事業横断フルスタックエンジニア/VPoT直下/生成AIフル活用で事業成長を支える!
このポジションでは、VPoT直下で特定のプロダクトに限定されない横断的な技術課題に取り組みます。業務は大きく2つの側面があります。
【1. 全社基盤・未解決領域の実現】
・技術POCと新規領域の実装 — 新規事業仮説や技術的課題に対し、生成AIをフル活用して迅速にプロトタイプを構築・検証
・プロダクト横断基盤の企画・構築 — 複数事業にまたがるデータ分析基盤、顧客基盤、マスタデータ管理、認証基盤などの整備・運用
・プロダクト間連携の中間システム開発 — 複数プロダクトを統合するAPIやデータパイプラインの設計・構築
【2. プロダクトチームの支援・能力向上】
・複雑度の高い技術課題(アーキテクチャ分離、信頼性改善等)への、設計リード・並走
・設計レビュー・壁打ち・モブプログラミングを通じた、各チームのテックリード・エンジニアへの技術支援
・生成AI活用の全社推進 — ハンズオン実施、スキル・ワークフローの整備、エンジニア以外の部門への活用展開
・チームの開発プロセス改善支援(スクラムイベントのファシリテート等)
支援においては「人手の貸し出し」ではなく、関与が終わった後にチームに高まった能力が残ることを大切にしていきます。2つの側面の配分は固定せず、組織の状況に応じて優先度を判断しながら取り組みます。
【業務内容】
雇入れ直後:システム開発部
変更の範囲:会社の定める業務
●開発環境
POCの開発や特定のプロダクトに限らない開発を行うため使用する言語やフレームワークは多岐にわたります。ここでは一例を記載します。
・開発言語/フレームワーク等:
-Backend: Ruby on Rails、Kotlin、Java、Go
-Frontend: TypeScript、React、Vue.js
-特性: 特定の言語・フレームワークに限定せず、プロダクトやチームの最適な技術選択に対応する横断開発ポジション
-DB: PostgreSQL、MySQL
・インフラ: AWS(EC2, S3, RDS, Lambda, CodeBuild等)、GCP(Firebase, BigQuery, Cloud Functions等)
・バージョン管理: Git/GitHub
・CI/CD: GitHub Actions、Jenkins、CircleCI、AWS CodeBuild
・AI開発支援ツール: Claude(Claude API、Claude Code)、GitHub Copilot、Gemini、Devin
・コミュニケーション: Slack, Notion, Google Workspace
【作業環境】
・Mac Book Pro / Air (機種・キーボードレイアウト選択可)支給
・外付けモニター: フリーアドレスで利用可能
・フリーアドレス制なので、気分に合わせて好きな場所で作業可能
●キャリアパス
領域を限定せずに広くチャレンジすることが歓迎されるカルチャーが浸透し、「本人の意志・志向性に応じて、柔軟に役割を広げていく」考え方がベースにあります。
横断開発という特殊なポジションは、通常のチーム開発では得られない成長機会を提供します。複数プロダクトの技術スタックやアーキテクチャを経験しトレードオフの判断力が養われるほか、基盤層の開発知見をプロダクト開発へ展開する循環が生まれます。VPoTと共に部全体の技術戦略を策定し、他チームをリードする立場へのキャリアも開かれています。
▼キャリア事例
・入社5年目でVPoTにキャリアアップ
・20代でエンジニアリングマネージャーにキャリアアップ
・新卒2年目でカスタマーサクセスに挑戦するメンバー
・エンジニアからPdMへキャリアチェンジ
等
年齢を問わずご活躍できるフィールドがあり、20-30代の若手メンバーも多く活躍しています!
また横断組織は今後も継続的に拡大していく計画です。組織の成長に伴い、プラットフォーム機能やイネイブリング機能の専門チーム化を見込んでおり、その立ち上げをリードするポジションへの道が開かれています。初期メンバーとして入ることで、組織設計そのものに関与する機会があります。
●配属組織
本ポジションはシステム開発部直下に配属されます。通常のチームベースの組織構成とは異なり、部直下のエンジニアとしてVPoTとともにdev全体に横断的に関わる責務を担当します。
エンジニアチームだけでなく、PdM、セールス、CS、それぞれのチームと関わり、一緒に協力して取り組むことを大切にしています。
▶︎[開発組織の体制について/VPoE・VPoTのインタビューはこちら](https://note.com/hacobell/n/n77ab6e3a81fe)
●カルチャー
・スクラム開発を推進
・積極的なペアプロやモブプロ
・週次でチーム横断のエンジニア定例
・自発的な勉強会やハッカソンの開催
・VPoEやEMとの1on1
・メンター役が伴走するオンボード支援
・生成AIをフルに活用した開発スタイルを全社的に推進。チーム内での学習・議論を常に行い、技術の進化に合わせて開発スタイルを進化させ続けている
●AI活用状況
【開発プロセスそのものをAIで作り替えている組織です】
ハコベルにとってAI活用は、個人の生産性ツールではなく経営アジェンダです。プロダクト戦略と対になる「Tech戦略」の中で「AI自律開発による開発生産性10x」を経営レベルの方針として定義し、開発組織のファーストプライオリティに位置づけています。
私たちが取り組んでいるのは、コーディングをAIに委託することではありません。
・要件定義: 開発マイルストーン→PBI→SBIへの分割・プランニングをAIが担い、NotionをSSoTとして運用
・設計: 実装前にAIとdesign.md/ADRを作成し、設計判断は組織の資産として蓄積
・実装: 複数サブエージェントによる並列実装を含め、AI主体の実装が全チームで稼働
・レビュー: design.mdとの差分ベースのレビューや、観点別レビューエージェントの整備
・QA: ケース自動生成、Gherkin×PlaywrightによるE2E自動化
といったように開発フローの全工程をAIが自律的に駆動できる形に再設計している最中です。AIが安全かつ有効に動ける環境・コードベース・ワークフローそのものを設計する「ハーネスエンジニアリング」に組織として取り組んでおり、「AI活用推進会」で各チームの知見を集約・横展開しています。成果・進捗はDORAメトリクス(デプロイ頻度・リードタイムなど)や実装量で計測し組織的に前進させています。
しかし、正直に言えばまだまだ道半ばです。実装のAI化が進んだ結果、レビューとQAが新たなボトルネックとして顕在化しており、まさに今この構造問題を解いているフェーズです。「完成されたAI開発環境を使う」のではなく、「AI時代の開発のあり方を自分の手で定義する」ことに面白さを感じる方に入社いただき、試行錯誤も含めてチャレンジしていきたいと考えています。