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クラウドエンジニアの平均年収は?年収アップの方法も解説

2026年08月06日更新

クラウドエンジニアとして働くなかで、「自分の年収は同世代と比べて高いのか低いのか」と気になったことはないでしょうか。

クラウドエンジニアの年収は、担当する工程や保有するスキル、所属する企業の規模によって大きく変わります。同じ実務経験年数でも、運用保守が中心のポジションと、設計・構築を担うポジションでは、年収に100万円以上の差がつくケースも珍しくありません。

クラウド化が加速する市場のなかで、年収の差は個人の能力よりも、担当領域や環境という構造的な要因によって生まれている場合が多いです。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 年代別・経験年数別に見るクラウドエンジニアの年収相場
  • クラウドエンジニアの年収が上がりやすい市場の背景
  • 年収が伸び悩む人に共通する4つの特徴
  • 年収アップを実現する具体的なアクション
  • クラウドエンジニアが目指せる4つのキャリアパス

クラウドエンジニアとして年収を上げたいと考えている方に、今の市場で評価される働き方をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

クラウドエンジニアの平均年収は?

クラウドエンジニアの平均年収は、厚生労働省の統計データでは609.8万円です。一方、エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースをもとにした転職市場での年収水準は743万円で、130万円以上の開きがあります。

この差は、就業者全体の平均値と、即戦力人材を求める転職市場での期待値という、算出方法の違いから生まれています。

ここでは、この年収がどのような要因で変わるのか、以下の3つの観点から確認していきましょう。

  • 年齢別に見る年収の推移
  • 経験年数によって年収がどう変わるか
  • 転職市場で企業が提示している年収水準

それでは、順に見ていきましょう。

クラウドエンジニアに直接対応する統計区分は公開されていないため、ここでは厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」のデータのうち、運用・保守やセキュリティなど、クラウド業務に近い区分の平均年収を参考値として使用します。

年齢平均年収
20〜24歳388.3万円
25〜29歳452.7万円
30〜34歳548.9万円
35〜39歳604.1万円
40〜44歳680.5万円
45〜49歳702.2万円
50〜54歳724.5万円
55〜59歳777.8万円
60〜64歳529.8万円
65〜69歳374.7万円

55〜59歳の777.8万円が全年代で最も高く、20代前半と比較すると約2倍の水準です。ただし、60歳を境に年収は下がっており、定年後の再雇用や雇用形態の変化が影響していると考えられます。

この推移からは、20代・30代でスキルを積み上げ、40代以降に評価を伸ばしていくキャリア形成が見えてきます

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

経験年数別のデータでも、右肩上がりの傾向が見て取れます。

経験年数平均年収
0年(未経験)454.9万円
1〜4年462.0万円
5〜9年518.8万円
10〜14年573.7万円
15年以上587.6万円

ただし、伸び幅には差があります。5〜9年目から10〜14年目にかけては約55万円伸びているのに対し、10〜14年目から15年以上にかけては約14万円にとどまります。

経験年数を重ねるだけでは、年収の伸びが徐々に鈍化していくのが実情です。つまり、一定の経験を積んだあとは、担当する工程や転職といった別の要因が年収を左右するようになります

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査

転職市場に目を向けると、企業が提示する年収水準はさらに高くなります。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースによると、クラウドエンジニアの平均年収は743万円です。この数値は転職後に実際に決定した年収ではなく、求人票に記載された募集時点の年収水準である点に注意しましょう。

厚生労働省の参考値である609.8万円と比べると、130万円以上の差があります。この差は、転職市場では設計・構築スキルを持つ即戦力人材への需要が高く、企業側がそのぶん高い年収を提示している実情を反映していると考えられます。

在職中の年収に伸び悩みを感じているなら、転職市場での自分の市場価値を確認してみるのもひとつの方法です。

クラウドエンジニアの求人情報

ソリューション・コンサルタント/インフラ/東京/FPTテクノジャパン

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

1. 顧客への提案 営業担当者と連携した顧客要望・課題・RFP/RFI等のヒアリングおよび整理 顧客要件に基づくソリューション、サービススコープ、運用モデル、提供体制の検討 顧客要求事項とFPTの提供サービス・CapabilityとのFit & Gap整理 複数のソリューション/体制案の比較・評価および推奨案の策定 サービスレベル(KPI/SLA)、役割分担、エスカレーション、運用プロセス等の設計 国内/オフショアチームと連携した工数見積・価格モデルの策定 提案書、見積説明資料等の作成 2. オフショアチームとの連携 ベトナムを中心とした海外技術チームへの顧客要件の「正確な」説明・展開 技術チームから提示されたSolution、体制、工数、前提条件等のレビュー 顧客要件と提案内容に乖離がある場合の修正 提案作成に必要なタスク・スケジュール・担当者の管理 日本側とオフショア側の認識差・コミュニケーションギャップの解消 3. 顧客折衝・営業支援 営業担当者との提案戦略・提案ストーリーの検討 顧客との提案内容・技術要件・サービス内容に関するディスカッション 顧客向け提案・プレゼンテーション 顧客からのQA対応および国内外関係者との回答調整 受注後のDelivery/Project Managerへの提案内容・前提条件等の引き継ぎ 主な提案領域 AWS / Azure等のクラウド移行・クラウド基盤構築 オンプレミス/クラウドインフラの設計・構築・移行 マネージドサービス/ITインフラ運用 Service Desk / ITSM Modern Workplace / Microsoft 365 / Intune Network / Security等のインフラサービス 大規模マイグレーションおよび運用移管 etc

【インフラエンジニア】設計構築90%!クラウド案件40%/社員教育への惜しみない投資!

想定年収

440~600万円

勤務地

プロジェクト先(東京23区内予定)

業務内容

~スタンダード上場/構築経験を活かして設計・上流工程・クラウドへステップアップ~ ●サーバ・オンプレ・クラウド領域を中心に設計構築案件へ参画 ●AWSを中心としたクラウド案件あり/オンプレ経験からの領域拡大も可能 ●資格手当は毎月支給/外部研修・オンライン学習で成長を支援 ●業務概要 スタンダード上場の独立系SIerである同社にて、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア、クラウドなどに関するインフラ設計構築業務をお任せします。これまでのご経験に近い領域から参画し、構築、テスト、運用設計などを担当いただきます。 その後、基本設計、要件定義、顧客調整、提案活動、見積作成などへ業務範囲を広げていただく想定です。 案件はサーバ、オンプレミス、クラウド領域が中心で、クラウドではAWS案件が多い傾向です。 配属は本人の希望、経験、保有資格、案件状況を踏まえて決定します。 オンプレ環境での構築経験を土台に、設計工程やクラウド領域へステップアップしたい方に合うポジションです。 ●案件例 ・銀行向け新規システム導入  フェーズ:要件定義、設計~構築・テスト  環境:AWS ・リース会社向けサービス展開  フェーズ:設計~構築・テスト  環境:AWS、EKS、Lambda、Ansible、スクリプト系 ・官公庁向けシステム更改対応 フェーズ:提案、要件定義、設計~構築・テスト 環境:Windows、Linux ●募集部門 <東京>インフラソリューション部(現在、東京のインフラ部門は約100名で構成されております)

SRE エンジニア

想定年収

700~900万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

●ポジション概要 マイクロニティグループが運営する複数プロダクトを支えるクラウドエンジニア(SRE)として、AWSを中心としたインフラの設計・運用からFinOpsの実践まで、幅広く担っていただくポジションです。 ●プロダクトについて マイクロニティでは、複数の自社プロダクトを開発・運営しています。 ・ガバメントクラウドのAWSコスト可視化・最適化を支援するFinOpsツール「srest」 ・AIで業務の見える化から定着までを支援する業務改善プラットフォーム「mfloow」 ・ITエンジニアに特化した直接契約型案件プラットフォーム「re:shine」 このほか、大手流通グループ向け認証基盤や、グループ会社が提供する給与即時払いサービスのインフラ運用保守も担っています。 複数領域にまたがるプロダクト群とグループ各社のシステムを、少数精鋭のクラウドエンジニアチームが横断的に支えています。少数だからこそ、AIを最大限活用しながら一人ひとりが広い裁量を持って働くスタイルです。 ●具体的な業務 自社プロダクトを中心とした基盤の信頼性向上と、グループ横断のインフラ共通基盤づくりを重点テーマとしていただきます。 ・AWSインフラの設計・構築・運用(TerraformによるInfrastructure as Code) ・ClickHouse Cloudと生成AI(Amazon Bedrock)を活用した大規模コストデータ分析基盤 ・エージェント型分析機能の開発・運用 ・FinOpsの実践とグループ横断のクラウドコスト最適化 ・グループ各社への技術支援(アーキテクチャ設計支援、クラウドネイティブ化の支援、インフラ共通基盤の導入) ・開発者体験(Developer Experience)向上と開発プロセスの自動化 ・サービス監視・オブザーバビリティの設計・構築・運用、障害対応 ●開発環境 ・クラウド:Amazon Web Services ・インフラ:Amazon ECS(Fargate)、AWS Lambda、Amazon API Gateway、Amazon Bedrock ・IaC:Terraform ・データストア:Amazon Aurora(MySQL)、ClickHouse Cloud、Amazon OpenSearch Service ・CI/CD:GitHub Actions ・モニタリング:Datadog、Grafana、Sentry ・AI開発支援:GitHub Copilot、Claude Code ※プロダクトにより異なります ●チーム構成(エンジニアチーム) 正社員6人、業務委託2人

インフラエンジニア

想定年収

500~1,200万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●私たちについて 昨今、日本は生産年齢人口の急減に直面し、黒字廃業リスクを抱える企業が約62万社にのぼる現実があります。 私たちは、M&Aという手段を通じて、この社会的課題を解決しようとしています。 fundbookは2024年12月、東証プライム上場のチェンジホールディングス(CHD)にグループインしました。 「すべての人に、正しく価値のあるM&Aを。 」というミッションのもと、テクノロジーと人の力でM&Aの当たり前をアップデートし、日本の生産性向上と地方創生を実装することを目的にしています。 ●Team Culture 私たちテクノロジー戦略部では、個人の成果にとどまらずチーム全体の力を最大化するために、知見を積極的に共有し合う文化を根付かせています。 特に、後輩育成や未経験領域への挑戦を歓迎し、互いにサポートしながら共に技術レベルを高めていく姿勢を大切にしています。 ●業務内容 fundbook cloudおよびCRM、新規AIプロダクトのインフラ構築・運用を担当します。 AWSをベースとした一般的なWebアプリケーション構成の構築に加え、CI/CDの高速化やセキュリティ強化など、開発チームが走りやすい環境作りを推進していただきます。 ・AWSを用いたインフラ設計・構築・運用(ECS, RDS, CloudFront, WAF等) ・障害時の問題切り分け(レイヤーごとの調査・特定)と恒久対策の実施 ・CI/CD環境の改善による開発生産性の向上 ・アプリケーションレイヤー(BE/FE)と連携したトラブルシューティング ●開発環境 ・サーバサイド -Kotlin (Quarkus) -PHP (Laravel) -Rust (一部機能にて利用) ・フロントエンド -TypeScript -Next.js (App Router / Page Router) ・インフラ -AWS Cloud -Aurora MySQL / PostgreSQL -ECS (Fargate) / EC2 -S3 / ECR -CloudFront / WAF -Cognito -Vercel / AWS Amplify ・システム連携・ツール -Docker -jOOQ / Flyway -GitHub Actions -SendGrid -Notion

【D&T】インフラエンジニア/リーダー(基幹システム)(東京)

想定年収

865~1,800万円

勤務地

東京都(千代田区)

業務内容

大手企業向け基幹システム導入・更改プロジェクトにおけるインフラ領域のリーダーとして、提案から設計・構築・導入までプロジェクト全体を推進いただきます。 主に製造業・製薬業を中心とした大手企業の基幹システム導入・更改案件において、お客様や複数のベンダーと連携しながら、プロジェクトの成功に向けたマネジメントを担っていただきます。 基幹システムの経験は入社後に習得いただくことも可能なため、これまで培ったプロジェクト推進力・リーダーシップ・テクニカルスキルを活かし、より上流かつ大規模なプロジェクトに挑戦したい方を歓迎しています。 <具体的には> ・基幹システム導入・更改プロジェクトにおけるインフラ領域のプロジェクト推進 ・顧客との折衝、要件整理、各種提案活動 ・プロジェクト計画策定および進捗・課題・品質管理 ・サーバー、ネットワーク、クラウド基盤の設計・構築推進 ・社内外メンバーおよび協力会社のマネジメント(数名~10名程度) ・設計書や各種ドキュメントのレビュー ・システム移行・カットオーバー計画の策定および推進 ・各種クラウドサービス(AWS、Azure等)や基幹システム基盤を活用したプロジェクトの推進 ・導入後の安定稼働に向けた改善提案や運用設計支援 ※担当プロジェクト・役割は、ご経験・ご希望を踏まえて決定します。 上記業務のすべてをお任せするわけではなく、ご経験を活かせる領域から参画いただくことを想定しています。 ●従事すべき業務の変更の範囲について (変更の範囲)会社の定める業務

クラウドエンジニアの年収が高い理由

クラウドエンジニアの年収がほかのIT職種と比べて高い水準にあるのには、市場の構造的な変化が背景にあります。よく挙げられる理由は、以下の4つです。

  • DX推進によって企業のクラウド需要が拡大している
  • オンプレミス環境からクラウドへの移行が加速している
  • AWS・Azure・GCPの経験者が不足している
  • AI・データ基盤領域でも需要が高まっている

それぞれの理由を確認していきましょう。

企業のクラウド利用は、年々拡大しています。総務省の調査によると、2024年時点で全社または一部の事業所・部門でクラウドサービスを利用している企業の割合は80.6%に達しました。数年前まで一部の先進企業に限られていたクラウド活用は、いまや業種や企業規模を問わない標準的な取り組みになっています。

この背景には、業務プロセスのデジタル化を進めるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進があります。ファイル共有や社内ポータル、給与・財務会計といった基幹業務から、クラウド化が着実に進んでいます。

企業のクラウド活用が広がるほど、設計・構築・運用を担うクラウドエンジニアの需要も比例して高まっていきます。そのため、採用市場でも人材の獲得競争が続いており、企業側は年収面での待遇を引き上げることで、人材の確保を図っています。

参考:総務省「令和7年版情報通信白書

クラウド市場そのものの成長も、年収を押し上げる要因のひとつです。IDC Japanの調査によると、国内パブリッククラウド市場は2025年に前年比20.3%増の4兆4,930億円となり、2025年から2030年にかけて年平均17.6%というペースで成長を続け、2030年には10兆円を超える規模に達すると予測されています。

この成長を牽引しているのは、以前のようなWebシステムやパッケージアプリケーションの移行ではなく、基幹システムなど長年オンプレミスで運用されてきたレガシーシステムのクラウド移行です。従来型の移行と比べて、アーキテクチャの再設計やマイクロサービス化といった技術的な難易度が高く、単純な「乗せ替え」では対応できません。

したがって、こうした難易度の高い移行を担える設計スキルを持つ人材は、企業からより高く評価される傾向にあります。

参考:オルタナティブ・ブログ「2030年に10兆円規模へ――国内パブリッククラウド市場、CAGR17.6%の成長予測

クラウド需要の拡大に対して、それを支える人材の供給は追いついていません。経済産業省の調査では、IT需要の伸びが高位で推移した場合、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると試算されています。伸びが中位で推移した場合でも、不足数は約45万人にのぼる見通しです。

人材不足は、単に人数が足りないという問題にとどまりません。AWS・Azure・GCPといった主要クラウドの実務経験を持つ人材は、とくに採用競争が激しい層です。多くの企業が同時に採用活動をおこなっているため、経験者ほど複数の企業から声がかかりやすく、結果として市場全体の年収水準が押し上げられています。

裏を返せば、こうしたスキルを持つ人材にとっては、転職によって年収を伸ばしやすい環境が続いているといえます。

参考:経済産業省「IT人材需給に関する調査

近年は、AIやデータ活用に関わる領域でも、クラウド人材への需要が高まっています。

IPAの調査によると、日本企業の85.1%がDXを推進する人材の不足を感じており、この割合は米国やドイツと比較しても際立って高い水準です。また、DX人材の「量」が大幅に不足していると回答した企業は62.1%で、2021年度の30.6%から2倍以上に増加しました。

AIを活用したサービスの多くは、クラウド上のデータ基盤を土台に構築されています。そのため、AIの導入が進むほど、データ基盤の設計・構築・運用を担えるクラウドエンジニアの重要性も高まっていく構図です。

従来のインフラ運用に加えて、AI・データ活用の知見を持つ人材は、今後さらに市場価値を高めやすい立場にあるといえるでしょう。

参考:IPA「DX動向2025

年収が上がらないクラウドエンジニアに共通する4つの特徴

クラウドエンジニアとして働いていても、年収が思うように伸びない人がいます。年収の伸び悩みには、本人の努力不足ではなく、共通する4つの特徴があります。

  • 資格取得で満足し実務スキルに繋げられていない
  • 運用保守が業務の中心で上流工程に関われていない
  • SESの多重下請け構造で評価が給与に反映されにくい
  • 評価制度が曖昧な企業に所属している

それぞれの特徴を確認していきましょう。

クラウド関連の資格を取得しても、年収に直結しないケースがあります。AWS認定ソリューションアーキテクトやAzureの資格は、クラウドの基礎知識を証明する材料にはなりますが、企業が本当に評価しているのは、実際の設計・構築の現場で成果を出せるかどうかです。

資格の取得をゴールにしてしまうと、知識は増えても実務での判断力が育たず、評価が伸び悩みます。資格はあくまで実務スキルを証明するための入口であり、資格そのものが年収を決めるわけではありません

資格取得後は、実際のプロジェクトで設計や構築を経験し、成果として語れる実績を積み重ねることが欠かせません。

クラウドエンジニアの業務は、大きく分けて運用保守と設計・構築に分かれます。

厚生労働省のデータでは、運用・保守やセキュリティなどの区分の平均年収が609.8万円であるのに対し、システムエンジニア(基盤システム)やITコンサルタントなどの上流工程を担う区分の平均年収は889万円です。同じIT関連職種でも、担当する工程によって280万円近くの差が生まれています

運用保守は、システムを安定稼働させるために欠かせない業務ですが、設計・構築を担う上流工程と比べると、市場での評価は相対的に低くなりやすい傾向があります。日々の監視やトラブル対応に追われ、要件定義や設計に関わる機会を持てないままキャリアを重ねると、年収の伸びしろも限られてしまうでしょう。

クラウドエンジニアの多くは、SES(システムエンジニアリングサービス)という形態で客先常駐しながら働いています。SESの契約構造では、クライアント企業が支払う契約金額から、複数の下請け企業がそれぞれマージンを差し引いたうえで、最終的にエンジニア個人の給与が決まります。

契約金額の一部しか給与に反映されない構造のなかでは、現場でどれだけ高い評価を得ても、その評価が直接年収に結びつくとは限りません。とくに、多重下請けの階層が深い現場ほど、この傾向は強くなります。

年収を伸ばしたい場合は、下請け構造の浅い企業や自社開発企業への転職を検討する余地があります。

年収が伸び悩む背景には、所属する企業の評価制度そのものに原因があるケースも見られます。評価基準が明文化されておらず、上司の裁量や主観で評価が決まる企業では、成果を出しても年収に反映されにくいです。

とくに、中小のSIerや保守運用を中心とする企業では、評価制度が整備されていないケースが目立ちます。評価の物差しが曖昧な環境では、どれだけスキルを磨いても、年収という結果に結びつきにくくなります

このような環境に身を置いている場合は、評価制度が明確な企業への転職も選択肢のひとつです。

クラウドエンジニアが年収を上げるためにできる4つのこと

年収が伸び悩む要因を理解したところで、次はクラウドエンジニアが今すぐ着手できる、具体的な年収アップの方法を確認しましょう。

  • 設計・構築フェーズへ担当工程を広げる
  • 難易度の高いプロジェクトへ異動する
  • 社内評価で昇給・昇格を勝ち取るアクションを起こす
  • 給与水準の高い企業へ転職する

それでは、順に見ていきましょう。

運用保守が中心の業務から、設計・構築フェーズへ担当領域を広げることは、今の職場でもできる年収アップの近道です。前述のとおり、上流工程を担う職種の平均年収は、運用・保守系の職種と比べて280万円近く高くなっています。

まずは、現在の業務のなかで設計書のレビューに参加したり、構築フェーズの一部を任せてもらえないか上司に相談したりするところから始めましょう。日々の運用保守で得た障害対応の知見は、設計段階でのリスク想定にそのまま活かせる強みになります

運用の経験を土台にしながら、少しずつ上流工程での実績を積み重ねていくことが、社内での評価を変える第一歩です。

同じ設計・構築業務であっても、案件の難易度によって評価のされ方は変わります。マルチクラウド環境の構築や、大規模なレガシーシステムのモダナイゼーションといった難易度の高いプロジェクトは、担当できる人材が限られているぶん、社内での評価や年収への反映も大きくなりやすいです。

社内に難易度の高いプロジェクトがある場合は、異動や参画の希望を上司や人事に伝えてみましょう。経験がないからと尻込みするのではなく、意欲を周囲に示すことが、抜擢のきっかけになります

難しい案件に飛び込む経験は、そのままキャリアの選択肢を広げる土台にもなります。

評価制度が整っている企業であれば、社内での昇給・昇格を狙うのも現実的な選択肢です。ただし、待っているだけでは評価は変わりません。自分の実績を数字や成果で可視化し、上司に伝える働きかけが必要です。

たとえば、担当したプロジェクトでのコスト削減率や、障害対応時間の短縮といった成果を、評価面談の場で具体的に説明できるように準備しておきましょう。成果を実績として言語化できる人ほど、評価者に納得感のある説明ができ、昇給・昇格に結びつきやすくなります

日頃から自分の業務を数字で記録しておく習慣が、こうした場面で役立ちます。

社内での評価改善に限界を感じる場合は、給与水準の高い企業への転職も選択肢のひとつです。

クラウドエンジニアの転職市場での平均年収は743万円と、統計上の平均年収を上回る水準にあります。とくに、設計・構築スキルを持つ人材への需要が高いため、実務経験を積んでいるクラウドエンジニアほど、転職による年収アップを実現しやすい状況です。

ただし、闇雲に求人へ応募するのではなく、自分のスキルが市場でどう評価されるかを把握したうえで動くことが大切です。評価制度や商流が不透明な企業を避けるためにも、企業選びの軸を明確にしておきましょう。

クラウドエンジニアが年収アップを狙えるキャリアパスの例

クラウドエンジニアとして経験を積んだあとは、どのようなキャリアパスを選ぶかによって、年収の伸び方が大きく変わります。

代表的な選択肢は、以下の4つです。

  • クラウドスペシャリストとして専門性を極める
  • SRE・DevOpsエンジニアとして開発と運用を橋渡しする
  • クラウドアーキテクト・PMとして上流を担う
  • ITコンサルタントとして経営課題に踏み込む

それぞれの特徴を確認していきましょう。

クラウドスペシャリストは、特定のクラウドサービスや技術領域を極め、高度な設計やトラブルシューティングを担う専門職です。AWS認定プロフェッショナルレベルの資格や、コンテナ技術の専門知識を武器に、社内外から高い評価を得やすいポジションといえます。

テックゴーの求人データベースでは、クラウドエンジニア全体の平均年収は743万円ですが、特定領域を極めた専門人材ほど、平均を上回る年収を提示されるケースが多くなっています。

クラウド全般を広く扱うゼネラリストよりも、ひとつの分野で市場価値を高めたい人に向いたキャリアです。

クラウドエンジニアの求人情報

ソリューション・コンサルタント/インフラ/東京/FPTテクノジャパン

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

1. 顧客への提案 営業担当者と連携した顧客要望・課題・RFP/RFI等のヒアリングおよび整理 顧客要件に基づくソリューション、サービススコープ、運用モデル、提供体制の検討 顧客要求事項とFPTの提供サービス・CapabilityとのFit & Gap整理 複数のソリューション/体制案の比較・評価および推奨案の策定 サービスレベル(KPI/SLA)、役割分担、エスカレーション、運用プロセス等の設計 国内/オフショアチームと連携した工数見積・価格モデルの策定 提案書、見積説明資料等の作成 2. オフショアチームとの連携 ベトナムを中心とした海外技術チームへの顧客要件の「正確な」説明・展開 技術チームから提示されたSolution、体制、工数、前提条件等のレビュー 顧客要件と提案内容に乖離がある場合の修正 提案作成に必要なタスク・スケジュール・担当者の管理 日本側とオフショア側の認識差・コミュニケーションギャップの解消 3. 顧客折衝・営業支援 営業担当者との提案戦略・提案ストーリーの検討 顧客との提案内容・技術要件・サービス内容に関するディスカッション 顧客向け提案・プレゼンテーション 顧客からのQA対応および国内外関係者との回答調整 受注後のDelivery/Project Managerへの提案内容・前提条件等の引き継ぎ 主な提案領域 AWS / Azure等のクラウド移行・クラウド基盤構築 オンプレミス/クラウドインフラの設計・構築・移行 マネージドサービス/ITインフラ運用 Service Desk / ITSM Modern Workplace / Microsoft 365 / Intune Network / Security等のインフラサービス 大規模マイグレーションおよび運用移管 etc

【インフラエンジニア】設計構築90%!クラウド案件40%/社員教育への惜しみない投資!

想定年収

440~600万円

勤務地

プロジェクト先(東京23区内予定)

業務内容

~スタンダード上場/構築経験を活かして設計・上流工程・クラウドへステップアップ~ ●サーバ・オンプレ・クラウド領域を中心に設計構築案件へ参画 ●AWSを中心としたクラウド案件あり/オンプレ経験からの領域拡大も可能 ●資格手当は毎月支給/外部研修・オンライン学習で成長を支援 ●業務概要 スタンダード上場の独立系SIerである同社にて、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア、クラウドなどに関するインフラ設計構築業務をお任せします。これまでのご経験に近い領域から参画し、構築、テスト、運用設計などを担当いただきます。 その後、基本設計、要件定義、顧客調整、提案活動、見積作成などへ業務範囲を広げていただく想定です。 案件はサーバ、オンプレミス、クラウド領域が中心で、クラウドではAWS案件が多い傾向です。 配属は本人の希望、経験、保有資格、案件状況を踏まえて決定します。 オンプレ環境での構築経験を土台に、設計工程やクラウド領域へステップアップしたい方に合うポジションです。 ●案件例 ・銀行向け新規システム導入  フェーズ:要件定義、設計~構築・テスト  環境:AWS ・リース会社向けサービス展開  フェーズ:設計~構築・テスト  環境:AWS、EKS、Lambda、Ansible、スクリプト系 ・官公庁向けシステム更改対応 フェーズ:提案、要件定義、設計~構築・テスト 環境:Windows、Linux ●募集部門 <東京>インフラソリューション部(現在、東京のインフラ部門は約100名で構成されております)

SRE エンジニア

想定年収

700~900万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

●ポジション概要 マイクロニティグループが運営する複数プロダクトを支えるクラウドエンジニア(SRE)として、AWSを中心としたインフラの設計・運用からFinOpsの実践まで、幅広く担っていただくポジションです。 ●プロダクトについて マイクロニティでは、複数の自社プロダクトを開発・運営しています。 ・ガバメントクラウドのAWSコスト可視化・最適化を支援するFinOpsツール「srest」 ・AIで業務の見える化から定着までを支援する業務改善プラットフォーム「mfloow」 ・ITエンジニアに特化した直接契約型案件プラットフォーム「re:shine」 このほか、大手流通グループ向け認証基盤や、グループ会社が提供する給与即時払いサービスのインフラ運用保守も担っています。 複数領域にまたがるプロダクト群とグループ各社のシステムを、少数精鋭のクラウドエンジニアチームが横断的に支えています。少数だからこそ、AIを最大限活用しながら一人ひとりが広い裁量を持って働くスタイルです。 ●具体的な業務 自社プロダクトを中心とした基盤の信頼性向上と、グループ横断のインフラ共通基盤づくりを重点テーマとしていただきます。 ・AWSインフラの設計・構築・運用(TerraformによるInfrastructure as Code) ・ClickHouse Cloudと生成AI(Amazon Bedrock)を活用した大規模コストデータ分析基盤 ・エージェント型分析機能の開発・運用 ・FinOpsの実践とグループ横断のクラウドコスト最適化 ・グループ各社への技術支援(アーキテクチャ設計支援、クラウドネイティブ化の支援、インフラ共通基盤の導入) ・開発者体験(Developer Experience)向上と開発プロセスの自動化 ・サービス監視・オブザーバビリティの設計・構築・運用、障害対応 ●開発環境 ・クラウド:Amazon Web Services ・インフラ:Amazon ECS(Fargate)、AWS Lambda、Amazon API Gateway、Amazon Bedrock ・IaC:Terraform ・データストア:Amazon Aurora(MySQL)、ClickHouse Cloud、Amazon OpenSearch Service ・CI/CD:GitHub Actions ・モニタリング:Datadog、Grafana、Sentry ・AI開発支援:GitHub Copilot、Claude Code ※プロダクトにより異なります ●チーム構成(エンジニアチーム) 正社員6人、業務委託2人

インフラエンジニア

想定年収

500~1,200万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●私たちについて 昨今、日本は生産年齢人口の急減に直面し、黒字廃業リスクを抱える企業が約62万社にのぼる現実があります。 私たちは、M&Aという手段を通じて、この社会的課題を解決しようとしています。 fundbookは2024年12月、東証プライム上場のチェンジホールディングス(CHD)にグループインしました。 「すべての人に、正しく価値のあるM&Aを。 」というミッションのもと、テクノロジーと人の力でM&Aの当たり前をアップデートし、日本の生産性向上と地方創生を実装することを目的にしています。 ●Team Culture 私たちテクノロジー戦略部では、個人の成果にとどまらずチーム全体の力を最大化するために、知見を積極的に共有し合う文化を根付かせています。 特に、後輩育成や未経験領域への挑戦を歓迎し、互いにサポートしながら共に技術レベルを高めていく姿勢を大切にしています。 ●業務内容 fundbook cloudおよびCRM、新規AIプロダクトのインフラ構築・運用を担当します。 AWSをベースとした一般的なWebアプリケーション構成の構築に加え、CI/CDの高速化やセキュリティ強化など、開発チームが走りやすい環境作りを推進していただきます。 ・AWSを用いたインフラ設計・構築・運用(ECS, RDS, CloudFront, WAF等) ・障害時の問題切り分け(レイヤーごとの調査・特定)と恒久対策の実施 ・CI/CD環境の改善による開発生産性の向上 ・アプリケーションレイヤー(BE/FE)と連携したトラブルシューティング ●開発環境 ・サーバサイド -Kotlin (Quarkus) -PHP (Laravel) -Rust (一部機能にて利用) ・フロントエンド -TypeScript -Next.js (App Router / Page Router) ・インフラ -AWS Cloud -Aurora MySQL / PostgreSQL -ECS (Fargate) / EC2 -S3 / ECR -CloudFront / WAF -Cognito -Vercel / AWS Amplify ・システム連携・ツール -Docker -jOOQ / Flyway -GitHub Actions -SendGrid -Notion

【D&T】インフラエンジニア/リーダー(基幹システム)(東京)

想定年収

865~1,800万円

勤務地

東京都(千代田区)

業務内容

大手企業向け基幹システム導入・更改プロジェクトにおけるインフラ領域のリーダーとして、提案から設計・構築・導入までプロジェクト全体を推進いただきます。 主に製造業・製薬業を中心とした大手企業の基幹システム導入・更改案件において、お客様や複数のベンダーと連携しながら、プロジェクトの成功に向けたマネジメントを担っていただきます。 基幹システムの経験は入社後に習得いただくことも可能なため、これまで培ったプロジェクト推進力・リーダーシップ・テクニカルスキルを活かし、より上流かつ大規模なプロジェクトに挑戦したい方を歓迎しています。 <具体的には> ・基幹システム導入・更改プロジェクトにおけるインフラ領域のプロジェクト推進 ・顧客との折衝、要件整理、各種提案活動 ・プロジェクト計画策定および進捗・課題・品質管理 ・サーバー、ネットワーク、クラウド基盤の設計・構築推進 ・社内外メンバーおよび協力会社のマネジメント(数名~10名程度) ・設計書や各種ドキュメントのレビュー ・システム移行・カットオーバー計画の策定および推進 ・各種クラウドサービス(AWS、Azure等)や基幹システム基盤を活用したプロジェクトの推進 ・導入後の安定稼働に向けた改善提案や運用設計支援 ※担当プロジェクト・役割は、ご経験・ご希望を踏まえて決定します。 上記業務のすべてをお任せするわけではなく、ご経験を活かせる領域から参画いただくことを想定しています。 ●従事すべき業務の変更の範囲について (変更の範囲)会社の定める業務

SRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)やDevOpsエンジニアは、開発と運用の橋渡しを担い、システムの信頼性と開発スピードの両立を目指す職種です。テックゴーの求人データベースによると、SREの平均年収は875万円で、クラウドエンジニア全体の平均を130万円以上、上回っています。

運用の知見を持ちながら開発プロセスにも関与できる人材は、企業からの需要が高く、待遇面でも優遇されやすい傾向にあります。

運用保守の経験を、より上流の役割へと発展させたい人におすすめのキャリアです

SREエンジニアの求人情報

エンジニア|オープンポジション

想定年収

-

勤務地

東京都(港区)

業務内容

事業・プロダクト ●AIMSTAR LTV向上に必要なCDP・MA・分析・AIを搭載したAll in Oneマーケティングツール ●ミセシル 3000万人規模の行動データで自店/自施設・競合・商圏を分析する人流分析AI Agent ●Zero 紙運用が中心だったテナントの売上管理業務をデジタル化する売上管理AI Agent ●DHK CANVAS IVRを中心としたコールセンター業務自動化AI Agent ●Agent Platform FDE・SREが使う共通基盤 加えて、まだプロダクトがない事業ドメインへのトライも進んでいます。 プロダクト化される前の"意思決定の最前線"に立てる場所があります。 ●5つのバリュー ・INTEGRITY(誠実さ) 誠実に行動し言行一致。 オープンであること、自分の言動に責任を持つこと、倫理的な判断 ・DEEP DIVE(徹底的な探究) 本質を捉え、深く掘り下げて問題解決する。 お客様以上にお客様を理解する ・OURS(自分の責任で行動する) 目の前のタスク・問題を「自分ごと」として責任を持って行動する ・WILD SPEED(スピード感を持った行動) 完璧主義に陥らず、柔軟・迅速に最速最高のアウトプットを出す ・LASTMANSHIP(最後までやり抜く姿勢) 責任を持って最後の仕上げまでやり遂げ、目標を達成する 3つの道 どれが上・下ではありません。 それぞれ違うチャレンジができる3つのルートです。 ① プロダクトエンジニアの道 多くの顧客に届けるSaaS/BtoBプロダクトを、設計・実装・改善する。 プロダクトエンジニア — 長期運用されるプロダクトを育てる AIエンジニア — プロダクトへのAI機能組み込みを中心に担う ② FDEの道(Forward Deployed Engineer) まだ解のない現場に入り込み、ゼロからAIの解を作る。 顧客先の業務・意思決定プロセスを理解し、AI Agentで構築できる形に分解・再設計します。 課題定義から要件定義、技術説明、定例MTGのファシリテーション、ハンズオン研修、障害対応まで。 PoCで終わらせず、本番運用・定着までを1つのチーム(2〜3名)で一貫して担当します。 少人数の体制なので、1人が受け持つ範囲は自然と広くなります。 言われたものを作る受託開発ではありません。 要望をそのまま受け取るのではなく、データと 現場の業務そのものに踏み込み、相手の理解度を引き上げながらAI Agentを提案し、実際に使われる 状態まで持っていきます。 入り込む先は、経営の意思決定に近いところです。 そこで得た知見は、納品して終わりにせず自社のアセットとして残します。 FDEは、社員として入ることを前提にした職種です。 再委託に制約のある領域では、外から手を 貸すのではなく、内側に入って責任を持つことが求められます。 案件と顧客の広がりに合わせて、 この体制を広げていく方針です。 客先の曖昧な要望を要件に落とし込み、進む方向を決める仕事です。 技術力よりも、自分で課題を見つけて動きたい人に向いています。 (TypeScript/Python等が主流ですが、二の次で構いません。 キャッチアップする意欲があれば十分です) ③ Agentic Enabling Engineer の傘 開発と運用そのものを、AI Agentで作り変える。 SRE — 信頼性・可用性を守りながら、AI Agentによる運用の自動化と進化(Agentic SRE) プラットフォームエンジニア — 安全・高速なAI Agent開発基盤を支えるEnabling Team QAエンジニア — 品質保証のAgentic化。 テスト自動化・継続的品質担保 インフラエンジニア — クラウド/オンプレ基盤運用 技術スタック クラウド: AWSがメイン(ECS / Lambda / S3 / Terraform / GitHub Actions) データ基盤: Snowflake などのデータウェアハウス・分析基盤 AI/LLM: Python / LangChain / AI Agent開発フレームワーク 開発文化: IaC / SRE思想 / Agentic SRE / 生成AI活用 / 品質最優先 AI駆動開発: ハーネスエンジニアリングなど、最新のグッドプラクティスにも柔軟に取り組む 社内の開発運用そのものも、すでにAI Agentで回しています。 スプリントのチェックイン、放置されたPRのリマインド、クラウドコストの週次レポートなど、 誰かが手でやっていた定期業務をAgentに移してきました。 いまはそれを Agent Platform として作り直している最中です。 成長環境:DAX Boost Lab 同じClaudeを使っていても、エンジニアのアウトプットには差が出ます。 社内でその差が起きたとき、それを「個人の才能」で片付けず、成長要素を分解して カリキュラム化しました。 教えているのは「ツールの使い方」ではありません。 重点は 事業数値を伸ばすためにAI Agentが最大のパフォーマンスを出せる環境をどう設計するか 教材は空想上のアプリではなく、実際の開発現場に近い課題を扱います 設計しているのは現役の技術責任者(VP of Technology 稲田)です 到達段階は3つのPhaseで整理しています。 ●Phase 1 プレイヤー 自分でAIを動かし、ほぼ最高速度に近い開発ができる状態 ●Phase 2 マネージャー 複数のAIと周囲のメンバーをマネジメントし、チームとして成果を出す状態 ●Phase 3 事業部CTO AI Agentが開発・運用の一部を担う前提で、事業がより少人数で回る環境全体をアーキテクトする状態 学び合いと、アウトプットの文化 TGIF(月次) — Tech部全体で集まるLT会。 2026年7月に第1回を開催しました。 指名枠に加えて有志のLT枠があり、テーマは自由。 1人5分。 オンライン参加もできます 社内勉強会 — プロダクトをまたいだナレッジシェアの場をオンラインで開いています。 ここで話したことが、そのまま社外向けのテックブログ・登壇のネタになる導線があります 外部イベントへの登壇・共同運営 — 2026年8月には golang.tokyo #44 を共同運営し、 GVのエンジニアが登壇しました 働き方(正直にお伝えします) 出社を基本としつつ、リモートワークも可能です(基本は出社推奨ですが絶対ではなく、 実際にフルリモートのメンバーもいます) 専門業務型裁量労働制(労働時間の制度であり、出社/リモートとは別の話です) 成果責任型の文化。 時間管理より成果で評価します 必須の対面イベントがあります 全社集会・懇親会(半期/四半期に1回) エンジニアTGIF等(月1回程度)

SRE エンジニア

想定年収

700~900万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

●ポジション概要 マイクロニティグループが運営する複数プロダクトを支えるクラウドエンジニア(SRE)として、AWSを中心としたインフラの設計・運用からFinOpsの実践まで、幅広く担っていただくポジションです。 ●プロダクトについて マイクロニティでは、複数の自社プロダクトを開発・運営しています。 ・ガバメントクラウドのAWSコスト可視化・最適化を支援するFinOpsツール「srest」 ・AIで業務の見える化から定着までを支援する業務改善プラットフォーム「mfloow」 ・ITエンジニアに特化した直接契約型案件プラットフォーム「re:shine」 このほか、大手流通グループ向け認証基盤や、グループ会社が提供する給与即時払いサービスのインフラ運用保守も担っています。 複数領域にまたがるプロダクト群とグループ各社のシステムを、少数精鋭のクラウドエンジニアチームが横断的に支えています。少数だからこそ、AIを最大限活用しながら一人ひとりが広い裁量を持って働くスタイルです。 ●具体的な業務 自社プロダクトを中心とした基盤の信頼性向上と、グループ横断のインフラ共通基盤づくりを重点テーマとしていただきます。 ・AWSインフラの設計・構築・運用(TerraformによるInfrastructure as Code) ・ClickHouse Cloudと生成AI(Amazon Bedrock)を活用した大規模コストデータ分析基盤 ・エージェント型分析機能の開発・運用 ・FinOpsの実践とグループ横断のクラウドコスト最適化 ・グループ各社への技術支援(アーキテクチャ設計支援、クラウドネイティブ化の支援、インフラ共通基盤の導入) ・開発者体験(Developer Experience)向上と開発プロセスの自動化 ・サービス監視・オブザーバビリティの設計・構築・運用、障害対応 ●開発環境 ・クラウド:Amazon Web Services ・インフラ:Amazon ECS(Fargate)、AWS Lambda、Amazon API Gateway、Amazon Bedrock ・IaC:Terraform ・データストア:Amazon Aurora(MySQL)、ClickHouse Cloud、Amazon OpenSearch Service ・CI/CD:GitHub Actions ・モニタリング:Datadog、Grafana、Sentry ・AI開発支援:GitHub Copilot、Claude Code ※プロダクトにより異なります ●チーム構成(エンジニアチーム) 正社員6人、業務委託2人

SRE(マネージャー候補)

想定年収

880~1,200万円

勤務地

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6F/5F

業務内容

●ココナラグループについて ・Vision 一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる ・Mission スキル・知識・経験の可視化とマッチングを通じて、あらゆる人にバッターボックス(機会)を提供していきます。 EC型のマーケットプレイスであるスキルマーケットに加え、ココナラ経済圏構想の元で事業の多角化を通じてすべてが揃うサービスプラットフォームを確立し、人の可能性を最大化することを目指します。 現在は、マーケットプレイス事業、エージェント事業、新規事業(SaaS事業)を展開しています。 ・Value 詳細はこちらをご覧ください。 https://www.yumpu.com/xx/document/read/65098398/coconala-culturebook/7 ●組織・チームのミッション ココナラ経済圏をより多くの方に、より便利に使ってもらうためにユーザー視点に立ち、仮説・実行・検証のサイクルを回しながら、SREとして、サイトの信頼性を高めていくこと。 ●職務内容 急拡大中のココナラ経済圏を牽引するインフラ・SRE組織全体のマネージャーをお任せします。 ●主な業務内容 ・部門の開発方針・技術ロードマップ策定、インフラコスト管理 ・プロジェクトマネジメント:方針決定、スケジュール作成・進捗管理 ・ピープルマネジメント:目標設定・評価、1on1、メンバー育成、文化/マインドの熟成、採用 ・日々の運用:各種メトリクスのモニタリング、運用の改善活動 ●開発環境 ・言語:Go, Python, JavaScript, Ruby, PHP ・サーバ:AWS VPC, EC2, ECS, RDS, ElastiCache, S3, CloudFront, GCP Compute Engine, Amazon EKS, Kubernetes Engine ・サーバOS:Ubuntu, Amazon Linux ・データベース:Amazon Aurora MySQL ・検索エンジン:Elasticsearch, Cloudsearch ・サーバレス:Lambda, Cloud Functions ・プロビジョニング:Ansible, Docker ・オーケストレーション:Terraform, CloudFormation, Capistrano ・アプリケーションモニタリング:NewRelic, AWS X-Ray ・インフラモニンタリング:CloudWatch, Datadog, PagerDuty, Prometheus、Grafana ・ログ管理:Fluentd ・データ分析:Bigquery, Athena ・CI/CD:CircleCI, GitHub Actions, AWS CDK, Argo CD ・バージョン管理:GitHub ●キャリアパス 最初は1事業のSRE組織のマネジメントをこなしてもらいつつ、ゆくゆくはココナラ経済圏事業全体のSRE組織の統括をお任せしたいと考えています。 ●業務内容変更範囲 会社の指定する業務 ●ココナラについて知る ・ココナラカルチャーブック https://www.yumpu.com/xx/document/read/65098398/coconala-culturebook ・社員インタビュー https://blog.coconala.co.jp/m/m9e4b83d10663 ・ココナラIR https://coconala.co.jp/ir/ ・コーポレートサイト https://coconala.co.jp/

SRE職

想定年収

550~800万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

AWSを中心としたインフラ・SRE業務を軸に、サービスの安定稼働や開発環境の改善、社内外のプロジェクト推進など、幅広い業務をお任せします。 ・AWS環境の設計・構築・運用、改善 ・システムの監視・障害対応、パフォーマンス改善 ・インフラ運用やCI/CDなどの自動化・効率化 ・Webアプリケーションの技術的な課題解決、開発チームのサポート ・開発プロジェクトの進捗・課題管理、関係者との調整 ・社外パートナーや顧客との技術的な折衝・要件整理 ・新規サービスの立ち上げや既存サービスのインフラ改善 ●受託案件のイメージ 基本的にクライアント直案件で、よくある案件パターンは以下の通りです。 《チーム体制》 PM配下・・・メンバー5名ほど(社内+ベンダーコントロール含む) 《案件規模》 ボリュームゾーンは1,000万台、上は5,000万台の案件あり ●開発環境 開発言語:TypeScript (Next.js, NestJS) / PHP(Laravel)/ Java AI駆動開発:Claudecode/cursor/Figma データベース: Aurora,RDS(MySQL, PostgreSQL) OS: Linux (RedHat, CentOS) ミドルウェア: Apache, Nginx インフラ環境: AWS ●クラブネッツのサービス クラブネッツは、販促領域を中心としたDXサービスの総合商社です。 業界特化型や汎用型など多数のサービスがあり、これらの既存プロダクトの開発の他にも新サービスの開発があります! 受託開発でのニーズを横展開し、自社プロダクト開発につながることもあり、0→1に携われる機会があるのも特徴です。 <販促領域を中心としたDXサービス> 業界特化型SaaS(Vertical) ・CoNnect Board・・・ガス業界向け ・CN Govtech・・・自治体向け ・CareLoop・・・介護業界向け など 汎用型SaaS(Horizontal) ・LINE公式アカウント・・・コミュニケーションサービス ・+DIRECT・・・LINEと連携したマーケティングツール(CRM連携可) └関連商材:+CAMPAIGN、+PUT、+CHECK、+LETTER、+NOTICE、+FRENDS AIによる社内マニュアルのRAG構築支援サービス ・社内に散在するマニュアル・規程・ノウハウなどの情報をAIが検索・回答できる「社内向けAI検索環境」を構築し、導入後の運用・定着まで支援 雇い入れ直後:仕事内容に記載の業務 変更の範囲:会社の定める業務(詳細は面接時にご確認ください) ●配属部署について システムデベロップメント本部 ITイノベーション部

【ITインフラ/クラウド】当社ITアウトソーシング顧客に対するクラウド設計構築業務【在宅勤務可】<0066ITIS>

想定年収

500~1,000万円

勤務地

東京都

業務内容

●組織について 当本部は、各業界(製造・金融・通信・流通等)の顧客に対してITインフラ基盤領域においてコンサルティングから構築、保守・運用まで一貫したサービス提供し、大規模で多様なインフラ構築やクラウドSIを展開しています。 また、先進技術や業界ニーズに対応した柔軟な体制と、幅広いビジネス領域での成長機会が望める組織です。 ●組織の業務 当本部では、マルチクラウド接続環境も含め、各業界の顧客を対象にITインフラ領域でマネージドサービスやインフラ構築やクラウドSIなど一貫したサービス提供を担っています。 ●事例紹介 800台規模のサーバー群のパブリッククラウド移行/仮想基盤への移行プロジェクトをはじめ、大規模インフラ構築やクラウドSI案件の実績が多数あります。 ●職務内容・担当業務 以下いずれかの業務に従事いただきます。 ①サーバ設計・構築・運用 顧客システム環境のサーバ(Windows/Linux/Vmware)運用保守、リプレース対応(設計・移行支援) ②パブリッククラウド(AWS)設計・構築・運用 顧客の大規模AWS基盤に関する運用設計(AWSサービスの標準化)、顧客既存システムのAWSへのリプレース対応(設計・移行支援)、各種AWSリソースの構築、運用保守。 ③ネットワーク・セキュリティ設計・構築・運用 顧客社内ネットワークの運用保守や顧客拠点の拡張・移転に伴うネットワーク(L2/L3、Firewall、無線LAN)の設計構築業務。既存Firewallのリプレースを目的としたSASEソリューション「PrismaAccess」等の展開。 ④サービスマネジメント サービスマネージャまたはチームリーダーとしてチームメンバーのマネジメント。提供サービスに関する改善活動の促進。 ⑤アカウントマネジメント 顧客とのリレーション構築・強化、戦略立案、顧客課題を踏まえたサービス・ソリューション提案。 ●役割・ポジション 担当顧客のクラウド基盤チームのリーダー 将来的には、複数案件を横断したアーキテクチャ設計やサービス全体の最適化を担うポジションへの成長も可能です。現場メンバーからリーダー、次世代のマネジメント候補まで成長・キャリアアップの機会があります。 ●将来のキャリアパス ITスペシャリスト、PM、ITSM、ITA、ITコンサルタント ●配属部署 ITインフラサービス事業グループ マネージドサービス事業本部 マネージドサービス第一部/マネージドサービス第二部/マネージドサービス第三部/マネージドサービス第四部/マネージドサービス第五部/マネージドサービス第六部

クラウドアーキテクトやプロジェクトマネージャー(PM)は、システム全体の設計方針を決めたり、プロジェクト全体を統括したりする役割です。テックゴーの求人データベースでは、PMの平均年収は890万円、システム設計の上流を担うITアーキテクトの平均年収は964万円です。

技術力に加えて、要件のとりまとめやチームマネジメントの経験が求められるため、難易度は上がりますが、そのぶん年収の水準も高くなります。

技術とマネジメントの両方に関心がある人に向いたキャリアパスです。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

ソリューション・コンサルタント/インフラ/東京/FPTテクノジャパン

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

1. 顧客への提案 営業担当者と連携した顧客要望・課題・RFP/RFI等のヒアリングおよび整理 顧客要件に基づくソリューション、サービススコープ、運用モデル、提供体制の検討 顧客要求事項とFPTの提供サービス・CapabilityとのFit & Gap整理 複数のソリューション/体制案の比較・評価および推奨案の策定 サービスレベル(KPI/SLA)、役割分担、エスカレーション、運用プロセス等の設計 国内/オフショアチームと連携した工数見積・価格モデルの策定 提案書、見積説明資料等の作成 2. オフショアチームとの連携 ベトナムを中心とした海外技術チームへの顧客要件の「正確な」説明・展開 技術チームから提示されたSolution、体制、工数、前提条件等のレビュー 顧客要件と提案内容に乖離がある場合の修正 提案作成に必要なタスク・スケジュール・担当者の管理 日本側とオフショア側の認識差・コミュニケーションギャップの解消 3. 顧客折衝・営業支援 営業担当者との提案戦略・提案ストーリーの検討 顧客との提案内容・技術要件・サービス内容に関するディスカッション 顧客向け提案・プレゼンテーション 顧客からのQA対応および国内外関係者との回答調整 受注後のDelivery/Project Managerへの提案内容・前提条件等の引き継ぎ 主な提案領域 AWS / Azure等のクラウド移行・クラウド基盤構築 オンプレミス/クラウドインフラの設計・構築・移行 マネージドサービス/ITインフラ運用 Service Desk / ITSM Modern Workplace / Microsoft 365 / Intune Network / Security等のインフラサービス 大規模マイグレーションおよび運用移管 etc

【AMBL株式会社】DX事業本部 / Forward Deployed Engineer (FDE)

想定年収

600~1,200万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

AMBLのDX事業本部では、日本を代表するナショナルクライアントを中心に、数千万円〜10億円超規模のWeb・アプリ・基幹システム刷新など、各種DX/AX(AI Transformation)推進プロジェクトを最上流から手掛けています。 本ポジションは、単なるWeb/バックエンド開発や進捗管理のPMOではなく、クライアント最前線に入り込み、生成AIやAIツールを活用して業務効率化・BPR(業務プロセス再設計)を主導・実行するコアポジションです。 弊社ではデータサイエンティストやAIエンジニアも約200名在籍している部署もございますが、本ポジションは自社内の開発部隊に依存するのではなく、 「顧客の課題解決の手段」としてAIツールを駆使し、業務改革から最上流の構想策定、現場での導入・定着までをハンズオンでやり切る人材を募集します。 具体的な業務内容 大手クライアント(放送局、食品大手メーカー、大手損保、大手通信など業種不問)の現場最前線に入り込み、AIツールを活用した業務効率化・BPRの推進をお任せします。 ●課題特定・グランドデザイン・BPR構想策定 クライアント現場の業務フロー・ボトルの分析およびアセスメント AIツール(生成AI・自動化ツール等)の適用による業務効率化・BPR案の策定 投資対効果(ROI)の試算および全体ロードマップの策定 ●プロトタイピング・PoC 課題解決に最適なAIツールの選定・活用による業務プロセスの試作検証 現場などを巻き込んだ実証実験の実施と導入効果の可視化 ●最上流支援・仕様定義・RFP策定 曖昧なビジネス要件や、業務改革に伴うシステム・運用要件の取りまとめ 事業会社(顧客)側に入り込んだRFP策定支援 全体ロードマップの策定、プロジェクトスコープの定義 ベンダー選定 ●プロジェクト推進 業務フロー刷新に伴う顧客側キーマンや現場社員との合意形成、チェンジマネジメント、意思決定支援 マルチベンダーなどステークホルダー調整、ベンダーコントロール 進行管理 品質管理 ●定着化・継続的な提案 リリース後の運用定着フォロー、効果検証、システム改善案の提示 次なるAX施策に向けた継続的なパートナーシップの構築、受注に向けた提案 案件事例 ●あくまでも一例のため、下記以外にも案件が多数ございます <案件事例①:大手放送局 通信系基盤システムリニューアル> 概要:動画配信・報道・番組表アプリ等を支える通信系基盤システムについて、肥大化した課題を解消するための再編・刷新プロジェクト。最上流から参画し、キーメンバーと「次世代TV局のビジネス」を見据えた意思決定・推進を支援。 顧客:大手民放放送局 担当:グランドデザイン・アセスメント〜要件定義〜開発・テスト〜リリース 規模:約13億円 体制:全体PM、サブPM、PMO、品質管理、PL、エンジニア等(現場全体で最大50名程) ポイント:最大50名規模・マルチベンダー体制における全体スケジュール管理や品質管理を推進。「事業領域と放送領域の分離」という経営判断に近い最上流フェーズからPMOとして支援できる稀有な案件。 <案件事例②:大手食品原材料メーカー 原料管理システム再構築> 概要:28年間使用されている原材料管理を行う基幹システムのリプレイスプロジェクト。事業会社側のPMを支援するPMOとして、スコープ決定からRFP作成・発出、ベンダー選定、要件定義までを主導。 顧客:大手食品原材料製造会社 担当:スコープ決定、RFP作成・ベンダー選定、要件定義 規模:約2億円 体制:PMO(事業会社支援)、QC(品質管理) ※全体で最大15名程度 ポイント:業界トップ企業の基幹システム再構築において、事業会社(顧客)側のPMOとして参画。レガシーシステムの現代的アーキテクチャ化を推進し、多角的な視点と市場価値の高いPMOスキルを習得可能。 <案件事例③:大手損害保険会社向け 申込受付システムリプレイス> 概要:Salesforceで構築された既存申込システムのリプレイス。UI/UXの改善、基幹システム連携、現行運用フローの刷新など、保険申込手続き〜運用に至る業務全体のデジタルシフトを支援。 顧客:大手損害保険会社 担当:要件定義〜開発・テスト〜リリース、運用保守 規模:初期開発 約6,000万円 / 運用保守 約3,000万円(年) 体制:PM/PMO、PL、ディレクター、デザイナー、エンジニア(最大15名程度) ポイント:顧客側・請負側の双方のPMOとして参画。上流での意思決定支援から、各機能仕様レビュー、オフショア管理まで一貫して経験可能。 <案件事例④:大手通信会社向け 保険加入申込受付Webアプリ構築> 概要:大手通信会社が提供するアプリ内へ、大手損保会社との共同出資による保険商材を組み込む新規Webアプリケーション開発プロジェクト。 顧客:大手通信会社 / 大手損害保険会社 担当:要件定義〜開発・テスト〜リリース、運用保守 規模:初期開発 約7,000万円 / 運用保守 約500万円(年) 体制:PM、PMO、PL、ディレクター、デザイナー、エンジニア(最大10名程度) ポイント:複数クライアント(通信×損保)が複雑に絡み合う大型プロジェクトにおいて、ステークホルダー間の調整力とプロジェクト推進力を磨ける環境。

【シニアエンジニア+PM】※実務経験5年~

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

Webエンジニアとして、モダンな技術を活用したシステム開発をお任せします。 上流工程から実装まで一貫して携わり、現場での提案や技術ノウハウの共有を行いながら幅広くご活躍いただけます。 ポジションによっては、新規、既存クライアントとのプロジェクトにおける事業責任者や営業責任者と連携しながら事業推進を行います。ま た、ご経験やご志向次第では、社内エンジニアに向けた研修等のサポートやフォローもお願いいたします。 ●Webアプリケーションの要件定義・設計(上流工程) ●Java,C#,Ruby,Go言語等を活用した開発・実装業務 ●現場での課題抽出および改善提案 ●社内勉強会・ナレッジ共有会での技術発表 ●フルスタックエンジニア・リーダーとしてプロジェクト推進 【業務内容の変更範囲】当社の指定する業務  ※常駐勤務の求人です。 ●案件特徴 ・大手企業のプロジェクトが中心で、プライム案件がメイン!上流工程から参画することが多いです。 ・Web案件をメインに多彩なプロジェクトを豊富に持っており、ご本人の志向やスキルによってプロジェクトを紹介しています。 ※本人のスキルと案件状況によって変わります。

【正】_本社_インフラPM・PMO_高田馬場

想定年収

410~501万円

勤務地

東京都(新宿区)

業務内容

事業内容 お客様が抱える様々な経営課題に対し、以下のサービスを組み合わせ解決のための最適なソリューションを提供します。様々な現場を知る当社のきめ細かでスピード感溢れるサービスは、有名企業をはじめ高いサービスレベルを求めるお客様からも高評価をいただいています。 ・コンサルティング、業務設計 ・営業支援 ・マーケティング支援 ・システム開発・運用 ・オペレーション 業務内容 お客様社内向けには、案件を推進していくうえでお客様が判断しやすいように要件の整理や計画・進捗の説明を行う、関係する部署間の橋渡しを行うなど、円滑に進めていくための対応が求められます。 一方でベンダー向けには、プロジェクトが予定通り問題なく進捗するよう、計画・設計・作業などの適切なレビュー・修正対応が求められます。 尚、実作業(設計・構築・運用)はベンダーが担当しますので、自ら手がけることはありません。 上記のような業務について、ネットワークPMと連携しながら以下を担当いただきま す。 • プロジェクト推進補佐(PM補佐): 課題/進捗確認・管理、会議体運営、社内 外向けの資料作成支援 等 • 回線申請・調整: 回線の新設/変更/解除に伴う申請・調整(申請情報の取り まとめ、社内外関係者との調整 等) • ベンダーコントロール: 通信キャリアやSierによる対応事項の適切な管理・ 監督 配属先の組織構成 2名(30代・50代) その他 リモートワークは週1回程度(現場状況により変動あり)

AIソリューションの企画・提案・導入をリードするプロジェクトマネージャー(課長)

想定年収

1,160~1,490万円

勤務地

神奈川県(川崎市)

業務内容

職務概要 生成AI・AI技術を活用したプロジェクトにおいて、顧客の経営・業務課題の整理から、ソリューションの企画・提案、システム開発の推進、プロジェクトマネジメントまで幅広く担当いただきます。 お客さまに近い立場で課題解決を構想し、AIによる業務変革を実現するための戦略立案から実装・定着までをリードいただく、上流から下流まで携わることができるポジションです。 職務詳細 お客さまの経営・業務課題を起点に、生成AIを活用したソリューションの企画・提案から、PoCの推進、要件定義、システム開発・導入までを一貫して担当いただきます。 単なるシステム導入に留まらず、お客さまと伴走しながら業務変革を実現するため、運用定着支援や継続的な改善提案にも携わり、AI活用による新たな価値創出をリードしていただきます。 プロジェクト推進にあたっては、社内外のビジネスパートナーやグローバルエンジニアと連携しながら、プロジェクトマネジャーとしてチームを牽引いただきます。小規模なPoCから数億円規模の大規模案件まで幅広いプロジェクトに参画し、構想策定から事業化・運用まで、AIビジネスの成長を最前線で推進いただきます。 携わる事業・ビジネス・サービス・製品など 製造業・社会インフラ分野のお客さまに対し、生成AIをはじめとする先端技術を活用した業務変革や新規サービス創出を推進しています。 顧客課題の整理からAI活用構想の策定、ソリューション提案、システム開発・導入、導入後のデリバリーおよび価値創出支援まで一貫して携わり、AIによる変革をリードしていただきます。 配属組織名 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット(アプリケーションサービス) アプリケーションサービス事業部 HMAX&AIデリバリ本部 配属組織について(概要・ミッション) 当組織は、日立グループのAI事業拡大をけん引する組織として、生成AIをはじめとした先進技術を活用し、お客さまの業務変革や新たな価値創出を支援しています。 特に、製造業・社会インフラ分野を中心としたお客さまに対し、AIを活用した業務改革、システム高度化、新規サービス創出を推進しています。また、国内外のグループ会社やグローバルエンジニアとの連携を通じて、最先端技術を活用したソリューション開発・提供を行っています。 組織のミッションは、 ・AIを活用したHMAX事業の拡大 ・顧客課題の解決に向けたAIソリューションの企画・実装 ・AI事業の拡大および競争力強化 を通じて、日立グループ全体の価値向上に貢献することです。 HMAXとは:https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/hmax/index.html 働く環境 ①100名規模の組織へ配属。20代から50代まで幅広い年齢層で構成 若手層は技術指向の強く専門性高いメンバが比較的多い印象。 中堅層以上では、リーダシップを発揮、マネージャーとして各種PJを牽引している。 人柄良い方が多く、ワークライフバランスを尊重して働ける職場です。 ②在宅勤務OK。出社頻度は配属先PJにて決定(参考:週1回目安+必要に応じて出社)。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

ITコンサルタントは、クライアント企業の経営課題に対して、クラウド技術を活用した解決策を提案する職種です。テックゴーの求人データベースによると、ITコンサルタントの平均年収は997万円で、今回紹介した4つのキャリアパスのなかで最も高い水準にあります。

技術的な知見だけでなく、経営視点での提案力や折衝力が求められるため、クラウドエンジニアとしての経験に加えて、コンサルティングスキルの習得が必要です。

年収の天井を高く設定したい人にとって、有力な選択肢です。

クラウドエンジニアが年収アップを目指す転職ならテックゴー

ここまで見てきたとおり、クラウドエンジニアの年収は、担当する工程や所属する企業によって数百万円単位で変わります。

とくに、運用保守中心のポジションから設計・構築フェーズへ踏み出したい方や、SREやクラウドアーキテクトといった上流のキャリアを目指したい方にとっては、求人選びの段階から戦略的に動くことが欠かせません。

テックゴーは、エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、クラウド関連の上流案件を数多く保有しています。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は138万円と、収入アップの実績が豊富にある
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  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる

今の年収がクラウドエンジニアとしての実力に見合っているのか、判断に迷うことも多いでしょう。まずは無料相談を通じて、自分の市場価値と、目指せるキャリアの選択肢を確認してみましょう。

まとめ

この記事では、クラウドエンジニアの平均年収について、統計データと転職市場という2つの切り口から解説しました。厚生労働省の統計データでは609.8万円、テックゴーの求人データベースでは743万円という水準を確認したうえで、年収が高い理由として、DX推進やクラウド移行の加速、人材不足という市場の構造的な変化を取り上げました。

一方で、年収が伸び悩む背景には、資格と実務経験の乖離や、運用保守中心の業務内容、SESの多重下請け構造、評価制度の曖昧さといった要因があることも確認しています。

年収を伸ばすためには、今の職場で設計・構築フェーズへ担当領域を広げる方法もあれば、SREやクラウドアーキテクト、ITコンサルタントといった上流のキャリアを見据えて、環境を変える方法もあります。どちらの道を選ぶにしても、まず自分の現在地を客観的に把握することが、次の一歩を踏み出す土台になります。

クラウドエンジニアとして年収アップやキャリアチェンジを考えているなら、テックゴーへの相談がおすすめです。上流案件・ITコンサル領域に強く、元エンジニア出身のアドバイザーが、現場感覚に基づいたアドバイスを提供しています。

よくある質問

未経験からクラウドエンジニアになれますか?

未経験からクラウドエンジニアを目指すことは可能です。厚生労働省の統計データでも、未経験者の平均年収は454.9万円という水準が示されており、実際に未経験からこの職種に就いている人は一定数存在します。 ただし、いきなりクラウド専門のポジションで採用されるケースは多くありません。多くの場合、インフラエンジニアとしてサーバーやネットワークの基礎を学んだのちに、クラウド関連の業務へ移行するというキャリアの積み方が一般的です。

AWS資格を取得するだけで年収は上がりますか?

資格の取得だけで年収が上がるとは限りません。AWS認定ソリューションアーキテクトのような資格は、クラウドの基礎知識を証明する材料にはなりますが、企業が評価しているのは、実際の設計・構築の現場で成果を出せるかどうかです。 資格取得はあくまで実務スキルを証明するための入口であり、資格そのものが年収を保証するわけではありません。資格取得後は、実際のプロジェクトで設計や構築の経験を積み、成果として語れる実績をつくることが、年収アップにつながります。

クラウドエンジニアのきつさは年収に見合っていますか?

この問いへの答えは、担当している工程によって変わります。運用保守が中心のポジションでは、夜間対応や障害対応の負担が大きい一方で、平均年収は609.8万円にとどまり、負担と年収が見合っていないと感じる人も少なくないでしょう。一方、設計・構築を担う上流工程では、業務の難易度は上がるものの、平均年収は889万円と大きく上昇します。 つまり、「きつさ」に見合った年収を得られているかどうかは、個人の頑張りではなく、担当している工程や所属する企業の評価制度によって決まる部分が大きいです。今の負担に対して年収が見合っていないと感じるなら、担当工程の変更や転職によって、その差を埋められる可能性があります。