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Webエンジニアとは?仕事内容・年収・SEとの違いと未経験からのなり方

2026年10月14日更新

「Webエンジニアの求人をよく見かけるけれど、実際は何をする仕事で、未経験の自分でも目指せるのだろう」と気になっていないでしょうか。

Webエンジニアは、ECサイトやSNSのように日常的に使われるWebサービスをつくり、公開後も動かし続ける職種です。開発の現場では生成AIの活用が広がり、求められる役割も変わってきました。

一方で、求人票の「Webエンジニア」が指す仕事の範囲は会社によって違い、SEやプログラマーといった似た職種との区別もつきにくいものです。

転職先として考えるなら、職種の全体像に加えて、未経験から入ったときの年収や応募先の選び方まで知っておきましょう。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • Webエンジニアの4つの種類と仕事内容
  • SE・プログラマー・コーダーとの違い
  • 経験年数別・年齢別の平均年収と転職市場の年収相場
  • Webエンジニアに向いている人と、きついと言われる理由
  • 未経験から目指す4つのステップと求人の選び方

Webエンジニアへの転職を考え始めたIT未経験の方に、仕事の中身から入社後の年収の見通し、応募先の選び方までをお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

Webエンジニアとは?

Webエンジニアとは、WebサイトやWebアプリケーションなど、インターネットを通じて使われるWebサービスの設計・開発から、公開後の運用・保守までを担う職種です。ネットショップの商品検索や決済、SNSの投稿機能、飲食店のオンライン予約といったサービスは、いずれもWebエンジニアがつくっています。

その仕事には、利用者が目にする画面をつくる作業と、画面の裏側でデータを保存・処理する仕組みをつくる作業があります。

さらに、サービスは公開して終わりではありません。利用者の反応やアクセスの状況を見ながら、機能の追加や不具合の修正を続けていくのも、Webエンジニアの大切な役割です。

ただし、Webエンジニアという職種名が指す仕事の範囲は、会社によって大きく違います。少人数のチームで、何をつくるかを決める段階から運用まで幅広く担う会社もあれば、画面の制作だけを任せる会社もあるでしょう。

求人を見るときは、職種名だけで判断せず、担当する工程と使う技術まで確かめておきましょう。

Webエンジニアを含むIT職種の全体像については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニアの職種をわかりやすく解説!仕事内容・将来性・適性から最適がわかる

エンジニアの職種をわかりやすく解説!仕事内容・将来性・適性から最適がわかる

Webエンジニアの仕事内容は担当領域で4つに分かれる

Webエンジニアが関わる工程は、大きく次の4つです。

  1. 要件定義で、つくる機能や画面を決める
  2. 設計・開発で、画面と処理を組み上げる
  3. テストで、不具合がないかを確かめる
  4. 運用・保守で、公開後のサービスを改善する

Webサービスの開発は4〜6人ほどの少人数のチームで進み、短い期間で開発と改善をくり返すアジャイル開発という進め方もよく使われます。

このチームの中でどの部分を担当するかによって、Webエンジニアは次の4つに分かれます。

種類担当する領域主な技術
フロントエンドエンジニア利用者が見て操作する画面・HTML、CSS ・JavaScript ・TypeScript
バックエンドエンジニアサーバー側の処理とデータ・PHP、Ruby ・Python、Java ・SQL
フルスタックエンジニア画面とサーバー側の両方・フロントエンドの技術 ・バックエンドの技術
インフラエンジニアサーバーやクラウドの環境・AWS ・Linux ・Docker

それぞれの担当領域で、実際にどんな仕事をするのかを確認しましょう。

フロントエンドエンジニアは、利用者がブラウザで見て操作する画面をつくる職種です。デザイナーが作成したデザインをもとに、HTMLで画面の骨組みを、CSSで色や配置を、JavaScriptでボタンを押したときの動きを組み立てます。

開発の現場では、JavaScriptを使いやすくしたTypeScriptや、画面づくりを効率よく進めるためのReactやVue.jsといった道具もよく使われます。

さらに、スマートフォンでもパソコンでも崩れずに表示されるよう調整するのも、フロントエンドエンジニアの仕事です。自分がつくった画面に利用者がすぐ触れるため、成果を実感しやすい領域でもあります。

フロントエンドエンジニアとは?仕事内容と未経験からの現実的な目指し方

フロントエンドエンジニアとは?仕事内容と未経験からの現実的な目指し方

バックエンドエンジニアは、利用者からは見えないサーバー側で動く処理や、データを保存する仕組みをつくる職種です。

たとえばネットショップで購入ボタンを押すと、裏側では在庫の確認、決済、注文データの保存が順番に進みます。この一連の処理を正しく、速く動くように組み立てるのが、バックエンドエンジニアの仕事です。

使う言語は、PHP、Ruby、Python、Java、Goなど、会社によってさまざまでしょう。加えて、データベースを操作するSQLや、ほかのサービスとデータをやり取りする窓口であるAPIの知識も求められます。

バックエンドエンジニアとは何をする職種?役割・技術・キャリアをわかりやすく解説

バックエンドエンジニアとは何をする職種?役割・技術・キャリアをわかりやすく解説

フルスタックエンジニアは、フロントエンドとバックエンドの両方を担う職種です。担当を分けるほど人数がいない少人数のチームでは、1人で画面からサーバー側まで開発できる人材が重宝されます。

一方で、2つの領域の技術を実務で使いこなせるまで身につけるには、時間がかかります。未経験からいきなり目指すより、まずどちらか一方で経験を積み、隣の領域へ広げていくほうが現実的でしょう。

フルスタックエンジニアとは?仕事内容と年収、幅を広げる前に知るべき現実

フルスタックエンジニアとは?仕事内容と年収、幅を広げる前に知るべき現実

インフラエンジニアは、Webサービスが止まらずに動き続けるためのサーバーやネットワーク、クラウドの環境を整える職種です。最近は自社でサーバーを持たず、AWSやGoogle Cloud、Microsoft Azureといったクラウドサービスの上にWebサービスを構築する会社が増えました。

アクセスが急に増えてもサービスが落ちないよう、サーバーの台数を調整したり、障害に備えた仕組みを整えたりするのが主な仕事です。

なお、インフラをWebエンジニアの仕事に含めるかどうかは、会社によって分かれます。開発チームの中でWebエンジニアがインフラまで担う会社もあれば、インフラ専任の職種として別に募集する会社もあります。

インフラエンジニアとは?仕事内容・年収と未経験から入る現実的なルート

インフラエンジニアとは?仕事内容・年収と未経験から入る現実的なルート

Webエンジニアと似た3職種の違い

Webエンジニアと、SEやプログラマーといった似た職種の名前は、会社によって使い方が揺れています。解説する記事によっても説明が食い違うことがあるため、職種名だけで仕事の中身を判断するのは難しいでしょう。

見分けるときは、どの工程を担当し、どんなシステムを扱うのかに注目すると違いがはっきりします。

似た職種は、主に次の3つです。

職種主な担当Webエンジニアとの違い
システムエンジニア(SE)業務システムの要件定義と設計扱うシステムと所属先
プログラマー設計書にもとづく実装関わる工程の幅
コーダーデザインをWebページにする処理を書くかどうか

以下、それぞれの職種とWebエンジニアの違いを、担当する工程に沿って見ていきます。

システムエンジニア(SE)は、企業の業務システムなどを対象に、顧客の要望を聞き取って仕様を決め、システム全体を設計する職種です。企業からシステム開発を請け負うSIerに所属することが多く、経験を積むほどプロジェクトの管理を任される場面が増えていきます。

一方でWebエンジニアは、Webサービスを運営する会社や受託開発の会社で、自社や顧客のWebサービスをつくります。企画から公開後の改善まで関わりながら、経験を積んだあともコードを書き続ける人が多い点も違います。

扱うシステムの種類と、キャリアを重ねたときに管理と開発のどちらに軸足を置くかが、2つの職種の大きな違いです。

SE(システムエンジニア)とは?仕事内容・年収・向いている人を解説

SE(システムエンジニア)とは?仕事内容・年収・向いている人を解説

プログラマーは、SEがまとめた設計書にもとづいて、プログラムを書く職種です。担当するのは主に実装とテストで、何をつくるかを決める工程に関わる機会は限られます。Webエンジニアもコードを書く点は同じですが、要件定義から公開後の改善まで、関わる工程の幅が広いところに違いがあります。

ただし、求人によってはWebプログラマーという名前で、Webエンジニアとほぼ同じ仕事を募集している場合もあるでしょう。職種名がプログラマーでも、担当範囲によってはWebエンジニアと同じ経験を積めるため、仕事内容の欄まで読んで判断しましょう。

プログラマーとは?仕事内容・年収と未経験から目指す現実的な進め方

プログラマーとは?仕事内容・年収と未経験から目指す現実的な進め方

コーダーは、デザイナーがつくったデザインを、HTMLとCSSを使ってWebページとして表示できる形にする職種です。画面をつくる点ではフロントエンドエンジニアと似ていますが、コーダーの仕事はページの見た目を整えるところまでです。

プログラミング言語で画面の動きやデータの処理を組み立てる仕事は、フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアが受け持ちます。

プログラミング言語で処理を書くかどうかが、コーダーとWebエンジニアを見分けるポイントです。

コーダーとは?仕事内容・年収・向いている人と未経験からの5ステップ

コーダーとは?仕事内容・年収・向いている人と未経験からの5ステップ

Webエンジニアの年収

厚生労働省の職業情報提供サイトによると、Webサービス開発を担うシステムエンジニアの平均年収は578.5万円で、平均年齢は37.1歳です。国税庁の令和7年分民間給与実態統計調査では、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与が487万円のため、約90万円高い水準です。

ただし、この平均には経験を積んだ人も含まれており、未経験で入った直後の年収とは差があります。自分が転職したときの年収を見積もるなら、次の3つの見方を組み合わせましょう。

見方ポイント
経験年数別の平均年収4年目までは420万円台
年齢別の平均年収30代前半で約560万円
転職市場における年収相場求人の平均は約712万円

参考:国税庁「令和7年分民間給与実態統計調査結果について」

Webサービス開発を含むソフトウェア開発職について、同じ職業での経験年数ごとに平均年収を見ると、次のとおりです。

経験年数平均年収
0年423.9万円
1〜4年423.1万円
5〜9年490.4万円
10〜14年561.3万円
15年以上578.1万円

経験4年目までは420万円台でほぼ横ばいで、5年目以降に上がり始めます。未経験で入社した直後は、平均の578.5万円を下回る420万円台から始まると考えておきましょう。 現職の年収がこれより高い場合は、転職直後に一時的に下がる可能性もあります。

なお、この数字は毎月決まって支払われる所定内給与額をもとに年収へ換算したもので、ボーナスの有無や金額によって実際の年収は前後します。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「システムエンジニア(Webサービス開発)」

同じ統計で、年齢ごとの平均年収を見ると次のとおりです。

年齢平均年収
20〜24歳363.0万円
25〜29歳484.7万円
30〜34歳559.5万円
35〜39歳636.0万円
40〜44歳686.3万円
45〜49歳729.2万円
50〜54歳722.4万円
55〜59歳719.5万円

20代後半で484.7万円、30代前半で559.5万円と上がり、40代後半の729.2万円が最も高い水準です。ただし、年齢別の数字は、その年齢まで経験を積んできた人たちの平均を表しています。

30代で未経験から入る場合、入社直後は経験の浅い人と同じ420万円台が目安になり、年齢に見合った水準に届くまでには数年かかると見ておきましょう。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「システムエンジニア(Webサービス開発)」

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データでは、Webエンジニアの職種ごとの平均年収は次のとおりです。

職種求人の平均年収
Webエンジニア712.4万円
フロントエンドエンジニア773.3万円
フルスタックエンジニア791.5万円
バックエンドエンジニア826.9万円

いずれも統計の平均578.5万円を100万円以上上回っています。転職市場の求人は、実務経験のある人を対象にしたものが中心のため、統計よりも高い年収が提示されます。

担当領域別では、サーバー側の処理を担うバックエンドエンジニアの求人が最も高い水準です。 未経験から入った場合も、経験を積んで担当できる領域を増やしていけば、こうした求人を狙えるようになります。

Webエンジニアに必要な6つのスキル

Webエンジニアに求められるスキルは、技術に関するものと、仕事を進めるためのものに分かれます。

厚生労働省がWebエンジニアの仕事に必要な能力を5段階で評価したデータでは、プログラミングが4.8で最も高く、人の話を聞く力が4.6、文章を読み解く力が4.5と続きます。

このように、コードを書く力だけでなく、相手の要望を正しく理解する力も同じくらい求められる仕事です。

主に必要なスキルは、次の6つです。

スキル必要になる場面
プログラミングスキル画面や処理をつくる
データベースの知識データを保存・検索する
クラウド・インフラの知識サービスを公開・運用する
セキュリティの知識個人情報や決済を守る
問題解決力エラーの原因を突き止める
コミュニケーション力要望をすり合わせる

未経験の段階でどこまで身につけておくとよいかも含めて、順に確認していきましょう。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「システムエンジニア(Webサービス開発)」

プログラミングスキルは、画面や処理を実際に形にするための、Webエンジニアの中心となるスキルです。

担当領域によって使う言語は変わり、フロントエンドではHTML、CSS、JavaScriptが欠かせません。バックエンドではPHP、Ruby、Python、Javaなどの中から、会社が採用している言語に合わせて選ぶことになるでしょう。

未経験から学ぶなら、いくつもの言語に手を広げるより、1つの言語で動くものをつくれるところまで深めましょう。 加えて、チームでコードの変更履歴を管理するGitの使い方も、開発の現場では日常的に求められます。

Webサービスは、会員情報や商品、注文の履歴といったデータをデータベースに保存して使います。データベースから必要なデータを取り出したり、書き換えたりするには、SQLという言語が必要です。MySQLやPostgreSQLといったデータベースの名前は、Webエンジニアの求人票にもよく登場します。

経験を積むと、データの持ち方を工夫して画面の表示を速くするといった設計の力も求められます。未経験の段階では、データの登録・検索・更新・削除をSQLで書けるところまで身につけておきましょう。

Webサービスは、自社でサーバーを持たず、AWSやGoogle Cloudといったクラウドサービスの上に構築するのが主流です。

インフラ専任の担当者がいる会社でも、開発したものを公開する手順や、サーバーの基本的な操作はWebエンジニアが担う場面があります。具体的には、サーバーを操作するLinuxのコマンドや、開発環境をそろえるDockerといった道具の使い方です。

クラウドとインフラの基礎がわかると、自分のつくった機能が本番の環境でどう動くかまで考えられるようになり、任される範囲も広がります。

Webサービスは、会員の個人情報やクレジットカードの決済情報など、外部に漏れてはならないデータを扱います。

一方で、入力欄から不正な命令を送り込み、データを盗み出す攻撃は後を絶ちません。攻撃を想定せずにコードを書くと、たった1か所の見落としが情報漏えいにつながります。

パスワードを暗号化して保存する、利用者が入力した内容をそのまま処理に使わないといった、初歩的な対策から身につけておきましょう。

Webエンジニアの仕事では、エラーや想定外の動きへの対応が毎日のように発生します。画面に表示されたエラーの文章を手がかりに原因を絞り込み、公式の説明資料やインターネットで調べて直すのが日常の作業です。

最近は生成AIに質問して手がかりを得る方法も広がりましたが、出てきた答えが正しいかを自分で確かめる力は欠かせません。

前職でトラブルの原因を探り、手を打ってきた経験があれば、Webエンジニアの問題解決にもそのまま活かせます。

Webエンジニアは、デザイナーやサービスの企画担当者と相談しながら開発を進めます。依頼された機能が技術的に難しい場合は、理由を説明したうえで代わりの案を出す場面もあるでしょう。

また、書いたコードは、公開前にチームのほかのエンジニアが確認するコードレビューを通すのが通常の流れです。指摘を素直に受け止め、自分の意図をわかりやすく伝える力も求められます。

相手の要望を聞き取って整理してきた営業や接客の経験があれば、未経験からの転職でも評価されやすい強みです。

Webエンジニアに向いている人の5つの特徴

Webエンジニアのやりがいは、自分がつくった機能を利用者がすぐに使い、その反応を直接見られるところにあります。思いついたアイデアをサービスの形にできることや、できることが増えて成長を実感しやすいことも、この仕事ならではの魅力です。

こうした点をやりがいと感じられる人ほど、Webエンジニアとして長く働き続けやすいでしょう。

向いている人の特徴は、次の5つです。

  • 新しい技術を自分で学び続けられる人
  • エラーの原因を自分で調べて考えられる人
  • プログラミングを仕事の中心に置きたい人
  • チームで連携しながら進められる人
  • 仕様変更に柔軟に対応できる人

自分に当てはまる項目がいくつあるかを数えながら読み進めましょう。

Webの技術は移り変わりが速く、数年前によく使われていた道具が新しいものに置き換わる場面もよくあります。会社の研修だけで追いつくのは難しく、業務の外でも新しい技術に触れる時間をつくる人が成長していきます。

新しい技術を試すことそのものを楽しめる人なら、学び続けることが負担になりにくいでしょう。

反対に、一度身につけた知識で長く働きたい人にとっては、負担の大きい仕事です。

開発の仕事では、書いたコードが思いどおりに動かない場面に毎日のように出会います。そのたびに、すぐ人に頼るのではなく、エラーの文章を読み、仮説を立てて1つずつ試していく粘り強さが欠かせません。

原因を突き止める過程そのものを面白いと感じられる人は、この仕事に向いています。

もちろん、調べてもわからないときに、要点を整理して周りに質問できることも大切です。

Webエンジニアは、経験を積んだあともコードを書き続けやすい職種です。技術を深める専門職として社員を評価する仕組みを設けている会社もあり、管理職にならずに年収を上げる道もあります。

人に任せるより自分の手でつくりたい、という気持ちが強い人には合った働き方です。

一方で、早いうちから人を動かす立場に就きたい人は、プロジェクトの管理を担う職種のほうが合う場合もあるでしょう。

Webエンジニアは1人で黙々とパソコンに向かう仕事と思われがちですが、実際は4〜6人ほどのチームで役割を分担して開発を進めます。

毎日の短い打ち合わせで進み具合を共有したり、ほかのメンバーのコードを確認し合ったりする時間も、仕事の一部です。

自分の担当だけでなく、チーム全体でサービスを良くしようと考えられる人が重宝されます。

Webサービスは、公開したあとも利用者の反応を見て、機能を追加したり方針を変えたりしながら育てていきます。短い期間で開発と見直しをくり返す進め方では、つくりかけの機能が途中で取りやめになることもあるでしょう。

計画どおりに進まないことを前提に、変化に合わせて組み直せる人は、Webサービスの開発で力を発揮します。

一方で、決められた仕様を最後まで計画どおりに仕上げたい人にとっては、ストレスを感じやすい環境です。

Webエンジニアがきついと言われる4つの理由

Webエンジニアは、インターネット上で「やめとけ」と言われることもある職種です。ただ、そのきつさの大きさは、働く会社の環境によって変わります。

よく挙げられる理由は、次の4つです。

  • 技術の移り変わりが速く学び続ける必要がある
  • 仕様変更やリリース前に残業が増えやすい
  • 未経験のうちは学習と実務の両立が負担になる
  • 客先常駐では現場ごとに環境が変わる

どんな職場で起きやすく、どうすれば和らぐのかもあわせて見ておくと、入社後のずれを避けられます。

Webの開発で使う言語や道具は、数年単位で入れ替わります。入社後も、業務で使う技術の更新に合わせて学び直す時間が欠かせず、仕事が終わったあとや休日に勉強する人も多いでしょう。

この負担がどれほど重くなるかは、会社が学習をどこまで支えるかで変わります。

業務時間内の勉強会や書籍購入の補助、資格取得の支援がある会社なら、学ぶ時間を仕事の中で確保しやすくなります。

Webサービスは公開日が決まっていることが多く、リリース前には確認作業や不具合の修正が集中して、残業が増えやすくなります。受託開発の会社では、顧客の要望で途中から仕様が変わり、予定していた作業をやり直すこともあるでしょう。

一方で、自社でサービスを運営する会社では、公開日を自分たちで調整できる分、無理なスケジュールになりにくい傾向があります。

応募の前には、平均の残業時間に加えて、リリース前にどれくらい忙しくなるのかを確かめておきましょう。

未経験で入社した直後は、業務を覚えながら、足りない知識を自分で補う日々が続くでしょう。厚生労働省の調査によると、Webサービス開発の仕事で一人前に働けるようになるまでの期間は、1年を超えて3年以内と答えた人が4割を超えました。

実務で使う技術や社内の決まりごとは入社してから覚えることも多いため、最初の1〜2年は仕事と勉強の両方に時間を割く覚悟をしておきましょう。

入社後に先輩が教えてくれる体制があるかどうかで、この時期の負担は大きく変わります。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「システムエンジニア(Webサービス開発)」

SES企業に入社すると、取引先の会社に出向いて開発に加わる客先常駐という働き方になる場合があります。現場が変わるたびに、使う技術や職場の人間関係、通勤の環境まで変わるため、慣れるまでに負担がかかるでしょう。

また、どの現場に配属されるかを自分で選べない会社では、希望と違う作業が長く続くこともあります。

ただし、客先常駐でもさまざまな現場を経験できる面はあり、配属先の希望を聞いてくれる会社なら、経験の幅を広げる機会にもできます。

客先常駐がきつい理由7つ!メンタルを守る対処法とおすすめ転職先

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Webエンジニアの将来性

Webエンジニアへの需要は続いていますが、生成AIの広がりによって、求められる役割は変わりつつあります。

将来性を判断するときは、次の3つの事実を押さえておきましょう。

  • 求人賃金は上昇が続いている
  • 生成AIで定型的なコーディングの価値は下がっている
  • 「増えすぎ」「オワコン」と言われても需要は落ちていない

Webサービス開発の仕事では、求人で提示される賃金が上がり続けています。ハローワークの求人データでは、令和7年度の求人賃金は月額36.4万円で、前年度から1.3万円上がりました。令和7年7月から令和8年6月までの毎月の数字も、すべて前年の同じ月を上回っています。

企業が賃金を上げてでも人を確保しようとしているのは、Webサービスをつくれる人が足りていないことの表れといえるでしょう。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「システムエンジニア(Webサービス開発)」

令和8年版の情報通信白書によると、自社の何らかの業務で生成AIを利用している日本企業の割合は86.4%にのぼります。開発の現場でも、コードの下書きや決まった形の処理はAIが書けるようになり、指示どおりにコードを書くだけの仕事の価値は下がりました。

その一方で、何をつくるかを決めたり、AIが出したコードが正しいかを判断して責任を持ったりする役割は、これまで以上に求められています。

未経験から学ぶなら、生成AIを道具として使いつつ、出てきたコードを自分の言葉で説明できる力を身につけましょう。

参考:総務省「令和8年版 情報通信白書 生成AIの業務利用状況」

インターネット上では、Webエンジニアについて「増えすぎ」「オワコン」という声も見かけます。背景にあるのは、開発を助ける道具が増え、Webサービスをつくるハードルが下がったことです。

しかし、Webサービス開発の仕事の有効求人倍率は令和7年度で2.54倍と、全職業の平均である1.20倍の2倍を超えています。求職者1人に対して2件以上の求人がある状態で、Webサービスをつくれる人への需要は落ちていません。

これは需要が減ったのではなく、企業が求める人の水準が上がったと捉えましょう。

参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年3月分及び令和7年度分)について」

Webエンジニアの5つのキャリアパス

Webエンジニアとして3〜5年ほど経験を積むと、技術を深めるか、チームや事業を動かす側に回るかを選ぶ時期が来ます。主なキャリアパスは、次の5つです。

キャリアパス主な仕事活かせる経験
スペシャリスト特定の技術を深める技術への探究心
フルスタックエンジニア画面とサーバー側を担う両方の領域の開発
テックリード技術面でチームを率いる設計とコードの確認
プロジェクトマネージャー納期・品質・費用の管理調整や進行の管理
プロダクトマネージャー何をつくるかを決める実装の手間の見積もり

なお、会社に属さずフリーランスとして働く道もありますが、安定した収入を得るには幅広い実務経験と、自分で仕事を取ってくる力が求められます。

それぞれの道で求められることと、Webエンジニアの経験の活かし方を確認しましょう。

エンジニアのキャリアパス全体については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニアのキャリアパス22職種|年収一覧と自分に合う選び方

エンジニアのキャリアパス22職種|年収一覧と自分に合う選び方

スペシャリストは、表示速度の改善や大量のデータを扱う仕組みづくりなど、特定の技術領域を深く追究していく道です。社内で「この分野ならこの人」と頼られる存在になれば、管理職にならなくても重要な開発を任されるようになります。

技術を極めたい人ほど、専門職を評価する仕組みがある会社かどうかを、入社前に確かめておきましょう。

フロントエンドかバックエンドのどちらかで経験を積んだあと、もう一方の領域へ担当を広げていく道です。少人数のチームやスタートアップでは、1人で画面からサーバー側まで開発できる人が頼りにされます。

担当できる領域が広がるほど、サービス全体を見渡して設計できるようになり、テックリードやプロダクトマネージャーといった次の役割にも進みやすくなります。

テックリードは、使う技術の選定やコードの品質に責任を持ち、技術面でチームを引っ張る役割です。自分でもコードを書きながら、メンバーのコードを確認したり、設計の方針を決めたりします。

テックゴーが保有する求人データでは、テックリードの平均年収は970.7万円で、Webエンジニア全体の712.4万円を250万円以上上回ります。

コードを書き続けながら年収を上げたい人にとって、現実的な目標になる役割です。

プロジェクトマネージャーは、開発の納期や品質、費用を管理し、プロジェクトを最後まで動かす役割です。開発チームと顧客や社内の関係者の間に立ち、進み具合を確認しながら、問題を先回りして解決します。

前職で関係者の調整や進行の管理を担ってきた人は、その経験をエンジニアとしての実務経験と組み合わせることで、大きな強みにできます。

プロダクトマネージャーは、どんな機能をつくり、どの順番で出すかを決める、サービスの責任者です。利用者の声やデータをもとに改善の方針を立て、開発チームやデザイナーと一緒に形にしていきます。

エンジニアの経験があると、実装にかかる手間を見積もったうえで判断できるため、現場から信頼されやすくなります。

つくることに加えて、何をつくるかを決めることに関心がある人に向いた道で、求人の平均年収も945.9万円と高い水準です。

未経験からWebエンジニアになる4ステップ

Webサービス開発の仕事に就いている人のうち、入職前の実務経験は特に必要ないと答えた人は27.5%です。職業訓練などで学んでから転職してくる社会人もいる職業です。

ただし、入社前に自分で学び、つくったものを見せられる人でなければ、入口に立つのは難しいでしょう。働きながら目指すなら、次の4つのステップで進めましょう。

  1. HTML・CSS・JavaScriptの基礎を学ぶ
  2. バックエンドの言語を1つ選んで動くものをつくる
  3. ポートフォリオをGitHubで公開する
  4. 未経験を受け入れる企業に応募する

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「システムエンジニア(Webサービス開発)」

はじめに、Webページの骨組みと見た目をつくるHTMLとCSS、画面に動きをつけるJavaScriptを学びます。オンラインの学習サービスや入門書を使えば、働きながらでも独学で進められるでしょう。

独学で続けられるか不安な人は、講師に質問できるプログラミングスクールを使う方法もあります。

生成AIに質問しながら学ぶのも効率的ですが、出てきたコードを写すだけでは身につきません。1行ずつ意味を説明できるかを確かめながら進めましょう。

基礎が身についたら、PHPやRubyといったバックエンドの言語を1つ選び、データを保存できるアプリケーションをつくります。

言語は、応募したい会社の求人票によく書かれているものから選ぶと、学んだことを選考で活かしやすいでしょう。つくるものには、会員登録やログイン、データの登録や検索といった、実際のWebサービスにある機能を含めましょう。

教材をなぞってつくるだけで終わらせず、自分で考えた機能を1つでも加えると、実務に近い経験として評価されます。

つくったアプリケーションは、GitHubというコードを公開・管理するサービスに載せ、採用担当者が中身を確認できるようにします。完成したコードだけでなく、修正を重ねてきた履歴も、どのように考えて開発したかを示す材料です。

あわせて、なぜその機能をつくったのか、どこでつまずいてどう解決したのかを説明文にまとめておきましょう。

ポートフォリオは見た目の完成度より、自分の言葉で説明できる中身かどうかが見られます。

ポートフォリオの作り方については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニアポートフォリオの作り方6STEP|題材24選(NG例と公開手順)

エンジニアポートフォリオの作り方6STEP|題材24選(NG例と公開手順)

未経験から応募するときは、「未経験歓迎」と書かれた求人の中から、入社後の研修や先輩の指導がある会社を選びましょう。選考では、前職の経験をそのまま話すのではなく、開発の仕事でどう活きるかに言い換えて伝えると評価されやすくなります。

たとえば営業の経験なら、顧客の要望を聞き取って整理してきた力は、何をつくるかを決める場面で活きると説明できるでしょう。

つくったアプリケーションについて、なぜその技術を選び、どこで苦労したかを自分の言葉で話せる人ほど、内定に近づきます。

エンジニア特化の転職エージェント

Webエンジニアの求人を選ぶときに確認すべき5つの項目

同じWebエンジニアの求人でも、会社によって任される仕事も、3年後に身につくものも大きく違います。とくに未経験から入る場合、最初の会社でどんな経験を積めるかが、次の転職での評価に大きく影響します。

応募の前に、次の5つの項目を確認しておきましょう。

確認する項目見るポイント
会社の事業形態(自社開発・受託開発・SES)経験できる仕事の範囲
担当する工程開発に関われる時期
使用する言語とフレームワーク学んだ技術との一致
開発チームの規模と進め方先輩と一緒に開発できるか
研修とコードレビューの体制入社後に教わる仕組み

求人票のどこを見て、書かれていなければ面接で何を聞くかもあわせて紹介します。

未経験から応募しやすい会社については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

IT未経験者におすすめ企業20選!研修制度充実の優良企業を厳選

IT未経験者におすすめ企業20選!研修制度充実の優良企業を厳選

Webエンジニアが働く会社は、事業の形で大きく3つに分かれます。

事業形態仕事の進め方身につきやすい経験
自社開発自社のサービスを育てる企画から改善まで一貫した開発
受託開発顧客のサービスをつくるさまざまな業界の開発
SES取引先に出向いて開発する複数の現場での実務

ただし、自社開発の会社だから良い職場とは限りません。自社開発でも古いシステムの保守が仕事の中心になる会社がある一方で、研修が整っていて配属先の希望を聞いてくれるSES企業もあります。

会社の分類だけで決めず、入社後にどの技術に触れ、どの工程を任されるのかで判断しましょう。

SES企業の見極め方については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

SESの見分け方|求人票・面接・契約で優良企業とブラック企業を判別する全基準

SESの見分け方|求人票・面接・契約で優良企業とブラック企業を判別する全基準

求人票の仕事内容の欄に、要件定義・設計・開発・テスト・運用のうち、どこを担当するのかが書かれているかを確認します。

未経験で入社すると、はじめはテストや運用の作業から任されることもあるでしょう。テストや運用も開発の理解につながる大切な仕事ですが、その期間が長く続くと、コードを書く経験がなかなか積めません。

面接では、入社後どのくらいの期間で開発の工程に関われるのかを質問しておきましょう。

求人票の開発環境の欄には、使う言語や、開発を効率よく進めるためのフレームワークと呼ばれる道具が書かれています。たとえばRubyならRuby on Rails、PHPならLaravelといった名前がよく並びます。

自分が学んできた言語と同じであれば、入社後の立ち上がりが早くなり、選考でも学習の成果を伝えやすいでしょう。

また、その技術がほかの会社の求人でもよく使われているかも見ておきましょう。広く使われている技術で経験を積んでおくと、数年後に転職するときの選択肢が広がります。

求人票や面接で、開発チームの人数と、どんな進め方で開発しているかを確かめましょう。先輩のエンジニアと同じチームで開発できる環境なら、わからないことをすぐに相談でき、実務の進め方を間近で学べます。

反対に、エンジニアが社内に1人しかいない会社では、未経験のうちは相談相手がいないまま仕事を抱えることになりかねません。

毎日の打ち合わせの有無や、仕事の割り振り方まで聞いておくと、入社後の働き方を具体的に想像できます。

入社後の研修の期間と内容に加えて、書いたコードを先輩が確認するコードレビューの仕組みがあるかを確認します。コードレビューは、動くだけのコードを読みやすく直しやすい形に改善する方法を、実際の仕事の中で教わる場です。

未経験で入社した1〜2年目の成長の速さは、この体制があるかどうかで大きく変わります。

求人票に書かれていなければ、面接で研修の期間と、入社後にコードを見てくれる人がいるかを質問しましょう。

Webエンジニアの転職ならテックゴーにおまかせ

未経験からWebエンジニアを目指すとき、多くの人が迷うのが応募先選びです。同じWebエンジニアの求人でも、担当する工程や教育の体制は会社によって違い、求人票だけでは見極めにくいでしょう。

テックゴーは、エンジニアに特化した転職エージェントとして、Webエンジニアを目指す方の求人選びから選考の準備までを支えています。

  • エンジニアとして経験を積めない求人を最初から避けられる
  • 元エンジニアのアドバイザーに求人の中身を相談できる
  • 面接対策は回数無制限で、前職経験の伝え方を練習できる
  • 年収交渉はアドバイザーが代行し、条件の相談を任せられる
  • 登録は1分で完了し、すぐに相談を始められる

応募先を自分だけで決めきれないときは、まずは気軽に相談してみましょう。

元エンジニアのアドバイザーが対応

まとめ

この記事では、Webエンジニアの仕事内容や似た職種との違い、年収、向いている人、未経験からのなり方と求人の選び方を解説しました。

Webエンジニアは、Webサービスの設計・開発から公開後の改善までを担う職種で、平均年収は578.5万円です。一方で、未経験で入社した直後は420万円台から始まり、経験を積むにつれて年収が上がっていきます。

目指すと決めたら、まず1つの言語で動くものをつくり、自分の言葉で説明できる状態を目標にしましょう。応募の段階では、職種名だけで選ばず、担当する工程と教育の体制で会社を選ぶことが、入社後の成長を左右します。

応募先選びに迷ったら、エンジニアに特化した転職エージェントのテックゴーに相談してみましょう。エンジニアとして経験を積めない求人を避けながら応募先を検討でき、入社時の年収交渉もアドバイザーに任せられます。

面接対策は回数無制限

よくある質問

30代の未経験からでもWebエンジニアになれますか?

30代の未経験からでも、Webエンジニアを目指すことはできます。ただし、20代と比べると、企業は入社後に育てる期間よりも、早く戦力になれるかを重視する傾向があります。そのため、次の3点を意識して準備しましょう。 ・1つの言語で動くものをつくり、公開しておく ・前職の業界知識が活きる会社を狙う ・入社直後の年収が下がる可能性を受け入れる たとえば営業や販売の経験があるなら、その業界向けのサービスを開発する会社では、利用者の事情がわかる人として評価されやすいでしょう。

文系出身や数学が苦手でもWebエンジニアになれますか?

文系出身でも、数学が苦手でも、Webエンジニアにはなれます。Webサービスの開発で使う計算は、四則演算や条件の分岐といったものが中心です。 それよりも、利用者の要望を読み取る力や、文章で書かれた仕様を理解する力が求められる場面のほうが多いでしょう。 ただし、データ分析やAIの開発のように、統計や数学の知識が必要になる分野もあります。

Webエンジニアになるのに資格は必要ですか?

Webエンジニアになるのに、資格は必須ではありません。採用では、資格の有無よりも、実際にどんなものをつくれるかが重視されます。 ただし、未経験から目指す場合は、学習を続けてきたことを示す材料として資格が役立つでしょう。取得を検討したい資格には、IT全般の基礎を問う基本情報技術者試験や、Webページづくりの知識を問うHTML5プロフェッショナル認定試験があります。 まずはポートフォリオづくりを優先し、余裕があれば資格の勉強を並行して進めましょう。

Webエンジニアはフルリモートで働けますか?

Webエンジニアは、パソコンとインターネットがあれば作業できるため、在宅勤務と相性のよい職種です。フルリモートで働ける求人もあります。 ただし、未経験で入社した直後は、先輩から直接教われるよう出社を求める会社もあるでしょう。 はじめからフルリモートにこだわるより、経験を積んでから働き方を選ぶほうが、選べる求人の幅は広がります。