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「社内SEはやめとけ」の真相とは?7つの理由と後悔しない職場の見極め方

2026年10月05日更新

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社内SEへの転職を考えて情報を集めるうちに、「社内SEはやめとけ」という声に行き当たり、手が止まっていないでしょうか。

実は社内SEという同じ職種名でも、任される業務は企業によって大きく変わります。「やめとけ」といわれる理由や、年収に大きな開きが生まれる原因は、本人のスキル不足ではなく担当する工程と所属する組織の位置づけにあります。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 社内SEがやめとけと言われる7つの理由
  • やめとけが当てはまる社内SEの見分け方
  • 転職して後悔しやすい職場に共通する特徴
  • 社内SEに向いている人と向いていない人の違い
  • 社内SEと比較検討したい転職先の選択肢

社内SEへの転職を迷っている方に、判断を進めるための具体的な材料をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

「社内SEはやめとけ」と言われる7つの理由

社内SEがやめとけと言われる背景には、期待していた業務と実際に任される業務のあいだに生まれるずれがあります。厚生労働省の「job tag」によると、運用・管理(IT)に分類される職種では、ユーザーやヘルプデスクからの問合せ対応を実施している人が79.0%にのぼりました。

よく挙げられる理由は、以下の7つです。

  • 開発よりヘルプデスクや雑務に時間を取られる
  • 特定の技術領域を深く極めにくい
  • 社内調整とベンダー管理に時間の大半を使う
  • コストセンター扱いで成果が評価されにくい
  • 社内独自システムの経験が転職市場で評価されない
  • 少人数体制で障害対応の負荷が一人に集中する
  • 希望した開発業務に携われるとは限らない

それでは、順に見ていきましょう。

参考:厚生労働省「運用・管理(IT) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)」

社内SEと聞いて、システムの企画や開発を思い浮かべる方は多いでしょう。しかし、実際の日常業務はもっと地味な作業の積み重ねです。

厚生労働省の「job tag」によると、社内SEが属する「運用・管理(IT)」の区分ではユーザーやヘルプデスクからの問合せ対応を79.0%が実施しており、ユーザー権限の管理も同じく79.0%が担当しています。

さらに、この職種は仕事の性質として他者とのかかわりが5点満点中4.7、電話での会話が3.9と、IT職のなかでも対人接触の頻度が高い部類です。実際に発生する業務には次のようなものがあります。

  • パソコンの初期設定や故障対応をおこなう
  • アカウント発行やパスワードの再設定に対応する
  • 操作方法の問い合わせに個別に答える
  • 機器の貸出しや棚卸しを管理する

これらの業務は会社に欠かせないものの、技術的な難易度は高くありません。日中は問い合わせで作業が中断され、まとまった時間が取れるのは定時後だけという状況も起こります。

開発に集中できると期待して入社すると、ここで大きなずれを感じるでしょう。

参考:厚生労働省「運用・管理(IT) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)」

社内SEの業務範囲は、サーバーやネットワークの管理から業務システムの運用、セキュリティ対策、ユーザー対応まで多岐にわたります。守備範囲が広いぶん、ひとつの技術に長時間を投じる余裕は生まれにくいでしょう。

この構造は年収にも表れています。同じく厚生労働省が公開している運用・保守領域のスキルレベル別年収は、次のような分布でした。

| スキルレベル

※ITSSレベル年収の範囲
レベル1〜2420万円〜700万円
レベル3450万円〜700万円
レベル4510万円〜800万円
レベル5以上667.5万円〜1,086万円

注目したいのは、レベル1〜2とレベル3で上限が700万円のまま変わらない点です。運用や保守の枠内で経験を積んでも、年収の上限はほぼ動きません。

上限が伸びるのはレベル4以上に到達してからであり、そこでは設計や企画といった上流の役割が求められます。技術を深めた先に必ず評価が待っているわけではない、という現実があります。

参考:厚生労働省「運用・管理(IT) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)」

社内SEが手を動かして開発する場面は、想像より少ないのが実情です。開発を外部のベンダーに委託し、社内SEは要望の取りまとめと進行管理を担う体制が広く採られています。

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会の企業IT動向調査2025では、IT部門の型として最も多いのがユーザー部門支援型でした。同調査では、社内にノウハウを蓄積するため上流工程を中心に内製化を進めたいと考えながらも、現行業務への理解不足から踏み切れず、ベンダーへの依存が続いてノウハウが蓄積されない状況が指摘されています。

日々発生するのは、次のような業務です。

  • 各部署から上がる要望の優先順位を決める
  • 見積もりの妥当性を判断して稟議を通す
  • ベンダーの進捗を確認して遅延を調整する
  • 経営層に投資対効果を説明する

技術力よりも、立場の異なる相手を動かす力が求められる仕事です。調整そのものにやりがいを感じる方には合いますが、技術で価値を出したい方には物足りなさが残るでしょう。

参考:一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会「企業IT動向調査2025」

社内SEの成果は、目に見えにくいものです。システムが止まらずに動き続けている状態が最大の成果であるものの、他部署からは当たり前の状態として受け取られます。障害が起きたときだけ注目が集まり、平常時の努力は見えないままです。

この見られ方は、日本企業のIT投資の位置づけとも重なります。IPAのDX動向2025によると、日本企業がDXで得た経営面の成果はコスト削減や製品提供日数の削減が中心でした。

一方、米国とドイツでは利益や売上高の増加、市場シェアや顧客満足度の向上を挙げる企業が多くなりました。さらに、DXの成果を測る指標を設定している企業の割合は、日本が3割以下だったのに対し、米国とドイツは8割以上に達しています。

成果を測る物差しがない組織では、貢献できたのかどうかを本人も会社も判断できません。利益を生む部門と比べて評価も処遇も後回しになりやすく、この点が社内SEを避けるべきという声につながっています。

参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX動向2025」

社内SEが扱うシステムは、自社の業務に合わせて作り込まれたものが中心になります。長年その運用に携わっても、経験を社外に持ち出しにくいのです。

背景には、日本のIT人材の偏りがあります。IPAの調査によると、2020年時点で日本のIT人材125万3,930人のうち、73.6%がIT企業に所属していました。非IT企業に所属する割合は26.4%にとどまります。一方、米国では2021年時点でIT企業に所属する割合が35.1%で、64.9%が非IT企業に所属していました。

つまり、日本の転職市場では求人も評価基準もIT企業側に集中しています。選考で見られるのは、どの製品を担当したかではなく、どの技術をどの規模で扱えるかという点です。自社固有の業務知識は、その会社を出た瞬間に評価の対象から外れてしまいます。

とはいえ、要件定義やベンダー管理の経験は職種を問わず通用するため、何を実績として残すかを意識して働きましょう。

参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「IT人材の所属に関する調査」

情報システム部門は、企業のなかで人員を割かれにくい部門です。一般社団法人ひとり情シス協会の2024年度の調査では、情シス要員が1人以下の企業は中小企業で88%、中堅企業で38%にのぼりました。

人員を増やす予定がある企業は中小企業で7%、中堅企業で10%にとどまり、人手不足を感じている企業は中小企業で61%、中堅企業で56%に達しています。

インターネットイニシアティブの全国情シス実態調査2025でも、情報システム部門の課題の第1位は人員不足でした。しかも、課題の解決に向けたアクションを実施できている企業は、最大でも2割前後という結果です。

少人数体制では、次の負担が特定の個人に集中します。

  • 夜間や休日の障害連絡を一人で受ける
  • 有給休暇や長期の休みを取りにくい
  • 業務が属人化して引き継ぎが進まない

課題が認識されていながら手が打たれていない状況こそが、この問題の深刻さです。

参考:一般社団法人ひとり情シス協会「『真説』ひとり情シスの傾向と対策 2024年度版」 参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025」

求人票に開発と書かれていても、入社後にその業務へ配属されるとは限りません。

インターネットイニシアティブの全国情シス実態調査2025によると、情報システム部門が最も時間を費やした業務の第1位は、既存システムのリプレース検討と検討支援でした。この結果は2023年から3年続いています。

多くの現場で中心にあるのは新規開発ではなく、動いているシステムをどう入れ替えるかという検討です。ここで求められるのは、製品の比較やベンダーの選定、社内への説明といった仕事になります。

社内SEという職種名は企業ごとに指す範囲が違うため、求人票の文言だけで業務内容を判断するのは危険でしょう。開発に携われるかどうかは、その会社に内製の体制があるかどうかで決まります。入社前に業務の比率まで確認しておきましょう。

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025」

「やめとけ」だけではない社内SEの5つの魅力

ここまで厳しい面を挙げてきましたが、社内SEがエンジニアの転職先として人気を保っているのには理由があります。よく挙げられる魅力は、以下の5つです。

  • 企画・要件定義など上流工程から関われる
  • 顧客の納期やクレームに追われない
  • ワークライフバランスを保ちやすい
  • 自社の事業成長に直接貢献できる
  • 利用者から直接感謝される

それぞれのポイントを確認していきます。

受託開発では、要件が固まった状態で仕事が下りてくる場面が多くあります。何を作るかを決めるのは発注側であり、開発側は決まったものを形にする役割に回りがちです。

一方、社内SEは発注する側に立ちます。現場の困りごとを聞き取り、システムで解決すべきかどうかを判断し、予算を確保して要件に落とし込むまでを担当できます。上流工程を経験できるかどうかは、年収に直結する分かれ目です。

企画から関わる経験は、社内での評価だけでなく、次の転職でも通用する武器になるでしょう。

受託開発の現場では、契約で定めた納期が絶対の基準になります。仕様変更が重なっても納期は動かず、しわ寄せが開発メンバーに集まる構図は珍しくありません。

社内SEの場合、システムの利用者は同じ会社の社員です。スケジュールが厳しくなったときに、優先順位を組み替えたりリリース時期を調整したりする話し合いができます。

もちろん現場からの要望が強く出る場面もありますが、契約上の責任を背負って交渉する立場ではありません。

社内SEは、勤務地が自社のオフィスに固定されます。プロジェクトごとに常駐先が変わることがなく、通勤経路も人間関係も安定した状態を保てるでしょう。転勤や長期出張が発生しにくい点も、生活設計を立てやすくしています。

厚生労働省「job tag」によると、社内SEの月間労働時間は160時間で、ほぼ残業がない働き方をしていることがわかります。

ただし、この働きやすさは収入とのトレードオフになっている面があります。働きやすさを得るかわりに、収入の伸びしろが小さくなる構造は理解しておきましょう。

受託開発では、納品した後にそのシステムがどう使われ、事業にどう影響したのかを知る機会がほとんどありません。関わりはプロジェクトの終了とともに切れてしまいます。

しかし、社内SEは違います。導入したシステムが業務時間をどれだけ削減したのか、売上にどうつながったのかを、数字で追いかけられる立場です。改善が必要だと分かれば、すぐ次の手を打てます。

インターネットイニシアティブの全国情シス実態調査2025では、経営層や他部署が情報システム部門に求める役割の変化として、生成AIやDXに関するコメントが多く寄せられました。

データと生成AIを活用して事業に直接貢献することへの期待や、収益に直結する企画への期待が挙がっています。IT部門を守りの部署ではなく事業を伸ばす部署として位置づける企業は、確実に増えています。

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025」

自分が導入したシステムを使う人が、同じ建物のなかにいます。改善した機能について「作業が楽になった」と直接言ってもらえる環境は、社内SEならではのものです。

この対人接触の多さは、ヘルプデスク業務の負担という側面がある一方で、仕事の手応えを感じ取りやすい環境をつくっています。

顔の見える相手のために働けることは、モチベーションを保つうえで想像以上に効きます。技術だけでなく人との関わりに価値を感じる方には、続けやすい仕事でしょう。

社内SEの求人情報

【PG】【コンサル出身者向け・ポテンシャル採用】【オープンポジション】社内SE/数十〜数百億円規模の自社インフラ・システム企画開発

想定年収

500~1,200万円

勤務地

愛知県(名古屋市)

業務内容

●ポジション概要 ご自身の適性や、「どのような形でインフラに貢献したいか」という志向に基づき、最適なポジションへ配属を決定するオープンポジション型の求人です。貴方のコンサルティングファーム/SIerでの要件定義・構想策定の経験を活かし、事業会社の大規模プロジェクトを牽引していただきます。 求人を絞らず、当社に興味のある方・どの職種が自分にマッチするか聞いてみたい方はご活用ください。ご経験に応じたポジションにて選考します。具体的な業務内容は、カジュアル面談時に部門担当者よりご説明しますので、お気軽にご応募ください。 ●業務内容 中部電力グループの送配電事業担う当社にて、以下のような業務をお任せします。 ▽ システムコンサルタント 当社事業やサービスを行うにあたり、システムコンサルタントとして必要なシステムや最適なシステムを検討、また、システムの計画~導入までの取りまとめを行っていただきます。また、最先端デジタル技術(AI・DX推進)を活用したITシステムの企画、開発、保守業務にも携わっていただけます。 ▽ PM/PL 業務アプリケーションエンジニアとして、大規模システム開発のプロジェクトマネージャーをお任せします。要件定義から設計(外部設計/内部設計/詳細設計)、運用保守に至るまで、幅広く携われるところが当ポジションの魅力です。なお、開発に関しては外部ベンダーへ委託しているため、ベンダーコントロールがメインとなります。 ▽ セキュリティスペシャリスト 情報系・制御系システムのリスクアセスメントや、ペネトレーションテストの企画・実施、セキュリティ基盤整備、サービスの安全性向上のための各種施策の企画・実施、モニタリングなどをお任せします。 ●プロジェクト事例 中部電力パワーグリッドはグループ3社の中でも業務システムの保有量が最も多く、数億円以上のシステムが100システム程度稼働しています。 100億円超の大規模プロジェクト例は下記です。 ・配電業務総合支援システム再開発プロジェクト ・CIS物理分割プロジェクト 100億円超の大規模プロジェクトの他にも、数億円~10億円超の開発案件が20件程度並走しています。

【東京エリア】 社内SE

想定年収

400~700万円

勤務地

東京都(日野市)

業務内容

●ソフトウエア開発・システム構築 ・WEBデータベース 業務システム開発(Javascript,HTML,CSS) ・RPA UiPath 業務自動化 ・SalesForce関連 ・エクセル構築(帳票,リスト,データ分析)/エクセルマクロ開発 ●インフラ業務 ・社内ネットワーク構築、メンテナンス ・複合機関連 手配、設定、保守 ・サーバー構築、メンテナンス(Windowsサーバー/Linuxサーバー/仮想サーバ) ・クラウドサービス利用/SaaSの利用

【IT企画・業務推進】上場グループ4社のビジネスを加速させるIT総合職(株式会社イノベーションホールディングス)

想定年収

500~600万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

【具体的な業務内容】 グループ各社(4社)のバックアップおよび社内におけるIT推進全般を担うポジションとして、以下の業務をお任せします。 ●社内へのIT推進・プロジェクト管理 ・社内システム(Salesforce/Filemaker/基幹システムなど)の導入、運用およびシステム再構築プロジェクトの推進 ・社内要望をもとに社外の開発ベンダーへの提案、進行管理、折衝 ●データ活用・ビジネス分析 ・KPI管理方法の策定や運用方法の決定/BIツールなどでの可視化の仕方の検討 ・グループ各社からのシステム要望のヒアリング、データ調査・分析 ●現場への伴走・サポート ・社内に対する技術的なサポート(項目管理のカスタマイズ、レポート作成、データ抽出など) ・社内啓蒙(ユーザーに向けた利用説明会や勉強会の企画立案、実施) ・PC・携帯等キッティング業務 ●部署 ITソリューション部

SaaSOpsエンジニア

想定年収

-

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

従業員の生産性を向上させるSaaS導入の提案、企画、選定、評価、導入、運用 -クラウド、オンプレミスが共存している環境に適した社内ITの構成の企画・管理・運用 -全従業員が快適かつ安全にクラウドサービスを利用するためのポリシー/ガイドラインの策定 -社内関係部門(情報セキュリティ部門等)との連携 ●組織・チームについて 配属先組織は、オンプレミス・クラウド問わず、PayPay銀行の社内IT基盤のモダナイズを推進し、SaaSツールを導入・運用するこで、従業員の生産性を向上させることをミッションとするチームです。 PayPay銀行の社員が利用する各種クラウドサービスを安全かつ効率的に管理し、全従業員の生産性向上と情報セキュリティ対策の推進に貢献していただきます。 ●プロジェクト事例 -IDaaSの導入、コミュニケーションツール導入 -オンプレミスサーバのクラウドリフト(セキュリティ対策ソフト等)

《東京》社内SE(AI活用推進)~AI・自動化技術を活用し全社の生産性向上をリード!~

想定年収

684~924万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

要件定義など上流から携わり成長企業の業務効率化を推進! 自律型エージェント・AIアプリ開発のスペシャリストを募集! 創業以来増収増益を続ける当社のDX戦略課にて、業務改善・AI活用推進のプロフェッショナルとしてご活躍いただきます! 現場へのヒアリングから業務設計、システム企画・開発、AI活用まで一気通貫で担当し、全社の生産性向上と事業成長をリードしていただくポジションです。 <具体的な仕事内容> ● 業務改善・DX推進 各部門へのヒアリングを通じた業務課題の把握・現状分析 業務改善に向けた要件定義、業務フロー設計、システム化の企画立案 ● AI活用推進 Copilot Studioを活用したAIエージェントの企画・開発 自律型エージェントの開発 AIアプリ開発 見積書読取りエージェント ETC利用明細の自動整理 アンケート自動集計 など AI・RPA・自動化技術を活用した業務プロセス改革の推進 生成AI・DXに関する最新技術の調査・検証および社内展開 ● プロジェクト推進・定着支援 ベンダーコントロール、プロジェクトマネジメント、進捗管理 利用部門への導入支援、説明会実施、運用定着サポート <社内導入システム> Microsoft365、PowerAutomate、kintone、Box、コラボフロー、CLOUDSIGN、Sansan、クラウドPBX など ・最新のMicrosoft Surface Laptop+外部モニタを全社員に貸与 ・社用携帯としてiPhoneを貸与

「やめとけ」が当てはまるかを分ける社内SEの4タイプ

社内SEという職種名は、企業によって指す中身がまったく違います。ここまで見てきた「やめとけ」の理由も、すべてのポジションに当てはまるわけではありません。大切なのは、社内SEが良いか悪いかではなく、自分が入るのはどのタイプなのかを見極めることです。

実際の求人を業務の中心で分けると、次の4つに整理できます。

タイプ業務の中心「やめとけ」の当てはまり方
ヘルプデスク・運用保守型問い合わせ対応、機器管理、監視強く当てはまる
ベンダーコントロール型要望の取りまとめ、外注管理志向によって分かれる
システム企画・DX推進型IT戦略立案、業務改革の推進ほぼ当てはまらない
内製開発型自社システムの設計・開発ほぼ当てはまらない

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEと聞いて多くの方が不安を感じるのは、このタイプです。業務の中心はパソコンの設定や故障対応、アカウントの管理、システムの稼働監視といった日常業務になります。会社を止めないために欠かせない役割ですが、技術的な難易度は高くありません。

問題は、経験を積んでも次のステップが見えにくい点にあります。今日の対応と3年後の対応の中身がほとんど変わらないため、市場で語れる実績が積み上がらないのです。転職市場では、何年やったかではなく何を任されたかが見られます。

「社内SEはやめとけ」という声の大半は、このタイプを指していると考えて差し支えありません。求人票に運用保守やヘルプデスクという言葉が並び、企画や設計の記載がない場合は、そのポジションがここに該当する可能性が高いでしょう。20代や30代前半でこのタイプに長く留まると、後から軌道修正するのが難しくなります。

開発を外部の会社に委託し、社内SEは要望の取りまとめと進行管理を担うタイプです。日本の事業会社では、この形が最も多く見られます。

業務の中心は、各部署から上がる要望の優先順位づけ、見積もりの妥当性の判断、ベンダーの進捗管理、経営層への説明です。手を動かして作る場面はほとんどなく、人を動かして進める仕事になります。

このタイプの評価は、志向によってはっきり分かれます。調整や交渉に手応えを感じる方であれば、プロジェクトマネジメントの実績として蓄積でき、PMやPMOへの道が開けるでしょう。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データでも、PMOの平均年収は約804万円、PMは約890万円と、社内SEの約623万円を大きく上回りました。外注管理の経験は、実績として整理できれば十分に評価される資産です。

一方で、技術で価値を出したい方にとっては、手を動かす時間が減り続ける環境になります。数年後に開発の現場へ戻ろうとしても、技術のブランクが壁になる点は覚悟しておきましょう。

経営課題をITでどう解決するかを考え、全社の仕組みを変えていくタイプです。基幹システムの刷新方針を決めたり、データ活用や生成AIの導入を主導したりと、経営に近い位置で動きます。

このポジションでは、技術力に加えて事業の理解と社内を巻き込む力が求められます。難易度は高いものの、得られる経験の価値も比例して大きくなります。何を作るかを決める側に立てるため、上流工程の実績として市場でそのまま通用するのです。

このタイプに入れるなら、社内SEはむしろ有利なキャリアです。事業会社の内側から課題を見た経験は、ITコンサルタントやITアーキテクトといった職種への転向でも強く評価されます。

ただし、こうしたポジションは経営層がITを投資と捉えている企業にしか存在しません。求人の数自体が限られるため、狙うなら早い段階から情報を集めておきましょう。

自社のシステムやサービスを、社内のエンジニアが設計から開発まで担当するタイプです。近年は、外部への丸投げでは変化のスピードに追いつけないと判断し、開発機能を社内に戻す企業が増えています。

このタイプの社内SEは、実態としては事業会社のプロダクト開発エンジニアに近い働き方になります。モダンな技術を扱う機会も多く、コードを書き続けたい方の受け皿として機能しているのです。

募集の名称も、社内SEではなくコーポレートエンジニアやDXエンジニアとなっている場合があります。

年収の水準も変わります。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データでは、コーポレートエンジニアの平均年収は約858万円で、社内SEの約623万円を235万円上回りました。

同じ事業会社の中で働くエンジニアでありながら、これだけの差が生まれるのは、担当する工程と組織における位置づけが違うからです。社内SEを検討する際は、この名称の違いにも目を向けておきましょう。

転職して後悔しやすい社内SE職場の特徴5つ

社内SEの働きやすさや年収は、どのタイプのポジションに入るかで決まります。そして、そのタイプを決めているのは企業側の体制です。

求人票に書かれた業務内容よりも、その会社がITをどう位置づけているかのほうが、入社後の満足度を左右します。

後悔しやすい職場に共通する特徴は、以下の5つです。

  • ITを投資ではなくコストとして扱っている
  • 開発を全面的に外注し内製比率がほぼない
  • 情報システム部門が総務・管理部門に置かれている
  • エンジニア向けの評価制度や技術等級が存在しない
  • IT部門が1〜2名の少人数体制で回っている

それぞれのポイントを確認していきます。

社内SEの働き方を最も強く決めるのは、経営層がITをどう見ているかです。売上を伸ばすための投資と捉えている企業では予算が確保され、新しい仕組みを提案する余地が生まれます。反対に、必要経費として削減の対象と捉えている企業では、提案そのものが通りません。

この違いは、面接での受け答えに表れます。IT予算がここ数年どう推移しているかを尋ねたとき、具体的な方針が返ってくる企業と、話が曖昧になる企業があるはずです。後者は、経営会議でITの話題が扱われていない可能性があります。

予算が付かない環境では、どれだけ優秀なエンジニアでも打てる手がありません。世の中の企業がIT予算を増やす流れにあるなかで、その流れから外れている会社を選ぶ理由はないでしょう。

提案が通らない日々が続けば、数年後には市場で語れる実績が残っていない状態になります。

開発をすべて外部に委託している企業では、社内SEの仕事は発注と検収の管理に限定されます。仕様を検討する場面はあっても、実際に手を動かして形にするのはベンダー側です。

この体制自体が悪いわけではありません。外注管理の経験はPMやPMOへの道につながります。問題は、開発に携われると期待して入社した場合に生じるずれです。求人票に開発と書かれていても、その中身が要件を伝えて成果物を確認する作業を指している場合があります。

内製の比率は、入社後に自分の努力で変えられるものではありません。会社の方針として決まっている以上、合わないと分かった時点で選択肢は転職しかなくなります。

だからこそ、応募の段階で確認しておきましょう。

組織図のどこに情報システム部門があるかは、その会社がITに期待している役割を示しています。総務部や管理本部の下に置かれている場合、期待されているのは事業を伸ばすことではなく、社内の業務を滞りなく回すことです。

この配置では、次のような状況が起こりやすくなります。

  • 予算の決裁に管理部門の承認が必要になる
  • 事業部門の企画会議に呼ばれない
  • 経営層に直接提案する機会がない
  • 総務的な庶務業務まで担当が回ってくる

一方、社長直轄の部門やDX推進室として独立している企業では、経営課題に近い位置で仕事ができます。組織図は求人票よりも正直に、その会社のITへの本気度を語っています。

面接では、部門の位置づけと誰に報告する体制なのかを確認しておきましょう。

事業会社の人事制度は、営業や管理部門を前提に作られている場合があります。そこにエンジニアを当てはめると、技術的な成果を評価する物差しが存在しない状態が生まれます。

評価軸がなければ、何をすれば昇給するのかが分かりません。資格を取っても、難しい障害を解決しても、それが処遇に反映される仕組みがないのです。結果として、年功で少しずつ上がるだけの賃金カーブに乗ることになります。

技術等級やエンジニア職の評価制度があるかどうかは、5年後10年後の年収に直結します。制度が整っていない企業では、市場で自分の価値が上がっても、社内での待遇は据え置きのまま止まってしまうでしょう。

情報システム部門は、企業のなかで人員を割かれにくい部門です。とくに中小企業では、1人ないし2人で全社のITを見ている体制が広く見られます。一般社団法人ひとり情シス協会の調査では、情シス要員が1人以下の企業は中小企業で88%にのぼりました。

少人数体制では、次の負担が特定の個人に集中します。

  • 夜間や休日の障害連絡を一人で受ける
  • 有給休暇や長期の休みを取りにくい
  • 相談できる相手が社内にいない
  • 業務が属人化して身動きが取れなくなる

体制の薄さは、裁量の大きさとして語られる場合もあります。たしかに自分の判断で進められる範囲は広くなりますが、それは代わりがいないという意味でもあります。

そのため、採用の予定があるかどうか、そして直近で何名採用できたかまで確認しておきましょう。増員の意思を示しながら実際には採れていない企業では、状況が変わる見込みは薄いと考えられます。

参考:一般社団法人ひとり情シス協会「『真説』ひとり情シスの傾向と対策 2024年度版」

社内SEをやめておいたほうがいい人の特徴4つ

ここまでは環境の話をしてきましたが、良い職場を選べたとしても、そもそも社内SEという働き方が合わない方もいます。合わない人が無理に飛び込むと、環境のせいにできないぶん、行き詰まりが深くなります。

次の4つに当てはまる場合は、別の選択肢を先に検討したほうがよいでしょう。

  • 特定の技術を極めてスペシャリストになりたい
  • モダンな開発環境で手を動かし続けたい
  • 20代のうちに市場価値と年収を大きく伸ばしたい
  • 他部署への説明や調整に強いストレスを感じる

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEの守備範囲は、サーバーやネットワークの管理から業務システムの運用、セキュリティ、ユーザー対応まで広く及びます。この幅広さは強みでもありますが、ひとつの領域に長時間を注ぎ込む余裕は生まれにくくなります。

自社で使っている技術の範囲でしか経験を積めない点も見逃せません。会社が採用しているのがオンプレミスの基幹システムであれば、クラウドネイティブな設計に触れる機会は訪れないでしょう。技術選定の自由度は、そのまま自分が身につけられるスキルの範囲になります。

特定の技術で名前が知られる存在を目指すなら、その技術が事業の中心にある会社へ行くべきです。セキュリティを極めたいならセキュリティ専業の企業、クラウドを極めたいならクラウド案件を主戦場とする企業を選びましょう。

社内SEでその道を進もうとすると、会社の都合に振り回されて回り道が増えます。

事業会社の情報システム部門が扱うのは、長年動き続けている既存システムであることが多くなります。業務を止められない以上、新しい技術への入れ替えは慎重に進めるのが当然だからです。安定を優先する判断そのものは、事業の観点では正しいでしょう。

しかし、コードを書き続けたい方にとっては厳しい環境です。開発を外部に委託している企業であれば、手を動かす機会そのものがありません。仕様を伝えて成果物を確認する作業が中心となり、実装の勘は少しずつ鈍っていきます。

現在の技術力を伸ばし続けたいのであれば、自社サービスを開発している企業やSaaS企業を検討しましょう。同じ事業会社に属するとしても、プロダクト開発の部署と情報システム部門では、日々触れる技術がまったく違います。

開発を続けたい方が社内SEを選ぶなら、内製開発型のポジションに限定して探すべきです。

20代は、経験の密度が最も市場価値に反映される時期です。この数年をどう使うかで、30代以降の選択肢の広さが変わります。

ところが社内SEでは、担当できる案件の数が限られます。事業会社が扱うシステムの更新は数年に一度であり、大きなプロジェクトに関われる回数は多くありません。開発会社であれば1年に複数の案件を経験できる場面でも、社内SEでは同じ期間に1件を追いかけることになります。

年収の伸び方にも差が出ます。テックゴーの求人データでは、社内SEの平均年収が約623万円であるのに対し、バックエンドエンジニアは約827万円、SREは約875万円でした。

20代で年収を伸ばしたいなら、開発の実績を積める環境に身を置いてから、30代以降に社内SEへ移るほうが有利です。順番を逆にすると、後から取り返すのに時間がかかります。

社内SEの業務は、技術以外の場面で人と関わる時間が長くなります。現場の要望を聞き取り、実現できることとできないことを説明し、優先順位を納得してもらう作業が日常的に発生するのです。

相手はITに詳しくない社員です。専門用語を使わずに説明し、なぜその要望に応えられないのかを理解してもらう必要があります。技術的には正しい判断でも、相手が納得しなければ話は進みません。ときには、経営層に投資対効果を説明して予算を勝ち取る場面もあります。

こうしたやり取りに消耗を感じる方には、負担が積み重なる仕事です。技術で成果を出したいのに、人を説得することに一日の大半を使う日々は、想像以上に気力を削ります。開発に集中できる環境のほうが、力を発揮できるでしょう。

社内SEに向いている人の特徴4つ

一方で、社内SEだからこそ力を発揮できる方もいます。向き不向きを分けるのは技術力の高さではなく、何をやりがいと感じるかという価値観の違いです。

次の特徴に当てはまるなら、社内SEは有力な選択肢になるでしょう。よく挙げられるのは、以下の4つです。

  • ITを使って自社の事業課題を解決したい
  • 複数の案件を並行して進めるのが得意である
  • 立場の異なる相手と調整しながら物事を進められる
  • 腰を据えて長期的に働ける環境を求めている

それぞれのポイントを確認していきます。

技術そのものより、技術で何が変わるかに関心が向く方は、社内SEに向いています。受託開発では、決められた要件どおりに作ることが評価の基準です。作ったものが顧客の事業にどう効いたかまでは、多くの場合わかりません。

社内SEなら、そこを最後まで見届けられます。営業部門の入力作業を自動化したことで商談の時間が増えたのか、在庫管理の仕組みを変えたことで欠品が減ったのかを、自分の目で確認できるのです。うまくいかなければ、原因を探ってすぐ次の手を打てます。

事業の数字を動かした経験は、技術の実績とは別の資産になります。この視点を持てる社内SEは、システム企画やDX推進のポジションへ進みやすく、その先にITコンサルタントという道も開けてきます。

技術を目的ではなく手段として捉えられる方には、伸びしろの大きい環境でしょう。

社内SEの一日は、細かく分断されます。基幹システムの刷新を検討している最中に、別部署から問い合わせが入り、午後にはベンダーとの打ち合わせが控えているといった状況が日常です。

この働き方には、案件ごとに頭を切り替える力が求められます。ひとつの作業に深く没頭したい方には苦しい環境ですが、同時に複数のことを回すほうが調子が出るという方もいるでしょう。

何を先に片付けるかを自分で判断し、優先順位を組み替えながら進めるやり方が合っている場合、社内SEの業務は苦になりません。

前職でリーダーとして複数のメンバーやタスクを見ていた経験がある方は、この適性を持っている可能性があります。あれもこれも同時に動く状況を負担ではなく手応えと感じられるかどうかが、ひとつの判断材料です。

社内SEが関わる相手は、ITに詳しくない現場の社員から、投資の判断をする経営層、そして外部のベンダーまで幅広く及びます。それぞれが見ているものも、使う言葉も違います。

現場は自分の業務を楽にしたいと考え、経営層は費用対効果を見ています。ベンダーは契約の範囲で動きます。この三者のあいだに立ち、落としどころを探るのが社内SEの仕事です。技術的な正しさだけを主張しても、話は前に進みません。

相手によって説明の仕方を変えられる方は、この職種で強みを発揮できます。そしてこの力は、社内SEに留まらず幅広く通用します。要望を整理して要件に落とし込み、関係者を巻き込んで進めた経験は、PMやPMOへの転向でもそのまま評価されるものです。

調整を雑務と捉えるか、実績として積み上げるかで、数年後の立ち位置は変わってくるでしょう。

プロジェクトごとに常駐先が変わる働き方では、環境に慣れたころに次の現場へ移ることになります。人間関係を築き直す手間も、そのたびに発生するでしょう。

社内SEは、同じ会社で同じシステムに長く関わります。自分が導入した仕組みが数年後にどう使われているかを見届けられますし、社内に人脈が蓄積されていくため、話を通すのも年々やりやすくなります。勤務地が固定されるので、生活の計画も立てやすいでしょう。

ただし、腰を据えることと現状に留まることは違います。同じ会社に居続けながらも、担当する工程を上流へ広げていく意識は持っておきましょう。運用の担当から企画の担当へ、そしてIT部門の責任者へと役割を変えていければ、安定と成長を両立できます。

長く働ける環境は、キャリアを積み上げる土台としても有利に働くのです。

社内SEの求人情報

【PG】【コンサル出身者向け・ポテンシャル採用】【オープンポジション】社内SE/数十〜数百億円規模の自社インフラ・システム企画開発

想定年収

500~1,200万円

勤務地

愛知県(名古屋市)

業務内容

●ポジション概要 ご自身の適性や、「どのような形でインフラに貢献したいか」という志向に基づき、最適なポジションへ配属を決定するオープンポジション型の求人です。貴方のコンサルティングファーム/SIerでの要件定義・構想策定の経験を活かし、事業会社の大規模プロジェクトを牽引していただきます。 求人を絞らず、当社に興味のある方・どの職種が自分にマッチするか聞いてみたい方はご活用ください。ご経験に応じたポジションにて選考します。具体的な業務内容は、カジュアル面談時に部門担当者よりご説明しますので、お気軽にご応募ください。 ●業務内容 中部電力グループの送配電事業担う当社にて、以下のような業務をお任せします。 ▽ システムコンサルタント 当社事業やサービスを行うにあたり、システムコンサルタントとして必要なシステムや最適なシステムを検討、また、システムの計画~導入までの取りまとめを行っていただきます。また、最先端デジタル技術(AI・DX推進)を活用したITシステムの企画、開発、保守業務にも携わっていただけます。 ▽ PM/PL 業務アプリケーションエンジニアとして、大規模システム開発のプロジェクトマネージャーをお任せします。要件定義から設計(外部設計/内部設計/詳細設計)、運用保守に至るまで、幅広く携われるところが当ポジションの魅力です。なお、開発に関しては外部ベンダーへ委託しているため、ベンダーコントロールがメインとなります。 ▽ セキュリティスペシャリスト 情報系・制御系システムのリスクアセスメントや、ペネトレーションテストの企画・実施、セキュリティ基盤整備、サービスの安全性向上のための各種施策の企画・実施、モニタリングなどをお任せします。 ●プロジェクト事例 中部電力パワーグリッドはグループ3社の中でも業務システムの保有量が最も多く、数億円以上のシステムが100システム程度稼働しています。 100億円超の大規模プロジェクト例は下記です。 ・配電業務総合支援システム再開発プロジェクト ・CIS物理分割プロジェクト 100億円超の大規模プロジェクトの他にも、数億円~10億円超の開発案件が20件程度並走しています。

【東京エリア】 社内SE

想定年収

400~700万円

勤務地

東京都(日野市)

業務内容

●ソフトウエア開発・システム構築 ・WEBデータベース 業務システム開発(Javascript,HTML,CSS) ・RPA UiPath 業務自動化 ・SalesForce関連 ・エクセル構築(帳票,リスト,データ分析)/エクセルマクロ開発 ●インフラ業務 ・社内ネットワーク構築、メンテナンス ・複合機関連 手配、設定、保守 ・サーバー構築、メンテナンス(Windowsサーバー/Linuxサーバー/仮想サーバ) ・クラウドサービス利用/SaaSの利用

【IT企画・業務推進】上場グループ4社のビジネスを加速させるIT総合職(株式会社イノベーションホールディングス)

想定年収

500~600万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

【具体的な業務内容】 グループ各社(4社)のバックアップおよび社内におけるIT推進全般を担うポジションとして、以下の業務をお任せします。 ●社内へのIT推進・プロジェクト管理 ・社内システム(Salesforce/Filemaker/基幹システムなど)の導入、運用およびシステム再構築プロジェクトの推進 ・社内要望をもとに社外の開発ベンダーへの提案、進行管理、折衝 ●データ活用・ビジネス分析 ・KPI管理方法の策定や運用方法の決定/BIツールなどでの可視化の仕方の検討 ・グループ各社からのシステム要望のヒアリング、データ調査・分析 ●現場への伴走・サポート ・社内に対する技術的なサポート(項目管理のカスタマイズ、レポート作成、データ抽出など) ・社内啓蒙(ユーザーに向けた利用説明会や勉強会の企画立案、実施) ・PC・携帯等キッティング業務 ●部署 ITソリューション部

SaaSOpsエンジニア

想定年収

-

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

従業員の生産性を向上させるSaaS導入の提案、企画、選定、評価、導入、運用 -クラウド、オンプレミスが共存している環境に適した社内ITの構成の企画・管理・運用 -全従業員が快適かつ安全にクラウドサービスを利用するためのポリシー/ガイドラインの策定 -社内関係部門(情報セキュリティ部門等)との連携 ●組織・チームについて 配属先組織は、オンプレミス・クラウド問わず、PayPay銀行の社内IT基盤のモダナイズを推進し、SaaSツールを導入・運用するこで、従業員の生産性を向上させることをミッションとするチームです。 PayPay銀行の社員が利用する各種クラウドサービスを安全かつ効率的に管理し、全従業員の生産性向上と情報セキュリティ対策の推進に貢献していただきます。 ●プロジェクト事例 -IDaaSの導入、コミュニケーションツール導入 -オンプレミスサーバのクラウドリフト(セキュリティ対策ソフト等)

《東京》社内SE(AI活用推進)~AI・自動化技術を活用し全社の生産性向上をリード!~

想定年収

684~924万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

要件定義など上流から携わり成長企業の業務効率化を推進! 自律型エージェント・AIアプリ開発のスペシャリストを募集! 創業以来増収増益を続ける当社のDX戦略課にて、業務改善・AI活用推進のプロフェッショナルとしてご活躍いただきます! 現場へのヒアリングから業務設計、システム企画・開発、AI活用まで一気通貫で担当し、全社の生産性向上と事業成長をリードしていただくポジションです。 <具体的な仕事内容> ● 業務改善・DX推進 各部門へのヒアリングを通じた業務課題の把握・現状分析 業務改善に向けた要件定義、業務フロー設計、システム化の企画立案 ● AI活用推進 Copilot Studioを活用したAIエージェントの企画・開発 自律型エージェントの開発 AIアプリ開発 見積書読取りエージェント ETC利用明細の自動整理 アンケート自動集計 など AI・RPA・自動化技術を活用した業務プロセス改革の推進 生成AI・DXに関する最新技術の調査・検証および社内展開 ● プロジェクト推進・定着支援 ベンダーコントロール、プロジェクトマネジメント、進捗管理 利用部門への導入支援、説明会実施、運用定着サポート <社内導入システム> Microsoft365、PowerAutomate、kintone、Box、コラボフロー、CLOUDSIGN、Sansan、クラウドPBX など ・最新のMicrosoft Surface Laptop+外部モニタを全社員に貸与 ・社用携帯としてiPhoneを貸与

社内SEと比較検討したい転職先の選択肢

社内SEを検討している方の多くは、納期に追われる働き方から抜け出したい、あるいは事業に近い場所で働きたいという動機を持っています。その動機を満たす職種は、社内SEだけではありません。

社内SEを第一志望にする前に、同じ動機を満たせる他の選択肢と並べて比べておくと、判断の精度が上がります。ここでは、次の5つを取り上げます。

職種平均年収向いている方
事業会社のプロダクト開発エンジニア約827万円開発を続けながら事業に関わりたい
SRE・クラウドインフラエンジニア約875万円インフラの経験を活かして年収を上げたい
ITコンサルタント・PMO約804万円〜997万円企画や調整の経験を武器にしたい
元請けSIerの上流工程・PM約890万円大規模案件でマネジメントを積みたい

それでは、順に見ていきましょう。

自社サービスを提供している企業で、そのサービス自体を開発する職種です。社内SEが社内の業務システムを扱うのに対し、こちらは顧客に届ける製品を作ります。

同じ事業会社に属していても、扱う技術の新しさは大きく違います。プロダクトの競争力に直結するため、モダンな技術を採用する判断が下りやすいのです。開発の主導権も社内にあるので、設計から実装まで一貫して関われます。

年収の面でも差が出ます。テックゴーの求人データでは、バックエンドエンジニアの平均年収は約827万円で、社内SEの約623万円を200万円以上上回りました。納期に追われる働き方を避けたいという理由で社内SEを選ぼうとしているなら、こちらも検討すべきです。

受託ではないため顧客の納期に縛られず、それでいて開発を続けられます。

バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)の求人情報

【福岡市・北九州市/開発//SE】★福岡UIターン歓迎★家賃30%補助×フルリモート可!成長率11%超の環境で、理想の地方移住を。

想定年収

450~850万円

勤務地

福岡県(福岡市)

業務内容

企業のDX化が進む中で、技術選択の幅はますます広がり、プロジェクトの難易度も高まっています。 ALHでは、そうしたお客様の変革を支援するため、サービス領域を拡大しており、なかでもシステム開発分野は高いニーズをいただいています。 担当していただくのは、Web系システムやアプリ開発など多岐にわたる開発業務です。 toC/toB両方の領域で、Webアプリケーションや基幹システムの開発を中心にご参画いただきます。 案件は、官公庁・メガバンク・大手通信キャリア・アパレル企業といった大規模プロジェクトから、ユーザー系のプライム案件や大手ベンダーとの共同プロジェクトまで、多彩です。 【具体的な仕事内容】 ・要件定義~リリース、運用保守までの開発工程の推進 ・お客様とのリレーション構築 ・チームメンバーとの協業 【顧客の業界例】 金融/福祉/通信/EC/流通/商社/官公庁/モビリティ/SAP/飲食/航空 【プロジェクト事例】 ・システム設計、開発 ・PoC ・SaaSプラットフォーム開発 ・システムクラウド化 ・マイグレーション ・Web、モバイル開発 会計システム、物流・在庫管理システム、Web予約システム、大手ECサイトなど、BtoBからBtoCまで多種多様な案件に携わっていただきます。 【よく使われる開発言語、フレームワーク、サービス】 ・JavaScript、TypeScript、Python、Java、VBA、OutSystems ・React、Vue.js、Node.js ・AWS、Azure、GCP 【今後のキャリア】 ・PM 技術的な課題解決とビジネス目標達成を両立させるプロジェクトの責任者。ステークホルダー調整、リスク管理、品質担保など、プロジェクト成功に必要な全ての要素をコントロールし、チームを成功に導く司令塔的役割を担います。 エンジニア経験を活かした技術的判断力と、ステークホルダーとの調整力を武器に、プロジェクトを確実に成功へ導く重要なポジションです。 ・ビジネスアーキテクト 新規事業開発や業務変革プロジェクトにおいて、「何を実現したいか」の目的設定から、関係者との協働関係構築、実現プロセスの推進まで一貫してリード。技術的バックグラウンドを持つからこそできる、現実的で実行可能な変革シナリオを描く専門職です。 ・ITコンサルタント 特定の分野技術に関する専門知識を持ち、企業に対して戦略的なアドバイスを提供いただきます。他企業の移行案件を成功させる手助けを経験できます。 ・トレーナー/メンター 新しいPMや技術者を発掘・育成するべく自身の経験と知識を共有する役割です。 ・事業部推進 事業部自体の戦略策定と実行、マーケットリサーチ、業績管理、内部統制とガバナンスなどを実行する役割です。 その他、縦にも横にもキャリアを広げることが可能。個々の強みや経験を活かし、柔軟なキャリア形成が実現可能です。 ※業務変更の範囲:会社の定める業務の範囲

【SE】金融カンパニー_開発エンジニア【自分に合った環境へ】

想定年収

500~700万円

勤務地

東京都(府中市)

業務内容

●ミッション 銀行・証券・カード会社等のシステム更改やWeb・オープン系開発を牽引していただきます。 当社の戦略は「個人の単独常駐」で終わらせず、「チームでの参画と拡大」をしていくことです。現場のリーダー候補としてプロジェクトを牽引しつつ、営業部と連携しながら自社のチーム拡大に貢献していくプレイングマネージャーとしての活躍を期待しています。 ●仕事内容 「やりがいのある上流工程がある企業に行きたい」 「チームマネジメントをやりたいが、今の会社は構造的にポストがない」 「正当な評価を受けたい」 そんな想いを持つ開発エンジニアの次のステップを、ALHは本気で支えます。 ※ご経験とご希望に応じて、営業と二人三脚でキャリア(案件)を考えていきます。 step1 金融系プロジェクトに参画頂きます。 開発案件については、ALHチームへの参画もあれば上位ベンダーのチームにエンジニアとして参画頂きます。 Java(SpringBoot等)を用いた開発案件などで現場での信頼を獲得していただきます。 step2 ①自社の若手エンジニアを現場に引き入れALHチームを形成 ②テクニカルスキルや顧客折衝のスキルを主担当としてさらに磨き上げる ※チームの拡大(若手の参画枠の創出)や現場での貢献は、正当に評価・還元されます。 step3 理想のキャリアへ(ご経験に応じて最短でチャンスを目指して頂きます) ①より大規模なチームマネジメント(複数名のPL/PMへのステップアップ) ②モダンな開発環境のテックリード ③注力顧客への上流提案(要件定義)や、単価交渉も含めたプロジェクト運営の掌握 ●作業概要 ・要件定義の補佐、基本設計〜詳細設計〜実装 ・テスト計画作成、テストシナリオ設計、結合・単体テスト実施 ・メンバーのコードレビュー、技術フォロー ・現場の課題(増員の芽など)のヒアリングと、営業担当への連携 ●金融の専門性 入社後は希望のキャリアプランに応じて技術力やマネジメント力を磨いて頂きつつ 金融の専門性という+αの「高い市場価値」を身に着けて頂きます。 現場でのあなたの活躍が、そのまま後輩やチームの参画機会に直結するダイナミズムも味わえます。 ●業務変更の範囲 会社の定める業務の範囲

【情報システム部】アプリケーション開発エンジニア

想定年収

720~1,300万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

情報システム部にて、アプリケーション (個人保険・企業保険等)開発業務をご担当いただきます。 業務経験年数・スキル等に応じ、IT 人財のキャリアパスに基づき、プロフェッショナル職制への登用も想定しております。 ・アプリケーション開発業務に関する企画、計画・推進、管理、開発・運用業務 ・新たなアプリケーション構築等、大型プロジェクト推進業務 ・DX開発関連業務(アジャイル開発等) ● 具体的な業務 決められたシステムをただ構築するわけではなく、当社の情報システム部職員が超上流工程から参画し、 費用対効果を踏まえ開発の有効性を検証し、事業部門とともにシステムを作っていきます。 企画から参画してモノづくり、稼働後のモニタリングに至るまで一気通貫で対応でき、成果を実感できる環境です。 我々情報システム部は総勢310名と多くの職員を抱えております。 そして、当社は各案件まで職員が入り込み『モノづくり』を主導していく関係上、 各保険種類や搭載されている基盤等に分かれて職員が配置されております。 当社・システム子会社である明治安田システム・テクノロジー、 そして参画いただいているSierの皆様あわせて数千人のが開発・保守業務に従事いただいております。 ● 技術スタック 主要OS 【ホスト】メインフレーム(IBM社) 【オープン】Windows 言語 【ホスト】COBOL 【オープン】.NET、C#、JAVA クラウドプラットフォーム Azure・AWS サービス O365・salesforce等

【通信×生成AI】数千万ユーザーの未来を創るAI実装の「旗手」へ。最先端技術を武器にチームを牽引する上級SE募集!

想定年収

600~850万円

勤務地

東京都(目黒区)

業務内容

●システム開発の枠を超え、大手クライアントの「ビジネス変革」を最前線で牽引する 国内最大規模の通信キャリアが保有する膨大なデータを活用し、サービスの利便性向上や業務効率化を実現するためのシステム開発を担っていただきます。 私たちは、顧客の課題抽出からシステムの実装、その後の運用までを一気通貫で対応しています。 AI技術を単なる実験で終わらせるのではなく、実際の通信サービスや業務システムに組み込み、安定稼働させるまでの全工程に技術担当として関与することが可能です。 ●業務内容 ・文章生成AIを活用したシステム設計・開発 顧客対応の自動化や社内業務の効率化を目的とした、LLM(大規模言語モデル)の導入・アプリケーション開発。 ・データ活用基盤の構築と実用化 通信キャリアの保有する膨大な利用ログやテキストデータを整理・解析し、実際の業務に適用するためのシステム構成の検討および実装。 ・技術評価と検証 Pythonや主要クラウドサービス(AWS/Azure等)を用いた試作開発、および検索拡張生成(RAG)などの最新手法を用いた精度向上と商用環境への適用判断。 ●役割・ミッション 「最先端技術を、社会が信頼できる『機能』へと昇華させる」 AIという進化の激しい技術を、単なる流行で終わらせず、通信インフラという高い信頼性が求められる現場で実用化することがミッションです。 知見を惜しみなく共有し、チームを技術で牽引することを期待いたします。 ●今後のキャリア ・クラウドアーキテクト 特定のベンダーに依存せず、AWS/Azure等のマルチクラウド環境を組み合わせた全体構想を設計する専門家 ・テクニカルPM(インフラ) 技術的な難所を深く理解した上で、大規模移行プロジェクトの工程・品質を指揮する技術特化型マネージャー など ●業務変更の範囲 会社の定める業務の範囲

【大阪/開発エンジニア/SE】スペシャリスト・マネジメントの選べるキャリアコース有|先端技術×自社社員中心チームでワンランク上へ

想定年収

450~800万円

勤務地

大阪府(大阪市)

業務内容

企業のDX化が進む中で、技術選択の幅はますます広がり、プロジェクトの難易度も高まっています。 ALHでは、そうしたお客様の変革を支援するため、サービス領域を拡大しており、なかでもシステム開発分野は高いニーズをいただいています。 担当していただくのは、Web系システムやアプリ開発など多岐にわたる開発業務です。 toC/toB両方の領域で、Webアプリケーションや基幹システムの開発を中心にご参画いただきます。 ●具体的な仕事内容 ・詳細設計、実装、テスト、リリース等の開発業務全般(経験に応じて基本設計から担当) ・モダンな技術スタックやマルチクラウド(AWS/Azure/GCP)環境でのシステム開発 ・プロジェクト内でのコードレビュー、品質向上のための技術的アプローチ ・将来的な技術選定や生成AI等の最新技術検証への参画(アサインプロジェクトによる) ・後輩メンバーのサポートや業務を通じたチーム貢献 ●顧客の業界例 金融/福祉/通信/EC/流通/商社/官公庁/モビリティ/SAP/飲食/航空 ●プロジェクト事例 ・システム設計、開発 ・PoC ・SaaSプラットフォーム開発 ・システムクラウド化 ・マイグレーション ・Web、モバイル開発 ・生成AI(LLM)を活用した顧客対応自動化システムの設計、開発 ●技術・環境スタック例 ・開発言語:Java、Python、TypeScript、JavaScript、Go、PHP ・フレームワーク:Spring Boot、React、Vue.js、Node.js、Next.js、Django ・プラットフォーム/ツール:OutSystems、Docker、Kubernetes ・クラウドサービス:AWS、Azure、Google Cloud(GCP) ・データベース:PostgreSQL、MySQL、Oracle、NoSQL(DynamoDB等) ・AI関連技術:LLM(GPT-4等)のAPI利用、LangChain、RAG(検索拡張生成) ・開発支援/管理:GitHub、GitLab、Backlog、Slack、CI/CDツール ●役割・ミッション 開発チームのコアメンバーとして、toC/toB領域、基幹システム、Webアプリケーションなど幅広いプロジェクトで、設計から実装・テスト・リリースまでを行い、高品質なシステムをデリバリーします。 将来的には要件定義等の上流工程、生成AI(LLM)等を用いた最新技術の実装、またはチームを牽引するリーダーへのステップアップが期待されます。 <今後のキャリア例> ●キャリアの役割 ・PM 技術的な課題解決とビジネス目標達成を両立させるプロジェクトの責任者。 ステークホルダー調整、リスク管理、品質担保など、プロジェクト成功に必要な全ての要素をコントロールし、チームを成功に導く司令塔的役割を担います。 エンジニア経験を活かした技術的判断力と、ステークホルダーとの調整力を武器に、プロジェクトを確実に成功へ導く重要なポジションです。 ・ビジネスアーキテクト 新規事業開発や業務変革プロジェクトにおいて、「何を実現したいか」の目的設定から、関係者との協働関係構築、実現プロセスの推進まで一貫してリード。 技術的バックグラウンドを持つからこそできる、現実的で実行可能な変革シナリオを描く専門職です。 ・ITコンサルタント 特定の分野技術に関する専門知識を持ち、企業に対して戦略的なアドバイスを提供いただきます。他企業の移行案件を成功させる手助けを経験できます。 ・トレーナー/メンター 新しいPMや技術者を発掘・育成するべく自身の経験と知識を共有する役割です。 ・事業部推進 事業部自体の戦略策定と実行、マーケットリサーチ、業績管理、内部統制とガバナンスなどを実行する役割です。 その他、縦にも横にもキャリアを広げることが可能。個々の強みや経験を活かし、柔軟なキャリア形成が実現可能です。

サーバーやネットワークの運用経験がある方にとって、最も年収を伸ばしやすいのがこの方向です。SREは、システムを安定して動かすことを技術で実現する職種で、監視や障害対応を人手ではなく仕組みで解決していきます。

社内SEとして培った運用の知識は、この職種でそのまま活きます。障害がどう起きるか、何を監視すべきかを体で理解しているためです。そこにクラウドやコード化の技術を足せば、市場価値は大きく変わります。

テックゴーの求人データでは、SREの平均年収は約875万円、クラウドエンジニアは約743万円でした。運用保守の約646万円と比べると、扱う技術を変えるだけで200万円以上の差が生まれています。

同じ運用という領域にいながら、手作業で守るのか仕組みで守るのかで評価がまったく違うのです。運用の経験を活かして年収を上げたい方には、現実的な選択肢でしょう。

SREエンジニアの求人情報

SRE職(ポテンシャルOK)

想定年収

400~650万円

勤務地

北海道(札幌市)

業務内容

【SaaSメッセージ配信プラットフォーム「Cuenote」のSRE業務】 当社が提供する、SaaSプラットフォーム「Cuenoteシリーズ」の事業成長とともに、開発・運用業務の促進を行っていただきます。 「入社後は、まずはできるところから業務をお任せし、 近くにいる先輩社員が日々の業務をフォローする体制を整えています。 大規模な研修はありませんが、質問しやすい雰囲気の職場です。」 ●主な業務内容 ・OS/ミドルウェアのバージョンアップ・パッチ適用 ・運用監視およびアラートに対する二次対応 ・障害対応(原因分析・再発防止) ・運用改善および自動化(IaC・スクリプト化) ・キャパシティプランニングおよびパフォーマンス最適化 ・サービス(Cuenote)の設計・構築・運用 ※職務内容(変更の範囲):会社の定める業務

AIOpsプロダクト開発エンジニア

想定年収

600~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

ご入社時点のスキル・経験に応じて、以下いずれかのポジションでご活躍いただきます。年齢は問わず、スキル・経験に応じて判断します。将来的には他ポジションへのキャリアアップも想定しています。 ●運用エンジニアとして(SRE志向のクラウド運用エンジニア) ・クラウド/オンプレを問わず、既存の運用フローをAIと自動化で改善 ・ログ収集・分析の自動化パイプラインの構築 ・機械学習ライブラリを用いた、時系列データからのシステム障害予兆検知の検証(PoC) ・ITILのインシデント管理プロセスに準拠した上で、生成AI(ChatGPT API等)を活用した障害アラートの一次切り分け・チケット起票の自動化 ●運用マネージャーとして(運用プロセス高度化) ・運用チームのマネジメント、運用プロセス全体の高度化をリード ・SaaS/AIツールの選定と業務プロセスへの導入・定着推進 ・監視基盤(Datadog等)の導入・監視項目の最適化 ・インシデント対応にLLMを活用し解決策を提案する仕組みの構築 ・定常作業の自動化推進による対応時間短縮・残業削減の実現 ●AI戦略ディレクターとして(事業部横断) ・事業部横断でのAI戦略・ガバナンスの推進 ・組織全体のAI活用を見据えたルール・ガバナンス体制の構築 ・ベンダーマネジメントを含む高度な運用設計 ・社内向けAI利用ガイドラインの策定、セキュリティリスク評価 ・ベンダー折衝、エンタープライズ向けAI運用支援ソリューションの要件定義・導入統括 ・レガシー運用チームのリスキリングプログラムの企画・実行

【DX】SRE(リアル産業DX領域)

想定年収

-

勤務地

東京都(港区)

業務内容

【お任せする業務】 ●Embedded SRE 担当サービスに入り込み、サービスの成長を支える信頼性・インフラ基盤を構築します。 ・担当サービスの信頼性維持・向上 ・SLI/SLOの定義・運用 ・インフラ設計・キャパシティプランニング ・アラート設計・障害対応・オンコール対応 ・運用業務・トイルの自動化 ●Platform SRE / Platform Engineering 個別サービスで得た知見を横展開し、10以上のサービスで利用できる共通基盤・仕組みを構築します。 ・インフラの標準化・共通基盤化 ・CI/CDパイプライン・リリース方式の改善 ・セキュリティ・ガバナンスの全体最適化 ・開発生産性・Developer Experienceの向上 ・監視・オブザーバビリティ、クラウドコストの可視化・改善 ・画像処理・ロギングなどの横断基盤アプリケーション開発 ・組織横断のAIコーディングエージェント基盤の構築 ・AIを活用した運用自動化・AI Opsの推進 【開発スタイル】 AIエージェントを日常的な開発・運用プロセスに組み込んでいます。 Issueの要件整理から設計・実装までAIエージェントを活用し、複雑な設計や重要な意思決定はエンジニア同士で議論したうえで、人が設計方針や品質を判断します。 また、繰り返し発生する運用業務(トイル)は可能な限りAgent Skill化・自動化する方針です。 これにより、エンジニアが定型的な運用作業だけに時間を使うのではなく、共通基盤の設計や信頼性向上など、よりレバレッジの大きな課題に集中できる環境を目指しています。 【開発環境】 ・クラウド AWS ・コンテナ / IaC / CI/CD Docker / Kubernetes / Terraform / GitHub Actions ・データベース・分析 MySQL / Redis / Redash / BigQuery ・基盤アプリケーション・スクリプト TypeScript / Go / Python / Shell Script ・ソースコード・プロジェクト管理 Git / GitHub / GitHub Projects ・AI開発支援 Claude Code / Codex その他

【AMBL株式会社】CID/SRE・クラウドエンジニア(AI Platform / Cloud Engineer)

想定年収

550~800万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●具体的実例(入社後のイメージ) 【キャリア実例】24時間監視からのスタート。8年でデータ基盤の要件定義・プリセールスへ ネットワーク機器の24時間365日監視からキャリアをスタートしたメンバーがいます。仮想PC基盤8,000台の運用保守を経て、IaCによる基盤構築、Snowflakeを用いたデータ基盤構築へと領域を広げ、8年目で上流工程へと到達しました。 転機となったのは、運用の枠にとどまらず「リリース管理・構成管理の設計」を自ら取りにいったこと。「手順を設計する」「作業をコード化する」「改善を提案する」——日々の運用の中で発揮した主体性こそが、上流エンジニアへ突き抜けるための確かな土台です。 【スピード昇進】年功序列なし。微経験入社から2年でリーダー、翌期にはマネージャーへ 当社に年功序列の壁はありません。 微経験で中途入社したあるメンバーは、1年目から大手ガバメントクラウド案件(6名体制)の要件定義へ参画。2年目で同チームのリーダーへ昇格し、翌期には組織を率いるマネージャーへの昇格が決定しています。年齢や社歴に関係なく、成果と意欲に応じたスピード感のあるキャリアアップが可能です。 ●職務内容 【上流×マルチクラウド】AWSの「その先」へ。要件定義からマルチクラウドを設計する“希少エンジニア”へ 【上流工程】どこまで深く関われるか ゼロベースでの基本設計 既存システムへの単純な機能追加ではなく、顧客の要件をもとにゼロからアーキテクチャを設計します。 技術選定・アーキテクチャ設計への主体的な参与 「AWSやAzureの採用」といった大枠方針に対し、その内部構成や技術スタックの選定は自ら決定・提案。「なぜその構成なのか」を説得し、形にする裁量があります。 非機能要件の全体設計 セキュリティ・可用性・パフォーマンスをはじめとする、システム全体の堅牢性を担保する非機能要件定義・設計を自ら担います。 技術提案からプリセールスまで 単なる設計担当にとどまらず、顧客との技術ディスカッションやプリセールスまで領域を広げていける環境です。 【先端技術】AIが動く基盤を“設計する側”へ AIエージェントが自律的に動く時代において、最大の課題となるのが「セキュリティ」と「堅牢な基盤」です。 生成AIと連携するアーキテクチャ設計、データレイク/データマートの構築、AI推論環境の整備など、クラウドを単なる「システムの土台」ではなく、ビジネス価値を生み出す仕組みとして自ら設計・構築できます。 ●キャリア伴走体制 【放置されないアサイン体制|希望のキャリアへ進むための「3ステップ伴走システム」】 1. キャリアカウンセリング: 上長が個人のキャリア希望をヒアリングし、必要な準備・スキルを明確化します。 2. 案件開拓・アサイン: 準備完了のタイミングに合わせて、営業チームがご希望のプロジェクトを獲得し、エンジニアに提案をします。 3. 成果還元(昇給): 案件が変わるタイミングで、担える役割とお客様への提供価値が広がります。その成果は、半期ごとの評価(賞与)と、再現性のある成長の評価(給与改定・昇格)に反映されます。 ●働き方・育成環境 【働き方×育成】成果を出す最適な環境で働き、豊富な学習機会で市場価値を高める ● 働き方:成果と貢献を最優先にする柔軟なスタンス リモートワークを併用するプロジェクトがメイン ですが、顧客やプロジェクトの状況に応じて客先でのフル出社となる場合もあります。 私たちは「リモートの割合」にこだわること以上に、プロジェクトや顧客にとって「必要な場所で最大限の成果を出すこと」を大切にできる、プロフェッショナルな姿勢をお持ちの方を求めています。 ● 育成環境:成長の機会は全社で最大限提供(自ら掴む文化) エンジニアの成長を後押しする豊富なサポート体制を全社平等に提供しています。 ●資格取得支援制度 : 270種類以上が対象(AWS関連多数)。前期は221名が利用し、さらに33種を追加指定。 ●豊富な学習コンテンツ : 約460コンテンツを学べる「AMBL PANEL」の利用や、社外研修費の全額会社負担。 ●ビジネススキル研修 : 社内アカデミーにて、マネジメントやクリティカルシンキングなどの講義も整備。 チャンスや環境は最大限に用意しています。その機会を自らの成長へ活かしていく主体性のある方を歓迎します。 ●具体的なプロジェクト例 大手金融・医療からガバメントクラウドまで|要件定義から挑む多彩な実績 1.医療・介護領域|業務改善データ分析基盤の構築 担当フェーズ: 要件定義 〜 保守 チーム体制: 4名(PM + 3名) 主要技術: AWS(EC2, Lambda, Glue, RDS) 2.大手金融|住宅ローンアプリ基盤の構築 担当フェーズ: 要件定義 〜 保守 チーム体制: 7名(PM + メンバー6名/うちインフラ2名) 主要技術: AWS(EC2, EKS, RDS) 3.大手サービス|店舗入退店・売上分析基盤の構築 担当フェーズ: データ蓄積・分析基盤の構築 チーム体制: 20名規模の大規模プロジェクト 特徴: 自社AIプロダクトを活用した高度なデータ基盤構築 4.公共・行政|クラウドリフト&ガバメントクラウド案件 概要: オンプレミス環境(Oracle)からのクラウドリフト(全面移行)、およびガバメントクラウドの要件定義〜基盤構築

シニアSRE

想定年収

800~1,200万円

勤務地

東京都(中央区)

業務内容

SREチームは、“サイトの信頼性”と“開発組織の生産性”の両立をミッションに、主力プロダクト「モチベーションクラウド」を中心とした複数のサービス基盤を横断的に支えています。 ご入社後は、シニアSREとして、プロダクトの信頼性向上と、AIエージェントを活用した開発・運用を安全かつスケーラブルに進めるための環境整備を担っていただきます。 マネジメントではなく技術面でSREチームを支えるシニアICとして、担当領域では自ら課題を設定し、技術的な判断から実装・改善まで一貫して推進いただくことを期待しています。 入社後は、下記のような領域を中心にご活躍いただきたいと考えています。 ●業務内容 プロダクトの信頼性向上 AWS・Terraformを中心としたインフラの設計・構築・運用 モニタリングやインシデント対応を通じた継続的な信頼性改善 AI駆動開発を支える環境整備 AIエージェントを安全に活用するための実行環境の設計・改善 権限設計やガードレールの整備・標準化 開発・運用プロセスの自動化 AIを活用したSRE業務・開発プロセスの自動化・効率化 SRE領域の技術課題の解決 信頼性・セキュリティ・コスト・パフォーマンス等の課題設定から、技術選定・設計・実装・改善までを推進 チームへの技術支援 設計・コードレビューや技術的な知見の共有を通じた、SREチーム・開発チームへの支援 ### 入社後に期待すること まずは担当するセキュリティ・信頼性領域の課題を自ら設定し、改善まで一貫して推進いただきます。 半年程度を目安に、AIエージェントの権限・ガードレール等の仕組みを整備し、人の承認や作業を必要とせず安全に自律実行できる領域を広げていただくことを期待しています。

社内SEとして要件の取りまとめやベンダー管理を経験してきた方には、この道が開けています。事業会社の内側から業務を見てきた経験は、外部の支援者として入るときに強い武器になるからです。

現場がなぜその要望を出すのか、経営層が何を気にするのかを肌で知っている点は、技術だけを見てきた人にはない視点です。ITコンサルタントは企業の課題を整理して解決の方向を示す役割、PMOはプロジェクトを進める仕組みを作って統括する役割を担います。

年収の水準は、社内SEから大きく上がります。テックゴーの求人データでは、PMOが約804万円、ITコンサルタントは約997万円でした。同じ調整という仕事でも、社内で雑務として扱われるか、専門性として評価されるかで、これほどの差が生まれます。

調整や折衝にやりがいを感じてきた方は、その力が正当に評価される場所へ移る価値があるでしょう。

PMOの求人情報

【2320】_HG_【栃木勤務】ソフトウェア開発管理・プロセスマネジメント

想定年収

570~1,040万円

勤務地

栃木県(芳賀郡芳賀町)

業務内容

●開発プロセス企画・改善 ・ソフトウェア開発に関する情報構造の整理および管理方針の策定 ・バックログ管理プロセスの設計・運用および定着推進 ・意思決定プロセスの透明化・標準化に向けた仕組みづくり ・ソフトウェア開発における開発プロセスの設計、標準化および継続的改善 ・開発状況や課題の可視化に向けたルール・運用整備 ・組織横断でのプロセス課題抽出および改善施策の立案・推進・定着支援 ●開発支援システム企画 ・開発プロセスを支える各種システム・ツールの要件整理 ・システム開発部門との連携による業務のデジタル化推進 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【キャリアパス】 プロセスマネジメント領域の経験を積みながら、プロダクトマネージャーやプロジェクトを束ねるプログラムマネージャーのパスを考えております。

QA / プロセスQA E2Eプロジェクトの品質管理 / 東京/FPTソフトウェアジャパン

想定年収

450~800万円

勤務地

東京都(港区芝公園1丁目7-6 KDX浜松町)

業務内容

●プロジェクト、特に上流工程の品質の目標と戦略の定義  ●プロジェクトマネージャーへコンサルティング、助言  ●上流工程の要件定義と、外部設計~運用工程までのプロジェクトのプロセスと、製品の品質の確保  ●リスクと課題を洗い出し、検出されたリスクと改善項目をプロジェクトマネージャーと協力して対応  ●FPT内の各部門担当者、及び顧客様と運用プロセスの立案  ●品質保証ガイドラインの定義とプロジェクトの品質管理 、メンバーのトレーニング

松尾研発AI企業|上場準備中【CTO直下のPMOポジション】PM組織を統括し、AI開発プロジェクトの品質・収益性を向上させるPMO責任者候補

想定年収

800~1,400万円

勤務地

東京都(千代田区神田小川町)

業務内容

企業ごとの課題に合わせた完全オーダーメイドのAI開発を手掛ける当社にて、複数のAI開発プロジェクトを横断して統括し、デリバリー組織全体の成長と事業拡大を牽引するPMOをお任せします。 各プロジェクトの進捗・品質・リスク・収益状況を管理しながら、各PMと連携してプロジェクトを推進し、顧客への提供価値と事業成果の最大化を目指していただきます。 単なる進捗管理やPMの支援にとどまらず、プロジェクトの状況に応じて自ら課題を発見し、必要に応じて業務を巻き取りながら、プロジェクトを前に進めていただくポジションです。 また、各プロジェクトを通じて得られたSCM領域の業務知識やAI開発のノウハウを組織の資産として蓄積し、デリバリー組織の技術的・組織的な強みの拡張や、今後の事業開発・新たなユースケースの創出につなげていただきます。 「プロジェクトを成功させる」だけでなく、「プロジェクトを通じて、より強いデリバリー組織と事業をつくる」ことが本ポジションのミッションです。 【具体的な業務内容】 ・複数のAI開発プロジェクトにおける進捗・課題・リスク・品質・収益状況の横断管理 ・各プロジェクトPMとの連携およびプロジェクト全体の推進 ・プロジェクトの状況に応じた課題解決やPM業務の巻き取り ・プロジェクト計画、進行管理プロセスの標準化・改善 ・PM向けのプロジェクトマネジメントルール・ガイドラインの策定 ・プロジェクトの品質・リスク管理および改善施策の立案・実行 ・プロジェクトの工数・原価・収支等の管理・改善 ・プロジェクトにおける課題・リスクの早期発見および解決支援 ・顧客との重要な折衝・合意形成への参画 ・PM、エンジニア、データサイエンティスト等のチーム間連携の改善 ・プロジェクトを通じたAI開発プロセス・技術ノウハウの蓄積 ・SCM領域におけるAI活用ユースケースの発掘・体系化 ・プロジェクトで得られた業務知識・技術知見の社内ノウハウ化 ・蓄積した知見を活用した新たなソリューション・事業の創出 ・プロジェクトの振り返り、ナレッジの蓄積・組織への展開 ・PMメンバーの育成・オンボーディング・マネジメント ・経営陣へのプロジェクト状況・リスク・収益状況等のレポーティング ・PM組織およびデリバリー組織のKPI設計・モニタリング ・デリバリー組織の競争力向上に向けた施策の企画・実行 現在は組織拡大フェーズにあり、PMOとしての仕組みやルール自体をこれから構築していく段階です。 個々のPMの経験や力量に依存するのではなく、組織として高い品質でプロジェクトを成功させるための仕組みを構築していただきます。 また、プロジェクトを通じて蓄積したSCM領域の知見やAI開発ノウハウを組織全体に還元し、デリバリー組織の技術的・組織的な強みを拡張していただきます。 プロジェクトの成功や収益性の向上に責任を持ちながら、顧客への価値提供を最大化し、事業を前に進めることが期待されるポジションです。 ●配属先 経営・開発組織と連携しながら、複数のPM・エンジニアを横断してプロジェクトを統括し、デリバリー組織全体の成長を推進するポジションです。 現在はPM組織およびデリバリー組織そのものを拡大・強化しているフェーズであり、PMOとしてプロジェクトマネジメントの仕組みづくりから、プロジェクトの推進、組織の競争力向上まで幅広く携わっていただきます。

PMO

想定年収

-

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

-プロダクトロードマップ策定: プロダクト統括本部全体のロードマップ計画の策定、運営、および継続的な改善 -戦略的プロジェクトの推進: 経営戦略に直結する重要プログラムおよびプロジェクトの推進 -レポーティング: 経営層や各部門長への定期的なレポーティング資料の作成と報告 -プロセス最適化:プロダクト統括本部のデリバリー能力を最大化させるために開発プロセス等の継続的な改善 -PayPayグループ連携のハブ:PayPayグループ各社のPMOと連携し、会社の壁を越えたシームレスなプロジェクト推進を実現する ●組織・チームについて 配属先の組織は、PayPay銀行の成長戦略の根幹をなす「全社プロダクトロードマップ」の運営・統括を担当するチームです。 プロダクト本部、テクノロジー本部などの社内ステークホルダー、さらにはPayPayグループ各社のPMOとも密に連携し、多岐にわたる重要なプロダクト開発プロジェクトを成功に導くことがミッションです。 単なる進捗管理にとどまらず、開発プロセスの改善やグループ標準の手法の導入など、組織のデリバリー能力を最大化させる変革をリードしていただける方をお待ちしています。 ●プロジェクト事例 -預金革命(ドル&円2%預金、ステップアップ円預金)プロジェクト -PayPay店舗専用ローンプロジェクト(AIを活用して与信モデルを構築) -PayPayグループ間サービス連携プロジェクト  他、多数

(課長相当職)AIエージェントを率いてCIセクターのデジタル戦略企画を牽引するCDIOスタッフ

想定年収

1,160~1,490万円

勤務地

東京都(千代田区)

業務内容

●携わる事業・ビジネス・サービス・製品など 日立の中核であるコネクティブインダストリーズセクター(ビルシステム、家電・空調、産業機器、計測・分析装置、水・環境等)の、数万人規模の事業運営・経営基盤(Internal Operations)そのものが対象です。 生成AI・AIエージェント、次世代エンタープライズアーキテクチャを用いて、意思決定プロセス・業務フロー・ガバナンスをAI前提で再構築します。さらに、社内ITの枠を超え、Physical AI時代の事業を支えるデジタル基盤の企画にも携わります。 https://www.hitachi.co.jp/products/infrastructure/connective-industries/sector/index.html ●職務概要 CIO・CISO・CDOを兼任するCIセクターCDIOの直属スタッフとして、セクター全体(国内外グループ会社を含む)のIT/デジタル戦略企画の中枢を担う、1名限定のポジションです。 上位者を介さずCDIOと直接議論し、構想を練り上げ、セクターCEO・CXOが意思決定できる形(定義→価値→数値→既存戦略との接続)に落とし込み、実行部隊へつなぐところまでを担います。担当領域は限定せず、AIエージェント基盤・データ基盤・次世代アーキテクチャから経営層のAI活用支援までを横断します。 特徴は、この戦略企画業務をAIエージェント群と組んで回す点です。情報の集約・整理・下書きはエージェントが担い、人は問いの立て方、戦略の方向の良し悪しの判断、経営を動かす合意形成に時間を使います。エージェントの構築は専任メンバーが担当するため、あなたに求めるのはそれを設計する力ではなく、エージェントを使い倒し、企画の質とスピードを上げる力です。 ●職務詳細 ・セクター全体のIT/デジタル戦略(AIエージェント基盤、データ基盤、次世代エンタープライズアーキテクチャ)の構想立案 ・セクターCEO・CXO・本社経営層向けの戦略資料・経営会議資料の作成と合意形成の支援 ・IT投資・コストデータの構造化とKPI設計(戦略判断が可能な粒度への再設計、投資対効果の定量化) ・社内ITの枠を超えるデジタル基盤(Physical AI等)の新規企画・調査・仮説検証 ・経営幹部へのAI活用ハンズオン支援、セクター全体のAIリテラシー向上施策の企画・運営 ・EAO各部・IT本部・R&D・本社デジタル部門・グループ会社との横断調整 ・上記の企画業務において、AIエージェント群を活用して調査・分析・資料化を高速に回すこと。あわせて「何をエージェントに任せられるか」を実務者の視点でフィードバックし、体制の改善につなげる ●働く環境 ①配属組織/チームについて: CDIO直轄の少数精鋭チームです。企画業務を支えるAIエージェントの設計・実装を担う専任メンバーが別途おり、協働しながら進めます。EAOの各部(AI基盤、セキュリティ、IT投資等)、IT本部、R&D部門とも日常的に連携するクロスファンクショナルな環境です。 ②働き方について: ・生成AIを前提とした働き方が組織の標準です。リサーチ・分析・資料化の多くをAIとの協働で進め、空いた時間を思考と対話に充てています。新しいツールは自ら試し、良ければ組織の標準にする文化です。 ・社内の有識者や外部パートナーの知見を積極的に取り入れ、柔軟に業務推進を行う方針です。 ・秋葉原オフィスへの出社とリモートワークのハイブリッド。グローバルとの連携に対応できるよう、コアタイム無しのフレックス制度を活用いただけます。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

大規模なシステムを扱いたい方には、元請けのSIerという選択肢があります。社内SEが自社の中だけを見るのに対し、こちらは複数の企業のシステムに関わり、案件の規模も桁が変わります。

元請けの立場であれば、顧客との折衝から要件定義、全体の設計までを担当できます。下請けとして仕様どおりに作る立場とは、求められる力も評価も別物です。テックゴーの求人データでは、PMの平均年収は約890万円でした。

ただし、顧客の納期や予算に責任を持つ働き方に戻る点は理解しておきましょう。受託の緊張感を受け入れられるなら、経験の密度と年収の伸びは社内SEを上回ります。マネジメントの実績を数年で積みたい方には有力です。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

【PL・PM・事業部長候補】関東・情報通信カンパニー|AI駆動開発と受託シフトを牽引し、次世代の事業・組織を創るコアメンバー

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都(目黒区)

業務内容

●募集ポジションにおけるミッション 最先端の技術(AI駆動等)とマネジメントを融合させ、高品質なプロジェクトデリバリーを実現するとともに、受託開発体制の強化およびチーム組織の育成・拡大をリードしていただきます。 単なる進行管理にとどまらず、事業・組織の仕組みづくりそのものにコミットする役割を期待しています。 <業務内容> ●プロジェクトマネジメント・デリバリー統括 ・AI活用案件および受託開発案件におけるPL/PM業務(進捗・品質・コスト・リスク管理) ・AIを活用した開発見積もりの精査、アサイン調整、リソース最適化および参画体制の構築 ●受託拡大・上流アプローチ ・主要インフラ企業(鉄道系等)をはじめとするクライアントへの技術的提案、上流での案件形成支援 ●組織構築・ピープルマネジメント ・メンバーの育成・評価、技術ナレッジのシェアリング促進 ・将来的な事業部運営、PL(損益)管理、組織マネジメント(部長・グループ長領域) ●技術・環境スタックの一例 言語 / フレームワーク: Python (FastAPI, Django), TypeScript, 各種LLM API (OpenAI, Claude) など インフラ / 環境: AWS, GCP, Docker など 開発・コラボレーションツール: GitLab, Slack など ●業務変更の範囲 会社の定める業務の範囲

【東京/金融/開発/PM・PL候補】次のキャリアに進むことができる会社へ

想定年収

500~700万円

勤務地

東京都(目黒区)

業務内容

現場で培ったあなたの経験を、次のステージで活かしてみませんか? 「リーダーやマネジメントに挑戦したいけれど、経験がないから…」と一歩を踏み出せずにいるあなたへ。 ALHでは、エンジニアからPM/PLへ成長できる環境と、充実したサポート体制を用意しています。まずはPL配下で進捗管理やレビュー補助を経験しながら基礎を学び、半年〜1年で小規模PL/PMを任せられる存在へと成長していただきます。 【作業概要】 ・基本設計・詳細設計・実装(コーディング)〜テストまでの一貫した開発工程 ・既存コードの影響調査・非互換調査、詳細設計書の作成、環境構築・デプロイ手順書の作成、設定ファイル等のパラメータ定義 ・チームメンバーのタスク管理および技術サポート(コードレビュー等) ・プロジェクトの進行管理・課題への対応(顧客や上位ベンダーとの調整) ・スケジュールおよび進捗管理 ●業務変更の範囲 会社の定める業務の範囲

【東京/金融/インフラ/PM・PL候補】次のキャリアに進むことができる会社へ

想定年収

500~700万円

勤務地

東京都(目黒区)

業務内容

現場で培ったあなたの経験を、次のステージで活かしてみませんか? 「リーダーやマネジメントに挑戦したいけれど、経験がないから…」と一歩を踏み出せずにいるあなたへ。 ALHでは、エンジニアからPM/PLへ成長できる環境と、充実したサポート体制を用意しています。まずはPL配下で進捗管理やレビュー補助を経験しながら基礎を学び、半年〜1年で小規模PL/PMを任せられる存在へと成長していただきます。 ●作業概要 ・設計・構築・実装~テストまで一貫した工程 ・非互換調査、詳細設計執筆、構築手順書作成、パラメータシート作成 ・チーム管理・サポート ・プロジェクト進行・課題対応 ・進捗管理 ●業務変更の範囲 会社の定める業務の範囲

【情報システム部】システム系・オープンポジション

想定年収

720~1,300万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

ご自身の強み(アプリ開発/インフラ構築)や今後のキャリア志向に応じて、適切なグループ・プロジェクトへの配属を決定するオープンポジション募集です。 ● 具体的な仕事内容 ご経験やご志向に応じて、【アプリ領域】または【インフラ領域】のいずれかのプロジェクトを担当いただきます。 ● アプリケーション領域(個人保険・企業保険・資産運用・経営管理等) ・アプリケーション開発業務に関する企画、計画・推進、管理、開発・運用業務 ・新たなアプリケーション構築等の大型プロジェクト推進 ・DX開発関連業務(アジャイル開発等) ・ユーザー部門との調整および超上流工程からのシステム企画 ● インフラ領域(ネットワーク・クラウド・デバイス・基盤等) ・システム基盤(ネットワーク・クラウド・SASE・デバイス・ホスト基盤等)構築の計画・推進・管理 ・大規模システムマイグレーション等の大型インフラプロジェクト推進 ・24時間365日の安定稼働に向けたインフラ運用・セキュリティ強化 ・DX推進に向けた最新インフラ技術の選定・検証・導入 ● 技術スタック 主要OS 【ホスト】メインフレーム(IBM社) 【オープン】Windows 言語 【ホスト】COBOL 【オープン】.NET、C#、Java クラウドプラットフォーム Azure、AWS 利用サービス・基盤 Microsoft 365、Salesforce、SASE ほか ● 期待する役割・キャリアパス これまで培ってきたシステム開発・基盤構築の知見を活かし、最前線でプロジェクトをリードしていただくことを期待しています。 業務経験年数・スキル等に応じ、IT人財のキャリアパスに基づいた「プロフェッショナル職制」への登用・キャリアアップも想定しております。

【情報システム部】アプリケーション開発エンジニア

想定年収

720~1,300万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

情報システム部にて、アプリケーション (個人保険・企業保険等)開発業務をご担当いただきます。 業務経験年数・スキル等に応じ、IT 人財のキャリアパスに基づき、プロフェッショナル職制への登用も想定しております。 ・アプリケーション開発業務に関する企画、計画・推進、管理、開発・運用業務 ・新たなアプリケーション構築等、大型プロジェクト推進業務 ・DX開発関連業務(アジャイル開発等) ● 具体的な業務 決められたシステムをただ構築するわけではなく、当社の情報システム部職員が超上流工程から参画し、 費用対効果を踏まえ開発の有効性を検証し、事業部門とともにシステムを作っていきます。 企画から参画してモノづくり、稼働後のモニタリングに至るまで一気通貫で対応でき、成果を実感できる環境です。 我々情報システム部は総勢310名と多くの職員を抱えております。 そして、当社は各案件まで職員が入り込み『モノづくり』を主導していく関係上、 各保険種類や搭載されている基盤等に分かれて職員が配置されております。 当社・システム子会社である明治安田システム・テクノロジー、 そして参画いただいているSierの皆様あわせて数千人のが開発・保守業務に従事いただいております。 ● 技術スタック 主要OS 【ホスト】メインフレーム(IBM社) 【オープン】Windows 言語 【ホスト】COBOL 【オープン】.NET、C#、JAVA クラウドプラットフォーム Azure・AWS サービス O365・salesforce等

社内SEへの転職で後悔しないためにやるべき4つのこと

ここまで見てきたとおり、社内SEの満足度は入る企業とポジションで決まります。そして、その見極めは応募前と選考中にしかできません。入社してから気づいても、体制や方針を自分の力で変えるのは難しいでしょう。

転職を成功させるためにやるべきことは、次の4つです。

  • 求人票からIT部門の体制と業務範囲を読み解く
  • 面接で内製比率と評価制度を具体的に質問する
  • 5年後・10年後のキャリアプランを言語化する
  • IT業界に強い転職エージェントに相談する

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEの求人票は、どの会社も似た言葉で書かれています。しかし読み方を変えれば、その会社がどのタイプに当てはまるかは推測できます。

見るべきなのは、書かれている内容の順番です。冒頭に問い合わせ対応や機器管理が並んでいれば、業務の中心はそこにあります。反対に、要件定義や企画が先に来ていれば、上流に関わる余地があると判断できるでしょう。

次のような点も、体制を読み解く手がかりになります。

  • 部署名にDXや企画という言葉が入っている
  • 使用技術やクラウド環境が具体的に書かれている
  • 配属部署の人数が明記されている
  • 募集の背景が増員か欠員補充かがわかる

とくに注意したいのは、業務内容が抽象的で幅広く書かれている求人です。何でもやってもらう体制である可能性があり、少人数で回している職場に多く見られます。

書かれていない情報が多いほど、選考の段階で確認すべきことが増えると考えておきましょう。

面接は、こちらが企業を見極める場でもあります。ただし、働きやすいですかといった漠然とした質問では、当たり障りのない答えしか返ってきません。数字で答えられる形に落とし込んで聞きましょう。

とくに確認したいのは、次の点です。

確認したいこと質問の例
内製の比率開発のうち社内で対応している割合はどのくらいですか
業務の配分一日のなかで問い合わせ対応が占める時間はどのくらいですか
組織の位置づけ情報システム部門はどの部門の下にあり、誰に報告する体制ですか
評価制度エンジニア職に技術等級や専門職の評価軸はありますか
増員の実績直近1年で何名採用できましたか

答えが曖昧になったり、質問の意図が伝わらなかったりする場合、その企業ではその観点が管理されていないと考えられます。答えの内容そのものより、即答できるかどうかに本音が表れます。

採用予定があると言いながら直近の実績を答えられない企業では、状況が変わる見込みは薄いでしょう。

社内SEは、選んだあとの動き方で結果が変わる職種です。だからこそ、入る前に行き先を決めておきましょう。

考えておきたいのは、社内SEになった先で何を目指すかです。IT部門の責任者を目指すのか、企画の経験を積んでITコンサルタントへ進むのか、内製開発の経験を重ねて技術で勝負し続けるのかで、選ぶべき企業が変わります。ヘルプデスク中心の職場に入ってしまうと、どの道にも進めません。

言語化しておくと、選考でも効いてきます。志望動機に説得力が出ますし、面接官に将来の役割を意識した質問を投げられるようになります。5年後の自分がどんな仕事をしているかを説明できない状態で応募すると、企業側の都合で配属が決まってしまいます。

受け身で入るか、狙って入るかで、3年後の立ち位置は変わるでしょう。

ここまで挙げた確認事項の多くは、求人票を眺めるだけでは判断がつきません。内製の比率も、情報システム部門の実際の立場も、公開されている情報には書かれていないからです。

そこで役立つのが、その企業に人を紹介した実績を持つエージェントです。過去に入社した方がどう働いているか、どんな理由で選考が見送られたか、実際の残業時間はどのくらいかといった情報は、外からは見えません。

社内SEは1社あたりの採用枠が1名から2名と限られるため、公開される前に決まってしまう求人も存在します。

エンジニアの転職に詳しいエージェントであれば、経験の棚卸しから手伝ってもらえます。自分では雑務だと思っていたベンダー管理の経験が、PMOの求人で評価される材料になる場合もあるのです。年収の交渉を任せられる点も含めて、一人で進めるより勝率は上がるでしょう。

後悔しない社内SE転職ならテックゴー

社内SEへの転職で結果を分けるのは、求人票からは見えない情報をどれだけ集められるかです。内製の比率がどのくらいか、情報システム部門が社内でどう扱われているか、エンジニアを評価する制度があるかどうかは、応募前に自力で確かめるのが難しい部分でしょう。

テックゴーは、エンジニアとITコンサルタントの領域に特化した転職エージェントとして、事業会社のIT部門やDX推進部門の求人を保有しています。元エンジニア出身のアドバイザーが企業ごとの体制まで踏まえたうえで、あなたの経験が最も評価される求人を提案します。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は144万円と、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収アップの成功率は86%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる

社内SEを目指すのか、それとも別の職種で経験を活かすのかを迷っている段階でも問題ありません。これまでのご経験を伺ったうえで、どの選択肢が最も条件に合うかを一緒に整理します。

相談は無料なので、まずは気軽にお話を聞かせてください。

まとめ

この記事では、社内SEがやめとけと言われる7つの理由と、その評価がどこまで当てはまるのかを解説しました。ヘルプデスク業務に時間を取られる、技術を深めにくい、社内独自の経験が市場で評価されないといった指摘は事実です。

ただし、それらが当てはまるのは社内SE全体ではなく、ヘルプデスク・運用保守型を中心とした一部のポジションに限られます。同じ社内SEでも、システム企画やDX推進、内製開発を担うポジションであれば、上流工程の経験を積みながら年収を伸ばせるでしょう。

大切なのは、社内SEになるかどうかではなく、どのタイプのポジションに入るかを見極めることです。そして、その判断材料である内製の比率や組織の位置づけ、評価制度の有無は、求人票を眺めているだけでは手に入りません。応募する前に確認する手段を持っているかどうかで、3年後の立ち位置は変わってきます。

社内SEへの転職を検討している方、あるいは今の社内SEとしての働き方に限界を感じている方は、テックゴーへの相談がおすすめです。上流案件とITコンサル領域に強く、元エンジニア出身のアドバイザーが企業ごとの体制まで踏まえたアドバイスを提供しています。

よくある質問

社内SEは勝ち組ですか?

ポジションによります。勝ち組と呼ばれるのは、客先常駐がなく勤務地が固定される、顧客の納期に追われない、事業に近い場所で働けるといった点が評価されているためです。これらは事実であり、働きやすさを重視する方には魅力的な環境でしょう。

ただし、年収の面では慎重に見る必要があります。テックゴーが保有する求人データでは、社内SEの平均年収は約623万円で、開発エンジニアの約710万円やクラウドエンジニアの約743万円を下回りました。働きやすさと引き換えに、収入の伸びしろが小さくなる構造は理解しておきましょう。

勝ち組と言えるのは、システム企画やDX推進、内製開発を担うポジションに入れた場合です。同じ社内SEという職種名でも、ヘルプデスクや運用保守が中心のポジションでは、働きやすさと引き換えに市場価値が上がりにくくなります。

社内SEとSIerはどちらを選ぶべきですか?

何を優先するかで答えが変わります。判断の目安は次のとおりです。

・生活の安定と働きやすさを求めるなら社内SEを選ぶ ・短期間で経験と年収を伸ばしたいならSIerを選ぶ ・事業に近い位置で企画に関わりたいなら企画/DX推進型の社内SEを選ぶ ・大規模案件でマネジメントを積みたいなら元請けのSIerを選ぶ

とくに20代の方には、SIerで経験を積んでから社内SEへ移る順番をおすすめします。開発や上流工程の実績を持っていれば社内SEの選考でも評価されますが、逆の順番では選択肢が狭まりやすいためです。

キャリアは後から取り返すより、先に密度の高い経験を積むほうが有利に働きます。

未経験から社内SEに転職できますか?

難易度は高めです。社内SEを採用する企業の多くはIT企業ではないため、社内に育成の体制がありません。そのため、入社後すぐに動ける方を求める傾向があります。加えて、1社あたりの採用枠が1名から2名と少ないため、経験者と競い合う形になります。

現実的な道筋としては、ヘルプデスクや運用保守のポジションからIT業界に入り、経験を積んでから社内SEを目指す方法があります。

ただし、この入り口に長く留まると次のステップに進みにくくなるため、入社の段階で1年後2年後にどの業務へ移るかを確認しておきましょう。基本情報技術者やITパスポートを取得しておくと、学習の姿勢を示す材料になります。

社内SEへの転職に有利な資格はありますか?

目指す方向によって選ぶべき資格が変わります。取得を検討したい資格の例は次のとおりです。

・基本情報技術者、応用情報技術者 ・ITILファンデーション、ITサービスマネージャ ・CCNA、LPIC、AWS認定ソリューションアーキテクト ・情報処理安全確保支援士 ・ITストラテジスト、プロジェクトマネージャ試験、PMP

基礎を固めるなら基本情報技術者と応用情報技術者、運用やヘルプデスクを担当するならITIL系の資格が実務と結びつきます。

インフラやクラウドを扱うならCCNAやAWSの認定資格、セキュリティを担当するなら情報処理安全確保支援士が選択肢になるでしょう。

企画やマネジメントを目指すなら、ITストラテジストやプロジェクトマネージャ試験が評価されます。

ただし、資格だけで選考を通過できるわけではありません。選考で見られるのは、何を任され、どう解決したかという実務の中身です。資格は、その実績を裏づける材料として働きます。

取得を目指すなら、今の担当業務ではなく3年後に就きたい役割から逆算して選びましょう。