20代後半でも未経験からエンジニアになれる?転職する方法とおすすめの職種
2026年04月24日更新
「20代後半に差し掛かり、第二新卒として転職できる最後のタイミングで、IT業界に転職したい」と考える人は多いのではないでしょうか。
20代前半の第二新卒とは異なり、20代後半になるとポテンシャルだけでなく、社会人としての経験やスキルも評価軸に加わるため、転職の難易度は上がります。しかし、IT業界は慢性的な人材不足が続いており、2030年には最大79万人のIT人材が不足するという試算もあるため、ポテンシャル採用に積極的な企業は一定数存在します。
本記事では、第二新卒・20代後半の未経験エンジニア転職の現実的な難易度、転職成功のための5つの準備、狙うべき企業などについて解説します。
最後のチャンスに転職を成功させたいとお考えの人は、ぜひ最後までご覧ください。

著者
江原 万理
(Ehara Mari)
大学を卒業後、事業会社を楽天グループにてマーケティングコンサルタントとしてMVPを受賞。ITエンジニアやCRM領域からIT系コンサルファームへの転職支援に強みを持つ。特に面接対策を強みとしており、量・質ともに業界トップクラスの転職成功率を有する。
プロフィール詳細を見る

監修者
五嶋 司
(Goto Tsukasa)
高校卒業後、公的機関にて実務経験を積んだのち、IT・Web・ゲーム業界特化の人材紹介会社Geeklyへ転身 。入社1年足らずでチームリーダーへ昇進し、計5度のMVPを受賞するなど、一貫して高い目標を達成し続けています 。
プロフィール詳細を見る
目次
CONTENTS
【結論】第二新卒・20代後半・未経験からでもエンジニアに転職はできる
結論として、20代後半・未経験からのエンジニア転職は十分に実現可能です。ここでは20代前半との比較、そして20代後半ならではの強みを整理していきます。
20代前半との難易度の差は準備の質でカバーできる
ポテンシャル採用の中心は20代前半ですが、26歳前後を境に採用基準は「ポテンシャル+具体的な準備」へとシフトします。
20代前半は「これから伸びる素材」として見られるのに対して、20代後半は「社会人として何を培ってきたか」「学習への本気度が見えるか」が評価対象になります。求人票の「未経験歓迎」の記載も、20代後半に対してはより実質的な準備を前提とした文言になっているのが実情です。
一方で、20代後半は社会人経験という武器を持っています。ビジネスマナー、報告・連絡・相談の型、課題解決の進め方、顧客折衝の経験など、20代前半にはない強みを活かせる余地があります。
年齢の差によって生まれる不利は、スキル習得・資格取得・ポートフォリオ作成といった準備の質で埋められる水準です。戦略的に動ける人にとっては、まだ十分に射程圏内にあります。
20代後半が持つ社会人経験という強みを活かせば転職は可能
エンジニア職は技術力だけで成立する仕事ではなく、要件整理・仕様確認・チーム連携といったビジネススキルが重要な役割を果たします。
営業職で培った折衝力、事務職で磨いた正確性、販売職で鍛えたコミュニケーション能力は、いずれもエンジニアの現場で評価される素養です。「技術は未経験だが、社会人としての基礎はできている」という状態は、採用担当者にとって安心材料です。
前職の業種・職種は、エンジニアとしての差別化要素にも転換できます。金融業界出身なら金融系システムの理解につながり、医療業界出身ならヘルステック領域で強みを発揮しやすく、小売業界出身ならECサイトやPOSシステム開発での業務理解に活きます。
20代後半は「未経験だけどポテンシャルだけではない」という独自の立ち位置を取れる年代であり、自分の経歴を正しく言語化できれば選考を有利に進められます。
20代後半の未経験エンジニア転職が難しいと言われる理由
20代後半の転職が難しいとされるのは、主に採用市場の構造的な理由によるものです。
ここでは2つの要因を整理します。
ポテンシャル採用から即戦力寄りに評価軸がシフトする
25〜28歳になると、企業の評価軸は「これから伸びる可能性」から「すでに何を持っているか」へ移行します。ポテンシャルだけでは選考通過が難しくなり、スキル・経験・学習履歴のいずれかで具体的な準備を示す必要が出てきます。
この変化を理解せずに「未経験歓迎」という言葉だけを頼りに応募すると、書類選考で落ち続ける結果になりがちです。
ただし、この評価軸の変化は「準備次第で十分に満たせる」水準のものです。
プログラミングスクールでの学習修了、ITパスポートや基本情報技術者試験の取得、GitHubでのポートフォリオ公開といった具体的な成果物を提示できれば、即戦力要素の代替として評価してもらえます。準備の方向性が合っていれば、20代後半でも手応えのある選考を進められる状況です。
同じ枠で経験者・スクール修了者と競合する
未経験歓迎枠は、完全未経験だけでなく、プログラミングスクール修了者、独学で実績を積んだ人、他業種の開発経験者なども応募してきます。同じ土俵で戦うことになるため、差別化がないまま応募しても埋もれてしまうのが現実です。競合に勝つには、自分にしかない強みを言語化しておく必要があります。
差別化のカギは、前職経験の独自性とポートフォリオの工夫にあります。スクール修了者の多くは画一的なポートフォリオを提出しがちですが、前職の業務課題を題材にしたオリジナル性の高いポートフォリオなら採用担当者の印象に残ります。
「なぜこのテーマを選んだか」「どんな課題を解決したか」を語れる作品は、技術レベルが同程度でも評価で差がつきやすい要素です。
20代後半が未経験エンジニア転職を成功させる5つの準備
ここからは20代後半が転職活動で成果を出すために押さえたい5つの準備を紹介します。
優先順位と具体的なアクションをセットで解説します。
1. ポートフォリオ作成:学習の証明ではなく「課題解決の実績」として仕上げる
採用担当者がポートフォリオで見ているのは「何を作ったか」ではなく「なぜ作ったか・何を解決したか」です。チュートリアルをなぞっただけのToDoアプリやブログシステムは、学習の証明にはなってもアピール材料としては弱いのが実情です。
前職や日常生活で感じた課題をテーマに据えることで、オリジナリティが生まれ、業務への応用イメージも採用側に伝わりやすくなります。
GitHubのREADMEには「背景・課題・解決策・技術選定の理由」を明記しておきましょう。「なぜこの言語・フレームワークを選んだのか」「どんな工夫を入れたのか」が書かれているだけで、技術理解度の証明になります。コードの完成度以上に、考え方のプロセスが伝わる構成が評価につながります。
2. 前職の業界知識をエンジニア視点で言語化する
営業・医療・金融など前職の業界知識は、エンジニアスキルと掛け合わせることで希少人材の価値を生みます。業界特化型のITサービスを展開する企業は多数あり、「業界を理解しているエンジニア」の需要は着実に存在します。
面接で「なぜエンジニアを目指すか」を問われた際、業界知識を絡めた回答ができれば、志望動機の説得力が一段上がります。
前職の棚卸しは、業務内容を書き出すだけで終わらせず、「どんな課題があったか」「それをITで解決するとしたら何ができるか」まで踏み込むのがコツです。
たとえば営業職なら「顧客管理の非効率さをどう改善するCRMが理想か」、事務職なら「どの業務を自動化すれば現場が楽になるか」を言語化しておくと、エンジニア視点での発言に説得力が出ます。
3. ビジネスコミュニケーション力を即戦力アピールに転換する
報告・連絡・相談、議事録作成、顧客折衝といった20代後半が培ってきた社会人経験は、第二新卒にはない明確な強みです。
エンジニアチームでは技術力だけでなく、要件整理・仕様確認・ステークホルダー調整ができる人材が重宝されます。技術面で未経験でも、こうしたビジネススキルが備わっている人は、入社後の立ち上がりが速いと見なされて評価されやすい傾向があります。
職務経歴書では、具体的な数字とエピソードを組み合わせて書くのが効果的です。
「月20件の顧客折衝を担当し、要望ヒアリング後に社内への仕様共有までを一貫しておこなった」「週次会議の議事録作成を3年間担当し、関係者への情報共有の型を整備した」といった書き方なら、エンジニア職での再現性が伝わります。面接でも具体例を引き出せるよう、事前に3〜5個のエピソードを準備しておきましょう。
4. 生成AIツールの活用経験で「使える人材」としての差別化を図る
ChatGPT、GitHub Copilot、Claudeなどの生成AIツールを学習や業務効率化に活用した経験は、2025年以降の採用市場で差別化要素になります。
多くの企業が開発現場への生成AI導入を進めており、「AIを使いこなせる人材」は未経験でも採用側の関心を引きやすい存在です。AIの活用経験を示せるかどうかで、同じ未経験者のなかでも立ち位置が変わってきます。
プログラミング学習中の具体的な活用例としては、コードレビューをAIに依頼する、エラーメッセージの解消方法を対話しながら学ぶ、READMEやコメントのドキュメント生成をAIと協業するといった方法があります。
これらの経験はポートフォリオのREADMEに「学習過程でAIをどう活用したか」として記載できます。技術的な柔軟性と、新しいツールへの適応力を同時にアピールできる有力な材料です。
一般公開されている情報だけでは、「プログラミング言語の習得度」を伝えられれば問題ないと考えがちです。しかし、MyVision編集部が重視する点は違います。
- ポートフォリオのオリジナリティ
- 前職経験とエンジニアスキルの掛け合わせ
- 生成AIの活用経験
これらもあわせて伝えることで、採用担当者はあなたを「即戦力になれるかも」と判断するでしょう。未経験から挑戦する場合は、この3点をアピールする前提で逆算し、スキルを積むようにしましょう。
5. 転職エージェント・勉強会への参加でIT業界の人脈・情報を先行して獲得する
IT特化の転職エージェントへ早めに登録することで、自分の市場価値、求人のリアルな水準、企業の採用基準を事前に把握できます。
転職活動の初動で正確な情報を得られるかどうかは、その後の準備の方向性を左右する重要な分岐点です。「今の自分で通る求人はあるのか」「何をあと3ヶ月で仕上げれば通るようになるか」を知ってから動くほうが、無駄な応募を減らせます。
connpassやMeetupなどの勉強会、ハッカソン、技術カンファレンスへの参加も有効な手段です。採用担当者や現役エンジニアとの接点が生まれることで、企業の内情や業界の空気感を肌で感じられます。学習と並行して情報収集と人脈形成を進めることで、転職活動開始時点でのスタートダッシュに差が出ます。
未経験から目指すのにおすすめのエンジニア職種
20代後半の未経験者が狙いやすい職種は、主に3つあります。
それぞれの特徴とキャリアパスを整理します。
インフラ・運用保守エンジニア
プログラミングスキルがなくても入れる職種として、運用・保守・監視エンジニアがあります。業務の多くが手順書に沿った監視業務からはじまるため学習コストが低く、未経験採用の枠も比較的広めです。入社後にサーバー・ネットワーク・クラウドの知識を段階的に身につけていけば、設計・構築フェーズへのキャリアアップルートも開けます。
20代後半の未経験転職で重要なのは、「まずIT現場の実務に入ること」です。手を動かす経験を積まない限り、どんなに学習を重ねても採用時の評価には限界があります。
インフラ・運用保守は、実務経験を最短で積める入口として現実的な選択肢になります。クラウド(AWS・Azure)の知識を並行して学んでおくと、入社後のキャリア展開もスムーズです。

インフラエンジニアのキャリアパス|スペシャリスト・ITコンサルなど5つの道を徹底解説
Webエンジニア(フロントエンド・バックエンド)
Webエンジニアは求人数が多く、未経験歓迎の企業も一定数存在します。フロントエンド(HTML/CSS/JavaScript)、バックエンド(PHP/Ruby/Java/Python)のいずれも学習リソースが豊富で、独学やスクールでの準備がしやすい職種です。転職の選択肢が広いぶん、自分の志向に合う企業を選びやすい利点があります。
前職の業界知識とエンジニアスキルを掛け合わせれば、自社開発企業でドメイン知識を武器にできます。たとえば金融経験者なら金融系SaaS企業、マーケティング経験者なら広告系Web企業といった形で、業界親和性のある企業を狙うのが効果的です。
ポートフォリオを作成しやすい職種でもあり、選考でのアピール材料を自分で用意できる点は強みといえます。

Webエンジニアとは?仕事内容・年収・将来性とAI時代の勝ち残り方を徹底解説
テクニカルサポート・ヘルプデスク
IT知識ゼロからでも挑戦しやすく、実務でITの基礎知識を体系的に身につけられる入口職種です。顧客からの問い合わせ対応を通じて、OS・ネットワーク・ソフトウェアの知識を現場で学べる環境があります。未経験採用枠も多く、20代後半でも比較的門戸が開かれています。
社会人経験で培ったコミュニケーション力や問題解決力が直接活きる職種であり、20代後半の強みが発揮しやすい点が魅力です。
ヘルプデスクとしての経験は、その後インフラエンジニア・社内SE・情シスへのキャリアアップルートとして機能します。「まずIT業界に入る」ための足がかりとして有力な選択肢です。
未経験からでも転職できる企業の特徴
企業選びの精度が、未経験転職の成否を左右します。
ここでは見極めるべき3つのポイントを紹介します。
研修・育成制度が明文化されている
入社後の研修期間、OJTの有無、メンター制度、社内勉強会など、育成体制が求人票や面接で具体的に説明できる企業は、本気で未経験者を育てる意志がある証拠です。「未経験歓迎」と書かれていても、実際の育成環境が整っていないSES企業も存在するため、研修内容の具体性で見極めることが重要です。
面接時には「未経験入社者が1〜3年後にどんな業務を担当しているか」を質問してみましょう。具体的な事例が返ってくる企業は、実績ベースで育成をおこなえている可能性が高いといえます。逆に、抽象的な回答しかない場合は、受け入れ体制が不十分な可能性があるため注意が必要です。
実際に企業のGoogle口コミを確認してみると、「研修は1ヶ月と聞いていたが実際は2週間で現場配属された」「OJTと聞いていたが放置されていた」といったコメントが見られました。
これは、入社後の成長機会の不足や、離職率の高さにつながっている可能性があります。選考で後悔しないためにも、こうした懸念点はエージェントを通じて事前に確認しておくことをおすすめします。求人票の記載と現場の実態が乖離している企業を見抜くには、口コミサイトとエージェントからの内部情報を組み合わせた多角的な確認が欠かせません。
通年で未経験者の求人を出し続けている
通年採用をおこなっている企業は、育成のノウハウと受け入れ体制が整っている可能性が高く、単発の欠員補充採用とは採用姿勢が異なります。継続的に未経験者を受け入れる仕組みがあるということは、育成のPDCAが回っている証拠でもあるため、入社後のミスマッチを減らしやすい環境といえます。
求人票に業務内容・使用技術・想定キャリアパスが具体的に記載されているかも、チェックポイントのひとつです。情報開示への姿勢が誠実な企業は、入社後のコミュニケーションも透明性が高い傾向があります。抽象的な表現しかない求人はミスマッチが起きやすいため、具体性の有無を企業選びの判断軸に据えましょう。
口コミ・離職率で現場の実態が確認できる
OpenWorkや転職会議などの口コミサイトで、「未経験入社後の実態」「研修の充実度」「定着率」を事前確認することも重要です。求人票だけでは見えない、入社後のリアルな評価を把握できる貴重な情報源といえます。とくに未経験採用の口コミは、自分の将来像を具体的にイメージする手がかりになります。
離職率が高い企業、「現場に放置された」「研修と聞いていたがOJTのみだった」といったコメントが目立つ企業は避けるべきです。
転職エージェントを活用すれば、口コミサイトには出てこない社内環境の実情、キャリアパスの実態、定着率の詳細などを事前に確認できます。複数の情報源を組み合わせて判断することで、入社後の失敗リスクを下げられます。
未経験からのエンジニア転職はテックゴーに相談
20代後半からの未経験エンジニア転職は、「どの職種を選ぶか」「どの企業がポテンシャル採用に本気か」「自分の前職経験をどう武器に変えるか」を見極めることで結果が変わります。求人票だけを並べて比較しても見えない情報があるため、業界の内情を把握したエージェントの支援を受けることで、精度の高い判断ができます。
テックゴーでは、20代後半・未経験からのエンジニア転職支援に対応しており、ポートフォリオ整備・学習方針・求人選びといった転職準備段階からの相談が可能です。
ブラック企業を避けた優良求人の紹介、面接対策、内定後の条件交渉まで一貫してサポートしています。「今の自分で通る求人を知りたい」「何を準備すれば選考通過率が上がるか相談したい」といった段階でも対応していますので、まずは気軽にご相談ください。
まとめ
20代後半からでも、準備次第で未経験からのエンジニア転職は十分に実現可能です。20代前半に比べてポテンシャル採用枠は絞られますが、社会人経験という武器、前職の業界知識、ビジネスコミュニケーション力といった強みを活かせば、差別化は可能です。
転職活動では、ポートフォリオのオリジナリティ、前職経験とエンジニアスキルの掛け合わせ、生成AIツールの活用経験、IT業界での情報収集・人脈形成が重要な準備要素になります。
企業選びでは、研修制度の具体性、通年採用の有無、口コミでの実態確認をセットでチェックしましょう。まずは自分の市場価値を把握し、戦略的に動き出すことが、後悔のない転職につながります。
【FAQ】未経験からのエンジニア転職に関するよくある質問
こちらでは、未経験からエンジニアへの転職を目指す人からのよくある質問にお答えします。
Q1.最終学歴が高卒ですが、エンジニアになれますか?
最終学歴が高卒でもエンジニアになることは十分可能です。IT業界は学歴よりもスキル・ポートフォリオ・意欲を重視する傾向があり、高卒採用枠を設けている企業も多数存在します。
ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格を取得することで、学歴のハンデを学習実績で補える点も大きいです。実務未経験でも、独学やスクールで基礎スキルを身につけ、前向きな姿勢を示せれば、内定獲得も現実的な目標になるでしょう。
Q2.未経験の女性でもエンジニアになれますか?
未経験の女性でもエンジニアへの転職は可能です。IT業界は男性比率が高めですが、2030年までに最大79万人のIT人材不足が見込まれる状況下で、性別を問わず人材確保が急務となっています。
女性エンジニア向けの採用枠や、育児支援制度が整った企業も増えてきています。ワークライフバランスを重視したい場合は、リモート勤務やフレックス制度が整っている企業を狙うとよいでしょう。
Q3.エンジニアを目指すのに文系と理系は関係ありますか?
文系・理系の学部出身であることは、エンジニアになるうえで決定的な要素にはなりません。実際、文系出身のエンジニアは多数活躍しており、採用担当者も学部よりも学習実績と意欲を重視します。
理系のほうが数学的な素養で有利な場面はあるものの、Web系・業務系の開発では文系出身者の強み(ビジネス理解、文章力、コミュニケーション力)が活きる場面も多くあります。
Q4.AI活用のスキルは未経験からエンジニアを目指すのに有利になりますか?
AI活用のスキルは、未経験からエンジニアを目指すうえで有利に働きます。企業の開発現場ではChatGPTやGitHub Copilotなどの生成AIツール導入が急速に進んでおり、AIを使いこなせる人材は未経験でも採用側の関心を集めやすい存在です。
学習過程でAIをどう活用したか、プロンプト設計の工夫、AIと協業したポートフォリオ制作といった経験は、選考での差別化材料になります。技術の習得そのものにAIを活用することで、学習スピードも上げられる一石二鳥のアプローチです。
