【プロダクトマネジメント室】Forward Deployed Engineer(FDE)_新規事業/Findy Context
●担当プロダクト
AI時代の組織知基盤「Findy Context」
Findy Contextは、Slack、Microsoft Teams、GitHub、GitLab、Notion、Confluenceなど、企業内のさまざまな場所に存在する情報をつなぎ、意思決定の背景や業務上の文脈を、人とAIが利用できる形で蓄積・提供するプロダクトです。
単に情報を検索しやすくするだけではなく、
・なぜこの方針が選ばれたのか
・過去にどのような選択肢が検討されたのか
・どのような制約や判断基準が存在するのか
・誰がどのような知識や経験を持っているのか
といった、これまで組織内で失われやすかった文脈を扱います。
企業固有の知識や判断の文脈をAIが理解できる状態にし、人とAIが協働して業務、組織、意思決定のあり方そのものを変えていく。
Findy Contextを、日本企業の真のDX/AXを支える基盤へ、そして世界で使われるエンタープライズAIプロダクトへ育てていきます。
●Mission
日本企業の知を武器に、日本発のエンタープライズAIで世界に勝つ。
このポジションは、顧客の業務、組織、データ環境に深く入り込み、解決すべき課題の特定から、ソリューション設計、プロトタイプ開発、導入、効果検証までをend-to-endで担います。
既存のプロダクトをそのまま導入するだけでも、顧客の要望どおりに個別開発するだけでもありません。
顧客固有の課題を技術によって解決すると同時に、そこで得られた知見や実装を、次の顧客にも利用できるプロダクト、テンプレート、データ連携、導入方法へ還元します。
顧客の現場で組織知をAIが扱える仕組みとして実装し、個社の成功を世界で戦えるプロダクトへ変えることが、このポジションのミッションです。
●具体的な業務内容
1.顧客課題のディスカバリー
・顧客の経営層、事業部門、開発組織、情報システム部門などと対話し、業務や意思決定の構造を理解する
・顧客から提示された要望だけでなく、その背景にある本質的な課題や情報の流れの詰まりを特定する
・Findy Contextによって解決するユースケースと、成果指標を設計する
2.ソリューション設計・プロトタイプ開発
・顧客が利用するSlack、Microsoft Teams、GitHub、GitLab、Notion、Confluenceなどのデータ構造を理解する
・API、データ連携、生成AI、検索などを組み合わせ、課題を解決するアーキテクチャを設計する
・必要に応じて自らコードを書き、プロトタイプや検証用機能を短期間で実装する
・顧客のセキュリティ、権限、データ管理上の要件を踏まえて導入方法を設計する
3.導入・価値検証
・顧客の実際の業務環境へソリューションを導入し、利用者とともに検証を進める
・AIの回答精度だけでなく、業務時間、意思決定、知識共有、利用定着などへの効果を評価する
・不確実な状況でも、仮説構築、実装、検証、改善のサイクルを素早く回す
・PoCで終わらせず、本番利用や他部門展開につながる状態をつくる
4.プロダクトへの還元
・個社固有の要件と、複数企業に共通する課題を切り分ける
・PdMや開発チームと協働し、案件で得られた知見を共通プロダクトのロードマップへ反映する
・コネクタ、テンプレート、評価方法、導入手順など、次の案件で再利用できる資産を整備する
・顧客数に比例して個別開発が増えない、再現可能な提供モデルを構築する
5.Biz/Dev/CSとの横断連携
・営業と連携し、商談段階における課題整理、技術提案、導入可能性の評価を行う
・顧客への提案内容や期待値を整理し、適切なPoCや導入計画を設計する
・導入後はCSと連携し、利用定着、効果測定、他部門への展開につなげる
・FDEの業務プロセスや成功基準を設計し、Findy ContextにおけるFDEの役割そのものをつくる
●キャリアパス
1.FDE Lead/Head of FDE
複数の顧客プロジェクトを横断し、FDE組織の採用・育成、導入方法、技術標準、成果創出に責任を持つポジションへ
2.プロダクト・エンジニアリングリーダー
顧客課題と技術の双方に対する理解を活かし、共通プロダクトの戦略と開発をリードするポジションへ
3.事業責任者・事業開発責任者
顧客への価値提供を起点に、GTM、事業KPI、P/L、組織づくりまで含めてFindy Contextの成長に責任を持つポジションへ
※業務の変更の範囲:会社の定める全ての業務