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20代インフラエンジニアの平均年収は?年収を上げる方法も解説

2026年05月29日更新

監視・運用から抜け出せないまま年次だけが上がり続け、同期との年収差が気になりはじめた20代のインフラエンジニアも多いでしょう。厚生労働省のデータによると、20代前半(20〜24歳)のインフラエンジニアの平均年収は476万円、20代後半(25〜29歳)は641万円です。

ただしこの数字には、設計・構築フェーズを担うエンジニアも、監視・運用しか経験していないエンジニアも混在しています。担当工程の違いで、同じ20代でも年収に100万円以上の開きが出ることがあります。

20代のうちにどう動くかが、30代以降の年収水準を大きく左右します。この記事では年収が伸びるエンジニアの共通点から、スキル・資格の取得方法、転職での年収引き上げ方まで、具体的に解説します。

20代インフラエンジニアの平均年収はいくら?

まずは20代のインフラエンジニアの平均年収を、20代前半と20代後半にわけて解説します。

厚生労働省のデータによると、20代前半(20〜24歳)のインフラエンジニアの平均年収は476万円です。

ただし、同じ20代前半でも年収には幅があります。監視・運用を中心に業務をこなすエンジニアは300〜380万円台に留まるケースが多く、設計・構築フェーズに関わりはじめているエンジニアは500万円台に届くこともあります。

この時期の年収を決める最大の要因は、担当できる工程の深さです。監視ツールを動かすだけの状態から、要件定義や設計に関与できる状態へ移行できているかどうかで、数年後の年収は大きく変わります。

参考:厚生労働省「システムエンジニア(基盤システム) - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)

20代後半(25〜29歳)のインフラエンジニアの平均年収は641万円です。20代前半の476万円から165万円のアップになりますが、この伸びは設計・構築フェーズへ進めたエンジニアに集中して起きています。

25〜29歳は、インフラエンジニアとして最初の大きな年収分岐が起きる時期です。設計・構築フェーズの経験を積んだエンジニアは700〜800万円台に手が届きはじめる一方、監視・運用にとどまったエンジニアは400〜500万円台で横ばいになりやすい傾向があります。

入社から数年が経過したこのタイミングで、上流工程に移れているかどうかを意識的に振り返ることが重要です。設計経験のないまま30代を迎えると、転職市場での評価を引き上げるコストが大きくなります。

20代で年収が伸びるインフラエンジニアの特徴

ここでは、20代でも年収が一気に伸びるインフラエンジニアの特徴を紹介します。

20代で年収が伸びやすいインフラエンジニアは、AWS・Azure・GCPなどクラウド案件へ関わっているケースが多く見られます。近年はオンプレミス環境のみではなく、クラウド移行やクラウドネイティブ環境構築需要が急増しているためです。

とくにAWS設計構築やTerraform、Kubernetesなどを扱える人材は、市場価値が高まりやすい傾向があります。また、クラウド案件は上流工程へ関わる機会も多く、20代のうちから設計や提案経験を積みやすい特徴もあります。

そのため、単純な監視運用のみではなく、「クラウド環境をどう最適化するか」まで考えながら経験を積む人材は、高年収帯へ近づきやすくなるでしょう。

20代でも、設計構築や要件定義へ関わる人材は市場評価が高まりやすくなります。インフラエンジニアは、担当工程によって年収差が大きく発生しやすい職種だからです。

とくに運用保守のみでは、定型業務中心になりやすい一方、設計構築では構成検討、性能設計、セキュリティ設計など高度な判断を求められる場面が増えます。そのため、上流工程へ関わる人材ほど、高年収へつながりやすいです。

また、顧客折衝や提案経験を積める点も大きな特徴です。20代のうちから設計構築経験を積み重ねることで、30代以降のクラウドアーキテクトやPM候補として評価されやすくなります。

近年のインフラ領域では、TerraformやAnsibleなどIaC、自動化スキル需要が急速に高まっています。従来型の手動構築のみではなく、「効率的に管理できる環境」を求める企業が増えているためです。

また、KubernetesやCI/CDなどDevOps環境では、自動化知識を持つインフラエンジニア需要も拡大しています。そのため、IaCやスクリプト自動化へ対応できる人材は、20代でも市場価値が高まりやすい状況です。

とくにクラウドネイティブ環境では、インフラと開発の境界が曖昧になりつつあります。単純なサーバー構築のみではなく、自動化や運用改善まで対応できる人材は、高年収帯へ到達しやすくなるでしょう。

20代インフラエンジニアは、所属企業によって年収差が大きく変化します。とくに大手SIer、自社サービス企業、クラウドベンダー系企業、外資系企業などは、ベース年収水準が高いです。そのため、「どの企業へ所属するか」が中長期的な市場価値へ大きく影響しやすい特徴があります。

20代インフラエンジニアは、「どの企業でどの案件へ関わるか」によって、その後の市場価値や年収差が大きく広がります。とくにAWS・Azure・GCP、SRE、IaC、上流工程へ関われる環境では、その後のキャリアにおいても年収アップしやすいでしょう。

20代のうちに年収を上げるための具体的な方法

20代インフラエンジニアが年収を上げる場合、単純に経験年数を積むのみではなく、「市場価値が高くなる経験」を優先的に積む視点が重要です。

ここでは、20代のうちに年収を上げるための具体的な方法を紹介します。

20代で年収を伸ばしたい場合、運用保守中心業務のみではなく、設計構築フェーズへシフトする流れが重要です。インフラエンジニアは、担当工程によって市場価値が大きく変化しやすいためです。

とくにサーバー設計、ネットワーク設計、クラウド移行設計などを経験できている人材は、高年収へつながりやすい傾向があります。また、要件定義や提案経験を積むことで、将来的なPM・クラウドアーキテクト候補として評価されやすくなります。

そのため、現職で設計案件へ手を挙げる、構築チームへ異動希望を出すなど、早期に上流工程経験を積む行動を意識しましょう。

AWS・Azure・GCPなどクラウド技術は、現在のインフラ市場で重要性が高まっています。また、ゼロトラストやCSPMなどセキュリティ領域需要も拡大傾向です。

そのため、クラウド設計構築やセキュリティ運用経験を持つ人材は、20代でも高年収のオファーをもらいやすくなります。さらに、Terraform、Docker、Kubernetesなどクラウドネイティブ技術まで扱える場合、市場価値はさらに高まります。

近年は、生成AI基盤やデータ基盤でもクラウド活用が前提になりつつあります。インフラのみではなく、周辺技術まで視野を広げながら学習する視点を持ちましょう。

20代インフラエンジニアが大幅な年収アップを狙う場合、転職によって商流や担当工程を変える方法も有効です。エンジニアは同じスキルでも所属する企業や業界が変わるだけで、数百万単位で年収が上がることも稀ではありません。

一方、提示年収のみで判断すると望み通りの業務ができず、長い目で見たときのキャリアアップが見込めなくなってしまうケースもあります。そのため、上流工程やクラウド案件へ関われる環境かどうかまで確認した方がよいでしょう。

エンジニアが転職によって年収が大幅にアップする「年収バグ」については、次の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニア転職で“年収バグ”が起きる理由とは?年収を上げる転職戦略と成功事例を解説

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20代のインフラエンジニアが年収アップするのにおすすめの資格は?

資格は取るだけで年収が上がるわけではありませんが、設計・構築経験と組み合わせることで転職市場での評価を高めやすくなります。

20代のインフラエンジニアにとくにおすすめの資格は次の4つです。

  • AWS認定資格
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • 情報処理安全確保支援士試験
  • LinuC / LPIC

AWS認定資格は、Foundational(基礎)・Associate(中級)・Professional(上級)・Specialty(専門)の4レベルに分かれ、2025年時点で13種類が存在します。受験料はFoundationalが15,000円、Associateが20,000円、ProfessionalとSpecialtyが各40,000円です。

20代のインフラエンジニアが最初に目指すべきはAssociateレベルの「AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)」です。クラウド設計の実践的な知識を問われる資格で、国内の求人市場では取得を評価条件にしている企業も多くあります。合格後は、同じAssociateレベルのSysOpsやDevOpsへ進むか、Professionalレベルを目指すことで年収交渉の材料を増やせます。

AWS認定資格については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

AWS認定資格は転職で有利になる?資格の種類・難易度とあわせて取得順や勉強法についても解説

AWS認定資格は転職で有利になる?資格の種類・難易度とあわせて取得順や勉強法についても解説

ネットワークスペシャリスト試験は、IPAが実施する国家資格で、情報処理技術者試験の中でも最高難度に位置するレベル4です。受験料は7,500円(税込)で、合格率は例年13〜18%前後となっており、2025年度春期試験の合格率は17.8%でした。

試験は多肢選択式の午前試験と記述式の午後試験で構成されており、知識の暗記だけでなく、問題文を読み解いたうえで論述する力が求められます。なお、2026年度からCBT方式に移行する予定です。

ネットワーク設計・構築の上流工程を担うポジションへの転職を目指す場合、この資格は職務経歴書に記載できるもっとも信頼性の高い証明のひとつになります。難易度が高いぶん取得者が希少で、転職市場での差別化につながります。

参考:IPA独立行政法人情報処理推進機構「ネットワークスペシャリスト試験

情報処理安全確保支援士試験は、サイバーセキュリティ分野で唯一の国家資格です。IPAが実施し、合格後に登録することで「登録セキスペ」として活動できます。受験料は7,500円(税別)で、年2回(春・秋)実施されます。合格率は例年20%前後で、2025年度秋期試験では22.3%でした。

インフラエンジニアがセキュリティ領域に軸足を移す際、もっとも説得力ある資格のひとつです。近年、企業のセキュリティ対策強化に伴いセキュリティエンジニアへの需要は高まっており、この資格を持つエンジニアの年収水準は他のインフラ職種と比べて高い傾向があります。

ネットワークスペシャリスト試験と同様に、2026年度からCBT方式に移行する予定です。現在の試験形式で受験を検討している方は、早めに計画を立てましょう。

参考:IPA独立行政法人情報処理推進機構「情報処理安全確保支援士試験

LinuCとLPICは、どちらもLinux技術者の実務スキルを証明する資格です。LinuCはLPI-Japanが提供する日本市場向けの認定で、LPICはLPIが提供する国際的な認定です。国内インフラ企業やSIerへの転職を目指すなら、クラウド・仮想化の実務内容を取り込んだLinuCが適しています。

LinuCのレベル1取得には101試験と102試験の両方への合格が必要で、受験料は1試験16,500円(税込)、2試験合計で33,000円かかります。学習期間の目安は1〜3ヶ月程度で、未経験に近い状態からでも取り組みやすい難易度です。

上位のレベル2・レベル3へ進むほど設計・運用管理の専門性が問われ、求人市場での評価も上がります。まずLinuCレベル1でLinuxの基礎を固め、クラウドやネットワークの資格と組み合わせていくのが、20代のうちに取り組みやすい順序です。

20代インフラエンジニアのキャリアパス

20代インフラエンジニアは、「どの経験を積むか」によって30代以降の市場価値が大きく変化します。ここでは、20代のインフラエンジニアが歩むべきキャリアパスについて紹介します。

インフラエンジニアのキャリアの多くは、監視・運用からスタートします。サーバーやネットワーク機器の死活監視、障害発生時の一次対応、定型作業の実施が中心になりやすい時期です。

ただし、監視・運用にとどまる期間が長くなるほど、設計経験の不足が年収の伸び悩みに直結します。20代前半のうちに意識すべきことは、担当できる工程を少しずつ上流に広げていくことです。

構築手順書の作成への参加、テスト工程の主担当への立候補、先輩エンジニアの設計レビューへの同席など、日常業務の中で設計工程に触れる機会を積極的につくっていく姿勢が重要です。

スキル面では、LinuCレベル1やAWS Foundationalレベルの資格でLinuxとクラウドの基礎を固め、ネットワーク基礎資格と組み合わせていくのが王道のルートです。資格取得そのものよりも、学習で得た知識を実務に紐づけて語れるかどうかが、転職市場での評価を左右します。

25歳を過ぎたころから、インフラエンジニアとしてのキャリアは明確な分岐を迎えます。この時期に専門領域を持てるかどうかが、30代以降の年収を大きく変えます。主な専門領域の方向性は次のとおりです。

専門領域方向性
クラウド領域AWSやAzure、GCPを使った設計・構築・自動化のスキルを深めます。 AWS Certified Solutions Architect – ProfessionalなどのProfessionalレベル資格が評価されます。
セキュリティ領域情報処理安全確保支援士を取得し、セキュリティ設計や脆弱性診断、インシデント対応の経験を積みます。 需要が高く、年収水準も上がりやすい領域です。
ネットワーク領域ネットワークスペシャリスト試験の取得を軸に、大規模ネットワークの設計・構築経験を深めます。 通信キャリアや大手SIerでの評価が高い方向性です。

どの領域を選ぶかよりも、ひとつの領域で設計・構築・運用の一連を担える状態になることが優先です。広く浅いまま30代を迎えると、専門性を問われる求人で評価を得にくくなります。

インフラエンジニアのキャリアパスについては、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

インフラエンジニアのキャリアパスは何がある?9つのキャリアパスと選び方

インフラエンジニアのキャリアパスは何がある?9つのキャリアパスと選び方

20代のうちから30代以降の出口を意識しておくことで、スキルの積み方と転職のタイミングに一貫性が生まれます。インフラエンジニアの出口として現実的な方向性は、主に3つあります。

プロジェクトマネージャー方向は、上流工程の経験を積みながらマネジメントスキルを身につけるルートです。設計・構築フェーズのリーダー経験や、ベンダーコントロールの実績を持つエンジニアが評価されます。年収は700〜1,000万円台が視野に入ります。

スペシャリスト方向は、クラウドやセキュリティなど特定領域の専門性を追求するルートです。AWS認定のProfessionalレベルや情報処理安全確保支援士を持ち、大規模案件の設計経験を積むことで、フリーランスや外資系企業への道も開けます。

フリーランス方向は、設計・構築の実務経験と専門資格を組み合わせ、高単価案件を受注するルートです。ただし、監視・運用しか経験のない状態での独立は単価が上がりません。正社員として設計経験を十分に積んでからの移行が現実的です。

どの出口を目指すにせよ、20代後半のうちに設計・構築フェーズの経験を積んでおくことが前提になります。

20代のインフラエンジニアが転職で年収を上げる方法

スキルや資格を積んでも、転職の進め方を誤ると年収は想定どおりに上がりません。転職で年収を引き上げるために20代が押さえるべきポイントは2つです。

  • 転職市場での自分の現在地を正確に把握してから動く
  • 年収交渉をひとりで進めず、エージェントを活用する

転職活動でよくある失敗は、自己評価と市場評価がずれたまま動き出してしまうことです。「設計経験がある」と思っていても、市場から見ると「構築補助どまり」と評価されるケースがあります。担当フェーズの深さや規模感が不十分だと、希望年収に届く求人に書類選考で弾かれ続けることになります。

自分のポジションを把握するうえで確認すべき点は次のとおりです。

  • 設計・構築フェーズを主担当として経験しているか、補助・関与どまりか
  • 担当したインフラの規模(サーバー台数、ユーザー数、トラフィック規模など)を数字で説明できるか
  • AWSやAzureなどクラウドの設計・構築経験があるか、運用管理にとどまっているか
  • 取得済みの資格が、応募先の求人で評価条件になっているか

この4点を整理したうえで、同年代のインフラエンジニアの求人票と自分のスキルセットを照らし合わせると、現在地が見えてきます。「経験年数があるから年収600万円以上を希望する」という根拠では通用しません。担当工程と規模感を具体的に示せるかどうかが、書類と面接の両方で評価を左右します。

転職活動における年収交渉は、エンジニア自身が直接おこなうと不利になりやすい場面のひとつです。希望年収を高く提示しすぎると選考から外れ、低く提示すると内定後に引き上げが難しくなります。企業側の予算感や他候補者との比較など、求職者には見えない情報を持ったうえで交渉するエージェントとでは、交渉力に大きな差があります。

エンジニア特化型の転職エージェントを活用する主なメリットは次のとおりです。

  • 自分では気づきにくい市場価値を客観的に把握できる
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 職務経歴書や面接対策にフィードバックをもらる
  • 年収交渉を代理でおこなってもらえる

20代のうちに設計経験とクラウドスキルを積んだエンジニアは、転職市場での評価が上がりやすい時期にいます。そのタイミングを正しく活かすためにも、年収交渉はエージェントとともに進めましょう。

20代の年収アップを叶えるならテックゴー

20代のインフラエンジニアが転職で年収を引き上げるには、自分のスキルを正確に評価してくれる求人に出会い、適切な年収交渉をおこなうことが必要です。テックゴーは、その両方を支援するエンジニア特化型の転職エージェントです。

テックゴーのアドバイザーには元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、担当工程や保有スキルの深さを実務目線で評価したうえで、上流案件・ITコンサル領域を中心に求人を紹介します。監視・運用からの脱却やクラウドスキルの市場評価といった、20代のインフラエンジニアに多いキャリア課題に対しても、具体的なアドバイスをおこないます。

平均年収アップ金額は138万円、年収交渉成功率は100%の実績を誇ります。スキルと経験を正当に評価される環境への転職を目指す20代のエンジニアに、テックゴーは力になれるでしょう。

まとめ

20代インフラエンジニアの平均年収は、20代前半で476万円、20代後半で641万円です。ただしこの数字は、設計・構築を担うエンジニアと監視・運用にとどまるエンジニアが混在した平均です。同じ20代でも担当工程のちがいで年収に100万円以上の開きが出ることを、まず認識しておく必要があります。

年収が伸びるエンジニアに共通するのは、クラウド案件へ関与していたり、設計・構築フェーズの経験があったりと、自ら積極的に行動をしていることです。これらを20代のうちに積み上げるために、AWS認定資格やネットワークスペシャリスト、情報処理安全確保支援士、LinuCといった資格を計画的に取得することも有効です。

監視・運用からの脱却は、意識的に動かなければ自然には起きません。20代前半は基礎スキルの習得と設計工程への参入、20代後半はクラウドやセキュリティといった専門領域の絞り込みと深化が、年収アップへの現実的な順序です。そのうえで転職を検討するなら、市場での自分の現在地を正確に把握したうえで、エージェントを活用して年収交渉をおこないましょう。

よくある質問

年収1,000万円を目指すにはどうすればよいですか?

20代から年収1000万円を目指す場合、単純な経験年数のみではなく、クラウド・SRE・セキュリティ・上流工程など市場価値が高い領域へ対応範囲を広げる流れが重要です。

インフラエンジニアとして転職するベストなタイミングはいつですか?

20代インフラエンジニアの場合、「クラウド案件へ関われない」「設計構築経験を積めない」と感じた段階は、転職を検討するタイミングになりやすいです。 とくに20代後半では、担当工程による市場価値差が広がりやすくなります。そのため、運用保守のみでキャリアが固定化する前に、クラウド・上流工程・自動化領域へ移れる環境を探す視点も重要です。

インフラエンジニアの将来性はありますか?

インフラエンジニアの将来性は、今後も高いと考えられています。近年は、クラウド移行、生成AI基盤整備、ゼロトラスト、SREなど需要領域が拡大しており、インフラ人材需要も高まっているためです。 一方、単純な監視運用のみでは、自動化によって業務が縮小する可能性もあります。

SESだと年収は上がりませんか?

SES企業でも年収アップできるケースはありますが、商流や案件内容によって差が出やすい特徴があります。とくに多重下請け構造では、担当工程が限定されやすく、年収上限も伸びにくいケースがあります。 一方、一次請け案件やクラウド案件を扱うSES企業では、設計構築や上流工程へ関われるケースもあります。そのため、「SESだから年収が上がらない」のではなく、「どの案件へ関われるか」が重要です。