
株式会社日立製作所
新領域のデジタルサービス事業(HMAX)の品質保証・改善に組織横断で携わるQAリーダー
職務概要
データ・AIを活用したデジタルサービス事業(DX事業、特にHMAX事業)において、プロジェクトの停滞や品質問題、重大な障害の未然防止を目的に、品質課題の解決施策をリードします。本ポジションでは、デジタル領域における品質保証の知見やツールを活用しながら、プロジェクトで活用する品質保証プロセスの設計・改善を主導いただきます。
・HMAX事業におけるプロジェクトの横断的な把握、および品質課題の抽出・解決策の検討
・関係部署と連携した品質改善活動の推進、および勉強会・ワークショップの企画運営
・デジタルソリューションの品質保証業務におけるAIエージェントの導入および活用促進
・品質保証統括部門(本社QA)と連携したナレッジ共有および全社展開の推進
・グローバルプロジェクトや海外拠点での品質保証活動における課題抽出および改善施策の実行
職務詳細
2026年度は新規領域拡大に向けて、既存の活動に加え、HMAXタスクフォース(社内横断のプロジェクトチーム)を立ち上げています。本タスクフォースには、各業界を担当する品質保証部門も参画しており、実際のプロジェクト遂行の中で発生する課題を横断的に収集しています。本ポジションでは、これらの課題に対し、解決策の検討や必要な調査を行い、最適な品質保証のノウハウやナレッジとして体系化し、他部門へ展開していく役割を担います。また、関係部署と連携した勉強会やワークショップの企画・運営を通じて、組織全体の品質向上を支援します。
さらに、本社QA、グローバル部門、企画部門、システムエンジニア部門と連携し、HMAXの最新動向を踏まえながら、AIやデータ、部門横断の連携を活用した「顧客価値につながる品質」を実現する新たな品質保証モデルの検討・構築を行います。
加えて、生成AIを活用した品質保証業務の高度化・効率化にも取り組みます。従来の品質保証業務を生成AIにより効率化するだけでなく、新たな価値創出につながる活用方法を検討し、その成果を全社へ展開していきます。
携わる事業・ビジネス・サービス・製品など
新領域のデジタルサービス事業であるHMAXについて社外HPに公開中
https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/hmax/index.html
配属組織名
デジタルシステム&サービス統括本部 品質保証統括本部 デジタルサービス品質保証部
配属組織について(概要・ミッション)
デジタルサービス品質保証部(デジQA)は、日立グループ全体およびグローバルで連携する品質保証体制(One QA)の中核として、デジタルサービスの品質確保をリードする組織です。顧客体験(CX)の向上に直結する品質づくりを担い、品質保証統括本部の直轄部門として活動しています。
本組織のミッションは、日立グループ全体での連携(One Hitachi)やHMAX事業(*1)における品質保証活動を高度化し、AIエージェントの活用による品質保証プロセスの変革や、顧客価値を測る品質指標(顧客価値品質指標)の策定・改善、ならびにフィードバックループの確立を推進しています。また、業界ごとに製品・サービスの品質を担う品質保証部門や、システムエンジニア/開発部門に対して、組織横断で支援を行っています。さらに、本社QAと連携し、品質確保の事例やノウハウの共有を推進するとともに、各ビジネスユニット(BU)が展開するLumada事業の品質保証活動を支援しています。
これらの活動を通じて、デジQAはデジタルシステム&サービス(DSS)セクターにとどまらず、日立グループ全体の品質向上と社会価値創出に貢献しています。
(*1)HMAXとは:AIを活用して社会インフラの高度化を実現する次世代ソリューション群。フィジカル(現場)とデジタル双方のデータを活用し、エネルギー・交通・産業などの分野における課題解決を支援します。