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システムエンジニアの平均年収は?年代や経験年数別の年収・転職市場の相場を解説

2026年07月24日更新

システムエンジニアとして働くなかで、「自分の年収は、SEとして平均的なのだろうか」と感じたことはないでしょうか。

同じシステムエンジニアという肩書きでも、年収には数百万円単位の差があります。厚生労働省のデータによると、開発や実装が中心のSEの平均年収は578.5万円です。一方、上流工程やプロジェクトマネジメントを担うSEの平均年収は889万円に達します。

この差を生んでいるのは、個人の努力や能力ではなく、担っている工程や所属する企業の商流といった構造的な要因です。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 開発・運用・上流工程、3つのカテゴリ別に見るSEの平均年収
  • 20代から50代までの年齢別・経験年数別の年収推移
  • 男女別に見た年収の実態と、その背景にある要因
  • 転職市場における実際の求人ベースの年収相場
  • SEが年収を上げるための具体的なアクションとネクストキャリア

自分の年収がSEとして妥当なのか、あるいは伸ばせる余地があるのか気になっている方に、判断材料と具体的な次の一手をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

システムエンジニア(SE)の平均年収はどのくらい?

ひとことで「システムエンジニア」といっても、担っている業務の内容によって平均年収には大きな差があります。厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」を職種の性質でグループ分けすると、次の3つのカテゴリに整理できます。

カテゴリ主な職種平均年収
開発・実装中心受託開発、組み込み・IoT、Webサービス開発、プログラマーなど578.5万円
運用・データ/AI・セキュリティ系データエンジニア、AIエンジニア、セキュリティエンジニア、運用管理など609.8万円
上流・PM/ITコンサル系基盤システムSE、プロジェクトマネージャ(IT)、ITコンサルタント889万円

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

それぞれのカテゴリを、詳しく見ていきましょう。

受託開発や組み込み・IoT、Webサービス開発、スマートフォンアプリ開発、プログラマーなど、実装工程が中心の職種を含むカテゴリの平均年収は578.5万円です。SEという肩書きの中でも、もっとも人数の多い層にあたります。

このカテゴリは20代前半で363万円からスタートし、40代後半にかけて700万円台まで伸びていきます。ただし、そこから先の伸びはゆるやかになる傾向があり、実装スキルだけでは年収の天井が見えやすいカテゴリといえます。

データエンジニア、AIエンジニア、セキュリティエンジニア、サーバー管理者や運用監視オペレーターなどを含むカテゴリの平均年収は609.8万円です。開発・実装中心のカテゴリより30万円ほど高い水準になっています。

このカテゴリに共通しているのは、専門性の高い技術領域を扱っている点です。とくにAIやセキュリティは需要が伸び続けている分野なので、同じ「運用」という言葉でも、扱う技術によって評価される年収は変わってきます。

基盤システムを担当するSE、プロジェクトマネージャ(IT)、ITコンサルタントを含むカテゴリの平均年収は889万円です。開発・実装中心のカテゴリと比べると、310万円以上の差があります。

この差は、年齢や経験年数だけで埋まるものではありません。要件定義や設計、プロジェクト全体の管理、顧客との折衝といった上流工程の役割を担えるかどうかで、評価される年収の水準そのものが変わってきます。

年収アップを考えるうえで、この上流工程への移行はもっとも影響が大きい選択肢のひとつです。

【年齢別】システムエンジニア(SE)の平均年収

年齢が上がるにつれてSEの年収は伸びていきますが、その伸び方はカテゴリによって大きく異なります。とくに上流・PM・ITコンサル系は、年齢を重ねるほど他の2カテゴリとの差が開いていく傾向があります。

それぞれの年代で、3カテゴリの年収がどう変わるかを見ていきましょう。

カテゴリ20〜24歳25〜29歳20代平均
開発・実装中心約363.0万円約484.7万円約423.9万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約388.3万円約452.7万円約420.5万円
上流・PM/ITコンサル系約476.6万円約641.6万円約559.1万円

20代の時点では、3カテゴリの差はまだそれほど大きくありません。とくに20〜24歳では、開発・実装中心のほうが上流・PM・ITコンサル系より低いものの、その差は100万円ほどにとどまっています。

ただし、25〜29歳になると状況が変わります。上流・PM・ITコンサル系は約641.6万円まで伸び、開発・実装中心との差が150万円以上に広がってきました。20代のうちにどの領域で経験を積むかが、30代以降の年収差を大きく左右することが、この時点ですでに表れています

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ30〜34歳35〜39歳30代平均
開発・実装中心約559.5万円約636.0万円約597.8万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約548.9万円約604.1万円約576.5万円
上流・PM/ITコンサル系約866.1万円約968.1万円約917.1万円

30代に入ると、上流・PM・ITコンサル系だけが突出して伸びていきます。30代平均では、開発・実装中心との差が300万円を超え、運用・データ/AI・セキュリティ系との差も340万円以上に開きます。

一方、開発・実装中心と運用・データ/AI・セキュリティ系の2カテゴリは、この年代でもまだ大きな差がついていません。30代は、上流工程に踏み出せるかどうかで年収カーブがはっきり分岐する年代といえます

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ40〜44歳45〜49歳40代平均
開発・実装中心約686.3万円約729.2万円約707.8万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約680.5万円約702.2万円約691.3万円
上流・PM/ITコンサル系約1,189.0万円約1,226.3万円約1,207.7万円

40代は、3カテゴリの差がもっとも大きくなる年代です。上流・PM・ITコンサル系の40代平均は約1,207.7万円に達し、開発・実装中心とのあいだに500万円以上の差が生まれます。

開発・実装中心と運用・データ/AI・セキュリティ系は、この年代でもほぼ横並びの水準です。同じ40代のSEでも、どのカテゴリに属しているかで年収がまったく違う世界線に入ることが、このデータから読み取れます。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ50〜54歳55〜59歳50代平均
開発・実装中心約722.4万円約719.5万円約721.0万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約724.5万円約777.8万円約751.2万円
上流・PM/ITコンサル系約1,103.7万円約1,163.8万円約1,133.8万円

50代では、開発・実装中心と運用・データ/AI・セキュリティ系の差が縮まり、むしろ運用・データ/AI・セキュリティ系のほうが上回る結果になっています。専門性の高い技術領域は、年齢を重ねても評価が落ちにくいことのあらわれです。

上流・PM・ITコンサル系は40代のピークからやや下がるものの、依然として他の2カテゴリを400万円前後上回る水準を保っています。50代になっても、上流工程を担ってきたかどうかの差は埋まりません。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

【経験年数別】システムエンジニア(SE)の平均年収

経験年数による年収の伸び方も、カテゴリによって大きく異なります。とくに上流・PM・ITコンサル系は、経験を重ねるほど他の2カテゴリとの差が加速度的に開いていく特徴があります。

それぞれの経験年数で、3カテゴリの年収を比較していきましょう。

カテゴリ平均年収
開発・実装中心約423.9万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約454.9万円
上流・PM/ITコンサル系約567.0万円

経験1年未満の段階でも、すでに上流・PM・ITコンサル系のほうが100万円以上高い水準からスタートしています。未経験の時点から採用のハードルが違うことが、この差に表れています。

この時期は、いずれのカテゴリでも先輩の指導のもとで実務を覚える期間です。ただし、最初にどの領域のプロジェクトに配属されるかによって、その後の経験の積み方が変わってきます。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ平均年収
開発・実装中心約423.1万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約462.0万円
上流・PM/ITコンサル系約624.3万円

経験1〜4年目は、開発・実装中心のカテゴリがほぼ横ばいになる一方、上流・PM・ITコンサル系は約624.3万円まで伸びています。この時点で、両者の差はすでに200万円を超えています。

また、この年数は転職市場で「ポテンシャル枠」として見てもらえる最後のタイミングです。自分がどの領域で経験を積んでいくかを、この段階で意識しておくと後の差につながりにくくなります

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ平均年収
開発・実装中心約490.4万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約518.8万円
上流・PM/ITコンサル系約660.4万円

経験5〜9年目になると、開発・実装中心と運用・データ/AI・セキュリティ系の差は30万円ほどにとどまるのに対して、上流・PM・ITコンサル系はその2カテゴリを150万円以上引き離しています。

この年数は、リーダー経験や設計の主導経験を積めるかどうかで、その後の年収カーブがはっきり分かれる時期です。同じ経験5年でも、どのカテゴリで積んだ5年かによって市場での評価はまったく違ってきます

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ平均年収
開発・実装中心約561.3万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約573.7万円
上流・PM/ITコンサル系約721.6万円

経験10〜14年目では、開発・実装中心と運用・データ/AI・セキュリティ系がほぼ並ぶ水準まで近づく一方、上流・PM・ITコンサル系との差は150万円以上を維持しています。

この時期になると、実装中心で来た人も徐々にマネジメント業務の比重が増えてくるタイミングです。ただし、所属する企業の商流や業界によって、同じ経験年数でも年収レンジには開きが出ます

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

カテゴリ平均年収
開発・実装中心約578.1万円
運用・データ/AI・セキュリティ系約587.6万円
上流・PM/ITコンサル系約860.6万円

経験15年以上になると、開発・実装中心の伸びはほぼ止まり、10〜14年目からの伸び幅は17万円ほどにとどまります。一方、上流・PM・ITコンサル系は860.6万円まで伸び続けており、経験10〜14年目からの伸び幅だけでも139万円に達しています。

15年以上の経験を積んでも、開発・実装中心のカテゴリにとどまり続けている限り、年収の天井はほぼ見えている状態です。経験年数そのものよりも、どのカテゴリで経験を積んできたかが、この段階での年収を決定づけています

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

【男女別】システムエンジニア(SE)の平均年収

SEの平均年収は、男女で約90万円の差があります。厚生労働省の調査によると、男性が約598.0万円、女性が約507.6万円という水準です。

性別平均年収月給年間ボーナス
男性約598.0万円40.3万円114.5万円
女性約507.6万円34.7万円91.2万円

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

この差の背景を、男女それぞれの実態から見ていきましょう。

男性SEの平均年収は598万円です。月給は40.3万円、年間ボーナスは114.5万円という内訳になっています。

男性SEの場合、20代後半から30代にかけて、結婚や住宅購入といったライフイベントが重なる時期に年収アップを意識する人が増えてきます。家計の中心的な収入源として動くケースも多く、転職や昇進への動機が強まりやすい年代です。

ただし、598万円という数字は上流工程に進んだ層と、実装中心にとどまっている層が混ざった結果に過ぎません。同じ男性SEでも、担っている役割によって実際の年収レンジは大きく変わります

年齢や経験年数、所属する企業の商流とあわせて、自分の現在地を確認しておく必要があります。

女性SEの平均年収は507.6万円です。月給は34.7万円、年間ボーナスは91.2万円という水準になっています。

女性SEの年収が男性より低めに出る背景には、出産や育児によるキャリアの中断、時短勤務の選択、管理職に就く比率の低さといった複数の要因が絡んでいます。ただし、これらは能力の差ではなく、働き方の選択や職場環境によって生まれている構造的な差です。

実際、フルタイムで上流工程やマネジメント経験を積んでいる女性SEには、男性と同等かそれ以上の年収を得ているケースも見られます。

評価制度が透明な企業や、育児との両立支援が整っている企業を選ぶことが、この差を縮める近道になります。

転職市場におけるシステムエンジニア(SE)の年収相場

ここまで見てきた厚生労働省のデータは、全国の在職者を対象にした統計です。一方、実際に転職活動をする際に目にする年収は、各企業が「今、いくらで採用したいか」を反映した求人ベースの数字になります。

ここでは、エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データベースから算出した、転職市場での年収相場を紹介します。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースによると、要件定義から設計、開発までを含むSEの平均年収は698.3万円です。厚生労働省のデータにおける開発・実装中心カテゴリの578.5万円と比べると、120万円ほど高い水準になっています。

この差が生まれる理由は、比較している母集団の違いにあります。厚生労働省のデータは、すでに在職しているシステムエンジニア全体を対象にした統計です。一方、テックゴーの求人データベースは、企業が「新たに採用したい人材」に対して提示している年収を集計したものになります。

転職市場では、即戦力として評価される人材ほど高い年収が提示されやすいため、在職者平均よりも高めの水準になるのが一般的です。

つまり、今の年収が578.5万円前後だったとしても、転職市場では698.3万円前後で評価される可能性があるということです。自分の経験やスキルが、今の環境でどこまで正当に評価されているかを確認する価値があります。

システムエンジニア(Web)の求人情報

【福岡】システムエンジニア(経験者)

想定年収

360~800万円

勤務地

-

業務内容

システムエンジニアとして、ご経験やスキルに応じて、実装だけでなく要件定義や設計、サービス全体のアーキテクチャ設計といった上流工程まで幅広く担っていただくポジションです。(マネージャーへの転向も可能です)​ 当社には、スキルや経験を重要視しつつも、チャレンジ精神のあるメンバーに挑戦の機会を与える文化が定着しており、より大きな裁量を求めていきたい方にはピッタリの環境です。SES出身や制作会社出身の方も多数入社しており、早期にご活躍いただける体制が整備されています。 また、プロジェクト体制としては、案件ごとに3~15名ほどのチームを組んで開発を推進しています。同じ所属のエンジニアだけでなく、デザイナーやPM等の他ポジションのメンバーと協働で開発を進めて働ける環境で、切磋琢磨し合いながらスキルを伸ばしていくことができます。 ●具体的な業務内容 ・システムエンジニアとしての開発業務 ・場合によって、インフラの開発業務 ・PJメンバーのコードレビュー ・PJ進行に即した技術上の調査、及び提案のためのPoC実施と評価 ・DB設計やアーキテクチャ設計 ・要件定義・基本設計 など ●過去の開発案件事例 ・生成AIを活用した業務効率化システム開発 ・不動産向け業務改善システム開発 ・製造業向けWEB受発注サービス開発 ・データ分析基盤構築 ・金融系業務システム開発支援 等 【使用スキル】※一例​ ​​●開発言語 :Java, Python, PHP, C♯, Server Side Kotlin, TypeScript​ ​​●フレームワーク: <サーバーサイド> SpringBoot, FastAPI, Node.js, Laravel, .Net Core <フロントエンド> React.js(Next.js), Vue.js(Nuxt.js)​ ​​●インフラ:AWS, Azure, OCI, GCP​ ​​●ツール:Git/GitHub, Backlog​

【福岡】システムエンジニア(ポテンシャル)

想定年収

300~420万円

勤務地

-

業務内容

システムエンジニアとして、まずは実装をお任せし、ゆくゆくは要件定義やサービス全体の設計などの上流工程なども担っていただけるリードエンジニアとしてのポジションを目指していただきます。(マネージャーへの転向も可能です。)​ ​​当社には、スキルや経験を重要視しつつも、チャレンジ精神のあるメンバーに挑戦の機会を与える文化が定着しており、より大きな裁量を求めていきたい方にはピッタリの環境です。SES出身や制作会社出身の方も多数入社しており、早期にご活躍いただける体制が整備されています。 ​​また、プロジェクト体制としては、案件ごとに3~15名ほどのチームを組んで開発を推進しています。同じ所属のエンジニアだけでなく、デザイナーやPM等の他ポジションのメンバーと協働で開発を進めて働ける環境で、切磋琢磨し合いながらスキルを伸ばしていくことができます。 ​​●具体的な業務内容​ ​​・システムエンジニアとしての開発業務​ ​​・場合によって、インフラの開発業務​ ​​・PJ進行に即した技術上の調査、及び提案のためのPoC実施と評価​ ​​・DB設計​ ​​・要件定義・基本設計の補佐​ ​​など​ ●過去の開発案件事例​ ​​・生成AIを活用した業務効率化システム開発​ ​​・不動産向け業務改善システム開発​ ​​・製造業向けWEB受発注サービス開発​ ​​・データ分析基盤構築​ ​​・金融系業務システム開発支援 等​

エンジニアリングマネージャー(タレントマネジメント/福利厚生領域)

想定年収

690~1,100万円

勤務地

東京都品川区

業務内容

●担当チーム(新規タレマネプロダクト、人事情報マスタ、freeeEラーニング、freee福利厚生)のエンジニアリングマネジメント全般 ●メンバーの目標設定、評価、1on1を通じた継続的な成長支援やキャリア形成のサポート ●採用活動、オンボーディング、チームビルディングの推進を通じた開発組織の拡大・強化 ●PdMやデザイナーと協業し、プロダクトロードマップの策定および実行確度の向上 ●開発プロセスの継続的な改善、技術的負債の解消方針の策定や生産性向上のための施策立案 ●OEMプロダクト提供元を含む社内外ステークホルダーとの折衝・コミュニケーション ※会社の事業状況やご本人の適性に応じて担当する業務内容が変更となる場合があります 業務内容の変更範囲:会社の事業状況やご本人の適性に応じて担当する業務内容が変更となる場合があります

【神奈川/WEB面接可】製造業向けWebアプリケーション開発エンジニア【横断事業推進プロジェクトグループ】

想定年収

800~800万円

勤務地

神奈川県横浜市

業務内容

製造業向けアプリケーションの設計・実装・テスト・品質改善までをリードいただきます。 既存メンバーと連携しながら、開発のスピードと品質を両立し、チームの技術的な中核を担うポジションです。 ≪具体的には≫ ・要件定義、設計、実装、テスト、運用までの一連の開発プロセス ・Webアプリケーションの設計・実装・テスト・レビュー・リリース ・クラウド環境(例:AWS, Azure, GCP)を活用したアプリケーション構築 ・ユーザー視点でのUI/UX改善提案と実装 ・AIを活用した業務の生産性改善・新たな価値創出 ・他部門との連携によるSaaS事業環境の整備 ・顧客訪問を実施し、各機能のユーザーヒアリング、顧客価値の具現化 ・リリース後の不具合対処など、技術面での問い合わせ対応 【変更の範囲】 会社の定める業務(※) (※)業務の都合によって会社外の職務に従事するため出向または転属を命じることがあります。 ●使用言語、環境、ツール、資格等 ・フロントエンド:Typescript(Reactなどのフレームワークを用いたWebアプリ開発) ・バックエンド:C#,Java(アプリ・APIサーバ実装経験) ・インフラ:Azure/AWS/Google Cloud(パブリッククラウド用いたアプリ開発・運用経験) ・その他:OpenAI / GitHub

Webアプリ・データ基盤エンジニア(MFA認証基盤/製薬データ分析)

想定年収

504~900万円

勤務地

東京都豊島区

業務内容

くすりの窓口では、薬局・医療・製薬会社向けに、認証基盤・データ分析基盤・情報連携システムの開発を行っています。 今回募集するポジションでは、下記システムの開発・運用・改善をご担当いただきます。 担当システム ① MFA認証基盤 各システムから利用される多要素認証基盤の開発・運用 ② 製薬会社向け情報連携基盤 製薬会社向けにデータ連携・分析を行うシステム開発 ③ Dify基盤運用 生成AI基盤(Dify)を利用した社内システムの運用・改善 ④ 製薬会社向けデータ連携 AWS上での大規模データ処理・S3連携・Step Functionsによるデータフロー開発 ・Python / React を利用したWebアプリケーション開発 ・AWS Lambda / Step Functions を利用したサーバレス開発 ・Athena / QuickSight を利用したデータ分析基盤構築 ・DMS等を利用したデータ連携開発 ・Dify基盤の運用・改善 ・製薬会社向けデータ分析機能の開発 ・システム運用・保守 ・新規事業PS企画部との要件整理・仕様検討 AI駆動開発も積極的に導入しており、 Claude Code や Dify を利用した業務効率化も進めています。 【開発課題】 ・複数システム間のデータ連携 ・製薬会社向けデータ分析基盤の強化 ・MFA認証基盤の拡張 ・AIを活用した運用改善 ・大量データ処理の性能改善 ・運用が属人化している箇所がある ・データ連携処理が複雑化している ・AWS利用拡大に伴うコスト最適化 ・既存バッチやデータ処理の整理

テックゴーが保有する求人データを分析したところ、社内SEの平均年収は623.4万円でした。上流・PM・ITコンサル系ほどの高さはないものの、開発・実装中心カテゴリの在職者平均578.5万円を上回る水準を維持しています。

社内SEは、自社のシステムや業務効率化を担う立場です。受託開発のように複数のクライアント案件を掛け持ちすることが少なく、特定の業務に深く関わりながら年収を積み上げていける点が特徴でしょう。

テックゴー編集部の調査によると、とくに金融や商社、メーカーなど収益性の高い業界では、社内SEの年収レンジがさらに上振れする傾向がありました。

腰を据えて特定の業務領域に強みを持ちたい人にとって、社内SEは安定した選択肢のひとつです。

社内SEの求人情報

【業推】社内SE(ITインフラ/業務システム リーダー)(東京)

想定年収

765~1,030万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

当社の社内システムの構築・運用を担う部署において、複数案件のリーダーとして現行システムの安定運用を維持・向上させながら、将来的にはクラウドや新サービスの導入・改善を推進できる体制を強化するための募集です。 マネジメント選任ではなく、プレイングリーダーとして自らも手を動かしつつ、将来的にはマネジメント層へのステップアップを期待しています。 具体的な業務内容 ・社内システム(インフラ/業務システム)の構築・運用・改善 ・インフラ領域(クラウド、IaaS、仮想サーバ、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア等)の設計・運用 ・既存システムの保守運用における課題整理、改善提案 ・複数案件のリーダー業務 └メンバーへの業務アサイン、進捗管理(各案件は2~5名程度の規模) └技術面・業務面でのフォロー ・ベンダーや関係部署との調整、プロジェクト推進(PM的役割を含む) ・新しいサービス・仕組みの導入検討および推進 プロジェクト例 ・全社のVDI基盤(3000台規模)の保守・運用と次世代企画検討 ・全社開発環境(Azure等クラウド利用)の保守・運用と次世代企画検討 ・生成AI(M365 Copilotなど)による業務効率化・生産性向上施策の企画・推進 ・全社セキュリティ方針に基づくMicrosoft365活用推進プロジェクト 業務環境 規模:従業員数約1,400人 管理サーバ 約100台、管理NW機器約200台(主に仮想化基盤、Windows Server、Cisco社製NW機器等)

IT部_開発エンジニア(経験者)

想定年収

550~700万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内システムの開発・保守、および内製化の推進 ・各部門への業務ヒアリングと、課題に応じた IT ソリューションの企画・実行 ・業務改善・自動化の推進 ・社内 IT 基盤(インフラ・クラウド・セキュリティ)の維持・改善支援 ・データ活用基盤の整備および業務データの活用支援 ・将来的な IT 戦略の企画立案、大規模プロジェクトの PM/PL 業務

IT部_開発エンジニア(メンバー)

想定年収

380~550万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内ユーザーからの問い合わせ対応、PC・アカウント等の基本的な運用支援 ・社内システムの開発・保守、テスト、データ確認などの開発支援 ・Power Platform 等、Microsoft 365 ツールを活用した業務改善・自動化の支援 ・ネットワーク、クラウド、端末管理、IT 資産管理など社内 IT 基盤の運用支援 ・各部門への業務ヒアリング、マニュアル・運用手順の作成、改善提案

社内SE◆DX推進・上流工程担当/11期連続売上増・前年比201%/上場準備中

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都台東区

業務内容

・社内業務デジタル化プロジェクトの立ち上げ推進 ∟デジタル対象業務の調査 ∟プロジェクト企画・計画・提案・実施、保守運用体制整備 ・RPA環境の構築、管理、運用 ∟各事業部から上がってくる要件の取りまとめ ∟業務システム刷新や新規導導に伴う業務課題の抽出~分析 ・外部パートナー選定 ・ベンダーコントロール、ユーザーからの問い合わせ対応 ・マニュアル/FAQ等の企画、作成 ※まずは事業部発信の課題解決からとなりますが、中長期的にはDX推進課主体の企画立案にてDXを推進して頂くことを期待します。 組織構成 現在は情報システムチームの方1名が担当 入社後は代表や各事業部長の方と密に連携をとりつつ、オーナーシップを持って業務を担当頂きます。 就業環境 年間休日120日、月平均残業15時間程度とワークライフバランスの整った環境で就業頂けます。 社員参加型で福利厚生や人事制度を作り上げており、家族手当や住宅手当などの各種手当も充実しております。 ※業務上の必要に応じて職種変更または部署異動を命ずることがある。

★急募・更新★情報システム担当・社内SE(グループ全体のインフラ基盤・統合PJを担当/代表直下でスピード感ある環境)

想定年収

500~900万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

日本クレアス税理士法人グループの情報システム担当・社内SEとして、 M&A後のインフラ統合プロジェクトの推進、システム運用改善、運用フローの策定など、 全社的なインフラ整備体制の構築をお任せします。 社内ヘルプデスクなどの運用チームは別途構成されているため、 インフラ領域に専念できる環境です。 また、全社横断のコーポレート部門として、グループ各社・地域本部と連携しながら 企画~導入~運用まで一貫して担当できる裁量ある環境が特徴です。 【具体的な仕事内容】 ●サーバー・ネットワークの構築・運用・保守 ●ベンダーコントロール ●IT資産・アカウント管理の支援 ●社内OA(PCやグループウェアなど)のサポート支援(要件整理、比較検討など) ●オフィスメンテナンス対応(オフィスビル停電時の対応やレイアウト変更対応等) 【人員体制】 ITチーム7名(正社員3名、外部協力4名)

テックゴーの調査では、PMの平均年収は889.9万円、ITコンサルタントの平均年収は997.2万円という結果になりました。厚生労働省の上流・PM・ITコンサル系カテゴリ(889万円)とほぼ同水準にあり、この領域の年収の高さが求人ベースでも裏づけられています。

とくにITコンサルタントは、求人ベースで1,000万円に近い水準まで到達しています。システムエンジニア経験者がクライアントの経営課題やシステム導入戦略に関わる立場に移行すると、評価される年収の水準そのものが変わってくることが、この数字からも読み取れるでしょう。

上流工程の経験を積んできたシステムエンジニアにとって、PMやITコンサルタントへの転向は、年収アップの現実的な選択肢です。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

【福岡/システムPMメンバー】新電力サポート部

想定年収

509~709万円

勤務地

福岡県福岡市

業務内容

再エネアグリゲーション事業本部 新電力サポート部 ●募集概要 小売電気事業者向けシステム(E-System-Plus)の開発・導入、カスタマイズ機能の開発および運用保守を主業務とするチームにおいて、PM(プロジェクトマネージャー)・PL(プロジェクトリーダー)を担っていただきます。 ●業務詳細 小売電気事業者向けシステムの新規導入やリプレイス、お客様個別のカスタマイズ機能の開発や運用保守におけるプロジェクトマネジメント業務をお任せします。 お客様のご要望や課題をヒアリングし、営業メンバーと連携してソリューションを提案。 要件定義や仕様調整業務、PM または PL として設計・開発・テスト各工程の進行管理やクライアント折衝業務を担当いただきます。 様々な課題に対し、チームメンバーおよび協力会社のエンジニアと協力しながら応えていきます。 プロジェクトごとに規模やステータスも異なるため、ご自身のスキルや適性に合わせて段階的なキャリアアップも可能です。

働き方改革領域での事業創造、Microsoft 365を活用したビジネスのPM・PL候補(大阪/東京)【在宅勤務可】<0020ITIS>

想定年収

600~1,200万円

勤務地

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業務内容

●組織について 当部は、複数の専門課が連携して組織されています。 各課では、Microsoft 365を中心に導入運用・基盤設計・関連開発・認証基盤構築・業務自動化・最新技術(Copilot/AI Agent/Power Platform等)の活用推進などを手掛けています。 第1課:Microsoft 365の運用 第2課:Microsoft 365基盤およびオンプレミスActive Directoryの設計・構築、及び業務システムインテグレーション 第3課:Microsoft 365を中心としたクラウド環境の構築 第4課:Microsoft 365利活用及びDX(デジタルトランスフォーメーション)推進 部全体で急成長するクラウド市場への対応力、豊富なプロジェクト経験、先進技術の積極的な活用を特徴とし、ユーザー部門の生産性・創造性向上および市場価値の高い人材育成を推進しています。 ●組織の業務・事例紹介 当部は、クラウドサービス事業本部内で、Microsoftを中心としたクラウドソリューション(Microsoft 365、Power Platform等)を導入・構築・開発・運用し、ライセンスリセールも含めた総合サービス提供を担っています。 オンプレミス環境からの移行や、Power Platformを活用した業務アプリ開発、自動化、CopilotやAI Agentの導入推進を通じて、ユーザー部門の生産性・創造性向上、およびDX推進に貢献できるやりがいあるポジションです。 多様な業界・顧客へのサービス提供や最新技術へのチャレンジを重ねる中で、高い専門性と成長機会を存分に得ることが可能です。 ●職務内容・担当業務 マイクロソフトソリューション(Microsoft 365等)を活用し、コラボレーションシステムの導入における上流工程(要件定義・設計)から、構築・移行までを一貫して担当していただきます。 お客様の業務課題やニーズに合わせて、最適なクラウドアプリケーション基盤を設計・実装し、生産性や創造性を高めるためのソリューションを提供します。 ITアーキテクトとして技術領域のリード、プロジェクト推進役や案件リーダーとして要件定義~設計・構築・テスト等の一連のプロジェクト工程を遂行していただきます。 また、Power PlatformやCopilot等の最新技術/生成AI活用を含めたサービス高度化・DX推進にもチャレンジできます。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダ、SE ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 クラウドサービス第一部

【クラウドエンジニア】AWSリフト&シフト案件対応、クラウドネイティブ開発、プロジェクトマネージャ、スクラムマスター募集【在宅勤務可】<0134ITIS>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●職務内容・担当業務 AWSを中心としたハイブリッドクラウド環境の利活用推進を担い、顧客のITトランスフォーメーション支援を行っています。主な業務内容は以下の通りです。 ①AWSを活用した顧客向けコンサルティング・基盤設計・構築・運用 AWS各種サービスを理解し、顧客ニーズに応じた最適なサービス組み合わせによる価値提案を実施。メガクラウドベンダーと連携したPoCへの積極対応、大型案件への継続的な参画・推進を行っています。 ②データ活用領域を中心としたクラウドネイティブ開発業務 クラウド移行を進める顧客のデータ活用ニーズに対応し、クラウドDWH構築からデータ連携、ダッシュボード開発までを一気通貫で支援。クラウドネイティブ技術の活用による顧客業務の高度化に寄与しています。 AWS Summit Japan、AWS re:Invent など国内外カンファレンス出張や、メガクラウド事業者との協働による先進技術習得の機会も豊富です。 製造業向け顧客へSCSKプライベートクラウドサービス「USiZE」とのハイブリッドクラウド環境実装プロジェクトは先進事例として社内外に広く発信されています。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ(スクラムマスター) ●研修 AWSに関する技術資格取得補助あり。 業務の幅を広げ質を高めるためのヒューマンスキル研修あり。 ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 マルチクラウドインテグレーション部

【モビリティ/業界未経験者歓迎】プロジェクトマネージャー、管理職候補(宇都宮)<0467MX>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●組織について 大手自動車メーカー企業様を中心にしたソフトウェア領域全般における開発支援サービス、ソリューション開発/提供等のアカウントビジネス推進を担う組織となります。 ●組織の業務 モビリティシステム開発に関わる各種業務 ・モビリティ向けソフトウェアの上流設計・設計・実装・テスト ・ソフトウェアプラットフォーム領域のソリューション開発と販売 ・ソフトウェアプラットフォーム領域の研究開発、開発支援 ・パワートレーン領域(モータ、バッテリー、トランスミッションなど)の制御開発 ・シャシー領域(シフトバイワイヤ制御、走行モード選択機能等)の制御開発 ・自動運転/先進運転支援システム(AD/ADAS)研究開発、量産開発 ・シミュレーション検証(DILS/HILS)環境構築構築・検証実施業務 ・デジタルコックピット領域の開発支援サービス ・モビリティDX関連ソフトウェア開発 ●職務内容・担当業務 本田技研工業株式会社様との取り組み重点4領域(①次世代電子プラットフォームのオペレーティングシステム、②電動パワートレーン、③先進安全・自動運転、④IVI:インビークルインフォテインメント)におけるソフトウェア開発のプロジェクト管理全般を推進していただきます。 ・プロジェクトチームのリーディング 目標達成に向けて、チームメンバーと協力してチームをけん引 ・要件定義(顧客折衝含む) お客様のニーズや課題をヒヤリングし、プロジェクトの要件を定義 ・進捗管理 プロジェクトの進行状況を監視し、納期と予算に対して責任をもって調整 ●役割・ポジション マネージャー、管理職 ●研修 プロジェクトマネージャー向けの教育プログラムについて、必要に応じて研修に参加・受講いただきます。 ●配属部署 モビリティ事業グループ モビリティシステム第一事業本部 システム第二部/システム第三部

HQSEC_R037 GSIRT サービスデリバリーマネージャー

想定年収

800~1,300万円

勤務地

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業務内容

●ポジション概要 ソニーでは、GSIRTのサービスデリバリーをリードするシニアマネージャーを募集しています。 本ポジションでは、主にセキュリティログの収集基盤の整備・オンボーディングを中心としたサービス提供全体を統括していただきます。 マネジメントとしてチームを率いるだけでなく、必要に応じて実務にも関与しながら、サービス品質の担保や業務の標準化・効率化を推進いただきます。 また、グループ各社や社内のエンジニアリングチームと連携し、スケーラブルかつ安定したセキュリティ運用の実現を担います。 ●業務内容 GSIRTにおけるサービスデリバリー全体のリード(優先順位の設定、業務管理、進行状況の統括) セキュリティログのオンボーディングに関するプロジェクトマネジメント(各チーム・グループ会社との調整) 複雑・重要案件の推進 ログの解析・正規化の検証 データ取込パイプラインのトラブルシューティング SIEMにおけるデータ品質の確認 必要に応じた実務対応(ログ分析、ダッシュボード/アラート作成、運用手順の改善) 自動化・標準化の推進 (オンボーディングテンプレート整備、パイプラインのコード化、データ品質管理、運用フロー改善など) グループ各社との連携による要件整理(システム環境・制約条件の把握) オンプレミス/クラウド(IaaS)/SaaSを含む各種データソースの導入進捗・運用準備の管理 サービスレベル(SLO)やKPIの設定・モニタリング・レポーティング チームメンバーへの指導・支援と、サービス提供上のリスク・課題の把握 業務プロセスや手順書の整備・改善 サービス提供に関する課題発生時のエスカレーション対応 サイバーディフェンス/データ基盤/プラットフォームチームとの連携による基盤の高度化 その他、関連業務の推進

システムエンジニア(SE)の年収に差が生まれる3つの違いとは?

ここまで見てきたように、同じシステムエンジニアという肩書きでも、年収には数百万円単位の差が生まれます。この差は、本人のスキルだけで決まっているわけではありません。

システムエンジニアの年収を左右する要因は、大きく分けて次の3つに整理できます。

  • 商流の違い
  • 求められる役割の違い
  • 技術スキルの需要の違い

それぞれの要因を、詳しく見ていきましょう。

SEの年収にもっとも大きく影響するのが、所属する企業がIT業界の商流のどこに位置しているかという問題です。

IT業界の案件は、発注元の事業会社からプライム(元請け)SIerが受注し、そこから一次請け、二次請け、三次請けへと流れていく多重下請け構造になっています。商流が下に行くほど中間マージンが差し引かれ、エンジニア個人に届く年収は下がっていきます。

同じ業務内容でも、プライムSIerの正社員と三次請けの企業に所属するエンジニアでは、年収に200万〜400万円の差が生まれることも珍しくありません。

問題なのは、本人のスキルや努力とは関係なく、所属する企業の位置だけで年収の上限が決まってしまう点です。三次請けで10年培った技術力があっても、構造上の上限を超えて稼ぐのは簡単ではありません。逆に言えば、商流の上に移るだけで、スキルそのものは変わらなくても年収が一気に伸びるケースも多くあります。

転職によって環境が変わるだけで、年収が数百万円単位で変わることを転職業界では「年収バグ」と呼びます。エンジニアの年収バグについては次の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

エンジニア転職で“年収バグ”が起きる理由とは?年収を上げる転職戦略と成功事例を解説

エンジニア転職で“年収バグ”が起きる理由とは?年収を上げる転職戦略と成功事例を解説

商流の次に年収を左右するのが、担当するプロジェクトで担う役割の違いです。

SEの仕事は、大きく上流工程と下流工程に分かれます。上流工程は、要件定義や基本設計、プロジェクトマネジメントといった顧客折衝や全体設計の領域です。一方、下流工程は詳細設計や実装、単体テストなど、決まった仕様を形にしていく領域になります。

上流工程では、顧客の課題を引き出してシステム要件にまとめる力や、複数の関係者を巻き込む調整力、プロジェクト全体を俯瞰する設計力が求められます。難易度が高く代わりがききにくいため、年収レンジも自然と高くなるのです。

実際、本記事の3カテゴリ(※)で見ても、上流・PM・ITコンサル系の年収は他の2カテゴリを大きく上回っていました。年収アップを狙うなら、下流工程の技術を磨くだけでは限界があり、上流側の経験を積みに行く動きが必要です。

(※)「開発・実装中心のSE」「運用・データ/AI・セキュリティ系」「上流・PM/ITコンサル系」の3つ

3つ目の要因は、自分が扱う技術領域が市場でどれだけ需要があるかという問題です。

同じSEでも、扱っている言語や技術領域によって、転職市場での評価は大きく変わります。クラウド(AWS、Azure、GCP)や機械学習、データ基盤、セキュリティといった領域は人材不足が続いており、年収レンジも高めに設定されています。

一方、汎用的すぎる開発スキルや需要が縮小しているレガシー領域に留まっていると、経験年数を積んでも年収が伸びにくい傾向があるのです。

需要のトレンドを意識して技術を選び直すことは、年収を伸ばすうえで欠かせない判断です。今扱っている技術が市場で評価されにくいと感じるなら、需要の高い領域を学習し始めるか、新しい技術を扱える環境への転職を視野に入れる必要があります。

システムエンジニア(SE)が最短で年収を上げるための3つのアクション

年収を上げるための打ち手は、いくつもあるように見えて、実際に効果が大きいものは限られています。ここでは、SEが現実的に取れる選択肢の中から、効果が大きい3つを紹介します。

  • 上流工程へ参画して経験を積む
  • 市場価値が高いITスキルやプログラミング言語を修得する
  • 給与テーブルの高い企業へ転職する

すべてに共通しているのは、待っているだけでは年収が上がらないという前提です。順に見ていきましょう。

もっとも効果が大きいのは、上流工程の経験を積むことです。

たとえば、システムエンジニアでも上流・PM・ITコンサル系の平均年収は889万円で、開発・実装中心の578.5万円より310万円以上高い水準にありました。この差は、年齢や経験年数だけでは埋まりません。役割そのものが違うために生まれている差なので、上流工程に踏み込むこと以外に解消する手段はないといえます。

具体的には、要件定義のヒアリングへの同席や、基本設計の主担当、プロジェクトの進行管理、顧客折衝の窓口といった経験が該当します。今の現場でこれらの業務を任せてもらえる環境があるなら、まずは社内で挑戦してみるのが近道です。

ただし、所属企業の商流が下流寄りで、構造的に上流工程の仕事が回ってこないケースも少なくありません。その場合は、上流案件を持つ企業へ転職するほうが結果的に近道になります。

2つ目のアクションは、市場で評価されやすい技術領域にスキルを寄せていくことです。具体的には、次のような領域が該当します。

  • クラウド(AWS、Azure、GCP)の設計・構築・運用
  • SRE、DevOps、インフラ自動化
  • 機械学習、データ基盤、データエンジニアリング
  • セキュリティ、ゼロトラストアーキテクチャ

これらの領域は習得の難度が高い分、市場での評価額も高めに設定されています。ただし、注意しておきたいのは、資格を取得しただけでは年収は上がらないという点です。実際の構築経験や運用経験がなければ、転職市場で評価されるのは難しいでしょう。

今の現場で扱っていない技術を学ぶなら、副業や個人開発を組み合わせて、実務経験として積み上げていく動きが必要です。

3つ目は、もっとも即効性のあるアクションです。給与テーブルそのものが高い企業に転職することで、同じスキルや経験のままでも年収を引き上げられます

テックゴーが独自に保有する求人データを分析したところ、SE(要件定義・設計・開発含む)の求人ベースの平均年収は698.3万円で、厚生労働省の在職者平均578.5万円を120万円ほど上回っていました。同じ経験を持つSEでも、所属する企業が変われば評価される年収は大きく変わってきます。

転職で年収を上げるうえで重要なのは、自分のスキルが「もっとも高く評価される企業」を見つけることです。ただし、このマッチングを自力でおこなうのは簡単な作業ではありません。求人票に記載された年収だけを見ても、自分のスキルが実際にその金額で評価されるかどうかは判断できないからです。

エンジニア特化型の転職エージェントを活用し、市場での評価額を客観的に把握したうえで企業を選ぶことが、年収アップ転職の近道になります。

システムエンジニア(SE)におすすめのネクストキャリア

SEとして年収を伸ばしていくなら、いずれは現場のSEから次のポジションへ移る判断が必要になります。同じSEのまま経験を積み続けても、年収カーブはどこかで頭打ちになるためです。

ここでは、SE経験を活かしてキャリアアップできる代表的な職種を5つ紹介します。

  • プロジェクトマネージャー(PM)
  • ITコンサルタント
  • クラウドエンジニア・SRE
  • 元請け(プライム)SIerのリードエンジニア
  • 収益性が高い業界の社内SEやDX担当

それぞれの職種を、詳しく見ていきましょう。

プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体の進行管理と顧客折衝を担う職種です。SEから移行しやすいキャリアパスのひとつで、エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データを分析したところ、転職市場における平均年収は889.9万円という結果になりました。

PMに求められるのは、技術的な深さよりも、計画立案やリスク管理、関係者との調整といったマネジメント全般のスキルです。SE時代にリーダー経験や設計の主担当を務めていた人ほど、PMへの移行はスムーズに進みます。大型案件のPMになると、年収1,000万円を超えるケースも珍しくありません。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

【福岡/システムPMメンバー】新電力サポート部

想定年収

509~709万円

勤務地

福岡県福岡市

業務内容

再エネアグリゲーション事業本部 新電力サポート部 ●募集概要 小売電気事業者向けシステム(E-System-Plus)の開発・導入、カスタマイズ機能の開発および運用保守を主業務とするチームにおいて、PM(プロジェクトマネージャー)・PL(プロジェクトリーダー)を担っていただきます。 ●業務詳細 小売電気事業者向けシステムの新規導入やリプレイス、お客様個別のカスタマイズ機能の開発や運用保守におけるプロジェクトマネジメント業務をお任せします。 お客様のご要望や課題をヒアリングし、営業メンバーと連携してソリューションを提案。 要件定義や仕様調整業務、PM または PL として設計・開発・テスト各工程の進行管理やクライアント折衝業務を担当いただきます。 様々な課題に対し、チームメンバーおよび協力会社のエンジニアと協力しながら応えていきます。 プロジェクトごとに規模やステータスも異なるため、ご自身のスキルや適性に合わせて段階的なキャリアアップも可能です。

働き方改革領域での事業創造、Microsoft 365を活用したビジネスのPM・PL候補(大阪/東京)【在宅勤務可】<0020ITIS>

想定年収

600~1,200万円

勤務地

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業務内容

●組織について 当部は、複数の専門課が連携して組織されています。 各課では、Microsoft 365を中心に導入運用・基盤設計・関連開発・認証基盤構築・業務自動化・最新技術(Copilot/AI Agent/Power Platform等)の活用推進などを手掛けています。 第1課:Microsoft 365の運用 第2課:Microsoft 365基盤およびオンプレミスActive Directoryの設計・構築、及び業務システムインテグレーション 第3課:Microsoft 365を中心としたクラウド環境の構築 第4課:Microsoft 365利活用及びDX(デジタルトランスフォーメーション)推進 部全体で急成長するクラウド市場への対応力、豊富なプロジェクト経験、先進技術の積極的な活用を特徴とし、ユーザー部門の生産性・創造性向上および市場価値の高い人材育成を推進しています。 ●組織の業務・事例紹介 当部は、クラウドサービス事業本部内で、Microsoftを中心としたクラウドソリューション(Microsoft 365、Power Platform等)を導入・構築・開発・運用し、ライセンスリセールも含めた総合サービス提供を担っています。 オンプレミス環境からの移行や、Power Platformを活用した業務アプリ開発、自動化、CopilotやAI Agentの導入推進を通じて、ユーザー部門の生産性・創造性向上、およびDX推進に貢献できるやりがいあるポジションです。 多様な業界・顧客へのサービス提供や最新技術へのチャレンジを重ねる中で、高い専門性と成長機会を存分に得ることが可能です。 ●職務内容・担当業務 マイクロソフトソリューション(Microsoft 365等)を活用し、コラボレーションシステムの導入における上流工程(要件定義・設計)から、構築・移行までを一貫して担当していただきます。 お客様の業務課題やニーズに合わせて、最適なクラウドアプリケーション基盤を設計・実装し、生産性や創造性を高めるためのソリューションを提供します。 ITアーキテクトとして技術領域のリード、プロジェクト推進役や案件リーダーとして要件定義~設計・構築・テスト等の一連のプロジェクト工程を遂行していただきます。 また、Power PlatformやCopilot等の最新技術/生成AI活用を含めたサービス高度化・DX推進にもチャレンジできます。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダ、SE ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 クラウドサービス第一部

【クラウドエンジニア】AWSリフト&シフト案件対応、クラウドネイティブ開発、プロジェクトマネージャ、スクラムマスター募集【在宅勤務可】<0134ITIS>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●職務内容・担当業務 AWSを中心としたハイブリッドクラウド環境の利活用推進を担い、顧客のITトランスフォーメーション支援を行っています。主な業務内容は以下の通りです。 ①AWSを活用した顧客向けコンサルティング・基盤設計・構築・運用 AWS各種サービスを理解し、顧客ニーズに応じた最適なサービス組み合わせによる価値提案を実施。メガクラウドベンダーと連携したPoCへの積極対応、大型案件への継続的な参画・推進を行っています。 ②データ活用領域を中心としたクラウドネイティブ開発業務 クラウド移行を進める顧客のデータ活用ニーズに対応し、クラウドDWH構築からデータ連携、ダッシュボード開発までを一気通貫で支援。クラウドネイティブ技術の活用による顧客業務の高度化に寄与しています。 AWS Summit Japan、AWS re:Invent など国内外カンファレンス出張や、メガクラウド事業者との協働による先進技術習得の機会も豊富です。 製造業向け顧客へSCSKプライベートクラウドサービス「USiZE」とのハイブリッドクラウド環境実装プロジェクトは先進事例として社内外に広く発信されています。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ(スクラムマスター) ●研修 AWSに関する技術資格取得補助あり。 業務の幅を広げ質を高めるためのヒューマンスキル研修あり。 ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 マルチクラウドインテグレーション部

【モビリティ/業界未経験者歓迎】プロジェクトマネージャー、管理職候補(宇都宮)<0467MX>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●組織について 大手自動車メーカー企業様を中心にしたソフトウェア領域全般における開発支援サービス、ソリューション開発/提供等のアカウントビジネス推進を担う組織となります。 ●組織の業務 モビリティシステム開発に関わる各種業務 ・モビリティ向けソフトウェアの上流設計・設計・実装・テスト ・ソフトウェアプラットフォーム領域のソリューション開発と販売 ・ソフトウェアプラットフォーム領域の研究開発、開発支援 ・パワートレーン領域(モータ、バッテリー、トランスミッションなど)の制御開発 ・シャシー領域(シフトバイワイヤ制御、走行モード選択機能等)の制御開発 ・自動運転/先進運転支援システム(AD/ADAS)研究開発、量産開発 ・シミュレーション検証(DILS/HILS)環境構築構築・検証実施業務 ・デジタルコックピット領域の開発支援サービス ・モビリティDX関連ソフトウェア開発 ●職務内容・担当業務 本田技研工業株式会社様との取り組み重点4領域(①次世代電子プラットフォームのオペレーティングシステム、②電動パワートレーン、③先進安全・自動運転、④IVI:インビークルインフォテインメント)におけるソフトウェア開発のプロジェクト管理全般を推進していただきます。 ・プロジェクトチームのリーディング 目標達成に向けて、チームメンバーと協力してチームをけん引 ・要件定義(顧客折衝含む) お客様のニーズや課題をヒヤリングし、プロジェクトの要件を定義 ・進捗管理 プロジェクトの進行状況を監視し、納期と予算に対して責任をもって調整 ●役割・ポジション マネージャー、管理職 ●研修 プロジェクトマネージャー向けの教育プログラムについて、必要に応じて研修に参加・受講いただきます。 ●配属部署 モビリティ事業グループ モビリティシステム第一事業本部 システム第二部/システム第三部

HQSEC_R037 GSIRT サービスデリバリーマネージャー

想定年収

800~1,300万円

勤務地

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業務内容

●ポジション概要 ソニーでは、GSIRTのサービスデリバリーをリードするシニアマネージャーを募集しています。 本ポジションでは、主にセキュリティログの収集基盤の整備・オンボーディングを中心としたサービス提供全体を統括していただきます。 マネジメントとしてチームを率いるだけでなく、必要に応じて実務にも関与しながら、サービス品質の担保や業務の標準化・効率化を推進いただきます。 また、グループ各社や社内のエンジニアリングチームと連携し、スケーラブルかつ安定したセキュリティ運用の実現を担います。 ●業務内容 GSIRTにおけるサービスデリバリー全体のリード(優先順位の設定、業務管理、進行状況の統括) セキュリティログのオンボーディングに関するプロジェクトマネジメント(各チーム・グループ会社との調整) 複雑・重要案件の推進 ログの解析・正規化の検証 データ取込パイプラインのトラブルシューティング SIEMにおけるデータ品質の確認 必要に応じた実務対応(ログ分析、ダッシュボード/アラート作成、運用手順の改善) 自動化・標準化の推進 (オンボーディングテンプレート整備、パイプラインのコード化、データ品質管理、運用フロー改善など) グループ各社との連携による要件整理(システム環境・制約条件の把握) オンプレミス/クラウド(IaaS)/SaaSを含む各種データソースの導入進捗・運用準備の管理 サービスレベル(SLO)やKPIの設定・モニタリング・レポーティング チームメンバーへの指導・支援と、サービス提供上のリスク・課題の把握 業務プロセスや手順書の整備・改善 サービス提供に関する課題発生時のエスカレーション対応 サイバーディフェンス/データ基盤/プラットフォームチームとの連携による基盤の高度化 その他、関連業務の推進

ITコンサルタントは、クライアント企業のIT戦略やシステム導入を支援する職種です。SE経験者の中でも、上流工程や提案フェーズに関わった人が次のステップとして選びやすいキャリアになります。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データによると、ITコンサルタントの平均年収は997.2万円で、本記事で紹介した職種の中でももっとも高い水準です。

ただし、求められるスキルは技術力だけにとどまりません。経営課題の理解や論理的な提案構成力など、幅広い能力が問われます。上流工程の経験を積んできた人にとって、年収面でもっともインパクトの大きい選択肢のひとつです。

クラウドエンジニアやSREは、AWSやAzure、GCPなどのクラウド環境を設計・運用する技術職です。インフラ分野の中でもとくに需要が伸びている領域で、「テックゴー」の求人データによると、クラウドエンジニアの平均年収は743.5万円、SREの平均年収は875.1万円という結果になりました。

この領域が伸びている背景には、企業のクラウド移行とDX推進があります。クラウドインフラを設計できる人材や、システムの信頼性を担保できる人材は、需要に対して供給が追いついていません。技術志向が強く、マネジメントよりも手を動かし続けたい人には、有力な候補になるキャリアです。

クラウドエンジニアの求人情報

【東京】DXソリューションエンジニア(AI・クラウド・ローコード/ノーコード)

想定年収

500~2,000万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・AI・クラウド・ローコード/ノーコード等の技術を利用した、自社サービス企画・開発、提案、導入までをお任せします。 ・サービス開発ならびに基盤構築の技術者を募集します。 【サービス例】 ・RPA(業務自動化)サービスの導入開発 お客様の要件をヒアリングし要件定義および導入開発 ・新たなサービス企画 RPA商材の拡充、AIやOCR等の新規商材の連携強化の企画・開発、提案、導入 ・BI、クラウド等の自社サービス企画・開発、提案、導入 ・Webアプリ、スマホアプリまたは基盤構築等の直請け案件(プライム)の本社受託開発 ●従事すべき業務の変更の範囲 雇い入れ直後:システムエンジニア業務 変更の範囲:本人の適性により当社業務全般に変更の可能性がございます。 ●就業場所の変更の範囲 雇い入れ直後: 自社拠点または配属先プロジェクト勤務地 変更の範囲:本社および全国の拠点、顧客先、または自宅

働き方改革領域での事業創造、Microsoft 365を活用したビジネスのPM・PL候補(大阪/東京)【在宅勤務可】<0020ITIS>

想定年収

600~1,200万円

勤務地

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業務内容

●組織について 当部は、複数の専門課が連携して組織されています。 各課では、Microsoft 365を中心に導入運用・基盤設計・関連開発・認証基盤構築・業務自動化・最新技術(Copilot/AI Agent/Power Platform等)の活用推進などを手掛けています。 第1課:Microsoft 365の運用 第2課:Microsoft 365基盤およびオンプレミスActive Directoryの設計・構築、及び業務システムインテグレーション 第3課:Microsoft 365を中心としたクラウド環境の構築 第4課:Microsoft 365利活用及びDX(デジタルトランスフォーメーション)推進 部全体で急成長するクラウド市場への対応力、豊富なプロジェクト経験、先進技術の積極的な活用を特徴とし、ユーザー部門の生産性・創造性向上および市場価値の高い人材育成を推進しています。 ●組織の業務・事例紹介 当部は、クラウドサービス事業本部内で、Microsoftを中心としたクラウドソリューション(Microsoft 365、Power Platform等)を導入・構築・開発・運用し、ライセンスリセールも含めた総合サービス提供を担っています。 オンプレミス環境からの移行や、Power Platformを活用した業務アプリ開発、自動化、CopilotやAI Agentの導入推進を通じて、ユーザー部門の生産性・創造性向上、およびDX推進に貢献できるやりがいあるポジションです。 多様な業界・顧客へのサービス提供や最新技術へのチャレンジを重ねる中で、高い専門性と成長機会を存分に得ることが可能です。 ●職務内容・担当業務 マイクロソフトソリューション(Microsoft 365等)を活用し、コラボレーションシステムの導入における上流工程(要件定義・設計)から、構築・移行までを一貫して担当していただきます。 お客様の業務課題やニーズに合わせて、最適なクラウドアプリケーション基盤を設計・実装し、生産性や創造性を高めるためのソリューションを提供します。 ITアーキテクトとして技術領域のリード、プロジェクト推進役や案件リーダーとして要件定義~設計・構築・テスト等の一連のプロジェクト工程を遂行していただきます。 また、Power PlatformやCopilot等の最新技術/生成AI活用を含めたサービス高度化・DX推進にもチャレンジできます。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダ、SE ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 クラウドサービス第一部

【クラウドエンジニア】AWSリフト&シフト案件対応、クラウドネイティブ開発、プロジェクトマネージャ、スクラムマスター募集【在宅勤務可】<0134ITIS>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●職務内容・担当業務 AWSを中心としたハイブリッドクラウド環境の利活用推進を担い、顧客のITトランスフォーメーション支援を行っています。主な業務内容は以下の通りです。 ①AWSを活用した顧客向けコンサルティング・基盤設計・構築・運用 AWS各種サービスを理解し、顧客ニーズに応じた最適なサービス組み合わせによる価値提案を実施。メガクラウドベンダーと連携したPoCへの積極対応、大型案件への継続的な参画・推進を行っています。 ②データ活用領域を中心としたクラウドネイティブ開発業務 クラウド移行を進める顧客のデータ活用ニーズに対応し、クラウドDWH構築からデータ連携、ダッシュボード開発までを一気通貫で支援。クラウドネイティブ技術の活用による顧客業務の高度化に寄与しています。 AWS Summit Japan、AWS re:Invent など国内外カンファレンス出張や、メガクラウド事業者との協働による先進技術習得の機会も豊富です。 製造業向け顧客へSCSKプライベートクラウドサービス「USiZE」とのハイブリッドクラウド環境実装プロジェクトは先進事例として社内外に広く発信されています。 ●役割・ポジション プロジェクトマネージャ(スクラムマスター) ●研修 AWSに関する技術資格取得補助あり。 業務の幅を広げ質を高めるためのヒューマンスキル研修あり。 ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ クラウド事業本部 マルチクラウドインテグレーション部

【ERP】自社プロダクト「PROACTIVE」のクラウドサービスエンジニアを募集します。<0517PAA>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●組織について 「PROACTIVE」のアプリケーション基盤開発及び運用機能、カスタマーサクセス機能を集約した組織です。 開発と運用、保守を一体化することで、クラウド機能の強化作業のスピードアップと効率化を狙っています。 ●組織の業務・事例紹介 【組織のミッション】 当部は①PROACTIVEビジネスプラットフォーム(クラウドアプリケーションPF/カスタマーサクセスPF)の企画/構築/運用、②PROACTIVE AI(※)開発、③SaaSサービス顧客向けカスタマーサクセスを担当しております。 【事例紹介】 PROACTIVE AIは、2026 Google Cloud Data & Analytics:Japan パートナー オブ ザ イヤー を受賞 https://www.scsk.jp/news/2026/pdf/20260422i.pdf ◎関連URL <PROACTIVE 事業紹介セミナー> 1.SCSK ERP事業の真髄 基幹システムを「守り」から「攻め」に変えるIT戦略 https://www.youtube.com/watch?v=SqpusNTv574&t=271s <PROACTIVE AIシリーズ> 1.【AI戦略を加速】AIで経営リソースを最適化/経営と現場のDXを支える基盤とは https://www.youtube.com/watch?v=tgA4uYqfODA&t=165s 2.【経営のタイムラグを解消】マルチAIエージェントで意思決定を高速化/信頼できるデータで柔軟に分析する工夫とは https://www.youtube.com/watch?v=68uw0N4SibA 3.【AIエージェントでバックオフィスを効率化】複雑な法規制・社内規定をAIがチェック/アウトプットの根拠を示すXAI https://www.youtube.com/watch?v=0xIjXzVxJa4 ●職務内容・担当業務 自社製クラウド型ERPのサービスを支えるインフラエンジニアです。 【具体的な仕事内容】 ・サービス環境構築(AWSクラウドサービスを利用) ・メンテナンス(自社製ERPアプリケーションのパッチ適用等) ※1 ・障害対応(営業日の定時時間内) ※2 ・運用高度化(自動化やAWSサービス利用による効率化) ※1:月1~2回の夜間定期メンテナンス(19:00~24:00)を実施しています。 ※2 :サービス(システム)は夜間休日も稼働していますが、障害対応は基本平日定時内に実施しています。 ●役割・ポジション クラウドサービスエンジニア ●研修 各種ベンダー研修や資格取得を支援する制度があります。 ●配属部署 知財事業グループ PROACTIVE事業本部 カスタマーサクセス&DevOps部

【ITインフラ/クラウド】当社ITアウトソーシング顧客に対するクラウド設計構築業務【在宅勤務可】<0066ITIS>

想定年収

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勤務地

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業務内容

●組織について 当本部は、各業界(製造・金融・通信・流通等)の顧客に対してITインフラ基盤領域においてコンサルティングから構築、保守・運用まで一貫したサービス提供し、大規模で多様なインフラ構築やクラウドSIを展開しています。 また、先進技術や業界ニーズに対応した柔軟な体制と、幅広いビジネス領域での成長機会が望める組織です。 ●組織の業務 当本部では、マルチクラウド接続環境も含め、各業界の顧客を対象にITインフラ領域でマネージドサービスやインフラ構築やクラウドSIなど一貫したサービス提供を担っています。 ●事例紹介 800台規模のサーバー群のパブリッククラウド移行/仮想基盤への移行プロジェクトをはじめ、大規模インフラ構築やクラウドSI案件の実績が多数あります。 ●職務内容・担当業務 以下いずれかの業務に従事いただきます。 ①サーバ設計・構築・運用 顧客システム環境のサーバ(Windows/Linux/Vmware)運用保守、リプレース対応(設計・移行支援) ②パブリッククラウド(AWS)設計・構築・運用 顧客の大規模AWS基盤に関する運用設計(AWSサービスの標準化)、顧客既存システムのAWSへのリプレース対応(設計・移行支援)、各種AWSリソースの構築、運用保守。 ③ネットワーク・セキュリティ設計・構築・運用 顧客社内ネットワークの運用保守や顧客拠点の拡張・移転に伴うネットワーク(L2/L3、Firewall、無線LAN)の設計構築業務。既存Firewallのリプレースを目的としたSASEソリューション「PrismaAccess」等の展開。 ④サービスマネジメント サービスマネージャまたはチームリーダーとしてチームメンバーのマネジメント。提供サービスに関する改善活動の促進。 ⑤アカウントマネジメント 顧客とのリレーション構築・強化、戦略立案、顧客課題を踏まえたサービス・ソリューション提案。 ●役割・ポジション 担当顧客のクラウド基盤チームのリーダー 将来的には、複数案件を横断したアーキテクチャ設計やサービス全体の最適化を担うポジションへの成長も可能です。現場メンバーからリーダー、次世代のマネジメント候補まで成長・キャリアアップの機会があります。 ●将来のキャリアパス ITスペシャリスト、PM、ITSM、ITA、ITコンサルタント ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ マネージドサービス事業本部 マネージドサービス第一部/マネージドサービス第二部/マネージドサービス第三部/マネージドサービス第四部/マネージドサービス第五部/マネージドサービス第六部

下請け中心の企業から、プライム(元請け)SIerのリードエンジニアに移るルートも、年収アップの有力な選択肢です。「テックゴー」の求人データによると、リードエンジニアの平均年収は940.0万円という結果になりました。

プライムSIerのリードエンジニアは、大規模プロジェクトの設計と技術リードを担う立場です。下請けで技術力を磨いてきたエンジニアが、その経験を活かしながら商流の上に移る形になります。

仕事の内容そのものは大きく変わらなくても、所属する企業の位置が変わるだけで評価される年収は大きく変わってきます。

事業会社の社内SEやDX担当も、近年評価が上がっているキャリアです。「テックゴー」の求人データによると、社内SE全体の平均年収は623.4万円ですが、金融や商社、メーカーなど収益性の高い業界に限ると、この水準をさらに上回るケースが多く見られます。

社内SEというと、かつては「年収が上がりにくい」と言われがちなポジションでした。しかし、各社のDX推進が本格化したことで、社内のIT戦略を担える人材の需要が一気に高まっています。

エンジニアとしての技術力に加えて、業務理解や経営側との折衝力を持つSEは、業界によっては受託開発企業よりも高い年収で迎えられるようになりました。

社内SE・情報システムの求人情報

【業推】社内SE(ITインフラ/業務システム リーダー)(東京)

想定年収

765~1,030万円

勤務地

東京都千代田区

業務内容

当社の社内システムの構築・運用を担う部署において、複数案件のリーダーとして現行システムの安定運用を維持・向上させながら、将来的にはクラウドや新サービスの導入・改善を推進できる体制を強化するための募集です。 マネジメント選任ではなく、プレイングリーダーとして自らも手を動かしつつ、将来的にはマネジメント層へのステップアップを期待しています。 具体的な業務内容 ・社内システム(インフラ/業務システム)の構築・運用・改善 ・インフラ領域(クラウド、IaaS、仮想サーバ、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア等)の設計・運用 ・既存システムの保守運用における課題整理、改善提案 ・複数案件のリーダー業務 └メンバーへの業務アサイン、進捗管理(各案件は2~5名程度の規模) └技術面・業務面でのフォロー ・ベンダーや関係部署との調整、プロジェクト推進(PM的役割を含む) ・新しいサービス・仕組みの導入検討および推進 プロジェクト例 ・全社のVDI基盤(3000台規模)の保守・運用と次世代企画検討 ・全社開発環境(Azure等クラウド利用)の保守・運用と次世代企画検討 ・生成AI(M365 Copilotなど)による業務効率化・生産性向上施策の企画・推進 ・全社セキュリティ方針に基づくMicrosoft365活用推進プロジェクト 業務環境 規模:従業員数約1,400人 管理サーバ 約100台、管理NW機器約200台(主に仮想化基盤、Windows Server、Cisco社製NW機器等)

IT部_開発エンジニア(経験者)

想定年収

550~700万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内システムの開発・保守、および内製化の推進 ・各部門への業務ヒアリングと、課題に応じた IT ソリューションの企画・実行 ・業務改善・自動化の推進 ・社内 IT 基盤(インフラ・クラウド・セキュリティ)の維持・改善支援 ・データ活用基盤の整備および業務データの活用支援 ・将来的な IT 戦略の企画立案、大規模プロジェクトの PM/PL 業務

IT部_開発エンジニア(メンバー)

想定年収

380~550万円

勤務地

東京都港区

業務内容

・社内ユーザーからの問い合わせ対応、PC・アカウント等の基本的な運用支援 ・社内システムの開発・保守、テスト、データ確認などの開発支援 ・Power Platform 等、Microsoft 365 ツールを活用した業務改善・自動化の支援 ・ネットワーク、クラウド、端末管理、IT 資産管理など社内 IT 基盤の運用支援 ・各部門への業務ヒアリング、マニュアル・運用手順の作成、改善提案

【IT】社内ユーザーサポート担当(PC/モバイル等)

想定年収

-

勤務地

-

業務内容

部の紹介、概要: ITインフラストラクチャー部は当社の情報システム部門として、ITインフラストラクチャーに関する企画、導入、運用を行っています。 ITインフラストラクチャー部では以下のサービスを提供しています。 ● デスクトップ、モバイル、Office製品、音声およびビデオコミュニケーションツールといったデジタル・ワークスペースをユーザーへ提供 ● データセンタ、営業店/本社拠点におけるネットワーク基盤の提供 ● 業務アプリケーション担当部門へのアプリケーション稼働環境の提供 ● データセンタの運営管理 ● セキュリティ対策の実装、運営 ● マーケットデータサービスの提供 等 従業員数15,000名、約120営業拠点という組織を支える大規模なITインフラストラクチャーを担当頂きます。 中長期的なロードマップの策定やアーキテクチャの検討、導入~運用まで一貫してみることができます。 担当業務、責務: デジタルワークプレイス領域(PC/モバイル/IP電話/コラボレーションシステム/メール等)の社内向けのエンドユーザサポートに関し、以下を担当いただきます。 ● アウトソースチームの管理: 当社の80名規模のエンドユーザサポートチームを管理することが主な業務の一つです。 チームメンバーのパフォーマンス管理、業務の進捗管理、アウトソーシングパートナーとのコミュニケーション、アウトソースに掛かる予算策定やビジネス部門との折衝を担当します。 ● エンドユーザサポート: ユーザが遭遇する問題や課題を解決するためのサポートを提供します。 これには、問題解決のための具体的なアクションの提案や実行、必要に応じてユーザとの直接的なコミュニケーションが含まれます。 ● トラブルシューティング: エンドユーザからの問い合わせに対応し、具体的な問題解決に向けたアクションをプランニングおよび実行します。 具体的には、問題の原因を特定し、適切な解決策を見つけ、それを適用することが求められます。 ● 要件定義と改善提案: エンドユーザの要求やフィードバックを理解し、それをもとにサービスの改善や新たなサービス提案を行います。 必要に応じ、IT担当役員やビジネス部門の企画部署との折衝・共同も担当します。 このポジションでは、効果的なチーム運営とエンドユーザサポートの提供を通じて、当社のサービス品質を維持し向上させるとともに、ユーザ体験の改善に貢献することを求められます。 問題解決能力と優れたコミュニケーションスキルを活かし、当社のビジネスをサポートいただきます。 ご経験に応じ、メンバーもしくはチームリーダー候補をお任せします。

社内SE◆DX推進・上流工程担当/11期連続売上増・前年比201%/上場準備中

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都台東区

業務内容

・社内業務デジタル化プロジェクトの立ち上げ推進 ∟デジタル対象業務の調査 ∟プロジェクト企画・計画・提案・実施、保守運用体制整備 ・RPA環境の構築、管理、運用 ∟各事業部から上がってくる要件の取りまとめ ∟業務システム刷新や新規導導に伴う業務課題の抽出~分析 ・外部パートナー選定 ・ベンダーコントロール、ユーザーからの問い合わせ対応 ・マニュアル/FAQ等の企画、作成 ※まずは事業部発信の課題解決からとなりますが、中長期的にはDX推進課主体の企画立案にてDXを推進して頂くことを期待します。 組織構成 現在は情報システムチームの方1名が担当 入社後は代表や各事業部長の方と密に連携をとりつつ、オーナーシップを持って業務を担当頂きます。 就業環境 年間休日120日、月平均残業15時間程度とワークライフバランスの整った環境で就業頂けます。 社員参加型で福利厚生や人事制度を作り上げており、家族手当や住宅手当などの各種手当も充実しております。 ※業務上の必要に応じて職種変更または部署異動を命ずることがある。

システムエンジニア(SE)が転職で失敗しないためにすべき3つのこと

年収アップを狙って転職に踏み切ったものの、結果的に年収が下がった、思っていた仕事ができなかった、すぐに辞めることになったという失敗例は少なくありません。原因の多くは、転職を始める前の準備不足にあります。

ここでは、SEが転職で失敗しないために、応募を始める前にやっておきたい3つのことを紹介します。

  • 自分の市場価値を正確に把握する
  • 自分のスキルが最も高く評価される業界・言語を特定する
  • キャリアパスの棚卸しをおこない5年後の「なりたい姿」を言語化する

それぞれのポイントを確認していきましょう。

転職を考え始めたら、最初にやるべきは自分の市場価値を客観的に把握することです。

意外に多いのが、自分のスキルを過小評価して、本来取れたはずの年収より低いオファーで転職してしまうケースです。逆に、過大評価して高望みの応募ばかり繰り返し、選考が進まないまま消耗してしまうパターンもあります。どちらも、市場での自分の立ち位置を見誤ったことが原因です。

テックゴー編集部の調査では、同じシステムエンジニア経験者でも、商流や役割、技術領域によって数百万円単位で年収の幅がありました。この幅の中で自分がどの位置にいるのかを知るには、転職サイトのスカウト機能で提示される年収レンジを確認したり、エージェントに登録して具体的な企業からのオファーを取ったりするのが現実的です。

実際のオファー額こそが、もっとも精度の高い市場価値の指標になります。

2つ目は、自分のスキルが最も高く評価される環境を見極めることです。

同じスキルセットでも、業界や扱う技術領域によって評価額は大きく変わります。金融系の基幹システムを扱うSEと、Web系の自社サービスを扱うSEとでは、同じ年数の経験でも提示される年収に差が出ることは珍しくありません。インフラや運用系の職種も同様で、業界選びひとつで年収が変わってくるケースがあります。

転職活動を始めるときに、「自分のスキルがどの業界でもっとも高く評価されるか」を特定しておくと、応募先の優先順位がはっきりするでしょう。手当たり次第に応募するよりも、評価額が高い業界に絞って狙ったほうが、結果的に成功の確率は上がります

3つ目は、5年後にどうなっていたいかを、具体的に言葉にしておくことです。

目先の年収アップだけを目的に転職してしまうと、入社後にキャリアの方向性とズレが生まれ、結局は短期間で次の転職を考えることになりがちです。

年収は上がったものの、やりたい仕事ができない状態で消耗したり、マネジメントに進みたかったのにずっと現場対応のまま固定化されてしまったりするケースが頻繁に起こります。こうしたミスマッチは、5年後の姿を決めずに転職した結果として生まれるものです。

5年後にPMとして大規模案件を任されていたいのか、それとも技術スペシャリストとして手を動かし続けたいのか、あるいは社内SEとして働き方のバランスを取りたいのか、方向性によって選ぶべき企業はまったく変わってきます

「なりたい姿」を言葉にできるまで考えてから応募先を決める順番を守ったほうが、納得のいく転職につながります。

システムエンジニア(SE)が年収アップを叶えるなら「テックゴー」

ここまで、SEが年収を上げるための考え方や、転職で失敗しないための準備について解説してきました。ただ、自分の市場価値を正確に把握したり、もっとも高く評価される業界や企業を見極めたりする作業を自力で進めるのは、簡単なことではありません。年収アップを本気で狙うなら、転職エージェントの選び方が結果を大きく左右します。

テックゴーは、エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、上流工程の求人を多数保有しています。本記事で紹介した3つのカテゴリのうち、もっとも年収水準の高い上流・PM・ITコンサル系の求人にとくに強みがあり、元エンジニアやITコンサル出身のアドバイザーが、現在のスキルと市場での評価のギャップを整理したうえで、最適な求人を提案します。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は138万円と、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収交渉の成功率は100%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる

「今の年収に納得していない」「上流工程にステップアップしたい」と感じているなら、まずは無料相談で自分の市場価値を確認してみましょう。

まとめ

この記事では、システムエンジニアの平均年収を、開発・実装中心、運用・データ/AI・セキュリティ系、上流・PM・ITコンサル系という3つのカテゴリに分けたうえで、年齢別・経験年数別・男女別のデータと、転職市場での実際の求人相場を解説しました。

同じシステムエンジニアという肩書きでも、カテゴリによって年収には数百万円単位の差があり、この差は年齢や経験年数を重ねるほど拡大していく傾向があります。

年収アップを本気で狙うなら、まずは自分が今どのカテゴリに近く、どの位置にいるのかを正確に把握することから始めましょう。そのうえで、上流工程の経験を積む、市場価値の高いスキルを習得する、給与テーブルの高い企業に転職するという3つのアクションを、自分の状況に合わせて選んでいくことになります。

とくにインパクトが大きいのは、上流工程への移行と、給与テーブルの高い企業への転職です。ただし、自分のスキルがどの企業でもっとも高く評価されるかを自力で見極めるのは簡単ではなく、ここでエンジニア特化型の転職エージェントを活用する意味が出てきます。

エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェント「テックゴー」は、上流工程への転職に強みを持っています。今の年収に違和感を持っているなら、まずは無料相談から自分の市場価値を確かめてみましょう。

よくある質問

「SEの年収は安い」という噂を聞きますが本当ですか?

職種によって状況が分かれます。開発・実装中心のSEは、確かに業務量に対して年収が見合わないと感じるレンジに入りがちです。ただし、SE全体の平均年収は日本の平均年収を上回る水準にあり、決して低いとはいえません。 一方、上流工程を担うSEの平均年収は889万円に達し、転職市場での求人ベースではPMやITコンサルタントが900万〜1,000万円のレンジに位置しています。 「SEの年収は安い」という言葉は、開発・実装中心の実態を切り取ったものに過ぎません。同じSEでも、立ち位置を変えれば年収の水準は大きく変わります。

資格を取得するだけで年収は直接上がりますか?

資格取得だけで年収が上がることは、ほとんどありません。企業によっては資格手当を用意しているところもありますが、AWS認定資格や情報処理技術者試験などの資格を持っていても、実際の業務経験が伴っていなければ、転職市場で評価されにくいでしょう。 資格の価値は、年収アップそのものよりも、応募できる求人の幅を広げる点にあります。ただし、面接で問われるのは資格そのものではなく、実務でどれだけ手を動かしてきたかです。 資格を取りつつ、業務や副業で実装経験を積み上げていくことが、年収アップにつながる現実的な使い方になります。

システムエンジニアが年収1,000万円に到達するのは可能ですか?

可能です。ただし、現場のシステムエンジニアを続けたままでは届きにくい水準です。年収1,000万円に到達するには、ポジションを変える必要があります。 具体的なルートとしては、プロジェクトマネージャーやITコンサルタント、CTOやテックリード、収益性の高い業界の社内SE・DX担当などが現実的な選択肢です。 とくにITコンサルタントは、テックゴーの求人データベースでも平均年収997.2万円という結果になっており、SE経験者からの転身ルートとしても確立されています。 年収1,000万円は、年齢や経験年数で自然に到達するものではありません。上流工程やマネジメント経験を意識的に積み、適切なタイミングで転職することが、もっとも現実的な道筋になります。

年収が上がりやすいプログラミング言語や技術領域はありますか?

需要が高く、扱える人材が少ない領域ほど年収は上がりやすくなります。 現時点でとくに評価が高いのは、クラウド(AWS、Azure、GCP)の設計・構築、SREやDevOpsといったインフラ自動化領域、機械学習やデータエンジニアリング、セキュリティなどです。 逆に、汎用機の保守やレガシー言語のメンテナンスといった領域は、需要そのものが縮小しているため、経験年数を積んでも年収が伸びにくい構造になっています。 今扱っている技術が市場で評価されにくいと感じるなら、需要のある領域への移行を早めに検討するのが得策です。