半導体製造装置のフィールドエンジニア(台湾駐在)/未経験歓迎<D-1>
●台湾に駐在し、下記の業務を担当していただきます。
・先端技術の結集した電子ビームマスク描画装置(Electron Beam Mask writer、以下「EBM」)の保守・メンテナンスを対応をするエンジニアです。
・納入されたEBMの安定稼働維持により顧客満足獲得を目指します。
・装置の日常点検から装置の異常を未然に察知して予防保全を実施する事や消耗部品の交換タイミングを提案することで、お客様の生産計画をサポートします。
・当社半導体装置の保守・メンテナンス業務は機械・電気・ソフトにおいて高度なスキルや知識が求められるため、世界的有名な半導体メーカーと対等に技術的な業務を進められるまで成長することが可能な環境です。
業種としては大きく2種類あります。
①フィールドサービスエンジニア(以下FSE)
・日常的な装置監視やサポートをします。
・EBM技術を深く理解し、現地で発生する様々な現象や問題を装置状況から分析、お客様との交渉の後、必要な対処を実施して装置を改善、回復していきます。
・お客様の一番近くで装置に向き合い、顧客要求を満たすために必要且つより最適な保守技術を構築する一員となります。
・駐在先顧客工場は24時間稼働しているため、装置が停止した際は契約に従い、時間外の対応も発生します。(当番制やシフト勤務で対応)
②定期点検エンジニア(以下AME)
・使用されるメカや電気部品の状況を監視し、計画的に交換やメンテナンスを実施します。
・客先納入後の装置に対して、1年~2年周期で20日間程度かけて実施する定期点検が主な業務となります。※ひと月に1台のペースで点検を実施
・作業内容はユニットや部品の交換、オーバーホール等メカ系作業がメインで、作業後の動作チェックとして、各種データ取り、測定データの解析から作業の合否判定を行うまでが業務範囲となります。(作業レポート、日報の作成等も含む)
・1台当りの点検作業が20日間続く事、終了後は次の装置の点検準備をしておく必要があることから、通常保守における24時間対応の当番制やシフト勤務はありません。
【装置の魅力】
更なる高密度・高集積化が求められているLSIにおいて、複雑な回路パターンの微細描画を可能とするのが、当社の電子ビームマスク描画装置であり、半導体の技術革新にとってなくてはならない存在となっております。
現在市場の9割ものシェアを誇るVSB(可変成型電子ビーム)シリーズに加え、更なる技術進化に向けて研究・開発を続けているMB(マルチ電子ビーム)シリーズは、未だ世にない最先端の技術に触れたい方にはぴったりの装置となります。
【日常的な業務】
・始業時に弊社事務所に集合し、ウィークリーの点検、マンスリーの点検、トラブル対応等その日の作業の流れについて確認するためミーティングを実施します。
・装置を大きく停止させて実施する定期点検は1台を20日間程度かけて実施しており、点検期間中はこの作業についてもミーティングで確認します。
・FSEの装置確認担当は顧客工場へ出勤し装置の稼働状況やコンディションを確認していきます。デイリーで20~30台ほどの装置に記録されているログをグラフィックに観察、装置稼働状況の健全性を確認します。(1台あたり15~20分)。
・事務所では装置のレポート作成、部品関係の整理や発注、過去のトラブルレポートや日報の作成、定期点検準備等実施します。
【入社後の教育】
・入社後3~4か月は国内(横浜本社)においてハウスマシーンを使用した実地研修と座学を通じて装置技術、メンテナンス技能を習得していただきます。
その後先輩社員に帯同し実際の業務をしていただきながら、OJTで客先での業務への理解を進めていただきます。
・FSEは装置習熟の一環として、研修期間中に実際の駐在先へ出張し、現地据付や調整、フィールド業務等を行います。(1-2か月程度)
・AMEは先輩エンジニアをリーダーとする定期点検チームに参加いただき、出張ベースでの点検作業を実施際に経験していただきます。
・FSE、AMEともに入社から1年程度の研修を経て、現地駐在開始となります。