
Mill-Box株式会社
ミッション
鉄鋼流通特有の複雑なリアル商流や未解明なデータ構造を泥臭く紐解き、日々の業務でストレスなく使われる堅牢なプロダクト仕様へと落とし込む。
VPoPが策定するプロダクト戦略・ロードマップと連動しながら、開発チーム(エンジニア・デザイナー)と密に連携し、品質とスピードを両立させながら、1→10フェーズの機能開発・デリバリーを現場起点で完遂していただきます。
主な職務内容
複雑なドメイン要件の仕様化とPRD策定
- 各社で異なるミルシートのデータ形式や、多段階にわたるリアル商流を構造化し、機能要件・画面設計へ落とし込み
- 現場でミスなく使われるDailyなUXの設計と、開発チームが迷わず実装できる精緻なPRD(要件定義書)の策定
開発チームとのスプリント推進・デリバリー管理
- エンジニア・デザイナーと日常的に対話し、技術的なトレードオフや実装課題を現場で突破
- リリース計画の策定、スプリント内のタスク優先順位付け、およびデリバリー品質の担保
- 開発現場の必要工数算出およびボトルネック・不足リソースのVPoPへの起案
現場ヒアリングと課題の深掘り
- メーカー、商社、問屋、加工業者などのユーザーと徹底的に対話し、真のペインや業務フローのボトルネックを特定
- 得られた一次情報をプロダクト仕様だけでなく、優先順位や今後のロードマップに還元
周辺サービス連携・機能拡張の設計(将来展望)
- Mill-Box GC、Mill-Box FAB、M-STOCK等とのデータ連携や共通機能の要件定義
- VPoPが描くマルチプロダクト構想を、具体的な仕様・データ構造・機能連携へ落とし込み
会社・事業概要
2026年8月、三菱商事から「Mill-Box株式会社」として独立し、鉄鋼流通DXへの投資を本格的に加速させるフェーズに入りました。
日本の基幹産業である鉄鋼サプライチェーンは、各社独自のデータ形式や多段階の網の目状の商流が存在し、極めて複雑です。Mill-Boxは、その複雑性をプロダクト側で一手に引き受け、ミルシートをはじめとするあらゆる商取引書類が流通する「業界標準のビジネスハブ(社会インフラ)」を目指しています。
現在はSaaSとして業界内の面を取りに行く「1→10のグロースフェーズ」にあり、将来的には蓄積されたデータ基盤と流通アセットを活用したマルチプロダクト展開や新規事業創出を並行して仕掛けていきます。