32-3.Webエンジニア
●ミッション
日本の救急医療は世界トップレベルである一方、現場の情報伝達は未だ「紙と電話」が主流であり、データが構造化されずに分断されているという課題を抱えています。また、病院内においても医師の業務時間の多くが書類作成に割かれ、本来の「患者を診る」ための時間が圧迫されている実態があります。
TXP Medicalは、大病院の救急外来や救急隊向けに医療情報プラットフォームを開発・提供することで、アナログな現場をテクノロジーで繋ぎ、データに基づく意思決定を支援しています。
2026年4月には全正社員に生成AI「Claude」を展開し、「AI-native企業」へ移行。テクノロジーと医療データの掛け合わせで、医療界全体の最適化を目指しています。
●業務内容
自治体、病院、製薬企業などに向け、TXP Medicalが幅広く提供しているプロダクト群のバックエンド(サーバーサイド・インフラ)領域をお任せします。
これまでのご経験を活かし、単なる機能実装にとどまらず、技術選定、アーキテクチャ設計、データモデリングから、チーム全体の生産性向上まで、技術面からプロダクトの成長を牽引していただくことを期待しています。
社内に在籍する現役の救急医や看護師(ドメインエキスパート)と連携し、「どうすれば技術で複雑な医療課題を解決できるか」をチームで協調し、自発的に検証・アクションしていく姿勢を歓迎します。
【具体的な業務・チャレンジ】
・アーキテクチャの最適化とスケーラビリティの確保:AWS(Lambda/ECS等)を活用したサーバーレス/コンテナアーキテクチャの設計・改善や、技術的負債の計画的な解消
・耐障害性の高いバックエンド開発:救急車内などの不安定な通信環境や、24時間365日止まらない医療現場でも確実に動作する堅牢なAPIの設計
・開発組織のリード:チーム全体の開発生産性を向上させるためのCI/CD環境の整備や、コードレビュー、モダンな開発プロセスの主導
●担当予定プロダクトの例
ご志向や組織の状況に応じ、以下のいずれか、または横断的に関わっていただきます。
・救急搬送システム『NSER mobile』:
救急隊と病院間のアナログな連絡をデジタル化。現場からバイタルサインや画像情報をワンタップで病院へ送信し、搬送時間の短縮とミスマッチを防ぐアプリ。
・急性期病院向けシステム『NEXT Stage ER / ICU』:
全国の救命救急センターで約50%のシェアを誇る、カルテ入力業務支援と研究支援を両立する統合プラットフォーム。
・NEXT Stage Document Assistant(NSDA):
電子カルテのデータを抽出し、LLMを用いて退院サマリー等の医療文書を自動生成するシステム。
●開発環境・技術スタック
CTO(メルカリ等出身)率いる開発組織のもと、モダンな技術選定を行っています。
社内に現役の救急科専門医などが多数在籍しており、要件に対するドメイン知識の補完やフィードバックを即座に得られる圧倒的な「現場感」が強みです。
・バックエンド: Python (Flask, Serverless), TypeScript, Node.js
・フロントエンド: TypeScript (React, Next.js, Vue, Nuxt), Dart (Flutter)
・インフラ: AWS (Lambda, ECS, DynamoDB, RDS, CloudFront, SNS, SQS, Amplify, CDK)
・データベース: PostgreSQL, MySQL, Oracle
・その他ツール: GitHub, Slack, Figma, Backlog, Claude(全社員貸与)