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インフラエンジニアの平均年収は?年収アップの方法やおすすめのキャリアも解説

2026年08月06日更新

インフラエンジニアとして働くなかで、「自分の年収は平均と比べて低いのではないか」と感じたことはないでしょうか。

同じインフラエンジニアでも、担当する工程や所属する企業によって、年収は大きく変わります。運用・保守が中心のポジションと、設計・構築を担うポジションとでは、市場からの評価に差がつくことが珍しくありません。

また、商流の深さによって、同じ業務内容でも年収の水準が変わる場合もあります。年収が上がらない原因は、個人の努力不足ではなく、工程や企業選びといった構造的な要因であるケースが多いです。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 年代・経験年数別に見るインフラエンジニアの平均年収
  • 同じインフラエンジニアでも年収に差がつく企業の特徴
  • 年収を上げるための4つの具体的な方法
  • PM・ITコンサル・SREなど年収アップを狙える4つのキャリアパス
  • 転職で年収を伸ばすための動き方

インフラエンジニアとして年収に伸び悩みを感じている方に、年収を上げるための具体的な視点をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

インフラエンジニアの平均年収はどれくらい?

インフラエンジニアの平均年収は、厚生労働省の統計データでは609.8万円、テックゴーの求人データベースでは675.6万円です

この年収は、年代や経験年数、そして転職市場での評価によって大きく変わります。ここでは、公的な統計データと転職市場の実データの両方から、インフラエンジニアの年収の実態を解説します。ます。

  • 年代が上がるにつれて年収がどう変わるか
  • 経験年数を重ねることで年収がどこまで伸びるか
  • 転職市場でインフラエンジニアはどう評価されているか

それでは、順に見ていきましょう。

厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」によると、インフラエンジニアの平均年収は、次のとおりです。なお、インフラエンジニアそのものの区分は存在しないため、この記事ではインフラエンジニア関連の職種を含む区分を対象職種として使用しています。

年代平均年収
20〜24歳388.3万円
25〜29歳452.7万円
30〜34歳548.9万円
35〜39歳604.1万円
40〜44歳680.5万円
45〜49歳702.2万円
50〜54歳724.5万円
55〜59歳777.8万円
60〜64歳529.8万円
65〜69歳374.7万円

年齢を重ねるにつれて着実に年収が上がっていく傾向です。とくに55〜59歳では777.8万円まで到達しており、経験を積んだベテラン層の評価が高いことがうかがえます。ただし、60歳以降は年収が下がる傾向にあり、定年前後のキャリア設計にも注意が必要です。

このデータは公的統計にもとづく客観的な水準であるため、自分の年収が年代の平均と比べてどの位置にあるかを把握する目安として活用しましょう。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

経験年数別のデータでも、年収は右肩上がりの傾向がはっきりと表れています。厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」による経験年数別の平均年収は、次のとおりです。

経験年数平均年収
未経験(0年)454.9万円
1〜4年462.0万円
5〜9年518.8万円
10〜14年573.7万円
15年以上587.6万円

未経験から1〜4年にかけての伸び幅は7万円程度にとどまっており、経験年数が浅いうちは大きな年収アップを見込みにくい構造です。一方で、5年目以降は経験に応じた評価が反映されやすくなり、10年を超えると年収600万円に迫る水準に達します。

経験年数を重ねるだけで年収600万円台に届く水準は、決して高いとは言えません。実際、15年以上のベテランでも587.6万円にとどまっており、転職市場の平均年収675.6万円には届いていません。

経験年数以外の要因、たとえば担当する工程や商流の位置を見直すことも、年収を伸ばすためには欠かせない視点です。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

転職市場に目を向けると、インフラエンジニアの年収相場はさらに高い水準にあります。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースによると、インフラエンジニアの平均年収は675.6万円です。これは、厚生労働省のデータと比較して、60万円以上高い水準にあります。

テックゴーのデータは求人票に掲載されている想定年収であり、企業側が採用時点でどの程度の年収を提示しているかを知ることは、自分の市場価値を判断する材料になります。

転職市場の年収水準は、在職中の年収よりも高く設定されているケースが多いです。今の年収に伸び悩みを感じているなら、転職市場での自分の評価を一度確認してみる価値があります。

インフラエンジニアの求人情報

【プロダクト開発】|セキュリティエンジニア|エキスパート|東京|正社員

想定年収

900~1,500万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

プロダクトセキュリティを中心に、BuySell Technologiesおよびグループ会社が抱えるセキュリティ課題に取り組んでいただきます。 Platform Engineering Teamに所属し、各プロダクト開発チーム、情報システム部門、リスク・コンプライアンス部門と優先順位を決めながら、次の3領域を推進していただきます。 ●プロダクトセキュリティ戦略と脆弱性管理 ・事業とプロダクトの状況を踏まえたセキュリティ戦略およびロードマップの策定と推進 ・プロダクトやシステムを横断した脆弱性の把握、評価、優先順位付けから、改善計画の策定支援、実行状況の確認までを継続的に行う仕組みの構築 ●開発プロセスとAIエージェントへのセキュリティの組み込み ・設計段階におけるセキュリティレビュー、脅威モデリング、認証認可、データ保護に関する設計支援 ・SAST、SCA、シークレット検知などのセキュリティツールの選定とCI/CDへの組み込み、および検出結果のトリアージ、例外管理、継続的な改善 ・AIエージェントを活用したプロダクト開発およびAIエージェント自体の開発に向けた、権限設計、データの取り扱い、安全性評価、操作ログと監査に関する基準の策定および導入支援 ●事業全体のセキュリティ体制とインシデント対応 ・情報システム部門やグループ各社と連携した、IT資産とサービスの把握、セキュリティ基準の整備、改善活動の推進 ・全社、各部門、グループ会社を対象としたセキュリティ教育と啓発施策の企画、実施、継続的な改善 ・セキュリティインシデントに必要な監視と検知の要件整理、報告から初動、影響調査、復旧、再発防止までの対応手順の整備、および訓練と振り返りによる継続的な改善 ・リスク・コンプライアンス部門が推進する全社的なリスク管理への技術面からの参画と、セキュリティ課題の評価および対応支援 <組織/配属先の特徴> ・本部長(プロダクト責任者)や事業部と密接に連携 ・PdM・SWE・データサイエンティスト・AIエンジニアなど100名規模の技術組織 ・PdM・AIエンジニア・SREと協働し、事業課題に直結する開発を推進 ・開発生産性への意識が高く、フルスタックな働き方が好まれる ・仕様がトップダウンで降りることはなく、エンジニアが「なぜつくるか」を理解して開発 ・業務を通して得た知見をtech blogや外部登壇で発表することを推奨 ・1プロダクトあたり10人未満のチーム構成 <プロダクト開発環境> ・開発言語:Golang, React.js(Next.js), TypeScript ・インフラ:GCP(Cloud Run, BigQuery, Cloud SQL...), Terraform, Docker ・CI/CD:GItHub Actions ・テスト:MagicPod, Storybook ・バージョン管理:GitHub ・エラー管理:Sentry ・APM:NewRelic ・課題管理:Jira ・ドキュメント管理:Confluence ・その他:Elastic Cloud, Terraform Cloud, Chromatic

プラットフォームエンジニア(BFF&Cloud Infrastructure)

想定年収

700~1,800万円

勤務地

東京都(千代田区神田神保町)

業務内容

●業務内容 Node.js(TypeScript)を用いた超高速・高セキュアなBFF開発、データ構造設計(GraphQL/RDB)、およびIaCによる信頼性の高いAWSインフラ構築・本番移行をオーナーシップを持って牽引していただきます。 構造的な課題と向き合うポイント ・マルチテナント&スキーマバージョニング設計: テナントごとに異なるUI定義やパーソナライズ要件を安全に分離し、APIやUIスキーマのバージョン不一致による障害をゼロにする、柔軟かつ型安全な配信スキーマを設計します。 ・エンタープライズ基準のセキュリティ&接続性: 大規模企業の厳格なセキュリティ監査に耐えうる、認可制御、APIゲートウェイ構成、および安全なバックエンドシステムとの統合(GraphQLフェデレーション等)を主導します。 ・検証から本番(AWS)へのシームレスな移行設計: 動作確認用のステージング環境から、超可用性が担保されたAWS(Fargate/Aurora)環境へのゼロダウンタイム移行・監視体制(可観測性)の整備を行います。 ●具体的な業務 ・Node.js / TypeScriptを用いたBFF(Backend for Frontend)のAPI設計・開発。 ・UIスキーマ配信、キャッシュ戦略、データモデリングの設計。 ・AWS上へのセキュアかつスケーラブルなコンテナ/データサーバー基盤(Fargate, Aurora PostgreSQL等)の構築。 ・Terraform等を用いたInfrastructure as Code (IaC)の整備とCI/CDの自動化。 ・ログ、メトリクス、分散トレースを通じたシステムの可観測性(Datadog等)の向上。 ●開発環境 ・Backend / API: Node.js, TypeScript, GraphQL / REST, Express / NestJS ・Infrastructure: AWS (ECS/Fargate, Lambda, API Gateway, Aurora PostgreSQL, RDS, IAM) ・Provisioning / CI/CD: Terraform, GitHub Actions ・Database: PostgreSQL ・Monitoring: Datadog / OpenTelemetry, CloudWatch ・AI & Collaboration: Claude Code, Cursor, Figma, Slack, Notion ●最初の6〜12ヶ月で期待すること ・最初の3ヶ月: プラットフォーム全体のBFF設計とデータフローを把握し、既存のAPIエンドポイント追加やスキーマ修正を自ら設計してリリースできる。 ・6ヶ月時点: 1つ以上の重要モジュール(認可、外部接続など)のアーキテクチャ設計をリードし、AWS上で可用性とスケーラビリティを担保したインフラを独力で再構成・自動化できる。 ・12ヶ月時点: クライアントとのセキュリティ監査を主導し、プラットフォームの移行・ロードマップ策定、チームの技術力引き上げに影響を与えるコアメンバーとして活躍している。 ●変更の範囲 会社の定める業務

システム監査(IT統制)ワークライフバランス◎

想定年収

600~780万円

勤務地

東京都(中野区本町)

業務内容

情報システム領域におけるグループ全体のガバナンス強化に向けた仕組み・体制づくりを担っていただきます。 内部統制(IT統制)や情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)の運用を中心に、子会社を含めたIT統制の推進や監査対応など、幅広い業務をお任せします。 これまで培われた知識・経験を活かし、即戦力としてご活躍いただくことを期待しています。 ・情報システム部門における内部統制(IT統制)の運用 ・システム監査・内部監査への対応窓口 ・ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証維持・運用 ・子会社を含むグループ会社の情報システム管理・統制支援 ●配属先情報 情報システム部インフラ・セキュリティ管理グループ 本店 ITセキュリティ運用課 変更の範囲:会社の定める業務

インフラエンジニア(証券・銀行)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

江東区永代

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 当社グループ内及びグループ外の金融業のクライアント向けITソリューションの企画、コンサルティング、情報システムの企画提案/設計・開発/保守を担う事業本部です。製販一体の組織で、顧客が抱える課題に対するソリューションの提案とサービスの提供を一体的に実行します。また、金融機関共通のニーズに対応するプラットフォームソリューションの企画/開発も行います。事業本部全体で600名の社員が在籍しています。 採用部門のミッション 大和証券グループ各社とグループ外の証券・銀行業のクライアント向けに、分散系システムインフラに関する企画、提案、設計、開発、導入を行います。金融システムを支える高品質なインフラの企画・提案~開発・導入がミッションです。 業務詳細 大和証券グループ会社向けのリテール、ホールセール、ミドル・バックシステムの分散インフラや、グループ外の金融機関の分散インフラの要件定義や設計業務、プロジェクトのリーディングをご担当いただきます。設計に特化した部署で、保守運用については社内の別組織に引継ぎを行います。 案件規模は数人月~数十億規模の案件まで幅広く、スキルや経験に応じてプロジェクトアサインを決定いたします。 大和証券グループ内・グループ外どちらの案件にもチャレンジが可能です。 プロジェクト例 ・オンプレミス環境からAWS、Azure、OCI等のパブリッククラウド環境へのマイグレーション ・ハイブリッドクラウド環境の構築 ・プライベートクラウドを活用したシステム構築、 等 利用技術・環境 システム基盤:クラウド(AWS、Azure、OCI等)、オンプレミス OS/ミドルウェア:Redhat EnterpriseLinux、Oracle、IBM MQ、HULFT 等

インフラエンジニア(クラウド・OS・ミドルウェア・コンテナ)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

江東区永代

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 パブリッククラウドやプライベートクラウド、メインフレームなど、多様なプラットフォームで構成されたシステムのインフラ開発、保守・運用をワンストップで提供する組織です。 証券会社や銀行、保険、事業会社、健康保険組合など幅広いクライアント向けにインフラサービスを提供しており、多様なプラットフォームに関わりながら、ITインフラの企画、提案、設計、開発導入や運用保守の専門性を高めることができます。本部全体で300名の社員が在籍しています。 採用部門のミッション パブリッククラウドやプライベートクラウド、コンテナ、ネットワークなど分散系システムインフラの新アーキテクチャ/OS・ミドルウェア・システム運用の標準化等に関する企画、提案、設計、開発、導入を行います。当社グループの競争力向上をITの側面から支援すること、DXやデータサイエンスといったテーマを踏まえながら、外部のクライアントに向けて魅力的なサービスをつくり、提供することがミッションです。 業務詳細 プラットフォーム基盤アーキテクトとして、以下のようなプロジェクトに参画いただきます。 これまでのご経験や今後のキャリアの志向性などを考慮しフレキシブルに配属を行います。 ①プライベートクラウド基盤 企画、設計、開発、導入 金融機関のIT環境を支える高品質なインフラ基盤を提供するため、オンプレミス環境を用いた基盤サービスの提案・デザインから導入までを行います。 ②パブリッククラウド共通基盤 企画、設計、開発、導入 各種クラウドサービスの活用にあたり、オンプレミス環境と同等の運用性・ガバナンスを保持するため、 セキュリティ・運用監視・構成管理等に関わる共通基盤機能を拡充しています。 AWS、Azure、GCPに加え、OCIやSFDC基盤整備し、顧客の多様なニーズに対応・提案していきます。 ③OS/ミドルウェア 標準設計/構築 利用システムの設計・構築を効率的に進めるため、予め機能ごとにソフトウェアを選定し 安定したバージョンの組み合わせで設計・構築手順検証を行い、サービスとして提供します。 ④コンテナ基盤の企画/設計 ミッションクリティカルなシステムサービスの運用にも耐えうる新たなシステム基盤として、 可搬性に優れクラウドネイティブなコンテナ基盤の整備を行います。 ⑤運用基盤システムの企画、設計/構築 ITシステムの安定稼働を管理する運用監視基盤を提供し、さらに次世代の運用監視基盤の企画・デザインも手掛けます。 ⑥新規商材のプリセールス 顧客への提案内容の企画や営業同行、顧客ニーズをもとにした新規商材の企画/開発などを行います。 また、新規商材の認知拡大のためにセミナー等のイベントに登壇いただく機会もございます。 プロジェクト例 ・次世代共通基盤の構築(パブリッククラウドとオンプレミス環境を統合的に管理可能な基盤の構築) ・インフラや運用保守の高度化を目的とした、生成AIアプリの開発 ・新設される関西データセンターの構築プロジェクト  等

インフラエンジニアの仕事内容

インフラエンジニアの仕事は多岐にわたり、企業によって担当範囲もさまざまです。ここでは、代表的な4つの業務内容を紹介します。

  • サーバー・ネットワーク・クラウドの設計構築
  • 保守運用・監視業務
  • クラウド移行や自動化案件
  • PM・PL・アーキテクトなど上流工程

それぞれのポイントを確認していきます。

インフラエンジニアの中心的な業務が、サーバー・ネットワーク・クラウドの設計と構築です。クライアントの要件をヒアリングしたうえで機器やサービスを選定し、実際に動作する環境をゼロから作り上げます。

担当する領域によって、必要な知識や作業内容は次のように異なります。

領域主な業務内容
サーバーOS・ミドルウェアの選定、構築、仮想化環境の設計
ネットワークルーター・スイッチの選定、通信経路の設計、セキュリティ設計
クラウドAWS・Azure・GCPなどの環境設計、コスト最適化、可用性設計

これらの業務は、要件定義から設計、構築、テストまでの一連の工程を含む上流工程にあたる業務です。近年はオンプレミス環境に加えて、クラウド環境での設計・構築を求められる場面も増えており、両方の知識を併せ持つエンジニアの需要が高まっています。

担当領域の分け方は、サーバーとネットワークを兼任する企業もあれば、クラウド専任のポジションを設ける企業もあるなど、企業ごとに様々です。

インフラエンジニアは、設計・構築したシステムを止めることなく安定して稼働させ続けます。保守運用・監視業務の主な内容は、次のとおりです。

  • 障害発生時の原因を切り分けて復旧させる
  • サーバーやネットワーク機器の稼働状況を監視する
  • OS・ミドルウェアのアップデートやパッチを適用する
  • 定期的なバックアップやログを確認する

保守運用は、目立った成果が見えにくい一方で、システムを止めないための地道な業務が中心です。24時間365日の稼働を前提とする現場では、夜間や休日のオンコール対応が発生することもあります。

障害への冷静な対応力と、日々のわずかな変化に気づく観察力が求められる領域といえます。とくに大規模システムでは、小さな予兆を見逃さない継続的な監視体制が欠かせません。

クラウド移行や自動化案件は、近年とくに需要が拡大している業務領域です。総務省の情報通信白書によると、国内のPaaS・IaaS利用企業のうちAWSの利用率は5割を超えており、クラウドを前提としたインフラ構築が主流になりつつあります。

具体的な業務内容には、オンプレミス環境からクラウドへの移行設計、IaC(Infrastructure as Code)によるインフラ構築の自動化、マルチクラウド環境の運用などがあります。これまで手作業でおこなっていた構築・設定作業をコード化し、再現性の高い形で管理する点が特徴です。従来型の運用保守と比べて、開発的な要素を含む業務が増えている点も特徴の1つです。

クラウド化・自動化に対応できるかどうかは、今後のインフラエンジニアの評価を大きく左右します。

参考:総務省「令和5年版情報通信白書

一定の経験を積んだインフラエンジニアが担うのが、PM・PL・アーキテクトといった上流工程です。担当する役割によって、求められる業務内容は次のように異なります。

役割主な業務内容
PM(プロジェクトマネージャー)予算・進行管理、クライアントとの折衝
PL(プロジェクトリーダー)チームメンバーの管理、タスクの割り振り
アーキテクトシステム全体の設計方針の決定

これらの役割は、実装作業そのものよりも、プロジェクト全体を俯瞰して意思決定をおこなう業務が中心です。技術力に加えて、クライアントやチームメンバーとの折衝力も求められます。

一般的に、商流の上位に位置する企業ほど、上流工程を任される機会が多い傾向です。設計・構築の実務経験を積んだうえで上流工程に関わる機会を得ることは、キャリアの選択肢を広げる大きなきっかけになります。

インフラエンジニアが年収を上げやすい企業の5つの特徴

同じインフラエンジニアでも、所属する企業によって年収は大きく変わります。ここでは、年収を上げやすい企業に共通する5つの特徴を紹介します。

  • クラウド案件を継続的に扱っている
  • 上流工程に関わる機会がある
  • 案件選択制・単価連動制を採用している
  • 評価基準・給与レンジを開示している
  • 内製化を進めている事業会社である

それでは、順に見ていきましょう。

年収を上げやすい企業の1つが、クラウド関連の案件を継続的に扱っている企業です。クラウド化が進む一方で、クラウド設計・構築ができるエンジニアの数は限られており、需要と供給のバランスが崩れています。結果として、クラウド案件に対応できる人材を採用したい企業ほど、高い年収を提示する傾向です。

求人票を確認する際は、AWSやAzureなど特定のクラウドサービスの案件が常時あるかどうかも判断材料になります。クラウド案件を継続的に扱っているかどうかは、年収を左右する重要な判断材料です。

資格取得支援やクラウド専任チームの有無なども、企業選びの参考になるでしょう。

上流工程に関われる企業も、年収を上げやすい特徴の1つに挙げられます。上流工程とは、要件定義や設計、提案などクライアントに近い立場で進める業務です。元請けや直請けの案件を多く扱う企業、あるいは自社サービスを開発している事業会社では、上流工程に関わる機会を得やすい傾向にあります。

一方、下請け・孫請けの立場が多い企業では、上流工程に関わる機会が限られやすいのが実情です。求人票で「元請け直取引」「上流工程からの参画」といった記載があるかどうかも、企業選びの目安になります。上流工程への配属実績があるかどうかも、判断材料の1つです。

SES・客先常駐型の企業を検討する際に注目したいのが、案件選択制や単価連動制を採用している企業です。

案件選択制とは、エンジニア自身が参画する案件をある程度選べる制度を指します。単価連動制とは、クライアントに請求する案件の単価が上がった場合に、その一部が給与に反映される仕組みです。

こうした仕組みを採用している企業では、案件単価が上がるほど年収も伸びやすくなります。案件の単価と年収が連動する仕組みがあるかどうかは、給与の伸びしろを判断するうえで欠かせない視点です。

面接の際に、単価と給与の連動ルールを具体的に質問しておくと判断材料が増えます。

評価基準や給与レンジを開示している企業も、年収アップを目指すうえでは重要な選択肢に入ります。国も、職務やスキルに応じた給与水準を明確にする「ジョブ型人事」の普及を後押ししている状況です。評価基準が明確な企業では、どのようなスキルや実績を積めば年収が上がるのかを具体的にイメージできます。

反対に、評価基準があいまいな企業では、成果を出しても年収に反映されにくいケースが起こりやすいのが実情です。面接の段階で、等級制度やグレード制の有無について確認しておくことも1つの対策になります。

給与テーブルや等級基準を公開している企業ほど、透明性の高い評価制度を持つ傾向です。

内製化を進めている事業会社も、年収を上げやすい企業の1つです。経済産業省の調査では、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると試算されています。人材不足を背景に、事業会社が正社員のエンジニアを直接採用し、内製化を進める動きが強まっている状況です。

商流を挟まない直接雇用のため、中間マージンが発生せず、年収に還元されやすい傾向があります。内製化に力を入れている事業会社かどうかは、年収アップを狙ううえで見逃せないポイントです。

求人票に「自社開発」「内製化推進中」といった記載があるかどうかも、見極めのポイントになります。

参考:経済産業省「IT人材需給に関する調査

インフラエンジニアが年収を上げる4つの方法

年収を上げるには、待っているだけでなく自分から動くことも大切です。

ここでは、年収を上げるための4つの具体的な方法を紹介します。

  • 商流を変える
  • 担当工程を変える
  • 評価の仕組みを変える
  • スキル・資格を転職や交渉で使える形にする

それでは、順に見ていきましょう。

年収を伸ばす方法の1つが、商流を変えることです。

IT業界には、エンド企業から元請け、二次請け、三次請けと連なる多重下請け構造があり、商流が深くなるほど中間マージンが増えていきます。そのため、同じスキル・同じ業務内容でも、商流の位置によって年収に差がつくのが実情です。

商流を変える具体的な方法には、元請けや直請けの案件を多く持つ企業への転職、あるいは自社サービスを展開する事業会社への転職などが挙げられます。商流を浅くすることは、年収を底上げする最も直接的な方法のひとつです。

担当する工程を、運用保守から設計・構築、そして上流工程へと広げていくことも、年収を上げる方法のひとつに数えられます。下流工程は代替されやすく評価が上がりにくい傾向がある一方、上流工程は専門性が求められるため、年収も上がりやすいのが実情です。

工程を広げる具体的な方法には、社内で上流工程への異動を希望する、資格取得を通じて設計スキルを証明する、転職時に上流工程からの参画を条件にするなどが挙げられます。とくに転職は、実務経験がなくても上流工程からのスタートを実現しやすい手段です。

今の会社で工程を変えるのが難しい場合、転職によって環境ごと変えるという選択肢も検討できます。

評価の仕組みそのものを変えることも、年収アップにつながる方法です。評価基準があいまいな企業では、成果を出しても年収に反映されにくいという課題があります。

こうした環境を変える方法は、社内で評価基準の明確化を提案する方法、実績を数値で可視化して上司に伝える方法、評価制度が整った企業へ転職する方法などです。

とくに、成果と給与の連動が明確な企業への転職は、評価の仕組みそのものを変える確実な手段になります。評価される仕組みがある環境に身を置くことも、年収を上げるための戦略です。

資格やスキルを、転職や交渉の場で使える形に整えることも欠かせません。資格取得だけでは年収は大きく伸びにくく、実務経験と組み合わせることで初めて評価につながるのが実情です。

使える形に整える方法には、資格取得と並行して該当分野の実務経験を積む、職務経歴書に資格と実績をセットで記載する、転職エージェントに具体的な実績を正確に伝えるなどが挙げられます。

資格だけをアピールしても、採用担当者には実務での再現性が伝わりにくいのが実情です。資格と実績を組み合わせて示すことが、年収交渉を有利に進めるポイントになります。

インフラエンジニアが年収アップを狙える4つのキャリアパス

インフラエンジニアとして年収を大きく伸ばすには、専門性を軸にキャリアの方向性を定めることも重要です。

ここでは、年収アップを狙える4つのキャリアパスを紹介します。

年収アップを狙える王道のキャリアパスが、PM・管理職ルートです。

設計・構築の実務経験を積んだあと、PL(プロジェクトリーダー)を経て、予算管理やクライアント折衝を担うPMへとステップアップしていくのが一般的な流れといえます。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースによると、PMの平均年収は889.9万円です。マネジメント経験を積みながらPMP等の資格を取得することで、キャリアの説得力を高められます。

現場での実務経験に加えてマネジメント経験を積み重ねることが、このルートで年収を伸ばす近道です。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

【AI駆動開発エンジニア】これまでの開発経験を、最前線の「AI駆動開発」でさらに飛躍させませんか?

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

●このポジションの3つの特徴 ①AIツールが「例外」ではなく「標準」の開発環境 Cursor・Claude Code・GitHub Copilot・Codex・Dify などを日常の開発プロセスに組み込んでいます。 「使ってもいい」ではなく「使うことが前提」の現場です。 ②スキルレベルに応じて上流から下流まで幅広く活躍できる環境 PM・PL・SE・PGまで、これまでのご経験に応じたポジションをご用意。 初級者は下流工程からスタートし、段階的に上流へとステップアップしていくことも可能です。 ③先端技術を駆使したマルチテック人材キャリアを用意 AI駆動開発を含む多岐にわたる先端技術を習得いただき、マルチテックな人材を目指していただきます。 ●お任せしたいこと AI駆動を前提としたWebシステムやモバイルアプリ開発に携わっていただきます。 「言われた通りのコードを書く」のではなく、AIツールを使いこなしながら、ご自身のスキルレベルに応じて上流の課題整理から設計、実装、運用改善まで幅広く担当します。 Cursor、Claude Code、GitHub Copilot、Codexなどを活用して、上流~下流までを担当し、AI駆動開発のノウハウ・経験やナレッジを積み上げ、組織内に共有いただきます。 ●あなたのこれまでの経験が活きる理由 これまで培ってきたシステム開発の経験は、AI駆動開発の環境下でさらに大きな価値を持ちます。 AIが生成したコードの妥当性を判断し、設計の誤りを見抜けるのは、システムが動く仕組みを実務で理解している方だからです。 さらに、すでにお持ちのAI駆動開発の経験を活かし、チームを牽引する、あるいは幅広いフェーズでご活躍いただくことを期待しています。 ●この経験が、これからの市場でどう効くか 生成AIが要件定義・設計・コード生成・テストの広い範囲を担うようになり、「言われたものを実装する力」だけでは市場価値を保ちにくい局面に入っています。 一方で、AIの出力を設計の観点から評価・統制できる人材はまだ絶対数が少ないため、あなたがすでに持っている開発経験とAIツールの知見をさらに磨き上げ、市場価値を確固たるものにするためのポジションです。 ●従事すべき業務の変更の範囲 →変更の範囲 会社の定める業務

アプリケーションエンジニア(資産運用分野のシステム開発)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

江東区永代

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 当社グループ内及びグループ外の金融業のクライアント向けITソリューションの企画、コンサルティング、情報システムの企画提案/設計・開発/保守を担う事業本部です。製販一体の組織で、顧客が抱える課題に対するソリューションの提案とサービスの提供を一体的に実行します。また、金融機関共通のニーズに対応するプラットフォームソリューションの企画/開発も行います。事業本部全体で600名の社員が在籍しています。 採用部門のミッション 金融系のミッションクリティカルなシステムの構築に加え、DXやデータサイエンス領域までと、クライアントにとって魅力的なサービスを提供することをミッションとしています。証券・銀行・投信窓販・資産運用のフロント業務からバック業務サービスをフルラインナップで取り揃えたアプリケーションプラットフォームと、個別カスタマイズサービスの提供を通じて、クライアントの競争力向上をITの側面から支援します。 業務詳細 当部は投信会社や投資顧問会社など資産運用業務を行う企業様向けに運用資産管理システムやディスクロージャーシステムなどのプラットフォーム型(共通化)のシステム開発及び個社ニーズにあわせたプロダクト企画・開発を行っております。複数システムを幅広いお客様にご利用頂きながら、お客様のニーズを反映しながら共通化したサービス・機能を提供しています。業務についてはご経験やご希望に合わせてアサインをさせていただきます。 取扱い商品 FAIMS/IT 投信会社向け業務システム FAIMS/WD 投信会社向けディスクロージャーシステム FAIMS/AM 投資顧問会社向け資産運用管理システム WEBEXCHANGE 投信ネットワークシステム PEAS-ⅡL 生命保険/損害保険会社向け資産管理システム Poetシリーズ 株式/債券の運用分析・支援システム など 使用技術 ・使用言語: Java、C、SQL、VB、RPG ・OS:Windows、Linux、Unix、AS400 ・DB:oracle ・クラウド:OCI ・その他:Salesforce

インフラエンジニア(事業会社等)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都( 東京都江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 採用部門の企業システム事業本部では主に大和証券グループ以外の外販顧客に対してサービスを提供しており、営業部門と開発部門を同一本部内に有する製販一体の組織です。 大手通信事業会社や大手クレジットカード会社のほか、事業会社、生損保等の金融機関、官公庁が主な顧客で、在籍社員数は約300名です。 採用部門のミッション 外販収益の拡大に向けクライアントの経営層に訴求するソリューション提案を通じて、顧客から選ばれるパートナーとなることがミッションです。 当社の事業成長に欠かせない、外販案件拡大のミッションを担っております。 業務詳細 昨今は顧客の既存システムやミドルウェアの更改プロジェクトも多く手掛けています。 各プロジェクトフェーズによりご担当いただく業務内容は異なりますが、本部内には複数のプロジェクトがあるため、クラウドシフトやデータ分析基盤構築など様々なプロジェクトに携わる機会がございます。 顧客は大手通信事業会社や大手クレジットカード会社などになりますが、顧客の事業が多方面に拡大しているため、エネルギー、eコマース、オンライン決済などライフデザインという幅広いフィールドで顧客への価値提供ができます。 具体的には、インフラ構築プロジェクトにおいて、プロジェクトマネジャー(PM)/チームリーダー(TL)として以下のような業務をご担当いただきます。 ・新技術の調査、技術検証 ・プロジェクトのマネジメントや要件定義、設計・構築・運用・保守 ・ベンダーコントロールや顧客との折衝業務

【東京】Web・モバイル シニアエンジニア≪上流工程・フロントエンド開発経験5年以上≫

想定年収

500~2,000万円

勤務地

丸の内、大手町、新宿、新橋、田町、品川、大井町、溜池山王、赤坂見附、二子玉川

業務内容

【プライム案件99%】通信・自動車・インターネットサービス業界を中心に、上流工程やPM・PMOを担っていただきます! ●ITエンジニア ◇開発 大手通信キャリアや自動車メーカー、インターネットサービス企業などのプライム案件を中心に担当します。要件定義・設計・開発・運用まで一貫して携わることができ、経験や志向に応じて上流工程やPM・PMO業務へのチャレンジも可能です。近年はAI駆動開発の推進やDXプロジェクトも増加しており、新しい技術領域にも積極的に挑戦できます。 ◇インフラ クラウド環境を中心に、設計・構築から運用改善まで担当します。AWS・Azureなどを活用したクラウド移行案件やDX基盤構築案件も多数。インフラ領域の知見を活かしながら、より上流の設計や企画へキャリアを広げることも可能です。 ●PM・PMO プロジェクトマネージャーとして、顧客折衝・要件整理・進捗管理・課題管理などを担当します。またPMOとして、プロジェクト推進や組織横断での課題解決、業務改善を支援する役割も担います。単なる開発支援ではなく、お客様の事業や業務課題を理解しながら、プロジェクト成功へ導くポジションです。 \プライム案件99%。活躍の舞台は業界の最前線/ 大手通信キャリア、自動車メーカー、インターネットサービス企業など、誰もが知る企業との直接取引が中心です。PMD事業部では上流工程が約8割を占めており、要件定義やシステム企画、PM・PMOなど、プロジェクトの中核を担うポジションで活躍できます。 特徴 携帯電話の創成期よりメーカーや通信キャリアと共に研究開発に参画し、携帯電話・スマートフォンの爆発的な普及を支援してまいりました。さらには、移動体通信で培った高い品質が評価・支持され車載やロボットといった新たな分野への拡大も進めています。 並行して、ネットワーク開発、Webシステム開発も積極的に展開し、大手のお客様のHPやポータルサイト、ECサイト構築を中心に、インターネットビジネスの拡大にも携わってまいりました。 近年は、受託の開発・検証だけではなく、IT・テクノロジーの知見を活用した戦略策定、企画、要件定義のコンサルティング領域も拡大しております。SIer事業を主軸に持っていくからこそ、戦略と現実性を最適に組み合わせていくことができると考えております。 IT業界の著しい成長を幅広い経験と確かな技術から支えていくことを目指しております。 ●従事すべき業務の変更の範囲 雇い入れ直後:システムエンジニア業務 変更の範囲:本人の適性により当社業務全般に変更の可能性がございます。

開発プロジェクトマネージャー(チーム責任者候補)

想定年収

900~1,600万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

開発プロジェクトの計画策定および進行管理 ビジネス要求に基づく開発要件・仕様等の整理 品質、セキュリティ、運用等を含む課題・リスク管理 PdM、QA、その他の関連部門との合意形成 リリース後の効果検証・課題整理 (ご経験に応じて)組織マネジメント・人材採用 期待する役割 ビジネス要求を整理し、設計・開発手法・セキュリティ・QA・運用面などの論点を踏まえた実行可能な計画・仕様の策定を主導し、開発メンバーと共にリリースまで推進する役割です。PdM・デザイナー・コンプラ等の関係者と協力しながら、顧客価値にもとづく技術的判断および合意形成をリードしていただきます。 なお、顧客価値の定義と体験設計はPdMが、アーキテクチャ設計はテックリードやシニアエンジニアが主導しています。仕様を自ら書き切ることも、コードを自ら書くことも必須ではありません。ただし役割の境界をきっちり分けているわけではなく、実際にPdMと並走して仕様を詰めているマネージャーも、アーキテクチャ設計や実装まで自ら踏み込んでいるマネージャーもいます。ご自身の得意な領域や志向に合わせて、関わり方を決めていただければと考えています。 また、ご経験やご希望に応じて、開発チームのマネジメントをお任せする可能性もございます。 開発環境・使用ツール 言語・FW(バックエンド):Java, Spring Boot 言語・FW(フロントエンド):TypeScript, JavaScript, Next.js, HTML, CSS インフラ    :AWS(ECS, EKS, Lambda, API Gateway.etc) DB       :Aurora MySQL バージョン管理 :GitHub プロジェクト管理:Notion, Jira ドキュメント管理:Notion, Confluence その他     :Figma CI環境     :GitHub Actions 生成AIの活用  :Claude Code, GitHub Copilot, Gemini, Notion AI 所属先(候補) ロボアド開発グループ ロボアドバイザーの口座開設・顧客管理、トレーディング・入出金、サービス機能、モバイルアプリ等の開発を担当 MAP開発グループ MAP AI、生命保険、年金など、新規事業の開発を担当 サービス基盤グループ 開発組織横断のパフォーマンス改善や技術的負債の解消、ID認証基盤やデータ基盤などの開発を担当

技術力とビジネス視点の両方を武器にできるのが、ITコンサルタント・アーキテクトルートです。

テックゴーの調査では、ITコンサルタントの平均年収は997.2万円、ITアーキテクトの平均年収は964.2万円と、いずれも高水準にあります。クライアントの経営課題をITの観点から解決する提案力や、システム全体の設計方針を決定する技術力が求められます。

インフラの設計・構築経験を積んだあと、上流工程でのプロジェクト経験を重ねることが、このルートへの近道です。技術とビジネスの両方に精通していることが、高年収を実現する条件になるでしょう。

クラウド化の流れを追い風にできるのが、SRE・クラウドスペシャリストルートです。

テックゴー編集部が独自に分析したデータによると、SREの平均年収は875.1万円、クラウドエンジニアの平均年収は743.5万円です。SREは、運用管理にソフトウェア開発の手法を取り入れる職種であり、前述のとおり開発的な要素を含む点が特徴といえます。

クラウド資格の取得と、実際の設計・構築・運用経験を組み合わせることで、このルートへの道が開けます。クラウド化・自動化への対応力は、このルートで年収を伸ばすための必須条件です。

SREエンジニアの求人情報

エンジニア|オープンポジション

想定年収

-

勤務地

東京都(港区)

業務内容

事業・プロダクト ●AIMSTAR LTV向上に必要なCDP・MA・分析・AIを搭載したAll in Oneマーケティングツール ●ミセシル 3000万人規模の行動データで自店/自施設・競合・商圏を分析する人流分析AI Agent ●Zero 紙運用が中心だったテナントの売上管理業務をデジタル化する売上管理AI Agent ●DHK CANVAS IVRを中心としたコールセンター業務自動化AI Agent ●Agent Platform FDE・SREが使う共通基盤 加えて、まだプロダクトがない事業ドメインへのトライも進んでいます。 プロダクト化される前の"意思決定の最前線"に立てる場所があります。 ●5つのバリュー ・INTEGRITY(誠実さ) 誠実に行動し言行一致。 オープンであること、自分の言動に責任を持つこと、倫理的な判断 ・DEEP DIVE(徹底的な探究) 本質を捉え、深く掘り下げて問題解決する。 お客様以上にお客様を理解する ・OURS(自分の責任で行動する) 目の前のタスク・問題を「自分ごと」として責任を持って行動する ・WILD SPEED(スピード感を持った行動) 完璧主義に陥らず、柔軟・迅速に最速最高のアウトプットを出す ・LASTMANSHIP(最後までやり抜く姿勢) 責任を持って最後の仕上げまでやり遂げ、目標を達成する 3つの道 どれが上・下ではありません。 それぞれ違うチャレンジができる3つのルートです。 ① プロダクトエンジニアの道 多くの顧客に届けるSaaS/BtoBプロダクトを、設計・実装・改善する。 プロダクトエンジニア — 長期運用されるプロダクトを育てる AIエンジニア — プロダクトへのAI機能組み込みを中心に担う ② FDEの道(Forward Deployed Engineer) まだ解のない現場に入り込み、ゼロからAIの解を作る。 顧客先の業務・意思決定プロセスを理解し、AI Agentで構築できる形に分解・再設計します。 課題定義から要件定義、技術説明、定例MTGのファシリテーション、ハンズオン研修、障害対応まで。 PoCで終わらせず、本番運用・定着までを1つのチーム(2〜3名)で一貫して担当します。 少人数の体制なので、1人が受け持つ範囲は自然と広くなります。 言われたものを作る受託開発ではありません。 要望をそのまま受け取るのではなく、データと 現場の業務そのものに踏み込み、相手の理解度を引き上げながらAI Agentを提案し、実際に使われる 状態まで持っていきます。 入り込む先は、経営の意思決定に近いところです。 そこで得た知見は、納品して終わりにせず自社のアセットとして残します。 FDEは、社員として入ることを前提にした職種です。 再委託に制約のある領域では、外から手を 貸すのではなく、内側に入って責任を持つことが求められます。 案件と顧客の広がりに合わせて、 この体制を広げていく方針です。 客先の曖昧な要望を要件に落とし込み、進む方向を決める仕事です。 技術力よりも、自分で課題を見つけて動きたい人に向いています。 (TypeScript/Python等が主流ですが、二の次で構いません。 キャッチアップする意欲があれば十分です) ③ Agentic Enabling Engineer の傘 開発と運用そのものを、AI Agentで作り変える。 SRE — 信頼性・可用性を守りながら、AI Agentによる運用の自動化と進化(Agentic SRE) プラットフォームエンジニア — 安全・高速なAI Agent開発基盤を支えるEnabling Team QAエンジニア — 品質保証のAgentic化。 テスト自動化・継続的品質担保 インフラエンジニア — クラウド/オンプレ基盤運用 技術スタック クラウド: AWSがメイン(ECS / Lambda / S3 / Terraform / GitHub Actions) データ基盤: Snowflake などのデータウェアハウス・分析基盤 AI/LLM: Python / LangChain / AI Agent開発フレームワーク 開発文化: IaC / SRE思想 / Agentic SRE / 生成AI活用 / 品質最優先 AI駆動開発: ハーネスエンジニアリングなど、最新のグッドプラクティスにも柔軟に取り組む 社内の開発運用そのものも、すでにAI Agentで回しています。 スプリントのチェックイン、放置されたPRのリマインド、クラウドコストの週次レポートなど、 誰かが手でやっていた定期業務をAgentに移してきました。 いまはそれを Agent Platform として作り直している最中です。 成長環境:DAX Boost Lab 同じClaudeを使っていても、エンジニアのアウトプットには差が出ます。 社内でその差が起きたとき、それを「個人の才能」で片付けず、成長要素を分解して カリキュラム化しました。 教えているのは「ツールの使い方」ではありません。 重点は 事業数値を伸ばすためにAI Agentが最大のパフォーマンスを出せる環境をどう設計するか 教材は空想上のアプリではなく、実際の開発現場に近い課題を扱います 設計しているのは現役の技術責任者(VP of Technology 稲田)です 到達段階は3つのPhaseで整理しています。 ●Phase 1 プレイヤー 自分でAIを動かし、ほぼ最高速度に近い開発ができる状態 ●Phase 2 マネージャー 複数のAIと周囲のメンバーをマネジメントし、チームとして成果を出す状態 ●Phase 3 事業部CTO AI Agentが開発・運用の一部を担う前提で、事業がより少人数で回る環境全体をアーキテクトする状態 学び合いと、アウトプットの文化 TGIF(月次) — Tech部全体で集まるLT会。 2026年7月に第1回を開催しました。 指名枠に加えて有志のLT枠があり、テーマは自由。 1人5分。 オンライン参加もできます 社内勉強会 — プロダクトをまたいだナレッジシェアの場をオンラインで開いています。 ここで話したことが、そのまま社外向けのテックブログ・登壇のネタになる導線があります 外部イベントへの登壇・共同運営 — 2026年8月には golang.tokyo #44 を共同運営し、 GVのエンジニアが登壇しました 働き方(正直にお伝えします) 出社を基本としつつ、リモートワークも可能です(基本は出社推奨ですが絶対ではなく、 実際にフルリモートのメンバーもいます) 専門業務型裁量労働制(労働時間の制度であり、出社/リモートとは別の話です) 成果責任型の文化。 時間管理より成果で評価します 必須の対面イベントがあります 全社集会・懇親会(半期/四半期に1回) エンジニアTGIF等(月1回程度)

SRE エンジニア

想定年収

700~900万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

●ポジション概要 マイクロニティグループが運営する複数プロダクトを支えるクラウドエンジニア(SRE)として、AWSを中心としたインフラの設計・運用からFinOpsの実践まで、幅広く担っていただくポジションです。 ●プロダクトについて マイクロニティでは、複数の自社プロダクトを開発・運営しています。 ・ガバメントクラウドのAWSコスト可視化・最適化を支援するFinOpsツール「srest」 ・AIで業務の見える化から定着までを支援する業務改善プラットフォーム「mfloow」 ・ITエンジニアに特化した直接契約型案件プラットフォーム「re:shine」 このほか、大手流通グループ向け認証基盤や、グループ会社が提供する給与即時払いサービスのインフラ運用保守も担っています。 複数領域にまたがるプロダクト群とグループ各社のシステムを、少数精鋭のクラウドエンジニアチームが横断的に支えています。少数だからこそ、AIを最大限活用しながら一人ひとりが広い裁量を持って働くスタイルです。 ●具体的な業務 自社プロダクトを中心とした基盤の信頼性向上と、グループ横断のインフラ共通基盤づくりを重点テーマとしていただきます。 ・AWSインフラの設計・構築・運用(TerraformによるInfrastructure as Code) ・ClickHouse Cloudと生成AI(Amazon Bedrock)を活用した大規模コストデータ分析基盤 ・エージェント型分析機能の開発・運用 ・FinOpsの実践とグループ横断のクラウドコスト最適化 ・グループ各社への技術支援(アーキテクチャ設計支援、クラウドネイティブ化の支援、インフラ共通基盤の導入) ・開発者体験(Developer Experience)向上と開発プロセスの自動化 ・サービス監視・オブザーバビリティの設計・構築・運用、障害対応 ●開発環境 ・クラウド:Amazon Web Services ・インフラ:Amazon ECS(Fargate)、AWS Lambda、Amazon API Gateway、Amazon Bedrock ・IaC:Terraform ・データストア:Amazon Aurora(MySQL)、ClickHouse Cloud、Amazon OpenSearch Service ・CI/CD:GitHub Actions ・モニタリング:Datadog、Grafana、Sentry ・AI開発支援:GitHub Copilot、Claude Code ※プロダクトにより異なります ●チーム構成(エンジニアチーム) 正社員6人、業務委託2人

SRE(マネージャー候補)

想定年収

880~1,200万円

勤務地

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6F/5F

業務内容

●ココナラグループについて ・Vision 一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる ・Mission スキル・知識・経験の可視化とマッチングを通じて、あらゆる人にバッターボックス(機会)を提供していきます。 EC型のマーケットプレイスであるスキルマーケットに加え、ココナラ経済圏構想の元で事業の多角化を通じてすべてが揃うサービスプラットフォームを確立し、人の可能性を最大化することを目指します。 現在は、マーケットプレイス事業、エージェント事業、新規事業(SaaS事業)を展開しています。 ・Value 詳細はこちらをご覧ください。 https://www.yumpu.com/xx/document/read/65098398/coconala-culturebook/7 ●組織・チームのミッション ココナラ経済圏をより多くの方に、より便利に使ってもらうためにユーザー視点に立ち、仮説・実行・検証のサイクルを回しながら、SREとして、サイトの信頼性を高めていくこと。 ●職務内容 急拡大中のココナラ経済圏を牽引するインフラ・SRE組織全体のマネージャーをお任せします。 ●主な業務内容 ・部門の開発方針・技術ロードマップ策定、インフラコスト管理 ・プロジェクトマネジメント:方針決定、スケジュール作成・進捗管理 ・ピープルマネジメント:目標設定・評価、1on1、メンバー育成、文化/マインドの熟成、採用 ・日々の運用:各種メトリクスのモニタリング、運用の改善活動 ●開発環境 ・言語:Go, Python, JavaScript, Ruby, PHP ・サーバ:AWS VPC, EC2, ECS, RDS, ElastiCache, S3, CloudFront, GCP Compute Engine, Amazon EKS, Kubernetes Engine ・サーバOS:Ubuntu, Amazon Linux ・データベース:Amazon Aurora MySQL ・検索エンジン:Elasticsearch, Cloudsearch ・サーバレス:Lambda, Cloud Functions ・プロビジョニング:Ansible, Docker ・オーケストレーション:Terraform, CloudFormation, Capistrano ・アプリケーションモニタリング:NewRelic, AWS X-Ray ・インフラモニンタリング:CloudWatch, Datadog, PagerDuty, Prometheus、Grafana ・ログ管理:Fluentd ・データ分析:Bigquery, Athena ・CI/CD:CircleCI, GitHub Actions, AWS CDK, Argo CD ・バージョン管理:GitHub ●キャリアパス 最初は1事業のSRE組織のマネジメントをこなしてもらいつつ、ゆくゆくはココナラ経済圏事業全体のSRE組織の統括をお任せしたいと考えています。 ●業務内容変更範囲 会社の指定する業務 ●ココナラについて知る ・ココナラカルチャーブック https://www.yumpu.com/xx/document/read/65098398/coconala-culturebook ・社員インタビュー https://blog.coconala.co.jp/m/m9e4b83d10663 ・ココナラIR https://coconala.co.jp/ir/ ・コーポレートサイト https://coconala.co.jp/

SRE職

想定年収

550~800万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

AWSを中心としたインフラ・SRE業務を軸に、サービスの安定稼働や開発環境の改善、社内外のプロジェクト推進など、幅広い業務をお任せします。 ・AWS環境の設計・構築・運用、改善 ・システムの監視・障害対応、パフォーマンス改善 ・インフラ運用やCI/CDなどの自動化・効率化 ・Webアプリケーションの技術的な課題解決、開発チームのサポート ・開発プロジェクトの進捗・課題管理、関係者との調整 ・社外パートナーや顧客との技術的な折衝・要件整理 ・新規サービスの立ち上げや既存サービスのインフラ改善 ●受託案件のイメージ 基本的にクライアント直案件で、よくある案件パターンは以下の通りです。 《チーム体制》 PM配下・・・メンバー5名ほど(社内+ベンダーコントロール含む) 《案件規模》 ボリュームゾーンは1,000万台、上は5,000万台の案件あり ●開発環境 開発言語:TypeScript (Next.js, NestJS) / PHP(Laravel)/ Java AI駆動開発:Claudecode/cursor/Figma データベース: Aurora,RDS(MySQL, PostgreSQL) OS: Linux (RedHat, CentOS) ミドルウェア: Apache, Nginx インフラ環境: AWS ●クラブネッツのサービス クラブネッツは、販促領域を中心としたDXサービスの総合商社です。 業界特化型や汎用型など多数のサービスがあり、これらの既存プロダクトの開発の他にも新サービスの開発があります! 受託開発でのニーズを横展開し、自社プロダクト開発につながることもあり、0→1に携われる機会があるのも特徴です。 <販促領域を中心としたDXサービス> 業界特化型SaaS(Vertical) ・CoNnect Board・・・ガス業界向け ・CN Govtech・・・自治体向け ・CareLoop・・・介護業界向け など 汎用型SaaS(Horizontal) ・LINE公式アカウント・・・コミュニケーションサービス ・+DIRECT・・・LINEと連携したマーケティングツール(CRM連携可) └関連商材:+CAMPAIGN、+PUT、+CHECK、+LETTER、+NOTICE、+FRENDS AIによる社内マニュアルのRAG構築支援サービス ・社内に散在するマニュアル・規程・ノウハウなどの情報をAIが検索・回答できる「社内向けAI検索環境」を構築し、導入後の運用・定着まで支援 雇い入れ直後:仕事内容に記載の業務 変更の範囲:会社の定める業務(詳細は面接時にご確認ください) ●配属部署について システムデベロップメント本部 ITイノベーション部

【ITインフラ/クラウド】当社ITアウトソーシング顧客に対するクラウド設計構築業務【在宅勤務可】<0066ITIS>

想定年収

500~1,000万円

勤務地

東京都

業務内容

●組織について 当本部は、各業界(製造・金融・通信・流通等)の顧客に対してITインフラ基盤領域においてコンサルティングから構築、保守・運用まで一貫したサービス提供し、大規模で多様なインフラ構築やクラウドSIを展開しています。 また、先進技術や業界ニーズに対応した柔軟な体制と、幅広いビジネス領域での成長機会が望める組織です。 ●組織の業務 当本部では、マルチクラウド接続環境も含め、各業界の顧客を対象にITインフラ領域でマネージドサービスやインフラ構築やクラウドSIなど一貫したサービス提供を担っています。 ●事例紹介 800台規模のサーバー群のパブリッククラウド移行/仮想基盤への移行プロジェクトをはじめ、大規模インフラ構築やクラウドSI案件の実績が多数あります。 ●職務内容・担当業務 以下いずれかの業務に従事いただきます。 ①サーバ設計・構築・運用 顧客システム環境のサーバ(Windows/Linux/Vmware)運用保守、リプレース対応(設計・移行支援) ②パブリッククラウド(AWS)設計・構築・運用 顧客の大規模AWS基盤に関する運用設計(AWSサービスの標準化)、顧客既存システムのAWSへのリプレース対応(設計・移行支援)、各種AWSリソースの構築、運用保守。 ③ネットワーク・セキュリティ設計・構築・運用 顧客社内ネットワークの運用保守や顧客拠点の拡張・移転に伴うネットワーク(L2/L3、Firewall、無線LAN)の設計構築業務。既存Firewallのリプレースを目的としたSASEソリューション「PrismaAccess」等の展開。 ④サービスマネジメント サービスマネージャまたはチームリーダーとしてチームメンバーのマネジメント。提供サービスに関する改善活動の促進。 ⑤アカウントマネジメント 顧客とのリレーション構築・強化、戦略立案、顧客課題を踏まえたサービス・ソリューション提案。 ●役割・ポジション 担当顧客のクラウド基盤チームのリーダー 将来的には、複数案件を横断したアーキテクチャ設計やサービス全体の最適化を担うポジションへの成長も可能です。現場メンバーからリーダー、次世代のマネジメント候補まで成長・キャリアアップの機会があります。 ●将来のキャリアパス ITスペシャリスト、PM、ITSM、ITA、ITコンサルタント ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ マネージドサービス事業本部 マネージドサービス第一部/マネージドサービス第二部/マネージドサービス第三部/マネージドサービス第四部/マネージドサービス第五部/マネージドサービス第六部

会社員という枠を離れ、案件単位で契約するのが、フリーランス独立ルートです。フリーランスのインフラエンジニアの月単価は、経験や案件によって幅がありますが、年収換算で700万円台から900万円台に達するケースもあります。

ただし、単価がそのまま手取りになるわけではなく、税金や社会保険料、業務経費を差し引いた実質的な収入で捉えましょう。案件が途切れるリスクや、会社員時代にはなかった営業活動の負担も、フリーランス特有の課題です。

単価の高さだけでなく、収入の安定性まで含めて検討することが、独立を成功させるポイントです。

インフラエンジニアが年収アップをする転職ならテックゴー

ここまで見てきたとおり、インフラエンジニアの年収は、商流の位置や担当工程、そして企業選びによって大きく変わります。ただし、こうした要素を自分1人で見極めながら転職活動を進めるのは簡単ではありません。

テックゴーは、エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、上流案件やクラウド関連の求人を多数保有しています。元エンジニア出身のアドバイザーが、これまでの経験と市場での評価のギャップを整理したうえで、年収アップにつながる求人を提案します。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件やクラウド関連求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は138万円と、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収交渉の成功率は100%で、商流や単価の交渉もすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、上流工程やマネジメント経験が浅くても徹底サポートしてもらえる

今の年収に伸び悩みを感じているなら、まずは自分の市場価値を確認することから取り組んでみましょう。

まとめ

この記事では、インフラエンジニアの平均年収を年代・経験年数別のデータと転職市場の相場から解説しました。あわせて、年収を上げやすい企業の特徴や、商流・担当工程・評価の仕組みを変える具体的な方法、そしてPM・ITコンサルタント・SRE・フリーランスという4つのキャリアパスも紹介しました。

年収が伸び悩む原因は、個人の努力不足ではなく、商流や担当工程といった構造的な要因であるケースが多いです。今の環境で変えられる部分と、転職でしか変えられない部分を切り分けて考えることが、年収アップへの近道になります。

インフラエンジニアとして年収アップを目指すなら、テックゴーへの相談がおすすめです。上流案件・クラウド関連の求人に強く、元エンジニア出身のアドバイザーが、これまでの経験を踏まえた最適な求人を提案します。

よくある質問

フリーランスになれば年収は上がりますか?

フリーランスは、案件単価がそのまま収入に反映されるため、正社員よりも年収を伸ばしやすい働き方です。経験を積んだインフラエンジニアであれば、月単価80万円台から100万円を超える案件を獲得できるケースもあり、年収換算で900万円台に達することもあります。 ただし、単価から税金・社会保険料・業務経費を差し引いた実質的な手取りは、額面よりも少なくなるのが実情です。 案件が途切れるリスクや、営業活動の負担も踏まえて判断しましょう。まずは正社員として上流工程や商流の浅い企業で経験と実績を積み、そのうえで独立を検討する流れが現実的です。

20代で年収500万円は勝ち組と言えますか?

20代で年収500万円に到達している場合、全体平均と比べて高い水準にあります。国税庁の民間給与実態統計調査によると、20代前半の平均年収は267万円、20代後半でも394万円にとどまっており、全年齢の平均年収も460万円です。 厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」でも、20〜24歳の平均年収は388.31万円、25〜29歳でも452.66万円であるため、20代で年収500万円というのは、インフラエンジニアの中でも上位に位置する水準といえます。 ただし、30代以降も年収の伸びを維持できるかどうかは、担当する工程や商流の位置によって変わってくるため、若いうちから意識しておきたいポイントです。

インフラエンジニアの経験は他のエンジニア職でも活かせますか?

インフラエンジニアの経験は、他の多くのエンジニア職でも活かせます。たとえば、サーバーやネットワークの知識は、SREやWebエンジニア、アプリケーションエンジニアといった開発系の職種でも評価されやすいスキルです。障害対応で培った原因の切り分け能力や、システム全体を俯瞰する視点も、職種を問わず強みになります。 とくにSREやクラウドエンジニアへのキャリアチェンジは、インフラの知識を土台にしながら開発的な要素を取り入れられるため、比較的スムーズに移行しやすいルートです。今のスキルを別の職種でどう活かせるかを整理することも、年収アップにつながる選択肢の1つになります。