エンジニアポートフォリオの作り方6STEP|題材24選(NG例と公開手順)
2026年10月05日更新
エンジニアとして転職を考えたとき、ポートフォリオを用意すべきかどうかで迷ったことはないでしょうか。
実務経験がある方の場合、選考でポートフォリオの提出を求められる場面は多くありません。ただし、生成AIの普及で動くものを短時間で作れるようになったことで、評価の重心は完成度そのものから、なぜその設計にしたのかを自分の言葉で説明できるかどうかへ移っています。
ポートフォリオは必須ではないものの、用意しておけば職務経歴書だけでは伝えきれない判断の質を示す材料になります。
この記事では、以下の内容を解説します。
- ポートフォリオに載せる項目と作成ツールの選び方
- 題材選びから公開までを進める6つのSTEP
- 職種別に選べる題材の具体例24種類
- 実際に公開されている作例から読み取れる評価のポイント
- 権利や機密情報でつまずかないための注意点
転職を控えていて、自分の実力をどう伝えるか迷っているエンジニアの方に、判断の材料と具体的な進め方をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

著者
串田 聡太
(Kushida Sota)
明治大学卒業後、富士通株式会社にて、自社製品に加えSAPやSalesforce導入、DX提案などを経験。その後、パーソルキャリア株式会社にて、ITエンジニアの転職支援を担当。業界トップクラスの実績を有する。
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監修者
伊東 光雄
(Ito Mitsuo)
専門学校卒業後、約12 年間IT サービス事業会社にてシステム開発、インフラ運用管理、自社製品の新規開拓営業に従事。その後、2014 年に株式会社ワークポートに就業しキャリアアドバイザーとして転職相談にお越し頂く求職者に対し、キャリアに関する相談業務~求人企業のご紹介~内定・入社までのサポート及び、入社後のアフターフォロー業務全般に従事。
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目次
CONTENTS
エンジニアのポートフォリオとは?
ポートフォリオとは、自分が作ったものと、その制作過程をまとめて公開した資料のことです。エンジニアの場合はWebサイトやGitHubのリポジトリとして公開する形が一般的で、応募書類とは別の役割を担います。
ここでは、次の4点を整理します。
- 選考でポートフォリオが果たす役割
- 履歴書・職務経歴書との使い分け
- デザイナーのポートフォリオとの考え方の違い
- 経験の有無によって見られる箇所が変わること
それでは、順に見ていきましょう。
選考におけるポートフォリオの役割
ポートフォリオの役割は、書類に書いた経歴を裏づけることです。職務経歴書に設計や実装の経験を書いても、その言葉だけでは技術の使い方や判断の質までは伝わりません。実際に動くものと、そこに至る過程の記録があれば、書かれた内容が事実として確認できます。
ただし、中途採用の選考でポートフォリオの提出が必須になる場面は多くありません。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」では日々エンジニア向けの求人を扱っていますが、ポートフォリオの提出を応募条件に挙げている企業は限られます。
書類選考の段階では職務経歴書が判断の中心にあり、ポートフォリオは面接で技術の話を深めるための材料として使われる場面のほうが多いです。そのため、制作が終わるまで応募を待つ必要はなく、並行して進める順序で問題ありません。
とくに補える範囲が広いのは、現職では扱っていない技術を試している場合や、担当工程が限られていて設計まで関わっていない場合です。実務で示せない領域があるほど、ポートフォリオの価値は上がります。
逆に、現職の経験だけで応募先の求める内容を十分に説明できるなら、無理に用意しなくても選考は進みます。
履歴書・職務経歴書との違い
3つの書類は、伝える対象がそれぞれ異なります。役割が重なっているようで、実際には補い合う関係にあります。
| 書類 | 伝えるもの | 形式 |
|---|---|---|
| 履歴書 | 学歴・職歴・資格といった基本情報 | 指定のフォーマットに沿って記入する |
| 職務経歴書 | どの案件でどの工程を担当し、何を成し遂げたか | 自由記述で、経歴を時系列や職務ごとに整理する |
| ポートフォリオ | 実際に作ったものと、その設計や技術選定の判断 | Webサイト、GitHub、資料など形式は自由 |
職務経歴書には守秘義務の制約があり、担当したシステムの詳細まで書けない場合があります。その点、個人で作ったものであれば、コードも設計資料も制限なく公開できます。 前職の内容を伏せざるを得ない環境にいる方ほど、ポートフォリオで補える余地は大きいでしょう。
一方で、ポートフォリオだけを充実させても選考は通りません。採用担当者が最初に読むのは職務経歴書であり、そこで興味を持たれてはじめてポートフォリオが開かれます。順序としては職務経歴書を先に仕上げ、そのうえで足りない部分をポートフォリオで補う形が現実的です。
書類の書き方については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

ITエンジニアの職務経歴書の書き方完全ガイド|評価される構成と実例を徹底解説
デザイナーのポートフォリオとの違い
ポートフォリオという言葉はデザイナーの世界から広まったため、作り方を調べるとデザイナー向けの情報が多く出てきます。しかし、評価される箇所は両者で大きく違います。
デザイナーのポートフォリオでは、成果物そのものの見栄えや表現力が評価の中心です。並べた作品の質が、そのまま実力として読み取られます。対してエンジニアの場合、見えている画面よりも、その裏側にあるコードと設計が判断材料になります。画面が地味でも、構成が整理されていて意図が説明されていれば評価は成立するのです。
この違いを取り違えると、労力の配分を誤ります。デザイン用のテンプレートを使ってサイトの見た目を作り込んだものの、肝心のコードやREADMEが手薄という状態は、エンジニアの選考ではもったいない結果になります。時間をかけるべきは、見た目の装飾ではなく、何をどう考えて作ったかを残す部分です。
ただし、フロントエンドのなかでもデザイン寄りの職種では、UIの完成度が評価対象に含まれる場合があります。応募先がどの領域を担う職種なのかによって、力の入れどころを判断しましょう。
未経験者と経験者で見られる点が変わる
同じポートフォリオでも、実務経験の有無によって採用担当者の見る箇所は入れ替わります。
未経験者の場合、判断できる材料がポートフォリオしかありません。そのため、どこまで自力で作れるか、学習をどう進めてきたかという到達点と姿勢が中心に見られます。チュートリアルをなぞっただけの内容では、この2点が読み取れないため評価が伸びません。
経験者の場合、実務経験という判断材料がすでにあります。そこでポートフォリオに求められるのは、経歴の補強です。なぜその技術を選んだのか、何を実装して何を見送ったのかという判断の理由が、経験者にとっては最大の見どころになります。 完成度の高さそのものは、実務経験がある前提であれば当然のものとして受け取られます。
生成AIの普及で、動くものを短時間で用意できるようになりました。その結果、成果物の完成度だけでは差がつきにくくなり、設計の意図を自分の言葉で説明できるかどうかが評価の分かれ目になりつつあります。この傾向は、経験者ほど強く表れるでしょう。
エンジニアがポートフォリオを作る7つのメリット
ポートフォリオは必須ではないものの、用意しておくと選考の場面以外でも効いてきます。主なメリットは、以下の7つです。
- 職務経歴書では伝わらない実力を示せる
- 書類選考の通過率を上げられる
- スキルのミスマッチを防げる
- 面接で話す材料が手に入る
- 言葉での自己PRが苦手でも伝えられる
- エンジニア同士のつながりが生まれる
- 副業や案件獲得の営業資料になる
それぞれのポイントを確認していきます。
職務経歴書では伝わらない実力を示せる
職務経歴書に書けるのは、担当した工程と成果の要約です。使用技術を並べても、その技術をどの深さまで扱えるかまでは読み取れません。経験年数が同じ2人が並んだとき、書面上の差はごくわずかになります。
ポートフォリオがあれば、そこにコードと設計が残ります。命名の一貫性や、テストの有無、ディレクトリの切り方といった細部から、採用担当者は書面よりも多くの情報を受け取るでしょう。言葉で「設計ができます」と書くよりも、設計されたものを1つ見せるほうが早く伝わります。
とくに効くのは、担当工程が限られている環境にいる場合です。運用や保守が中心で設計に関われていない方が、個人開発で設計から手がけた記録を残しておけば、実務では示せない範囲まで評価の対象を広げられます。
書類選考の通過率を上げられる
書類選考では、応募者の経歴が募集要件に届いているかが判断されます。経歴が要件と少しずれている場合、書面だけでは判断がつかず見送りになることがあるのです。
ポートフォリオは、その判断材料を増やします。たとえば業務系システムの経験しかない方がWeb系の企業に応募する場合、実務の経歴だけでは適性が読み取れません。応募先で使われている技術で作ったものを添えておけば、経歴の不足を補う根拠になります。
ただし、書類選考でポートフォリオが必ず開かれるとは限りません。開かれる前提で職務経歴書を薄く書いてしまうと逆効果になるため、あくまで補強として添えましょう。
スキルのミスマッチを防げる
入社後に「聞いていた技術と違った」と感じる状況は、選考の段階で技術の実態がすり合っていないことから起きます。書面のやり取りだけでは、双方が同じ言葉を別の意味で使っていても気づけません。
ポートフォリオを提出すると、企業側は応募者の技術の現在地を具体的に把握できます。その結果、入社後に任される範囲の見通しが立ちやすくなり、想定とのずれが減るのです。採用側が正確に判断できる状態は、応募者にとっても不本意な入社を避けることにつながります。
面接の場でも、作ったものを起点に「うちではこういう構成で開発している」という具体的な話が引き出せます。求人票の文言だけではわからない現場の実態を確認する手がかりにもなるでしょう。
転職後のミスマッチについては、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニア転職で失敗した人の特徴とは?よくある後悔と成功するための対策を解説
面接で話す材料が手に入る
面接では、技術に関する質問への回答が抽象的になりがちです。前職の話は守秘義務の制約があり、細部まで踏み込めない場面もあります。
自分で作ったものであれば、その制約がありません。なぜその構成にしたのか、どこで詰まってどう解決したのかを、具体的な事例として話せます。面接官の側も、目の前にある成果物を見ながら質問できるため、会話が深まりやすくなるでしょう。
さらに、話す材料を用意する過程そのものが面接対策になります。制作中に「なぜこの方法を選んだのか」を言語化しておけば、面接直前に慌てて準備する必要がなくなるでしょう。
言葉での自己PRが苦手でも伝えられる
面接で自分の強みを話すのが苦手だという声は、エンジニアからよく聞きます。実力があっても、その場で言葉にするのが得意とは限りません。
ポートフォリオがあれば、伝達の手段が言葉だけではなくなります。書いたコードや残した設計資料が、口頭の説明を補ってくれます。その場の話し方に左右されず、時間をかけて整理した内容をそのまま届けられる点は、話すのが苦手な方にとって大きな助けになるでしょう。
書き言葉のほうが得意な方であれば、READMEや技術記事に考えを丁寧に残しておく方法がおすすめです。面接官がそれを読んだうえで質問してくれるため、ゼロから説明する負担も減ります。
自己PRの作り方については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

自己PRが書けないエンジニア必見!短時間で仕上がる転職に強いPRの作り方を解説
エンジニア同士のつながりが生まれる
公開したものは、採用担当者だけが見るわけではありません。技術記事やリポジトリが同じ課題を抱えた人の目に留まり、そこから交流が生まれることがあります。
技術ブログを続けている方のなかには、記事をきっかけに勉強会やコミュニティへ参加するようになったという例もあります。そうしたつながりは、情報の入り口を増やします。社内では触れられない技術の実情や、他社の開発体制の話が入ってくるようになるからです。
転職を考えるうえでも、こうした情報は判断の助けになります。求人票や面接だけでは見えない部分を、実際に働いている人から知れる機会が増えるためです。
副業・フリーランスの営業資料になる
作ったものは、転職以外の場面でも使えます。副業や業務委託の案件に応募するとき、発注側が最初に見るのは実績です。公開している成果物があれば、そのまま提案資料として提示できます。
案件ベースの仕事では、報酬は単価で決まります。過去に何を作ったかを示せると、単価の交渉で不利になりにくくなるでしょう。実務の案件が守秘義務で出せない場合でも、個人開発の成果物であれば制限なく見せられます。
ただし、転職を主目的とするなら、営業資料としての側面は副産物と考えておきましょう。応募先ごとに見せ方を変えると軸がぶれるため、まずは転職の選考で伝えたい内容を優先して構成するのが得策です。
エンジニアのポートフォリオに掲載する項目
掲載する項目に決まった型はありませんが、採用担当者が知りたい情報はおおむね共通しています。
押さえておきたい項目は、次の7つです。
- 自己紹介・経歴
- 保有スキルと使用技術
- 制作物の概要とデモURL
- ソースコード(GitHubリンク)
- 制作意図と工夫した点
- 設計資料(ER図・画面設計・構成図)
- 連絡先・SNSアカウント
それでは、順に見ていきましょう。
自己紹介・経歴
自己紹介は、閲覧者が最初に読む部分です。ここで何をしている人なのかが伝わらないと、その先の成果物も文脈なしで読まれることになります。
書く内容は、担当してきた領域と得意分野を中心に、3〜5行程度にまとめれば十分です。長い経歴を書き連ねるより、フロントエンドを中心に5年、直近は設計から関わっている、といった簡潔な記述のほうが読み手には届きます。詳しい職歴は職務経歴書の役割なので、ここでは重複させません。
なお、実名や所属企業を出すかどうかは自由です。現職に知られたくない場合は、ニックネームで運用しても選考上の不利にはなりません。 実際に、ハンドルネームだけで技術発信を続けているエンジニアは多くいます。
ただしSNSやGitHubのアカウントに本名や所属が表示されていると、そこから特定されるため、公開前に各サービスのプロフィール設定を確認しておきましょう。
保有スキルと使用技術
スキルの一覧は、応募先が求める技術と自分の経験が重なっているかを判断してもらう部分です。言語やフレームワークを羅列するだけでなく、どの程度扱えるかまで書くと精度が上がります。
記載の粒度は、次のように分けると読み手が判断しやすくなります。
| 分類 | 記載の目安 |
|---|---|
| 実務で使用 | 業務での使用期間と、担当した工程をあわせて書く |
| 個人開発で使用 | 何を作ったかと、そのリポジトリへのリンクを添える |
| 学習中 | 現在進めている内容と、どこまで理解しているかを書く |
扱える技術を多く見せようとして、触った程度のものまで並べるのは逆効果です。 面接で深く聞かれたときに答えられないと、記載内容そのものの信頼が下がります。実務で使ったものと、そうでないものは分けて書きましょう。
スキルの整理については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニアのスキルマップの作り方|職種別に見る評価されるスキルとは
制作物の概要とデモURL
制作物の紹介では、何を解決するものなのかを最初に書きます。技術構成から入ると、読み手は目的がわからないまま詳細を読むことになるためです。
あわせて、実際に動いている画面へのリンクを載せます。コードだけが置かれていて動作を確認できない状態だと、閲覧者は自分の環境で構築しなければならず、そこで読むのをやめられてしまいます。無料で使えるホスティングサービスは複数あるので、公開までは済ませておきましょう。
デモを公開できない事情がある場合は、操作画面のスクリーンショットや短い動画を用意します。ログインが必要な機能があるなら、試用できるアカウント情報を記載しておくと親切です。
ソースコード(GitHubリンク)
エンジニアの選考では、コードそのものが最も具体的な判断材料になります。リポジトリを公開し、制作物の紹介からリンクをたどれる状態にしておきましょう。
見られるのは、実装の正しさだけではありません。コミットの粒度、ブランチの運用、コメントの残し方といった、日々の開発の進め方が現れる部分も含まれます。1回のコミットにすべての変更をまとめてしまうと、開発の過程が追えなくなり、判断材料が減ります。
複数のリポジトリを公開している場合は、見てほしいものをプロフィールにピン留めしておきましょう。学習用に作った小さなリポジトリが並んでいる状態だと、どれが本命なのか伝わらないためです。
制作意図と工夫した点
生成AIの普及で、動くものを短時間で用意できるようになりました。その分、完成度だけでは差がつきにくくなり、なぜそう作ったのかという判断の部分が評価の中心に移っています。
書いておきたいのは、次の4点です。
- どんな課題を解決しようとして作ったか
- 検討した技術の候補と、選ばなかった理由
- 実装するときに詰まった箇所と、その解決方法
- 意図的に実装しなかった機能と、その判断の背景
とくに4つ目は書かれることが少ないものの、評価につながる項目です。何を作らないかを決められる人は、限られた時間のなかで優先順位をつけられる人だと受け取られます。実務でも同じ判断が求められるため、そこを言葉にしておく価値は大きいでしょう。
実際に公開されている作例のなかには、採用した技術ごとに他の候補を並べ、選定の理由を1つずつ書き残しているものがあります。UIライブラリを選ぶ際に3つの候補を比較し、ドキュメントの充実度を決め手にしたという記述などです。こうした記録があると、面接での説明もそのまま組み立てられます。
設計資料(ER図・画面設計・構成図)
設計資料を載せているポートフォリオは多くありません。だからこそ、用意しておくと差がつく項目です。
載せておきたい資料は、次の3種類です。
- データベースの構造を示すER図
- 画面遷移と各画面の構成を示す図
- サーバーやサービスの配置を示す構成図
これらがあると、実装だけでなく設計まで考えて作ったことが伝わります。上流工程への転向を考えている方にとっては、実務では担当していない領域を示す材料にもなるでしょう。作図ツールで描いたものを画像として貼るだけでよく、時間もかかりません。
あわせて、ディレクトリ構造を図で示しておくと、コードを読む前に全体像がつかめます。 公開されている作例のなかにも、処理の流れ図とディレクトリ構造の両方をREADMEに載せているものがあります。閲覧者の負担を減らす工夫として参考になります。
連絡先・SNSアカウント
見た人が連絡を取れる状態にしておきます。企業側から声がかかる可能性もあるため、問い合わせの手段は用意しておきましょう。
メールアドレスを直接書くのが不安であれば、問い合わせフォームを設置するか、SNSのアカウントを載せる方法があります。技術記事を投稿しているサービスのアカウントも並べておくと、成果物以外の活動もあわせて見てもらえます。
ただし、私生活の内容を投稿しているアカウントを載せると、意図しない情報まで伝わりかねません。技術発信用と私用でアカウントを分けるか、載せる範囲を選びましょう。
ポートフォリオの公開方法とツールの選び方
公開する手段は複数あり、どれを選ぶかで伝わる内容も変わります。ここでは、次の6つの方法を取り上げます。
| 作成方法 | 向いている人 |
|---|---|
| 自作のWebサイト | サイト自体を制作物として見せたいフロントエンド担当の方 |
| GitHubリポジトリとREADME | 時間をかけずにコードで判断してもらいたい経験者 |
| Notion | 複数の制作物を並べて整理したい方 |
| ノーコードツール | 見た目を短時間で整えて公開を急ぎたい方 |
| スライド・PDF | 面接で説明しながら見せたい方 |
| 技術記事との併用 | 個人開発の時間を取りにくい実務経験者 |
それぞれの向き不向きを確認していきましょう。
自作のWebサイト
自分でコードを書いてサイトを作る方法です。サイトそのものが制作物になるため、フロントエンドを担当する方にとっては一石二鳥になります。
使う技術は自由に選べますが、応募先で使われているものに寄せると評価につながりやすくなります。
実際に公開されている作例のなかにも、Next.jsとTypeScriptで構築し、CSSの設計手法やUIライブラリまで含めて技術構成を公開しているものがあります。ホスティングまで含めた一連の流れを自分で組めることが、そのまま伝わる形です。
ただし、制作に時間がかかる点は避けられません。サイトの構築に集中するあまり、肝心の制作物が手薄になっては本末転倒です。 転職活動と並行して進めるなら、既存のテンプレートを土台にして中身の記述に時間を割く判断も現実的でしょう。
GitHubリポジトリとREADME
サイトを用意せず、GitHubのリポジトリだけで済ませる方法です。エンジニアの選考では、この形でも十分に成立します。
やることは、リポジトリを公開し、READMEに必要な情報を書くことです。制作物の概要、デモのURL、技術構成、セットアップ手順、設計図を1ページにまとめれば、ポートフォリオとして機能します。閲覧する側もコードと説明を同じ場所で確認できるため、負担が小さくて済みます。
見せたいリポジトリはプロフィールにピン留めしておきましょう。ピン留めは6つまで設定でき、並び順も指定できます。学習用の小さなリポジトリが上位に並んだままだと、本命が埋もれてしまいます。
時間をかけずに用意したい経験者には、この方法が最も効率的です。 サイトの構築という工程を省いても、伝えたい内容は変わらないためです。
Notion
ドキュメント作成サービスを使う方法です。ページを作って公開設定にするだけで、URLを共有できる状態になります。
見出しや表、画像を組み合わせて構成できるため、複数の制作物を並べて整理するのに向いています。制作の記録を書き足していく使い方もしやすく、更新の手間がかかりません。作りながら並行して書き進められる点は、他の方法にない利点です。
一方で、Notionで作ったページ自体は技術力を示すものになりません。中身の記述で勝負する形になるため、制作物の説明や設計の記録を厚くしておきましょう。
ノーコードツール(Wix・STUDIOなど)
コードを書かずにWebサイトを作れるサービスです。デザインの整ったテンプレートが用意されており、短時間で見栄えのするサイトが完成します。
ただし、エンジニアの選考では慎重に考えましょう。サイトの見た目が整っていても、そこから技術力は読み取れません。 むしろ、自分で作らなかった理由を面接で聞かれる可能性があります。
とはいえ、公開までの速度を優先したい場面はあります。応募が迫っていて制作物の説明を早く形にしたい場合や、フロントエンド以外の職種で見た目に労力を割きたくない場合には、選ぶ価値があるでしょう。
その場合は、制作物のリポジトリへのリンクを目立つ位置に置いて、判断材料がコードにあることを示しておくのがおすすめです。
スライド・PDF
資料形式でまとめる方法です。企業から提出を求められた場合や、面接の場で説明しながら見せる用途に向いています。
構成は、1つの制作物につき数ページを目安にします。概要、技術構成、設計図、詰まった箇所とその解決、といった順に並べると、説明の流れがそのまま作れます。面接で話す内容を先に整理しておける点が、この形式の利点です。
ただし、資料は公開されないため、企業側から見つけてもらう経路にはなりません。スカウトを受ける機会を増やしたいなら、Webで公開する方法と併用しましょう。
Qiita・Zennの技術記事との併用
制作物とは別に、技術記事を投稿しておく方法です。実務経験がある方にとっては、これが最も取り組みやすい手段かもしれません。
記事に書くのは、大きなテーマである必要はありません。実務で遭遇したエラーの原因と解決方法、設定を変更した際の記録といった短い内容でも、積み重ねると学び方の姿勢が伝わります。実際に、備忘録として短い記事を書き続けているエンジニアのブログもあります。
大手求人媒体の事例では、技術を試した記録をうまくいかなかった点も含めて発信していたことが評価につながり、スキルの差があってもキャッチアップできる根拠として受け取られた例が紹介されています。完成した成果物がなくても、考えた過程を残しておけば判断材料になります。
記事を投稿するサービスは複数ありますが、投稿先を分散させると読み手が追いにくくなります。自作サイトを持っている場合は、各サービスの記事を一覧で表示できるようまとめておくと、閲覧者が全体を把握しやすくなるでしょう。
エンジニアのポートフォリオの作り方【6STEP】
作る手順が決まっていると、途中で迷って止まることがなくなります。進め方は、次の6つのSTEPに分けられます。
- 題材と要件を決める
- 設計する
- 実装する
- READMEを書く
- デプロイして公開する
- 第三者レビューを受けて改善する
それでは、順に見ていきましょう。
STEP1:題材と要件を決める
最初に決めるのは、何を作るかと、どこまで作るかです。この2つを決めずに手を動かし始めると、機能を足し続けて終わらなくなります。
題材が決まったら、要件を書き出します。書くのは、解決したい課題、実装する機能、実装しない機能の3点です。とくに実装しない機能を先に決めておくと、作業の範囲が固定されて完成までたどり着けます。
要件は、テキストファイル1枚に箇条書きで残しておけば十分です。この記録が、あとでREADMEに書く制作意図の下書きになります。
あわせて、使う技術とその理由もこの段階でメモしておきましょう。作り終えてから思い出そうとすると、判断の経緯が抜け落ちます。
STEP2:設計する(ER図・画面設計・構成図)
要件が固まったら、実装に入る前に設計します。この工程を残しておくと、実装だけでなく設計まで考えて作ったことが伝わります。
作成するのは、次の3種類の図です。
- テーブルの構造と関係を示すER図
- 画面の遷移と各画面の要素を示す図
- サーバーやサービスの配置を示す構成図
作図ツールで描いたものを画像として書き出し、リポジトリに入れておきます。厳密な記法にこだわる必要はなく、他人が見て構造を把握できれば十分です。
とくに上流工程への転向を目指す方にとって、この工程は重要な意味を持ちます。現職で設計を担当していない場合、設計ができることを示す材料が実務にはありません。個人開発の設計資料が、その空白を埋める役割を果たします。
STEP3:実装する(ブランチ運用・コミットの粒度)
実装では、コードの中身と同じくらい、進め方の記録が見られます。採用担当者はコミットの履歴から、日々の開発の進め方を読み取ります。
意識したいのは、次の2点です。
- 機能ごとにブランチを切って作業する
- 1つの変更につき1つのコミットにまとめる
すべてを1回のコミットで済ませてしまうと、どう作ったかが追えなくなります。逆に、意味のない細かいコミットが並ぶのも読みにくくなるため、機能や修正の単位でまとめましょう。コミットメッセージは、何をしたかが1行で伝わる書き方にします。
実務でチーム開発をしている方なら、現場と同じ進め方をそのまま持ち込めば問題ありません。 個人開発だからと運用を崩すと、かえって普段の仕事ぶりを疑われます。
あわせて、詰まった箇所とその解決方法をメモに残しておきましょう。面接で聞かれる場面が多く、あとから思い出すのが難しい部分です。
STEP4:READMEを書く
READMEは、リポジトリを開いた人が最初に読む文書です。ここが空欄だと、コードを読む前に離脱されます。
書いておきたい項目は、次のとおりです。
| 項目 | 記載する内容 |
|---|---|
| 概要 | 何を解決するものかを数行で説明する |
| デモ | 動作を確認できるURLや画面のスクリーンショット |
| 技術構成 | 使用した言語、フレームワーク、サービス |
| 設計 | ER図や構成図、ディレクトリ構造 |
| セットアップ手順 | 環境構築から起動までのコマンド |
| 制作意図 | 検討した候補と選んだ理由、実装しなかった機能 |
実際に公開されている作例のなかには、これらを1ページにまとめたドキュメントを用意しているものがあります。プロジェクトの概要から技術スタック、ディレクトリ構造、セットアップ手順、デプロイ方法、コーディング規約までが順に並んだ構成です。
コーディング規約を書く場合は、その根拠となる技術記事へのリンクを添えると、判断の裏づけまで伝わります。なぜその書き方を選んだかが示せるためです。
STEP5:デプロイして公開する
作ったものは、公開して初めて見てもらえます。ローカルでしか動かない状態では、閲覧者が自分の環境で構築しなければならず、そこで読むのをやめられてしまうでしょう。
無料で使えるホスティングサービスは複数あり、リポジトリと連携させれば自動でデプロイされる仕組みも用意されています。公開までの作業は、慣れていれば数十分で終わります。
また、公開する前にAPIキーやパスワードがコードに直接書かれたまま公開されていないかどうかは、必ず確認してください。 環境変数として外に出し、設定ファイルはリポジトリから除外しておきましょう。
公開したあとは、実際にURLを開いて動作を確認します。ローカルでは動いていた機能が本番環境でエラーになるケースは珍しくありません。エラーが表示されたままの状態で見られると、評価は大きく下がります。
STEP6:第三者レビューを受けて改善する
自分で書いたコードや文章は、抜けに気づきにくいものです。公開したら、誰かに見てもらいましょう。
見てもらう相手は、同僚でも、勉強会で知り合ったエンジニアでも構いません。頼みにくい場合は、技術記事として制作の記録を投稿すると、コメントで指摘が入ることがあります。
依頼するときは、見てほしい観点を伝えると具体的な意見が返ってきます。
READMEを読んで何を作ったか伝わるか コードの構成に不自然な箇所はないか 動かして詰まる場面はないか
指摘を受けたら、直せる範囲から手を入れます。ただし、すべてを反映しようとすると終わりません。公開したあとも育てていくものと考えて、優先度の高いものから対応しましょう。
職種別に見るポートフォリオの題材24選
同じ題材でも、職種によって見せるべき部分は変わります。ここでは、6つの職種ごとに4案ずつ紹介します。
| 職種 | 見せたい領域 |
|---|---|
| フロントエンドエンジニア | 状態管理と描画の設計、操作性への配慮 |
| バックエンドエンジニア | データ構造の設計とAPIの作り |
| インフラ・クラウドエンジニア | 構成を再現できる形で残す力 |
| データ・機械学習エンジニア | データの処理過程と結果の検証 |
| モバイルアプリエンジニア | 端末の制約を踏まえた実装 |
| 社内SE・業務システム | 業務の流れを整理して仕組みに落とす力 |
それでは、順に見ていきましょう。
フロントエンドエンジニア
フロントエンドでは、画面が動くことよりも、その裏側の設計が見られます。状態をどう持ち、どこで描画を分けたかという判断が評価の対象です。
題材の例は、次の4つです。
- 条件で絞り込める検索と一覧の画面
- 下書き保存と入力チェックを備えた投稿フォーム
- 複数の指標を切り替えて表示するダッシュボード
- 再利用できるUI部品をまとめたコンポーネント集
画面の見栄えより、コンポーネントの分割とテストの有無に時間を割きましょう。 公開されている作例のなかにも、UI部品のカタログを作るツールとブラウザ操作の自動テストを組み込み、部品ごとに動作を確認できる状態にしているものがあります。実務でチーム開発をしている前提が伝わる構成です。
フロントエンドエンジニアの求人情報
官公庁系大規模システムのソリューション・DX推進プロジェクトリーダー/フロントSE(担当)
想定年収
530~800万円
勤務地
東京都(文京区)
業務内容
官公庁等のお客様向けプロジェクトの取り纏め(プロジェクトリーダやチームリーダ)として、お客様の課題を解決するシステムやアプリケーションの設計・開発や運用を行う業務のマネジメントを担っていただきます。 【職務詳細】 システムの設計・開発や提案において、以下のような業務に従事いただきます。 ●設計・開発 ・システム開発、インフラ構築における大規模プロジェクトに参画します。 具体的には、アプリケーション開発、インフラ構築、移行、運用、性能、テスト推進等の各チームまたは、PMOとして全体的なマネジメントチームに参画し、チームの取り纏めを行います。 ・顧客ニーズや課題解決を実現するプロジェクト計画を立案します。 ・プロジェクト遂行中に発生する問題について、関連する複数のチームを取り纏め、顧客との交渉を含めた調整業務を行います。 ・プロジェクトの進捗管理、品質管理等のマネジメント業務を行います。 ●提案 ・顧客ニーズ、課題の把握のための取り組みを行っていただきます。(ヒアリングや提案に係る検討、資料作成) ・市場の動向、社内外の技術やソリューションを調査し、提案スキームの検討と調整を行います。 ・各種官公庁等の主催するWG等への参画やロビー活動を通じ、顧客の事業検討を支援します。 ・顧客の実現したい政策、改善したい業務等の要求をヒアリングし、超上流工程での設計を担います。 ※面接で伺ったご経験や適性に応じて担当範囲を決定いたします。 【配属組織名】 デジタルサービスビジネスユニット(公共システム) 官公ソリューション第三本部 官公システム第一部または、官公システム第六部 【想定ポジション】 担当者クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 税務行政、文教分野を支える事業を行っております。全国拠点においてお客様が利用するシステム、国民がインターネットを通じて利用できるシステムの提供をしております。 国の施策に応じ、Society5.0、DX、制度改正に対応し、継続的にサービスを更改し提供しております。 また、先端IT技術を活用することで、業務の効率化に資する提案を継続して進めています。 【働く環境】 ●配属組織構成 組織では20代~50代まで、幅広い年齢層の社員が活躍しております。 同一部内にフロントSE、アプリケーション開発、インフラ構築のチームがあり、チーム間での配置ローテーションも可能です。 同一の官公庁を担当している部署であることから、横の繋がりが強く、困った時はお互い助け合いながら仕事を進めています。 ●働き方 若手を中心に経験者採用で活躍しているメンバーもおり、働きやすい職場です。 在宅勤務と出社もフレキシブルに組み合わせながら仕事を進めていただけます。 週1回以上は、プロジェクト全員出社日を設けて、直接のコミュニケーションを図っております。 出社先は顧客先や分散拠点のPJルームでの勤務が中心とです。 お客様先での打合せ等もあり、首都圏を中心とした出張があります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【参考資料】 ・キャリア採用サイト:https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/careers/index.html →公共システム事業部・公共システム営業統括本部の事業概要・インタビュー記事について紹介しています。
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【フルリモート可】フロントエンドエンジニア(エンジニア社員フルリモート率63%/平均残業時間7h)
想定年収
530~800万円
勤務地
東京都(中央区)
業務内容
【職務内容】 Web・オープン系システムを中心とした各種開発プロジェクトに参画いただきます。 金融、通信、流通、物流、EC、SaaSなど幅広い業界の案件を保有しており、多彩な技術領域に携わることが可能です。 担当フェーズも要件定義・基本設計などの上流工程から、詳細設計、開発、テスト、運用保守まで幅広く、これまでの経験や今後のキャリア希望に応じた案件へアサインします。 <業務内容例> JavaScript/TypeScriptを中心に、React、Vue.js等を用いたWebフロントエンドの設計・実装を主体的に担当し、コンポーネント設計、画面・ルーティング、状態管理、REST API等との連携、フォーム・バリデーション、非同期処理、エラーハンドリングを実装。 コンポーネントやロジックの責務を適切に分離し、状態管理、認証・認可、レスポンシブ対応、アクセシビリティ、XSS等のセキュリティ対策、レンダリング・通信・バンドルサイズ等のパフォーマンス改善、Unit/Component/E2E Test、Gitを利用したチーム開発、ビルド・デプロイまで考慮して、品質・保守性の高いWebフロントエンド開発。 ●変更の範囲 会社の定める業務
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デザインオフィス専属:フロントエンドエンジニア
想定年収
700~1,400万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
UI/UXデザインオフィス『Alceo』専属のフロントエンドエンジニアとして開発業務をお任せします。クライアントのビジネスとシステムを深く理解しているシンプレクスだからこそ提供できる、ビジネス⇔テクノロジー⇔ユーザーを橋渡しするUI/UXデザインに携わることができます。 これまでUI/UXデザインオフィス『Alceo』では主にUXデザイナーの採用に注力していましたが、一定程度のケイパビリティが育ってきた今、課題は細部に及ぶ緻密なUIデザインやインタラクションを顧客体験を損なわずに実装できるフロントエンドエンジニアの不足にあります。UI/UXデザインとの繋がりのあるフロントエンドの開発に携わることができます。 ・利用するサービス・ツール・ライブラリ・言語などの技術選定 ・目的に合わせたシステム設計 ・アジャイル開発 ・エンジニア視点でのサービスデザイン 【解決したい課題】 『緻密なUIデザインやインタラクションを、再現度高く効率的に実装できるチームを強化する必要がある』 ●社内の雰囲気 チームやプロジェクトのために何ができるか?お互いの長所を尊敬し合えているか?といったチームプレイの意識を大切にしています。年功序列ではなく個々人の成果に対して正当に評価を行う制度のため、競争意識が強いギスギスとした社風に思われがちですが、そのようなことは全くなく、競争よりも協調を重視する風土です。もちろん、ナレッジシェアやプロジェクトの枠を超えた勉強会の実施も積極的に行われています。 ●アサインの考え方 2020年度よりリソースマネジメントディビジョン(RMD)が創設され、PJにアサインされている全メンバー(PM含む)のアサイン期日を管理しています。全てのアサイン決定は、経営層+RMG+コンピテンシーリーダーが週に1度集まる場で協議され、ビジネス都合のみで判断される訳ではなく、当人の希望や育成観点を考慮したアサイン決定となるように会社として努力をしています。 ●評価の考え方 年に1度、評価会議の場で全従業員の翌年の理論年俸が決定されます。評価者は直属のマネージャーだけではなく、テックリード等の技術理解のあるメンバーも含まれ、1年でアサインされたPJの実績を踏まえつつ、「来期どれくらいの活躍が期待できるか?」という視点で金額評価を行い、経営層を交えた全評価者で議論を行います。 弊社では技術力の高さを適正に評価することができているからこそ、4,50代でも第一線で活躍しているエンジニアが多数います。 ※(雇入れ直後)システムの開発及びコンサルティング (変更の範囲)会社の定める業務
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016-005IT_鉄道システムwebエンジニア
想定年収
500~800万円
勤務地
兵庫県(尼崎市)
業務内容
既設の大規模カメラシステムを一括管理し、複数拠点の映像を表示、解析することで駅員の業務効率化と高度化を支援する映像解析システムや、列車の状態や位置情報をクラウド経由で取得し、Web上にリアルタイムで表示するリモートモニタリングシステムのソフトウェア開発を担当いただきます。 業務詳細: 映像解析システムは、ブラウザーで操作できる監視画面を備え、ライブ映像の確認、録画映像の再生・保存、画像解析結果に応じた通知などを通じて、駅構内やビルなど、監視業務の効率化や状況の迅速な把握・対応を支援します。 開発対象は、Web画面、バックエンド、映像配信制御、カメラ・録画装置・解析システムとの通信連携など多岐にわたります。 業務イメージ: 案件毎のプロジェクトリーダ-のもとに、案件規模に応じて2~10名のチームを組みます。 業務の習熟度により将来はプロジェクトリーダーを担っていただくことを想定しています。 働く環境: ・リモート:実機を扱うフェーズは出社メインとなりますが、開発フェーズでは業務内容や習熟度によって、上長と相談の上、週に2日程度リモートワークをする社員もいます。 ・出張:システム納入の際に、現地試験のため1日~3日程度国内出張をすることがあります。 ・転勤:将来的にキャリアアップによる転勤の可能性はありますが、基本的には同じ事業拠点で継続的に活躍されることが多いです。尚、転居を伴う異動については、ご本人の希望や、事前に家庭状況を確認するなど一定の配慮を行いながら進めています。 【変更の範囲】会社の定める業務※ ※業務の都合によっては会社外の職務に従事させるため出向又は転任を命じることがある。
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【アルムナイカンパニー】プロダクト開発(フロントエンドエンジニア/テックリード候補)
想定年収
600~900万円
勤務地
東京都(文京区)
業務内容
【主な業務内容】 老朽化UIの刷新:レガシーになりつつあるフロントエンドコードのTypeScript化・Reactでのコンポーネント再設計・リファクタリング ユーザー体験(UX)の向上:B向け管理画面の操作性向上、およびC向けSNS(コミュニティ機能)のレスポンシブ・UI改善 CS(カスタマーサクセス)やデザイナー・プロダクトチームとの連携:ユーザーの声をもとにした画面仕様の検討 生成AIを活用した開発実践:CursorやGitHub Copilot等の生成AIツールをフル活用した効率的なフロントエンド実装・テストの推進 技術的リード・育成:ジュニアエンジニアへのコードレビュー、開発ナレッジの共有、フロントエンド品質基準の策定 ※ご志向に合わせたアサインや挑戦が可能です。 【開発環境・技術スタック】 フロントエンド: React, TypeScript バックエンド: PHP, Laravel インフラ:AWS (EC2, Aurora など) その他: 生成AIツールの積極活用、GitHub、各種クラウドインフラ ※上記スタックの経験年数や種類に強く固執せず、「課題に対して最適な技術を選択・適用できるか」を重視します。 【働き方】 ワークライフバランスの実現 フレックス勤務制度やハイブリッド勤務体制(リモート×出社)を導入 経験者がスムーズに立ち上がれる、オープンな情報共有とナレッジ環境 「助け合い」「情報共有」「ナレッジ活用」を重視し、一人で抱え込まずにキャッチアップできる環境 【キャリアパス】 個人の志向性に合わせた柔軟な評価・キャリア設計 MBO制度を導入しており、半年に一度の目標設定を行っています。会社の目指す方向性と個人のありたい姿から逆算し、今どのような挑戦やキャリアを重ねていくかを上長と相談しながら設定することで、一人ひとりの成長を伴走します。 「役割をゼロから創れる」立ち上げ初期ならではの裁量と柔軟性 現在は国内開発チームの立ち上げ初期フェーズだからこそ、決まった枠組みに縛られる必要はありません。 ご自身の「やりたいこと」や「キャリアの志向性」に合わせて、役割を自ら創り、入っていくことが可能です。 ●描けるキャリア例: テックリード: アーキテクチャ選定や技術的課題の解決を牽引 EM / PL: チームビルディングや開発プロセスの構築・推進 PM・PMO: CSや事業側と深く連携し、プロダクトの企画・仕様検討からコミット
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バックエンドエンジニア
バックエンドでは、テーブルの設計とAPIの作りが中心に見られます。画面がなくても成立するため、APIだけを公開する形でも構いません。
題材の例は、次の4つです。
- 認証と権限の管理を備えたAPI
- 在庫や予約の重複を防ぐ仕組みを持つ処理
- 外部サービスと連携してデータを取り込むバッチ
- 検索条件が複雑な一覧を返すエンドポイント
とくに評価されやすいのは、同時に処理が走った場合の対処を考えている題材です。予約の重複や在庫の引き当てといった場面で、どう整合性を保つかは実務でも問われる論点になります。ER図を添え、そこまで考えて設計したことを示しましょう。
APIを公開する場合は、仕様書もあわせて用意します。エンドポイントごとの引数と返り値がわかる状態にしておくと、閲覧者がコードを追わずに全体像をつかめます。
バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)の求人情報
[Customers Mail Cloud] ソフトウェアエンジニア
想定年収
-
勤務地
東京都
業務内容
HENNGEのクラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」の開発チームにおいて、ソフトウェアエンジニアとしてプロダクト開発に携わります。 当チームでは、Claude Code等のAIコーディングエージェントを活用により設計ドキュメントとコードAIを生成し、エンジニアは開発対象となるシステムの設計と品質検証に集中する開発スタイルを採用しています。 プロダクトマネージャーの設計をもとに、AIが実装したシステムの動作検証と品質保証を主な業務とし、自らもAIを活用したシステム開発を担当します。 ●具体的には ・AIが実装したシステムの動作検証(受け入れテスト)の計画・実施 ・設計ドキュメント(markdown)に基づく、AIコーディングエージェントを利用した機能実装 ・テスト設計・テスト自動化の推進 ・プロダクトマネージャー・チームメンバーとの仕様確認・レビュー ・Go / TypeScript / PostgreSQL / AWSを中心とした技術スタックでのSaaS開発 ●事業概要 インターネットでのやり取りが増える中、企業はメールで顧客とつながる機会が増えています。しかし、同時に悪質ななりすましメールによる被害(フィッシング詐欺やランサムウェア攻撃など)も増加し、社会問題になっています。 HENNGEのクラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」は、最新のメールセキュリティ技術である送信ドメイン認証に対応し、なりすましメール対策を強化することで、このような問題に取り組んでいます。安心してメールを使える環境を支える、社会貢献性の高いサービスを提供しています。 ※従事すべき業務の変更の範囲: 会社の裁量により、変更となる可能性があります。
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金融・保険・共済業界向けDXソリューションを推進するアプリケーションエンジニア(課長相当職)
想定年収
1,160~1,330万円
勤務地
東京都(千代田区)
業務内容
最新のIT技術を駆使し、DXを推進するソリューションの実現方式の検討、および提案・設計・開発作業において、アプリケーション開発のスペシャリスト(有識者・技術者)として参画し、チームを牽引する。 【職務詳細】 ・保険・共済業界のDX推進に向けての最新IT技術を用いたソリューションの創出において、アプリケーションアーキテクトの観点から、最適な実現方式の検討およびその開発を行う。 ・保険会社・共済事業者の大規模システム開発において、最新IT活用を意識したアーキテクチャ設計、開発を行う(クラウドやOSSなどの各種IT技術を活用)。 ・これらの職務においては、これまでの経験とITスキルを用いて業務を遂行し、リーダーシップを発揮して、チームを牽引する。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●保険・共済事業者向けの基幹業務システム及び関連ソリューションに関する検討・構築・提案 クラウド、OSS、AI、マイクロサービスなどの最新プラットフォーム、技術、アーキテクチャを活用して、保険・共済業界で求められる機動性の高いシステムの検討、並びにソリューションの開発、提案を行う。 弊社で推進する開発プロジェクトにおいて、アプリケ-ション開発における上流工程から下流工程までの業務を推進する。 【働く環境】 ・少人数での企画提案、または大規模なシステム構築プロジェクトに参画していただきます。 ・配属組織は20代から30代がボリュームゾーンで、中途入社の社員も複数在籍しております。 ・在宅勤務が中心(週1~2日出社)ですが、必要に応じて顧客先訪問があります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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モダンアーキテクチャで保険業界の未来を創るアプリケーション開発 統括マネージャー(課長相当職)
想定年収
1,160~1,330万円
勤務地
東京23区(千代田区、江東区)
業務内容
インフラストラクチャー、アプリケーション、データなど、顧客システム全体に及ぶ情報リソースの分析、設計を担当する。 そして、これらの職務をアプリケーションの取り纏め者として、組織内のメンバーの進捗管理や統制を行い、技術的知見と経験を持ってプロジェクトを主導する。 尚、お任せする業務に関してはご経験・ご志向性を踏まえて決定いたします。 【職務詳細】 ・保険会社の大規模システム開発/維持保守/エンハンスにおいて、アーキテクチャ設計・アプリ開発の取り纏めを行う。 ・クラウドネイティブなアーキテクチャを理解し、よりパフォーマンスの高い開発プロセスを適用しながら、プロジェクトや組織をマネジメントする。 ・これらの職務の遂行においては、自身の専門性を発揮しアプリ、非機能・機能要件両面を踏まえてチームを統括する役割を期待。 【配属組織名】 デジタルサービスビジネスユニット(金融システム) 金融第二システム事業部 金融システム第六本部 第三部 【想定ポジション】 課長クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●保険基幹システムに関する提案・構築 生保のお客様に対し、現在の業務/システム課題や保険サービスの多様化・高度化等の将来構想を引き出しながら、システム刷新の提案、アプリ開発、システム構築、保守まで上流工程から下流工程まで行う。 ●インターネットシステムに関する提案・構築 各社のアジャイル開発導入構想やCX戦略・DX戦略をもとに、最新のサービスやソリューションなどの技術を活用して、「機動性の高いシステムを提案」「アプリ・サービスの開発」「スピーディーなシステム構築」により、顧客のビジネス商品開発を協創する。 【働く環境】 ①配属組織/チームについて ・数十名から数百名の大規模プロジェクトに参画。 ・プロジェクトでは、各チーム(基盤チームやアプリチーム)のサブリーダー、もしくは有識者としての役割を期待。 ②働き方について ・オンサイト(プロジェクトルーム出社)/在宅の併用で、Teamsでのオンライン会議も活用している。 ・出社頻度:週2回~3回程度 ・平均残業時間:25時間~30時間程度 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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メガバンク向け「AI駆動開発」×「SAFeアジャイル」/アプリケーションエンジニア(担当)
想定年収
720~800万円
勤務地
東京都(中野区)
業務内容
案件としては、開発者(Developper)での参画となりますが、日立メンバ全体の管理や顧客交渉、今回の案件で得たナレッジの社内展開などを実施していただきます。 【職務詳細】 主に、プロジェクトに参画いただきながらアプリケーションの設計開発をご担当いただきます。 どのようにAIを活用して設計をしていくのかなど、アジャイル開発として協力会社や他事業部と連携をいただきながら開発を進めていただきます。 ・アジャイル開発手法に則ったソフトウェア開発の遂行 ・顧客課題・ニーズを探索し潜在的な原因、障壁、関連する問題を特定する ・品質管理 ・顧客・社内の円滑なコミュニケーションの維持・向上 ※上記に付随して開発に伴いコードを書いていただく業務も発生いたします。 ※ご入社後はアジャイル開発にかかわる研修を実施予定です。 実務自体の経験がなくとも、入社後にキャッチアップする環境が整っております。 【配属組織名】 デジタルサービスビジネスユニット(金融システム) 金融第一システム事業部 金融システム第一本部 第一部 【想定ポジション】 担当者クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 銀行(メガバンク)様におけるAI駆動開発を確立するための案件。 要件定義工程から、AIを活用して開発を推進するために、案件内にて実績を確立する。 この経験をもとに、他銀行・他業態へのナレッジの横展開が可能となる。 (リカーリングビジネス展開も可能) 【働く環境】 ①配属組織/チーム 担当する案件は、アジャイル開発であるため、1チーム5~10名の構成での参画となります。 ただ、開発するシステムは大規模であるため、他チームメンバーやPOなど、様々な関係者とコミュニケーションが必要となります。 チーム内においては、同一チームに顧客や他事業部のメンバも参加するため、幅広い人財NWの構築ができます。 ②リモートワークが可能な環境が整備されておりますが、アジャイル開発であることから基本は顧客環境への出社が必要になります。 チームメンバも同じ環境で働いているため、気楽にコミュニケーションが取れる環境にあります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。 予めご了承ください。
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【関東(東日本)/オープン求人】開発エンジニア/テックリード・PM
想定年収
600~1,300万円
勤務地
東京都(千代田区)
業務内容
企業のDX化が進む中で、技術選択の幅はますます広がり、プロジェクトの難易度も高まっています。 ALHでは、そうしたお客様の変革を支援するため、サービス領域を拡大しており、なかでもシステム開発分野は高いニーズをいただいています。 Web系システム開発、組込み開発、アプリ開発などの開発分野で、toC領域からtoB領域まで、Webアプリケーション開発、基幹システム開発を中心に官公庁やメガバンク、大手通信キャリア、大手アパレル企業といったビッグユーザー案件、ユーザー系のプライム案件、大手ベンダーの案件に参画いただきます。 お客様の声を直に聞きながら、企画を含めた要件定義~設計~実装~リリース~保守/運用~継続開発までを自社社員中心のチームにおける開発案件の進行をしていただきます。 ●具体的な仕事内容 ・要件定義からアーキテクチャ設計、実装、テスト、リリースまでの一貫した技術的リード ・生成AI等の最新技術を活用したシステム設計、技術選定、およびプロトタイプ開発 ・顧客のビジネス課題に踏み込んだITソリューションの提案活動(プリセールス支援含む) ・自社社員を中心とした開発チームのマネジメント、品質管理、プロジェクトのPL管理 ・若手エンジニアの育成・評価、および組織構築への貢献 ●顧客の業界例 金融/福祉/通信/EC/流通/商社/官公庁/モビリティ/SAP/飲食/航空 ●数千万ユーザー規模のSaaSプラットフォーム新規開発 使用技術:TypeScript、Go、Next.js、AWS (ECS, Aurora)、Docker等 担当工程:要件定義、基本設計、詳細設計、実装、テスト、リリース、プロジェクト管理(PM) 働き方:リモート50% 出社50% ●大規模基幹システムのクラウドネイティブ化およびマイグレーション 使用技術:Java、Spring Boot、PostgreSQL、Google Cloud (GCP)、Kubernetes等 担当工程:要件定義、アーキテクチャ設計、詳細設計、実装、テスト、移行推進、顧客折衝 働き方:リモート50% 出社50% ●技術・環境スタック例 ・開発言語 :Java, Python, TypeScript, JavaScript, Go, PHP ・フレームワーク :Spring Boot, React, Vue.js, Node.js, Next.js, Django ・プラットフォーム/ツール :OutSystems (ローコード), Docker, Kubernetes ・クラウドサービス :AWS, Azure, Google Cloud (GCP) ・データベース :PostgreSQL, MySQL, Oracle, NoSQL (DynamoDB等) ・AI関連技術 :LLM (GPT-4等) のAPI利用, LangChain, RAG (検索拡張生成) ・開発支援/管理 :GitHub, GitLab, Backlog, Slack, CI/CDツール ●事業部について ALHは現在、ブランドリニューアルを実施し、「技術で変化をつくる主体者」として、顧客の事業課題解決に伴走する存在へと進化しています。 2025年9月のカンパニー型組織体制の導入に伴い、カンパニー単位で大きな裁量を持ち、採用・育成・営業推進・組織運営まで一貫して意思決定できる仕組みになりました。 この変革期において、顧客のビジネス課題に直結する技術提案を行い、自社組織の成長をともに牽引していただける方を募集しています。 ●関東のカンパニー 情報通信/金融/産業・流通・サービス/公共・社会インフラ/基盤ソリューション ●役割・ミッション 上級エンジニアとして、技術主導によるプロジェクト全体のリード、またはPM/PLとしてのチーム統括をお任せします。 特に現在は、生成AI(LLM)の導入やRAGを用いた精度向上など、最新技術を実際のビジネス現場に実装するプロジェクトが加速しています。 これらの技術選定やアーキテクチャ設計から携わり、自社メンバーを中心とした「次代に通用するチームビルド」を実現することが最大のミッションです。 業務変更の範囲:会社の定める業務の範囲
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インフラ・クラウドエンジニア
インフラでは、作ったものより、その構成を再現できる形で残せるかが見られます。手作業で構築した環境は評価につながりません。
題材の例は、次の4つです。
- コードで記述したクラウド環境の構成一式
- 複数のコンテナを組み合わせた開発環境
- 自動でテストとデプロイまで進むパイプライン
- 障害の検知と通知を組み込んだ監視の仕組み
構成を記述したファイルをリポジトリに置き、実行すれば同じ環境が立ち上がる状態にしておきましょう。 構成図を添えて、どのサービスをどうつないだかを図で示すと、コードを読む前に意図が伝わります。
コストの設計まで書けると、さらに踏み込んだ内容になります。どの構成を選び、なぜその規模に収めたかを説明できると、運用の視点があることが伝わるためです。
インフラエンジニアの求人情報
【大阪/オープン求人】インフラエンジニア/テックリード・PM
想定年収
600~1,300万円
勤務地
大阪府(大阪市)
業務内容
官公庁やメガバンク、大手通信キャリア、小売・アパレル・ECといったビッグユーザー案件、ユーザー系のプライム案件、大手ベンダー系の案件に参画。 自社社員中心のチームにおけるインフラ案件のPLやPMとしてプロジェクトの進行をしていただきます。 ●具体的な仕事内容 ・オンプレミス/クラウド環境における要件定義・基本設計・アーキテクチャ設計 ・AI技術(AIOps)を用いた次世代インフラ運用自動化やセキュリティ最適化の実装・推進 ・大規模マルチクラウド環境やゼロトラストモデルに基づくエンタープライズ向け基盤設計 ・自社社員を中心としたチームのプロジェクト管理(PL/PM)、品質管理、デリバリー管理 ・次世代リーダーの育成、技術指導、および顧客へのITソリューション提案 ●顧客の業界例 金融/福祉/通信/EC/流通/商社/官公庁/モビリティ/SAP/飲食/航空 ●プロジェクト事例 ・ 金融系システムのオンプレ→クラウド基盤移行 使用製品:AWS、RHEL、WindowsServer、PostgreSQL、CLUSTERPRO等 担当工程:要件定義、基本設計、詳細設計、構築、単体テスト、結合テスト、運用保守 働き方:リモート50% 出社50% ・ 大手通信キャリア向けネットワーク更改 使用製品:CiscoL2/L3SW、Router、FW等 担当工程:要件定義、基本設計、詳細設計、構築、単体テスト、結合テスト、運用保守 働き方:リモート80% 出社20% ●技術・環境スタック例 ・クラウド基盤 :AWS、Azure、Google Cloud ・ネットワーク :Cisco、Juniper、Allied Telesis、YAMAHA ・OS / サーバー :Linux(RHEL/CentOS/Ubuntu)、Windows Server ・仮想化/ストレージ:VMWare、Hyper-V / DELL、HP、NetApp等 ・IaC / 自動化 :Terraform、Ansible、CloudFormation ・監視・運用 :Zabbix、Datadog、CloudWatch、Azure Monitor ・AI関連(AIOps):Python(運用自動化・ログ解析用)、Azure OpenAI Service ●事業部について ALHは現在、ブランドリニューアルを実施し、「技術で変化をつくる主体者」として、顧客の事業課題解決に伴走する存在へと進化しています。 2025年9月からはカンパニー型組織体制を導入し、各カンパニー単位で採用・育成から営業・組織運営まで大きな裁量を持つ体制へと移行しました。 選考を通じたご志向性を鑑み、自身の技術力を最も発揮し、成長を加速できる最適なカンパニーへ配属させていただきます。 ●関東のカンパニー 情報通信/金融/産業・流通・サービス/公共・社会インフラ/基盤ソリューション ●役割・ミッション 上級インフラエンジニアとして、要件定義から設計・構築、リリースまで全工程を主導するプロジェクトリーダー、またはアーキテクチャ設計を担うテックリードをお任せします。 特定のベンダーに依存しないマルチクラウドの全体構想設計に加え、AIを用いた障害予測(AIOps)やリソース最適化など最新技術の組み込みを推進。 自社メンバーを中心とした強固なチームビルディングを実現することが最大のミッションです。 ●業務変更の範囲:会社の定める業務の範囲
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【大阪/オープン求人】インフラエンジニア/SE
想定年収
450~800万円
勤務地
大阪府(大阪市)
業務内容
インフラエンジニアとして、toC領域からtoB領域、インフラシステムの設計~テストまでの業務を ご経験と現在の技術力、キャリアの志向性に応じて、最適なプロジェクトと役割をお任せします。 大規模プロジェクトも多数あり、プロジェクト内でのキャリアアップ(リーダーポジションや顧客折衝)、上流工程へのステップアップ(構築から設計、要件定義など)も可能です。 また、AI等の最新の技術をはじめ、ネットワーク・セキュリティ、サーバー、クラウドまで幅広い技術領域の経験に触れる機会があり、フルスタックエンジニアとして成長することもできます。 ●具体的な仕事内容 ・詳細設計、構築、テスト、運用保守等のインフラ業務全般(ご経験に応じて基本設計からお任せします) ・マルチクラウド環境(AWS/Azure等)を活用したインフラ基盤の構築 ・手順の自動化やセキュリティ強化に向けた技術検証と実装 ・将来的なAI技術(AIOps)導入に向けた学習やプロジェクトへの参画 ・チームメンバーとの協業 ●顧客の業界例 金融/福祉/通信/EC/流通/商社/官公庁/モビリティ/SAP/飲食/航空 プロジェクト事例 ・インフラ構築(サーバー/データベース/ストレージ/ネットワーク/コミュニケーション)、検証作業業務 ・システム運用、運用設計、サービスデスク業務 ・設計資料、試験資料等のドキュメント作成 ・クラウド基盤構築、クラウドサービス(AWS/Microsoft Azure等) ・構築後システムのインフラ運用業務(問合せ対応、設定変更作業、障害対応、バージョンアップ対応等) ・AI技術を用いた運用自動化(AIOps)やセキュリティ強化の検討 ●技術・環境スタック例 ・クラウド基盤 :AWS、Azure、Google Cloud ・ネットワーク :Cisco、Juniper、Allied Telesis、YAMAHA ・OS / サーバー :Linux(RHEL/CentOS/Ubuntu)、Windows Server ・仮想化/ストレージ:VMWare、Hyper-V / DELL、HP、NetApp等 ・IaC / 自動化 :Terraform、Ansible、CloudFormation ・監視・運用 :Zabbix、Datadog、CloudWatch、Azure Monitor ・AI関連(AIOps):Python(運用自動化・ログ解析用)、Azure OpenAI Service ●事業部について ALHは現在、ブランドリニューアルを実施し、「技術で変化をつくる主体者」として、顧客の事業課題解決に伴走する存在へと進化しています。 2025年9月からはカンパニー型組織体制を導入し、各カンパニー単位で採用・育成から営業・組織運営まで大きな裁量を持つ体制へと移行しました。 選考を通じたご志向性を鑑み、自身の技術力を最も発揮し、成長を加速できる最適なカンパニーへ配属させていただきます。 ●関東のカンパニー 情報通信/金融/産業・流通・サービス/公共・社会インフラ/基盤ソリューション ●役割・ミッション インフラチームのコアメンバーとして、オンプレミスおよびクラウド(AWS/Azure/Google Cloud)環境におけるサーバー・ネットワークの構築、更改案件を遂行していただきます。 ゆくゆくは要件定義や全体構想の設計といった上流工程への挑戦や、AI技術を用いた運用自動化(AIOps)等の最新技術の実装、後輩メンバーの牽引など、次期リーダーとしての成長を期待するポジションです。 ●業務変更の範囲:会社の定める業務の範囲
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【千葉県】地域金融機関向け基盤構築プロジェクトのプロジェクトメンバー/仮想化基盤・AWS(担当)
想定年収
530~800万円
勤務地
千葉県(千葉市)
業務内容
大手地域金融機関における仮想基盤・AWS基盤を活用した基盤全般にかかわる業務を担っていただきます。 システム基盤担当として、お客様と直接対話しながら要件を整理し、社内の開発部署やパートナー企業と連携してシステム導入を推進していただくと同時に、セキュリティ領域などお客様の持つ様々な課題と向き合い、課題解決していく業務です。 【職務詳細】 お客様拠点に常駐する日立基盤メンバーとして、リーダーや経験者の支援のもと、サーバ・ネットワーク・認証基盤・端末環境・セキュリティなどのシステム基盤設計および構築を担当いただきます。 システム基盤の設計・構築に加え、各種周辺システムや他ベンダ製品・サービスとの接続検討、性能・可用性・セキュリティを考慮したアーキテクチャ設計を実施します。開発・テスト・移行・本番稼働まで一貫して参画し、安定稼働の実現に貢献していただきます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・金融機関(地域金融機関、金融機関関連)向け、システム開発、基盤構築(クラウド・PQC関連)、DXソリューション等 【働く環境】 上流工程など工程や業務内容によりリモートワークも可能ですが、基本的にはお客様センター内での対応が必要となるため、千葉県千葉市の顧客先での勤務を予定しています。該当の勤務先では、課長職含め多数の社員が常駐しております。 配属組織は約50名で構成されており、各メンバーが各地域の顧客先や関東近郊の拠点を中心に、お客様と連携しながらプロジェクトを推進しています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【岡山】地方銀行向けDXサービスのプロジェクト推進/システム設計・構築(主任)
想定年収
830~1,080万円
勤務地
岡山県
業務内容
岡山地区の地域金融機関向けシステムの企画・提案/プロジェクト推進/ベンダー管理をお任せします。 入社時期によりお任せするフェーズは変更となりますが、上流工程から入り込んでいただきます。 【職務詳細】 ・システム化構想策定、要件定義支援などの上流工程の推進 ・システム化提案の推進 ・システム導入及び業務アプリケーション開発プロジェクトのマネジメント ・既導入システムの維持保守取纏 ・パブリッククラウド(AWS/Azure)へのクラウドリフト・シフト計画の策定/リスト・シフトプロジェクトの推進 メインプロジェクトの担当の他に、サブテーマ的に小さな案件をご担当いただきます。。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・金融機関(地域金融機関、金融機関関連)向け、IT化企画コンサル(新規ソリューションの創出)/システム化提案/プロジェクトマネジメント/システム構築 ・金融機関(地域金融機関、金融機関関連)向け、システム開発 ・パブリッククラウド技術(AWS/Azure)、DaaS、ゼロトラスト ・データ分析/生成AI関連技術 【働く環境】 ①当本部は、地域金融機関事業におけるIT/OT分野を管轄するフロント本部です。 その中で、配属組織となる第一部は、勘定系スキーム毎のアカウントに切り分けた部組織の内、TSUBASA基幹系システムを利用している地方銀行を管掌しているシステムエンジニアの部隊です。 ②配属組織は社員70名規模、若手~ベテランまで幅広い年齢層が所属しています。 顧客先にシステムエンジニアを配置し、お客様に対して極め細やかなサービスを提供しています。 ③配属先で関わるプロジェクトは、いずれも社会を支える金融を支えるシステムに関するものであり、業務を通して社会的な役割を強く感じることができます。 ④顧客先業務となり、出社と在宅を組合わせた勤務形態となります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【千葉県】地域金融機関向け基盤構築プロジェクトのプロジェクトメンバー/仮想化基盤・AWS(主任)
想定年収
830~1,080万円
勤務地
千葉県(千葉市)
業務内容
大手地域金融機関における仮想基盤・AWS基盤を活用した基盤全般にかかわる業務を担っていただきます。 システム基盤リーダとして、お客様と直接対話しながら要件を整理し、社内の開発部署やパートナー企業のメンバをコントロール・マネジメントしてシステム導入を推進していただくと同時に、セキュリティ領域などお客様の持つ様々な課題と向き合い、課題解決していく業務です。 【職務詳細】 お客様拠点に常駐する日立基盤リーダーとして、マネージャーや経験者の支援のもと、サーバ・ネットワーク・認証基盤・端末環境・セキュリティなどのシステム基盤設計および構築をチームとして対応いただきます。 システム基盤の設計・構築に加え、各種周辺システムや他ベンダ製品・サービスとの接続検討、性能・可用性・セキュリティを考慮したアーキテクチャ設計を実施します。開発・テスト・移行・本番稼働まで一貫して参画し、安定稼働の実現に貢献していただきます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・金融機関(地域金融機関、金融機関関連)向け、システム開発、基盤構築(クラウド・PQC関連)、DXソリューション等 【働く環境】 上流工程など工程や業務内容によりリモートワークも可能ですが、基本的にはお客様センター内での対応が必要となるため、千葉県千葉市の顧客先での勤務を予定しています。該当の勤務先では、課長職含め多数の社員が常駐しております。 配属組織は約50名で構成されており、各メンバーが各地域の顧客先や関東近郊の拠点を中心に、お客様と連携しながらプロジェクトを推進しています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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データ・機械学習エンジニア
この領域では、精度の高さより、そこに至る過程が見られます。データをどう扱い、結果をどう検証したかが判断材料です。
題材の例は、次の4つです。
- 公開データを集めて整形するまでの処理
- 予測モデルの作成と精度の比較検証
- 分析結果を可視化するダッシュボード
- 定期実行でデータを更新する仕組み
用意するのは、実行できるノートブックだけでは足りません。なぜその特徴量を選んだか、どの手法と比較したか、どこで精度が伸び悩んだかを文章で残しましょう。過程の記録がないと、既存のコードを動かしただけに見えます。
なお、扱うデータには注意が必要です。個人情報を含むものや、利用規約で再配布が禁じられているものは使えません。公的機関が公開しているデータを選べば、この問題は避けられるためおすすめです。
モバイルアプリエンジニア
モバイルでは、端末ならではの制約をどう扱ったかが見られます。通信が不安定な状況や、画面サイズの違いへの対処が論点になります。
題材の例は、次の4つです。
- 通信できない状態でも使える記録アプリ
- 位置情報を使って周辺の情報を表示するアプリ
- 端末のカメラで撮影して加工するアプリ
- 通知で行動を促すリマインダーアプリ
ストアに公開するところまで進めば、審査を通す工程も経験として示せます。ただし公開には費用と時間がかかるため、そこまで求められる場面は多くありません。動作を録画した短い動画をREADMEに添えれば、公開しなくても伝わります。
複数の端末で動作を確認したことを書き添えると、実務での配慮が伝わります。特定の機種でしか試していない状態は、評価を下げる要因になるためです。
モバイルアプリエンジニアの求人情報
<Dev>WEBアプリ開発エンジニア
想定年収
500~700万円
勤務地
東京都(渋谷区南平台町)
業務内容
●ミッション 点検/測量等の産業用ドローン活用業務で利用するアプリケーションの設計から実装、テストを通じた価値創出 入社後当面は既存の主力ドローン製品に携わって頂く事を想定していますが、将来的に防衛/農業/物流等の様々な用途のドローンに関わる事を想定しています。 ●業務内容イメージ ・ドローン制御アプリケーションの設計・開発 ・測量・点検業務に特化した基盤アプリケーションの開発 ・Linux/Android環境におけるアプリケーションの実装 ・海外セールス、ハードウェアエンジニアメンバーとのMTGや現場での実証実験 ※ご自身のご経験やスキル、強みに応じて業務を任せていきます。 実証実験など数カ月に1回程度海外への出張の可能性がございます。(想定)
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【フルリモート可】iOS/Androidアプリエンジニア(エンジニア社員フルリモート率63%/平均残業時間7h)
想定年収
530~800万円
勤務地
東京都(中央区)
業務内容
【職務内容】 iOSまたはAndroid向けアプリ開発プロジェクト担当いただきます。 BtoC向けモバイルアプリ、業務支援アプリ、ECアプリ、動画配信サービス、予約システム、ヘルスケアアプリ、金融系アプリなど幅広い案件を保有しており、顧客との要件整理や仕様検討、画面設計、開発チームとの調整など、プロジェクト推進の中心ポジションとして活躍いただきます。 [iOS] Swiftを中心としたiOSアプリの設計・実装を主体的に担当し、UIKit/SwiftUIによる画面開発、画面遷移・状態管理、REST API等との通信、JSONデータ処理、ローカルデータ管理、非同期・並行処理、エラーハンドリングを実装。 MVC、MVVM等のアーキテクチャを踏まえて責務を適切に分離し、async/await等による非同期処理、ARCを踏まえたメモリ管理、アプリライフサイクル、バックグラウンド処理、Push通知、権限・セキュリティ、Unit/UI Test、Gitを利用したチーム開発まで考慮して、品質・保守性の高いiOSアプリを開発、ストアリリースまで対応。 [Android] Kotlinを中心としたAndroidアプリの設計・実装を主体的に担当し、Jetpack Compose/XMLによる画面開発、画面遷移・状態管理、REST API等との通信、JSONデータ処理、ローカルデータ管理、非同期・並行処理、エラーハンドリングを実装。 MVVM等のアーキテクチャを踏まえて責務を適切に分離し、ViewModel、Coroutines/Flowによる非同期・状態管理、Activity/Fragmentのライフサイクル、Room等によるデータ永続化、バックグラウンド処理、Push通知、権限・セキュリティ、Unit/UI Test、Gitを利用したチーム開発まで考慮して、品質・保守性の高いAndroidアプリを開発し、Google Playへのストアリリースまで対応。 ●変更の範囲 会社の定める業務
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【オルタナエクス】スマホアプリエンジニア/大阪/マネージャー募集
想定年収
600~800万円
勤務地
大阪府(大阪市)
業務内容
主にスマートフォンアプリの開発を行っていただきます。 ご希望に応じて、上流工程やマネジメントに関わっていただくことも可能です。 ●業務内容 プロダクトや社内システムの新規、追加開発、保守運用など(要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、運用、保守) ※既存開発現場案件約26社中、完全リリース前の新規開発のプロダクトは1-2件程度。 (受託開発現場ではなく、リリース済みの事業会社が多い為。 ) 追加開発が20社ほどで保守開発の方が少ないです。 ●想定するポジション 主に事業会社での開発部門の一員として、SE兼PG もしくは PL/PM ●期待する役割 開発の上流工程から下流工程まで主体的にご担当いただき、パートナー人材の管理やチームメンバーのフォローを実施します。 また、クライアントの担当者と体制面・スケジュール面などを協議し、プロジェクトの進捗管理をはかることが求められます。 技術的な課題、組織的な課題が明らかに なった際は、営業組織とも連携して新たな顧客提案を行い、課題解決を目指します。
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【オルタナエクス】スマホアプリエンジニア/東京/マネージャー募集
想定年収
700~900万円
勤務地
東京都(新宿区)
業務内容
主にスマートフォンアプリの開発を行っていただきます。 ご希望に応じて、上流工程やマネジメントに関わっていただくことも可能です。 ●業務内容 プロダクトや社内システムの新規、追加開発、保守運用など(要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、運用、保守) ※既存開発現場案件約26社中、完全リリース前の新規開発のプロダクトは1-2件程度。 (受託開発現場ではなく、リリース済みの事業会社が多い為。 ) 追加開発が20社ほどで保守開発の方が少ないです。 ●想定するポジション 主に事業会社での開発部門の一員として、SE兼PG もしくは PL/PM ●期待する役割 開発の上流工程から下流工程まで主体的にご担当いただき、パートナー人材の管理やチームメンバーのフォローを実施します。 また、クライアントの担当者と体制面・スケジュール面などを協議し、プロジェクトの進捗管理をはかることが求められます。 技術的な課題、組織的な課題が明らかに なった際は、営業組織とも連携して新たな顧客提案を行い、課題解決を目指します。
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【オルタナエクス】スマホアプリエンジニア/大阪/メンバー募集
想定年収
400~600万円
勤務地
大阪府(大阪市)
業務内容
主にスマートフォンアプリの開発を行っていただきます。 ご希望に応じて、上流工程やマネジメントに関わっていただくことも可能です。 ●業務内容 プロダクトや社内システムの新規、追加開発、保守運用など(要件定義、基本設計、詳細設計、開発、テスト、運用、保守) ※既存開発現場案件約26社中、完全リリース前の新規開発のプロダクトは1-2件程度。 (受託開発現場ではなく、リリース済みの事業会社が多い為。 ) 追加開発が20社ほどで保守開発の方が少ないです。 ●想定するポジション 主に事業会社での開発部門の一員として、SE兼PG もしくは PL/PM ●期待する役割 開発メンバーは、1人称で開発が進められること その上で現場の担当者から話を聞きながら何か問題がないか、お客様と仲良くなって聞ける事 リーダーやリードレベルのエンジニアであれば、開発業務において顧客信用を得て、技術的な課題、組織的な課題の可能性がありそうな話をもらうこと、または相談をもらうこと
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社内SE・業務システム
社内SEを目指す場合、技術の高度さより、業務の流れを整理して仕組みに落とす力が見られます。誰がどう使うかを考えた設計が評価されます。
題材の例は、次の4つです。
- 申請と承認の流れを管理するワークフロー
- 資産や備品の貸出状況を記録するシステム
- 複数のツールをつなぐ業務の自動化
- 問い合わせ内容を蓄積して検索できる仕組み
作るときは、業務フローの図を先に作りましょう。誰がどの順番で操作し、どこで承認が入るかを整理した図があると、現場を理解したうえで設計したことが伝わります。技術構成より、この図のほうが評価に効く場面もあります。
なお、現職の業務をそのまま題材にする場合は注意が必要です。実在の帳票や項目名をそのまま使うと、社内の情報を外に出すことになります。業務の型は借りつつ、具体的な内容は架空のものに置き換えましょう。
社内SE・情報システムの求人情報
(課長相当職)AIエージェントを率いてCIセクターのデジタル戦略企画を牽引するCDIOスタッフ
想定年収
1,160~1,490万円
勤務地
東京都(千代田区)
業務内容
●携わる事業・ビジネス・サービス・製品など 日立の中核であるコネクティブインダストリーズセクター(ビルシステム、家電・空調、産業機器、計測・分析装置、水・環境等)の、数万人規模の事業運営・経営基盤(Internal Operations)そのものが対象です。 生成AI・AIエージェント、次世代エンタープライズアーキテクチャを用いて、意思決定プロセス・業務フロー・ガバナンスをAI前提で再構築します。さらに、社内ITの枠を超え、Physical AI時代の事業を支えるデジタル基盤の企画にも携わります。 https://www.hitachi.co.jp/products/infrastructure/connective-industries/sector/index.html ●職務概要 CIO・CISO・CDOを兼任するCIセクターCDIOの直属スタッフとして、セクター全体(国内外グループ会社を含む)のIT/デジタル戦略企画の中枢を担う、1名限定のポジションです。 上位者を介さずCDIOと直接議論し、構想を練り上げ、セクターCEO・CXOが意思決定できる形(定義→価値→数値→既存戦略との接続)に落とし込み、実行部隊へつなぐところまでを担います。担当領域は限定せず、AIエージェント基盤・データ基盤・次世代アーキテクチャから経営層のAI活用支援までを横断します。 特徴は、この戦略企画業務をAIエージェント群と組んで回す点です。情報の集約・整理・下書きはエージェントが担い、人は問いの立て方、戦略の方向の良し悪しの判断、経営を動かす合意形成に時間を使います。エージェントの構築は専任メンバーが担当するため、あなたに求めるのはそれを設計する力ではなく、エージェントを使い倒し、企画の質とスピードを上げる力です。 ●職務詳細 ・セクター全体のIT/デジタル戦略(AIエージェント基盤、データ基盤、次世代エンタープライズアーキテクチャ)の構想立案 ・セクターCEO・CXO・本社経営層向けの戦略資料・経営会議資料の作成と合意形成の支援 ・IT投資・コストデータの構造化とKPI設計(戦略判断が可能な粒度への再設計、投資対効果の定量化) ・社内ITの枠を超えるデジタル基盤(Physical AI等)の新規企画・調査・仮説検証 ・経営幹部へのAI活用ハンズオン支援、セクター全体のAIリテラシー向上施策の企画・運営 ・EAO各部・IT本部・R&D・本社デジタル部門・グループ会社との横断調整 ・上記の企画業務において、AIエージェント群を活用して調査・分析・資料化を高速に回すこと。あわせて「何をエージェントに任せられるか」を実務者の視点でフィードバックし、体制の改善につなげる ●働く環境 ①配属組織/チームについて: CDIO直轄の少数精鋭チームです。企画業務を支えるAIエージェントの設計・実装を担う専任メンバーが別途おり、協働しながら進めます。EAOの各部(AI基盤、セキュリティ、IT投資等)、IT本部、R&D部門とも日常的に連携するクロスファンクショナルな環境です。 ②働き方について: ・生成AIを前提とした働き方が組織の標準です。リサーチ・分析・資料化の多くをAIとの協働で進め、空いた時間を思考と対話に充てています。新しいツールは自ら試し、良ければ組織の標準にする文化です。 ・社内の有識者や外部パートナーの知見を積極的に取り入れ、柔軟に業務推進を行う方針です。 ・秋葉原オフィスへの出社とリモートワークのハイブリッド。グローバルとの連携に対応できるよう、コアタイム無しのフレックス制度を活用いただけます。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【ITサポート業務担当/虎ノ門】フレックス有/東急不動産HDG
想定年収
450~600万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
・社員からのITに関する問い合わせへの暫定対応と恒久対策 ・各種アカウント管理 ・MS365の運用管理 ・PC・スマートフォンのセットアップや管理 ・PCやスマートフォン、その他周辺機器備品の発注、修理品の手配 ・各種ソフトウェアのインストールや管理 ・PowerPointやExcelを使ったドキュメントの作成 ・TeamsやZoom利用したウェブ会議のセットアップ ・経費精算や押印などの事務処理 【利用ツール】 Microsoft 365、SharePoint、Azure AD、Microsoft Intune、Power Automate、 Salesforce Lightning Platform、DirectCloud、kintone、CLOVA OCR、RPA、 Teams、Zoom、AWS、GCP、Adobe CC、Sansanなど
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日立グループのITサービスマネジメント改革を担う企画・運用統制
想定年収
830~1,080万円
勤務地
東京都(千代田区)
業務内容
●配属組織名 ITデジタル統括本部 エンプロイーエクスペリエンス本部 グローバルオペレーションセンター部 ●概要 ITデジタル統括本部は、日立グループの従業員・事業部門向けにITサービスを企画・提供する組織です。 グループ全体のデジタル基盤を支え、業務効率化、生産性向上、セキュリティ強化を通じて、日立グループの事業成長を支援しています。 エンプロイーエクスペリエンス本部は、従業員が快適かつ生産的に働けるデジタル環境の実現を担う組織です。 ワークプレイスサービス、エンドユーザー向けITサービスなどを対象に、従業員体験(Employee Experience)の向上を推進しています。 その中でグローバルオペレーションセンターは、これらのITサービスをグローバルレベルで統合的に運営する中核組織です。 サービスごと・地域ごとに分散していた運営を標準化し、ServiceNowやAIを活用した運営モデルへの変革を推進しています。 当部署では、日々の運用のみならず、運営モデル設計・品質管理・データ活用・継続的改善までを一貫して担い、日立グループ全体のITサービス変革をリードしています。 ●ミッション ・サービスマネジメントの標準化・自動化推進 ・AIを活用した次世代運用の実現 ・ユーザーエクスペリエンス(EX)の向上 ・グローバルガバナンスの強化 ・グローバルITサービス品質の向上 ・ITコストの最適化 ●携わる事業・ビジネス グローバルオペレーションセンター部では、従来サービスごとに最適化されていた運営を横断的に統合し、以下の価値を創出します。 単なる運用業務ではなく、ITサービス全体の価値向上を目的としたサービスマネジメントビジネスに携わります。 ●携わるサービス・技術・製品 ・ITSMプラットフォーム ・AI/生成AI活用技術 ・AIOps ・IT運用自動化技術 ・KPI・データ分析基盤 ・ServiceNow ●職務概要 日立グループの各組織・地域で個別に運営されているITサービスを横断的に捉え、ITサービスマネジメントの標準化、高度化および継続的な改善を推進します。 本ポジションでは、ITヘルプデスク、問い合わせ管理、インシデント管理をはじめとするITサービス運営について、現状の課題を整理し、あるべき運営モデルやプロセスを企画・設計します。 ビジネス部門、社内のITサービス提供部門、運用パートナー、製品・サービスベンダーなど、多様な関係者と連携しながら、サービス品質、ユーザー体験、運用効率およびコストの改善をリードしていただきます。 また、ServiceNowをはじめとするITSMプラットフォームやAI・自動化技術の活用も視野に入れ、特定の製品やツールに依存することなく、日立グループに適した次世代のITサービス運営モデルを構築していきます。 ●職務詳細 入社後は、日立グループに提供するITサービスの運営状況を横断的に把握し、サービスや地域ごとに分散している運用プロセス、役割分担および管理指標を整理します。 そのうえで、ITILなどの考え方も踏まえながら、問い合わせ管理、インシデント管理、問題管理、変更管理をはじめとするITサービスマネジメントプロセスの標準化・高度化を企画し、関係部署と連携して実行します。 日々のオペレーションを直接担当するだけではなく、サービス品質、ユーザー体験、運用効率、コストなどの観点から課題を分析し、サービスロードマップや改善計画の策定、KPIの設計・モニタリング、改善施策の推進まで一貫して担います。 業務の推進にあたっては、ビジネス部門、社内IT部門、運用パートナー、製品・サービスベンダーなど複数のステークホルダーとの調整が必要になり、運用業務の一部を委託している領域については、委託会社の取りまとめ責任者と連携し、役割分担、サービスレベル、品質、課題および進捗を管理しながら、チーム全体を動かしていただきます。 また、ServiceNowをはじめとするITSMプラットフォームの活用可能性を検討するとともに、AI、生成AI、AIOps、自動化技術、運用データの活用などを通じて業務効率化とサービス品質向上の推進も担っていただきます。 ●想定ポジション 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 ●主な業務 ・ITサービス運営モデル、各種ITSMプロセスの企画・設計・改善 ・ITサービスの品質、KPI、コストおよびユーザー体験の管理・改善 ・委託先を含む運用体制の設計およびベンダーマネジメント ・関係部署、国内外拠点、運用パートナーとの合意形成・プロジェクト推進 ・AI、自動化技術、ITSMプラットフォームを活用した運用高度化 ・サービスロードマップの策定および標準運営モデルの展開 ●働く環境 ①配属組織/チームについて ・少数精鋭のグローバルチーム ・国内外の専門家が連携 ・多様性を尊重するカルチャー ・裁量を持って業務推進可能 ②働き方について ・リモートワーク中心 ・グローバル会議あり ・海外メンバーとの協業機会多数 ・必要に応じて国内外出張あり ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。 予めご了承ください。
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9906_【本社】管理本部 デジタル推進部(インフラチーム_アプリ開発チーム)
想定年収
-
勤務地
埼玉県
業務内容
【お任せする仕事内容】 <システム・アプリ開発(つくる仕事)> ・ローコード・ノーコード開発 kintone等を用いた、社内業務システム(顧客管理・発注処理等)の構築・改善。 ・データ活用 各部署が活用するBIレポートの作成や、データの集計・可視化。 ・新システム導入 現場の「不便」を解消する新しいITツールの検証・導入支援。 ・AI活用による業務改革推進 AI活用による業務改善に向けたツール選定、開発、検証、実装の推進。 <IT基盤・構築・運用(支える仕事)> ・クラウド運用 AWSを用いたサーバー環境の管理、クラウド移行のサポート。 ・社内インフラ整備 ネットワーク、セキュリティ環境の構築・運用・保守。 ・ヘルプデスク 全国の支店や現場で働く社員・パート社員からのITに関する問い合わせ対応。 【Point】 ・「ありがとう」が直接届く:開発したシステムを使うのは自社の社員。 現場の方からの声を直接受け取れるやりがいがあります。 ・成長企業で腰を据えて、新しい技術に挑戦できます。
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【勤務地:福岡市】未経験エンジニア職(研修あり)
想定年収
-
勤務地
福岡県(福岡市)
業務内容
未経験からITエンジニアへと成長することができる環境! 【ゼロから成長できる研修からスタート!】 入社後は、IT業界のイロハからわかる導入研修を1~2月間実施。 業界理解からスタートできるから、未経験でも問題なし! さらに、オンラインで学べる基礎研修コースと応用研修コースも揃えております。 自分のペースでITエンジニアへの階段を駆け上がることが可能です。 <配属案件事例> 未経験からの就業でも研修をしっかりと行うので確実にインフラエンジニアとしてのキャリア形成が可能です。 以下直近のプロジェクトアサイン割合になります。 ・NW運用保守:22.2% ・サーバー運用保守:22.2% ・情シス:22.2% ・運用監視:11.1% ・キッティング:11.1% ・通信機器検証業務:11.1% ※将来のキャリアを考えたアサインが可能 部署 採用 職種 エンジニア職(福岡)
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実務未経験からポートフォリオを作る場合の進め方
実務経験がない場合、判断材料はポートフォリオしかありません。押さえておきたい進め方は、次の5つです。
- 志望職種を決めてから題材を選ぶ
- 要件を自分で決めた過程を残す
- 学習教材の課題をそのまま出さない
- 実装範囲を絞って公開までを優先する
- 学習期間と学んだ順序を併記する
それでは、順に見ていきましょう。
志望職種を決めてから題材を選ぶ
作りたいものを先に決めると、必要な技術が広がりすぎます。フロントエンドもバックエンドもインフラも少しずつ触った状態は、どの職種でも中途半端に見えてしまいます。
先に決めるのは、応募する職種です。職種が決まれば、使う技術も、見せるべき部分も自動的に絞られます。未経験の選考では、扱える技術の幅より、1つの領域をどこまで掘り下げたかが見られます。
職種の選び方に迷う場合は、求人票を読んで仕事内容を比べるところから始めましょう。未経験を受け入れている求人が多い領域と、そうでない領域があるため、その差も判断材料になります。
未経験からの職種選びについては、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

未経験でIT企業への転職を成功させるロードマップ!転職しやすい職種も紹介
要件を自分で決めた過程を残す
未経験者のポートフォリオで最も差がつくのは、要件を自分で決めたかどうかです。実装の巧拙は経験の差がそのまま出ますが、何を作るか決める過程には経験年数が関係しません。
残しておきたいのは、次の4点です。
- どんな課題を解決しようとしたか
- 誰が使う想定で作ったか
- 実装した機能と、その優先順位をどう決めたか
- 実装しないと決めた機能と、その理由
面接では、この部分が繰り返し聞かれます。実務経験について質問できない分、どんな考えで作ったかへの質問が増えるためです。制作中にメモを取っておけば、そのまま回答の材料になるでしょう。
生成AIを使って実装した場合も、隠す必要はありません。どこを任せて、どこを自分で書いたか、その判断基準を説明できる状態にしておきましょう。中身を理解しないまま動いているコードは、質問された時点で見抜かれます。
学習教材の課題をそのまま出さない
学習サービスやスクールの課題を、そのまま提出するのは避けましょう。同じ教材を使った応募者が同じ構成のものを出してくるため、採用担当者には見分けがつきません。
とはいえ、教材で作ったものを土台にすること自体は問題ありません。手を加える方向としては、次の3つがあります。
- 教材にはない機能を追加する
- 題材を変えて、同じ構成で作り直す
- 使う技術を1つ入れ替えて実装し直す
どれを選んでも、なぜその変更を加えたかを説明できる状態にしておきます。教材との差分こそが、自分で考えた部分として評価されます。 変更した箇所と、その過程で詰まった内容をREADMEに書き残しておきましょう。
なお、未経験者の作るものが実務の水準に届かないのは採用担当者も前提として見ています。届かないことを気にするより、考えて作った跡が残っているかを優先しましょう。
実装範囲を絞って公開までを優先する
未経験の方が陥りやすいのは、機能を増やし続けて完成しない状態です。学習しながら作っていると、新しく覚えた技術を試したくなり、範囲がどんどん広がります。
避けるには、最初に決めた要件を守ることです。追加したい機能が出てきたら、公開したあとの改善として記録に回します。動くものが1つ公開されている状態と、作りかけのものが手元にある状態では、伝わる情報がまったく違います。
目安としては、中核となる機能が3つ程度あれば十分です。登録して、一覧を表示して、条件で絞り込める。この程度でも、設計と実装の考え方は伝わります。
公開したあとに機能を足していけば、コミットの履歴が継続して残ります。作り続けている記録そのものが、学習を止めていない証拠になるでしょう。
学習期間と学んだ順序を併記する
未経験者の場合、どれくらいの期間で何を身につけたかが判断材料になります。同じ完成度でも、3ヶ月で到達したのか2年かかったのかで、受け取られ方は変わります。
書き添えたいのは、次の内容です。
- 学習を始めた時期と、制作にかけた期間
- どの順番で技術を学んだか
- 途中でつまずいた箇所と、どう乗り越えたか
順序を書くと、学び方の進め方が読み取れます。基礎から積み上げたのか、作りながら覚えたのかによって、入社後の伸び方の見通しも変わってくるためです。
なお、期間を実際より短く書くのは避けましょう。 面接で細部を聞かれたときに整合しなくなり、内容全体の信頼を失います。時間がかかったなら、そのうえで何を身につけたかを書けば問題ありません。
実務経験者がポートフォリオを作る場合の進め方
経験者の場合、実務という判断材料がすでにあります。そのうえで何を足すかが論点です。
押さえておきたい進め方は、次の3つです。
- 前職の成果物は抽象化して載せる
- 個人開発では設計判断の理由を見せる
- 副業・案件獲得も見据えて構成する
それでは、順に見ていきましょう。
前職の成果物は抽象化して載せる
エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」に寄せられたご相談のなかでも、前職で作ったものをどこまで見せてよいかという質問は多く挙がっています。ここで混同されやすいのは、職務経歴書に書ける範囲と、コードや画面を外に出せる範囲が別のものだという点です。
担当した案件の規模や使用技術は選考で当然に話す内容ですが、成果物そのものを公開できるかは権利と契約の問題として切り分けて考えましょう。
結論として、実務で作ったものはそのままでは公開できません。業務として書いたコードの著作権は、原則として勤務先に帰属するためです。著作権法では、会社の指示にもとづいて従業員が職務上作成したプログラムについて、契約や就業規則に別段の定めがない限り会社が著作者になると定められています。
とはいえ、実務の経験をポートフォリオに反映する方法はあります。取れるのは、次の3つです。
- 同じ課題を、自分で書き直した別の実装として作る
- 業務の型だけ借りて、扱う内容を架空のものに置き換える
- コードは載せず、設計の考え方を技術記事として書く
移せるのは考え方であって、成果物そのものではありません。 承認フローを扱う社内システムを担当していたなら、フローの設計思想は書けます。ただし、実在の帳票、項目名、取引先名、画面のキャプチャは対象外です。
判断に迷ったときは、その情報が社外に出て困るかどうかを基準にしましょう。困る可能性が少しでもあるなら載せない、で問題ありません。
個人開発では設計判断の理由を見せる
経験者が個人開発を見せる場合、動くものを作った事実自体は評価されません。実務でやっていることの延長だと受け取られるためです。差がつくのは、なぜその構成にしたかという判断の部分になります。
書き残しておきたいのは、次の4点です。
- 検討した技術の候補と、比較した観点
- 最終的に選んだ理由と、見送った理由
- 実装の途中で方針を変えた箇所と、その経緯
- 今から作り直すなら、どこを変えたいか
実際に公開されている作例のなかには、採用した技術ごとに他の候補を並べ、選定の理由を書き残しているものがあります。UIライブラリを3つ比較し、対応状況と部品の種類、ドキュメントの充実度を観点として挙げたうえで決めた、といった記述です。
判断の観点まで書かれていると、同じ状況に置かれたときの動き方が読み手に伝わります。
方針を変えた経緯を書ける点も、経験者ならではの強みです。一度選んだ構成で問題が出て、別の方法に切り替えた記録があると、実務で起きる想定外への対応力が示せます。うまくいった話だけを並べるより、説得力は上がるでしょう。
副業・案件獲得も見据えて構成する
作ったものは、転職の選考が終わっても残ります。副業や業務委託の案件に応募するときには、そのまま実績として提示できます。案件ベースの仕事では報酬が単価で決まるため、過去に何を作ったかを示せる状態は交渉の場面で効いてきます。
とはいえ、両方に向けて作り分けると軸がぶれます。転職を主目的とするなら、選考で伝えたい内容を優先して構成しましょう。副業での活用は、あとから見せ方を足せば済む話です。
具体的には、次のように使い分けられます。
| 用途 | 前に出す内容 |
|---|---|
| 転職の選考 | 設計の判断と、その理由の記録 |
| 案件への応募 | 完成した成果物と、対応できる技術の範囲 |
同じリポジトリでも、READMEの構成を少し変えるだけで両方に対応できます。まずは選考向けに作り込み、必要になったら見せ方を足す順序が現実的です。
参考にしたいエンジニアのポートフォリオ作例
実際に公開されているものを見ると、構成の考え方がつかめます。ここでは、掲載の許可をいただいた2つの作例を紹介します。
どちらも制作物を並べたギャラリー形式ではなく、技術発信の場をそのままポートフォリオとして機能させています。実務経験がある方にとって、現実的に取りやすい形です。
ドキュメントを整えた技術ブログ型の作例
1つ目は、ヌギーさんが運営する技術ブログです。
サイトはNext.jsとTypeScriptで構築されており、スタイルの記述方法やUIライブラリまで含めた技術構成が公開されています。記事はブログ上のものだけでなく、外部の投稿サービスに書いたものもタブで切り替えて一覧できるようになっており、発信内容の全体像がひと目で把握できる作りです。
参考になる点は、大きく2つあります。
1つ目は、サイト自体のドキュメントを1ページにまとめていることです。 プロジェクトの概要から技術スタック、ディレクトリ構造、機能一覧、環境構築の手順、デプロイ方法、コーディング規約までが順に並んでいます。README.mdに書くべき項目がそのまま揃っており、何を書けばよいか迷ったときの見本になります。
2つ目は、技術選定の理由を記事として残していることです。採用した技術ごとに検討した他の候補が併記され、なぜそれを選ばなかったかまで書かれています。UIライブラリの選定では3つの候補を比較し、対応状況、部品の種類、ドキュメントの充実度という観点を挙げたうえで判断した経緯が読み取れる形です。
さらに、ブログを作った動機そのものも記事として公開されています。学んだことをまとめたい、開発する題材が欲しかった、という素直な理由が書かれており、題材選びに悩む方の参考になるでしょう。
備忘録を積み重ねた記録型の作例
2つ目は、おばけさんが運営する技術ブログです。
こちらは前述の作例とは方向性が異なり、実務で遭遇した内容の記録が中心です。1記事あたりの分量は短く、詰まった箇所と解決方法が簡潔にまとめられています。扱っている範囲も、フロントエンドのライブラリからターミナルの設定、テスト実行時の環境まで幅広く、日々の業務のなかで触れた領域がそのまま現れています。
参考になるのは、1本ずつの内容が短くても、積み重なることで学び方の姿勢が伝わる点です。 大きなテーマで書こうとして手が止まるより、詰まった内容をその都度残していくほうが続きます。個人開発の時間を確保しにくい方にとって、取りやすい方法だといえるでしょう。
あわせて、GitHubで公開されている個人開発リポジトリの作りも参考になります。READMEには、動作を確認できるデモのURL、処理の流れを示した図、ディレクトリ構造、実行コマンドの一覧が並んでいます。
加えて、コーディング規約が根拠となる技術記事へのリンク付きで書かれており、なぜその書き方を採用したかまで確認できる構成です。
リポジトリにはUI部品を確認するツールやブラウザ操作の自動テスト、継続的な統合の設定も組み込まれています。個人開発でありながらチーム開発と同じ体制で進めた記録が残っており、実務での進め方がそのまま伝わる形になっています。
採用担当者に評価されるポートフォリオの5つの共通点
評価される作りには、いくつかの傾向があります。押さえておきたい共通点は、次の5つです。
- 既存のものをなぞらず、独自の要素を加えている
- 実務で使われている技術を選んでいる
- 使う人を想定して設計している
- コードが読みやすく整理されている
- 制作の意図と過程が記録されている
それでは、順に見ていきましょう。
独自性を加える
同じ構成のものが並ぶと、採用担当者には見分けがつきません。学習サービスの課題や、公開されているチュートリアルをそのまま作ったものは、この状態になります。
独自性といっても、誰も思いつかない題材を探す必要はありません。ありふれたテーマでも、自分の状況から出た課題であれば説明に厚みが出ます。加えるべき要素は、次のようなものです。
- 実際に自分が困っている場面を題材にする
- 既存のサービスにない機能を1つ足す
- 想定する利用者を具体的に絞り込む
評価されるのは題材の珍しさではなく、なぜそれを作ろうと思ったかを説明できるかどうかです。 面接では必ず動機を聞かれるため、そこで詰まらない題材を選びましょう。
需要のある技術を選ぶ
使う技術は、実務で採用されているものから選びます。趣味で触れている技術も学びにはなりますが、選考の材料としては応募先で使われているもののほうが伝わります。
判断の材料になるのは、求人票です。応募候補を数社分読み比べると、共通して挙がっている技術が見えてきます。そこから、自分が実務で扱っていないものを選べば、経歴の空白を埋める役割も果たせるでしょう。
一方で、新しい技術を試した記録にも価値があります。出たばかりのフレームワークを触ってみた内容を記事にしておくと、情報を追い続けている姿勢が伝わります。
ただし、それだけで構成すると実務との接点が見えなくなるため、中核となる制作物は実務で使われている技術で作りましょう。
ユーザー目線で設計する
技術的に正しく作られていても、使う人のことが考えられていないと評価は伸びません。実務では、動くことと使えることは別の問題として扱われるためです。
見られるのは、細かい配慮の部分です。入力を間違えたときにどんなメッセージが出るか、処理に時間がかかるときに待っていることが伝わるか、操作を取り消せるかといった箇所が該当します。こうした配慮があると、利用者を想定して作ったことが読み取れます。
READMEに、誰が使う想定かを書いておきましょう。利用者が具体的であるほど、機能を絞った理由も説明しやすくなります。 全員に向けたものより、特定の場面を想定したもののほうが設計の筋が通ります。
読みやすいコードに整える
コードを読むのは、同じ職種のエンジニアです。書き方の癖や整理の仕方から、チームで一緒に働けるかどうかが判断されます。
意識したいのは、次の点です。
| 観点 | 確認する内容 |
|---|---|
| 命名 | 変数や関数の名前から役割が読み取れるか |
| 分割 | 1つの関数やファイルが長くなりすぎていないか |
| 一貫性 | 書き方のルールが全体で揃っているか |
| 不要なコード | 使っていない記述やコメントアウトが残っていないか |
自動整形のツールと静的解析のツールを導入しておくと、書き方のばらつきは機械的に揃います。設定ファイルをリポジトリに含めておけば、そうした環境を整えたこと自体も伝わるでしょう。
コーディング規約をREADMEに書く場合は、その根拠となる技術記事へのリンクを添えると、判断の裏づけまで示せます。なぜその書き方を選んだかが説明できる状態は、実務での議論にも耐える姿勢として受け取られます。
制作意図とストーリーを伝える
生成AIの普及で、動くものを短時間で用意できるようになりました。その結果、完成度そのものでは差がつきにくくなり、判断の過程が評価の中心に移っています。
残しておきたいのは、うまくいった話だけではありません。方針を変えた経緯や、詰まって解決に時間がかかった箇所こそ、実務での動き方が表れる部分です。 一度選んだ構成で問題が出て別の方法に切り替えた記録があると、想定外の事態への対応力が伝わります。
書く順序としては、課題の発見、検討した選択肢、選んだ理由、詰まった箇所とその解決、今なら変えたい点、という流れが組み立てやすくなります。この順で書いておけば、面接での説明もそのまま使えるでしょう。
なお、この記録は制作中に書き残すのが確実です。作り終えてから思い出そうとすると、判断の細部が抜け落ちます。メモの形で構わないので、その場で残しておきましょう。
評価を落とすNGなポートフォリオ
作り方を誤ると、提出しないほうがよかったという結果にもなります。避けたい状態は、次の6つです。
- チュートリアルをなぞっただけになっている
- READMEがなく何を作ったか伝わらない
- デプロイされておらず動作を確認できない
- バグやエラーが放置されている
- デザインに凝りすぎて中身が伝わらない
- 技術選定の理由を説明できない
それでは、順に見ていきましょう。
チュートリアルをなぞっただけになっている
公開されている手順書や学習教材の内容を、そのまま形にしただけの状態です。採用担当者は同じものを何度も見ているため、すぐに判別されます。
問題は、判断材料が何も得られない点にあります。手順どおりに進めた結果には、自分で考えた箇所が含まれません。技術力も、課題を解決する力も、そこからは読み取れないのです。
土台として使うこと自体は問題ありません。 機能を足す、題材を変える、使う技術を入れ替えるといった手を加えれば、その差分が自分で考えた部分になります。加えた変更と、そう判断した理由をREADMEに書いておきましょう。
READMEがなく何を作ったか伝わらない
リポジトリを開いてもコードだけが並んでいる状態です。閲覧者は、何のために作られたものかわからないまま読み進めることになります。
多くの場合、そこで離脱されます。採用担当者が1件のポートフォリオにかけられる時間は限られており、内容を推測しながら読み解く余裕はありません。せっかく作ったものが、読まれずに終わってしまいます。
最低限、概要とデモのURLと技術構成の3点は書いておきましょう。この3行があるだけで、続きを読むかどうかの判断ができるようになります。コードの質より前に、読んでもらえる状態かどうかが問われます。
デプロイされておらず動作を確認できない
公開されておらず、手元で構築しないと動かせない状態です。閲覧者に環境構築の手間をかけさせることになり、実際に動かしてもらえる可能性は低くなります。
無料で使えるホスティングサービスは複数あり、リポジトリと連携させれば自動でデプロイされる仕組みも用意されています。公開までの作業は、慣れていれば短時間で終わります。
事情があって公開できない場合は、代わりの手段を用意しましょう。操作画面のスクリーンショットを並べるか、動作を録画した短い動画を添えれば、実際に動くことは伝わります。何も用意しないまま提出するのは避けたい状態です。
バグやエラーが放置されている
公開はされているものの、開くとエラーが表示される状態です。この場合、内容を見てもらう以前の段階で評価が下がります。動作確認をしないまま提出したと受け取られるためです。
とくに多いのは、手元では動いていたのに公開先ではエラーになるケースです。環境変数の設定漏れや、参照先の違いが原因になります。公開したら、必ず実際のURLを開いて確認しましょう。
確認しておきたいのは、次の点です。
- 主要な機能がひととおり動作する
- 入力を誤ったときにエラーが処理されている
- スマートフォンの画面幅でも表示が崩れない
すべての不具合をなくす必要はありません。ただし、開いた瞬間に見える箇所のエラーは必ず直しておきましょう。 そこで読むのをやめられると、中身は評価の対象になりません。
デザインに凝りすぎて中身が伝わらない
見た目を作り込んだ結果、肝心の制作物やコードが埋もれている状態です。凝った演出が入っていても、エンジニアの選考で見られるのは画面の裏側になります。
原因の多くは、デザイナー向けの情報を参考にしたことにあります。ポートフォリオという言葉はデザイナーの世界から広まったため、作り方を調べると見せ方に関する情報が多く出てきます。しかし評価される箇所は、両者で異なります。
判断の目安は、リポジトリへの導線がすぐ見つかるかどうかです。トップページから数回たどらないとコードに届かない構成であれば、順序を見直しましょう。装飾に費やす時間があるなら、READMEの記述に回したほうが評価につながります。
技術選定の理由を説明できない
面接でなぜその技術を選んだかを聞かれ、答えられない状態です。生成AIの普及で完成度そのものでは差がつきにくくなった分、この質問の比重は上がっています。
答えられる状態にしておきたいのは、次の内容です。
- なぜこの題材を選んだか
- どの技術を比較し、何を決め手にしたか
- 実装しなかった機能と、その理由
- 詰まった箇所と、どう解決したか
- 今から作り直すなら、どこを変えるか
動くものができていても、中身を理解していなければ質問された時点で見抜かれます。説明できるかどうかは、作るときの意識で決まります。 検討した候補と選んだ理由をその場で記録しておけば、あとから思い出す必要はありません。
生成AIを使って実装すること自体は問題になりません。どこを任せて、どこを自分で書いたか、その判断基準を説明できる状態にしておきましょう。使ったことを隠すほうが、整合しない受け答えにつながって不利になります。
テックゴーのアドバイザーによると、面接で評価が伸びるのは、選んだ技術の良さを説明できる人よりも、選ばなかった技術の欠点まで話せる人でした。比較した経験がなければ、選ばなかった理由は出てきません。候補を並べて検討した過程そのものが、判断できる人材である証拠として受け取られます。
ポートフォリオを公開するときの4つの注意点
公開する内容によっては、法的な問題や情報の流出につながります。確認しておきたい点は、次の4つです。
- 前職の業務成果物をそのまま載せない
- 守秘義務・NDAの範囲を確認する
- 他人のコードやデザインを無断で転載しない
- 認証情報や個人情報をリポジトリに残さない
それでは、順に見ていきましょう。
前職の業務成果物をそのまま載せない
業務として書いたコードを、そのまま公開するのは避けましょう。著作権が自分にないためです。
著作権法では、会社の指示にもとづいて従業員が職務上作成したプログラムについて、契約や就業規則に別段の定めがない限り会社が著作者になると定められています。
プログラムの場合、他の著作物と違って会社名義で公表されているかどうかは問われません。業務時間内に自分の手で書いたコードでも、権利は勤務先にあると考えておきましょう。
載せられるのは、成果物そのものではなく考え方です。同じ課題を自分で書き直した別の実装として作るか、業務の型だけ借りて扱う内容を架空のものに置き換えるか、コードは出さずに設計の考え方を技術記事として書く方法があります。
とくに気をつけたいのは、業務システムの画面キャプチャ、実在の帳票、項目名、取引先の名称です。これらは差し替えれば済む部分なので、必ず架空のものに置き換えましょう。
守秘義務・NDAの範囲を確認する
著作権とは別に、業務で知った情報の扱いにも制約があります。多くの企業は入社時に秘密保持の誓約書を交わしており、その効力は退職後も続くのが一般的です。
不正競争防止法では、営業秘密を秘密として管理されていること、事業に有用な情報であること、公然と知られていないことという3つの要件で定めています。
これらを満たす情報を持ち出したり使用したりした場合、在職中か退職後かを問わず、民事上の責任だけでなく刑事上の責任を問われる可能性もあります。
具体的に避けたいのは、次のような内容です。
- 顧客名や案件名がわかる記述
- システムの構成や内部の仕様に関する詳細
- 業務で扱ったデータそのもの
- 社内でのみ共有されている手順やノウハウ
判断に迷ったら、その情報が社外に出て困るかどうかを基準にしましょう。 少しでも困る可能性があるなら載せない、で問題ありません。手元に誓約書の控えがあれば、公開前に範囲を読み返しておくと確実です。
参考:経済産業省「営業秘密~営業秘密を守り活用する~」
他人のコードやデザインを無断で転載しない
参考にした記事のコードをそのまま貼り付けたり、既存サービスの画面をそのまま複製したりするのは避けましょう。著作権の問題に加え、選考の場では自作かどうかを確認されます。
公開されているライブラリを使う場合は、ライセンスの条件を確認しましょう。多くは利用が認められていますが、著作権表示を残すことや、同じ条件で公開することを求めるものもあります。条件を守れば問題なく使えるため、導入前に内容を読んでおきましょう。
参考にした記事や実装がある場合は、その旨をREADMEに書きます。隠すよりも、どこを参考にしてどこを自分で考えたかを明記したほうが評価は上がります。出典を示せることは、実務でも求められる姿勢です。
なお、既存サービスの機能を題材にする方法自体は問題ありません。作るのは仕組みであって、見た目の再現ではないという線を守りましょう。
認証情報や個人情報をリポジトリに残さない
APIキーやパスワードをコードに直接書いたまま公開すると、第三者に利用されかねません。公開リポジトリは常時スキャンされており、流出した認証情報が短時間で悪用される事例が報告されています。
公開する前に、次の点を確認しましょう。
- 認証情報は環境変数として外に出す
- 設定ファイルは除外の対象に加える
- 過去のコミット履歴にも残っていないか確認する
- サンプル用の設定ファイルを別途用意する
とくに3つ目は見落としがちです。現在のファイルから消しても、履歴をたどれば読み取れる状態が残ります。 一度でも公開された認証情報は流出したものとして扱い、削除ではなく再発行で対応しましょう。
なお、コード管理サービスには認証情報の検出機能があり、公開リポジトリでは無料で使えます。プッシュの時点でブロックする設定も用意されているため、有効にしておくと事故を防げます。
あわせて、テスト用に入れたデータにも注意してください。実在する氏名やメールアドレス、自分以外の個人情報が含まれていないか確認しておきましょう。
面接で評価されるポートフォリオに関する質問ならテックゴー
ポートフォリオを用意しても、それが応募先の求める内容と噛み合っていなければ評価にはつながりません。
どの技術を見せるべきか、前職の経験をどこまで出してよいか、そもそも用意する必要があるのか。こうした判断は、応募先の選考基準を知らないまま自分だけで決めるのが難しい部分です。
テックゴーは、エンジニアとITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、企業ごとの選考の実情を踏まえたうえで、伝え方の整理からお手伝いします。
- エンジニアとITコンサル領域に特化しており、上流工程の求人を多数保有している
- 平均年収アップ金額は144万円と、収入アップの実績が豊富にある
- 年収アップの成功率は86%で、交渉をすべて代行してもらえる
- アドバイザーは元エンジニアやITコンサル出身者が多く、技術の話がそのまま通じる
- 面接対策は回数無制限で、制作物の説明の仕方まで一緒に整理できる
技術の話が通じる相手に見てもらうと、自分では気づけない強みが見つかることがあります。まずは現在の経歴とスキルを一度整理するところから、気軽にご相談ください。
まとめ
この記事では、エンジニアのポートフォリオについて、掲載する項目から作成の手順、職種別の題材、公開時の注意点までを解説しました。
実務経験がある方の場合、選考でポートフォリオの提出を求められる場面は多くありません。ただし、生成AIの普及によって動くものを短時間で用意できるようになった結果、評価の重心は完成度そのものから、なぜその設計にしたのかを説明できるかどうかへ移っています。
大切なのは、作り込むことよりも判断の過程を残すことです。検討した技術の候補と選んだ理由、実装しなかった機能とその背景、詰まった箇所とその解決方法などの記録があれば、面接での説明もそのまま組み立てられます。制作期間は2〜4週間を上限に置き、動く状態になったら公開して、そのあとで育てていきましょう。
一方で、前職の成果物の扱いや、応募先が求める技術との噛み合わせは、自分ひとりでは判断しづらい部分でもあります。用意すべきかどうかを含めて迷っているなら、選考の実情を知る相手に相談してみるのがおすすめです。
テックゴーは、エンジニアとITコンサル領域に特化した転職エージェントです。元エンジニアやITコンサル出身のアドバイザーが多く在籍しており、技術の話を前提にしたうえで、経歴の伝え方から面接での説明の仕方まで一緒に整理します。
よくある質問
ポートフォリオがない状態で応募しても大丈夫ですか?
実務経験がある方であれば、問題ありません。中途採用の選考では、職務経歴書と面接で判断されるのが一般的で、ポートフォリオの提出が必須になる場面は多くないためです。 ただし、求人票に提出が明記されている場合は用意が必要です。フロントエンドのなかでもデザイン寄りの職種や、技術力を前面に出している企業では求められることがあります。 用意がない場合は、職務経歴書を厚くしましょう。担当した工程、扱った技術、判断した内容を具体的に書けば、伝わる情報量は補えます。
ポートフォリオはGitHubだけでも問題ありませんか?
問題ありません。エンジニアの選考ではコードが最も具体的な判断材料になるため、リポジトリだけでも十分に成立します。 そのうえで、READMEの内容は充実させてください。制作物の概要、動作を確認できるURL、技術構成、セットアップ手順、設計図を1ページにまとめておけば、ポートフォリオとして機能します。 あわせて、見てほしいリポジトリはプロフィールにピン留めしておきましょう。学習用の小さなリポジトリが並んだままだと、本命が埋もれてしまいます。
未経験からエンジニアを目指す場合、何から始めればいいですか?
先に応募する職種を決めてください。作りたいものから決めると必要な技術が広がりすぎて、どの職種でも中途半端に見えてしまいます。 職種が決まったら、次の順序で進めましょう。 1. 求人票を数社分読み、求められている技術を書き出す 2. その技術を使う題材を決め、実装する機能を絞る 3. 動く状態まで作り、公開する 4. 学習の期間と順序、詰まった箇所を書き添える 未経験の方が作るものが実務の水準に届かないのは当然です。届かないことを気にするより、考えて作った跡が残っているかを優先しましょう。
