
株式会社神戸製鋼所
【S110】DX企画・業務改革推進担当(業務改革推進部/高砂)
素形材事業部門(全6ユニット)のうちメインで2つのユニット(チタンユニット、鉄粉ユニットなど/現状はチタン系テーマが中心)を担当。
現場からのテーマアップ(課題の相談)を受け、製造工程から事務作業まで幅広く現場の業務整理を行い、DXツールの活用や業務フロー再構築を伴走支援します。
<As-Is / To-Be(現状と目指す姿)>
現状(As-Is):
●現場(特に生産管理や事務プロセス等)に紙伝票・Excel手作業・熟練者のノウハウ依存などアナログ運用が残存。
●現場だけでは課題整理や「あるべき姿」の構造化が難しく、個別最適の改善にとどまりがち。
目指す姿(To-Be):
●現場とITの架け橋となり、業務フローが標準化・デジタル化された整然としたものづくり・業務プロセスを実現。
●Power PlatformやKintone等のノーコードツールを現場へ展開し、現場自らが自律的にDXを継続できる環境(市民開発体制)を構築。
<具体的には>
工場現場のような日常のルーティン業務はなく、プロジェクト単位で要件定義や企画を推進します。
●現場ヒアリング・As-Is整理:現場からのテーマアップに応じ、生産管理や製造現場へ出向いてヒアリングを実施。散在する課題や手作業のボトネックを整理・可視化。
●あるべき姿(To-Be)の要件定義:現場の困りごとを「ITや新プロセスの要件」へ翻訳し、To-Be像の策定と実行プランの立案。
●利害関係者のファシリテーション:各部署の立場や意見を汲み取り、全体最適な解決策へ合意形成。
●ローコードツールの導入・定着伴走:Power Platform(Power Apps, Automate, BI)やKintone等の現場展開と市民開発支援。
●S109(システム企画グループ)への引き継ぎ・横展開:大規模システム化が必要な場合は要件を整理してS109へバトンタッチ。成功事例の他ユニットへの横展開。
<1人当たりの担当ボリューム・案件の進め方>
担当規模:1人あたり常時3~4テーマ程度の規模感を並行して担当。
進め方:現場からの相談・テーマアップを起点に、まずは現場出向・ヒアリングからスタートする伴走スタイルです。過度なマルチタスクにならず、1つひとつのテーマにじっくり向き合える環境です。
<入社後にお任せしたい業務>
入社直後~半年:
担当ユニット(チタン系等)に入り込み、生産管理や製造現場のキーパーソンとの信頼関係を構築。現場ヒアリング、As-Is/To-Beの描画、要件定義、簡易ツール(Power Platform等)の導入伴走を中心にお任せします。
半年後以降:
担当ユニットでの推進に加え、事業部全体が自律的にDXに取り組むための教育支援や、他ユニットへの成功事例の横展開活動にも関わっていただきます。
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。