仕事内容
仕事内容
電子顕微鏡(SEM)および集束イオンビーム加工観察装置(FIB)に搭載される電子・電気ユニットの修理・故障解析を担当していただきます。 フィールドサービスエンジニアが交換したユニットの原因解析・故障要因の特定・修理・品質確認を行い、世界中のお客様の装置を迅速に復旧させる重要な役割です。 修理業務だけでなく、不具合情報のフィードバックや修理手順の改善、設計・製造部門との連携による品質向上にも携わります。 高度な電子回路や制御技術に触れながら、電子顕微鏡の安定稼働を技術面から支える専門職です。 【職務詳細】 ・SEM・FIB装置の電子・電気ユニットの故障診断、修理、動作確認 ・電子回路・制御基板・電源ユニットなどの不具合解析および原因究明 ・修理後の性能確認・品質評価・最終検査 ・修理履歴や不具合情報の分析、再発防止に向けた改善活動 ・設計部門・製造部門・品質保証部門と連携した品質改善 ・フィールドサービスエンジニアへの技術支援および修理に関する問い合わせ対応 ・修理手順書・技術資料の作成および改訂 ・新製品や新ユニットの修理手順の確立、評価業務 【出張について】 基本的には昭島事業所での修理業務が中心です。 出張は原則ありません。 【使用ツール】 ・オシロスコープ・デジタルマルチメータ・ファンクションジェネレータ・安定化電源、その他各種計測器 ・PC(Windows) <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
この求人の魅力
●ポジション特徴 ①世界中のSEM・FIB装置を支える技術の要として活躍できる。 修理したユニットは、日本国内だけでなく世界中のSEM・FIB装置で使用されます。 一つひとつの修理が装置の安定稼働につながり、最先端の研究開発や半導体・材料開発などを技術面から支える大きなやりがいがあります。 ②高度な故障解析を通じて、電子回路のスペシャリストへ成長できる。 故障したユニットを単に修理するだけではなく、オシロスコープなどの計測器を駆使して原因を解析し、不具合を根本から解決します。 電気・電子回路、制御、真空機器など幅広い知識と経験が身に付き、高い専門性を持つエンジニアとして成長できます。 ③「直す技術」だけでなく、「より良い製品をつくる技術」にも貢献できる。 修理で蓄積した知見をもとに、設計・製造部門と連携しながら品質改善や修理性向上に取り組みます。 故障を直すだけではなく、将来の製品づくりにも貢献できるため、自身の技術が製品の進化につながる実感を得られます。 ●キャリアイメージ ※スキルや製品の理解度合いによって変わりますので一例としてご覧ください。 【1~2年目】 ・電子顕微鏡(SEM・FIB)の原理や装置構成、各ユニットの役割を基礎教育で習得 ・修理手順や測定器(オシロスコープ、マルチメータ等)の使い方を学び、先輩社員の指導のもとユニット修理・動作確認を経験 ・修理を通じて電子回路や制御技術、故障解析の基礎を身に付ける 【2~3年目】 ・主要ユニットの修理・故障解析を主体的に担当し、一人で修理対応できることを目指す ・修理履歴や故障傾向を分析し、修理品質や作業効率の改善活動に参画 ・フィールドサービスエンジニアへの技術支援や修理手順書・技術資料の作成にも携わる 【4年目~】 ・SEM・FIBユニット修理のスペシャリストとして、高難度の故障解析や特殊案件を担当 ・設計・製造部門と連携し、品質改善や新製品の修理性評価、修理手順の確立など製品開発にも貢献 ・後輩エンジニアの育成や技術伝承を担い、修理技術の中核メンバーとしてチームを牽引 その後については管理職、スペシャリストを目指すことができます。
採用条件
必須条件
・工業高校卒以上(電気・電子系学科歓迎) ・電子機器や産業機器の修理、保守、製造、評価のいずれかの実務経験をお持ちの方 ・電子・電気回路の基礎知識を有する方 ・オシロスコープやデジタルマルチメータなどの計測器を使用した経験
歓迎要件
・精密機器、分析機器、半導体製造装置、医療機器などの修理・保守経験 ・電子回路・制御回路の故障解析経験 ・オシロスコープ、ロジックアナライザ、デジタルマルチメータなどの計測器を用いた解析経験 ・SEM・FIB・TEMなど電子顕微鏡の知識または操作経験(学生時代の経験も可) ・英語の技術資料(マニュアル・回路図等)の読解に抵抗がない方 ・「原因を突き止めること」が好きで、粘り強く故障解析に取り組める方
求める人物像
・関係各所とコミュニケーションをとりながら物事を推進する力をお持ちの方 ・自ら学びにいく向上心・チャレンジ精神をお持ちの方。
雇用形態
雇用形態
正社員
想定年収
年収下限~上限
360~770万円
給与備考
当社規定により経験・能力等を考慮し決定します 賞与:年2回(7月・12月) 昇給:年1回(4月) 諸手当:通勤手当(全額)、住宅手当(5,500~28,000円/月 規定に基づく)、家族手当(扶養家族数1人目:17,500円/2人目以降1人につき:6,000円)、時間外手当、営業手当、特殊勤務手当、役職手当 他
勤務地
勤務地
東京都昭島市中神町1156番地 ※転勤の可能性あり(国内拠点) <変更の範囲>将来的な配置転換に伴う国内・海外事業所への異動の可能性あり
勤務時間
勤務時間
8:30~17:20(標準労働時間/7時間50分)
休日・福利厚生
休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、特別休暇(年末年始、夏季休暇ほか)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇 など 年間休日129日(昨年度実績) 有給休暇:初年度20日 ※4月入社の場合 他に保存有給休暇制度あり
福利厚生・諸手当
制度:退職金、企業年金、社員預金、従業員持株会、各種財形貯蓄、ジョブリターン制度、育児・介護休業 など 施設:独身寮、各種社宅、社員食堂、スポーツホール、保養所、提携リゾート施設 など
社会保険
厚生年金保険、健康保険、雇用保険、労災保険
受動喫煙対策
敷地内全面禁煙
補足情報
補足情報
●部門ミッション/ビジョン 【ミッション】 顧客対応の最前線として、最先端の電子顕微鏡技術を通じて研究者・技術者の観察・解析を支援し、科学的発見と製品品質向上に貢献すること。また、社内の関係部門への研修やトレーニングを介してサービス品質向上に積極的に寄与します。 【ビジョン】 電子顕微鏡(SEM)・集束イオンビーム加工観察装置(FIB)の交換用ユニットの修理・故障解析を通じて、フィールドサービスエンジニアを技術面から支え、お客様へ安定した装置稼働を提供します。 高度な修理・故障解析技術を磨きながら、開発部門やフィールドサービスエンジニアと連携し、製品とサービスの品質向上を支えています。 契約期間:期間の定めなし
日本電子株式会社の詳細情報
設立年月日
1949年5月30日
代表者
大井 泉
資本金
213億9,418万円
従業員数
3,604名
本社所在地
東京都昭島市武蔵野3丁目1番2号
事業内容
- JEOLグループは、「理科学・計測機器」、「半導体・産業機器」の2つのセグメントにより事業を行っております。 理科学・計測機器事業 電子顕微鏡の開発を起源に持つJEOLは、理科学・計測機器事業を創業時からのDNAとし、ノーベル賞受賞者をはじめとした世界各国の研究者を支え続けています。 また、ナノテクノロジーやバイオテクノロジーなどさまざまな分野でトップクラスのソリューションを提供しています。 電子光学機器 透過電子顕微鏡、電子プローブマイクロアナライザー、光電子分光装置、オージェマイクロプローブ、電子顕微鏡周辺機器、軟X線発光分光器、走査電子顕微鏡、集束イオンビーム加工観察装置、クロスセクションポリッシャ™、エネルギー分散形蛍光X線分析装置、電子回析装置 分析機器 核磁気共鳴装置、電子スピン共鳴装置、質量分析計 (MALDI飛行時間質量分析計、ガスクロマトグラフ質量分析計、液体クロマトグラフ質量分析計)、ポータブルガスクロマトグラフ 半導体・産業機器事業 理科学・計測機器事業で培ったノウハウを発展させ、電子ビーム描画装置などの半導体製造装置、電子ビーム蒸着用電子銃や光学部品の製造に不可欠な産業用機器を供給しています。 半導体関連機器 電子ビーム描画装置(可変成形ビーム型)、電子ビーム描画装置(スポットビーム型) 産業機器 直進形電子銃・電源、電子ビーム蒸着用電子銃・電源、ボンバード蒸着源、プラズマ発生用高周波電源、プラズマソース、高周波誘導熱プラズマ装置、粉末供給装置、研究開発用電子ビーム蒸着装置、電子ビーム金属3Dプリンター データで見る日本電子
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