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エンジニアで年収1000万を目指すには?割合・企業・職種と到達ルートを解説

2026年10月06日更新

評価や昇給の伸びが鈍く、「いまの会社では管理職にならない限り、年収1,000万円には届かない」と感じたことはないでしょうか。

年収1,000万円を超える人は給与所得者全体の6.6%にとどまりますが、エンジニアの場合は、勤め先や担当する工程によって届きやすさが大きく変わります。同じ上流工程の職種でも、従業員1,000人以上の企業と10〜99人の企業とでは平均年収に400万円以上の差があり、中小規模の企業では、全産業の平均で見ると部長級でも1,000万円に届いていません。年収が伸びない原因は、個人の努力不足ではなく、商流や給与テーブルといった環境にある場合が多いです。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • エンジニアで年収1,000万円に届く人の実際の割合
  • 年収1,000万円が出やすい企業の種類と狙いやすい職種
  • 年収1,000万円のエンジニアに求められるスキル・経験
  • 転職・社内昇格・ストックオプション・フリーランスの4つのルート
  • 現職別・年代別に見る年収1,000万円への近道

社内での昇給に限界を感じているエンジニアの方に、自分に合うルートと足りない要素を見極めるための判断材料をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

エンジニアで年収1000万円に届く人はどれくらいいる?

年収1,000万円を目指すなら、まずは実際にどれくらいの人が届いているのかを把握しておきましょう。全体の割合だけを見ると狭き門に感じますが、年代や職種、転職の有無で切り分けると、数字の見え方は変わります。ここでは、次の3つのデータを確認します。

  • 給与所得者全体では約15人に1人が1,000万円を超える
  • 20〜30代は上流職でも平均1,000万円に届かない
  • エンジニアの転職決定者では約1割が1,000万円を超える

それでは、順に見ていきましょう。

国税庁が2026年9月に公表した「令和7年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者5,163万人のうち、年収1,000万円を超える人は約340万人でした。割合にすると6.6%で、およそ15人に1人が年収1,000万円を超えている計算です。給与所得者全体の平均給与は487万円のため、年収1,000万円は平均の約2倍にあたる水準です。

また、年収1,000万円を超える人の数は年々増えています。令和3年分では約260万人、割合にして5.0%でしたが、4年間で80万人ほど増えました。

一方で、男女別に見ると男性は10.2%、女性は1.8%と差が大きく、同じ6.6%でも中身は一様ではありません。さらに、勤め先の規模による差も見逃せません。資本金10億円以上の株式会社に勤める人に限ると、年収1,000万円を超える人の割合は17.5%まで上がります。エンジニアが多く働く情報通信業では、年収800万円を超える人が27.9%と、全体平均の12.6%を大きく上回っています。どの業界・どの規模の企業で働くかによって、年収1,000万円への届きやすさは大きく変わるのが実態です。

参考:令和7年分 民間給与実態統計調査(国税庁)

こちらの記事では、ITエンジニアの平均年収を職種別・年代別・経験年数別に解説しています。1,000万円の前に、まず自分の現在地を相場と比べたい方におすすめです。

【2026年】ITエンジニアの平均年収は?職種・年代・企業規模別の相場

【2026年】ITエンジニアの平均年収は?職種・年代・企業規模別の相場

20〜30代に絞ると、年収1,000万円はさらに遠い数字です。公的な統計を見ると、上流工程を担う職種でも、20〜30代の平均年収は1,000万円に届いていません。

厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」では、プログラマーや開発担当のSEは「ソフトウェア作成者」、上流工程を担うSEやITコンサルタントは「システムコンサルタント・設計者」という区分で集計されています。それぞれの平均年収を年代別に推計すると、次のとおりです。

年代ソフトウェア作成者システムコンサルタント・設計者
25〜29歳約485万円約642万円
30〜34歳約560万円約866万円
35〜39歳約636万円約968万円
40〜44歳約686万円約1,189万円

(※)年収は「きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額」で算出しています。

開発を担うソフトウェア作成者は、30代後半でも平均600万円台にとどまります。一方、上流工程を担うシステムコンサルタント・設計者は30代後半で約968万円まで伸び、40代前半で平均が1,000万円を超えます。つまり、20〜30代で年収1,000万円に届くのは、上流の職種のなかでも平均を上回る一部の人に限られるのが現実です。

とはいえ、30代後半の上流職であれば、平均の延長線上に1,000万円が見えています。開発中心の職種から上流工程へ移れるかどうかが、30代で年収1,000万円に届くかを左右します。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が支援した転職決定者のデータでは、転職によって年収1,000万円を超えた人の割合は10.6%でした。国税庁の調査による給与所得者全体の6.6%と比べると、およそ1.6倍の水準です。

(※)テックゴーが保有するデータより算出しています。

年収1,000万円を達成した人の平均年齢は36.5歳で、最年少は28歳のSREエンジニア、最年長は50歳のPMでした。公的統計では、上流の職種でも平均が1,000万円を超えるのは40代前半からです。それと比べると、転職者はより早い段階で到達していることがわかります。

また、転職前の年収は700万円前後だった人が目立ちます。つまり、年収700万円前後のエンジニアが、転職で300万円ほど上積みして1,000万円に届くのが典型的なパターンです。

ただし、テックゴーはハイクラス層の転職支援に強いエージェントのため、10.6%という数字はエンジニア転職市場全体よりも高めに出ている可能性があります。それでも、現在の年収が700万円前後であれば、転職によって年収1,000万円を狙える余地は十分にあります。

年収1000万円が出やすい企業の種類

年収1,000万円に届くかどうかを左右する大きな要素が、どの企業で働くかです。前の章で見たとおり、勤め先の規模や業界によって、年収1,000万円を超える人の割合には2倍以上の差がつきます。年収1,000万円が出やすい企業の種類は、次の5つです。

  • 外資系テックは株式報酬込みで高年収になる
  • メガベンチャーは平均1,000万円超の企業もある
  • コンサルは職位が上がるほど年収が伸びる
  • 大手SIerの元請けは平均1,000万円超の企業がある
  • スタートアップはストックオプションで上振れを狙える

それぞれの特徴と注意点を確認していきます。

外資系テック企業は、エンジニアが年収1,000万円を狙える代表的な選択肢です。多くの外資系企業は、日本国内の相場ではなくグローバル共通の等級制度で報酬を決めています。そのため、同じ職務内容でも日系企業より年収が高く出やすい傾向があります。

ただし、外資系テック企業の年収は、ベース給と賞与に株式報酬を加えた総報酬で示されることが多い点に気をつけましょう。株式報酬の代表例がRSU(譲渡制限付株式ユニット)で、一定期間在籍すると自社株を受け取れる仕組みです。海外の報酬データ共有サイトによると、Googleでシニアエンジニアにあたる「L5」の日本での総報酬の中央値は約3,185万円でした。内訳は次のとおりです。

報酬の種類金額
賞与約247万円
株式報酬約1,171万円
ベース給約1,767万円

総報酬の約37%を株式報酬が占めており、株価や為替によって円に換算した受取額は変わります。また、RSUは受け取れる時期が段階的に決まっているため、途中で退職すると未確定分は受け取れません。外資系金融のIT部門も年収水準の高さで知られていますが、成果への評価は厳しく、雇用の安定性とのトレードオフがあることも理解しておきましょう。

こちらの記事では、外資系ITエンジニアにスカウトされる方法や年収・条件、転職成功のステップを解説しています。外資系を本命に据えたい方におすすめです。

外資系ITエンジニアにスカウトされるには?年収・条件・転職成功のステップまで徹底解説

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国内のメガベンチャーや上場テック企業も、年収1,000万円が視野に入る選択肢です。有価証券報告書に記載された主な企業の平均年間給与は、次のとおりです。

企業名平均年間給与平均年齢決算期
LINEヤフー約902万円39.0歳2026年3月期
サイバーエージェント914万円33.8歳2025年9月期
メルカリ1,176万円36.3歳2025年6月期

なかでもメルカリは、平均年齢が30代半ばでありながら平均年間給与が1,000万円を超えています。30代で年収1,000万円に届く人が一定数いる水準と考えられます。メガベンチャーにはエンジニアを技術力で格付けする等級制度を設けている企業があり、管理職にならなくても専門職として年収を上げられる点が強みです。

ただし、有価証券報告書の平均年間給与は、エンジニア以外の職種も含めた全社員の平均です。賞与や時間外手当も含まれるため、中途採用で提示される年収とは一致しない点に気をつけましょう。また、人材の入れ替わりが比較的活発で、成果に応じて評価が大きく分かれる傾向もあります。

参考:各社 有価証券報告書(金融庁 EDINET)

参考:LINEヤフーの平均年収(日本経済新聞)

こちらの記事では、メガベンチャーのエンジニアの年収や仕事内容、転職成功のポイントを解説しています。国内の高報酬企業を候補に入れたい方におすすめです。

メガベンチャーのエンジニアは激務?年収・仕事内容・転職成功のポイントまで徹底解説

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コンサルティングファームのIT・デジタル部門も、エンジニアが年収1,000万円を目指しやすい環境です。厚生労働省の統計をもとにした推計では、ITコンサルタントを含む「システムコンサルタント・設計者」の平均年収は、従業員1,000人以上の企業で約1,010万円でした。大手ファームのように規模の大きい組織ほど、年収1,000万円に届きやすい水準です。

コンサルティングファームでは、アナリスト、コンサルタント、マネージャー、シニアマネージャーと職位が明確に分かれており、職位が上がるごとに年収も段階的に上がる仕組みです。マネージャー以上の職位では、年収1,000万円を超えることが多くなります。

エンジニア出身者は、技術を理解したうえで顧客の課題を整理できる人材として評価されやすい傾向があります。一方で、成果に対する評価は厳しく、プロジェクトによっては労働時間が長くなりやすい点も理解しておきましょう。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

こちらの記事では、コンサルとエンジニアの年収や仕事内容、働き方、向き不向きを比較しています。コンサルへの転向が自分に合うか見極めたい方におすすめです。

コンサルとエンジニアはどっちが高年収?仕事内容や働き方、向き不向きを徹底比較

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国内の大手SIerのなかでも、元請けとして上流工程を担う企業やユーザー系のIT企業には、平均年間給与が1,000万円を超える企業があります。主な大手SIerの有価証券報告書に記載された平均年間給与は、次のとおりです。

企業名平均年間給与平均年齢
SCSK797万円42.7歳
TIS829万円40.7歳
BIPROGY885万円46.3歳
日鉄ソリューションズ936万円39.8歳
電通総研1,125万円39.9歳
オービック1,129万円35.8歳
野村総合研究所1,333万円39.7歳

(※)電通総研は2025年12月期、その他は2026年3月期の数値です。

同じ大手SIerでも、平均年収には500万円以上の差があります。厚生労働省の統計をもとにした推計でも、上流工程を担う職種の平均年収は、従業員1,000人以上の企業で約1,010万円、10〜99人の企業で約585万円と、400万円以上の差が出ています。商流の上流にいる企業ほど、同じ職種でも年収の天井が高い傾向です。

ただし、有価証券報告書の平均は、平均年齢が40歳前後の社員を含んだ数字です。年功的に年収が上がる企業では、20〜30代で1,000万円に届くとは限らず、昇格のタイミングを待つ期間が長くなりやすい点に気をつけましょう。

参考:各社 有価証券報告書(金融庁 EDINET)

参考:野村総合研究所の平均年収(日本経済新聞)

こちらの記事では、大手SIerの企業例や年収、キャリアパスと転職のポイントを解説しています。商流の上流にある企業を具体的に知りたい方におすすめです。

大手SIerとは?企業例とその年収、キャリアパスや転職するためのポイントについて解説

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資金調達を終えたスタートアップも、年収1,000万円以上を狙える選択肢のひとつです。成長段階のスタートアップは、事業を伸ばせる経験豊富なエンジニアを採用するために、大手企業に近い水準の年収を提示するケースもあります。

さらに、スタートアップの報酬で特徴的なのがストックオプションです。ストックオプションは、あらかじめ決められた価格で自社株を購入できる権利です。会社が上場や買収に至れば、大きな利益を得られる可能性があります。令和6年度の税制改正では、税制適格ストックオプションの年間権利行使価額の上限が引き上げられました。従来の1,200万円から、設立5年未満の会社は2,400万円になりました。設立5年以上20年未満の会社のうち、非上場または上場後5年未満の会社は3,600万円まで拡大しています。

ただし、ストックオプションは会社が成功した場合にのみ価値を持つ報酬であり、年収として保証されるものではありません。固定給は大手企業より低めに設定される場合もあるため、固定給だけで生活が成り立つかを確認したうえで判断しましょう。

参考:ストックオプション税制(経済産業省)

年収1000万円を狙いやすいエンジニア系職種

エンジニアのなかでも、職種によって年収1,000万円への届きやすさは大きく異なります。ここでは、テックゴーの求人データベースや公的な統計をもとに、年収1,000万円を狙いやすい6つの職種を紹介します。

  • ITコンサルタント
  • プロジェクトマネージャー(PM)
  • ITアーキテクト・テックリード
  • バックエンドエンジニア(シニア・スタッフクラス)
  • クラウドエンジニア・SRE
  • データサイエンティスト・AIエンジニア

それでは、職種ごとに見ていきましょう。

テックゴーの求人データベースによると、ITコンサルタントの平均年収は997万円で、今回紹介する職種のなかでもっとも1,000万円に近い水準です。ITコンサルタントは、クライアント企業の経営課題を整理し、システムによる解決策を提案する役割を担います。そのため、技術の知識に加えて、経営の視点から提案できる力が求められます。

公的な統計を見ても、ITコンサルタントを含む「システムコンサルタント・設計者」の平均年収は889万円でした。年代別では45〜49歳で約1,226万円に達しており、経験を積んだ層では1,000万円を超える水準です。

エンジニアから転身する場合は、要件定義や顧客折衝の経験が評価されやすい傾向があります。開発の現場で顧客の要望を形にしてきた経験があれば、上流の企画・提案フェーズへ移ることで、年収1,000万円が現実的な目標になります。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

テックゴーの調査では、PMの平均年収は890万円でした。今回紹介する職種のなかでは、ITコンサルタントやITアーキテクト・テックリードに次ぐ水準です。

PMは、システム開発プロジェクト全体の予算・進行・品質に責任を持つ役割です。担当する案件の規模が大きくなるほど、年収も伸びやすい傾向があります。大規模開発や複数のプロジェクトを横断的に管理する立場になると、年収1,000万円を超えるオファーも出てきます。

開発経験を持つエンジニアは、技術的な判断ができるPMとして評価されやすいのが強みです。チームリーダーとして進捗管理や関係者との調整を担った経験があれば、PMへの一歩として十分にアピールできます。

プロジェクトマネージャー(PM)の求人情報

部長・グループ長

想定年収

800~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

●具体的な仕事内容 配属事業部の部長orグループ長として、エンジニアやPM、PLを束ね、開発プロジェクトまたは運用・インフラ領域の統括をお任せします。プロジェクトの成功とメンバー育成をリーディングいただきます。 <事業成長への貢献> 既存事業の運用改善・収益性向上、新規案件の創出・アップセル、採用・組織拡大への貢献 <プロジェクト管理> 進捗・品質・予算管理、および顧客との折衝(超上流工程から参画)、アップセル <技術選定・アーキテクチャ設計> 現場のテックリードと連携した最適なソリューションの提案 <組織マネジメント> メンバーの評価、1on1、キャリア開発支援 【配属想定】 事業部長と連携し、事業推進いただく部長orグループ長として、下記いずれかの部門への配属を想定しております。 ・フィナンシャルソリューション事業部 創業時からの金融開発や大規模開発 PJ が多数。Java による Web アプリケーション開発を得意とし、500 人月以上の大規模開発実績も遂行可能。銀行向け Web システム・営業店システムをフルスタックで担当する部、システムアーキテクチャを一から提案できる部、プライム案件で LLM を用いたシステム開発に取り組む部など、部ごとに特色があります。大型 PJ が多く、マネジメント経験を積める点も魅力です。 ・フューチャーリンク事業部 業界問わずコンシューマ向け案件が多く、PHP・TypeScript 等での Web アプリケーション開発を得意とします。1 名〜10 名程度まで大小さまざまな案件があり、大規模システムの構築やパブリッククラウドの活用を学べる部、業務アプリケーションを中心にミドルウェア設定・運用保守・移行まで幅広く経験できる部など、部ごとに強みが異なります。今後はスマホアプリ開発領域の拡大も予定しています。 ・アドバンストテクノロジー事業部 プライム案件を中心に、モダンなものからマイナーな技術まで幅広く対応。Web フロントエンド(React/Vue.js)、バックエンド(Go/Node.js/Python)、クラウド(AWS/GCP)を活用し、AI を活用した SDD(仕様駆動開発)など開発効率と品質を高める新しい手法を積極的に取り入れています。デイリーユーザー 100 万人超のモバイルアプリ開発など大企業の重要案件も複数担当し、勉強会もエンジニア主体で盛んに開催しています。 ・ビジネスプロセスアウトソーシング事業部 運用専門部隊として、障害対応をはじめ様々な IT 運用管理をアウトソーシング。開発から運用までトータルで提案できる組織を目指しています。AI の進化により運用保守費用は中長期的に低下していくと見据え、それだけに依存しない新たな収益の柱を自ら生み出すべく、AIOps プロダクト開発にも注力していく予定です。 ・RGA 事業部 AWS/GCP/Azure 等のパブリッククラウドに加え、オンプレミス・プライベートクラウド環境(2 拠点→1 拠点への移行等を含む)の設計・構築・運用も担当。SRE、CI/CD 構築・改善、監視の自動化まで、上流から下流までワンストップで経験でき、アプリケーション側の自動化アーキテクト業務を通じて DevOps 文化にも触れられます。エネルギー企業のサーバーレス基盤や社会インフラ企業の一般ユーザー向けサービス基盤など、様々な案件がございます。

Senior Engineering Manager

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

アグリゲーション事業・DS事業の開発チームを対象に、以下の業務を担当いただきます。 事業・チームの状況に応じて、優先度や比重は調整します。 ① 開発マネジメント・プロセス改善 • スクラムを中心とした開発プロセスの運営と改善(スプリント計画、見積もり、進捗・リスク管理) • 品質担保の仕組みづくり(設計レビュー・コードレビューの運用、テスト方針、リリースプロセス) • 開発生産性の可視化と改善(開発メトリクスの計測・分析) • 技術的負債の把握と、返済計画の立案・実行 • 障害・インシデント発生時の対応リードと、再発防止策の推進 ② 事業・プロダクトとの連携 • CTO・プロダクトマネージャー・事業部門と連携した、開発ロードマップの策定と優先順位付け • アグリゲーション事業・DS事業それぞれの要件を踏まえた、開発リソースの配分と調整 • 要件が固まりきらない状況での論点整理と、実現可能性・工数の見立て • DS事業における、複数顧客への展開を前提としたパッケージプロダクトの開発推進 • 両事業のチーム間の連携促進、ナレッジ・開発基盤の共有による重複の削減 ③ 技術・アーキテクチャへの関与 • CTO・テックリードと連携した、アーキテクチャ・技術選定への関与 • 技術標準・開発ルールの整備と浸透 • 必要に応じた設計レビュー・コードレビュー ④ピープルマネジメント・組織づくり • 組織拡大に向けた、チーム構成・役割分担の設計 • 将来のマネージャー候補・リードの育成 • メンバーの目標設定、1on1、評価、フィードバック • エンジニア採用への参画(採用要件の定義、面接、候補者へのアトラクト) • メンバーの育成とキャリア支援(技術面・行動面の両方) • チームの心理的安全性の醸成と、エンジニアリング文化の構築 • メンバーの稼働状況・負荷の把握と、適切なアサインメント ⑤AI活用の推進 • AIコーディングエージェント(Claude Code 等)を活用した開発スタイルの定着(全エンジニアにClaude Code Max(5x)を会社負担で支給) • AI導入による生産性メトリクスの計測・可視化と、改善の推進 <開発環境・技術スタック> バックエンド:C#/ASP.NET Core/Entity Framework Core/REST API フロントエンド:TypeScript/React インフラ:Microsoft Azure/Azure SQL Database 開発・運用:GitHub Enterprise/Azure DevOps(Azure Boards)/Microsoft Teams AI開発環境:Claude Code Max(5x)を全エンジニアに支給。 必要に応じてClaude Code Max(20x)やOpenAI Codex Proも会社負担で利用可能

【VSL】業務系システム/案件推進・顧客調整(言語不問/開発・保守・運用経験者経験者)|金融業界|都内勤務

想定年収

450~600万円

勤務地

東京都(千代田区麹町)

業務内容

金融業界向け業務システムの構想・設計・運用支援を担当いただきます。プログラミングは行わず、業務整理や要件定義前の構想段階から関わるポジションです。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、業務課題の解決に向けたシステム構築を支援します。(開発そのもの対応はございません) 【具体的な業務】 ・業務整理・構想段階からの参画 ・各システムの要件定義・調整 ・テスト・運用・保守対応 ・見積もり・予算取り支援 ・顧客(金融機関)との直接折衝 ・チームでの業務遂行(案件ごとに分担) 平均3人くらいのチームでお客様の課題に沿って様々なボリュームの案件を対応しています。 大型の物は1年などの年単位、小型のものはいくつか並行して解決するなど 常にご依頼が絶えない状況です。 これまでの業務システム経験を次の仕事でも活かしたい方に活躍いただけます。 これまで開発・保守の現場で積み重ねてきた知識をベースに、顧客との距離を縮め、案件推進やチーム運営まで仕事の範囲を広げていくキャリアです。 プロジェクト責任者や管理専任者としてではなく、現場実務を理解する立場で案件に入り、顧客・ベンダー・メンバーとともに業務を進めていただきます。 ●働く環境 ・所属 :業務ソリューション事業部 ・有給取得率高!100%の社員も。3連休なども柔軟に取得可能 ・残業少なめ(月平均10~20時間)で、ワークライフバランスが取りやすい ※21時以降の残業不可 ・勤務地:東京都23区内の客先(一人常駐はありません) ・使用PC:現場支給PC ※前もってリリース等による計画された夜間・早朝がまれ(年2~3回想定)に発生しますが、週40時間労働に近い状態に調整しています。

【VSL】金融系システム/案件推進・顧客調整(言語不問/上流工程経験者)|プライム案件で顧客の案件推進|都内勤務

想定年収

450~600万円

勤務地

東京都(千代田区麹町)

業務内容

システム開発プロジェクトを円滑に進めるために、顧客・パートナー企業をつなぎながら案件を推進するポジションです。 設計や開発そのものではなく、スケジュール管理、進捗確認、テスト調整、リリース対応などを通じてプロジェクト全体を支えます。 金融業界向け業務システムの構想・設計・運用支援を担当いただきます。プログラミングは行わず(別担当にて実施)、業務整理や要件定義前の構想段階から関わるポジションです。お客様と直接コミュニケーションを取りながら、業務課題の解決に向けたシステム構築を支援します。 【具体的な業務】 ・業務整理・構想段階からの参画 ・各システムの要件定義・調整 ・テスト・運用・保守対応 ・見積もり・予算取り支援 ・顧客(金融機関)との直接折衝 ・チームでの業務遂行(案件ごとに分担) 平均3人くらいのチームでお客様の課題に沿って様々なボリュームの案件を対応しています。 大型の物は1年などの年単位、小型のものはいくつか並行して解決するなど 常にご依頼が絶えない状況です。 ●これまで培ってきた金融・システム開発の経験を活かし、仕事の範囲を広げたい方に適したポジションです。 「開発だけではなく、もう少し顧客に近いところで仕事をしたい」 「これまでの金融案件経験を活かしながら、案件全体を見る経験を積みたい」 「管理専任になるのではなく、現場経験を活かしながらチームや案件にも関わりたい」 など、これまでのご経験を一段階上げていきたい方に適しています。 ●活かせるご経験例 ・銀行・金融系システムの開発、保守、改修経験 ・COBOLからJavaへのマイグレーションなど、既存システムの更改・移行経験 ・Java、COBOL、SQL、Oracle、DB2等を使用した業務システム経験 ・帳票、バッチ、データ処理・連携等に関わった経験 ・要件定義、設計、開発、テスト等、複数工程への参画経験 ・SES・SIer等で顧客先プロジェクトに参画した経験 ・小規模なチームでのリーダー、サブリーダー、メンバーフォロー経験 ●働く環境 ・所属 :業務ソリューション事業部 ・有給取得率高!100%の社員も。3連休なども柔軟に取得可能 ・残業少なめ(月平均10~15時間)で、ワークライフバランスが取りやすい ※21時以降の残業不可 ・勤務地:東京都23区内の客先(一人常駐はありません) ・使用PC:現場支給PC ※前もってリリース等による計画された夜間・早朝がまれ(年2~3回想定)に発生しますが、週40時間労働に近い状態に調整しています。

006-009SH_ソリューション開発エンジニア

想定年収

600~800万円

勤務地

神奈川県(横浜市)

業務内容

<業務概要> 今回の募集は、ソリューション開発(クラウド、Web)です。 <業務詳細> クラウドネイティブで開発するWebアプリを前提としたソリューション開発(管理)を担当いただきます。スクラムでの開発が多く、プロダクトオーナーやスクラムマスターなどの役割を担当できる方。 <開発PJの一例> 現場向け対話ソリューション「MelBridge」 https://www.mitsubishielectric.co.jp/communication-solution/ 【変更の範囲】会社の定める業務※ ※業務の都合によっては会社外の職務に従事させるため出向又は転任を命じることがある。

こちらの記事では、PMの年収相場を年代別のデータで整理し、1,000万円に届くための条件を解説しています。PMを本命のルートに据えたい方におすすめです。

プロジェクトマネージャーの年収相場は?年代別データと1000万円への道

プロジェクトマネージャーの年収相場は?年代別データと1000万円への道

テックゴー編集部の分析では、ITアーキテクトの平均年収は964万円、テックリードは971万円で、いずれも1,000万円に近い水準でした。ITアーキテクトはシステム全体の技術設計を、テックリードは開発チームの技術的な意思決定を担います。どちらも技術力の高さがそのまま評価につながりやすい職種です。

こうしたポジションは、管理職にならずに技術の専門性で年収を上げられる道として、メガベンチャーや自社開発企業で採用が広がっています。特定の技術領域で強みを持ちながら、システムやチーム全体を見渡せる立場に立つことで、年収1,000万円が視野に入ります。

マネジメントよりも技術に向き合い続けたいエンジニアにとって、年収を上げる現実的なルートです。設計レビューへの参加や技術選定の提案など、日々の業務で設計の判断に関わる機会を意識的に増やしておきましょう。

テックリードの求人情報

Senior Engineering Manager

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

アグリゲーション事業・DS事業の開発チームを対象に、以下の業務を担当いただきます。 事業・チームの状況に応じて、優先度や比重は調整します。 ① 開発マネジメント・プロセス改善 • スクラムを中心とした開発プロセスの運営と改善(スプリント計画、見積もり、進捗・リスク管理) • 品質担保の仕組みづくり(設計レビュー・コードレビューの運用、テスト方針、リリースプロセス) • 開発生産性の可視化と改善(開発メトリクスの計測・分析) • 技術的負債の把握と、返済計画の立案・実行 • 障害・インシデント発生時の対応リードと、再発防止策の推進 ② 事業・プロダクトとの連携 • CTO・プロダクトマネージャー・事業部門と連携した、開発ロードマップの策定と優先順位付け • アグリゲーション事業・DS事業それぞれの要件を踏まえた、開発リソースの配分と調整 • 要件が固まりきらない状況での論点整理と、実現可能性・工数の見立て • DS事業における、複数顧客への展開を前提としたパッケージプロダクトの開発推進 • 両事業のチーム間の連携促進、ナレッジ・開発基盤の共有による重複の削減 ③ 技術・アーキテクチャへの関与 • CTO・テックリードと連携した、アーキテクチャ・技術選定への関与 • 技術標準・開発ルールの整備と浸透 • 必要に応じた設計レビュー・コードレビュー ④ピープルマネジメント・組織づくり • 組織拡大に向けた、チーム構成・役割分担の設計 • 将来のマネージャー候補・リードの育成 • メンバーの目標設定、1on1、評価、フィードバック • エンジニア採用への参画(採用要件の定義、面接、候補者へのアトラクト) • メンバーの育成とキャリア支援(技術面・行動面の両方) • チームの心理的安全性の醸成と、エンジニアリング文化の構築 • メンバーの稼働状況・負荷の把握と、適切なアサインメント ⑤AI活用の推進 • AIコーディングエージェント(Claude Code 等)を活用した開発スタイルの定着(全エンジニアにClaude Code Max(5x)を会社負担で支給) • AI導入による生産性メトリクスの計測・可視化と、改善の推進 <開発環境・技術スタック> バックエンド:C#/ASP.NET Core/Entity Framework Core/REST API フロントエンド:TypeScript/React インフラ:Microsoft Azure/Azure SQL Database 開発・運用:GitHub Enterprise/Azure DevOps(Azure Boards)/Microsoft Teams AI開発環境:Claude Code Max(5x)を全エンジニアに支給。 必要に応じてClaude Code Max(20x)やOpenAI Codex Proも会社負担で利用可能

中途_SI事業部_テックリード(2026/10/23~)

想定年収

1,000~1,300万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

本ポジションでは、プロジェクトおよび組織全体の「技術的な意思決定」と「標準化」を主導していただきます。 また詳細な実装や各種テスト等の実務については、メンバーや若手・ミドル層のエンジニアを主導しながら実施していただきます。 ●大規模・ミッションクリティカルなシステムの要件定義・設計 数千万人が利用する通信サービスや公共インフラの基幹NW、データセンターNWの最上流工程を担当。 最新のプロトコルや仮想化技術を駆使し、安定性と拡張性を両立した次世代アーキテクチャをデザインします。 ●アーキテクチャ設計および技術選定の最終意思決定 プロジェクト要件に応じたフレームワークやOSS、各種インフラ・ネットワーク機器の調査・評価を行い、最適な技術を選定・導入。 潜在的な技術的課題やリスクを基本・詳細設計の段階で特定し、プロジェクトマネージャーと連携して解決策を構築。 ●クオリティコントロール チーム全体のコードクオリティを担保するための設計レビュー・コードレビュー方針の策定。 テスト - 品質保証(開発クオリティの確認) ●実装 システムのパフォーマンス・堅牢性を左右するコアモジュール ●自社プロダクト創出への貢献(インキュベーション機能) 大手クライアントの最先端ネットワーク環境で得られた知見や共通の課題を抽出し、使い捨てにしない自社資産(新規プロダクトや機能)へと昇華させるための技術的なアプローチ・検討。 ●チーム全体の技術底上げ(メンター・リード) 若手~ミドル層エンジニア(別募集のジュニア~ミドルポジション等)への具体的な技術指導、技術的なベストプラクティスの共有によるチームの生産性向上。 ●開発環境 開発言語 Typescript / Python / Java フレームワーク React, Flask, FastAPI, SQLAlchemy, Spring プロジェクト管理, CI/CD Redmine, Jenkins 情報共有ツール Slack, Google Meet, Microsoft Teams OS Linux/Unix データベース PostgreSQL, mySQL, MariaDB, ElasticSearch 仮想化技術 OpenStack, Docker, Podman バージョン管理 Git クラウド AWS, Azure, GCP AI Claude Code, ChatGPT/Codex, Gemini その他 OSS 全般

中途_SI事業部_テックリード候補

想定年収

800~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

本ポジションでは、プロジェクトおよび組織全体の「技術的な意思決定」と「標準化」を主導していただきます。 また詳細な実装や各種テスト等の実務については、メンバーや若手・ミドル層のエンジニアを主導しながら実施していただきます。 ●大規模・ミッションクリティカルなシステムの要件定義・設計 数千万人が利用する通信サービスや公共インフラの基幹NW、データセンターNWの最上流工程を担当。 最新のプロトコルや仮想化技術を駆使し、安定性と拡張性を両立した次世代アーキテクチャをデザインします。 ●アーキテクチャ設計および技術選定の最終意思決定 プロジェクト要件に応じたフレームワークやOSS、各種インフラ・ネットワーク機器の調査・評価を行い、最適な技術を選定・導入。 潜在的な技術的課題やリスクを基本・詳細設計の段階で特定し、プロジェクトマネージャーと連携して解決策を構築。 ●クオリティコントロール チーム全体のコードクオリティを担保するための設計レビュー・コードレビュー方針の策定。 テスト - 品質保証(開発クオリティの確認) ●実装 システムのパフォーマンス・堅牢性を左右するコアモジュール ●自社プロダクト創出への貢献(インキュベーション機能) 大手クライアントの最先端ネットワーク環境で得られた知見や共通の課題を抽出し、使い捨てにしない自社資産(新規プロダクトや機能)へと昇華させるための技術的なアプローチ・検討。 ●チーム全体の技術底上げ(メンター・リード) 若手~ミドル層エンジニア(別募集のジュニア~ミドルポジション等)への具体的な技術指導、技術的なベストプラクティスの共有によるチームの生産性向上。 ●開発環境 開発言語 Typescript / Python / Java フレームワーク React, Flask, FastAPI, SQLAlchemy, Spring プロジェクト管理, CI/CD Redmine, Jenkins 情報共有ツール Slack, Google Meet, Microsoft Teams OS Linux / Unix データベース PostgreSQL, mySQL, MariaDB, ElasticSearch 仮想化技術 OpenStack, Docker, Podman バージョン管理 Git クラウド AWS, Azure, GCP AI Claude Code, ChatGPT/Codex, Gemini その他 OSS 全般

テックリード(Tech Lead)

想定年収

1,000~1,350万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●このポジションについて GROWTH VERSEのテックリードは、自社プロダクトの課題に向き合い、的確なテクニカルロードマップを描き、それを遂行する役割です。 特定の言語や技術への習熟よりも、設計・アーキテクチャへの造詣の深さを大切にしています。 私たちが大切にしているのは、言われたものを作ることではありません。 顧客がプロダクトを使ったうえで、どのような状態にたどり着きたいのかを自分たちで考え抜き、その先にある感動(Wow)を体験として届けることです。 プロダクトは、顧客が実現したいビジネス活動の一部です。 その中で、私たちのプロダクトが欠かせない役割を担っている状態を、私たちが主導してつくりにいきます。 このポジションで担うこと プロダクトと、その利用者の業務を深く理解する プロダクトが使われる現場の業務に入り込み、業務の流れと課題の構造を理解する 業種が変わっても、相手よりも深く理解することを目指す プロダクトのテクニカルロードマップを描く 事業の目標から逆算して、プロダクトのテクニカルロードマップを描く 設計・アーキテクチャの観点から、何をどの順で進めるかを判断する ロードマップをチームで遂行する 描いたロードマップを、計画で終わらせずにチームを率いて遂行する 進めながら状況を見て、設計・アーキテクチャの判断を重ねる キャリアパス プロダクトのテックリードとして経験を積んだ先に、事業の現場へ入り込む2つの道があります。 M&A先の企業に入り込む道:グループに加わった企業のシステムと開発体制を統合し(PMI)、自社のAI Agentやプロダクトを組み込んで、事業の価値を引き上げる クライアントに入り込む道(FDE):クライアントの現場に入り込み、AI Agentを設計・実装して、業務の成果につなげる また、テックリードマネージャー(Tech Lead Manager)へと役割を広げ、その先にM&Aで加わった事業を担う事業部CTOという選択肢も検討できます。 いずれも決まったものではありません。 ご本人の志向を伺いながら、一緒に検討します。 技術スタック クラウド: AWSがメイン(ECS / Lambda / S3 / Terraform / GitHub Actions) データ基盤: Snowflake などのデータウェアハウス・分析基盤 AI/LLM: Python / LangChain / AI Agent開発フレームワーク 開発文化: IaC / SRE思想 / Agentic SRE / 生成AI活用 / 品質最優先 AI駆動開発: ハーネスエンジニアリングなど、最新のグッドプラクティスにも柔軟に取り組む 社内の開発運用そのものも、すでにAI Agentで回しています。 スプリントのチェックイン、放置されたPRのリマインド、クラウドコストの週次レポートなど、 誰かが手でやっていた定期業務をAgentに移してきました。 いまはそれを Agent Platform として作り直している最中です。 #### 成長環境:DAX Boost Lab 同じClaudeを使っていても、エンジニアのアウトプットには差が出ます。 社内でその差が起きたとき、それを「個人の才能」で片付けず、成長要素を分解して カリキュラム化しました。 教えているのは「ツールの使い方」ではありません。 重点は 事業数値を伸ばすためにAI Agentが最大のパフォーマンスを出せる環境をどう設計するか 教材は空想上のアプリではなく、実際の開発現場に近い課題を扱います 設計しているのは現役の技術責任者(VP of Technology)です 到達段階は3つのPhaseで整理しています。 Phase 1 プレイヤー:自分でAIを動かし、ほぼ最高速度に近い開発ができる状態 Phase 2 マネージャー:複数のAIと周囲のメンバーをマネジメントし、チームとして成果を出す状態 Phase 3 事業部CTO:AI Agentが開発・運用の一部を担う前提で、事業がより少人数で回る環境全体をアーキテクトする状態 学び合いと、アウトプットの文化 TGIF(月次) — Tech部全体で集まるLT会。 2026年7月に第1回を開催しました。 指名枠に加えて有志のLT枠があり、テーマは自由。 1人5分。 オンライン参加もできます 社内勉強会 — プロダクトをまたいだナレッジシェアの場をオンラインで開いています。 ここで話したことが、そのまま社外での登壇のネタになる導線があります 外部イベントへの登壇・共同運営 — 2026年8月には golang.tokyo #44 を共同運営し、 GROWTH VERSEのエンジニアが登壇しました 働き方(正直にお伝えします) 出社を基本としつつ、リモートワークも可能です(基本は出社推奨ですが絶対ではなく、 実際にフルリモートのメンバーもいます) 専門業務型裁量労働制(労働時間の制度であり、出社/リモートとは別の話です) 成果責任型の文化。 時間管理より成果で評価します 必須の対面イベントがあります 全社集会・懇親会(半期/四半期に1回) エンジニアTGIF等(月1回程度)

テックリード(機械学習/ML)|ML技術方針・モデル開発・MLOpsをリード

想定年収

700~1,000万円

勤務地

東京都(千代田区平河町)

業務内容

機械学習領域の技術方針・技術判断 ・事業課題・プロダクト要件を踏まえた機械学習の活用方針の検討 ・機械学習を使用する/使用しない判断を含む技術的な実現方法の選定 ・モデル・アルゴリズム・特徴量等の選定と技術的な妥当性の検証 ・複数の機械学習テーマを見据えた技術方針・開発優先順位の検討 ・精度、開発工数、運用負荷、保守性、コストを考慮した技術的な意思決定 大規模LLMとの連携・活用に向けた技術設計・開発 ・業務要件やユースケースに応じた大規模MLMの選定・評価および技術的な活用方針の策定 ・大規模LLMとのAPI連携や既存システムへの組み込みを見据えたアーキテクチャの設計・実装 ・Pythonを用いたモデル連携機能の開発および推論処理・データ連携の最適化 ・出力精度・応答速度・コストなどの評価指標の設計および検証結果に基づく継続的な改善 ・大規模LLMのプロダクション環境への導入・運用における技術的課題の解決や難易度の高い開発テーマのリード システム設計・MLOpsの推進 ・機械学習モデルをプロダクトに組み込むためのAPI・バッチ処理・推論基盤の設計 ・データ処理・学習・推論パイプラインの設計・構築 ・モデルの本番環境への導入、監視、運用改善 ・精度低下やデータ変化を踏まえた再学習・改善プロセスの設計 ・再現性、可観測性、保守性、運用コストを考慮したMLシステムの改善 開発品質・技術基盤の整備 ・モデル・コード・実験結果・評価設計に関する技術レビュー ・モデルの評価方法や開発手順の標準化 ・技術的負債や運用課題の可視化、改善方針の策定 ・実験管理、CI/CD、モデル監視等を含む開発・運用環境の改善 ・機械学習領域における技術知見のドキュメント化・共有 関係部門との連携・技術支援 ・PdMや事業側と連携した課題整理、技術的な実現可能性の検討 ・アプリケーションエンジニア等との連携によるプロダクトへの機械学習機能の実装 ・AIデータ品質担当との連携による学習・評価データの品質向上 ・開発メンバーへの技術レビューや設計・実装面での支援 ・技術選定の理由、評価結果、リスク等の関係者への説明 ※人員管理や組織マネジメントはEM等と役割を分け、本ポジションでは機械学習領域の技術的な意思決定と開発・運用品質を中心に担っていただきます。 課題や事業上の優先順位はPdM等と連携し、AIデータ品質担当とはデータ品質に関する役割を分担します。

こちらの記事では、テックリードの仕事内容や年収、必要なスキルを解説しています。管理職以外で年収を上げる道を探している方におすすめです。

テックリードとは?仕事内容・必要なスキル・年収とキャリアパスを詳しく解説

テックリードとは?仕事内容・必要なスキル・年収とキャリアパスを詳しく解説

バックエンドエンジニア全体で見ると、平均年収は1,000万円に届かない水準です。厚生労働省の統計では、開発を担う「ソフトウェア作成者」の平均年収は578万円でした。

一方で、シニアエンジニアやスタッフエンジニアと呼ばれる上位のポジションになると、状況は変わります。スタッフエンジニアは、特定のチームにとどまらず、複数のチームにまたがる技術課題の解決やアーキテクチャの刷新をリードする役割です。自社開発企業では、こうしたポジションで年収の上限を1,000万円以上に設定した求人が見られます。

同じバックエンドでも、APIの実装を担当する立場と、システム全体の設計や技術選定を主導する立場とでは、年収の天井が大きく異なります。大規模なトラフィックを支える設計経験や、データベースの性能を改善した実績を積むことが、上位ポジションへの近道です。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

テックゴーの求人データベースでは、クラウドエンジニアの平均年収は743万円で、今回紹介する職種のなかでは低めの水準です。ただし、これはあくまで平均であり、上位層まで含めると状況は変わります。

大規模なクラウド基盤の設計や移行を主導できる人材や、複数のクラウドサービスを横断的に扱える人材は、平均を大きく上回る年収で評価されています。また、サービスの信頼性を技術で高めるSRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)も、年収1,000万円を狙いやすいポジションです。

運用中心のポジションから、設計や自動化、信頼性の改善を担う領域へ仕事の幅を広げることで、年収1,000万円への距離は縮まります。インフラエンジニアにとっては、もっとも現実的な上位職への道筋といえます。

クラウドエンジニアの求人情報

AIOpsプロダクト開発エンジニア

想定年収

600~1,400万円

勤務地

東京都(中央区日本橋馬喰町)

業務内容

ご入社時点のスキル・経験に応じて、以下いずれかのポジションでご活躍いただきます。年齢は問わず、スキル・経験に応じて判断します。将来的には他ポジションへのキャリアアップも想定しています。 ●運用エンジニアとして(SRE志向のクラウド運用エンジニア) ・クラウド/オンプレを問わず、既存の運用フローをAIと自動化で改善 ・ログ収集・分析の自動化パイプラインの構築 ・機械学習ライブラリを用いた、時系列データからのシステム障害予兆検知の検証(PoC) ・ITILのインシデント管理プロセスに準拠した上で、生成AI(ChatGPT API等)を活用した障害アラートの一次切り分け・チケット起票の自動化 ●運用マネージャーとして(運用プロセス高度化) ・運用チームのマネジメント、運用プロセス全体の高度化をリード ・SaaS/AIツールの選定と業務プロセスへの導入・定着推進 ・監視基盤(Datadog等)の導入・監視項目の最適化 ・インシデント対応にLLMを活用し解決策を提案する仕組みの構築 ・定常作業の自動化推進による対応時間短縮・残業削減の実現 ●AI戦略ディレクターとして(事業部横断) ・事業部横断でのAI戦略・ガバナンスの推進 ・組織全体のAI活用を見据えたルール・ガバナンス体制の構築 ・ベンダーマネジメントを含む高度な運用設計 ・社内向けAI利用ガイドラインの策定、セキュリティリスク評価 ・ベンダー折衝、エンタープライズ向けAI運用支援ソリューションの要件定義・導入統括 ・レガシー運用チームのリスキリングプログラムの企画・実行

【システム開発部】インフラエンジニア(リーダー)

想定年収

648~900万円

勤務地

東京都(豊島区)

業務内容

薬局・病院・介護施設向けサービスの安定稼働を支えるインフラエンジニアを募集しています。 AWSを活用し、スケーラブルで高可用性な環境を構築・運用しています。 設計から運用まで幅広く携われます。 医療業界のDXを支える社会貢献性の高い仕事に挑戦しながら、スキルを磨きませんか? 成長意欲のある方をお待ちしています。 【仕事内容】 担当サービスの新規、または既存機能の設計・開発・テスト・リリースの実施 担当サービスの保守、監視、トラブルシューティング、バグ改修 担当サービスのシステム改善(リファクタリング、最適なアーキテクチャの選定・導入・評価、負・荷測定およびパフォーマンス改善)の実施

【広島・中途】エンジニア職(組み込み開発(C/C++)

想定年収

450~850万円

勤務地

広島県(広島市)

業務内容

大手SIer経由案件が約80%、エンドユーザー直案件が約20%で、幅広いプロジェクトがあります。 社歴や年齢に関係なく、エンジニア自身が案件を自由に選択できます。 今までは下流工程のみだったという方も上流工程にチャレンジ可能です。 現在保有している案件のうち、約7割がリモート勤務可能な案件となっております。 ●プロジェクト例 【開発実績】   ・通信 基地局統合支援(Java,JavaScript,SQL,Shell,Linux) ・銀行 国内外送金システム(Java,JavaScript,Windows) ・製薬 営業支援システム(C#.net, Windows,SQLServer) ・サービス ポイントシステム(Java,JavaScript,Docker) ・メーカー 車載パワーコントロールユニットECU(C,C++) ・物流 従業員向けシステム(Java,Vuejs,Spring) 【インフラ実績】 ・損保 データセンター移設設計構築(Linux,Windows,Apache,Tomcat,IIS) ・電気メーカー 環境構築(AWS,Lambda,TypeScript) ・流通業 ネットワーク基盤設計/構築・運用/保守(Cisco,Juniper) ・官公庁 基幹システム維持保守/更改(Red Hat Enterprise Linux,Windows,JP1) ・銀行 都銀向けサーバー構築(AWS,Linux) ・旅行業 基盤運用保守(AWSCloudFormation) 上記のほかにも大規模なプロジェクトが多数。 会社からの案件おしつけはなく、 希望の条件をヒアリングしてから プロジェクトをご紹介いたします!

アプリケーションエンジニア | 最先端のAI・クラウドを極め、キャリアの選択肢を広げられる開発環境

想定年収

500~1,000万円

勤務地

東京都(渋谷区)

業務内容

Google Cloud プレミアパートナーとして培ったインフラ基盤の技術力と、生成AI・データ分析基盤・クラウドネイティブ技術を掛け合わせ、お客様のビジネス課題を解決するアプリケーション開発エンジニアを募集します。 本ポジションでは、実務で培ったスキルを重視します。アプリケーション、インフラ、データなどの領域を横断し、AIも活用しながら、要件の整理から設計・実装・運用まで携わります。 経験を重ねた先には、自ら設計・実装に携わりながら、技術面とプロジェクトの両方をリードする役割も担っていただきます。 具体的な業務 ご経験やキャリア志向に応じて、以下の業務を幅広くお任せします。 ●Webアプリケーション:設計・開発・運用 ・Google Cloud / AWS / Azure の最適なマネージドサービスを活用したアーキテクチャ設計・実装 ・生成AI (LLMなど)を活用した新規機能・PoCの提案および開発 ・既存アプリケーションをクラウドネイティブ環境へ刷新するモダナイゼーション ●データ分析基盤:開発・運用 ・大規模データの並列・分散処理システムの設計・開発 ・意思決定支援のためのKPI可視化・パイプライン構築 ●PL / リード業務(志向性に応じて担当) ・プロジェクト推進、タスク管理、技術選定の主導 ・若手エンジニアのコードレビューや技術メンタリング ・クライアントへの技術提案・要件定義支援 開発環境 ●開発言語 ・バックエンド:Python ・フロントエンド:TypeScript(React) ●クラウドサービス • Google Cloud, AWS, Microsoft Azure ●ミドルウェア・コンテナ ・コンテナ:Docker, Podman ・データベース:MySQL, PostgreSQL, etc... ●ツール・開発環境 ・IDE:VS Code, JetBrains系(PyCharm等), etc... ・ソース・プロジェクト管理:GitHub, Bitbucket, Backlog, etc... ・ドキュメント管理:Google Workspace, DocBase, Box, etc... 案件例・実績 ●Agent Search(旧Vertex AI Search)を組み込んだ社内ナレッジ検索システムの開発 【課題】 ・事業部内に散在する膨大な技術文書や過去の資料から、必要な情報を探し出すのに膨大な時間がかかっていました。 【アプローチ】 ・Google Cloudのエンタープライズサーチ技術である「Agent Search(旧Vertex AI Search)」を導入。自然言語での曖昧な検索にも対応し、AIが関連性の高い文書を瞬時に提示するシステムを構築しました。これにより、従業員の調査時間を大幅に短縮し、検索業務の効率を80%改善することに成功しました。 チーム体制 所属部署: CloudTech Division / Cloud Development Sec. CloudTech Divisionは、以下の2つの専門チームで構成されています。 ・Cloud Development Sec.: Webアプリケーション開発 ・Cloud Infrastructure Sec.: クラウドインフラ ●変更の範囲 ・入社後1年間は、原則として業務内容の変更なし。その後、本人のスキルやキャリアプランを考慮し、双方合意の上で変更する場合あり。

エンジニアリングマネージャー(EM)

想定年収

900~1,100万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

会員数約25万人以上、累計成約件数5000件以上と業界No.1サービス(※)として急成長するM&Aプラットフォーム「BATONZ」や金融機関向けM&A支援SaaS「B MASS」を展開しています。 当社の開発組織では「誰もが簡単に使えるM&Aプラットフォームを提供し、より多くの方にM&Aの成功体験を届ける」をミッションに掲げています。本ポジションでは、以下の役割を期待しております。 ①各エンジニアリンググループのピープルマネジメント ②開発ロードマップに沿ったプロダクト戦略の立案/実装 CTOに伴走する形で実施していただきます。 <業務詳細> ・Ruby on Rails等のフレームワーク、ライブラリのメジャーバージョンアップ計画の策定と実行 ・アプリケーションのコンテナ化推進および最適化(Docker/AWS Fargate等) ・DB(PostgreSQL)やミドルウェアのバージョンアップおよびパフォーマンスチューニング ・レガシーコードのリファクタリングおよび技術的負債の解消 ・開発組織の開発生産性やDevEx(Developer Experience)向上に向けたCI/CD環境の整備 ・機能開発チームに対する技術的な技術選定のサポートやコードレビュー ・エンジニア採用や育成計画の立案・実行経験 ・複数チームを横断した開発ロードマップの策定経験 <開発プロセス> ・プロジェクトごとにビジネスチームと週次〜隔週程度の頻度で行う定例で目線合わせを行いつつ、プロダクト開発を行っています。 ・日々の小規模な機能開発や改善は個々のエンジニアが裁量を持ってアジャイルに開発を行っています。 ・数ヶ月など一定規模のある機能開発はリードエンジニアクラスのメンバーが中心となってプロジェクトマネジメントを担い、ウォーターフォール的に開発を行っています。 <開発カルチャー> ・DX(開発者体験)改善カルチャーがあり、情報の共有、仕組みの改善、自動化などを自律的に行っています。 ・「フロントエンド改善」「ドキュメント管理改善」「UI/UX改善」などをテーマにした各論の技術課題解消に向けた分科会がメンバー主導で自律的に立ち上がり、改善が進んでいます。 ・エンドポイント単位でRspecなどで単体テストを記述しており、カバレッジは80%程度の水準です。専任QAチームがMagicPodを採用してE2Eテストを推進しており、リグレッションテストの強化に取り組んでいます。 ・マージリクエストの際はコードレビューを必須としています。ランダムで2名アサインされ、アサインされたメンバーが滞っているとリマインドする仕組みがあり、開発フローが何らかのボトルネックで停滞することを防ぐ仕組みを運用しています。 <開発環境> ●開発 ・バックエンド:Ruby/Ruby on Rails ・フロントエンド:JavaScript/TypeScript/Nuxt.js/Vue.js ・OS:Linux/Mac OS/Windows ・DB:PostgreSQL ・AI活用: GitHub Copilot/AWS Bedrock/Python/LangChain/OpenAI API/D-ID ・テスト: MagicPod, Rspec ●インフラ ・クラウド:AWS(Fargate/Aurora/OpenSearch/QuickSight等)/Google Cloud ・IaC:Ansible, Terraform ・監視:NewRelic/Sentry ●その他 ・コード管理:GitLab/GitLab CI ・タスク管理:Backlog ・コミュニケーション:Slack/Zoom ※開発機のOSは選択可能です。 ※貸与機のスペック一例:Macbook Pro M2 Max 32GB 500GB

こちらの記事では、クラウドエンジニアが年収1,000万円に届くための必要スキルとキャリアパス、転職戦略を解説しています。インフラ領域から1,000万円を狙いたい方におすすめです。

クラウドエンジニアで年収1,000万円は可能?必要スキル・キャリアパス・転職戦略を解説

クラウドエンジニアで年収1,000万円は可能?必要スキル・キャリアパス・転職戦略を解説

テックゴーの求人データベースでは、データサイエンティストの平均年収は874万円、AIエンジニアは834万円です。いずれも需要の伸びが大きい領域で、統計や機械学習の知識をビジネス課題の解決に結びつけられる人材は、企業から高く評価されやすい傾向があります。

IPAの「DX動向2025」では、DXを推進する人材が不足していると答えた日本企業は85.1%で、米国の23.8%、ドイツの44.6%を大きく上回りました。人材の不足が続く領域では、経験者の年収が上がりやすいのが特徴です。

大量のデータを扱った実務経験と、分析の成果を売上やコスト削減などの事業の数字に落とし込む力を両立できると、年収1,000万円クラスの求人にも手が届きやすくなります。バックエンドやデータ基盤の開発経験があるエンジニアは、データエンジニアを経由してこの領域に移るルートも現実的です。

データサイエンティストの求人情報

【価格本部】プライシングデータサイエンティスト/価格を科学して大きなビジネスインパクト

想定年収

-

勤務地

東京都(渋谷区宇田川町)

業務内容

リーダーと事業上の目的をすり合わせ、担当案件の分析設計から効果検証、次の施策の提案までを自立して進めます。事業担当者や各エンジニアと連携し、分析結果を価格・料金プランの改善につなげます。 ・購買・課金・利用状況を分析し、価格改善の仮説と売上・利益への影響をまとめる ・データプラットフォームエンジニアと必要なデータの有無・品質を確認し、不足するデータの取得・整備要件を具体化する ・サービス開発のエンジニアと実験・計測の実現可能性を確認し、必要な実装範囲や代替案を交渉する ・データやシステム、対象者数などの制約に応じて実験を設計し、検証できる範囲と限界を説明する ・実装後の計測を確認し、施策の効果と顧客行動への影響を評価して、継続・修正・中止の判断材料をまとめる ・分析コードや検証結果を再利用できる形に整え、継続的なモニタリングや次の施策に活かす ●価格本部 概要 サイバーエージェントの有料サービスの収益性を高めるため、全社横断の「価格本部」を立ち上げます。各事業と連携し、データに基づく価格・料金プランの分析と検証を通じて、継続的な改善に取り組みます。

【AMBL株式会社】DSC/データサイエンティスト(Data Architect・AI Operations/PMO)

想定年収

650~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●あなたが決めること ご経験・キャリア志向に合わせて、以下を単独または組み合わせでお任せします。あわせてPMO/PM/PLとしてのプロジェクトマネジメントも担っていただきます。 ・ 評価の設計| LLM・AIシステムのコスト・品質を定量評価する指標の設計、効果測定、精度検証、ベースライン比較、LLM-as-a-Judgeの設計 ・要件の定義 |顧客のビジネス課題を、システム要件の前提となる論理的で明確なルールとして定義する。KGI/KPIの設計 ・価値の定義| そもそもこれをAIで作ることでビジネスにどうインパクトを与えるかを見極め、投資判断に踏み込む ・データ基盤・分析基盤の要件定義とリード| データパイプライン・DWH・データマート・CDPの設計、生成AI活用に向けたデータ整備 ・育成・マネジメント| 若手データサイエンティスト/データエンジニアの育成・マネジメント 【役割とプロジェクト推進体制】 ●アサインはこう決まります 入社後にどの案件から入るのかは、多くの方が気にされる点です。仕組みをそのまま書きます。 ・キャリア希望を、上長が定期的に吸い上げます。「次はこの領域に行きたい」という意思を出す場があります。 ・それに対して上長が「そのために何が必要か」を提示します。(必要な資格、身につけるべき技術、経験しておくべき工程) ・準備が整った段階で、営業が戦略的に次の案件を取りに行きます。本人の希望に合う案件を、こちらから顧客に提案する動き方をしています。 年功序列はありません。次の案件は勤続年数ではなく、本人の伸び方で決まります。単価は同一案件の中ではほぼ上がらず、案件が変わるタイミングで上がる構造です。だからローテーションを意図的に設計しています。 ●一人にはしません エンタープライズ企業の現場に入りますが、1人で放り出されることはありません。当社メンバーが複数名参画するチーム体制が基本です。事業部全体で約190名の組織で、修士・博士を含む専門家100名以上が在籍しています。案件で詰まったときに社内で聞ける相手がいること -常駐型で働くうえで、ここは決定的に重要だと考えています。 【事業部としてのバックアップ体制と働く環境】 ●評価と昇給 年功序列はありません。20代・30代前半で部長になったメンバーが複数います。管理職へのステップアップも、専門性を深めるキャリアも選択できます。 ●勤務スタイルについて 在宅勤務を組み合わせたプロジェクトが中心ですが、参画先によっては現場への常駐が基本となるプロジェクトも存在します。形式的な在宅比率に拘泥するのではなく、プロジェクトの価値創出のために最適な場所でパフォーマンスを発揮する姿勢を重視しています。 ●育成環境 資格取得支援:270種以上が対象、前期221名が利用(年600件・3年で5,000万円の支給実績)/AMBL PANEL(約460コンテンツの自己学習システム)/社外研修費 会社負担/修士・博士を含む専門家100名以上。機会は最大限・平等に用意します。掴むかはご本人次第です。

【技術革新】生成AI/AI Agent データサイエンティスト・エンジニア_AI Agent Platformの顧客適用・グローバル開発<1489>

想定年収

700~1,400万円

勤務地

豊洲

業務内容

本職種ではデータサイエンス・生成AIに関する高い専門性を活かし、顧客業務に対する当社生成AI PFの適用とその効果検証を実施する。または生成AI PFの技術検証とPF開発を実施する。 さらに顧客業務に合わせたNTT独自の生成AIモデルやオープンウェイトモデルのカスタマイズやハーネス、コンテキストまで含めた全体最適化およびそのための技術検証、ソリューション開発を実施する。 ・顧客の業務課題に基づき生成AIを用いた課題解決策の検討と提案 ・課題解決に必要な顧客データや重要なコンテキストの特定と整備 ・AI PF/RAGシステム・エージェントの顧客適用に向けた構築 ・グローバルのグループ会社や顧客とのコミュニケーション ・生成AIモデルのファインチューニングや事後学習、およびユースケースに応じた評価検証方法の提案と実施 ・上記業務のドキュメンテーションなど ・当社エグゼクティブへのレポーティングの実施 ●組織情報 グローバルなグループ会社とのナレッジシェア、人財育成、提案/案件支援を通じて、グローバルにAI/データ活用のビジネス拡大を図り、NTTデータのグローバル化に貢献することをミッションとする。 ●想定役職 課長 , 課長代理 , 主任

【フルリモート可】データサイエンティスト(エキスパート)/人材マッチング領域の進化を支える全社AIモデル開発・AI技術開発リード

想定年収

1,000~1,500万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

AIプロダクトソリューション部は、会社全体の成長を支えるAIソリューション開発を担う部門です。 転職希望者と求人企業のマッチング精度向上や応募率・成約率の改善など、事業の根幹に関わるテーマを扱っており、その実現に向けて研究開発から事業実装までを一貫して推進しています。 現在、生成AIやLLMの進化によって、人材サービスの在り方は大きな変化の可能性を迎えています。 一方で、人材マッチングの領域には依然として多くの未解決課題が存在しています。 たとえば、 ・転職希望者の経験・スキル・志向性の理解 ・求人企業の期待や組織特性の構造化 ・複雑なキャリアパスの予測 ・膨大な非構造化データの活用 ・マッチング精度と説明可能性の両立 ・継続的なモデル改善と運用高度化 などは、依然として高い技術的難易度を持つテーマです。 今回のポジションでは、データサイエンスのエキスパートとして、全社のAIモデルおよび機械学習モデルの設計・開発・チューニングを技術的にリードし、人材マッチングの高度化に向けた新規マッチングロジックを自ら企画・設計・実装したうえで、応募率や成約率などの重要KPI改善まで推進いただきます。 また、ビジネス課題を自ら構造化し、事業責任者やPdM、エンジニアと密に連携しながら仮説検証を進めるだけでなく、新技術や新たなデータ活用を全社へ展開し、標準モデルや共通コンポーネントとして浸透させていくことも期待しています。 担当業務例 具体的には下記の様な業務・プロジェクトを牽引いただくことを想定しております。 ●全社共通AIモデル・マッチングロジックの企画・アーキテクチャ設計 -「doda」をはじめとする複数プロダクトで横断利用される標準AIモデル・アルゴリズムの全体設計および技術選定 -単一のレコメンドにとどまらない、全社的なマッチング精度向上に向けた基盤・コンポーネント化の推進 ●事業課題の構造化とAIソリューションロードマップの策定 -事業責任者・PdMと対等に議論し、抽象度の高いビジネス課題やユーザー体験上の課題を「解くべきAI技術課題」へ構造化 -KPI(応募率・成約率・CVR・マッチング品質等)向上に直結する仮説検証(PoC)の設計と、本番適用までのプロジェクトリード ●最先端技術(生成AI・LLM等)の調査・検証および事業実装の主導 -生成AI、大規模言語モデル(LLM)、マルチモーダルAI等の最新論文・技術動向のキャッチアップ -実務適用に向けたプロトタイプ(PoC)開発、費用対効果・技術的実現性の評価、および本番システムへの実装推進 ●データサイエンスチーム全体の技術向上・標準化推進 -チーム内メンバー(ミドル〜ジュニアDS)への技術指導、コードレビュー、モデリング手法のナレッジ共有 -データ基盤・MLOps部門と連携した、実験・開発・運用プロセスの効率化および標準化の牽引 ●社内外への技術発信・ブランディング活動 -社内外でのセミナー講演、技術ブログの執筆、学会発表・論文制作等を通じた技術的プレゼンスの向上 【主な技術テーマ例】 ●大規模言語モデル(LLM)&エージェンティックAI活用 -LLM(API利用 / ファインチューニング / MCP / Agentic AI 等)を活用した、求職者の経験・志向性分析および求人情報の構造化・高度解析 ●高度な推薦システム(RecSys)&マッチングアルゴリズム開発 -双方向マッチング(求職者×求人企業双方の意向・相性を考慮した推薦)の最適化 -テキスト埋め込み(Embedding)やグラフニューラルネットワーク(GNN)等を活用した高精度類似度算出・レコメンドエンジンの開発 ●マルチモーダルデータ&非構造化データの活用 -職務経歴書・求人票などのテキストデータに加え、行動ログ・スカウト文面・選考結果などの定性・定量的データの統合モデリング ●AIアプリケーション・プロトタイプの高速検証・社会実装 -LLM/SLMを用いたAIエージェントやインタラクティブなマッチングアシスタント機能のPoCシステム構築 ●MLOps&全社AIプロダクト基盤の最適化 -Databricks、BigQuery、AWS/Google Cloud環境におけるモデルの継続的学習・評価・デプロイパイプライン(MLOps)の構築・運用推進 技術環境 【プログラミング言語】Python、SQL、Java、Scala、C 【データベース/データ基盤】Oracle Database、PostgreSQL、MySQL、Amazon Redshift、Google BigQuery、Databricks 【クラウドプラットフォーム】Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud、Microsoft Azure 【ソースコード管理】GitHub、GitLab 【プロジェクト・タスク管理】Backlog、Microsoft Loop、Microsoft Planner、Jira、Confluence 【コミュニケーションツール】Slack、Microsoft Teams ●所属組織について AIプロダクトソリューション部には、マネージャー2名、エキスパート3名、メンバー16名のデータサイエンティストが在籍しています。 データをもとにマーケット状況、カスタマーニーズ、テクノロジーの変化などを総合的に判断し、事業を成長させていきます。 私たちは単に精度の高いモデルを開発する組織ではありません。 「人と仕事のより良い出会いをテクノロジーで支援する」という共通の目的を持ち、事業とテクノロジーの両面から課題解決に取り組んでいます。 技術議論やナレッジ共有も活発で、学び続けながら挑戦できる環境です。 働き方 ライフステージに合わせて、はたらき方をご自身でデザインしたい方にマッチする環境です。 ・有給休暇の積極的な取得が推奨されており、ご自身で業務調整をした上で積極的に活用が可能です。 ・裁量労働制を導入しており、子育てと両立しているエンジニアや副業を行っている社員もいるなど、ご自身の裁量で働く時間のコントロールが可能です。 ・大半のメンバーが在宅勤務をしています。リモート勤務手当の支給といったサポートがあります。 ・データサイエンティストとして市場価値を高めるための活動を推奨しており、研修受講やイベント登壇、副業等の活動をしているメンバーもいます。 ・書籍購入、学会やイベントの出張参加、クラウドを使った技術検証、AI関連サービスを実際に利用しての検証等の業務活動に対し、会社が費用を負担しています。

データサイエンティスト(AIソリューション研究開発)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 ・Fintechという言葉に象徴されるように、テクノロジーの急激な進歩が、金融業界に大きな影響を及ぼし始めています。グループの先端IT技術の研究・開発を担う当社では、変化する証券ビジネスの新潮流を捉え、価値ある技術の開発に取り組んでいます。 ・例えば人工知能(AI)技術のビジネス活用。最新の機械学習アルゴリズムを取り入れた独自の株価予測は、個人投資家向けサービス「AIによる選定銘柄」として大きな反響を呼んでいます。 ・一方、次世代の金融基盤として注目を集めるブロックチェーン技術の実証実験では、新興国の証券市場における当技術の優位性を世界で初めて示し、レポートを公表しました。更に、国際的に有名なブロックチェーンコンソーシアムへ国内外大手金融機関と共に参画しながら、進化を続けるこれらの技術を追求し、積み上げた知見と技術をもって実用化に向けた検討を進めています。 求人の概要 効果的なビジネス改善を実現するためには、テクノロジーとビジネスプロセスは切っても切り離せません。フロンティア研究開発センターでは、最新のITテクノロジーとユースケースの調査・研究開発を行い、ビジネスに適用して成果を向上させることを目指しています。 - 当センターのAI/データサイエンス研究開発チームは、先進ITテクノロジーとユースケースの研究開発部門の一部です。 - 基礎研究よりも応用研究に重点を置き、最新テクノロジーを迅速に取り入れ、具体的なクライアント企業や社会の課題を解決する新しいAIソリューションの調査・企画・研究・開発・ビジネス実装・プロダクト化を行います。 - 特に、機械学習モデル、自然言語モデル、マルチモーダルモデル、生成AIなど、データサイエンステクノロジーの調査/企画/研究/開発/ビジネス実装がミッションです。 業務の詳細 - AI/機械学習モデルによりビジネス改善をもたらす、新たなメソドロジーやプロダクトの研究開発に、データサイエンティスト/AIコンサルタントとして従事いただきます。 - 研究開発は、グループ各社やグループ外の大企業と共同で推進し、企業向けのAIシステム構築業務へと展開する場合もあります。 - 社内外の関係者と円滑にコミュニケーションを取りながら、様々な課題に対して主体的/自律的に行動し、技術のプロフェッショナルとして、スピード感をもった課題解決に取り組んでいただきます。仮説検証を繰り返しながら、ステークホルダーと折衝を重ねつつ、AIソリューションを作り上げていくことがミッションです。 - 以下のような活動をチームメンバーまたはチームリーダーとして遂行していただきます。 - 先進ITテクノロジーの適用を前提とした、顧客企業の課題解決を可能とするAIソリューションの研究開発 - リサーチ、分析設計、データ加工、データ分析、モデリング、モデル評価、ビジネス効果シミュレーション - 顧客折衝、企画、AIプロダクトの実装と評価、ビジネス適用、PoCの実行 - AI/データサイエンス関連のシステム構築(主にパブリッククラウドを利用、AIエンジン部分中心) - 先進ITテクノロジー、オープンソース、既存プロダクト、既存サービス、事例のリサーチやハンズオン検証 - プリセールスおよび社内情報連携目的のデモアプリ構築 - 調査や研究開発成果の社内外への情報発信 AI研究開発プロジェクトの企画からビジネス適用まで、ひとりですべてを担当するのではなく、それぞれ強みを持ったメンバーがチームを組んでプロジェクトを遂行していきます。入社後はご経験や強みのある分野、目指すキャリアに応じて担当プロジェクトを決定していきます。 具体的な担当案件の例 - 機械学習関連論文の調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - 機械学習関連オープンソースの調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - 最新クラウドサービスの調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - グループ内におけるAIシステムの研究開発、構築。 - グループ外の企業向けのAIプロダクト研究開発。 - 金融業界各種企業向けAIプロダクト - 通信業界各種企業向けAIプロダクト - ヘルスケアデータを活用した人事部向け経営最適化AIソリューション - 自律的生成AIソリューションの研究開発。 - 研究開発成果の社外発信。講演、書籍執筆、論文執筆、メディア露出など。 - 社内のシステムエンジニアを対象とした、AI教育と育成。 選考前の面談および選考プロセスを通して、ご経験およびキャリア志向を踏まえ、アサインする案件についてご相談させていただきます。またご入社いただいた後も、ポジション変更の機会を適宜設けながら従事していただく予定です。

参考:DX動向2025(独立行政法人情報処理推進機構)

こちらの記事では、データサイエンティストの仕事内容や必要スキル、年収と将来性を解説しています。データ領域への転向を検討したい方におすすめです。

データサイエンティストとは?仕事内容・年収・入口になる前職を解説

データサイエンティストとは?仕事内容・年収・入口になる前職を解説

年収1000万円のエンジニアに求められるスキル・経験

年収1,000万円を稼ぐエンジニアには、共通するスキルや経験があります。年収1,000万円クラスで求められる代表的なスキル・経験は、次の6つです。

  • 特定の技術領域で代わりのきかない専門性がある
  • 要件定義や基本設計を担った経験がある
  • システム全体のアーキテクチャを設計した経験がある
  • チームやプロジェクトを率いた経験がある
  • 事業の課題を技術で解決した実績がある
  • ビジネスで通用する英語力がある

自分に足りないものはどれかを確認しながら、読み進めていきましょう。

年収1,000万円クラスのエンジニアの多くは、特定の技術領域でほかの人が簡単には代われない専門性を持っています。幅広い技術に浅く触れているだけでは、転職市場での評価は伸びにくくなります。

年収が上がりやすいのは、とくに需要に対して人材が足りていない領域です。たとえば、次のような領域の経験は高く評価される傾向です。

領域評価される経験の例
クラウド大規模なクラウド基盤の設計や移行を主導した経験
データデータ基盤を構築し、分析の仕組みを整えた経験
セキュリティ脆弱性診断やセキュリティ設計を担った経験

何でもできる人材より、何かに強い人材のほうが、企業から見て代わりのきかない存在になります。その代わりのきかなさが、そのまま年収の高さに直結します。いまの業務で触れている技術のなかから軸をひとつ決めて深めていくことが、年収1,000万円への近道です。

年収1,000万円を目指すなら、要件定義や基本設計といった上流工程の経験は欠かせません。厚生労働省の統計をもとに経験年数15年以上の平均年収を推計すると、次の2つの職種区分で差がありました。

  • 上流工程を担う「システムコンサルタント・設計者」は約1,123万円
  • 開発を担う「ソフトウェア作成者」は約650万円

同じ経験年数でも、担当する工程によって年収に約470万円の差がつきます。

上流工程が高く評価されるのは、顧客の課題を正しく理解し、実現できる形に落とし込む役割を担うためです。技術力に加えて、顧客や関係者から任せてもらえるだけの信頼が求められます。

下流工程が中心の場合でも、いきなり上流に移る必要はありません。仕様の確認や顧客との打ち合わせに同席したり、設計書のレビューを担当したりして、少しずつ上流に関わる範囲を広げていきましょう。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

こちらの記事では、上流工程の仕事内容や年収、求められるスキルを解説しています。どこから上流に関わればよいか迷っている方におすすめです。

エンジニアの上流工程とは?仕事内容、年収、メリット、求められるスキルを徹底解説

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システム全体のアーキテクチャを設計した経験も、年収1,000万円クラスで評価される経験です。アーキテクチャ設計とは、システムをどのような構成で作るかを決め、性能や拡張性、運用のしやすさを左右する技術的な判断をおこなうことです。

個別の機能を実装する力は多くのエンジニアが持っていますが、システム全体を見渡して技術選定や構成を決められる人は限られます。そのため、アーキテクチャ設計の経験は、ITアーキテクトやテックリード、スタッフエンジニアといった高年収のポジションへの入口になります。

経験を積むには、新規開発や既存システムの刷新プロジェクトに手を挙げるのが近道です。設計の判断に関わったときは、なぜその構成を選んだのかを説明できるよう整理しておきましょう。転職の面接でも強いアピール材料になります。

チームやプロジェクトを率いたマネジメント経験も、年収1,000万円に近づくための大切な要素です。厚生労働省の「令和7年賃金構造基本統計調査」によると、全産業の役職別の所定内給与(月額)は次のとおりでした。

役職所定内給与(月額)
非役職者31.1万円
課長級52.9万円
部長級63.6万円

役職が上がるほど、給与の水準は大きく上がります。とくにエンジニアの場合、開発の実務を理解したうえでチームを動かせる人材は、技術がわからないマネージャーには務まらない役割を担えるため、市場で重宝されます。PMやエンジニアリングマネージャーへの道が開けるのも、マネジメント経験があってこそです。

大規模なチームを率いた経験がなくても、数名の後輩の指導やサブリーダーとしての進捗管理は十分に評価の対象です。どの規模のチームで何を達成したのかを、具体的な数字で説明できるようにしておきましょう。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査の概況(厚生労働省)

年収1,000万円クラスになると、技術力そのものよりも、その技術で事業にどんな成果をもたらしたかが求められます。企業が高い年収を払うのは、エンジニアの技術が売上の向上やコストの削減につながると期待しているからです。

たとえば、次のような実績は、転職の選考や年収交渉の場で評価されやすい傾向です。

  • システム改修で業務コストを削減した
  • 表示速度を改善してユーザーの離脱率を下げた
  • 自動化で運用の工数を大きく減らした

何を作ったかだけでなく、作ったものが事業にどう役立ったかを数字で説明できるエンジニアは、転職市場で高く評価されます。日々の業務でも、自分の仕事が売上やコストにどう影響したかを意識して記録しておきましょう。

こちらの記事では、エンジニアの市場価値がどう決まるのかと、高める方法を解説しています。自分の実績が社外でどう評価されるかを確かめたい方におすすめです。

エンジニアの市場価値はどう決まる?高める方法と将来性を徹底解説

エンジニアの市場価値はどう決まる?高める方法と将来性を徹底解説

ビジネスレベルの英語力も、年収1,000万円への選択肢を広げるスキルです。英語力があると、年収水準の高い外資系企業や、グローバルに事業を展開する企業の求人に応募できるようになります。

外資系企業では、海外のチームとの会議や英語での技術文書のやりとりが日常の業務です。そのため、英語で技術的な議論ができるかどうかが、採用の条件になるケースが多く見られます。

ただし、英語力だけで年収が上がるわけではありません。専門性や設計の経験があってこそ英語力が活きるので、まずは技術の軸を固め、そのうえで英語力を上乗せする順番で考えましょう。

エンジニアが年収1000万円を実現する4つのルート

年収1,000万円に届くルートは、大きく分けて次の4つです。

  • 外資系・メガベンチャー・コンサルへ転職する
  • 社内で管理職・専門職に昇格する
  • スタートアップでストックオプションを得る
  • フリーランスとして高単価案件を受ける

なかでも、収入の安定を保ちながら年収を引き上げやすいのは転職です。それぞれのルートを、現実性とリスクの両面から見ていきましょう。

もっとも再現性が高いのが、外資系企業やメガベンチャー、コンサルティングファームへ転職するルートです。ここまで見てきたとおり、同じスキルでも所属する企業や担当する工程によって、年収の水準は大きく変わります。社内で評価を積み上げるより、年収の天井が高い企業へ移るほうが、短い期間で1,000万円に近づけます。

フリーランスやストックオプションと比べて、収入の安定性を保ったまま年収を引き上げられる点も大きな利点です。

ただし、転職先によって重視される条件は異なります。

転職先重視される条件
外資系企業英語力と特定領域の専門性
メガベンチャー技術力と事業への貢献
コンサルティングファーム上流工程の経験と提案力

自分の経験がどの転職先で評価されやすいかを見極めてから、応募先を絞り込みましょう。

こちらの記事では、転職で年収が大きく動く理由と、年収を上げる転職戦略を事例つきで解説しています。環境を変えるとどこまで上がるかを知りたい方におすすめです。

エンジニア転職で“年収バグ”が起きる理由とは?年収を上げる転職戦略と成功事例を解説

エンジニア転職で“年収バグ”が起きる理由とは?年収を上げる転職戦略と成功事例を解説

いまの会社で管理職や専門職に昇格し、年収1,000万円を目指すルートもあります。転職のリスクを取らずに済む一方で、企業規模によっては、部長に昇進しても年収1,000万円に届かない場合があります。

厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」をもとに、全産業の部長級の平均年収を企業規模別に計算すると、次のとおりです。

企業規模部長級の平均年収
10〜99人約740万円
100〜999人約973万円
1,000人以上約1,317万円

(※)年収は「きまって支給する現金給与額×12+年間賞与その他特別給与額」で算出しています。

従業員1,000人未満の企業では、部長級でも平均で1,000万円に届いていません。さらに、部長のポストは数が限られており、昇進までに長い年月がかかります。一方で、大手企業やメガベンチャーには、管理職にならなくても専門職として高い等級に上がれる制度を設けている企業もあります。いまの会社で目指せる役職とその役職の年収水準を確認したうえで、社内に残るか転職するかを判断しましょう。

参考:令和6年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

スタートアップに参画し、ストックオプションで大きなリターンを狙うルートもあります。会社が上場や買収に至れば、年収とは別に、まとまった利益を得られる可能性があります。

ストックオプションを受け取る際は、税制適格かどうかを確認しておきましょう。税制適格ストックオプションであれば、権利を行使した時点では課税されず、株式を売却したときに譲渡所得として課税されます。一方、税制非適格の場合は権利を行使した時点で給与所得として課税されるため、売却前に税負担が生じる点に気をつけましょう。

ただし、ストックオプションは会社が成功しなければ価値を持たない報酬で、実現しない可能性のほうが高いのが現実です。年収の安定よりも大きなリターンに賭けたい人や、事業の成長に深く関わりたい人に向いたルートです。

参考:ストックオプション税制(経済産業省)

フリーランスとして独立し、高単価の案件を受けて年収1,000万円相当の収入を目指すルートもあります。特定の技術領域で実績を積んだエンジニアであれば、月単価80万円を超える案件を継続的に受注できる余地は十分にあるでしょう。

ただし、フリーランスの単価をそのまま正社員の年収と比べるのは危険です。月単価80万円の案件を12ヶ月続けて得られる960万円は売上であり、正社員の年収とは中身が異なります。フリーランスの場合は、次の点を差し引いて考えましょう。

  • 国民健康保険や国民年金の保険料を自分で払う
  • 案件の切れ目で収入がゼロになる期間がある
  • 経費や確定申告の手間を自分で負担する

正社員の年収1,000万円と同じ水準の手取りを得るには、単価ベースでそれ以上の売上が必要です。

このルートは、正社員としてすでに専門性と実績を築いたエンジニアに向いた選択肢です。実績が浅い段階で独立すると、案件が途切れる不安定さのほうが大きくなりやすい点に気をつけましょう。

現職別に見る年収1000万円への近道

年収1,000万円への近道は、いまどんな立場で働いているかによって変わります。ここでは、代表的な5つの現職ごとに、年収1,000万円までの距離と近道となるルートを紹介します。

  • SIerのSEは元請けやITコンサルへ移る
  • SES・受託のプログラマーは段階的に商流を上げる
  • インフラエンジニアはクラウドやSREへ広げる
  • 社内SEはDXを推進する立場を狙う
  • Web系はテックリードや外資を目指す

自分に近い立場の見出しから確認していきましょう。

SIerで働くシステムエンジニアには、すでに要件定義や設計に関わっている人も多く、年収1,000万円に比較的近い位置にいます。一方で、平均年収は企業によって500万円以上の差があり、いまの会社の給与テーブルの上限が、そのまま年収の天井になりやすいのが課題です。

近道となるのは、次の2つのルートです。

ルート年収が上がる理由
元請けの大手SIerやユーザー系IT企業へ移る商流の上位にあり、年収の水準が高い
ITコンサルタントやPMへ転向する上流工程の経験がそのまま評価される

二次請け以下のSIerにいる場合は、同じ業務内容でも元請けに移るだけで年収が上がるケースがあります。また、要件定義や顧客折衝の経験はITコンサルタントへの転向でも強い武器になるため、担当した工程と案件の規模を具体的に整理しておきましょう。

こちらの記事では、SIerからの転職先と、勤務先・年代別の戦略を解説しています。いまのSIerから次にどこへ動くか決めたい方におすすめです。

SIerから転職するなら?転職先や勤務先・年代別の戦略を解説

SIerから転職するなら?転職先や勤務先・年代別の戦略を解説

SESや受託開発のプログラマーは、5つの現職のなかで年収1,000万円までの距離がもっとも遠い立場です。SESの給与は、クライアントが支払う案件単価から自社の利益を差し引いた金額をもとに決まります。そのため、商流の下位にいるほど、エンジニアに還元される割合は下がります。

厚生労働省の統計をもとにした推計でも、開発を担う「ソフトウェア作成者」の平均年収は、経験年数15年以上で約650万円でした。経験年数を重ねるだけでは、年収1,000万円には届きにくいのが実情です。

近道は、いきなり1,000万円を狙うのではなく、段階を踏んで商流を上げることです。

  • 自社開発企業や元請けSIerへ移り、700万円台を目指す
  • 移った先で設計やリーダーの経験を積む
  • 上流の職種やテックリードへ移り、1,000万円を狙う

テックゴーの転職支援でも、年収1,000万円に届いた人には、転職前の年収が700万円前後だった人が目立ちました。遠回りに見えても、まずは商流を上げることが、結果的に年収1,000万円への近道になります。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

こちらの記事では、SESや客先常駐を抜け出すための具体的なキャリアパスと、失敗しない転職手順を解説しています。まず商流を上げる一歩を踏み出したい方におすすめです。

SES・客先常駐を抜け出すには?具体的なキャリアパスと失敗しない転職手順

SES・客先常駐を抜け出すには?具体的なキャリアパスと失敗しない転職手順

インフラエンジニアは、運用・保守が中心のポジションにいるか、設計・構築を担っているかで、年収1,000万円までの距離が大きく変わります。監視や定型の運用業務が中心の場合は、経験年数が増えても年収は上がりにくい傾向です。

近道は、クラウドやSREの領域へ仕事の幅を広げることです。オンプレミスで培ったサーバーやネットワークの知識は、クラウド基盤の設計でもそのまま活かせます。インフラの基礎を理解したうえでクラウドの設計や自動化ができる人材は、転職市場で高く評価されます。

まずはクラウドの資格取得や、業務へのIaC(コードによるインフラ管理)の導入からはじめて、設計に関わる実績を作っていきましょう。

こちらの記事では、インフラエンジニアの平均年収と年収アップの方法、おすすめのキャリアを解説しています。運用から設計へ領域を広げたい方におすすめです。

インフラエンジニアの平均年収は?年収アップの方法やおすすめのキャリアも解説

インフラエンジニアの平均年収は?年収アップの方法やおすすめのキャリアも解説

社内SEは、所属する事業会社の給与テーブルに年収が大きく左右されます。IT企業ではない事業会社では、エンジニアだけ年収を高く設定する仕組みがないケースも多く、社内での昇進だけでは1,000万円に届きにくい傾向です。

近道となるルートには、次のようなものがあります。

  • 給与水準の高い大手企業のDX推進部門へ移る
  • 事業会社での経験を活かしてITコンサルへ転向する
  • 社内でIT戦略や企画を担う立場に上がる

社内SEの強みは、業務部門の課題を理解し、システムで解決してきた経験です。この経験は、事業課題を技術で解決できる力として、ITコンサルティングやDX推進のポジションで評価されやすい傾向があります。

こちらの記事では、社内SEが年収1,000万円を実現する方法として、狙うべき業界・企業・キャリアパスを解説しています。事業会社で1,000万円を目指したい方におすすめです。

社内SEで年収1000万円を実現する方法|狙うべき業界・企業・キャリアパス

社内SEで年収1000万円を実現する方法|狙うべき業界・企業・キャリアパス

Web系の自社開発企業で働くエンジニアは、5つの現職のなかで年収1,000万円に届きやすい環境にいます。メガベンチャーをはじめ、エンジニアを技術力で評価する等級制度を持つ企業が多く、管理職にならなくても年収を上げられる道があるためです。

近道となるのは、次の3つのルートです。

  • テックリードやスタッフエンジニアに上がる
  • エンジニアリングマネージャーへ進む
  • 英語力を活かして外資系テック企業へ移る

ただし、自社開発企業でも、規模や収益力によって年収の上限は大きく異なります。いまの会社の等級表に1,000万円に届くポジションがあるかを確認し、なければ給与水準の高い企業への転職を検討しましょう。

こちらの記事では、Webエンジニアが年収1,000万円を達成するためのスキルとキャリア戦略を解説しています。自社開発の現場から上を目指したい方におすすめです。

Webエンジニアで年収1000万円は可能?達成するためのスキルとキャリア戦略

Webエンジニアで年収1000万円は可能?達成するためのスキルとキャリア戦略

【年代別】年収1000万円までのキャリアロードマップ

年収1,000万円までの道のりは、年代によって意識すべきことが変わります。公的な統計を見ても、IT職種の年収は年代ごとに伸び方が異なり、どの時期に何をしておくかで差がつきます。年代別に意識したいポイントは、次の3つです。

  • 20代は上流工程や需要の高い技術に触れる
  • 30代前半でマネジメントか専門特化かを決める
  • 30代後半以降は転職を含めて行動に移す

それぞれの年代で意識したいことを見ていきましょう。

20代は、年収そのものよりも経験の幅を広げることを優先したい時期です。厚生労働省の統計をもとにした推計では、20代前半の平均年収はソフトウェア作成者で約363万円、システムコンサルタント・設計者で約477万円でした。この時期の年収差は、まだ後から十分に取り返せる範囲です。

それよりも重視したいのが、上流工程や需要の高い技術領域に触れる場数を、できるだけ多く踏んでおくことです。要件定義の場に同席したり、新しい技術を使う案件に手を挙げたりといった小さな積み重ねが、30代以降の専門性や年収の伸びに直結します。

20代後半になると、職種による差が開きはじめるのが特徴です。25〜29歳の平均年収は、ソフトウェア作成者が約485万円、システムコンサルタント・設計者が約642万円と、150万円以上の差があります。開発だけを続けて20代を終えるのではなく、設計や顧客との調整に関わる経験を意識的に取りにいきましょう。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

30代前半は、マネジメントに進むか、特定領域の専門性を極めるかの方向性を決めておきたい時期です。30〜34歳の平均年収は、ソフトウェア作成者が約560万円、システムコンサルタント・設計者が約866万円で、差は300万円以上に広がります。この時期の選択が、その後の年収の伸び方を大きく左右しはじめます。

それぞれの方向性で意識したいことは、次のとおりです。

方向性30代前半で積みたい経験目指せる職種
マネジメントチームや案件をまとめて成果を出した経験PM、エンジニアリングマネージャー
専門特化代わりのきかない技術力と設計の実績ITアーキテクト、テックリード、SRE

どちらが正解というわけではありませんが、方向性を決めずに時間を過ごすことが、もっとも年収の伸びを鈍らせます。どちらに向いているか迷う場合は、これまでの業務で評価された場面や、やりがいを感じた場面を振り返ってみましょう。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

30代後半以降は、これまで積み上げてきた経験と専門性を、実際の年収に変えていく実行フェーズです。システムコンサルタント・設計者の平均年収は、35〜39歳で約968万円、40〜44歳で約1,189万円と、この年代で1,000万円を超えます。テックゴーの転職支援でも、年収1,000万円を達成した人の平均年齢は36.5歳でした。

いまの会社で年収の天井が見えているなら、このタイミングでの転職が年収1,000万円への現実的な一手です。年齢を重ねるほど、企業が求める即戦力性や実績のハードルは上がります。動くなら早いほうが、選べる求人の幅は広く残るでしょう。

一方で、40代以降でも、マネジメントや特定領域の深い専門性を持つエンジニアであれば、年収1,000万円を超える転職は十分に狙えます。テックゴーの転職支援でも、50歳のPMが年収1,000万円を達成しています。迷いがあるなら、まずは自分の市場価値を確認するところからはじめましょう。

参考:令和7年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)

こちらの記事では、エンジニアが転職するのに適したタイミングを経験年数別に解説しています。動き出す時期を見定めたい方におすすめです。

エンジニア転職は何年目がベスト?経験年数別のベストタイミングを徹底解説

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年収1000万円を目指すエンジニアの転職ならテックゴー

年収1,000万円に届くかどうかは、どの企業でどの工程を担当するかという選び方で決まります。テックゴーは、エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェントとして、上流工程や高年収帯の求人を多数保有しています。元エンジニア出身のアドバイザーが、これまでの経験と市場での評価を整理したうえで、年収1,000万円に届く求人を提案するのが特徴です。

  • エンジニア・ITコンサル領域の上流案件を多数保有している
  • 平均年収アップ金額は144万円の実績がある
  • 元エンジニア・ITコンサル出身のアドバイザーが多い
  • 面接対策を回数無制限で受けられる

転職を決めていない段階でも、まずは無料のキャリア相談で答え合わせをしてみましょう。

こちらの記事では、エンジニアのキャリア相談先を4種類に分けて比較し、失敗しない選び方を解説しています。どこに相談すべきか迷っている方におすすめです。

エンジニアのキャリア相談はどこがいい?相談先4種の比較と失敗しない選び方

エンジニアのキャリア相談はどこがいい?相談先4種の比較と失敗しない選び方

まとめ

この記事では、エンジニアが年収1,000万円を目指すための割合や企業、職種、到達ルートを解説しました。年収1,000万円を超える人は給与所得者全体の6.6%ですが、勤め先の規模や担当する工程を選べば、エンジニアにとって現実的な目標になります。

いまの会社で年収の天井が見えているなら、まずは自分の市場価値を客観的に把握するところからはじめましょう。

テックゴーでは、元エンジニア出身のアドバイザーが、現在の経験や商流を踏まえて年収を伸ばせる求人を提案しています。

よくある質問

年収1,000万円は勝ち組と言えますか?

年収の額面だけで見れば、給与所得者全体の上位6.2%に入るため、高い水準にあることは間違いありません。ただし、税金や住居費、勤務先の忙しさによって生活の余裕は変わるため、年収だけで「勝ち組かどうか」を判断しきれるわけではありません。

とはいえ、転職先やキャリアの選択肢が広がるという点では、年収1,000万円は明確なアドバンテージといえます。

エンジニアで一番年収が高い職種は何ですか?

テックゴーの求人データベースによると、もっとも年収水準が高いのはCTO(最高技術責任者)で、平均年収は1,500万円です。次いでVPoE・エンジニアリングマネージャーといったマネジメント職の年収水準が高くなっています。

プレイヤーとしての技術職に絞ると、テックリード・ITアーキテクトが970万円前後ともっとも高い水準です。マネジメントに進むか、技術を極めるかで、目指すべき職種は変わってきます。

年収600万円のエンジニアはどのくらいのレベルですか?

厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」で見ると、年収600万円は、システムエンジニア(受託開発・Webサービス開発等)区分では経験10年以上の水準にあたります。

一方、システムエンジニア(基盤システム)・PM・ITコンサルタント区分では、経験1〜4年でも624万円に届くため、同じ600万円でも所属する領域によって難易度は変わります。

600万円は、中堅として一定の実務経験を積んだレベルの目安といえます。

20代で年収1000万円に届くエンジニアはいますか?

20代で年収1,000万円に届くことは可能です。テックゴーの転職支援では28歳のSREエンジニアが達成しており、外資系テック企業や需要の高い専門領域なら20代での到達も狙えます。 ただし、公的統計では上流の職種でも25〜29歳の平均年収は約642万円で、20代で届くのは一部の人です。

正社員とフリーランスはどちらが年収1000万円に早く届きますか?

月単価だけを見るとフリーランスのほうが早く届くように見えますが、単価は売上です。

社会保険料や経費、案件の切れ目を差し引くと、実際の収入は下がります。そのため、収入の安定性まで含めて考えると、正社員として年収の天井が高い企業へ転職するほうが再現性の高いルートです。