海外代理店向け技術支援・サービス企画エンジニア(医用分析装置)/茨城勤務【H161】
本ポジションは、主に病院の臨床検査室などで使用される血液自動分析装置や検体検査自動化システムなどに代表されるライフサイエンス製品について、海外向けサービスサポートおよびサービス企画を担当していただきます。
主に、韓国・台湾・中国を中心とした現地代理店やサービスエンジニアと連携し、製品の技術サポート、フィールド情報収集を通じて海外市場における製品の安定稼働と顧客満足度向上を支えていただきます。
さらに、各国の市場特性やフィールド状況を踏まえ、サービス施策の企画立案やサービス価値向上に向けた戦略策定にも携わっていただきます。
【職務詳細】
下記業務をお任せ致します。
①技術支援および情報収集
海外に出荷された血液自動分析装置に関する不具合調査や技術課題の解決に向け、
現地代理店・サービスエンジニアとコミュニケーションを通じて情報収集のハブとなる役割を担っていただきます。
・現地エンジニアが把握しきれていない不具合の背景・稼働状況を深掘りし、
品質保証部門や設計部門が原因究明できるレベルまで情報を整理・収集
・代理店との会話から必要な情報を引き出し、「不足している情報は何か」を論理的に導き出す
例:発生した不具合の共通性、現地での稼働条件、ユーザーの使用環境などの把握
※実作業(修理・専門的な解析)は品質保証部門などの関連部門が担当します。
※現地から得られる情報が十分でないケースも多く、適切な質問設計や信頼関係構築が重要となります。
②サービスソリューションの企画・推進
各国の市場特性やユーザーの運用状況を踏まえ、サービス戦略の企画提案を行います。
・市場特性に応じた新たなサービスモデルの提案(例:デジタルソリューション活用など)
・海外窓口や現地企業から寄せられる企画相談への対応
・日立製品ユーザーの実態を踏まえ、現地課題の解決に向けた施策の提案
●当部のミッション
当部門は、サービス事業の強化に向けてサービスソリューションの企画・推進を担い、製品が市場に投入されてから廃棄されるまでの全ライフサイクルにおいて、どのようなサービスを提供すべきかという「製品サービス戦略」を描きます。
その戦略をもとに、次期装置でも「また当社製品を選びたい」とお客様に感じていただけるような、魅力的で価値あるサービス群を創出し、継続的に提供し続けること。これこそが当部門のミッションです。
●働き方
・リモートワーク:週2~3回程度(※個人の裁量・生産性に応じて調整可能です)
・残業時間:月平均15時間
・休日出勤:半年で3,4回程度(*全日勤務ではなくメール対応や出張移動が中心です)
●その他
・出張:中国・韓国・台湾を中心に、会議参加や現地サポートのための海外出張が発生する場合もあります。
※技術的な関連部署のメンバーと同行し、現地代理店やサービスエンジニアとの橋渡し役としてコミュニケーションをサポートしていただきます。
●キャリアパス
新製品開発のプロセスで、社内や顧客の声を丁寧に拾い上げ、適切なタイミングで関係部署へ情報をつなぐことで、より良い製品づくりに大きく貢献できます。
現地代理店・サービスエンジニア、社内の品質保証部門・設計部門など、多様なステークホルダーと関わりながら信頼を築き、組織にとって欠かせない“唯一無二のパートナー”として活躍できるポジションです。
<キャリアパス一例>
・入社から約2年間:製品知識・原理・構造を体系的に習得し、社内関連部門へ現地からのフィールド情報整理して伝えられるよう基礎力を習得していただきます。
・入社3~4年目:単独で業務を遂行できるようになり、海外現地への出張等にて現地代理店やサービスエンジニアへの技術支援や製品に関する教育にも携わって頂きます。
・入社5年目:品質保証部門や設計部門と現地代理店やサービスエンジニアの窓口として、情報の取り纏めを主導し、ご本人の志向性と実力に応じて、サービス企画・推進を担う専門グループへの異動も可能です。