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社内SE=勝ち組は本当?現役志望者が知るべきリアルと転職のコツ

2026年08月21日更新

企業のITインフラを支える「社内SE」は、近年「勝ち組の職種」として注目されています。

残業が少なく、自社勤務で安定して働ける環境が多いことに加え、経営課題の解決やDX推進など、会社の成長に直結するやりがいのある仕事ができる点も魅力です。

一方で、所属する企業のIT予算や任される業務の範囲によってはスキルアップの機会が限られてしまうケースも少なくありません。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 社内SEが勝ち組と言われる5つの理由
  • 転職市場での平均年収と、年齢・経験年数ごとの相場
  • 勝ち組になれない社内SEの4類型
  • 求人票と面接で当たりの職場を見抜くチェックポイント
  • 社内SEになったあとに進めるキャリアの行き先

転職先として社内SEを検討している方に、後悔しない職場の選び方をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

社内SEが「勝ち組」と言われる5つの理由

社内SEが勝ち組と呼ばれる背景には、給与の高さだけでは説明しきれない事情があります。よく挙げられる理由は、以下の5つです。

  • 残業が読めるため生活リズムを組み立てられる
  • 客先常駐がなく社外からの圧力を受けずに済む
  • 要件定義や企画といった上流の判断に関われる
  • 事業会社の給与テーブルに乗って待遇が安定する
  • 企業のDX化に伴い需要が拡大している

それでは、順に見ていきましょう。

社内SEの求人情報

未経験インフラエンジニア職(研修あり・2027年3月入社以降募集)

想定年収

-

勤務地

横浜市・川崎市など

業務内容

未経験からITエンジニアへと成長することができる環境! 【ゼロから成長できる研修からスタート!】 入社後は、IT業界のイロハからわかる導入研修を1~2月間実施。 業界理解からスタートできるから、未経験でも問題なし! さらに、オンラインで学べる基礎研修コースと応用研修コースも揃えております。 自分のペースでITエンジニアへの階段を駆け上がることが可能です。 【配属案件事例】 未経験からの就業でも研修をしっかりと行うので確実にインフラエンジニアとしてのキャリア形成が可能です。 以下直近のプロジェクトアサイン割合になります。 NW運用保守:22.2% サーバー運用保守:22.2% 情シス:22.2% 運用監視:11.1% キッティング:11.1% 通信機器検証業務:11.1% ※将来のキャリアを考えたアサインが可能

【虎ノ門/IT責任者(候補)】フレックス有/東急不動産G

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

IT責任者として、会社の急成長を支える為に、より効率的な業務を実現する各種システム・インフラ等の運用・改善・管理業務から、部門マネジメント、将来はITやDX戦略企画・導入等を期待しております。 ・全社ITサービス運用管理・保守・改善対応やライセンス管理(SalesforceやMicrosoft365、AD、MDM、SAP Concur、kintone、SANSAN等) ・ネットワーク保守管理・トラブルシューティング ・セキュリティポリシーの策定・アップデート ・ITプロジェクト支援、他部門の業務システム検討支援 ・部門マネジメント業務

DXエンジニア|【自ら企画立案可能!/東急不動産G/東京本社】

想定年収

500~700万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

Pythonを活用した業務自動化・社内ツール開発・データ処理を通じて、各部門の業務効率化を推進していただきます。 単に依頼されたものを開発するだけではなく、現場の業務内容を理解し、課題整理・改善提案・実装・運用改善まで一貫して関わることができます。 ●具体的には ・Pythonを用いた業務自動化ツールの開発 ・Excel等で行っている手作業・定型業務の自動化 ・社内向けツール・スクリプトの開発 ・pandas等を用いたデータ加工・集計・分析 ・API連携や外部サービス連携による業務効率化 ・各部門への業務ヒアリング、課題整理、改善提案 ・自動化した仕組みの運用・改善 ・データ分析・機械学習を活用した業務改善の支援 ●プロジェクト例 ・Excelで管理している入力・集計業務の自動化 ・定型レポート作成業務の自動化 ・社内データの収集・加工・可視化 ・外部システムやAPIとの連携による業務効率化 ・発電量予測や需給予測に関連するデータ処理支援 ・scikit-learnやLightGBM等を用いた分析・機械学習活用の支援 ※発電量予測・需給予測や機械学習に関連する業務は、ご経験・スキルに応じてお任せします。

03. 社内SE

想定年収

350~600万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

AI/DX推進室に所属し下記業務に従事していただきます。 ●全社横断的な社内基幹システムのフロントエンド開発・改修 ●WordPressを用いた弊社CMSの開発・運用・改修 ●SEOないしCVR向上のためのWebライティング業務

情報システム

想定年収

360~600万円

勤務地

東京都(中央区)

業務内容

入退者に伴うアカウント発行・PCキッキング、社内ヘルプデスクとしての細かな作業など、情報システムの「現場」を止めずに回す仕事です。 また将来的には各種情報システム/インフラ/セキュリティ関連の企画・運用・管理まで幅広く取り組んでいただきます。 会社全体の成長・人員拡大とともに役割も増えていきますので、出来る業務から徐々にステップアップし幅広い業務を経験していただけます。 【具体的な仕事内容】 ●キッティング作業 WindowsPC、iPhoneの初期設定、アプリのインストール ●各種サービスの運用 ユーザー登録、編集、設定変更 ●文書管理 各種マニュアルの作成編集、台帳管理、書類作成 ●ヘルプデスク 社員からの問合わせ対応(障害、使い方がわからない 等) ●ベンダーコントロール 発注業務 契約管理

社内SEの残業が少ないと言われる理由は、仕事の発注元が自社だからです。

受託開発やSESでは、発注元の都合で仕様が変わり、納品後に差し戻されることもあります。自分の裁量が及ばないところでスケジュールが動くため、来週の予定すら立てられません。

一方、社内SEが向き合う相手は同じ会社の業務部門です。無理な納期を求められる場面はありますが、社内の話であるぶん調整の余地が残ります。

ただし、残業がゼロになるわけではありません。基幹システムの切り替えや大型リリースの前後、障害が起きた日は当然遅くなるでしょう。

それでも、繁忙期がいつ来るかを年度のはじめに見通せる点が大きな違いです。勝ち組と呼ばれる実態は、残業の総量が少ないことよりも、いつ忙しくなるかを自分で把握できることにあります

平日の夜に予定を入れられるかどうか、資格の勉強を続けられるかどうかは、年収が数十万円上下することよりも日々の満足度を左右するでしょう。

客先常駐で働くつらさは、業務内容そのものよりも立場の弱さから来ます。

常駐先では、自社の上司と客先の担当者という2人の評価者を同時に意識しなければなりません。契約が更新されるかどうかは自分の努力だけでは決まらず、席のある場所と所属する会社が違う状態が何年も続きます。

社内SEには、この構造がありません。評価するのは自社の上司であり、成果を説明する相手も同じ会社の人です。評価者が一本化されるだけで、日々の判断に迷う場面は大きく減ります

加えて、社内での立場そのものが変わります。常駐先ではベンダーの担当者として線を引かれますが、事業会社では業務部門と同じ社員です。システムの選定で意見が割れたとき、外部の立場なら引き下がるしかない場面でも、社内の人間であれば会社の利益を理由に主張を通せるでしょう。

言われたとおりに作る側から、何を作るかを決める側へ移れます。常駐から離れる価値は、労働時間よりもこの立場の変化にあります。

客先常駐からの転職については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

客先常駐を脱出する方法を完全解説!おすすめ転職先と求められるスキルも紹介

客先常駐を脱出する方法を完全解説!おすすめ転職先と求められるスキルも紹介

事業会社のIT部門は、システムを発注する側に立ちます。何を作るか、どのベンダーに任せるか、いくらまで出すかを決めるのは社内SEの仕事です。受託側でどれだけ設計力を磨いても、この判断そのものには手が届きません。

さらに、企画の入り口から関われる機会が増えています。サイボウズがITRに委託した調査では、システム開発の内製化に取り組む企業は63%に達し、開発方針として内製を指向する企業が約8割を占めました。外部に丸ごと任せる時代から、自社で決めて自社で作る時代へ移りつつあります。

もうひとつ見逃せないのが、人数の少なさです。IT部門が数名という会社では、入社2年目でも基幹システムの刷新を任される場面があります。

SIerで上流工程にたどり着くには、年次を積み、社内の選抜を通らなければなりませんでした。組織が小さいほど、上流の経験は年齢と関係なく回ってきます。

参考:IT Leaders「ユーザー企業の63%が内製開発、38%が市民開発、外部委託の限界から内製化シフトが鮮明に─サイボウズ調査

SESや受託開発の会社では、エンジニアの給与の原資が案件の単価です。単価が下がれば会社の利益が細り、昇給の余地も小さくなります。景気やクライアントの都合ひとつで、自分の評価と関係なく待遇が動く仕組みです。

事業会社の社内SEは、この連動から外れます。給与の原資は本業の利益であり、IT部門は営業や経理と同じ社内の一部門として給与テーブルに乗るのです。製造業なら製造業の、金融なら金融の水準がそのまま反映されます。

この違いは、賞与や退職金、住宅補助といった年収以外の部分にも及ぶでしょう。とくにメーカーや金融、インフラといった歴史の長い企業では、福利厚生が積み上がっているぶん、額面の年収以上に手元へ残るお金が変わってきます。

待遇が安定するというのは、上がりやすいという意味ではなく、下がりにくいという意味です。年収を大きく伸ばしたい人には物足りないかもしれませんが、生活の見通しを固めたい人には代えがたい環境です。

社内SEの需要が伸びている根拠は、企業のIT予算に表れています。

JUASの企業IT動向調査2026によると、IT予算が増加した企業の割合から減少した企業の割合を引いたDI値は、2025年度に43.3ポイントとなり、5年連続で上昇しました。予算が増えれば、それを使う人手も要ります。

しかも、増えた予算の使い道が変わってきました。既存システムの更新に加えて、AI関連の投資を増加理由に挙げる企業が急増しています。生成AIを社内でどう使うかを決める仕事は、ベンダーには任せられません。自社の業務を知っている人間が判断する領域です。

背景には、日本特有の人材配置の偏りがあります。IPAの調査では、日本のIT人材のうち73.6%がIT企業に所属し、事業会社側には3割弱しかいません。米国では逆に、非IT企業に3分の2近くが在籍しています。

このように、会社側はやりたいことが増えたのに、社内に人がいません。この不均衡が、社内SEの求人数を押し上げています。

参考:日経クロステック「日本のIT人材は5年で20万人増もIT企業の『囲い込み』は不変、IPA調査

社内SEの平均年収はどれくらい?

勝ち組と言われるからには年収も高いはずだ、と考えるのが自然です。ところが、データを見ると話はそう単純ではありません。

ここでは、次の3つの角度から社内SEの年収を確認します。

  • 転職市場での相場と他のエンジニア職との比較
  • 年齢を重ねたときの年収の伸び方
  • 経験年数が年収に反映されるか

それでは、順に見ていきましょう。

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データベースから算出した社内SEの平均年収は、623万円でした。他のエンジニア職と並べると、社内SEの立ち位置がはっきりします。

職種平均年収
社内SE623万円
運用保守646万円
ITエンジニア(全体)694万円
SE(要件定義・設計・開発含む)698万円
開発エンジニア710万円

社内SEは、この5つのなかで最も低い水準です。運用保守と比べても23万円下回っています。年収だけを目的にする場合、社内SEを選ぶことは最適とは言いにくいでしょう。

とはいえ、極端に低いわけでもありません。国税庁の統計によると、日本人の平均年収(平均給与)は約478万円とされており、社内SEの623万円はこれを約150万円ほど上回ります。転職して年収が大きく崩れる職種ではない、という程度の理解が実態に近いでしょう。

参考:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査

次に、年齢別の平均年収を見ていきましょう。年齢によって年収がどう動くかは、厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」で確認できます。

なお、社内SEに完全に一致する区分がないため、社内SEを含む区分の数値を参考にします。

年齢平均年収
20〜24歳388万円
25〜29歳453万円
30〜34歳549万円
35〜39歳604万円
40〜44歳680万円
45〜49歳702万円
50〜54歳725万円
55〜59歳778万円

20代後半の453万円から50代後半の778万円まで、伸び幅はおよそ1.7倍です。年齢を重ねるほど上がる形が、はっきり出ています。

気になるのは30代前半です。549万円という水準は、同世代の開発職と比べて見劣りします。社内SEの年収は、若いうちに跳ねるのではなく、長く在籍することで積み上がっていく形です。

なお、60代に入ると530万円前後まで下がります。これは役職定年や再雇用によるもので、社内SEに限った話ではありません。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

また、経験年数で並べ替えると、様子が変わってきます。

経験年数平均年収
未経験455万円
1〜4年462万円
5〜9年519万円
10〜14年574万円
15年以上588万円

10〜14年から15年以上への伸びは、わずか14万円です。5年から10年にかけては50万円以上伸びていたのに、そこから先で失速します。経験を積んでも、それが年収に跳ね返らなくなる地点があるということです。

この鈍り方は、設計や企画を担う区分と比べると際立ちます。同じく厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」でシステムエンジニアやプロジェクトマネージャを含む区分を見ると、経験15年以上の平均年収は861万円です。同じ15年でも、273万円の差がつきます。

差を生んでいるのは経験の長さではなく、その15年で何を任されてきたかです。運用と保守を回し続けた15年と、設計や企画に関わり続けた15年は、市場ではまったく別のものとして扱われます。そして社内SEという同じ肩書きのなかに、この2つの15年が混在しています。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

勝ち組になれない社内SEの4類型

同じ社内SEでも、担う仕事が違えば数年後の市場価値は別のものになります。転職後に後悔しやすいのは、次の4つのパターンです。

  • 「ヘルプデスク専任型」は問い合わせ対応で一日が終わる
  • 「一人情シス型」は業務範囲が際限なく広がる
  • 「レガシー保守型」は技術が数年単位で更新されない
  • 「コストセンター型」は投資判断に関われない

それぞれ順に確認していきます。

ヘルプデスク専任型の一日は、PCの設定やアカウントの発行、パスワードの再発行といった対応で埋まります。

厄介なのは、これらが予定として積めない仕事だという点です。困っている人がいる以上、後回しにはできません。腰を据えて設計に向き合おうとした午後が、3件の割り込みで消えることもあります。

会社にとって必要な仕事であることは間違いありません。ただし、転職市場での評価は別の話です。この働き方を5年続けても、職務経歴書に書ける内容は増えません

採用担当者が見たいのは、何を選び、何を決めてきたかという実績です。問い合わせに素早く答えられる力は、書類の上では運用経験の一語に収まってしまいます。

情報システムの担当が自分ひとりという会社は、想像以上に多く存在します。オンライン研修を運営するウェヌシスが中小企業の情シス担当者に実施した調査では、情シス業務の担当人数を1人と回答した割合が55%に達しました。月あたりの平均残業時間は31時間以上が33%で最多です。

一人情シス型のつらさは、忙しさよりも範囲の広さにあります。サーバーの監視からセキュリティ対策、社内研修、複合機の契約更新まで、ITと名のつくものはすべて回ってきます。引き受けるかどうかを相談する相手はいません。

この調査でもうひとつ目を引くのが、評価と本音のずれです。評価されていると感じる人が82%に達する一方で、辞めたいと思ったことがある人は55%を占めました。感謝はされるものの、この働き方は続きません。一人情シス型の難しさは、この2つの数字に表れているといえるでしょう。

参考:株式会社ウェヌシス「中小企業における情シスの実態アンケート

基幹システムが20年前のまま動き続けている会社は、今も多く残っています。経済産業省がまとめたレガシーシステムモダン化委員会の総括レポートでは、老朽化や肥大化によって運用と保守が困難になりDXを阻んでいる既存システムが、ユーザー企業の61%に残存していると報告されました。

この環境に入ると、扱う技術が入社した時点で固定されます。クラウドもコンテナも触らないまま、オンプレミスのサーバーと社内でしか通じない仕様書を相手に日々が過ぎていくでしょう。

問題は、本人の努力ではどうにもならない点です。刷新には予算と経営の判断が要ります。担当者がモダン化を提案しても、動いているものを止める理由がないと言われれば、そこで話は終わります。

技術が古いこと自体より、更新される見込みが立たないほうが危険です。3年後も同じ技術を触っている前提で自分のキャリアを考えられるかどうかが、分かれ目になります。

参考:経済産業省「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート

IT部門がコストセンターとして扱われている会社では、社内SEの仕事が経費の削減に寄せられます。ライセンス数を減らし、保守費を値切り、稟議のために相見積もりを数社から集める作業が中心です。

本来なら、どこに投資すれば売上が伸びるかを考える立場にいます。しかし予算の決裁ラインから外れていると、決まったことを実行する役割しか残りません。

この構図は、企業側の成熟度によるところが大きいと考えています。IPAのDX動向2026では、DXの成果はデータのデジタル化や業務の効率化といった項目で高く、企業価値の創出につながる項目では低い状況が続いていると報告されました。会社がDXに投資していても、成果の中身が効率化に留まっている限り、IT部門はコストを削る部署から抜け出せません。

評価されないのは能力の問題ではなく、評価する物差しが用意されていないからです。売上に紐づく指標を持たない部署は、何をやっても現状維持と見なされます。

参考:独立行政法人情報処理推進機構「DX動向2026

社内SEの働き方の実態については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

社内SEに転職して後悔した理由|失敗を防ぐ企業選びの基準

社内SEに転職して後悔した理由|失敗を防ぐ企業選びの基準

社内SEに向いている人の特徴

4類型に沈むかどうかは、配属先だけで決まるわけではありません。同じ職場でも、担当を広げていく人と与えられた範囲に留まる人がいます。

社内SEで力を発揮しやすいのは、次の4つに当てはまる人です。

  • 業務を理解し、部門をまたいだ調整ができる
  • 同じ会社で長くキャリアを築きたいと考えている
  • 技術よりも課題解決や対話に価値を置ける
  • ITの動向を追い、自分から改善を提案できる

順に見ていきましょう。

社内SEの仕事は、システムを作る時間よりも人と話す時間のほうが長くなります。たとえば経理は正確さを求め、営業は速さを求めます。どちらの言い分にも理があるため、片方を切り捨てる形では話が前に進みません。

客先常駐との違いが出るのはここです。常駐先では要件が資料として渡されますが、社内SEの場合は要件そのものを掘り起こす作業から始まります。現場が困っていることを言葉にできていない場面も多く、何が問題なのかを一緒に整理するところが仕事の入り口です。

向いているかどうかの目安は単純です。他部署の業務フローを聞いて面白いと感じられるなら、素質があります。技術の話より現場の話に興味が向く人のほうが、社内SEでは伸びます

年齢別の平均年収が50代後半で778万円まで伸びるのは、長く在籍する人に報いる仕組みが事業会社にあるからです。エンジニアによくある転職を繰り返して年収を上げていくやり方とは、伸ばし方が違います。社内の業務やシステムの経緯を知っている人ほど価値が高まり、勤続年数がそのまま強みになる職種です。

ただし、安定志向という言葉には2つの意味が混じっています。ひとつは、同じ会社で腰を据えて積み上げたいという意味です。もうひとつは、変化を避けたいという意味になります。

後者の安定志向で入ると、レガシー保守型の職場に沈みます。動いているものを触らない環境は、変化を望まない人にとって居心地がよく、抜け出す動機も生まれません。10年後に何ひとつ更新されていない自分を受け入れられるかどうかを、先に考えておきましょう。

最新の技術に触れ続けたい人には、社内SEは向きません。開発をベンダーに任せる企業が多く、自分でコードを書く時間は受託開発の会社より確実に減ります。新しいフレームワークを試す機会も、業務に必要でなければ回ってきません。

代わりに増えるのが、業務をどう変えるかを考える時間です。社内SEの成果は、システムを作ったことではなく現場の作業が減ったことで測られます。どれだけ技術的に優れた仕組みでも、使われなければ評価されません。

手を動かせないことを物足りなく感じるなら、開発職に留まったほうがいいでしょう。これは向き不向きの話であって、優劣ではありません。社内SEに移ってから技術に触れられないと悩む人は多く、この確認を飛ばして転職すると後悔します。

社内SEは、誰かが技術を教えてくれる職場ではありません。同じ部署に自分より詳しい人がいない状況も普通にあります。情報を自分で取りに行けるかどうかで、数年後の立ち位置が変わってくるのです。

現場の担当者も、そこは自覚しています。IIJの全国情シス実態調査2025では、今後強化したいスキルのトップが生成AIの理解と業務活用、次いでセキュリティ対策と運用でした。会社から指示されて学ぶのではなく、自分で必要性を感じて動いている姿がうかがえます。

また、提案できるかどうかも大きな分かれ目です。社内SEの仕事は、待っていれば企画の依頼が降りてくるわけではありません。この業務にこのツールを入れれば工数がこれだけ減る、と数字で示せる人だけが、コストセンター型の枠から外へ出られます。

改善を提案する習慣があるかどうかが、4類型に沈むかどうかを分けるでしょう。

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「全国情シス実態調査2025

求人票と面接で当たりの社内SEを見抜くチェックポイント

当たりの社内SEに行けるかどうかは、入社前にかなりの精度で判断できます。面接や転職エージェントとの面談で、次のポイントを抑えておきましょう。

  • IT部門の人数と、誰が何を担当しているかを確認する
  • IT予算の規模と、決裁ラインがどこにあるかを聞く
  • 直近3年に導入したシステムと関与範囲を確かめる
  • ベンダーとの役割分担がどこで切れているかを探る
  • 上長の経歴からIT部門の位置づけを読む

それぞれ確認していきます。

最初に確認すべきは人数です。ただし、IT部門は10名ですという答えだけでは判断できません。10名のうち8名がヘルプデスクなら、実質はヘルプデスク専任型の職場だからです。

聞くべきは、IT部門の内訳です。

  • ヘルプデスクと運用監視の担当人数を聞く
  • 企画や要件定義を担う人数を確認する
  • 直近3年の増減とその理由をたずねる

人数が少ないこと自体は、悪い条件ではありません。3名で企画から運用まで回している部門なら、上流に触れる機会は10名体制の大企業より多くなるでしょう。危ないのは、業務範囲の広さに対して人が足りていない状態です。

募集の背景を聞けば、この見分けはつきます。欠員の補充なのか、新しい取り組みのための増員なのかで、入社後に任される仕事は大きく変わります。

予算の話は聞きにくい項目ですが、コストセンター型を見分けるにはここが最短です。

確認したいのは金額そのものより、誰がいくらまで決められるかという点になります。IT部門長の決裁上限が50万円で、それを超えるとすべて役員会に上がる会社では、社内SEが企画に関われる余地は小さいままです。

反対に、部門長が数千万円規模の投資を判断できるなら、その下で働くメンバーにも検討の機会が回ってきます。

面接では、次のように切り出せます。

  • 今年度のIT予算がどう決まったかをたずねる
  • IT部門長の決裁範囲を確認する
  • 予算が前年より増えたか減ったかを聞く

日本企業全体で見れば、IT予算は5年連続で増加傾向が続いています。にもかかわらず自社の予算が何年も動いていない会社は、業界の流れから外れているサインです。削ることしか議題に上がらない部門に入ると、何を提案しても現状維持と判断されます

求人票から読み取れないのが、その部門が実際に何をやってきたかです。直近3年で導入したシステムを聞けば、部門の実力と裁量が見えてきます。

例えば答えが勤怠システムの入れ替えだけなら、動いているものを維持するのが主な役割です。基幹システムの刷新やデータ基盤の構築が出てくるなら、企画から関わる仕事が回ってくると考えていいでしょう。

IIJの調査では、2025年に頑張ったと感じた瞬間として最も多く挙がったキーワードがリプレースでした。既存システムの入れ替えは、いまの情報システム部門にとって最大の仕事です。だからこそ、そのリプレースに自社の社員がどこまで関わったかで、部門の性格がはっきり分かれます。

確認したいのは、導入したかどうかではなく関与の深さです。

  • 要件定義を社内でおこなったかを確認する
  • ベンダーの選定に誰が関わったかを聞く
  • 導入後の改善を社内で回しているかをたずねる

要件定義を社内でやっていない部門では、入社後も要件定義の経験は積めないでしょう。

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「情シス・DX部門のリアル2025 〜働く人のスキルと本音〜

社内SEとベンダーの線引きは、会社ごとに違います。仕様はベンダーが書き、社内SEは調整だけという会社もあれば、設計まで自社で持つ会社もあるのです。この線が引かれている位置が、そのまま身につくスキルの範囲になります。

IIJの調査では、2025年にイラッとした瞬間の最多キーワードがベンダーでした。仕様書にないという理由で明らかな不具合まで追加費用を求められたという声や、マネジメントの手間ばかりがかさんで責任感が感じられないという声が並んでいます。

こうした不満が出るのは、線引きが曖昧な現場です。任せているのか指示しているのかがはっきりしないまま、責任だけが行き来します。

面接では、直近のプロジェクトをひとつ挙げてもらい、どこまでを社内でやったかを具体的に確認しましょう。丸投げに近い体制の職場では、ベンダーを管理する経験は積めても、自分で設計する経験は増えません

参考:株式会社インターネットイニシアティブ「情シス・DX部門のリアル2025 〜働く人のスキルと本音〜

見落とされがちですが、上長の経歴はその部門の位置づけを映します。

情報システム部長が総務や経理から異動してきた人なのか、開発の現場を経てきた人なのかで、部門への期待は大きく異なります。前者の場合、IT部門は管理部門の一部として扱われている可能性が高く、投資よりも統制が優先されるでしょう。

もうひとつ確かめたいのが、上長が経営会議に出ているかどうかです。出ていれば、現場の課題が経営の判断に届きます。出ていなければ、決まったことが降りてくるだけの部門です。

面接で聞きにくければ、「上司にあたる方のご経歴を教えてください」と切り出せば自然に確認できます。答えを渋られた場合、それ自体が情報になるでしょう。

社内SEのキャリアは、上長が持っている裁量の範囲を超えられません。誰の下で働くかは、どの会社に入るかと同じくらい、数年後の自分を左右します

社内SEへの転職が難しいと言われる理由

人気の職種であることは、そのまま選考の厳しさに直結します。ただし、難しさの中身を分けて見れば、準備で埋められる部分とそうでない部分がはっきりしてきます。

よく挙げられる理由は、以下の5つです。

  • 1社あたりの募集枠が小さく、選考が集中する
  • 求められる業務の幅が広い
  • 守りから攻めへ、求める役割が変わってきている
  • 企業ごとに求める人物像が違う
  • 未経験からの採用枠が限られる

それぞれ見ていきましょう。

事業会社のIT部門そのものが小さいため、募集が出ても1名か2名です。大量採用はまず起きません。欠員が出たときか、新しい取り組みを始めるときにだけ枠が開きます。

さらに、募集が公開されない場合もあります。人数の少ない部門の採用は、社内の異動や知人の紹介で埋まることがあるためです。

求人サイトを毎日眺めていても、条件に合う社内SEの募集にはなかなか出会えません。この職種では、求人が出た時点で動ける準備をしているかどうかが結果を分けます。

社内SEの求人情報

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想定年収

-

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想定年収

600~1,000万円

勤務地

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業務内容

IT責任者として、会社の急成長を支える為に、より効率的な業務を実現する各種システム・インフラ等の運用・改善・管理業務から、部門マネジメント、将来はITやDX戦略企画・導入等を期待しております。 ・全社ITサービス運用管理・保守・改善対応やライセンス管理(SalesforceやMicrosoft365、AD、MDM、SAP Concur、kintone、SANSAN等) ・ネットワーク保守管理・トラブルシューティング ・セキュリティポリシーの策定・アップデート ・ITプロジェクト支援、他部門の業務システム検討支援 ・部門マネジメント業務

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想定年収

500~700万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

Pythonを活用した業務自動化・社内ツール開発・データ処理を通じて、各部門の業務効率化を推進していただきます。 単に依頼されたものを開発するだけではなく、現場の業務内容を理解し、課題整理・改善提案・実装・運用改善まで一貫して関わることができます。 ●具体的には ・Pythonを用いた業務自動化ツールの開発 ・Excel等で行っている手作業・定型業務の自動化 ・社内向けツール・スクリプトの開発 ・pandas等を用いたデータ加工・集計・分析 ・API連携や外部サービス連携による業務効率化 ・各部門への業務ヒアリング、課題整理、改善提案 ・自動化した仕組みの運用・改善 ・データ分析・機械学習を活用した業務改善の支援 ●プロジェクト例 ・Excelで管理している入力・集計業務の自動化 ・定型レポート作成業務の自動化 ・社内データの収集・加工・可視化 ・外部システムやAPIとの連携による業務効率化 ・発電量予測や需給予測に関連するデータ処理支援 ・scikit-learnやLightGBM等を用いた分析・機械学習活用の支援 ※発電量予測・需給予測や機械学習に関連する業務は、ご経験・スキルに応じてお任せします。

03. 社内SE

想定年収

350~600万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

AI/DX推進室に所属し下記業務に従事していただきます。 ●全社横断的な社内基幹システムのフロントエンド開発・改修 ●WordPressを用いた弊社CMSの開発・運用・改修 ●SEOないしCVR向上のためのWebライティング業務

情報システム

想定年収

360~600万円

勤務地

東京都(中央区)

業務内容

入退者に伴うアカウント発行・PCキッキング、社内ヘルプデスクとしての細かな作業など、情報システムの「現場」を止めずに回す仕事です。 また将来的には各種情報システム/インフラ/セキュリティ関連の企画・運用・管理まで幅広く取り組んでいただきます。 会社全体の成長・人員拡大とともに役割も増えていきますので、出来る業務から徐々にステップアップし幅広い業務を経験していただけます。 【具体的な仕事内容】 ●キッティング作業 WindowsPC、iPhoneの初期設定、アプリのインストール ●各種サービスの運用 ユーザー登録、編集、設定変更 ●文書管理 各種マニュアルの作成編集、台帳管理、書類作成 ●ヘルプデスク 社員からの問合わせ対応(障害、使い方がわからない 等) ●ベンダーコントロール 発注業務 契約管理

社内SEに求められる能力は、ひとつの技術領域には収まりません。ネットワークもサーバーもセキュリティも見ながら、業務部門の要望を聞き、ベンダーと交渉し、予算の資料も作ります。

この幅の広さは、部門の人数が少ないことの裏返しです。限られた人数で守備範囲をカバーする以上、ひとりが担う領域は広がります。

選考でも、この幅がそのまま基準になります。特定の言語に詳しいことより、システム全体を見渡せるかどうかが重視されるでしょう。開発一筋で来た人が苦戦するのは、能力が足りないからではありません。評価される軸が、深さから広さに切り替わるからです。

一方で、この基準は準備次第で埋められます。現職でインフラや業務部門との折衝に触れる機会を取りにいけば、応募時に説明できる材料が増えていきます

近年の社内SE求人では、システムを止めずに守る力だけでは足りなくなってきました。企業が求めているのは、事業の売上や新しい仕組みにつながる働きです。

背景にあるのが内製化の流れです。サイボウズがITRに委託した調査では、システム開発の内製化に取り組む企業が63%、非IT部門による市民開発を実施する企業が38%に達しました。外に任せて完成品を受け取る形から、自社で決めて自社で作る形へ移りつつあります。

ただし、多くの企業はまだその途中です。IPAのDX動向2026では、DXの成果はデータのデジタル化や業務の効率化で高く、企業価値の創出につながる項目では低いままだと報告されました。

やりたいことは攻めなのに、実態は守りから抜けきれていない。この落差が選考の基準を押し上げています。守りの経験しかない応募者は物足りないと判断され、攻めの実績を持つ人材は数が限られます。求人が増えても難易度が下がらないのは、このためです。

参考:IT Leaders「ユーザー企業の63%が内製開発、38%が市民開発、外部委託の限界から内製化シフトが鮮明に─サイボウズ調査」 参考:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX動向2026

同じ社内SEという求人でも、企業が思い描く人物像は驚くほど違います。ヘルプデスクを一手に引き受けてほしい会社もあれば、基幹システムの刷新を主導してほしい会社もあるのです。前者で評価される丁寧さが、後者ではおとなしすぎると受け取られる場合もあります。

求人票の文言だけでは、この違いが読み取れません。募集要項に並ぶ社内システムの企画・運用という一文は、どちらの会社でも同じように書かれます。

結果として、志望動機の使い回しが効かなくなります。A社に出した書類をそのままB社へ送ると、B社には刺さらない内容になってしまうでしょう。応募のたびに、その会社のIT部門が何を期待しているかを読み解く作業が要ります。

IT部門の人数や直近の導入実績を先に確認しておけば、この読み解きは進めやすくなります。

社内SEの求人で未経験可と書かれているものは、多くありません。理由は、育てる余裕が部門にないからです。

数名で回している部門では、教える側が自分の業務を止めなければなりません。社内SEでは人材育成が課題に挙がっており、育てたい気持ちはあっても手が回らないのが実情です。

そのため、募集は即戦力に絞られます。求められるのは、業務システムに関わった経験や、ベンダーと話をした経験です。

なお、まったく可能性がないわけではありません。事務職として入社し、社内のシステム担当を兼任するうちにIT部門へ異動する例は実際にあります。時間はかかりますが、未経験から入る経路としては十分に現実的でしょう。

社内SEになった後に進めるキャリアの行き先

社内SEは、たどり着いたら終わりのポジションではありません。事業会社の中で積んだ経験は、次のキャリアへの持ち札になります。

主な行き先は、次の4つです。

  • 社内でIT企画やDX推進のポジションに上がる
  • 事業会社のPMやプロダクト側へ横に広がる
  • ITコンサルやSIerの上流ポジションへ戻る
  • セキュリティやクラウドの専門職として深める

順に見ていきましょう。

もっとも自然な行き先が、同じ会社の中で企画側に移る道です。運用や保守を担当していた人が、システムの選定や中期のIT計画を任される立場へ上がっていきます。

この移動が起きやすいのは、会社がIT投資を増やしている時期です。推進する会社が増えれば、その役割を担う人が社内で必要になります。

この道を選ぶうえで押さえておきたいのが、年収の伸び方です。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴーの求人データベースで見ると、事業会社の情報システム部門でも、企画や基盤の構築を主に担うコーポレートエンジニアの平均年収は858万円でした。社内SEの623万円と比べて235万円の差があります。

コーポレートITの求人情報

【虎ノ門/IT責任者(候補)】フレックス有/東急不動産G

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

IT責任者として、会社の急成長を支える為に、より効率的な業務を実現する各種システム・インフラ等の運用・改善・管理業務から、部門マネジメント、将来はITやDX戦略企画・導入等を期待しております。 ・全社ITサービス運用管理・保守・改善対応やライセンス管理(SalesforceやMicrosoft365、AD、MDM、SAP Concur、kintone、SANSAN等) ・ネットワーク保守管理・トラブルシューティング ・セキュリティポリシーの策定・アップデート ・ITプロジェクト支援、他部門の業務システム検討支援 ・部門マネジメント業務

システム管理領域マネージャー候補(情報システム部)

想定年収

600~800万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●私たちについて 昨今、日本は生産年齢人口の急減に直面し、黒字廃業リスクを抱える企業が約62万社にのぼる現実があります。 私たちは、M&Aという手段を通じて、この社会的課題を解決しようとしています。 fundbookは2024年12月、東証プライム上場のチェンジホールディングス(CHD)にグループインしました。 「すべての人に、正しく価値のあるM&Aを。 」というミッションのもと、テクノロジーと人の力でM&Aの当たり前をアップデートし、日本の生産性向上と地方創生を実装することを目的にしています。 ●Team Culture 私たちテクノロジー戦略部では、個人の成果にとどまらずチーム全体の力を最大化するために、知見を積極的に共有し合う文化を根付かせています。 特に、後輩育成や未経験領域への挑戦を歓迎し、互いにサポートしながら共に技術レベルを高めていく姿勢を大切にしています。 ●業務内容 情報システム部門のコアメンバーとして、社内IT環境の整備・運用からフロー構築まで幅広く担当いただきます。 ●社内ITサポート・運用(メイン業務) ・PC(Windows/Mac)のキッティング、セットアップ、資産管理 ・社内ヘルプデスク対応(PCトラブル、システム操作の問い合わせ等) ・入退社に伴うアカウント発行・管理、権限設定 ・問い合わせ対応フローの設計・改善(属人化を防ぎ、効率的なサポート体制を構築する) ●インフラ・セキュリティ管理 ・EMS(Azure AD / Intune等)を利用した認証基盤や端末管理の運用 ・SaaS管理、社内ネットワークの監視・運用 ●ベンダーコントロール・調達 ・ITベンダー(複合機メーカー、PCリース会社、通信キャリア等)との折衝・管理 ・コスト最適化を意識したIT機器・ライセンスの調達管理

【IT】社内ユーザーサポート担当(PC/モバイル等)

想定年収

-

勤務地

東京都

業務内容

部の紹介、概要: ITインフラストラクチャー部は当社の情報システム部門として、ITインフラストラクチャーに関する企画、導入、運用を行っています。 ITインフラストラクチャー部では以下のサービスを提供しています。 ● デスクトップ、モバイル、Office製品、音声およびビデオコミュニケーションツールといったデジタル・ワークスペースをユーザーへ提供 ● データセンタ、営業店/本社拠点におけるネットワーク基盤の提供 ● 業務アプリケーション担当部門へのアプリケーション稼働環境の提供 ● データセンタの運営管理 ● セキュリティ対策の実装、運営 ● マーケットデータサービスの提供 等 従業員数15,000名、約120営業拠点という組織を支える大規模なITインフラストラクチャーを担当頂きます。 中長期的なロードマップの策定やアーキテクチャの検討、導入~運用まで一貫してみることができます。 担当業務、責務: デジタルワークプレイス領域(PC/モバイル/IP電話/コラボレーションシステム/メール等)の社内向けのエンドユーザサポートに関し、以下を担当いただきます。 ● アウトソースチームの管理: 当社の80名規模のエンドユーザサポートチームを管理することが主な業務の一つです。 チームメンバーのパフォーマンス管理、業務の進捗管理、アウトソーシングパートナーとのコミュニケーション、アウトソースに掛かる予算策定やビジネス部門との折衝を担当します。 ● エンドユーザサポート: ユーザが遭遇する問題や課題を解決するためのサポートを提供します。 これには、問題解決のための具体的なアクションの提案や実行、必要に応じてユーザとの直接的なコミュニケーションが含まれます。 ● トラブルシューティング: エンドユーザからの問い合わせに対応し、具体的な問題解決に向けたアクションをプランニングおよび実行します。 具体的には、問題の原因を特定し、適切な解決策を見つけ、それを適用することが求められます。 ● 要件定義と改善提案: エンドユーザの要求やフィードバックを理解し、それをもとにサービスの改善や新たなサービス提案を行います。 必要に応じ、IT担当役員やビジネス部門の企画部署との折衝・共同も担当します。 このポジションでは、効果的なチーム運営とエンドユーザサポートの提供を通じて、当社のサービス品質を維持し向上させるとともに、ユーザ体験の改善に貢献することを求められます。 問題解決能力と優れたコミュニケーションスキルを活かし、当社のビジネスをサポートいただきます。 ご経験に応じ、メンバーもしくはチームリーダー候補をお任せします。

社内IT運用管理業務

想定年収

410~770万円

勤務地

東京都(昭島市)

業務内容

【職務概要】 ・PCの手配、キッティング、運用管理およびヘルプデスク対応 ・iPhone・iPadなどモバイルデバイスの管理およびサポート ・各種システム・サービスのアカウント管理 ・情報セキュリティ対策の企画・推進 ・システム障害発生時の対応指揮および復旧管理 ・IT運用管理に関する企画・改善提案 ・DX・AI活用など各種プロジェクトへの参画・推進 【職務詳細】 ・PC(Windows端末)の調達、キッティング、配布、回収、廃棄までを含めたライフサイクル管理 ・PCに関する問い合わせ対応、障害切り分け、ヘルプデスク業務の実施 ・iPhone・iPadなどモバイルデバイスの設定、運用管理およびユーザーサポート ・MDMを活用したモバイルデバイスの管理・運用 ・Microsoft 365をはじめとする各種システムのアカウント作成、変更、削除および権限管理 ・セキュリティインシデント発生時の初動対応および再発防止策の立案 ・IT資産(PC、モバイル端末、ソフトウェアライセンス等)の管理・棚卸業務 ・業務効率化や運用品質向上に向けた改善提案および実行 ・次期PCや各種ITサービスの選定、導入計画の立案・推進 ・生成AI活用やDX推進など、全社横断プロジェクトへの参画 ・社内関係部門および外部ベンダーとの調整・折衝業務 ・IT統制の維持・強化に向けた各種管理業務の実施 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり

【G-gen】Google Workspace エンジニア

想定年収

500~700万円

勤務地

-

業務内容

Google Workspaceエンジニアは、日本のトップレベルのGoogle Cloud / Google WorkspaceパートナーであるG-genのプロフェッショナルエンジニアとして、Google Workspaceの導入コンサルティング、技術支援、技術サポート窓口業務、プリセールスなどを顧客に提供するエンジニア職種です。 希望と適性に応じて、実装プロジェクトのリーダーや外部発信、社内教育への挑戦が可能です。 以下のような業務を行います。 導入を検討中のお客様に対する課題の抽出と提案 要件定義と設計 実環境の構築 技術サポート 既存顧客に対するカスタマーサクセス活動 G-genはGoogle Cloud / Google Workspaceのプレミアパートナーであり、Googleとの密な関係性を活かして日頃の業務を行うことができます。 現時点でのGoogle Workspaceのご経験は問いませんが、パブリッククラウドサービスのご経験や、ITインフラのご経験、開発エンジニアとしてのご経験、類似のグループウェアサービスのご経験が役に立ちます。 エンジニアは、フルリモートでの自宅勤務を原則とし、Chromebookを使って仕事をします。 これはフルリモートでのセキュリティの確保の意味と、先進的なGoogleの働き方を自ら体現してお客様にアピールする意味があります。 Google Workspaceエンジニアは、以下のようなキャリアを目指す方に最適なポジションです。 顧客の課題を技術をつかって解決していくために、顧客と直接対話をしたい 顧客要望に答えるのみでなく、新しい技術を取り入れた構成の提案など、主体的に考えるアーキテクトになるために、技術を研鑽したい クラウドを導入した企業や官公庁などを技術的に支援することで「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」のビジョンを具体的に実現したい エンジニアとしてクラウドなどのITスキルをさらに向上させスペシャリストとして成長したい 【業務内容の変更範囲】 会社の定める業務 会社概要 株式会社G-gen(ジージェン)は、システムインテグレーションで20年の実績を持つ株式会社トップゲートと、Google Cloudに特化したインテグレーターとして2021年8月に設立した株式会社G-genが2024年7月に合併し、新たな成長ステージを迎えた企業です。 クラウドテクノロジーの進化に伴い、企業のDX推進において「Cloud First」から「Cloud Must」へとパラダイムシフトが進んでいます。特にSaaS/PaaSサービスやデータ分析、AI/ML領域においては、Google Cloudの採用が加速しています。G-genは、この市場の潮流を捉え、両社の強みを融合することで、お客様のクラウドトランスフォーメーションを強力に支援してまいります。 G-genはGoogle社より最高位のパートナーステータスであるプレミアパートナーに認定されており、さらに高度な技術力と運用体制が求められるMSPパートナーとしても選定されています。また、Google認定の最上位資格であるGoogle Cloud Partner Top Engineerの保有者数は国内No.1を誇ります。この強固な技術基盤とGoogleとの深い連携により、お客様のプロジェクトにおいてGoogle社と直接協業する機会も多く、最先端のクラウドソリューションを提供することが可能です。 配属部署 クラウドソリューション部

社内SEとして業務を理解してきた経験は、プロダクトを作る側でも通用します。とくに自社サービスを持つ企業では、現場の業務がわかる人材が重宝されるでしょう。

橋渡しになるのが、部門をまたいだ調整の経験です。営業と経理の要望を突き合わせて落としどころを探る作業は、プロダクトマネジメントで求められる仕事とほとんど同じ性質を持ちます。相手が社内の部門か社外の顧客かという違いだけです。

年収の面でも動きが出ます。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」のデータでは、PMの平均年収は890万円、PdMは946万円でした。社内SEの平均年収と比較すると、300万円前後の開きがあります。

ただし、この道に進むには実績の言語化が欠かせません。社内で調整した経験を、どの課題をどう解決したかという形で説明できる必要があるでしょう。関係者をまとめましたという書き方では、書類選考を通りません。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

ソリューション・コンサルタント/インフラ/東京/FPTテクノジャパン

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

1. 顧客への提案 営業担当者と連携した顧客要望・課題・RFP/RFI等のヒアリングおよび整理 顧客要件に基づくソリューション、サービススコープ、運用モデル、提供体制の検討 顧客要求事項とFPTの提供サービス・CapabilityとのFit & Gap整理 複数のソリューション/体制案の比較・評価および推奨案の策定 サービスレベル(KPI/SLA)、役割分担、エスカレーション、運用プロセス等の設計 国内/オフショアチームと連携した工数見積・価格モデルの策定 提案書、見積説明資料等の作成 2. オフショアチームとの連携 ベトナムを中心とした海外技術チームへの顧客要件の「正確な」説明・展開 技術チームから提示されたSolution、体制、工数、前提条件等のレビュー 顧客要件と提案内容に乖離がある場合の修正 提案作成に必要なタスク・スケジュール・担当者の管理 日本側とオフショア側の認識差・コミュニケーションギャップの解消 3. 顧客折衝・営業支援 営業担当者との提案戦略・提案ストーリーの検討 顧客との提案内容・技術要件・サービス内容に関するディスカッション 顧客向け提案・プレゼンテーション 顧客からのQA対応および国内外関係者との回答調整 受注後のDelivery/Project Managerへの提案内容・前提条件等の引き継ぎ 主な提案領域 AWS / Azure等のクラウド移行・クラウド基盤構築 オンプレミス/クラウドインフラの設計・構築・移行 マネージドサービス/ITインフラ運用 Service Desk / ITSM Modern Workplace / Microsoft 365 / Intune Network / Security等のインフラサービス 大規模マイグレーションおよび運用移管 etc

【AMBL株式会社】DX事業本部 / Forward Deployed Engineer (FDE)

想定年収

600~1,200万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

AMBLのDX事業本部では、日本を代表するナショナルクライアントを中心に、数千万円〜10億円超規模のWeb・アプリ・基幹システム刷新など、各種DX/AX(AI Transformation)推進プロジェクトを最上流から手掛けています。 本ポジションは、単なるWeb/バックエンド開発や進捗管理のPMOではなく、クライアント最前線に入り込み、生成AIやAIツールを活用して業務効率化・BPR(業務プロセス再設計)を主導・実行するコアポジションです。 弊社ではデータサイエンティストやAIエンジニアも約200名在籍している部署もございますが、本ポジションは自社内の開発部隊に依存するのではなく、 「顧客の課題解決の手段」としてAIツールを駆使し、業務改革から最上流の構想策定、現場での導入・定着までをハンズオンでやり切る人材を募集します。 具体的な業務内容 大手クライアント(放送局、食品大手メーカー、大手損保、大手通信など業種不問)の現場最前線に入り込み、AIツールを活用した業務効率化・BPRの推進をお任せします。 ●課題特定・グランドデザイン・BPR構想策定 クライアント現場の業務フロー・ボトルの分析およびアセスメント AIツール(生成AI・自動化ツール等)の適用による業務効率化・BPR案の策定 投資対効果(ROI)の試算および全体ロードマップの策定 ●プロトタイピング・PoC 課題解決に最適なAIツールの選定・活用による業務プロセスの試作検証 現場などを巻き込んだ実証実験の実施と導入効果の可視化 ●最上流支援・仕様定義・RFP策定 曖昧なビジネス要件や、業務改革に伴うシステム・運用要件の取りまとめ 事業会社(顧客)側に入り込んだRFP策定支援 全体ロードマップの策定、プロジェクトスコープの定義 ベンダー選定 ●プロジェクト推進 業務フロー刷新に伴う顧客側キーマンや現場社員との合意形成、チェンジマネジメント、意思決定支援 マルチベンダーなどステークホルダー調整、ベンダーコントロール 進行管理 品質管理 ●定着化・継続的な提案 リリース後の運用定着フォロー、効果検証、システム改善案の提示 次なるAX施策に向けた継続的なパートナーシップの構築、受注に向けた提案 案件事例 ●あくまでも一例のため、下記以外にも案件が多数ございます <案件事例①:大手放送局 通信系基盤システムリニューアル> 概要:動画配信・報道・番組表アプリ等を支える通信系基盤システムについて、肥大化した課題を解消するための再編・刷新プロジェクト。最上流から参画し、キーメンバーと「次世代TV局のビジネス」を見据えた意思決定・推進を支援。 顧客:大手民放放送局 担当:グランドデザイン・アセスメント〜要件定義〜開発・テスト〜リリース 規模:約13億円 体制:全体PM、サブPM、PMO、品質管理、PL、エンジニア等(現場全体で最大50名程) ポイント:最大50名規模・マルチベンダー体制における全体スケジュール管理や品質管理を推進。「事業領域と放送領域の分離」という経営判断に近い最上流フェーズからPMOとして支援できる稀有な案件。 <案件事例②:大手食品原材料メーカー 原料管理システム再構築> 概要:28年間使用されている原材料管理を行う基幹システムのリプレイスプロジェクト。事業会社側のPMを支援するPMOとして、スコープ決定からRFP作成・発出、ベンダー選定、要件定義までを主導。 顧客:大手食品原材料製造会社 担当:スコープ決定、RFP作成・ベンダー選定、要件定義 規模:約2億円 体制:PMO(事業会社支援)、QC(品質管理) ※全体で最大15名程度 ポイント:業界トップ企業の基幹システム再構築において、事業会社(顧客)側のPMOとして参画。レガシーシステムの現代的アーキテクチャ化を推進し、多角的な視点と市場価値の高いPMOスキルを習得可能。 <案件事例③:大手損害保険会社向け 申込受付システムリプレイス> 概要:Salesforceで構築された既存申込システムのリプレイス。UI/UXの改善、基幹システム連携、現行運用フローの刷新など、保険申込手続き〜運用に至る業務全体のデジタルシフトを支援。 顧客:大手損害保険会社 担当:要件定義〜開発・テスト〜リリース、運用保守 規模:初期開発 約6,000万円 / 運用保守 約3,000万円(年) 体制:PM/PMO、PL、ディレクター、デザイナー、エンジニア(最大15名程度) ポイント:顧客側・請負側の双方のPMOとして参画。上流での意思決定支援から、各機能仕様レビュー、オフショア管理まで一貫して経験可能。 <案件事例④:大手通信会社向け 保険加入申込受付Webアプリ構築> 概要:大手通信会社が提供するアプリ内へ、大手損保会社との共同出資による保険商材を組み込む新規Webアプリケーション開発プロジェクト。 顧客:大手通信会社 / 大手損害保険会社 担当:要件定義〜開発・テスト〜リリース、運用保守 規模:初期開発 約7,000万円 / 運用保守 約500万円(年) 体制:PM、PMO、PL、ディレクター、デザイナー、エンジニア(最大10名程度) ポイント:複数クライアント(通信×損保)が複雑に絡み合う大型プロジェクトにおいて、ステークホルダー間の調整力とプロジェクト推進力を磨ける環境。

【シニアエンジニア+PM】※実務経験5年~

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

Webエンジニアとして、モダンな技術を活用したシステム開発をお任せします。 上流工程から実装まで一貫して携わり、現場での提案や技術ノウハウの共有を行いながら幅広くご活躍いただけます。 ポジションによっては、新規、既存クライアントとのプロジェクトにおける事業責任者や営業責任者と連携しながら事業推進を行います。ま た、ご経験やご志向次第では、社内エンジニアに向けた研修等のサポートやフォローもお願いいたします。 ●Webアプリケーションの要件定義・設計(上流工程) ●Java,C#,Ruby,Go言語等を活用した開発・実装業務 ●現場での課題抽出および改善提案 ●社内勉強会・ナレッジ共有会での技術発表 ●フルスタックエンジニア・リーダーとしてプロジェクト推進 【業務内容の変更範囲】当社の指定する業務  ※常駐勤務の求人です。 ●案件特徴 ・大手企業のプロジェクトが中心で、プライム案件がメイン!上流工程から参画することが多いです。 ・Web案件をメインに多彩なプロジェクトを豊富に持っており、ご本人の志向やスキルによってプロジェクトを紹介しています。 ※本人のスキルと案件状況によって変わります。

【正】_本社_インフラPM・PMO_高田馬場

想定年収

410~501万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

事業内容 お客様が抱える様々な経営課題に対し、以下のサービスを組み合わせ解決のための最適なソリューションを提供します。様々な現場を知る当社のきめ細かでスピード感溢れるサービスは、有名企業をはじめ高いサービスレベルを求めるお客様からも高評価をいただいています。 ・コンサルティング、業務設計 ・営業支援 ・マーケティング支援 ・システム開発・運用 ・オペレーション 業務内容 お客様社内向けには、案件を推進していくうえでお客様が判断しやすいように要件の整理や計画・進捗の説明を行う、関係する部署間の橋渡しを行うなど、円滑に進めていくための対応が求められます。 一方でベンダー向けには、プロジェクトが予定通り問題なく進捗するよう、計画・設計・作業などの適切なレビュー・修正対応が求められます。 尚、実作業(設計・構築・運用)はベンダーが担当しますので、自ら手がけることはありません。 上記のような業務について、ネットワークPMと連携しながら以下を担当いただきま す。 • プロジェクト推進補佐(PM補佐): 課題/進捗確認・管理、会議体運営、社内 外向けの資料作成支援 等 • 回線申請・調整: 回線の新設/変更/解除に伴う申請・調整(申請情報の取り まとめ、社内外関係者との調整 等) • ベンダーコントロール: 通信キャリアやSierによる対応事項の適切な管理・ 監督 配属先の組織構成 2名(30代・50代) その他 リモートワークは週1回程度(現場状況により変動あり)

AIソリューションの企画・提案・導入をリードするプロジェクトマネージャー(課長)

想定年収

1,160~1,490万円

勤務地

神奈川県(川崎市)

業務内容

職務概要 生成AI・AI技術を活用したプロジェクトにおいて、顧客の経営・業務課題の整理から、ソリューションの企画・提案、システム開発の推進、プロジェクトマネジメントまで幅広く担当いただきます。 お客さまに近い立場で課題解決を構想し、AIによる業務変革を実現するための戦略立案から実装・定着までをリードいただく、上流から下流まで携わることができるポジションです。 職務詳細 お客さまの経営・業務課題を起点に、生成AIを活用したソリューションの企画・提案から、PoCの推進、要件定義、システム開発・導入までを一貫して担当いただきます。 単なるシステム導入に留まらず、お客さまと伴走しながら業務変革を実現するため、運用定着支援や継続的な改善提案にも携わり、AI活用による新たな価値創出をリードしていただきます。 プロジェクト推進にあたっては、社内外のビジネスパートナーやグローバルエンジニアと連携しながら、プロジェクトマネジャーとしてチームを牽引いただきます。小規模なPoCから数億円規模の大規模案件まで幅広いプロジェクトに参画し、構想策定から事業化・運用まで、AIビジネスの成長を最前線で推進いただきます。 携わる事業・ビジネス・サービス・製品など 製造業・社会インフラ分野のお客さまに対し、生成AIをはじめとする先端技術を活用した業務変革や新規サービス創出を推進しています。 顧客課題の整理からAI活用構想の策定、ソリューション提案、システム開発・導入、導入後のデリバリーおよび価値創出支援まで一貫して携わり、AIによる変革をリードしていただきます。 配属組織名 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット(アプリケーションサービス) アプリケーションサービス事業部 HMAX&AIデリバリ本部 配属組織について(概要・ミッション) 当組織は、日立グループのAI事業拡大をけん引する組織として、生成AIをはじめとした先進技術を活用し、お客さまの業務変革や新たな価値創出を支援しています。 特に、製造業・社会インフラ分野を中心としたお客さまに対し、AIを活用した業務改革、システム高度化、新規サービス創出を推進しています。また、国内外のグループ会社やグローバルエンジニアとの連携を通じて、最先端技術を活用したソリューション開発・提供を行っています。 組織のミッションは、 ・AIを活用したHMAX事業の拡大 ・顧客課題の解決に向けたAIソリューションの企画・実装 ・AI事業の拡大および競争力強化 を通じて、日立グループ全体の価値向上に貢献することです。 HMAXとは:https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/hmax/index.html 働く環境 ①100名規模の組織へ配属。20代から50代まで幅広い年齢層で構成 若手層は技術指向の強く専門性高いメンバが比較的多い印象。 中堅層以上では、リーダシップを発揮、マネージャーとして各種PJを牽引している。 人柄良い方が多く、ワークライフバランスを尊重して働ける職場です。 ②在宅勤務OK。出社頻度は配属先PJにて決定(参考:週1回目安+必要に応じて出社)。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

社内SEからベンダー側へ戻る動きも、転職市場ではよく見られます。発注する側を経験した社内SEは、コンサルティングの現場で強みを持ちます。

理由は単純で、ユーザー企業がどんな理由で稟議を止め、何を言われると納得するかを内側から見てきたからです。提案書を書く側に回ったとき、この経験は他の候補者が持っていない材料になります。

また、年収の水準も高くなります。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」のデータでは、ITコンサルタントの平均年収は997万円でした。社内SEの623万円とは374万円の差があります。

もっとも、働き方は事業会社と大きく変わるでしょう。残業の読みやすさや客先からの距離という、社内SEを選んだ理由をいったん手放す判断になります。

年収を優先するのか、生活の見通しを優先するのかを、自分の中で決めてから動きたい道です。

管理職に進みたくない人にとって、現実的な行き先が専門職です。社内SEの業務にはセキュリティ対策やクラウド移行が含まれており、日々の仕事がそのまま専門性の土台になります。

年収では、テックゴーのデータでセキュリティエンジニアが812万円、クラウドエンジニアが743万円でした。社内SEからの伸びしろは十分にあるといえるでしょう。

キャリアの進み方としては、いまの職場で該当領域を意識的に取りにいくのがおすすめです。セキュリティ対策の担当を引き受けた事実が、次の転職でアピールポイントにできます。

専門職への移行は、資格を取ってから動くより、実務を先に押さえたほうが選考で評価されます。

クラウドエンジニアの求人情報

ソリューション・コンサルタント/インフラ/東京/FPTテクノジャパン

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

1. 顧客への提案 営業担当者と連携した顧客要望・課題・RFP/RFI等のヒアリングおよび整理 顧客要件に基づくソリューション、サービススコープ、運用モデル、提供体制の検討 顧客要求事項とFPTの提供サービス・CapabilityとのFit & Gap整理 複数のソリューション/体制案の比較・評価および推奨案の策定 サービスレベル(KPI/SLA)、役割分担、エスカレーション、運用プロセス等の設計 国内/オフショアチームと連携した工数見積・価格モデルの策定 提案書、見積説明資料等の作成 2. オフショアチームとの連携 ベトナムを中心とした海外技術チームへの顧客要件の「正確な」説明・展開 技術チームから提示されたSolution、体制、工数、前提条件等のレビュー 顧客要件と提案内容に乖離がある場合の修正 提案作成に必要なタスク・スケジュール・担当者の管理 日本側とオフショア側の認識差・コミュニケーションギャップの解消 3. 顧客折衝・営業支援 営業担当者との提案戦略・提案ストーリーの検討 顧客との提案内容・技術要件・サービス内容に関するディスカッション 顧客向け提案・プレゼンテーション 顧客からのQA対応および国内外関係者との回答調整 受注後のDelivery/Project Managerへの提案内容・前提条件等の引き継ぎ 主な提案領域 AWS / Azure等のクラウド移行・クラウド基盤構築 オンプレミス/クラウドインフラの設計・構築・移行 マネージドサービス/ITインフラ運用 Service Desk / ITSM Modern Workplace / Microsoft 365 / Intune Network / Security等のインフラサービス 大規模マイグレーションおよび運用移管 etc

【インフラエンジニア】設計構築90%!クラウド案件40%/社員教育への惜しみない投資!

想定年収

440~600万円

勤務地

プロジェクト先(東京23区内予定)

業務内容

~スタンダード上場/構築経験を活かして設計・上流工程・クラウドへステップアップ~ ●サーバ・オンプレ・クラウド領域を中心に設計構築案件へ参画 ●AWSを中心としたクラウド案件あり/オンプレ経験からの領域拡大も可能 ●資格手当は毎月支給/外部研修・オンライン学習で成長を支援 ●業務概要 スタンダード上場の独立系SIerである同社にて、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア、クラウドなどに関するインフラ設計構築業務をお任せします。これまでのご経験に近い領域から参画し、構築、テスト、運用設計などを担当いただきます。 その後、基本設計、要件定義、顧客調整、提案活動、見積作成などへ業務範囲を広げていただく想定です。 案件はサーバ、オンプレミス、クラウド領域が中心で、クラウドではAWS案件が多い傾向です。 配属は本人の希望、経験、保有資格、案件状況を踏まえて決定します。 オンプレ環境での構築経験を土台に、設計工程やクラウド領域へステップアップしたい方に合うポジションです。 ●案件例 ・銀行向け新規システム導入  フェーズ:要件定義、設計~構築・テスト  環境:AWS ・リース会社向けサービス展開  フェーズ:設計~構築・テスト  環境:AWS、EKS、Lambda、Ansible、スクリプト系 ・官公庁向けシステム更改対応 フェーズ:提案、要件定義、設計~構築・テスト 環境:Windows、Linux ●募集部門 <東京>インフラソリューション部(現在、東京のインフラ部門は約100名で構成されております)

SRE エンジニア

想定年収

700~900万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

●ポジション概要 マイクロニティグループが運営する複数プロダクトを支えるクラウドエンジニア(SRE)として、AWSを中心としたインフラの設計・運用からFinOpsの実践まで、幅広く担っていただくポジションです。 ●プロダクトについて マイクロニティでは、複数の自社プロダクトを開発・運営しています。 ・ガバメントクラウドのAWSコスト可視化・最適化を支援するFinOpsツール「srest」 ・AIで業務の見える化から定着までを支援する業務改善プラットフォーム「mfloow」 ・ITエンジニアに特化した直接契約型案件プラットフォーム「re:shine」 このほか、大手流通グループ向け認証基盤や、グループ会社が提供する給与即時払いサービスのインフラ運用保守も担っています。 複数領域にまたがるプロダクト群とグループ各社のシステムを、少数精鋭のクラウドエンジニアチームが横断的に支えています。少数だからこそ、AIを最大限活用しながら一人ひとりが広い裁量を持って働くスタイルです。 ●具体的な業務 自社プロダクトを中心とした基盤の信頼性向上と、グループ横断のインフラ共通基盤づくりを重点テーマとしていただきます。 ・AWSインフラの設計・構築・運用(TerraformによるInfrastructure as Code) ・ClickHouse Cloudと生成AI(Amazon Bedrock)を活用した大規模コストデータ分析基盤 ・エージェント型分析機能の開発・運用 ・FinOpsの実践とグループ横断のクラウドコスト最適化 ・グループ各社への技術支援(アーキテクチャ設計支援、クラウドネイティブ化の支援、インフラ共通基盤の導入) ・開発者体験(Developer Experience)向上と開発プロセスの自動化 ・サービス監視・オブザーバビリティの設計・構築・運用、障害対応 ●開発環境 ・クラウド:Amazon Web Services ・インフラ:Amazon ECS(Fargate)、AWS Lambda、Amazon API Gateway、Amazon Bedrock ・IaC:Terraform ・データストア:Amazon Aurora(MySQL)、ClickHouse Cloud、Amazon OpenSearch Service ・CI/CD:GitHub Actions ・モニタリング:Datadog、Grafana、Sentry ・AI開発支援:GitHub Copilot、Claude Code ※プロダクトにより異なります ●チーム構成(エンジニアチーム) 正社員6人、業務委託2人

インフラエンジニア

想定年収

500~1,200万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●私たちについて 昨今、日本は生産年齢人口の急減に直面し、黒字廃業リスクを抱える企業が約62万社にのぼる現実があります。 私たちは、M&Aという手段を通じて、この社会的課題を解決しようとしています。 fundbookは2024年12月、東証プライム上場のチェンジホールディングス(CHD)にグループインしました。 「すべての人に、正しく価値のあるM&Aを。 」というミッションのもと、テクノロジーと人の力でM&Aの当たり前をアップデートし、日本の生産性向上と地方創生を実装することを目的にしています。 ●Team Culture 私たちテクノロジー戦略部では、個人の成果にとどまらずチーム全体の力を最大化するために、知見を積極的に共有し合う文化を根付かせています。 特に、後輩育成や未経験領域への挑戦を歓迎し、互いにサポートしながら共に技術レベルを高めていく姿勢を大切にしています。 ●業務内容 fundbook cloudおよびCRM、新規AIプロダクトのインフラ構築・運用を担当します。 AWSをベースとした一般的なWebアプリケーション構成の構築に加え、CI/CDの高速化やセキュリティ強化など、開発チームが走りやすい環境作りを推進していただきます。 ・AWSを用いたインフラ設計・構築・運用(ECS, RDS, CloudFront, WAF等) ・障害時の問題切り分け(レイヤーごとの調査・特定)と恒久対策の実施 ・CI/CD環境の改善による開発生産性の向上 ・アプリケーションレイヤー(BE/FE)と連携したトラブルシューティング ●開発環境 ・サーバサイド -Kotlin (Quarkus) -PHP (Laravel) -Rust (一部機能にて利用) ・フロントエンド -TypeScript -Next.js (App Router / Page Router) ・インフラ -AWS Cloud -Aurora MySQL / PostgreSQL -ECS (Fargate) / EC2 -S3 / ECR -CloudFront / WAF -Cognito -Vercel / AWS Amplify ・システム連携・ツール -Docker -jOOQ / Flyway -GitHub Actions -SendGrid -Notion

【D&T】インフラエンジニア/リーダー(基幹システム)(東京)

想定年収

865~1,800万円

勤務地

東京都(千代田区)

業務内容

大手企業向け基幹システム導入・更改プロジェクトにおけるインフラ領域のリーダーとして、提案から設計・構築・導入までプロジェクト全体を推進いただきます。 主に製造業・製薬業を中心とした大手企業の基幹システム導入・更改案件において、お客様や複数のベンダーと連携しながら、プロジェクトの成功に向けたマネジメントを担っていただきます。 基幹システムの経験は入社後に習得いただくことも可能なため、これまで培ったプロジェクト推進力・リーダーシップ・テクニカルスキルを活かし、より上流かつ大規模なプロジェクトに挑戦したい方を歓迎しています。 <具体的には> ・基幹システム導入・更改プロジェクトにおけるインフラ領域のプロジェクト推進 ・顧客との折衝、要件整理、各種提案活動 ・プロジェクト計画策定および進捗・課題・品質管理 ・サーバー、ネットワーク、クラウド基盤の設計・構築推進 ・社内外メンバーおよび協力会社のマネジメント(数名~10名程度) ・設計書や各種ドキュメントのレビュー ・システム移行・カットオーバー計画の策定および推進 ・各種クラウドサービス(AWS、Azure等)や基幹システム基盤を活用したプロジェクトの推進 ・導入後の安定稼働に向けた改善提案や運用設計支援 ※担当プロジェクト・役割は、ご経験・ご希望を踏まえて決定します。 上記業務のすべてをお任せするわけではなく、ご経験を活かせる領域から参画いただくことを想定しています。 ●従事すべき業務の変更の範囲について (変更の範囲)会社の定める業務

社内SEへの転職を成功させるならテックゴー

社内SEの求人は、職種名だけでは中身が判断できません。IT部門の人数、決裁ラインの位置、ベンダーとの線引きといった情報は、面接で質問しても表面的な答えしか返ってこない場合があります。

テックゴーは、エンジニアとITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、事業会社のIT部門がどんな体制で動いているかを企業ごとに把握しているエージェントです。

元エンジニア出身のアドバイザーが、その求人が守りの職場か攻めの職場かを整理したうえで提案します。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化し、上流の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は138万円で、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収交渉の成功率は100%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいた助言を受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底的にサポートしてもらえる

いま社内SEへの転職を決めていなくても構いません。自分の経験が社内SEの市場でどう評価されるかを知るところから、相談を始められます。

まとめ

この記事では、社内SEが勝ち組と言われる理由と、その評判が当てはまらない職場の見分け方を解説しました。

残業が読めること、客先常駐がないこと、上流の判断に関われることは、たしかに社内SEの魅力です。一方で、転職市場での平均年収は623万円と他のエンジニア職を下回り、経験年数を重ねても15年以上で588万円ほどで頭打ちになります。ヘルプデスク専任型、一人情シス型、レガシー保守型、コストセンター型のいずれかに入ってしまえば、勝ち組と呼べる働き方からは遠ざかるでしょう。

気にすべきは、社内SEという職種ではなく配属先のIT部門がどの位置に立っているかです。同じ事業会社の中でも、企画や基盤の構築を担うコーポレートエンジニアの平均年収は858万円で、社内SEとは235万円の差があります。守る側にいるのか、作る側にいるのか。この違いが、5年後10年後の市場価値を決めていきます。

だからこそ、入社前の見極めがすべてです。IT部門の人数の内訳、決裁ラインの位置、直近3年の導入実績、ベンダーとの線引き、上長の経歴を確認しておけば、入社後に後悔する確率は下げられます。求人票に書かれていない情報をどれだけ集められたかで、社内SE転職の成否は決まります。

とはいえ、この5つを応募者ひとりで聞き出すのは簡単ではありません。社内SEへの転職を考えているなら、テックゴーへの相談をおすすめします。エンジニアとITコンサル領域に特化しており、元エンジニア出身のアドバイザーが、その求人の中身を現場感覚で整理したうえで提案します。

よくある質問

社内SEはレベルが低いと言われるのはなぜですか?

社内SEのレベルが低いと言われる背景には、コードを書く量の少なさがあります。開発をベンダーに任せる企業が多く、自分で実装する機会は受託開発の会社より減ります。IT業界には技術の新しさで人を測る文化が根強く、その物差しに当てはめると社内SEは物足りなく見えるのです。 もうひとつの理由が、ヘルプデスク業務の印象です。パスワードの再発行やPCの設定を担当している姿が目立つと、職種全体がその印象で語られます。 ただし、社内SEに求められている能力は別のところにあるのです。 ・業務を理解して課題を整理する力 ・ベンダーを選び、条件を交渉する力 ・投資の効果を数字で説明する力 これらは技術の新しさとは別の軸で評価されます。レベルが低いのではなく、測る物差しが違うというのが実態に近いでしょう。とはいえ、守りの業務だけを続けていると市場価値が伸びにくいのは事実です。

社内SEとSEはどちらがいいですか?

年収と技術の伸びを優先するならSE、生活の見通しと判断する立場を優先するなら社内SEです。 テックゴーの求人データベースでは、SEの平均年収が698万円、社内SEが623万円でした。この75万円の差は、扱う技術の幅と案件の規模から生まれています。手を動かして力をつけたい20代であれば、SEを選ぶほうが伸びるでしょう。 一方、社内SEには納期に追われにくく、要件を決める側に回れるという利点があります。30代以降で生活の土台を固めたい人には、こちらが向きます。 おすすめしたいのは、順番を意識することです。SEから社内SEへ移る道は開かれていますが、逆の道は選択肢が狭まります。開発の実務を数年積んでから社内SEへ移ると、企画側のポジションを狙いやすくなるでしょう。

社内SEはつまらないと言われますが実際はどうですか?

つまらないと感じるかどうかは、職種ではなく担当している範囲で決まります。 反復の多い業務が中心の職場では、たしかに刺激は少なくなります。 ・問い合わせ対応で一日が終わる ・20年前のシステムを保守し続けている ・予算を削る話ばかりが議題に上がる こうした環境では、去年と同じ仕事を今年も繰り返すことになりがちです。 反対に、基幹システムの刷新や生成AIの導入を任される職場では、退屈する暇がありません。何を導入するかを決め、業務の流れを組み替え、効果を数字で示すところまでが仕事です。難易度は高いものの、面白さで言えば受託開発に引けを取らないでしょう。 面接では、直近3年に導入したシステムを聞いてみてください。答えの中身が、その職場で自分が退屈するかどうかを教えてくれます。