
クラウドエース株式会社
BREサービスエンジニア
「AI時代のシステム運用を、エンジニアリングで次のステージへ」
生成AIの登場により、開発スピードは飛躍的に向上しました。
しかし、システムが実際に動く「本番環境」の複雑さは増し続けています。
AIが生み出した成果を、いかに高い信頼性で動かし続け、ビジネスの成長へと変換するか。
クラウドエースは2025年4月、この課題に対する答えとして、次世代運用保守サービス「Business Reliability Engineering(BRE)」を始動しました。
本ポジションのミッションは、インフラからアプリケーションコードまでを横断的に捉え、AIを強力なパートナーとして活用しながら、システムの「信頼性」をビジネスの価値へと高め続けることにあります。
●業務内容
顧客システムの「信頼性」を技術で担保し、ビジネスの成長を支援するポジションです。
インフラの構成変更から、アプリケーションのパフォーマンス改善、AIを活用した運用自動化まで、レイヤーを問わず「システムの最適解」を追求します。
・アプリケーション&インフラのトラブルシューティング:ログやメトリクスから異常を検知し、インフラの不備かアプリケーションのバグかを特定、必要に応じてコード修正の提案や実装まで踏み込みます。
・システムの最適化・リアーキテクチャ提案:コスト、パフォーマンス、セキュリティの観点から現状を分析し、Google Cloud の最新技術を用いた構成変更を提案・実施します。
・AIエージェントによる運用自動化:自社開発のAIプラットフォームや、最新の生成AIツールを活用し、「人間が介在しない運用フロー」の構築に挑戦します。
・信頼性指標(SLO)の維持:顧客システムが持つサービスレベルの維持を目指し、障害発生時の振り返りと再発防止に向けた構成変更やトイル(定型作業)の削減を提案し、共に実行します。
・顧客とのテクニカル・コミュニケーション:SlackなどのツールやWeb会議での対面のコミュニケーションを通して、技術的課題をビジネスの視点(リスクやコスト等)を交えて説明し、立場の異なるステークホルダーとシステムの改善に向けた合意形成をリードします。
・オンコールによる信頼性保守:24時間365日の安定稼働を実現するため、チーム内での持ち回り制(オンコール体制)を敷いています。
・待機スタイル:常駐監視や張り付きではなく、アラート検知時の電話対応が可能な状態での待機です。
私的な時間の制限は最小限(即応できる状態の維持)で、夜間は就寝いただいて構いません。
・サポート体制:現在は各時間 1 名体制ですが、複雑な障害時には上位レイヤーのエンジニアへエスカレーションできる体制を整えています。
・待遇:通常の給与とは別に、オンコール担当日には規定の待機手当(日当)の支給があります。
●開発関連情報
自社プラットフォーム開発環境
・Cloud Platform:Google Cloud
・AI Assistants:Cursor, Devin, Gemini, ChatGPT 等(全社共通ツールに加え、部門での個別ツール導入も積極的に検証)
・Languages:Python, Go, TypeScript 等
・IaC / DevOps:Terraform, Kubernetes (GKE), Cloud Build, GitHub Actions 等
・Monitoring:Cloud Monitoring, Cloud Logging, Grafana, OTel 等
● 顧客システム環境
Google Cloud (GKE, Cloud Run, Cloud SQL 等)を用いた、エンタープライズからスタートアップまで多種多様な構成のシステムが対象となります。
●組織体制
本ポジションは、SREやDevSecOpsの専門性を持つ「DevSecOps事業部」に所属します。
現在は6名程度の少数チームで、BREという新サービスの土台を創り上げているフェーズです。
大規模組織のような分業制ではなく、個々の裁量が大きい「スタートアップ的な機動力」を持って、運用フェーズにおける高度な改善実績を積み上げています。
●風土/カルチャー
「安定化」より「最適化」を志向する 現状維持にとどまらず、コスト削減や構成のモダン化など、より良い状態へシステムをアップデートし続けることを重視します。
単純作業を AI 等で自動化し、エンジニアはより高度な課題解決に集中できる環境を目指しています。
境界なきエンジニアリング:
「それは自分の領域外です」と言わず、問題の根本解決を優先する。
AIとの協働:AIを運用を効率化するための「強力なパートナー」と捉え、新しいツールや手法を積極的に試行する。
知見のオープン化:得た知見はブログや登壇で発信し、業界の「新しい運用の標準」を創る気概を持つ。
キャリアパス
本ポジションでは、実務を通じたスキルの拡張に合わせ、将来的に以下のようなスペシャリスト像を目指すことが可能です。
BRE プロフェッショナル:複数顧客の難易度の高い課題を解決し、信頼性エンジニアリングの第一人者としてチームを牽引する。
AIプラットフォーム・テックリード:運用を自動化・自律化させるAIエージェントのプロダクト開発をリードする。
信頼性コンサルタント:運用知見を武器に、新規案件の「設計段階」から信頼性を注入し、ビジネスを成功へ導く。
●職務内容
【雇入れ直後】BREサービスエンジニア
【変更の範囲】会社の定める業務
●配属部署
事業推進本部