端末管理、障害発生時の対応、アプリケーションや端末の更新管理など、システム保全業務が重要な役割を担います。 医療・クリニックDX クラウドPOS、予約・問診システム、自動精算機などと「PayCAS」をAPI連携させ、医療現場における会計待ち時間の短縮や業務効率化を支援しています。 医療現場で利用されるサービスとして、システムの安定稼働や迅速なインシデント対応、継続的な運用改善が求められます。 このような決済・店舗DXサービスを支えるシステム保全業務を通じて、店舗や現場の業務を止めない仕組みづくりに貢献できます。 【キャリアパス】 ・システム運用・監視のスペシャリスト ・インシデント管理・サービスマネジメントの専門人材 ・端末・アプリケーション保全のリーダー ・システム運用改善・自動化を推進する運用設計担当 ・システム保全領域のプロジェクトリーダー ・PayCASを支えるシステム保全責任者 ・サービス運用全体を統括するマネジメント人材 ・技術・業務・事業をつなぐサービス推進人材 システム監視やインシデント対応の経験を土台に、運用設計、業務改善、サービスマネジメント、チームマネジメントへと、段階的に業務領域を広げていくことができます。 【主な技術スタック】 クラウドサービス/インフラ:Microsoft Azure Webサーバー:Apache、Nginx データベース管理システム(DBMS):MySQL、PostgreSQL ETLツール:DataSpider クラウドサービス/SaaS:Kintone(JavaScript) アプリケーション関連言語/フレームワーク:PHP、React、TypeScript モバイルアプリ:Kotlin、Java コミュニケーションツール:Slack、Microsoft Teams Web会議:Zoom バージョン管理:GitHub プロジェクト管理:Backlog コーディングエージェント:GitHub Copilot

【神戸】インフラエンジニア(AWS、Azureなどのクラウドサービス、サーバー及びネットワーク設計・構築・運用保守)

想定年収

450~800万円

勤務地

-

業務内容

システム刷新におけるサーバ、各種ミドルウェアの設計・構築、テスト、導入からシステム稼働後の運用保守業務。 ●担当フェーズ ①PM・PL プロジェクト全体を管理し計画、進捗、コスト、品質、リスクなどを管理し 計画を実行して頂きます。 ②PMO 各プロジェクトから得られるナレッジ(知識・知見)を集約・分析し、組織全体の資産として標準化・共有する業務 標準化・プロセス構築能力・分析能力・俯瞰的視点で改善策を立案。 各部門間を連携し円滑に促進したりわかりやすい資料や報告書を作成 する業務。 ③サーバー及びクラウドの設計構築業務 オンプレ、クラウド(AWS、Azure)環境でのサーバ、各種ミドルウェアの設計、構築業務。 ④運用・保守 システムを安定して動かす。 トラブル発生時に原因を調べ復旧させるなど の業務に携わって頂きます。 ●配属部署 全国各拠点 及びクライアント先

【高崎】インフラエンジニア(AWS、Azureなどのクラウドサービス、サーバー及びネットワーク設計・構築・運用保守)

想定年収

450~800万円

勤務地

-

業務内容

システム刷新におけるサーバ、各種ミドルウェアの設計・構築、テスト、導入からシステム稼働後の運用保守業務。 ●担当フェーズ ①PM・PL プロジェクト全体を管理し計画、進捗、コスト、品質、リスクなどを管理し 計画を実行して頂きます。 ②PMO 各プロジェクトから得られるナレッジ(知識・知見)を集約・分析し、組織全体の資産として標準化・共有する業務 標準化・プロセス構築能力・分析能力・俯瞰的視点で改善策を立案。 各部門間を連携し円滑に促進したりわかりやすい資料や報告書を作成 する業務。 ③サーバー及びクラウドの設計構築業務 オンプレ、クラウド(AWS、Azure)環境でのサーバ、各種ミドルウェアの設計、構築業務。 ④運用・保守 システムを安定して動かす。 トラブル発生時に原因を調べ復旧させるなど の業務に携わって頂きます。 ●配属部署 全国各拠点 及びクライアント先

社内SEとして要件の取りまとめやベンダー管理を経験してきた方には、この道が開けています。事業会社の内側から業務を見てきた経験は、外部の支援者として入るときに強い武器になるからです。

現場がなぜその要望を出すのか、経営層が何を気にするのかを肌で知っている点は、技術だけを見てきた人にはない視点です。ITコンサルタントは企業の課題を整理して解決の方向を示す役割、PMOはプロジェクトを進める仕組みを作って統括する役割を担います。

年収の水準は、社内SEから大きく上がります。テックゴーの求人データでは、PMOが約804万円、ITコンサルタントは約997万円でした。同じ調整という仕事でも、社内で雑務として扱われるか、専門性として評価されるかで、これほどの差が生まれます

調整や折衝にやりがいを感じてきた方は、その力が正当に評価される場所へ移る価値があるでしょう。

PMOの求人情報

業務システム開発PMOリーダー(AI駆動開発標準化)

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

「AI駆動開発を確実な事業成長へと繋げるための『新・標準』を定義する」 クラウドエースでは全社をあげてAI駆動開発に取り組んでいます。 これによりシステムの開発スピードは劇的に向上し顧客に提供する価値も増大しました。 とはいえ、デリバリーが加速するほどプロジェクトの複雑性やガバナンスのリスクも増大します。 本ポジションの役割の中心は、事業管理や経営企画そのものではなく、全社的なプロジェクト管理の標準化・健全化を設計し、組織全体に展開し、定着させることです。 難易度の高いプロジェクトの支援や、PMへの伴走・助言も含めて、全社のプロジェクト運営水準を引き上げ、標準化する役割を担います。 業務プロセスの理解に基づき、業務システム開発を推進する力が重要です。 単なる進捗管理に留まらず、顧客や社内利用部門の業務を理解し、要件整理、論点の構造化、関係者の調整を通じて、画面開発を伴う業務アプリケーションのプロジェクトをPMとしてリードしてこられたご経験を求めています。 ●AI時代に合わせたプロジェクト管理ルール・運用の設計 ●Jira / Backlog 等を用いた管理フローの標準化と運用定着 ●難易度の高いプロジェクトへの支援 ●PMへの伴走、助言、コーチング ●全社のプロジェクト運営状況の可視化と改善提案 実際の業務イメージ ●全社標準化・方針設計 経営・技術責任者層と連携しながら、AI駆動開発下でのプロジェクト管理方針、ルール、運用基準を整理・設計します。主なステークホルダーは、CTO、COO、技術本部長、事業本部長クラスです。 PMの役割定義、管理指標、ガバナンス、収益性を含む運営ルール整備などのテーマを想定しています。 ●現場展開・個別支援 設計した標準を各プロジェクトへ展開し、個別PMと接続しながら、導入・改善・定着まで伴走します。必要に応じて、難案件の立て直し、進行管理の整理、課題管理フローの改善、関係者調整も担います。 実務イメージとしては、「方針を作るだけ」でも「現場運営だけ」でもなく、標準設計から現場定着までを一気通貫で持つ役割です。特に対象となるのは、業務部門や顧客の業務理解が必要で、画面設計や業務フロー設計を伴うシステム開発案件です。そのため、PMとして業務要件整理や顧客折衝を主導してきたご経験が、そのまま実務の再現性として活かせます。 組織体制 会社名:クラウドエース株式会社 本部:オペレーショナルエクセレンス本部 部署:ビジネスプロセスエンジニアリング部(BPE部) 部署人員構成:27名 配属先グループ人員構成:5名(管理職1名含む) ※2026年6月時点 BPE部とは:全社のビジネスプロセスの改善、および事業成長に伴う新しいビジネスプロセスの構築を担う専門組織です。 部付き:部の司令塔。中長期的な全社プロセス戦略の立案や大規模社内PRJの牽引を行う。 ビジネスプロセスグループ(BPG)(★配属先):ビジネスプロセスの検討・企画・運営を担当。 コモンプロセスグループ(CPG):システム面および事務運営面から社内をサポート。 【雇入れ直後】PMOスペシャリスト 【変更の範囲】会社の定める業務

【中途】PM/プロジェクトマネージャー(大規模開発)

想定年収

605~1,500万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

●職務内容 当社は、ウォーターフォールを軸にしつつAI・UI/UXを組み込んだ次世代SIで、顧客の「持続的な高速度成長」にコミットしています。 その実現には、要件定義からリリースまでのQCDSを崩さずに完遂し、計画書・品質の可視化を"型"として定着させるPMが不可欠です。 単なる進捗管理ではなく、経営と現場をつなぎ、全体最適で「変革を前に進める」デリバリーリーダーを募集します。 ●業務詳細 ・大規模基幹・業務システム(WF型中心)のプロジェクト計画策定〜推進 ・WBS/体制/スコープ/変更管理/リスク管理/品質計画 ・QCDSをコントロールし、安定したプロジェクト運営を実現 ・要件定義・基本設計における全体最適(業務・IT・組織・運用)のリード ・顧客の意思決定を前に進めるためのステークホルダー設計/合意形成 ・品質可視化(レビュー設計、品質指標、進捗・課題の定量化)と改善の定着 ・必要に応じて、プロジェクトにおける難局の立て直し(リカバリー計画、信頼再構築) ※変更の範囲:会社が定めた業務 ●具体的なミッション ・「経営課題」→「要件」→「実装可能な計画」への変換を主導 ・要件定義の品質を担保し、後工程の手戻りを抑制(品質の見える化を標準化) ・開発チーム(国内外)を束ね、納期と品質の両立を実現 ・"型(テンプレート・標準プロセス)"をプロジェクトで使える形に磨き込む ●プロジェクト事例 ・航空会社会員アプリ 約150万ユーザーが使用するアプリ。 モジュラーモノリスを採用し、機能間を疎結合に保ちメンテナンス性を高めた開発。 ・人材システム 総レコード数62億。 60億のデータを持つ機能はマイクロサービス化し、大量データを保持する機能が落ちてもサービス継続できるようにアーキテクチャを設計。 ・大和証券の次世代資産プラットフォーム『D-Port』開発支援 大和証券の統合プラットフォーム「D-Port」は、資産情報を一元化し利便性を向上。 Sunは構想段階から開発・運用まで伴走し、金融DXと顧客体験向上を支援。 ・事業の中枢を担う生産管理システムのスクラッチ開発支援 複雑で専門性の高い業務を理解するため、日本人メンバー全員で現地工場を訪問し、業務内容をしっかり把握したうえでシステムを設計。 同時にデザイナーが要件をヒアリングし、モック画面をデザイン。

プログラムマネジャー[Sansan]

想定年収

1,251~1,551万円

勤務地

東京都渋谷区

業務内容

プロジェクト横断の障害を先回りして排除し、ステークホルダー間の合意形成を主導して、プログラム全体を完遂に導きます。 【主な業務内容】 ●大規模・複数チーム横断プログラムの推進 ∟複数チーム・複数プロダクトにまたがるプログラムの計画策定、進行管理、デリバリーの統括 ∟マイルストーン・依存関係・クリティカルパスの設計と可視化 ●リスク・障害のマネジメント ∟リスクの洗い出しと先回りした対処、ボトルネック・遅延予兆の早期検知と排除 ∟課題・Issue・依存関係のトラッキングと、解消に向けた推進 ●ステークホルダーマネジメント・合意形成 ∟開発・デザイン・ビジネスサイド・経営層など多様なステークホルダー間の利害調整と合意形成の主導 ∟透明性の高い情報共有(進捗・リスク・意思決定ログ)の運用 ●デリバリープロセスの最適化 ∟開発手法(アジャイルなど)に依存しない進行管理と、スコープ・期日のコントロール ∟複数チームにまたがるプロセスの標準化・改善、デリバリー品質の底上げ ●意思決定の促進 ∟意思決定を早める会議設計・ドキュメンテーション、論点整理とエスカレーションの設計 【入社後に担当する業務】 すでに整備されつつあるプロダクト推進・職能定義のフレームワークを引き継ぎ、PgM(プログラムマネジメント)領域の運用・改善を自律的に担います。 ●進行中の大規模プログラムの進行管理・リスクマネジメントの引き継ぎ ●複数チーム横断のリリース統括と、依存関係マネジメントの定着 ●プログラム進捗・リスクの可視化と、定例・レポーティングの仕組み化 ●ステークホルダー間の合意形成プロセスの整備 【将来的に担当する業務】 ●プロダクト組織全体のデリバリープロセス改革(大規模アジャイル/バリューストリームの最適化) ●複数プログラムを束ねるポートフォリオレベルの進行統括 ●PgM機能の組織化・チームビルディングと、PgM人材の育成 ●AIを活用したプロジェクト管理・リスク検知の高度化の推進 【組織構成】 Sansan事業部 プロダクト開発組織に所属します。 本ポジションはVPoP配下でPgM領域を担い、複数の開発チーム・関連部門を横断して連携します。 ※従事すべき業務の変更の範囲:会社の定める業務

【横浜】システムエンジニア PM・PL・PMO 要件定義~開発・テスト

想定年収

450~800万円

勤務地

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業務内容

大手企業向けの基幹システム開発・新規アプリケーション開発のプロジェクトに携わっていただきます。 ●業務系システム 大手メーカーの業務システム開発や金融系基幹システム、官公庁向けのシステム開発などに携わります。 ●Webアプリケーション Webサービス運用企業向け開発やECサイト、クライアントアプリケーションの開発などに携わります。 ●ビジネスアプリケーション 企業情報可視化対応のERPや製造業・小売業の業務効率をサポートするSCM、購買・製造、連携部署間の情報伝達を最適化するPDMの作成などに携わります。 OS:Linux/Windows DB:Oracle、Postgres 言語:Java、C#、C⁺⁺、VB.NET、Python等での開発 その他:SQL、Oracle 等 ●配属部署 全国各拠点 及びクライアント先

【名古屋】システムエンジニア PM・PL・PMO 要件定義~開発・テスト

想定年収

450~800万円

勤務地

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業務内容

大手企業向けの基幹システム開発・新規アプリケーション開発のプロジェクトに携わっていただきます。 ●業務系システム 大手メーカーの業務システム開発や金融系基幹システム、官公庁向けのシステム開発などに携わります。 ●Webアプリケーション Webサービス運用企業向け開発やECサイト、クライアントアプリケーションの開発などに携わります。 ●ビジネスアプリケーション 企業情報可視化対応のERPや製造業・小売業の業務効率をサポートするSCM、購買・製造、連携部署間の情報伝達を最適化するPDMの作成などに携わります。 OS:Linux/Windows DB:Oracle、Postgres 言語:Java、C#、C⁺⁺、VB.NET、Python等での開発 その他:SQL、Oracle 等 ●配属部署 全国各拠点 及びクライアント先

大規模なシステムを扱いたい方には、元請けのSIerという選択肢があります。社内SEが自社の中だけを見るのに対し、こちらは複数の企業のシステムに関わり、案件の規模も桁が変わります。

元請けの立場であれば、顧客との折衝から要件定義、全体の設計までを担当できます。下請けとして仕様どおりに作る立場とは、求められる力も評価も別物です。テックゴーの求人データでは、PMの平均年収は約890万円でした。

ただし、顧客の納期や予算に責任を持つ働き方に戻る点は理解しておきましょう。受託の緊張感を受け入れられるなら、経験の密度と年収の伸びは社内SEを上回ります。マネジメントの実績を数年で積みたい方には有力です。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

働き方改革領域での事業創造、Microsoft 365を活用したビジネスのPM・PL候補(大阪/東京)【在宅勤務可】<0020ITIS>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●組織について 当部は、複数の専門課が連携して組織されています。 各課では、Microsoft 365を中心に導入運用・基盤設計・関連開発・認証基盤構築・業務自動化・最新技術(Copilot/AI Agent/Power Platform等)の活用推進などを手掛けています。 第1課:Microsoft 365の運用 第2課:Microsoft 365基盤およびオンプレミスActive Directoryの設計・構築、及び業務システムインテグレーション 第3課:Microsoft 365を中心としたクラウド環境の構築 第4課:Microsoft 365利活用及びDX(デジタルトランスフォーメーション)推進 部全体で急成長するクラウド市場への対応力、豊富なプロジェクト経験、先進技術の積極的な活用を特徴とし、ユーザー部門の生産性・創造性向上および市場価値の高い人材育成を推進しています。 ●組織の業務・事例紹介 当部は、クラウドサービス事業本部内で、Microsoftを中心としたクラウドソリューション(Microsoft 365、Power Platform等)を導入・構築・開発・運用し、ライセンスリセールも含めた総合サービス提供を担っています。 オンプレミス環境からの移行や、Power Platformを活用した業務アプリ開発、自動化、CopilotやAI Agentの導入推進を通じて、ユーザー部門の生産性・創造性向上、およびDX推進に貢献できるやりがいあるポジションです。 多様な業界・顧客へのサービス提供や最新技術へのチャレンジを重ねる中で、高い専門性と成長機会を存分に得ることが可能です。 ●職務内容・担当業務 マイクロソフトソリューション(Microsoft 365等)を活用し、コラボレーションシステムの導入における上流工程(要件定義・設計)から、構築・移行までを一貫して担当していただきます。 お客様の業務課題やニーズに合わせて、最適なクラウドアプリケーション基盤を設計・実装し、生産性や創造性を高めるためのソリューションを提供します。 ITアーキテクトとして技術領域のリード、プロジェクト推進役や案件リーダーとして要件定義~設計・構築・テスト等の一連のプロジェクト工程を遂行していただきます。 また、Power PlatformやCopilot等の最新技術/生成AI活用を含めたサービス高度化・DX推進にもチャレンジできます。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダ、SE ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 クラウドサービス第一部

【クラウドエンジニア】AWSリフト&シフト案件対応、クラウドネイティブ開発、プロジェクトマネージャ、スクラムマスター募集【在宅勤務可】<0134ITIS>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●職務内容・担当業務 AWSを中心としたハイブリッドクラウド環境の利活用推進を担い、顧客のITトランスフォーメーション支援を行っています。主な業務内容は以下の通りです。 ①AWSを活用した顧客向けコンサルティング・基盤設計・構築・運用 AWS各種サービスを理解し、顧客ニーズに応じた最適なサービス組み合わせによる価値提案を実施。メガクラウドベンダーと連携したPoCへの積極対応、大型案件への継続的な参画・推進を行っています。 ②データ活用領域を中心としたクラウドネイティブ開発業務 クラウド移行を進める顧客のデータ活用ニーズに対応し、クラウドDWH構築からデータ連携、ダッシュボード開発までを一気通貫で支援。クラウドネイティブ技術の活用による顧客業務の高度化に寄与しています。 AWS Summit Japan、AWS re:Invent など国内外カンファレンス出張や、メガクラウド事業者との協働による先進技術習得の機会も豊富です。 製造業向け顧客へSCSKプライベートクラウドサービス「USiZE」とのハイブリッドクラウド環境実装プロジェクトは先進事例として社内外に広く発信されています。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ(スクラムマスター) ●研修 AWSに関する技術資格取得補助あり。 業務の幅を広げ質を高めるためのヒューマンスキル研修あり。 ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 マルチクラウドインテグレーション部

【モビリティ/業界未経験者歓迎】プロジェクトマネージャー、管理職候補(宇都宮)<0467MX>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●組織について 大手自動車メーカー企業様を中心にしたソフトウェア領域全般における開発支援サービス、ソリューション開発/提供等のアカウントビジネス推進を担う組織となります。 ●組織の業務 モビリティシステム開発に関わる各種業務 ・モビリティ向けソフトウェアの上流設計・設計・実装・テスト ・ソフトウェアプラットフォーム領域のソリューション開発と販売 ・ソフトウェアプラットフォーム領域の研究開発、開発支援 ・パワートレーン領域(モータ、バッテリー、トランスミッションなど)の制御開発 ・シャシー領域(シフトバイワイヤ制御、走行モード選択機能等)の制御開発 ・自動運転/先進運転支援システム(AD/ADAS)研究開発、量産開発 ・シミュレーション検証(DILS/HILS)環境構築構築・検証実施業務 ・デジタルコックピット領域の開発支援サービス ・モビリティDX関連ソフトウェア開発 ●職務内容・担当業務 本田技研工業株式会社様との取り組み重点4領域(①次世代電子プラットフォームのオペレーティングシステム、②電動パワートレーン、③先進安全・自動運転、④IVI:インビークルインフォテインメント)におけるソフトウェア開発のプロジェクト管理全般を推進していただきます。 ・プロジェクトチームのリーディング 目標達成に向けて、チームメンバーと協力してチームをけん引 ・要件定義(顧客折衝含む) お客様のニーズや課題をヒヤリングし、プロジェクトの要件を定義 ・進捗管理 プロジェクトの進行状況を監視し、納期と予算に対して責任をもって調整 ●役割・ポジション マネージャー、管理職 ●研修 プロジェクトマネージャー向けの教育プログラムについて、必要に応じて研修に参加・受講いただきます。 ●配属部署 モビリティ事業グループ モビリティシステム第一事業本部 システム第二部/システム第三部

HQSEC_R037 GSIRT サービスデリバリーマネージャー

想定年収

800~1,300万円

勤務地

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業務内容

●ポジション概要 ソニーでは、GSIRTのサービスデリバリーをリードするシニアマネージャーを募集しています。 本ポジションでは、主にセキュリティログの収集基盤の整備・オンボーディングを中心としたサービス提供全体を統括していただきます。 マネジメントとしてチームを率いるだけでなく、必要に応じて実務にも関与しながら、サービス品質の担保や業務の標準化・効率化を推進いただきます。 また、グループ各社や社内のエンジニアリングチームと連携し、スケーラブルかつ安定したセキュリティ運用の実現を担います。 ●業務内容 GSIRTにおけるサービスデリバリー全体のリード(優先順位の設定、業務管理、進行状況の統括) セキュリティログのオンボーディングに関するプロジェクトマネジメント(各チーム・グループ会社との調整) 複雑・重要案件の推進 ログの解析・正規化の検証 データ取込パイプラインのトラブルシューティング SIEMにおけるデータ品質の確認 必要に応じた実務対応(ログ分析、ダッシュボード/アラート作成、運用手順の改善) 自動化・標準化の推進 (オンボーディングテンプレート整備、パイプラインのコード化、データ品質管理、運用フロー改善など) グループ各社との連携による要件整理(システム環境・制約条件の把握) オンプレミス/クラウド(IaaS)/SaaSを含む各種データソースの導入進捗・運用準備の管理 サービスレベル(SLO)やKPIの設定・モニタリング・レポーティング チームメンバーへの指導・支援と、サービス提供上のリスク・課題の把握 業務プロセスや手順書の整備・改善 サービス提供に関する課題発生時のエスカレーション対応 サイバーディフェンス/データ基盤/プラットフォームチームとの連携による基盤の高度化 その他、関連業務の推進

【中途】業務システムエンジニア(業務SE)

想定年収

605~1,500万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

●職務内容 基幹・業務システムは「要件定義の勝ち方」で、品質も工数も決まります。 当社は、要件定義工程の品質可視化100%達成を組織のスタンダードとして掲げています。 現状分析に留まらず、業務プロセスを再設計し、現場が使える形で要件と設計に落とし込める業務SEを募集します。 ●具体的なミッション ・経営判断(KPI/統制)と現場実行(手順/運用)をつなぐ「要件の翻訳者」になる ・"依頼された機能"ではなく、"目的を達成する代替案"を提案し合意形成を進める ・手戻りの温床を潰し、後工程が走れる要件定義と設計にする ●プロジェクト事例 ・航空会社会員アプリ 約150万ユーザーが使用するアプリ。 モジュラーモノリスを採用し、機能間を疎結合に保ちメンテナンス性を高めた開発。 ・人材システム 総レコード数62億。 60億のデータを持つ機能はマイクロサービス化し、大量データを保持する機能が落ちてもサービス継続できるようにアーキテクチャを設計。 ・大和証券の次世代資産プラットフォーム『D-Port』開発支援 大和証券の統合プラットフォーム「D-Port」は、資産情報を一元化し利便性を向上。 Sunは構想段階から開発・運用まで伴走し、金融DXと顧客体験向上を支援。 ・事業の中枢を担う生産管理システムのスクラッチ開発支援 複雑で専門性の高い業務を理解するため、日本人メンバー全員で現地工場を訪問し、業務内容をしっかり把握したうえでシステムを設計。 同時にデザイナーが要件をヒアリングし、モック画面をデザイン。

社内SEへの転職で後悔しないためにやるべき4つのこと

ここまで見てきたとおり、社内SEの満足度は入る企業とポジションで決まります。そして、その見極めは応募前と選考中にしかできません。入社してから気づいても、体制や方針を自分の力で変えるのは難しいでしょう。

転職を成功させるためにやるべきことは、次の4つです。

  • 求人票からIT部門の体制と業務範囲を読み解く
  • 面接で内製比率と評価制度を具体的に質問する
  • 5年後・10年後のキャリアプランを言語化する
  • IT業界に強い転職エージェントに相談する

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEの求人票は、どの会社も似た言葉で書かれています。しかし読み方を変えれば、その会社がどのタイプに当てはまるかは推測できます。

見るべきなのは、書かれている内容の順番です。冒頭に問い合わせ対応や機器管理が並んでいれば、業務の中心はそこにあります。反対に、要件定義や企画が先に来ていれば、上流に関わる余地があると判断できるでしょう。

次のような点も、体制を読み解く手がかりになります。

  • 部署名にDXや企画という言葉が入っている
  • 使用技術やクラウド環境が具体的に書かれている
  • 配属部署の人数が明記されている
  • 募集の背景が増員か欠員補充かがわかる

とくに注意したいのは、業務内容が抽象的で幅広く書かれている求人です。何でもやってもらう体制である可能性があり、少人数で回している職場に多く見られます。

書かれていない情報が多いほど、選考の段階で確認すべきことが増えると考えておきましょう。

面接は、こちらが企業を見極める場でもあります。ただし、働きやすいですかといった漠然とした質問では、当たり障りのない答えしか返ってきません。数字で答えられる形に落とし込んで聞きましょう。

とくに確認したいのは、次の点です。

確認したいこと質問の例
内製の比率開発のうち社内で対応している割合はどのくらいですか
業務の配分一日のなかで問い合わせ対応が占める時間はどのくらいですか
組織の位置づけ情報システム部門はどの部門の下にあり、誰に報告する体制ですか
評価制度エンジニア職に技術等級や専門職の評価軸はありますか
増員の実績直近1年で何名採用できましたか

答えが曖昧になったり、質問の意図が伝わらなかったりする場合、その企業ではその観点が管理されていないと考えられます。答えの内容そのものより、即答できるかどうかに本音が表れます

採用予定があると言いながら直近の実績を答えられない企業では、状況が変わる見込みは薄いでしょう。

社内SEは、選んだあとの動き方で結果が変わる職種です。だからこそ、入る前に行き先を決めておきましょう。

考えておきたいのは、社内SEになった先で何を目指すかです。IT部門の責任者を目指すのか、企画の経験を積んでITコンサルタントへ進むのか、内製開発の経験を重ねて技術で勝負し続けるのかで、選ぶべき企業が変わります。ヘルプデスク中心の職場に入ってしまうと、どの道にも進めません。

言語化しておくと、選考でも効いてきます。志望動機に説得力が出ますし、面接官に将来の役割を意識した質問を投げられるようになります。5年後の自分がどんな仕事をしているかを説明できない状態で応募すると、企業側の都合で配属が決まってしまいます

受け身で入るか、狙って入るかで、3年後の立ち位置は変わるでしょう。

ここまで挙げた確認事項の多くは、求人票を眺めるだけでは判断がつきません。内製の比率も、情報システム部門の実際の立場も、公開されている情報には書かれていないからです。

そこで役立つのが、その企業に人を紹介した実績を持つエージェントです。過去に入社した方がどう働いているか、どんな理由で選考が見送られたか、実際の残業時間はどのくらいかといった情報は、外からは見えません。

社内SEは1社あたりの採用枠が1名から2名と限られるため、公開される前に決まってしまう求人も存在します。

エンジニアの転職に詳しいエージェントであれば、経験の棚卸しから手伝ってもらえます。自分では雑務だと思っていたベンダー管理の経験が、PMOの求人で評価される材料になる場合もあるのです。年収の交渉を任せられる点も含めて、一人で進めるより勝率は上がるでしょう。

後悔しない社内SE転職ならテックゴー

社内SEへの転職で結果を分けるのは、求人票からは見えない情報をどれだけ集められるかです。内製の比率がどのくらいか、情報システム部門が社内でどう扱われているか、エンジニアを評価する制度があるかどうかは、応募前に自力で確かめるのが難しい部分でしょう。

テックゴーは、エンジニアとITコンサルタントの領域に特化した転職エージェントとして、事業会社のIT部門やDX推進部門の求人を保有しています。元エンジニア出身のアドバイザーが企業ごとの体制まで踏まえたうえで、あなたの経験が最も評価される求人を提案します。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は138万円と、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収交渉の成功率は100%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる

社内SEを目指すのか、それとも別の職種で経験を活かすのかを迷っている段階でも問題ありません。これまでのご経験を伺ったうえで、どの選択肢が最も条件に合うかを一緒に整理します。

相談は無料なので、まずは気軽にお話を聞かせてください。

まとめ

この記事では、社内SEがやめとけと言われる7つの理由と、その評価がどこまで当てはまるのかを解説しました。ヘルプデスク業務に時間を取られる、技術を深めにくい、社内独自の経験が市場で評価されないといった指摘は事実です。

ただし、それらが当てはまるのは社内SE全体ではなく、ヘルプデスク・運用保守型を中心とした一部のポジションに限られます。同じ社内SEでも、システム企画やDX推進、内製開発を担うポジションであれば、上流工程の経験を積みながら年収を伸ばせるでしょう。

大切なのは、社内SEになるかどうかではなく、どのタイプのポジションに入るかを見極めることです。そして、その判断材料である内製の比率や組織の位置づけ、評価制度の有無は、求人票を眺めているだけでは手に入りません。応募する前に確認する手段を持っているかどうかで、3年後の立ち位置は変わってきます。

社内SEへの転職を検討している方、あるいは今の社内SEとしての働き方に限界を感じている方は、テックゴーへの相談がおすすめです。上流案件とITコンサル領域に強く、元エンジニア出身のアドバイザーが企業ごとの体制まで踏まえたアドバイスを提供しています。

よくある質問

社内SEは勝ち組ですか?

ポジションによります。勝ち組と呼ばれるのは、客先常駐がなく勤務地が固定される、顧客の納期に追われない、事業に近い場所で働けるといった点が評価されているためです。これらは事実であり、働きやすさを重視する方には魅力的な環境でしょう。 ただし、年収の面では慎重に見る必要があります。テックゴーが保有する求人データでは、社内SEの平均年収は約623万円で、開発エンジニアの約710万円やクラウドエンジニアの約743万円を下回りました。働きやすさと引き換えに、収入の伸びしろが小さくなる構造は理解しておきましょう。 勝ち組と言えるのは、システム企画やDX推進、内製開発を担うポジションに入れた場合です。同じ社内SEという職種名でも、ヘルプデスクや運用保守が中心のポジションでは、働きやすさと引き換えに市場価値が上がりにくくなります。

社内SEとSIerはどちらを選ぶべきですか?

何を優先するかで答えが変わります。判断の目安は次のとおりです。 ・生活の安定と働きやすさを求めるなら社内SEを選ぶ ・短期間で経験と年収を伸ばしたいならSIerを選ぶ ・事業に近い位置で企画に関わりたいなら企画/DX推進型の社内SEを選ぶ ・大規模案件でマネジメントを積みたいなら元請けのSIerを選ぶ とくに20代の方には、SIerで経験を積んでから社内SEへ移る順番をおすすめします。開発や上流工程の実績を持っていれば社内SEの選考でも評価されますが、逆の順番では選択肢が狭まりやすいためです。 キャリアは後から取り返すより、先に密度の高い経験を積むほうが有利に働きます。

未経験から社内SEに転職できますか?

難易度は高めです。社内SEを採用する企業の多くはIT企業ではないため、社内に育成の体制がありません。そのため、入社後すぐに動ける方を求める傾向があります。加えて、1社あたりの採用枠が1名から2名と少ないため、経験者と競い合う形になります。 現実的な道筋としては、ヘルプデスクや運用保守のポジションからIT業界に入り、経験を積んでから社内SEを目指す方法があります。 ただし、この入り口に長く留まると次のステップに進みにくくなるため、入社の段階で1年後2年後にどの業務へ移るかを確認しておきましょう。基本情報技術者やITパスポートを取得しておくと、学習の姿勢を示す材料になります。

社内SEへの転職に有利な資格はありますか?

目指す方向によって選ぶべき資格が変わります。取得を検討したい資格の例は次のとおりです。 ・基本情報技術者、応用情報技術者 ・ITILファンデーション、ITサービスマネージャ ・CCNA、LPIC、AWS認定ソリューションアーキテクト ・情報処理安全確保支援士 ・ITストラテジスト、プロジェクトマネージャ試験、PMP 基礎を固めるなら基本情報技術者と応用情報技術者、運用やヘルプデスクを担当するならITIL系の資格が実務と結びつきます。 インフラやクラウドを扱うならCCNAやAWSの認定資格、セキュリティを担当するなら情報処理安全確保支援士が選択肢になるでしょう。 企画やマネジメントを目指すなら、ITストラテジストやプロジェクトマネージャ試験が評価されます。 ただし、資格だけで選考を通過できるわけではありません。選考で見られるのは、何を任され、どう解決したかという実務の中身です。資格は、その実績を裏づける材料として働きます。 取得を目指すなら、今の担当業務ではなく3年後に就きたい役割から逆算して選びましょう。