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クラウドエンジニアの平均年収は?年収アップの方法も解説

2026年10月05日更新

クラウドエンジニアとして働くなかで、「自分の年収は同世代と比べて高いのか低いのか」と気になったことはないでしょうか。

クラウドエンジニアの年収は、担当する工程や保有するスキル、所属する企業の規模によって大きく変わります。同じ実務経験年数でも、運用保守が中心のポジションと、設計・構築を担うポジションでは、年収に100万円以上の差がつくケースも珍しくありません。

クラウド化が加速する市場のなかで、年収の差は個人の能力よりも、担当領域や環境という構造的な要因によって生まれている場合が多いです。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • 年代別・経験年数別に見るクラウドエンジニアの年収相場
  • クラウドエンジニアの年収が上がりやすい市場の背景
  • 年収が伸び悩む人に共通する4つの特徴
  • 年収アップを実現する具体的なアクション
  • クラウドエンジニアが目指せる4つのキャリアパス

クラウドエンジニアとして年収を上げたいと考えている方に、今の市場で評価される働き方をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

クラウドエンジニアの平均年収は?

クラウドエンジニアの平均年収は、厚生労働省の統計データでは609.8万円です。一方、エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースをもとにした転職市場での年収水準は743万円で、130万円以上の開きがあります。

この差は、就業者全体の平均値と、即戦力人材を求める転職市場での期待値という、算出方法の違いから生まれています。

ここでは、この年収がどのような要因で変わるのか、以下の3つの観点から確認していきましょう。

  • 年齢別に見る年収の推移
  • 経験年数によって年収がどう変わるか
  • 転職市場で企業が提示している年収水準

それでは、順に見ていきましょう。

クラウドエンジニアに直接対応する統計区分は公開されていないため、ここでは厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」のデータのうち、運用・保守やセキュリティなど、クラウド業務に近い区分の平均年収を参考値として使用します。

年齢平均年収
20〜24歳388.3万円
25〜29歳452.7万円
30〜34歳548.9万円
35〜39歳604.1万円
40〜44歳680.5万円
45〜49歳702.2万円
50〜54歳724.5万円
55〜59歳777.8万円
60〜64歳529.8万円
65〜69歳374.7万円

55〜59歳の777.8万円が全年代で最も高く、20代前半と比較すると約2倍の水準です。ただし、60歳を境に年収は下がっており、定年後の再雇用や雇用形態の変化が影響していると考えられます。

この推移からは、20代・30代でスキルを積み上げ、40代以降に評価を伸ばしていくキャリア形成が見えてきます。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」

経験年数別のデータでも、右肩上がりの傾向が見て取れます。

経験年数平均年収
0年(未経験)454.9万円
1〜4年462.0万円
5〜9年518.8万円
10〜14年573.7万円
15年以上587.6万円

ただし、伸び幅には差があります。5〜9年目から10〜14年目にかけては約55万円伸びているのに対し、10〜14年目から15年以上にかけては約14万円にとどまります。

経験年数を重ねるだけでは、年収の伸びが徐々に鈍化していくのが実情です。つまり、一定の経験を積んだあとは、担当する工程や転職といった別の要因が年収を左右するようになります。

参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」

転職市場に目を向けると、企業が提示する年収水準はさらに高くなります。エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」の求人データベースによると、クラウドエンジニアの平均年収は743万円です。この数値は転職後に実際に決定した年収ではなく、求人票に記載された募集時点の年収水準である点に注意しましょう。

厚生労働省の参考値である609.8万円と比べると、130万円以上の差があります。この差は、転職市場では設計・構築スキルを持つ即戦力人材への需要が高く、企業側がそのぶん高い年収を提示している実情を反映していると考えられます。

在職中の年収に伸び悩みを感じているなら、転職市場での自分の市場価値を確認してみるのもひとつの方法です。

クラウドエンジニアの求人情報

AIOpsプロダクト開発エンジニア

想定年収

600~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

ご入社時点のスキル・経験に応じて、以下いずれかのポジションでご活躍いただきます。年齢は問わず、スキル・経験に応じて判断します。将来的には他ポジションへのキャリアアップも想定しています。 ●運用エンジニアとして(SRE志向のクラウド運用エンジニア) ・クラウド/オンプレを問わず、既存の運用フローをAIと自動化で改善 ・ログ収集・分析の自動化パイプラインの構築 ・機械学習ライブラリを用いた、時系列データからのシステム障害予兆検知の検証(PoC) ・ITILのインシデント管理プロセスに準拠した上で、生成AI(ChatGPT API等)を活用した障害アラートの一次切り分け・チケット起票の自動化 ●運用マネージャーとして(運用プロセス高度化) ・運用チームのマネジメント、運用プロセス全体の高度化をリード ・SaaS/AIツールの選定と業務プロセスへの導入・定着推進 ・監視基盤(Datadog等)の導入・監視項目の最適化 ・インシデント対応にLLMを活用し解決策を提案する仕組みの構築 ・定常作業の自動化推進による対応時間短縮・残業削減の実現 ●AI戦略ディレクターとして(事業部横断) ・事業部横断でのAI戦略・ガバナンスの推進 ・組織全体のAI活用を見据えたルール・ガバナンス体制の構築 ・ベンダーマネジメントを含む高度な運用設計 ・社内向けAI利用ガイドラインの策定、セキュリティリスク評価 ・ベンダー折衝、エンタープライズ向けAI運用支援ソリューションの要件定義・導入統括 ・レガシー運用チームのリスキリングプログラムの企画・実行

【システム開発部】インフラエンジニア(リーダー)

想定年収

648~900万円

勤務地

東京都(豊島区)

業務内容

薬局・病院・介護施設向けサービスの安定稼働を支えるインフラエンジニアを募集しています。 AWSを活用し、スケーラブルで高可用性な環境を構築・運用しています。 設計から運用まで幅広く携われます。 医療業界のDXを支える社会貢献性の高い仕事に挑戦しながら、スキルを磨きませんか? 成長意欲のある方をお待ちしています。 【仕事内容】 担当サービスの新規、または既存機能の設計・開発・テスト・リリースの実施 担当サービスの保守、監視、トラブルシューティング、バグ改修 担当サービスのシステム改善(リファクタリング、最適なアーキテクチャの選定・導入・評価、負・荷測定およびパフォーマンス改善)の実施

【広島・中途】エンジニア職(組み込み開発(C/C++)

想定年収

450~850万円

勤務地

広島県(広島市)

業務内容

大手SIer経由案件が約80%、エンドユーザー直案件が約20%で、幅広いプロジェクトがあります。 社歴や年齢に関係なく、エンジニア自身が案件を自由に選択できます。 今までは下流工程のみだったという方も上流工程にチャレンジ可能です。 現在保有している案件のうち、約7割がリモート勤務可能な案件となっております。 ●プロジェクト例 【開発実績】   ・通信 基地局統合支援(Java,JavaScript,SQL,Shell,Linux) ・銀行 国内外送金システム(Java,JavaScript,Windows) ・製薬 営業支援システム(C#.net, Windows,SQLServer) ・サービス ポイントシステム(Java,JavaScript,Docker) ・メーカー 車載パワーコントロールユニットECU(C,C++) ・物流 従業員向けシステム(Java,Vuejs,Spring) 【インフラ実績】 ・損保 データセンター移設設計構築(Linux,Windows,Apache,Tomcat,IIS) ・電気メーカー 環境構築(AWS,Lambda,TypeScript) ・流通業 ネットワーク基盤設計/構築・運用/保守(Cisco,Juniper) ・官公庁 基幹システム維持保守/更改(Red Hat Enterprise Linux,Windows,JP1) ・銀行 都銀向けサーバー構築(AWS,Linux) ・旅行業 基盤運用保守(AWSCloudFormation) 上記のほかにも大規模なプロジェクトが多数。 会社からの案件おしつけはなく、 希望の条件をヒアリングしてから プロジェクトをご紹介いたします!

アプリケーションエンジニア | 最先端のAI・クラウドを極め、キャリアの選択肢を広げられる開発環境

想定年収

500~1,000万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

Google Cloud プレミアパートナーとして培ったインフラ基盤の技術力と、生成AI・データ分析基盤・クラウドネイティブ技術を掛け合わせ、お客様のビジネス課題を解決するアプリケーション開発エンジニアを募集します。 本ポジションでは、実務で培ったスキルを重視します。アプリケーション、インフラ、データなどの領域を横断し、AIも活用しながら、要件の整理から設計・実装・運用まで携わります。 経験を重ねた先には、自ら設計・実装に携わりながら、技術面とプロジェクトの両方をリードする役割も担っていただきます。 具体的な業務 ご経験やキャリア志向に応じて、以下の業務を幅広くお任せします。 ●Webアプリケーション:設計・開発・運用 ・Google Cloud / AWS / Azure の最適なマネージドサービスを活用したアーキテクチャ設計・実装 ・生成AI (LLMなど)を活用した新規機能・PoCの提案および開発 ・既存アプリケーションをクラウドネイティブ環境へ刷新するモダナイゼーション ●データ分析基盤:開発・運用 ・大規模データの並列・分散処理システムの設計・開発 ・意思決定支援のためのKPI可視化・パイプライン構築 ●PL / リード業務(志向性に応じて担当) ・プロジェクト推進、タスク管理、技術選定の主導 ・若手エンジニアのコードレビューや技術メンタリング ・クライアントへの技術提案・要件定義支援 開発環境 ●開発言語 ・バックエンド:Python ・フロントエンド:TypeScript(React) ●クラウドサービス • Google Cloud, AWS, Microsoft Azure ●ミドルウェア・コンテナ ・コンテナ:Docker, Podman ・データベース:MySQL, PostgreSQL, etc... ●ツール・開発環境 ・IDE:VS Code, JetBrains系(PyCharm等), etc... ・ソース・プロジェクト管理:GitHub, Bitbucket, Backlog, etc... ・ドキュメント管理:Google Workspace, DocBase, Box, etc... 案件例・実績 ●Agent Search(旧Vertex AI Search)を組み込んだ社内ナレッジ検索システムの開発 【課題】 ・事業部内に散在する膨大な技術文書や過去の資料から、必要な情報を探し出すのに膨大な時間がかかっていました。 【アプローチ】 ・Google Cloudのエンタープライズサーチ技術である「Agent Search(旧Vertex AI Search)」を導入。自然言語での曖昧な検索にも対応し、AIが関連性の高い文書を瞬時に提示するシステムを構築しました。これにより、従業員の調査時間を大幅に短縮し、検索業務の効率を80%改善することに成功しました。 チーム体制 所属部署: CloudTech Division / Cloud Development Sec. CloudTech Divisionは、以下の2つの専門チームで構成されています。 ・Cloud Development Sec.: Webアプリケーション開発 ・Cloud Infrastructure Sec.: クラウドインフラ ●変更の範囲 ・入社後1年間は、原則として業務内容の変更なし。その後、本人のスキルやキャリアプランを考慮し、双方合意の上で変更する場合あり。

エンジニアリングマネージャー(EM)

想定年収

900~1,100万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

会員数約25万人以上、累計成約件数5000件以上と業界No.1サービス(※)として急成長するM&Aプラットフォーム「BATONZ」や金融機関向けM&A支援SaaS「B MASS」を展開しています。 当社の開発組織では「誰もが簡単に使えるM&Aプラットフォームを提供し、より多くの方にM&Aの成功体験を届ける」をミッションに掲げています。本ポジションでは、以下の役割を期待しております。 ①各エンジニアリンググループのピープルマネジメント ②開発ロードマップに沿ったプロダクト戦略の立案/実装 CTOに伴走する形で実施していただきます。 <業務詳細> ・Ruby on Rails等のフレームワーク、ライブラリのメジャーバージョンアップ計画の策定と実行 ・アプリケーションのコンテナ化推進および最適化(Docker/AWS Fargate等) ・DB(PostgreSQL)やミドルウェアのバージョンアップおよびパフォーマンスチューニング ・レガシーコードのリファクタリングおよび技術的負債の解消 ・開発組織の開発生産性やDevEx(Developer Experience)向上に向けたCI/CD環境の整備 ・機能開発チームに対する技術的な技術選定のサポートやコードレビュー ・エンジニア採用や育成計画の立案・実行経験 ・複数チームを横断した開発ロードマップの策定経験 <開発プロセス> ・プロジェクトごとにビジネスチームと週次〜隔週程度の頻度で行う定例で目線合わせを行いつつ、プロダクト開発を行っています。 ・日々の小規模な機能開発や改善は個々のエンジニアが裁量を持ってアジャイルに開発を行っています。 ・数ヶ月など一定規模のある機能開発はリードエンジニアクラスのメンバーが中心となってプロジェクトマネジメントを担い、ウォーターフォール的に開発を行っています。 <開発カルチャー> ・DX(開発者体験)改善カルチャーがあり、情報の共有、仕組みの改善、自動化などを自律的に行っています。 ・「フロントエンド改善」「ドキュメント管理改善」「UI/UX改善」などをテーマにした各論の技術課題解消に向けた分科会がメンバー主導で自律的に立ち上がり、改善が進んでいます。 ・エンドポイント単位でRspecなどで単体テストを記述しており、カバレッジは80%程度の水準です。専任QAチームがMagicPodを採用してE2Eテストを推進しており、リグレッションテストの強化に取り組んでいます。 ・マージリクエストの際はコードレビューを必須としています。ランダムで2名アサインされ、アサインされたメンバーが滞っているとリマインドする仕組みがあり、開発フローが何らかのボトルネックで停滞することを防ぐ仕組みを運用しています。 <開発環境> ●開発 ・バックエンド:Ruby/Ruby on Rails ・フロントエンド:JavaScript/TypeScript/Nuxt.js/Vue.js ・OS:Linux/Mac OS/Windows ・DB:PostgreSQL ・AI活用: GitHub Copilot/AWS Bedrock/Python/LangChain/OpenAI API/D-ID ・テスト: MagicPod, Rspec ●インフラ ・クラウド:AWS(Fargate/Aurora/OpenSearch/QuickSight等)/Google Cloud ・IaC:Ansible, Terraform ・監視:NewRelic/Sentry ●その他 ・コード管理:GitLab/GitLab CI ・タスク管理:Backlog ・コミュニケーション:Slack/Zoom ※開発機のOSは選択可能です。 ※貸与機のスペック一例:Macbook Pro M2 Max 32GB 500GB

クラウドエンジニアの年収が高い理由

クラウドエンジニアの年収がほかのIT職種と比べて高い水準にあるのには、市場の構造的な変化が背景にあります。よく挙げられる理由は、以下の4つです。

  • DX推進によって企業のクラウド需要が拡大している
  • オンプレミス環境からクラウドへの移行が加速している
  • AWS・Azure・GCPの経験者が不足している
  • AI・データ基盤領域でも需要が高まっている

それぞれの理由を確認していきましょう。

企業のクラウド利用は、年々拡大しています。総務省の調査によると、2024年時点で全社または一部の事業所・部門でクラウドサービスを利用している企業の割合は80.6%に達しました。数年前まで一部の先進企業に限られていたクラウド活用は、いまや業種や企業規模を問わない標準的な取り組みになっています。

この背景には、業務プロセスのデジタル化を進めるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進があります。ファイル共有や社内ポータル、給与・財務会計といった基幹業務から、クラウド化が着実に進んでいます。

企業のクラウド活用が広がるほど、設計・構築・運用を担うクラウドエンジニアの需要も比例して高まっていきます。そのため、採用市場でも人材の獲得競争が続いており、企業側は年収面での待遇を引き上げることで、人材の確保を図っています。

参考:総務省「令和7年版情報通信白書」

クラウド市場そのものの成長も、年収を押し上げる要因のひとつです。IDC Japanの調査によると、国内パブリッククラウド市場は2025年に前年比20.3%増の4兆4,930億円となり、2025年から2030年にかけて年平均17.6%というペースで成長を続け、2030年には10兆円を超える規模に達すると予測されています。

この成長を牽引しているのは、以前のようなWebシステムやパッケージアプリケーションの移行ではなく、基幹システムなど長年オンプレミスで運用されてきたレガシーシステムのクラウド移行です。従来型の移行と比べて、アーキテクチャの再設計やマイクロサービス化といった技術的な難易度が高く、単純な「乗せ替え」では対応できません。

したがって、こうした難易度の高い移行を担える設計スキルを持つ人材は、企業からより高く評価される傾向にあります。

参考:オルタナティブ・ブログ「2030年に10兆円規模へ――国内パブリッククラウド市場、CAGR17.6%の成長予測」

クラウド需要の拡大に対して、それを支える人材の供給は追いついていません。経済産業省の調査では、IT需要の伸びが高位で推移した場合、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると試算されています。伸びが中位で推移した場合でも、不足数は約45万人にのぼる見通しです。

人材不足は、単に人数が足りないという問題にとどまりません。AWS・Azure・GCPといった主要クラウドの実務経験を持つ人材は、とくに採用競争が激しい層です。多くの企業が同時に採用活動をおこなっているため、経験者ほど複数の企業から声がかかりやすく、結果として市場全体の年収水準が押し上げられています。

裏を返せば、こうしたスキルを持つ人材にとっては、転職によって年収を伸ばしやすい環境が続いているといえます。

参考:経済産業省「IT人材需給に関する調査」

近年は、AIやデータ活用に関わる領域でも、クラウド人材への需要が高まっています。

IPAの調査によると、日本企業の85.1%がDXを推進する人材の不足を感じており、この割合は米国やドイツと比較しても際立って高い水準です。また、DX人材の「量」が大幅に不足していると回答した企業は62.1%で、2021年度の30.6%から2倍以上に増加しました。

AIを活用したサービスの多くは、クラウド上のデータ基盤を土台に構築されています。そのため、AIの導入が進むほど、データ基盤の設計・構築・運用を担えるクラウドエンジニアの重要性も高まっていく構図です。

従来のインフラ運用に加えて、AI・データ活用の知見を持つ人材は、今後さらに市場価値を高めやすい立場にあるといえるでしょう。

参考:IPA「DX動向2025」

年収が上がらないクラウドエンジニアに共通する4つの特徴

クラウドエンジニアとして働いていても、年収が思うように伸びない人がいます。年収の伸び悩みには、本人の努力不足ではなく、共通する4つの特徴があります。

  • 資格取得で満足し実務スキルに繋げられていない
  • 運用保守が業務の中心で上流工程に関われていない
  • SESの多重下請け構造で評価が給与に反映されにくい
  • 評価制度が曖昧な企業に所属している

それぞれの特徴を確認していきましょう。

クラウド関連の資格を取得しても、年収に直結しないケースがあります。AWS認定ソリューションアーキテクトやAzureの資格は、クラウドの基礎知識を証明する材料にはなりますが、企業が本当に評価しているのは、実際の設計・構築の現場で成果を出せるかどうかです。

資格の取得をゴールにしてしまうと、知識は増えても実務での判断力が育たず、評価が伸び悩みます。資格はあくまで実務スキルを証明するための入口であり、資格そのものが年収を決めるわけではありません。

資格取得後は、実際のプロジェクトで設計や構築を経験し、成果として語れる実績を積み重ねることが欠かせません。

クラウドエンジニアの業務は、大きく分けて運用保守と設計・構築に分かれます。

厚生労働省のデータでは、運用・保守やセキュリティなどの区分の平均年収が609.8万円であるのに対し、システムエンジニア(基盤システム)やITコンサルタントなどの上流工程を担う区分の平均年収は889万円です。同じIT関連職種でも、担当する工程によって280万円近くの差が生まれています。

運用保守は、システムを安定稼働させるために欠かせない業務ですが、設計・構築を担う上流工程と比べると、市場での評価は相対的に低くなりやすい傾向があります。日々の監視やトラブル対応に追われ、要件定義や設計に関わる機会を持てないままキャリアを重ねると、年収の伸びしろも限られてしまうでしょう。

クラウドエンジニアの多くは、SES(システムエンジニアリングサービス)という形態で客先常駐しながら働いています。SESの契約構造では、クライアント企業が支払う契約金額から、複数の下請け企業がそれぞれマージンを差し引いたうえで、最終的にエンジニア個人の給与が決まります。

契約金額の一部しか給与に反映されない構造のなかでは、現場でどれだけ高い評価を得ても、その評価が直接年収に結びつくとは限りません。とくに、多重下請けの階層が深い現場ほど、この傾向は強くなります。

年収を伸ばしたい場合は、下請け構造の浅い企業や自社開発企業への転職を検討する余地があります。

年収が伸び悩む背景には、所属する企業の評価制度そのものに原因があるケースも見られます。評価基準が明文化されておらず、上司の裁量や主観で評価が決まる企業では、成果を出しても年収に反映されにくいです。

とくに、中小のSIerや保守運用を中心とする企業では、評価制度が整備されていないケースが目立ちます。評価の物差しが曖昧な環境では、どれだけスキルを磨いても、年収という結果に結びつきにくくなります。

このような環境に身を置いている場合は、評価制度が明確な企業への転職も選択肢のひとつです。

クラウドエンジニアが年収を上げるためにできる4つのこと

年収が伸び悩む要因を理解したところで、次はクラウドエンジニアが今すぐ着手できる、具体的な年収アップの方法を確認しましょう。

  • 設計・構築フェーズへ担当工程を広げる
  • 難易度の高いプロジェクトへ異動する
  • 社内評価で昇給・昇格を勝ち取るアクションを起こす
  • 給与水準の高い企業へ転職する

それでは、順に見ていきましょう。

運用保守が中心の業務から、設計・構築フェーズへ担当領域を広げることは、今の職場でもできる年収アップの近道です。前述のとおり、上流工程を担う職種の平均年収は、運用・保守系の職種と比べて280万円近く高くなっています。

まずは、現在の業務のなかで設計書のレビューに参加したり、構築フェーズの一部を任せてもらえないか上司に相談したりするところから始めましょう。日々の運用保守で得た障害対応の知見は、設計段階でのリスク想定にそのまま活かせる強みになります。

運用の経験を土台にしながら、少しずつ上流工程での実績を積み重ねていくことが、社内での評価を変える第一歩です。

同じ設計・構築業務であっても、案件の難易度によって評価のされ方は変わります。マルチクラウド環境の構築や、大規模なレガシーシステムのモダナイゼーションといった難易度の高いプロジェクトは、担当できる人材が限られているぶん、社内での評価や年収への反映も大きくなりやすいです。

社内に難易度の高いプロジェクトがある場合は、異動や参画の希望を上司や人事に伝えてみましょう。経験がないからと尻込みするのではなく、意欲を周囲に示すことが、抜擢のきっかけになります。

難しい案件に飛び込む経験は、そのままキャリアの選択肢を広げる土台にもなります。

評価制度が整っている企業であれば、社内での昇給・昇格を狙うのも現実的な選択肢です。ただし、待っているだけでは評価は変わりません。自分の実績を数字や成果で可視化し、上司に伝える働きかけが必要です。

たとえば、担当したプロジェクトでのコスト削減率や、障害対応時間の短縮といった成果を、評価面談の場で具体的に説明できるように準備しておきましょう。成果を実績として言語化できる人ほど、評価者に納得感のある説明ができ、昇給・昇格に結びつきやすくなります。

日頃から自分の業務を数字で記録しておく習慣が、こうした場面で役立ちます。

社内での評価改善に限界を感じる場合は、給与水準の高い企業への転職も選択肢のひとつです。

クラウドエンジニアの転職市場での平均年収は743万円と、統計上の平均年収を上回る水準にあります。とくに、設計・構築スキルを持つ人材への需要が高いため、実務経験を積んでいるクラウドエンジニアほど、転職による年収アップを実現しやすい状況です。

ただし、闇雲に求人へ応募するのではなく、自分のスキルが市場でどう評価されるかを把握したうえで動くことが大切です。評価制度や商流が不透明な企業を避けるためにも、企業選びの軸を明確にしておきましょう。

クラウドエンジニアが年収アップを狙えるキャリアパスの例

クラウドエンジニアとして経験を積んだあとは、どのようなキャリアパスを選ぶかによって、年収の伸び方が大きく変わります。

代表的な選択肢は、以下の4つです。

  • クラウドスペシャリストとして専門性を極める
  • SRE・DevOpsエンジニアとして開発と運用を橋渡しする
  • クラウドアーキテクト・PMとして上流を担う
  • ITコンサルタントとして経営課題に踏み込む

それぞれの特徴を確認していきましょう。

クラウドスペシャリストは、特定のクラウドサービスや技術領域を極め、高度な設計やトラブルシューティングを担う専門職です。AWS認定プロフェッショナルレベルの資格や、コンテナ技術の専門知識を武器に、社内外から高い評価を得やすいポジションといえます。

テックゴーの求人データベースでは、クラウドエンジニア全体の平均年収は743万円ですが、特定領域を極めた専門人材ほど、平均を上回る年収を提示されるケースが多くなっています。

クラウド全般を広く扱うゼネラリストよりも、ひとつの分野で市場価値を高めたい人に向いたキャリアです。

クラウドエンジニアの求人情報

AIOpsプロダクト開発エンジニア

想定年収

600~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

ご入社時点のスキル・経験に応じて、以下いずれかのポジションでご活躍いただきます。年齢は問わず、スキル・経験に応じて判断します。将来的には他ポジションへのキャリアアップも想定しています。 ●運用エンジニアとして(SRE志向のクラウド運用エンジニア) ・クラウド/オンプレを問わず、既存の運用フローをAIと自動化で改善 ・ログ収集・分析の自動化パイプラインの構築 ・機械学習ライブラリを用いた、時系列データからのシステム障害予兆検知の検証(PoC) ・ITILのインシデント管理プロセスに準拠した上で、生成AI(ChatGPT API等)を活用した障害アラートの一次切り分け・チケット起票の自動化 ●運用マネージャーとして(運用プロセス高度化) ・運用チームのマネジメント、運用プロセス全体の高度化をリード ・SaaS/AIツールの選定と業務プロセスへの導入・定着推進 ・監視基盤(Datadog等)の導入・監視項目の最適化 ・インシデント対応にLLMを活用し解決策を提案する仕組みの構築 ・定常作業の自動化推進による対応時間短縮・残業削減の実現 ●AI戦略ディレクターとして(事業部横断) ・事業部横断でのAI戦略・ガバナンスの推進 ・組織全体のAI活用を見据えたルール・ガバナンス体制の構築 ・ベンダーマネジメントを含む高度な運用設計 ・社内向けAI利用ガイドラインの策定、セキュリティリスク評価 ・ベンダー折衝、エンタープライズ向けAI運用支援ソリューションの要件定義・導入統括 ・レガシー運用チームのリスキリングプログラムの企画・実行

【システム開発部】インフラエンジニア(リーダー)

想定年収

648~900万円

勤務地

東京都(豊島区)

業務内容

薬局・病院・介護施設向けサービスの安定稼働を支えるインフラエンジニアを募集しています。 AWSを活用し、スケーラブルで高可用性な環境を構築・運用しています。 設計から運用まで幅広く携われます。 医療業界のDXを支える社会貢献性の高い仕事に挑戦しながら、スキルを磨きませんか? 成長意欲のある方をお待ちしています。 【仕事内容】 担当サービスの新規、または既存機能の設計・開発・テスト・リリースの実施 担当サービスの保守、監視、トラブルシューティング、バグ改修 担当サービスのシステム改善(リファクタリング、最適なアーキテクチャの選定・導入・評価、負・荷測定およびパフォーマンス改善)の実施

【広島・中途】エンジニア職(組み込み開発(C/C++)

想定年収

450~850万円

勤務地

広島県(広島市)

業務内容

大手SIer経由案件が約80%、エンドユーザー直案件が約20%で、幅広いプロジェクトがあります。 社歴や年齢に関係なく、エンジニア自身が案件を自由に選択できます。 今までは下流工程のみだったという方も上流工程にチャレンジ可能です。 現在保有している案件のうち、約7割がリモート勤務可能な案件となっております。 ●プロジェクト例 【開発実績】   ・通信 基地局統合支援(Java,JavaScript,SQL,Shell,Linux) ・銀行 国内外送金システム(Java,JavaScript,Windows) ・製薬 営業支援システム(C#.net, Windows,SQLServer) ・サービス ポイントシステム(Java,JavaScript,Docker) ・メーカー 車載パワーコントロールユニットECU(C,C++) ・物流 従業員向けシステム(Java,Vuejs,Spring) 【インフラ実績】 ・損保 データセンター移設設計構築(Linux,Windows,Apache,Tomcat,IIS) ・電気メーカー 環境構築(AWS,Lambda,TypeScript) ・流通業 ネットワーク基盤設計/構築・運用/保守(Cisco,Juniper) ・官公庁 基幹システム維持保守/更改(Red Hat Enterprise Linux,Windows,JP1) ・銀行 都銀向けサーバー構築(AWS,Linux) ・旅行業 基盤運用保守(AWSCloudFormation) 上記のほかにも大規模なプロジェクトが多数。 会社からの案件おしつけはなく、 希望の条件をヒアリングしてから プロジェクトをご紹介いたします!

アプリケーションエンジニア | 最先端のAI・クラウドを極め、キャリアの選択肢を広げられる開発環境

想定年収

500~1,000万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

Google Cloud プレミアパートナーとして培ったインフラ基盤の技術力と、生成AI・データ分析基盤・クラウドネイティブ技術を掛け合わせ、お客様のビジネス課題を解決するアプリケーション開発エンジニアを募集します。 本ポジションでは、実務で培ったスキルを重視します。アプリケーション、インフラ、データなどの領域を横断し、AIも活用しながら、要件の整理から設計・実装・運用まで携わります。 経験を重ねた先には、自ら設計・実装に携わりながら、技術面とプロジェクトの両方をリードする役割も担っていただきます。 具体的な業務 ご経験やキャリア志向に応じて、以下の業務を幅広くお任せします。 ●Webアプリケーション:設計・開発・運用 ・Google Cloud / AWS / Azure の最適なマネージドサービスを活用したアーキテクチャ設計・実装 ・生成AI (LLMなど)を活用した新規機能・PoCの提案および開発 ・既存アプリケーションをクラウドネイティブ環境へ刷新するモダナイゼーション ●データ分析基盤:開発・運用 ・大規模データの並列・分散処理システムの設計・開発 ・意思決定支援のためのKPI可視化・パイプライン構築 ●PL / リード業務(志向性に応じて担当) ・プロジェクト推進、タスク管理、技術選定の主導 ・若手エンジニアのコードレビューや技術メンタリング ・クライアントへの技術提案・要件定義支援 開発環境 ●開発言語 ・バックエンド:Python ・フロントエンド:TypeScript(React) ●クラウドサービス • Google Cloud, AWS, Microsoft Azure ●ミドルウェア・コンテナ ・コンテナ:Docker, Podman ・データベース:MySQL, PostgreSQL, etc... ●ツール・開発環境 ・IDE:VS Code, JetBrains系(PyCharm等), etc... ・ソース・プロジェクト管理:GitHub, Bitbucket, Backlog, etc... ・ドキュメント管理:Google Workspace, DocBase, Box, etc... 案件例・実績 ●Agent Search(旧Vertex AI Search)を組み込んだ社内ナレッジ検索システムの開発 【課題】 ・事業部内に散在する膨大な技術文書や過去の資料から、必要な情報を探し出すのに膨大な時間がかかっていました。 【アプローチ】 ・Google Cloudのエンタープライズサーチ技術である「Agent Search(旧Vertex AI Search)」を導入。自然言語での曖昧な検索にも対応し、AIが関連性の高い文書を瞬時に提示するシステムを構築しました。これにより、従業員の調査時間を大幅に短縮し、検索業務の効率を80%改善することに成功しました。 チーム体制 所属部署: CloudTech Division / Cloud Development Sec. CloudTech Divisionは、以下の2つの専門チームで構成されています。 ・Cloud Development Sec.: Webアプリケーション開発 ・Cloud Infrastructure Sec.: クラウドインフラ ●変更の範囲 ・入社後1年間は、原則として業務内容の変更なし。その後、本人のスキルやキャリアプランを考慮し、双方合意の上で変更する場合あり。

エンジニアリングマネージャー(EM)

想定年収

900~1,100万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

会員数約25万人以上、累計成約件数5000件以上と業界No.1サービス(※)として急成長するM&Aプラットフォーム「BATONZ」や金融機関向けM&A支援SaaS「B MASS」を展開しています。 当社の開発組織では「誰もが簡単に使えるM&Aプラットフォームを提供し、より多くの方にM&Aの成功体験を届ける」をミッションに掲げています。本ポジションでは、以下の役割を期待しております。 ①各エンジニアリンググループのピープルマネジメント ②開発ロードマップに沿ったプロダクト戦略の立案/実装 CTOに伴走する形で実施していただきます。 <業務詳細> ・Ruby on Rails等のフレームワーク、ライブラリのメジャーバージョンアップ計画の策定と実行 ・アプリケーションのコンテナ化推進および最適化(Docker/AWS Fargate等) ・DB(PostgreSQL)やミドルウェアのバージョンアップおよびパフォーマンスチューニング ・レガシーコードのリファクタリングおよび技術的負債の解消 ・開発組織の開発生産性やDevEx(Developer Experience)向上に向けたCI/CD環境の整備 ・機能開発チームに対する技術的な技術選定のサポートやコードレビュー ・エンジニア採用や育成計画の立案・実行経験 ・複数チームを横断した開発ロードマップの策定経験 <開発プロセス> ・プロジェクトごとにビジネスチームと週次〜隔週程度の頻度で行う定例で目線合わせを行いつつ、プロダクト開発を行っています。 ・日々の小規模な機能開発や改善は個々のエンジニアが裁量を持ってアジャイルに開発を行っています。 ・数ヶ月など一定規模のある機能開発はリードエンジニアクラスのメンバーが中心となってプロジェクトマネジメントを担い、ウォーターフォール的に開発を行っています。 <開発カルチャー> ・DX(開発者体験)改善カルチャーがあり、情報の共有、仕組みの改善、自動化などを自律的に行っています。 ・「フロントエンド改善」「ドキュメント管理改善」「UI/UX改善」などをテーマにした各論の技術課題解消に向けた分科会がメンバー主導で自律的に立ち上がり、改善が進んでいます。 ・エンドポイント単位でRspecなどで単体テストを記述しており、カバレッジは80%程度の水準です。専任QAチームがMagicPodを採用してE2Eテストを推進しており、リグレッションテストの強化に取り組んでいます。 ・マージリクエストの際はコードレビューを必須としています。ランダムで2名アサインされ、アサインされたメンバーが滞っているとリマインドする仕組みがあり、開発フローが何らかのボトルネックで停滞することを防ぐ仕組みを運用しています。 <開発環境> ●開発 ・バックエンド:Ruby/Ruby on Rails ・フロントエンド:JavaScript/TypeScript/Nuxt.js/Vue.js ・OS:Linux/Mac OS/Windows ・DB:PostgreSQL ・AI活用: GitHub Copilot/AWS Bedrock/Python/LangChain/OpenAI API/D-ID ・テスト: MagicPod, Rspec ●インフラ ・クラウド:AWS(Fargate/Aurora/OpenSearch/QuickSight等)/Google Cloud ・IaC:Ansible, Terraform ・監視:NewRelic/Sentry ●その他 ・コード管理:GitLab/GitLab CI ・タスク管理:Backlog ・コミュニケーション:Slack/Zoom ※開発機のOSは選択可能です。 ※貸与機のスペック一例:Macbook Pro M2 Max 32GB 500GB

SRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)やDevOpsエンジニアは、開発と運用の橋渡しを担い、システムの信頼性と開発スピードの両立を目指す職種です。テックゴーの求人データベースによると、SREの平均年収は875万円で、クラウドエンジニア全体の平均を130万円以上、上回っています。

運用の知見を持ちながら開発プロセスにも関与できる人材は、企業からの需要が高く、待遇面でも優遇されやすい傾向にあります。

運用保守の経験を、より上流の役割へと発展させたい人におすすめのキャリアです。

SREエンジニアの求人情報

AIOpsプロダクト開発エンジニア

想定年収

600~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

ご入社時点のスキル・経験に応じて、以下いずれかのポジションでご活躍いただきます。年齢は問わず、スキル・経験に応じて判断します。将来的には他ポジションへのキャリアアップも想定しています。 ●運用エンジニアとして(SRE志向のクラウド運用エンジニア) ・クラウド/オンプレを問わず、既存の運用フローをAIと自動化で改善 ・ログ収集・分析の自動化パイプラインの構築 ・機械学習ライブラリを用いた、時系列データからのシステム障害予兆検知の検証(PoC) ・ITILのインシデント管理プロセスに準拠した上で、生成AI(ChatGPT API等)を活用した障害アラートの一次切り分け・チケット起票の自動化 ●運用マネージャーとして(運用プロセス高度化) ・運用チームのマネジメント、運用プロセス全体の高度化をリード ・SaaS/AIツールの選定と業務プロセスへの導入・定着推進 ・監視基盤(Datadog等)の導入・監視項目の最適化 ・インシデント対応にLLMを活用し解決策を提案する仕組みの構築 ・定常作業の自動化推進による対応時間短縮・残業削減の実現 ●AI戦略ディレクターとして(事業部横断) ・事業部横断でのAI戦略・ガバナンスの推進 ・組織全体のAI活用を見据えたルール・ガバナンス体制の構築 ・ベンダーマネジメントを含む高度な運用設計 ・社内向けAI利用ガイドラインの策定、セキュリティリスク評価 ・ベンダー折衝、エンタープライズ向けAI運用支援ソリューションの要件定義・導入統括 ・レガシー運用チームのリスキリングプログラムの企画・実行

【DX】SRE(リアル産業DX領域)

想定年収

-

勤務地

東京都(港区)

業務内容

【お任せする業務】 ●Embedded SRE 担当サービスに入り込み、サービスの成長を支える信頼性・インフラ基盤を構築します。 ・担当サービスの信頼性維持・向上 ・SLI/SLOの定義・運用 ・インフラ設計・キャパシティプランニング ・アラート設計・障害対応・オンコール対応 ・運用業務・トイルの自動化 ●Platform SRE / Platform Engineering 個別サービスで得た知見を横展開し、10以上のサービスで利用できる共通基盤・仕組みを構築します。 ・インフラの標準化・共通基盤化 ・CI/CDパイプライン・リリース方式の改善 ・セキュリティ・ガバナンスの全体最適化 ・開発生産性・Developer Experienceの向上 ・監視・オブザーバビリティ、クラウドコストの可視化・改善 ・画像処理・ロギングなどの横断基盤アプリケーション開発 ・組織横断のAIコーディングエージェント基盤の構築 ・AIを活用した運用自動化・AI Opsの推進 【開発スタイル】 AIエージェントを日常的な開発・運用プロセスに組み込んでいます。 Issueの要件整理から設計・実装までAIエージェントを活用し、複雑な設計や重要な意思決定はエンジニア同士で議論したうえで、人が設計方針や品質を判断します。 また、繰り返し発生する運用業務(トイル)は可能な限りAgent Skill化・自動化する方針です。 これにより、エンジニアが定型的な運用作業だけに時間を使うのではなく、共通基盤の設計や信頼性向上など、よりレバレッジの大きな課題に集中できる環境を目指しています。 【開発環境】 ・クラウド AWS ・コンテナ / IaC / CI/CD Docker / Kubernetes / Terraform / GitHub Actions ・データベース・分析 MySQL / Redis / Redash / BigQuery ・基盤アプリケーション・スクリプト TypeScript / Go / Python / Shell Script ・ソースコード・プロジェクト管理 Git / GitHub / GitHub Projects ・AI開発支援 Claude Code / Codex その他

【AMBL株式会社】CID/SRE・クラウドエンジニア(AI Platform / Cloud Engineer)

想定年収

550~800万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●具体的実例(入社後のイメージ) 【キャリア実例】24時間監視からのスタート。8年でデータ基盤の要件定義・プリセールスへ ネットワーク機器の24時間365日監視からキャリアをスタートしたメンバーがいます。仮想PC基盤8,000台の運用保守を経て、IaCによる基盤構築、Snowflakeを用いたデータ基盤構築へと領域を広げ、8年目で上流工程へと到達しました。 転機となったのは、運用の枠にとどまらず「リリース管理・構成管理の設計」を自ら取りにいったこと。「手順を設計する」「作業をコード化する」「改善を提案する」——日々の運用の中で発揮した主体性こそが、上流エンジニアへ突き抜けるための確かな土台です。 【スピード昇進】年功序列なし。微経験入社から2年でリーダー、翌期にはマネージャーへ 当社に年功序列の壁はありません。 微経験で中途入社したあるメンバーは、1年目から大手ガバメントクラウド案件(6名体制)の要件定義へ参画。2年目で同チームのリーダーへ昇格し、翌期には組織を率いるマネージャーへの昇格が決定しています。年齢や社歴に関係なく、成果と意欲に応じたスピード感のあるキャリアアップが可能です。 ●職務内容 【上流×マルチクラウド】AWSの「その先」へ。要件定義からマルチクラウドを設計する“希少エンジニア”へ 【上流工程】どこまで深く関われるか ゼロベースでの基本設計 既存システムへの単純な機能追加ではなく、顧客の要件をもとにゼロからアーキテクチャを設計します。 技術選定・アーキテクチャ設計への主体的な参与 「AWSやAzureの採用」といった大枠方針に対し、その内部構成や技術スタックの選定は自ら決定・提案。「なぜその構成なのか」を説得し、形にする裁量があります。 非機能要件の全体設計 セキュリティ・可用性・パフォーマンスをはじめとする、システム全体の堅牢性を担保する非機能要件定義・設計を自ら担います。 技術提案からプリセールスまで 単なる設計担当にとどまらず、顧客との技術ディスカッションやプリセールスまで領域を広げていける環境です。 【先端技術】AIが動く基盤を“設計する側”へ AIエージェントが自律的に動く時代において、最大の課題となるのが「セキュリティ」と「堅牢な基盤」です。 生成AIと連携するアーキテクチャ設計、データレイク/データマートの構築、AI推論環境の整備など、クラウドを単なる「システムの土台」ではなく、ビジネス価値を生み出す仕組みとして自ら設計・構築できます。 ●キャリア伴走体制 【放置されないアサイン体制|希望のキャリアへ進むための「3ステップ伴走システム」】 1. キャリアカウンセリング: 上長が個人のキャリア希望をヒアリングし、必要な準備・スキルを明確化します。 2. 案件開拓・アサイン: 準備完了のタイミングに合わせて、営業チームがご希望のプロジェクトを獲得し、エンジニアに提案をします。 3. 成果還元(昇給): 案件が変わるタイミングで、担える役割とお客様への提供価値が広がります。その成果は、半期ごとの評価(賞与)と、再現性のある成長の評価(給与改定・昇格)に反映されます。 ●働き方・育成環境 【働き方×育成】成果を出す最適な環境で働き、豊富な学習機会で市場価値を高める ● 働き方:成果と貢献を最優先にする柔軟なスタンス リモートワークを併用するプロジェクトがメイン ですが、顧客やプロジェクトの状況に応じて客先でのフル出社となる場合もあります。 私たちは「リモートの割合」にこだわること以上に、プロジェクトや顧客にとって「必要な場所で最大限の成果を出すこと」を大切にできる、プロフェッショナルな姿勢をお持ちの方を求めています。 ● 育成環境:成長の機会は全社で最大限提供(自ら掴む文化) エンジニアの成長を後押しする豊富なサポート体制を全社平等に提供しています。 ●資格取得支援制度 : 270種類以上が対象(AWS関連多数)。前期は221名が利用し、さらに33種を追加指定。 ●豊富な学習コンテンツ : 約460コンテンツを学べる「AMBL PANEL」の利用や、社外研修費の全額会社負担。 ●ビジネススキル研修 : 社内アカデミーにて、マネジメントやクリティカルシンキングなどの講義も整備。 チャンスや環境は最大限に用意しています。その機会を自らの成長へ活かしていく主体性のある方を歓迎します。 ●具体的なプロジェクト例 大手金融・医療からガバメントクラウドまで|要件定義から挑む多彩な実績 1.医療・介護領域|業務改善データ分析基盤の構築 担当フェーズ: 要件定義 〜 保守 チーム体制: 4名(PM + 3名) 主要技術: AWS(EC2, Lambda, Glue, RDS) 2.大手金融|住宅ローンアプリ基盤の構築 担当フェーズ: 要件定義 〜 保守 チーム体制: 7名(PM + メンバー6名/うちインフラ2名) 主要技術: AWS(EC2, EKS, RDS) 3.大手サービス|店舗入退店・売上分析基盤の構築 担当フェーズ: データ蓄積・分析基盤の構築 チーム体制: 20名規模の大規模プロジェクト 特徴: 自社AIプロダクトを活用した高度なデータ基盤構築 4.公共・行政|クラウドリフト&ガバメントクラウド案件 概要: オンプレミス環境(Oracle)からのクラウドリフト(全面移行)、およびガバメントクラウドの要件定義〜基盤構築

シニアSRE

想定年収

800~1,200万円

勤務地

東京都(中央区)

業務内容

SREチームは、“サイトの信頼性”と“開発組織の生産性”の両立をミッションに、主力プロダクト「モチベーションクラウド」を中心とした複数のサービス基盤を横断的に支えています。 ご入社後は、シニアSREとして、プロダクトの信頼性向上と、AIエージェントを活用した開発・運用を安全かつスケーラブルに進めるための環境整備を担っていただきます。 マネジメントではなく技術面でSREチームを支えるシニアICとして、担当領域では自ら課題を設定し、技術的な判断から実装・改善まで一貫して推進いただくことを期待しています。 入社後は、下記のような領域を中心にご活躍いただきたいと考えています。 ●業務内容 プロダクトの信頼性向上 AWS・Terraformを中心としたインフラの設計・構築・運用 モニタリングやインシデント対応を通じた継続的な信頼性改善 AI駆動開発を支える環境整備 AIエージェントを安全に活用するための実行環境の設計・改善 権限設計やガードレールの整備・標準化 開発・運用プロセスの自動化 AIを活用したSRE業務・開発プロセスの自動化・効率化 SRE領域の技術課題の解決 信頼性・セキュリティ・コスト・パフォーマンス等の課題設定から、技術選定・設計・実装・改善までを推進 チームへの技術支援 設計・コードレビューや技術的な知見の共有を通じた、SREチーム・開発チームへの支援 ### 入社後に期待すること まずは担当するセキュリティ・信頼性領域の課題を自ら設定し、改善まで一貫して推進いただきます。 半年程度を目安に、AIエージェントの権限・ガードレール等の仕組みを整備し、人の承認や作業を必要とせず安全に自律実行できる領域を広げていただくことを期待しています。

SRE・インフラエンジニア オープンポジション/医療プラットフォーム本部 東京

想定年収

800~1,250万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

具体的にお任せしたい業務領域は下記になります。 ポジションやご経験、レイヤーに応じてお任せいたします。 ●クラウドインフラ(AWS)の設計、構築、運用 ●Terraform/Ansibleを用いた環境構築およびインフラ構成管理(IaC) ●サービスの安定運用、パフォーマンス改善、および監視基盤の構築・運用 ●セキュリティ対策の立案・実施、および開発チームとの協業・環境整備 ●技術方針の策定、およびプロジェクトリード・マネジメント ※業務の変更の範囲:会社の定める業務 <主な技術スタック> 言語/FW Ruby (Ruby on Rails), TypeScript (Node.js, Express), PHP (Laravel), C# (.NET Framework / Windows Forms), Go, React, Next.js (Pages Router等) データベース・データ基盤 RDB/NoSQL:MySQL (Aurora MySQL / RDS), PostgreSQL, MongoDB (MongoDB Atlas), Redis, SQL Server, ORM (Prisma 等) 等 検索/データ分析:OpenSearch, BigQuery インフラ・IaC クラウド:AWS (ECS/Fargate, Lambda, S3, CloudFront, ALB, SQS, SNS 等), Google Cloud (Firebase, BigQuery 等) IaC/構成管理:Terraform, Ansible, Docker, OrbStack AI・Agent Cursor, Claude Code, GitHub Copilot, Codex, Devin ※プロダクトにより異なりますので、詳細はご提案させていただくポジションの開発環境を参照ください。

クラウドアーキテクトやプロジェクトマネージャー(PM)は、システム全体の設計方針を決めたり、プロジェクト全体を統括したりする役割です。テックゴーの求人データベースでは、PMの平均年収は890万円、システム設計の上流を担うITアーキテクトの平均年収は964万円です。

技術力に加えて、要件のとりまとめやチームマネジメントの経験が求められるため、難易度は上がりますが、そのぶん年収の水準も高くなります。

技術とマネジメントの両方に関心がある人に向いたキャリアパスです。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

部長・グループ長

想定年収

800~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

●具体的な仕事内容 配属事業部の部長orグループ長として、エンジニアやPM、PLを束ね、開発プロジェクトまたは運用・インフラ領域の統括をお任せします。プロジェクトの成功とメンバー育成をリーディングいただきます。 <事業成長への貢献> 既存事業の運用改善・収益性向上、新規案件の創出・アップセル、採用・組織拡大への貢献 <プロジェクト管理> 進捗・品質・予算管理、および顧客との折衝(超上流工程から参画)、アップセル <技術選定・アーキテクチャ設計> 現場のテックリードと連携した最適なソリューションの提案 <組織マネジメント> メンバーの評価、1on1、キャリア開発支援 【配属想定】 事業部長と連携し、事業推進いただく部長orグループ長として、下記いずれかの部門への配属を想定しております。 ・フィナンシャルソリューション事業部 創業時からの金融開発や大規模開発 PJ が多数。Java による Web アプリケーション開発を得意とし、500 人月以上の大規模開発実績も遂行可能。銀行向け Web システム・営業店システムをフルスタックで担当する部、システムアーキテクチャを一から提案できる部、プライム案件で LLM を用いたシステム開発に取り組む部など、部ごとに特色があります。大型 PJ が多く、マネジメント経験を積める点も魅力です。 ・フューチャーリンク事業部 業界問わずコンシューマ向け案件が多く、PHP・TypeScript 等での Web アプリケーション開発を得意とします。1 名〜10 名程度まで大小さまざまな案件があり、大規模システムの構築やパブリッククラウドの活用を学べる部、業務アプリケーションを中心にミドルウェア設定・運用保守・移行まで幅広く経験できる部など、部ごとに強みが異なります。今後はスマホアプリ開発領域の拡大も予定しています。 ・アドバンストテクノロジー事業部 プライム案件を中心に、モダンなものからマイナーな技術まで幅広く対応。Web フロントエンド(React/Vue.js)、バックエンド(Go/Node.js/Python)、クラウド(AWS/GCP)を活用し、AI を活用した SDD(仕様駆動開発)など開発効率と品質を高める新しい手法を積極的に取り入れています。デイリーユーザー 100 万人超のモバイルアプリ開発など大企業の重要案件も複数担当し、勉強会もエンジニア主体で盛んに開催しています。 ・ビジネスプロセスアウトソーシング事業部 運用専門部隊として、障害対応をはじめ様々な IT 運用管理をアウトソーシング。開発から運用までトータルで提案できる組織を目指しています。AI の進化により運用保守費用は中長期的に低下していくと見据え、それだけに依存しない新たな収益の柱を自ら生み出すべく、AIOps プロダクト開発にも注力していく予定です。 ・RGA 事業部 AWS/GCP/Azure 等のパブリッククラウドに加え、オンプレミス・プライベートクラウド環境(2 拠点→1 拠点への移行等を含む)の設計・構築・運用も担当。SRE、CI/CD 構築・改善、監視の自動化まで、上流から下流までワンストップで経験でき、アプリケーション側の自動化アーキテクト業務を通じて DevOps 文化にも触れられます。エネルギー企業のサーバーレス基盤や社会インフラ企業の一般ユーザー向けサービス基盤など、様々な案件がございます。

Senior Engineering Manager

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

アグリゲーション事業・DS事業の開発チームを対象に、以下の業務を担当いただきます。 事業・チームの状況に応じて、優先度や比重は調整します。 ① 開発マネジメント・プロセス改善 • スクラムを中心とした開発プロセスの運営と改善(スプリント計画、見積もり、進捗・リスク管理) • 品質担保の仕組みづくり(設計レビュー・コードレビューの運用、テスト方針、リリースプロセス) • 開発生産性の可視化と改善(開発メトリクスの計測・分析) • 技術的負債の把握と、返済計画の立案・実行 • 障害・インシデント発生時の対応リードと、再発防止策の推進 ② 事業・プロダクトとの連携 • CTO・プロダクトマネージャー・事業部門と連携した、開発ロードマップの策定と優先順位付け • アグリゲーション事業・DS事業それぞれの要件を踏まえた、開発リソースの配分と調整 • 要件が固まりきらない状況での論点整理と、実現可能性・工数の見立て • DS事業における、複数顧客への展開を前提としたパッケージプロダクトの開発推進 • 両事業のチーム間の連携促進、ナレッジ・開発基盤の共有による重複の削減 ③ 技術・アーキテクチャへの関与 • CTO・テックリードと連携した、アーキテクチャ・技術選定への関与 • 技術標準・開発ルールの整備と浸透 • 必要に応じた設計レビュー・コードレビュー ④ピープルマネジメント・組織づくり • 組織拡大に向けた、チーム構成・役割分担の設計 • 将来のマネージャー候補・リードの育成 • メンバーの目標設定、1on1、評価、フィードバック • エンジニア採用への参画(採用要件の定義、面接、候補者へのアトラクト) • メンバーの育成とキャリア支援(技術面・行動面の両方) • チームの心理的安全性の醸成と、エンジニアリング文化の構築 • メンバーの稼働状況・負荷の把握と、適切なアサインメント ⑤AI活用の推進 • AIコーディングエージェント(Claude Code 等)を活用した開発スタイルの定着(全エンジニアにClaude Code Max(5x)を会社負担で支給) • AI導入による生産性メトリクスの計測・可視化と、改善の推進 <開発環境・技術スタック> バックエンド:C#/ASP.NET Core/Entity Framework Core/REST API フロントエンド:TypeScript/React インフラ:Microsoft Azure/Azure SQL Database 開発・運用:GitHub Enterprise/Azure DevOps(Azure Boards)/Microsoft Teams AI開発環境:Claude Code Max(5x)を全エンジニアに支給。 必要に応じてClaude Code Max(20x)やOpenAI Codex Proも会社負担で利用可能

【VSL】業務系システム/案件推進・顧客調整(言語不問/開発・保守・運用経験者経験者)|金融業界|都内勤務

想定年収

450~600万円

勤務地

東京都(千代田区麹町)

業務内容

金融業界向け業務システムの構想・設計・運用支援を担当いただきます。プログラミングは行わず、業務整理や要件定義前の構想段階から関わるポジションです。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、業務課題の解決に向けたシステム構築を支援します。(開発そのもの対応はございません) 【具体的な業務】 ・業務整理・構想段階からの参画 ・各システムの要件定義・調整 ・テスト・運用・保守対応 ・見積もり・予算取り支援 ・顧客(金融機関)との直接折衝 ・チームでの業務遂行(案件ごとに分担) 平均3人くらいのチームでお客様の課題に沿って様々なボリュームの案件を対応しています。 大型の物は1年などの年単位、小型のものはいくつか並行して解決するなど 常にご依頼が絶えない状況です。 これまでの業務システム経験を次の仕事でも活かしたい方に活躍いただけます。 これまで開発・保守の現場で積み重ねてきた知識をベースに、顧客との距離を縮め、案件推進やチーム運営まで仕事の範囲を広げていくキャリアです。 プロジェクト責任者や管理専任者としてではなく、現場実務を理解する立場で案件に入り、顧客・ベンダー・メンバーとともに業務を進めていただきます。 ●働く環境 ・所属 :業務ソリューション事業部 ・有給取得率高!100%の社員も。3連休なども柔軟に取得可能 ・残業少なめ(月平均10~20時間)で、ワークライフバランスが取りやすい ※21時以降の残業不可 ・勤務地:東京都23区内の客先(一人常駐はありません) ・使用PC:現場支給PC ※前もってリリース等による計画された夜間・早朝がまれ(年2~3回想定)に発生しますが、週40時間労働に近い状態に調整しています。

【VSL】金融系システム/案件推進・顧客調整(言語不問/上流工程経験者)|プライム案件で顧客の案件推進|都内勤務

想定年収

450~600万円

勤務地

東京都(千代田区麹町)

業務内容

システム開発プロジェクトを円滑に進めるために、顧客・パートナー企業をつなぎながら案件を推進するポジションです。 設計や開発そのものではなく、スケジュール管理、進捗確認、テスト調整、リリース対応などを通じてプロジェクト全体を支えます。 金融業界向け業務システムの構想・設計・運用支援を担当いただきます。プログラミングは行わず(別担当にて実施)、業務整理や要件定義前の構想段階から関わるポジションです。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、業務課題の解決に向けたシステム構築を支援します。 【具体的な業務】 ・業務整理・構想段階からの参画 ・各システムの要件定義・調整 ・テスト・運用・保守対応 ・見積もり・予算取り支援 ・顧客(金融機関)との直接折衝 ・チームでの業務遂行(案件ごとに分担) 平均3人くらいのチームでお客様の課題に沿って様々なボリュームの案件を対応しています。 大型の物は1年などの年単位、小型のものはいくつか並行して解決するなど 常にご依頼が絶えない状況です。 ●これまで培ってきた金融・システム開発の経験を活かし、仕事の範囲を広げたい方に適したポジションです。 「開発だけではなく、もう少し顧客に近いところで仕事をしたい」 「これまでの金融案件経験を活かしながら、案件全体を見る経験を積みたい」 「管理専任になるのではなく、現場経験を活かしながらチームや案件にも関わりたい」 など、これまでのご経験を一段階上げていきたい方に適しています。 ●活かせるご経験例 ・銀行・金融系システムの開発、保守、改修経験 ・COBOLからJavaへのマイグレーションなど、既存システムの更改・移行経験 ・Java、COBOL、SQL、Oracle、DB2等を使用した業務システム経験 ・帳票、バッチ、データ処理・連携等に関わった経験 ・要件定義、設計、開発、テスト等、複数工程への参画経験 ・SES・SIer等で顧客先プロジェクトに参画した経験 ・小規模なチームでのリーダー、サブリーダー、メンバーフォロー経験 ●働く環境 ・所属 :業務ソリューション事業部 ・有給取得率高!100%の社員も。3連休なども柔軟に取得可能 ・残業少なめ(月平均10~15時間)で、ワークライフバランスが取りやすい ※21時以降の残業不可 ・勤務地:東京都23区内の客先(一人常駐はありません) ・使用PC:現場支給PC ※前もってリリース等による計画された夜間・早朝がまれ(年2~3回想定)に発生しますが、週40時間労働に近い状態に調整しています。

006-009SH_ソリューション開発エンジニア

想定年収

600~800万円

勤務地

神奈川県(横浜市)

業務内容

<業務概要> 今回の募集は、ソリューション開発(クラウド、Web)です。 <業務詳細> クラウドネイティブで開発するWebアプリを前提としたソリューション開発(管理)を担当いただきます。スクラムでの開発が多く、プロダクトオーナーやスクラムマスターなどの役割を担当できる方。 <開発PJの一例> 現場向け対話ソリューション「MelBridge」 https://www.mitsubishielectric.co.jp/communication-solution/ 【変更の範囲】会社の定める業務※ ※業務の都合によっては会社外の職務に従事させるため出向又は転任を命じることがある。

ITコンサルタントは、クライアント企業の経営課題に対して、クラウド技術を活用した解決策を提案する職種です。テックゴーの求人データベースによると、ITコンサルタントの平均年収は997万円で、今回紹介した4つのキャリアパスのなかで最も高い水準にあります。

技術的な知見だけでなく、経営視点での提案力や折衝力が求められるため、クラウドエンジニアとしての経験に加えて、コンサルティングスキルの習得が必要です。

年収の天井を高く設定したい人にとって、有力な選択肢です。

クラウドエンジニアが年収アップを目指す転職ならテックゴー

ここまで見てきたとおり、クラウドエンジニアの年収は、担当する工程や所属する企業によって数百万円単位で変わります。

とくに、運用保守中心のポジションから設計・構築フェーズへ踏み出したい方や、SREやクラウドアーキテクトといった上流のキャリアを目指したい方にとっては、求人選びの段階から戦略的に動くことが欠かせません。

テックゴーは、エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、クラウド関連の上流案件を数多く保有しています。

  • エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は144万円と、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収アップ成功率は86%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
  • 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる

今の年収がクラウドエンジニアとしての実力に見合っているのか、判断に迷うことも多いでしょう。まずは無料相談を通じて、自分の市場価値と、目指せるキャリアの選択肢を確認してみましょう。

まとめ

この記事では、クラウドエンジニアの平均年収について、統計データと転職市場という2つの切り口から解説しました。厚生労働省の統計データでは609.8万円、テックゴーの求人データベースでは743万円という水準を確認したうえで、年収が高い理由として、DX推進やクラウド移行の加速、人材不足という市場の構造的な変化を取り上げました。

一方で、年収が伸び悩む背景には、資格と実務経験の乖離や、運用保守中心の業務内容、SESの多重下請け構造、評価制度の曖昧さといった要因があることも確認しています。

年収を伸ばすためには、今の職場で設計・構築フェーズへ担当領域を広げる方法もあれば、SREやクラウドアーキテクト、ITコンサルタントといった上流のキャリアを見据えて、環境を変える方法もあります。どちらの道を選ぶにしても、まず自分の現在地を客観的に把握することが、次の一歩を踏み出す土台になります。

クラウドエンジニアとして年収アップやキャリアチェンジを考えているなら、テックゴーへの相談がおすすめです。上流案件・ITコンサル領域に強く、元エンジニア出身のアドバイザーが、現場感覚に基づいたアドバイスを提供しています。

よくある質問

未経験からクラウドエンジニアになれますか?

未経験からクラウドエンジニアを目指すことは可能です。厚生労働省の統計データでも、未経験者の平均年収は454.9万円という水準が示されており、実際に未経験からこの職種に就いている人は一定数存在します。

ただし、いきなりクラウド専門のポジションで採用されるケースは多くありません。多くの場合、インフラエンジニアとしてサーバーやネットワークの基礎を学んだのちに、クラウド関連の業務へ移行するというキャリアの積み方が一般的です。

AWS資格を取得するだけで年収は上がりますか?

資格の取得だけで年収が上がるとは限りません。AWS認定ソリューションアーキテクトのような資格は、クラウドの基礎知識を証明する材料にはなりますが、企業が評価しているのは、実際の設計・構築の現場で成果を出せるかどうかです。

資格取得はあくまで実務スキルを証明するための入口であり、資格そのものが年収を保証するわけではありません。資格取得後は、実際のプロジェクトで設計や構築の経験を積み、成果として語れる実績をつくることが、年収アップにつながります。

クラウドエンジニアのきつさは年収に見合っていますか?

この問いへの答えは、担当している工程によって変わります。運用保守が中心のポジションでは、夜間対応や障害対応の負担が大きい一方で、平均年収は609.8万円にとどまり、負担と年収が見合っていないと感じる人も少なくないでしょう。一方、設計・構築を担う上流工程では、業務の難易度は上がるものの、平均年収は889万円と大きく上昇します。

つまり、「きつさ」に見合った年収を得られているかどうかは、個人の頑張りではなく、担当している工程や所属する企業の評価制度によって決まる部分が大きいです。今の負担に対して年収が見合っていないと感じるなら、担当工程の変更や転職によって、その差を埋められる可能性があります。