ネットワークエンジニアはやめとけと言われる理由は?将来性・向いている人も解説
2026年10月09日更新
ネットワークエンジニアへの転職を考えて調べていると、やめとけという言葉が目に入ります。応募や内定承諾に踏み切れず、迷っている方もいるのではないでしょうか。
ネットワークエンジニアという仕事は、担当する工程や配属先によって、業務の内容が大きく変わります。同じ資格や経験年数を持っていても、運用保守中心のポジションと、設計・構築を担うポジションとでは、負担の重さも市場での評価も違うのが実情です。
この違いは、やめとけと言われる理由にもそのまま当てはまります。職種の構造上、どうしても生じるもの以外は、入る会社しだいで避けられます。本人の適性の問題ではありません。
この記事では、以下の内容を解説します。
- やめとけと言われる7つの理由と、会社選びで避けられるもの・避けられないもの
- それでもこの仕事が選ばれている理由
- 経験年数別・年齢別に見た年収の相場と、ほかの職種との比較
- 将来性とキャリアの選択肢
- 向いている人・向いていない人を判断する基準
ネットワークエンジニアに進むかどうかを迷っている方に、自分で決めるための材料をお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

著者
東島 瑞季
(Higashijima Mizuki)
大学卒業後、ABCクッキングスタジオにて、最短昇進でエリア責任者・執行役員候補として、複数校のマネジメント・業績管理・営業企画、約100名のメンバーマネジメントを通じた採用・育成に従事。個々人の能力・資質を踏まえた長期目線での人材育成に関わってきた経験を活かして個人のキャリア形成を支援したい、という思いでMyVisionに参画。
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監修者
伊東 光雄
(Ito Mitsuo)
専門学校卒業後、約12 年間IT サービス事業会社にてシステム開発、インフラ運用管理、自社製品の新規開拓営業に従事。その後、2014 年に株式会社ワークポートに就業しキャリアアドバイザーとして転職相談にお越し頂く求職者に対し、キャリアに関する相談業務~求人企業のご紹介~内定・入社までのサポート及び、入社後のアフターフォロー業務全般に従事。
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目次
CONTENTS
「ネットワークエンジニアはやめとけ」と言われる7つの理由
ネットワークエンジニアはやめとけとよく言われますが、その理由を突き詰めると、いくつかの共通点が見えてきます。
ここでは、現場でとくに聞かれる7つの理由を解説します。
- 夜勤やオンコール対応で生活リズムが崩れる
- 障害対応のたびに強いプレッシャーを抱える
- 運用保守中心の配属だとスキルの成長が止まる
- 単調な作業の繰り返しで達成感を得にくい
- 経験を重ねても年収が思うように伸びない
- データセンター勤務で体力的な負担を感じる
- 社内外の幅広い関係者とのやり取りに気を使う
それでは、順に見ていきましょう。
夜勤・オンコール対応で生活リズムが崩れる
ネットワークは、企業活動を止められないインフラです。そのため、多くの現場では24時間体制の監視や、夜間・休日のオンコール対応が求められます。日勤と夜勤を交互にこなすシフト制の職場も多く、生活リズムを一定に保つことが難しくなりがちです。
また、オンコール対応には、呼ばれるかもしれないという緊張感が伴います。休日や就寝中に障害対応の連絡が入ることもあり、心身を十分に休められないまま次の勤務を迎えるというケースも珍しくありません。とくに家庭を持つ方や、規則正しい生活を大切にしたい方にとっては、この働き方が大きな負担に感じられやすい部分です。
障害対応で強いプレッシャーを抱える
ネットワーク障害は、システム全体の停止や、複数の部署・取引先への影響につながることがあります。そのため、障害発生時には迅速な原因の切り分けと、的確な復旧対応が求められます。
原因が分からないまま時間だけが過ぎていく状況は、担当者にとって大きなプレッシャーです。とくに深夜や休日に一人で初動対応にあたる場面では、判断のすべてを自分が背負っているという感覚に陥りやすくなります。障害の再発防止策を求められる場面も多く、対応が終わったあとも気が抜けないと話すエンジニアが多くいます。
運用保守中心の配属だとスキルが停滞する
ネットワークエンジニアの仕事は、要件定義や設計から、構築、運用・保守まで幅広い工程に分かれているのが実情です。ただし、配属先によっては、運用・保守のみを長期間任され続けるケースがあります。
決められた手順に沿った監視やメンテナンスが業務の中心になると、新しい技術に触れる機会や、設計・構築を経験する機会は限られてしまいます。その結果、同じ業務を繰り返すだけで市場価値が伸びないという状態に陥りやすくなるでしょう。
転職市場では上流工程の経験が重視される傾向があるため、運用保守中心のキャリアが長引くほど、選べる求人の幅が狭まっていく点も見過ごせません。
単調なルーチンワークで成長実感を得にくい
日々の業務が、決まった手順に沿ったログの確認や、定期的な機器のチェックに偏ると、仕事に新鮮さを感じにくくなります。とくにマニュアル化が進んだ現場では、判断を求められる場面が少なく、単調な繰り返し作業という印象を持つ方が増えていきます。
成長を実感しにくい状態が続くと、このままで良いのかという迷いが強くなり、仕事へのモチベーションも下がりがちです。学習した知識やスキルを実務で試す機会が少ないと、資格を取得しても実感が伴わず、キャリアの停滞感につながってしまいます。
年収が思うように伸びない
ネットワークエンジニアを含む区分の年収は、経験を重ねても大きくは伸びにくい傾向があります。厚生労働省の統計を見ると、ネットワークエンジニアを含む区分(※)の平均年収は609.8万円です。この区分の15年以上の経験者でも、平均年収は587.58万円にとどまっています。
経験年数を重ねるほど収入が積み上がっていく職種がある一方で、運用保守中心のキャリアでは年収の伸び幅が小さくなりやすいのが実情です。上流工程や設計領域に関わる機会が少ないほど、市場からの評価も上がりにくくなります。
データセンター勤務で身体的な負担を感じる
データセンターは、サーバーやネットワーク機器を安定して稼働させるため、低温多湿な環境に保たれているのが特徴です。長時間の常駐や巡回点検が必要な現場では、体温調節の負担を感じる方も多くいます。
また、機器の稼働音が常に響く空間での作業や、重い機材の搬入・設置といった体力を使う作業も伴います。閉鎖的な空間で長時間過ごすこと自体がストレスになると話す方もおり、オフィスワークとは異なる身体的な負担を感じやすい環境です。
幅広い関係者とのやり取りに気を使う
ネットワークは、あらゆるシステムの土台となる部分です。そのため、サーバーエンジニアやアプリケーションエンジニア、プロジェクトマネージャー、社外のベンダーなど、関わる相手は多岐にわたります。
工程が進むたびに、それぞれの立場や理解度に合わせた説明や調整が必要になり、技術的な内容を分かりやすく伝える力が常に求められます。とくに障害発生時には、関係者への状況報告と技術対応を同時に進めなければならず、コミュニケーションの負担が一気に増えるのも実情です。
「ネットワークエンジニアはやめとけ」と言われる状況は避けられるのか
やめとけと言われる7つの理由は、整理すると4つに分類できます。すべてが同じようにつきまとうわけではなく、入社する会社や配属先の選び方で避けられるものもあります。
| 分類 | 当てはまる理由 | 補足 |
|---|---|---|
| 職種の構造上避けにくい | 障害対応のプレッシャー、幅広い関係者とのやり取り | 障害や災害の復旧、顧客や工事会社との調整が職務に含まれる |
| 配属される工程で変わる | スキルの停滞、単調なルーチンワーク | 担当するタスクは工程ごとに偏る |
| 入社する会社で変わる | 夜勤・オンコール対応(時間外の呼び出し)、データセンター勤務の負担 | 平日の日勤が中心の職場や、現場での作業がない職場もある |
| 最初の数年に限られる | 年収が伸びないこと | スキルの水準が上がると賃金も上がる |
7つのうち、職種の構造上避けにくいのはふたつだけです。ネットワークは企業の活動を止められない設備なので、障害がいつ起きるかは選べません。また、関係者との調整も、通信があらゆるシステムの下で動いている以上なくなりません。
残る5つは、ネットワークエンジニアという職種そのものではなく、どの会社でなにを担当するかによって変わります。勤務の形も、任される業務の範囲も、会社ごとに違うのが実情です。自分に合う環境を選ぶ余地は残されています。

東島 瑞季
Higashijima Mizuki
夜勤の有無と、担当する工程がどこまでかの2点は、求人票の勤務時間欄と担当業務欄に書かれています。書かれていない場合は、応募する前に確かめておきましょう。
それでもネットワークエンジニアが選ばれる理由
ネットワークエンジニアの仕事には、負担の大きさだけでなく、この職種を選ぶ理由になるプラスの面もあります。選ばれる主な理由は、次の5つです。
- 未経験からでも挑戦できる間口の広さがある
- 通信の仕組みに精通した専門知識が身につく
- 業種や職種をまたいでキャリアが発展しやすい
- 自分が設定した機器で職場の通信がつながる手応えがある
やめとけと言われる理由だけでなく、ネットワークエンジニアになることで得られるものもあわせて確かめましょう。それでは、順に紹介していきます。
未経験からでも挑戦できる間口の広さがある
ネットワークエンジニアは、未経験でもチャレンジしやすい職種です。
まずは、経験を積んだエンジニアの補助を受けながら、機器や無線LAN環境の運用を覚えていきます。資格の取得を支援する制度を設けている会社もあるので、働きながら基礎を固められるでしょう。
任される業務も、はじめは手順の決まった定型の作業からです。問い合わせへの対応や機器の設定を覚えたあとで、障害対応へと範囲が広がっていきます。入社直後からひとりで復旧の判断を迫られるわけではないため、現場で手順を身につけながら力をつけていけます。
通信の仕組みに精通した専門知識が身につく
ネットワークエンジニアとして働くと、通信がどこをどう流れているかを説明できる専門知識が身につきます。ネットワークは、国の情報処理技術者試験でも独立した試験区分が設けられている分野です。
知識の幅は、扱う機器の種類とともに広がります。通信の行き先を振り分けるルーター、社内の機器をつなぐスイッチ、不正な通信を遮るファイアウォール、無線LANの機器と、現場で設定する装置は役割がさまざまです。
さらに、クラウド上のネットワーク設計やVPNの構築まで担当する場合もあります。社内に置いた機器とクラウドの両方を扱えるようになれば、企業のシステム全体を通信の面から見渡せる人材になれるでしょう。
参考:独立行政法人情報処理推進機構「ネットワークスペシャリスト試験」
業種や職種をまたいでキャリアが発展しやすい
ネットワークエンジニアは、一度身につけた知識やスキルをベースに、キャリアの選択肢を広げやすい職種です。企業がメールや業務システムを使うには通信が欠かせず、どの業種でも似た機器と技術でネットワークが組まれているためです。製造業から金融業へ移っても、覚えた設定の方法や障害の切り分け方は、そのまま通用します。
職種の方向にも広げられます。ネットワークは、サーバーやクラウド、セキュリティと組み合わさって動いており、現場ではこれらに触れる機会も多いものです。ネットワークの知識があれば、どこまでが通信側の問題かを判断できるため、インフラ全般を扱う職種に移ったあとも早く慣れていけるでしょう。
社会インフラを支えるやりがいがある
ネットワークエンジニアは、企業の活動や人々の生活を支える通信を守る仕事です。オンラインの買い物も、クラウド上の業務システムも、通信が止まれば使えなくなります。自分が設定した機器の上で、拠点で働く全員のやり取りが成り立っています。
この役割をはっきり実感できるのが、障害が起きたときです。原因を切り分けて復旧させる対応は負担の大きい業務ですが、通信を取り戻せば、止まっていた取引先とのやり取りや社内の業務が再び動き出します。緊張感のある対応を終えたあとに、自分の手で社会の動きを支えたという手応えを得られるでしょう。
ネットワークエンジニアの平均年収を見てみよう
年収の実態は、切り口によって見え方が変わります。ここでは、経験年数別、年齢別、転職市場、他職種との比較という4つの視点から確認していきます。
経験年数別の平均年収
まずは厚生労働省の統計をもとに、経験年数別の平均年収を見ていきましょう。
| 経験年数 | 平均年収 |
|---|---|
| 未経験(0年) | 454.86万円 |
| 1〜4年 | 462万円 |
| 5〜9年 | 518.84万円 |
| 10〜14年 | 573.72万円 |
| 15年以上 | 587.58万円 |
表を見ると分かるとおり、経験を重ねても年収の伸び幅は緩やかです。とくに10年目以降は伸びが小さくなる傾向があり、経験年数だけでは年収が大きく変わらない職種であることがうかがえます。
参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」
年齢別の平均年収
続いて、年齢別の平均年収も確認しましょう。
| 年齢 | 平均年収 |
|---|---|
| 20〜24歳 | 388.31万円 |
| 25〜29歳 | 452.66万円 |
| 30〜34歳 | 548.94万円 |
| 35〜39歳 | 604.13万円 |
| 40〜44歳 | 680.46万円 |
| 45〜49歳 | 702.15万円 |
| 50〜54歳 | 724.51万円 |
| 55〜59歳 | 777.81万円 |
| 60〜64歳 | 529.82万円 |
| 65〜69歳 | 374.71万円 |
55〜59歳でピークを迎えたあと、60歳以降は年収が下がっていく傾向があります。これは、役職定年や再雇用による雇用形態の変化が影響していると考えられるでしょう。
若手のうちは年齢とともに年収が伸びやすい一方で、中堅からベテランにかけては伸びが鈍化していく構造です。
参考:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」
転職市場における年収相場
エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データベースでは、ネットワークエンジニアの平均年収は670万円でした。この数値は、求人票に掲載されている想定年収の平均であり、実際に転職を成功させた方が得た年収の実績ではありません。
とはいえ、厚生労働省の統計における経験15年以上の平均年収(587.58万円)と比べると、転職市場での想定年収のほうが高い水準にあることが分かります。同じ経験を積むのであれば、社内での昇給を待つよりも、転職市場での評価を確認するほうが年収アップの近道になる場合があります。
とくに設計・構築の経験や、クラウド関連のスキルを持つ方は、市場での評価が高まりやすい傾向です。
ほかのエンジニア職種との年収比較
ネットワークエンジニアの年収は、ほかのエンジニア職種と比べるとどの位置にあるのでしょうか。テックゴーの求人データをもとに比較してみましょう。
| 職種 | 平均年収 |
|---|---|
| 社内SE | 623万円 |
| ネットワークエンジニア | 670万円 |
| インフラエンジニア | 676万円 |
| Webエンジニア | 712万円 |
| PL(プロジェクトリーダー) | 763万円 |
| PMO | 804万円 |
| SRE | 875万円 |
| PM(プロジェクトマネージャー) | 890万円 |
| ITコンサルタント | 997万円 |
こうして並べると、ネットワークエンジニアは他職種と比べて年収の水準が低いわけではありませんが、上流工程やマネジメント領域に近づくほど年収が上がっていく流れが見えてきます。
同じネットワークの知識を土台にしながらも、PMやITコンサルタントといった職種に転向することで、年収アップを実現している方が多くいます。
ネットワークエンジニアの仕事内容
ネットワークエンジニアの仕事は、上流工程から現場作業まで幅広い範囲にわたります。ここでは、代表的な4つの工程を解説します。
要件定義から設計までを担う
クライアントの要望をヒアリングし、必要な通信環境や性能を整理する要件定義から業務は始まります。既存のネットワーク構成や将来の拡張性を踏まえて、機器の選定や構成の方向性を固めていきます。
要件が固まったら、具体的な機器の配置やIPアドレスの割り当て、セキュリティ対策の方針などを盛り込んだ設計書を作成します。要件定義や設計は、後工程の作業効率や安定性を左右する土台です。
上流工程に位置するため、経験を積んだエンジニアが担当することが多く、クライアントとの折衝力も求められます。
機器の設置・接続で構築をおこなう
設計書の内容にもとづいて、ルーターやスイッチ、ファイアウォールといった機器を実際に設置し、配線や接続をおこないます。設定ファイルを機器に投入し、通信が想定どおりに流れるかを一つずつ確認していく作業です。
構築の工程では、机上の設計と現場の実態にずれがないか、細かく確認していきます。配線ミスや設定漏れがあると、稼働後の障害につながりかねません。そのため、テスト環境での検証を重ねたうえで本番環境への切り替えを進めていきます。
納期に追われる現場では、限られた時間で正確な作業を求められる場面も多くあります。
稼働後の状態を運用・監視で守る
ネットワークが稼働を始めたあとは、通信状況やトラフィックの状態を常時監視し、異常の兆候を早期に見つける運用の工程に移ります。監視ツールを使って稼働状況を可視化し、あらかじめ設定した閾値を超えた場合にアラートで異常を検知する仕組みが一般的です。
定期的なログの確認や、機器のファームウェア更新、容量の見直しといった作業も運用の一部です。日々の小さな変化を見逃さない姿勢が、大きな障害の予防につながります。地道な作業が中心ですが、安定稼働を陰で支える大切な役割です。
障害発生時に保守対応にあたる
機器の故障や通信障害が発生した際には、原因を特定し、復旧に向けた対応をおこなう保守の工程に入ります。ログの確認や機器の状態チェックを通じて、どこに問題が起きているかを切り分けていきます。
原因が特定できたら、機器の再起動や設定の修正、部品の交換といった対応で復旧を図ります。障害の内容によっては、迅速な判断と対応が求められます。復旧後には、再発防止に向けた原因分析や手順の見直しをおこなうことも、保守業務の大切な部分です。
ネットワークエンジニアの仕事内容については、次の記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

ネットワークエンジニアとは?仕事内容、年収、必要なスキル、資格などを徹底解説
ネットワークエンジニアの将来性
ネットワークエンジニアはオワコンだという声もありますが、職種としての需要がなくなる見通しはありません。将来性は、次の3つの視点から確認できます。
- IT人材の不足はこの先も続く
- クラウド化で求められるスキルが変わる
- どの工程を経験するかで個人の評価が変わる
オワコンだと言われる背景には、クラウドの普及とAIによる自動化があります。ただし、経済産業省の試算では、IT人材は2030年に最大で約79万人不足する見通しです。調査でIT人材が不足していると答えた企業105社のうち、ネットワークの専門職が足りないと回答した割合は3割を超えていました。
変わっているのは、需要の中身です。クラウドの利用で接続先が増え、在宅勤務の広がりで端末も分散したため、構築と運用の負担はむしろ高まっています。将来性がないのではなく、求められるスキルが移り変わっているのが実情です。

東島 瑞季
Higashijima Mizuki
職種の将来性と、自分の将来性は別の話です。企業が中途採用で見るのはITスキルの水準であり、その水準は担当した業務の幅で決まります。監視だけを続けるのか、設計や構築まで経験するのかを、入社後の早い段階から意識しておきましょう。
参考:経済産業省「IT人材育成の状況等について」
参考:厚生労働省「IT・デジタル人材の労働市場に関する研究調査事業 調査報告書」
ネットワークエンジニアに向いている人の特徴4つ
向き不向きは、性格や仕事への向き合い方によって見えてきます。ここでは、ネットワークエンジニアとして力を発揮しやすい人の特徴を4つ紹介します。
- 地道な検証を粘り強く続けられる
- 責任感を持ってトラブルに向き合える
- 変化を前向きに学び続けられる
- 専門用語を分かりやすく伝えられる
それぞれのポイントを確認していきましょう。
地道な検証を粘り強く続けられる
ネットワークの構築や運用では、設定内容や通信状態を一つずつ確認していく地道な作業が欠かせません。派手さはないものの、細部への注意が求められる工程です。
こうした確認作業を面倒に感じず、むしろ一つずつ着実に潰していく作業に集中できる人は、ネットワークエンジニアの適性が高いといえます。トライアンドエラーを繰り返しながら原因を突き止めていく過程に、やりがいを見出せる方に向いている仕事です。
責任感を持ってトラブルに向き合える
ネットワーク障害は、企業活動全体に影響を及ぼしかねない重大な出来事です。そのため、障害発生時には冷静な判断と迅速な対応が求められます。
プレッシャーのかかる場面でも、自分が対応を担っているという責任感を持って動ける人は、周囲からの信頼も得やすくなります。トラブルを避けるのではなく、正面から向き合って解決に導く姿勢が、この仕事で評価されるポイントです。
変化を前向きに学び続けられる
クラウドの普及やセキュリティ要件の高度化により、ネットワークエンジニアに求められる知識は年々広がっています。新しい技術や製品の情報を、日常的に取り入れていく姿勢が欠かせません。
学ぶこと自体を負担ではなく自分の市場価値を高める機会として捉えられる人は、変化の速いこの業界でも着実にキャリアを積み上げていけます。資格取得や自主学習を継続できる方には、とくに向いている環境です。
専門用語を分かりやすく伝えられる
ネットワークエンジニアは、サーバーエンジニアやプロジェクトマネージャー、社外のベンダーなど、幅広い関係者とやり取りをします。技術的な内容を、相手の立場に合わせて説明する場面が多くあります。
専門用語をそのまま使うのではなく、相手の理解度に合わせて言葉を選び直せる人は、社内外からの評価が高まりやすい傾向です。技術力だけでなく、伝える力も併せ持つ方に向いている仕事だといえます。
ネットワークエンジニアに向いていない人の特徴3つ
一方で、仕事の性質と本人の志向が合わないと、負担を感じやすくなるのも事実です。ここでは、ミスマッチが起きやすい3つの特徴を紹介します。
- マニュアル通りの対応に安心感を求める
- 突発対応や責任を負う場面を避けたい
- 不規則な生活リズムを負担に感じる
それぞれのポイントを確認していきましょう。
マニュアル通りの対応に安心感を求める
ネットワークの現場では、想定外の通信トラブルや、マニュアルに載っていない構成に遭遇する場面が少なくあります。そのたびに、状況を見ながら自分で対応方法を組み立てる力が求められます。
決められた手順どおりに進めることを重視しすぎると、イレギュラーな事態への対応で戸惑いやすくなります。もちろん基本の手順を大切にする姿勢は必要ですが、手順にない状況でも柔軟に考えられるかどうかが、この仕事では問われる部分です。
突発対応や責任を負う場面を避けたい
障害対応やオンコール対応では、突然の呼び出しや、原因不明の状態からの初動対応を求められます。自分の判断が復旧のスピードを左右する場面も珍しくありません。
責任の重い場面をできるだけ避けたいという志向が強いと、こうした緊張感のある対応が続くたびに気持ちがすり減っていきます。障害対応そのものにやりがいを感じられるかどうかは、この仕事を長く続けられるかを分ける大きなポイントです。
不規則な生活リズムを負担に感じる
夜勤やオンコール対応がある現場では、生活リズムが日によって変わりやすいのが実情です。決まった時間に眠り、決まった時間に起きるという生活を大切にしたい方にとっては、この働き方自体がストレスの原因になります。
規則正しい生活リズムを最優先したい方の場合、シフト制やオンコール対応が続く働き方との相性はあまり良くありません。同じネットワークの知識を活かしながらも、日勤中心の職種へキャリアを移すという選択肢を検討する価値があります。
ネットワークエンジニアのキャリアの選択肢
ネットワークとして得た知識や経験をベースに、進む方向を変えるという選択肢もあります。ここでは、代表的な4つのキャリアの選択肢を紹介します。
- CCNA取得を足がかりにキャリアの土台を作る
- クラウドエンジニアへシフトチェンジする
- 社内SEとしてワークライフバランスを改善する
- ITコンサルタントとして上流に関わる
それでは、順に見ていきましょう。
CCNA取得を足がかりにキャリアの土台を作る
CCNAは、ネットワーク機器大手のシスコシステムズが提供する認定資格です。シスコ技術者認定のなかでは、エントリーの次に位置するアソシエイトの段階にあたり、ネットワークの基礎知識を体系的に証明できます。
運用や監視を担当しているうちにCCNAを取得しておけば、設計や構築へ進みたいときに、基礎知識を身につけていることを示せます。自分の実力を客観的な形で示せる資格を持つことは、転職市場での評価にもつながります。
今の職場でキャリアが停滞していると感じる方は、まずCCNAの取得を通じて、次のステップに向けた土台を固めるところから始めてみましょう。
参考:シスコシステムズ合同会社「CCNA - Training & Certifications - Cisco」
クラウドエンジニアへシフトチェンジする
多くの企業でクラウドサービスの導入が進んでおり、オンプレミス環境からクラウド環境への移行を担う人材の需要が高まっています。ネットワークの知識は、クラウド上でのネットワーク設計にもそのまま活かせる部分が多くあります。
テックゴーの求人データベースによると、クラウドエンジニアの平均年収は743万円です。ネットワークの経験を土台にしながら、クラウド関連のスキルを身につけることで、年収アップにつながる可能性があります。
AWSやAzureといった主要クラウドサービスの知識を身につけることが、シフトチェンジの第一歩です。
クラウドエンジニアの求人情報
【AMBL株式会社】CID/SRE・クラウドエンジニア(AI Platform / Cloud Engineer)
想定年収
550~800万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
●具体的実例(入社後のイメージ) 【キャリア実例】24時間監視からのスタート。8年でデータ基盤の要件定義・プリセールスへ ネットワーク機器の24時間365日監視からキャリアをスタートしたメンバーがいます。仮想PC基盤8,000台の運用保守を経て、IaCによる基盤構築、Snowflakeを用いたデータ基盤構築へと領域を広げ、8年目で上流工程へと到達しました。 転機となったのは、運用の枠にとどまらず「リリース管理・構成管理の設計」を自ら取りにいったこと。「手順を設計する」「作業をコード化する」「改善を提案する」——日々の運用の中で発揮した主体性こそが、上流エンジニアへ突き抜けるための確かな土台です。 【スピード昇進】年功序列なし。微経験入社から2年でリーダー、翌期にはマネージャーへ 当社に年功序列の壁はありません。 微経験で中途入社したあるメンバーは、1年目から大手ガバメントクラウド案件(6名体制)の要件定義へ参画。2年目で同チームのリーダーへ昇格し、翌期には組織を率いるマネージャーへの昇格が決定しています。年齢や社歴に関係なく、成果と意欲に応じたスピード感のあるキャリアアップが可能です。 ●職務内容 【上流×マルチクラウド】AWSの「その先」へ。要件定義からマルチクラウドを設計する“希少エンジニア”へ 【上流工程】どこまで深く関われるか ゼロベースでの基本設計 既存システムへの単純な機能追加ではなく、顧客の要件をもとにゼロからアーキテクチャを設計します。 技術選定・アーキテクチャ設計への主体的な参与 「AWSやAzureの採用」といった大枠方針に対し、その内部構成や技術スタックの選定は自ら決定・提案。「なぜその構成なのか」を説得し、形にする裁量があります。 非機能要件の全体設計 セキュリティ・可用性・パフォーマンスをはじめとする、システム全体の堅牢性を担保する非機能要件定義・設計を自ら担います。 技術提案からプリセールスまで 単なる設計担当にとどまらず、顧客との技術ディスカッションやプリセールスまで領域を広げていける環境です。 【先端技術】AIが動く基盤を“設計する側”へ AIエージェントが自律的に動く時代において、最大の課題となるのが「セキュリティ」と「堅牢な基盤」です。 生成AIと連携するアーキテクチャ設計、データレイク/データマートの構築、AI推論環境の整備など、クラウドを単なる「システムの土台」ではなく、ビジネス価値を生み出す仕組みとして自ら設計・構築できます。 ●キャリア伴走体制 【放置されないアサイン体制|希望のキャリアへ進むための「3ステップ伴走システム」】 1. キャリアカウンセリング: 上長が個人のキャリア希望をヒアリングし、必要な準備・スキルを明確化します。 2. 案件開拓・アサイン: 準備完了のタイミングに合わせて、営業チームがご希望のプロジェクトを獲得し、エンジニアに提案をします。 3. 成果還元(昇給): 案件が変わるタイミングで、担える役割とお客様への提供価値が広がります。その成果は、半期ごとの評価(賞与)と、再現性のある成長の評価(給与改定・昇格)に反映されます。 ●働き方・育成環境 【働き方×育成】成果を出す最適な環境で働き、豊富な学習機会で市場価値を高める ● 働き方:成果と貢献を最優先にする柔軟なスタンス リモートワークを併用するプロジェクトがメイン ですが、顧客やプロジェクトの状況に応じて客先でのフル出社となる場合もあります。 私たちは「リモートの割合」にこだわること以上に、プロジェクトや顧客にとって「必要な場所で最大限の成果を出すこと」を大切にできる、プロフェッショナルな姿勢をお持ちの方を求めています。 ● 育成環境:成長の機会は全社で最大限提供(自ら掴む文化) エンジニアの成長を後押しする豊富なサポート体制を全社平等に提供しています。 ●資格取得支援制度 : 270種類以上が対象(AWS関連多数)。前期は221名が利用し、さらに33種を追加指定。 ●豊富な学習コンテンツ : 約460コンテンツを学べる「AMBL PANEL」の利用や、社外研修費の全額会社負担。 ●ビジネススキル研修 : 社内アカデミーにて、マネジメントやクリティカルシンキングなどの講義も整備。 チャンスや環境は最大限に用意しています。その機会を自らの成長へ活かしていく主体性のある方を歓迎します。 ●具体的なプロジェクト例 大手金融・医療からガバメントクラウドまで|要件定義から挑む多彩な実績 1.医療・介護領域|業務改善データ分析基盤の構築 担当フェーズ: 要件定義 〜 保守 チーム体制: 4名(PM + 3名) 主要技術: AWS(EC2, Lambda, Glue, RDS) 2.大手金融|住宅ローンアプリ基盤の構築 担当フェーズ: 要件定義 〜 保守 チーム体制: 7名(PM + メンバー6名/うちインフラ2名) 主要技術: AWS(EC2, EKS, RDS) 3.大手サービス|店舗入退店・売上分析基盤の構築 担当フェーズ: データ蓄積・分析基盤の構築 チーム体制: 20名規模の大規模プロジェクト 特徴: 自社AIプロダクトを活用した高度なデータ基盤構築 4.公共・行政|クラウドリフト&ガバメントクラウド案件 概要: オンプレミス環境(Oracle)からのクラウドリフト(全面移行)、およびガバメントクラウドの要件定義〜基盤構築
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福岡県(福岡市)
業務内容
クラウド環境(主にAWS/Azure)の設計・構築、デプロイ自動化の仕組み構築・改善を担っていただきます。 特に、既存の改善よりも、新しい仕組みの開拓や効率化・自動化の推進を、目的・背景から理解し、主体的に進めていただくことを期待します。 要件定義からリリースまで一貫して携わるチャンスがあります。 ●具体的な仕事内容 ・基本設計~リリース、運用保守までの開発工程の推進 ・お客様とのリレーション構築 ・チームメンバーとの協業 【プロジェクト事例】 ●金融系システムのオンプレ→クラウド基盤移行 使用製品:AWS、RHEL、WindowsServer、PostgreSQL、CLUSTERPRO等 担当工程:要件定義、基本設計、詳細設計、構築、単体テスト、結合テスト、運用保守 働き方:リモート50% 出社50% ●大手通信キャリア向けネットワーク更改 使用製品:CiscoL2/L3SW、Router、FW等 担当工程:要件定義、基本設計、詳細設計、構築、単体テスト、結合テスト、運用保守 働き方:リモート80% 出社20% ●よく使われる製品、サービス クラウド: AWS/Azure/Google Cloud ネットワーク: Cisco/Juniper/Allied Telesis/YAMAHA ストレージ: ELL/HP/NetApp/IBM/ETERNUS/FlashArray 仮想化: VMWare/Hyper-V/Xen Server 【今後のキャリア】 ●PM -技術的な課題解決とビジネス目標達成を両立させるプロジェクトの責任者。 ステークホルダー調整、リスク管理、品質担保など、プロジェクト成功に必要な全ての要素をコントロールし、チームを成功に導く司令塔的役割を担います。 エンジニア経験を活かした技術的判断力と、ステークホルダーとの調整力を武器に、プロジェクトを確実に成功へ導く重要なポジションです。 ●シニアPM -PMとしての成功体験を基に、より大規模で複雑な案件を統括。事業の成長を牽引し、PMの育成など組織づくりの役割も担います。 ●ビジネスアーキテクト -新規事業開発や業務変革プロジェクトにおいて、「何を実現したいか」の目的設定から、関係者との協働関係構築、実現プロセスの推進まで一貫してリード。 技術的バックグラウンドを持つからこそできる、現実的で実行可能な変革シナリオを描く専門職です。 ●ITコンサルタント -特定の分野技術に関する専門知識を持ち、企業に対して戦略的なアドバイスを提供頂きます。他企業の移行案件を成功させる手助けを経験できます。 ●CTO(最高技術責任者) -ALHの技術戦略を理解し策定、リードする役割です。 ●トレーナー/メンター -新しいPMや技術者を発掘・育成するべく自身の経験と知識を共有する役割です。 ●事業部推進 -事業部自体の戦略策定と実行、マーケットリサーチ、業績管理、内部統制とガバナンスなどを実行する役割です。 その他、縦にも横にもキャリアを広げることが可能。個々の強みや経験を活かし、柔軟なキャリア形成が実現可能です。 ※業務変更の範囲:会社の定める業務の範囲
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【フルリモート可】ITエンジニア(エンジニア社員フルリモート率63%/平均残業時間7h)
想定年収
530~800万円
勤務地
東京都(中央区)
業務内容
【職務内容】 Web・オープン系システムを中心とした各種開発プロジェクトに参画いただきます。 金融、通信、流通、物流、EC、SaaSなど幅広い業界の案件を保有しており、多彩な技術領域に携わることが可能です。 担当フェーズも要件定義・基本設計などの上流工程から、詳細設計、開発、テスト、運用保守まで幅広く、これまでの経験や今後のキャリア希望に応じた案件へアサインします。 <業務内容例> ・Webアプリケーション設計・開発(技術スタックを生かしたサービスの機能追加や改善の開発、運用) ・WebAPIの設計・開発 ・CI/CD環境の設計構築 ・クラウドサービス(AWS / GCP / Azure等)を利用したサービス運用・開発 ・プロジェクト進行管理 ※ご経験に応じてお任せする範囲を調整いたします。 スキルによってチームリーダーや技術的にメンバーをリーディングしていくポジションでご活躍いただくことも可能です。 <プロジェクトの種類> プロジェクト期間は6か月~2年程度。 クライアントが展開するWebサービスにおける開発支援を行っていただきます。 プロダクトの新規機能開発、改修、保守、運用やリプレイスにおける調査、設計、開発、運用課題を解決するための施策立案から設計、実装、リリース後の効果測定と改善など、スキルに応じてお任せします。 ●変更の範囲 会社の定める業務
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官公庁系大規模システムへの最新技術(AI、クラウド等)導入・DX化推進インフラエンジニア(担当)
想定年収
530~800万円
勤務地
東京都(文京区)
業務内容
AWS等のクラウド環境やオンプレミス環境のプラットフォームについてのシステム提案、設計・構築・導入の実施、運用・保守などの業務に従事していただきます。 顧客にとって価値の高い業務/システムの企画から構築までを担うために、常に最新技術を貪欲に追い求めることを期待します。 【職務詳細】 企画・プレ段階~構築、稼働、保守までトータルで活動をしていただきます。 どのような技術を用いたアーキテクチャとするかは、お客様の要求をベースに最適な形を検討していただきます。 具体的な職務の概要(流れ)は以下になります。 (1)企画・プレ段階 顧客要求に応じた最新アーキテクチャの検討・提案を行います。 ・AWS/AzureのPaaSや他社サービス(SaaS)の適用検討 ・セキュリティ等顧客の心配事項に応じた説明 ・社内/社外のサービスとの組合せに関する検討・協議 (2)技術検証段階 PoC等の実験環境の構築/評価に基づく要件見直しを行います。 ・実証実験計画書の作成 ・クラウド等を利用したアーキテクチャ概要設計・構築 ・実証実験評価(技術的課題等の洗い出し、費用試算等) (3)構築段階~本番稼働以降 実証段階の評価を踏まえ環境等の構築を行い、ノウハウ蓄積を行います。 ・クラウド等を利用した商用環境の設計・構築 ・効率的な保守を実現するための設計・実施 ・最新技術の適用事例化(社内発表) ※面接で伺ったご経験や適性に応じて担当範囲を決定いたします。 【配属組織名】 デジタルサービスビジネスユニット(公共システム) 官公ソリューション第三本部 官公システム第一部または、官公システム第六部 【想定ポジション】 担当者クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 税務行政、文教分野を支える事業を行っております。 全国拠点においてお客様が利用するシステム、国民がインターネットを通じて利用できるシステムの提供をしております。 国の施策に応じ、Society5.0、DX、制度改正に対応し、継続的にサービスを更改し提供しております。 また、先端IT技術を活用することで、業務の効率化に資する提案を継続して進めています。 【働く環境】 ●配属組織構成 組織では20代~50代まで、幅広い年齢層の社員が活躍しております。 同一部内にフロントSE、アプリケーション開発、インフラ構築のチームがあり、チーム間での配置ローテーションも可能です。 同一の官公庁を担当している部署であることから、横の繋がりが強く、困った時はお互い助け合いながら仕事を進めています。 ●働き方 若手を中心に経験者採用で活躍しているメンバーもおり、働きやすい職場です。 在宅勤務と出社もフレキシブルに組み合わせながら仕事を進めていただけます。 週1回以上は、プロジェクト全員出社日を設けて、直接のコミュニケーションを図っております。 出社先は顧客先や分散拠点のPJルームでの勤務が中心とです。 お客様先での打合せ等もあり、首都圏を中心とした出張があります ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【参考資料】 ・キャリア採用サイト:https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/careers/index.html
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【フルリモート可】IaC・AWS運用経験のあるインフラエンジニア募集
想定年収
530~800万円
勤務地
東京都(中央区)
業務内容
【職務内容】 Web・オープン系システムを中心とした各種開発プロジェクトに参画いただきます。 金融、通信、流通、物流、EC、SaaSなど幅広い業界の案件を保有しており、多彩な技術領域に携わることが可能です。 担当フェーズも要件定義・基本設計などの上流工程から、詳細設計、開発、テスト、運用保守まで幅広く、これまでの経験や今後のキャリア希望に応じた案件へアサインします。 <業務内容例> AWS/Azure/GCP等を用いたクラウドインフラの設計・構築を主体的に担当し、VPC/VNet等のネットワーク、仮想マシン・コンテナ、ロードバランサー、ストレージ、データベース、DNS、CDN等を組み合わせたシステム基盤を設計・構築。 要件に応じて、マルチAZ等による冗長化・障害対策、Auto Scaling、バックアップ/リストア、DR、IAM・アクセス制御、暗号化、ネットワークセキュリティ、ログ・監視・アラート設計を行い、障害発生時にはログやメトリクスから原因を切り分けて復旧・再発防止まで対応。 さらに、Terraform/CloudFormation等を利用したIaC、CI/CDによる環境構築・変更の自動化、クラウド利用料の分析・最適化まで考慮し、設計・構築から運用改善まで一人称で対応。 ●変更の範囲 会社の定める業務
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社内SEとしてワークライフバランスを改善する
社内SEは、自社の情報システムを管理する職種です。客先常駐やオンコール対応が中心のネットワークエンジニアと比べて、決まった勤務時間で働きやすい環境が多いのが特徴です。
テックゴーの求人データベースによると、社内SEの平均年収は623万円です。ネットワークエンジニアの平均年収と比べるとやや低い水準ですが、生活リズムを整えながら安定した働き方を実現したい方には、有力な選択肢になります。
自社内での運用経験や、ベンダーとの調整経験は、社内SEの業務でもそのまま活かせます。
社内SEの求人情報
26a【テクノロジー第2事業部】辻本郷グループ/情報システム部(一般クラス)
想定年収
480~600万円
勤務地
東京都(新宿区市)
業務内容
全国80拠点のIT環境が安全かつスムーズに稼働するよう、ITインフラの運用・保守およびヘルプデスク業務を担当していただきます。 ●インフラ・クラウドの運用・保守 ・拠点間ネットワーク(VPN/Wi-Fi)の日常運用・トラブル対応 ・クラウド基盤(Microsoft 365 / Azure等)の設定・アカウント管理 ・サーバー(オンプレミス・クラウド)の日常点検・監視 ・セキュリティツールや各種ソフトの展開・設定変更 ●セキュリティ実務のサポート ・EDR等を用いたエンドポイントセキュリティの運用対応 ・ID管理・アクセス権限の適切な設定・変更 ・ログの確認・分析による不正アクセス対策の手続き ●IT資産・端末管理 ・PCやモバイル端末のキッティング(セットアップ)・配布・回収 ・MDM(Intune等)を活用した端末制御・設定変更 ・ライセンス・台帳の更新管理 ●現場からのテクニカルサポート(2次・3次サポート) ・拠点からのITに関するトラブル・問い合わせ対応 ・税務・会計専門ソフトの動作確認・環境整備
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コーポレートIT担当(未経験歓迎)
想定年収
600~750万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
現在拡大中の弊社において、より快適で効率的なコーポレトIT環境を整備することをミッションとし、下記のような 業務を担当していただきます。 ・ネットワーク機器への設定変更作業(ACL/Routing等)、運用監視、トラブル対応 ・仮想サーバー(Linux、Windows)のインストール、基本設定作業 ・サーバ等を監視制御するためのアプリケーション開発、およびその運用 ・外部クラウドサービス(SaaS)の導入検証、利用者支援 ・PCおよびモバイル機器の環境構築とトラブルシューティング ・サーバ/PCのセキュリティ対策作業(パッチ・ウィルス対策、検知時対応) ・Azure/AWS/GCPテナント管理/テナント内システム構築 特定の技術領域に限定することなく、インフラ~アプリまで、最上流~下流まで幅広い経 験を積むことが可能です。 ※業務内容:(雇入れ直後)システムの開発及びコンサルティング(変更の範囲)会社の定める業務
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【紹介会社/社内】社内DX・データ活用エンジニア
想定年収
360~720万円
勤務地
東京都(豊島区)
業務内容
会社概要 「デジタルクリエイタープロダクション」として、お客様の課題解決や自社プロダクトを通じて、技術者の社会的ポジションの確立を目指す、真のプロフェッショナル集団です。 当社は単純な技術社員の派遣会社ではなく、デジタル人材事業、受託開発事業、コンテンツプロパティ事業を通じて、社内外にかかわらず、技術社員の働く機会、叶えたいキャリアの創出作りを行っています。 当社には優秀な技術社員が数多く集まっており、人材をクラスター化することで、バンダイナムコグループ/リクルートグループ/楽天グループなどの大手企業をはじめ、常時300社以上と安定した取引を行っています。 2014年上場以来、社員数の増加と共に、業績面においても着実な成長を遂げており、近い将来、東証プライム市場への上場を目指しています。今後は、更に優良な取引先、プロジェクトに参画することで、技術社員のトラックレコードの充実を図ることができます。 【主な仕事内容】 HubSpot・Tableauを活用したDX推進エンジニアを探しております。 ●業務の全体像(任せたいミッション) ・HubSpot / SFA・CRM カスタムオブジェクト・プロパティ設計/データ設計 営業向け登録・入力フロー設計/API外部システム連携 業務要件に合わせた改善・運用設計/Pythonワークフローの実装・運用保守 ・Tableau / BI Tableau Cloudを利用したダッシュボード構築(売上・KPI等可視化) Tableau Prepによるデータ加工・結合/計算フィールド・フィルター設計 期間別集計・データソースおよびワークブックの運用設計 ・業務改善・データ活用・ベンダー折衝 業務フローの整理・改善/現場の要望を踏まえたシステム設計 SFA/CRMデータのBI活用(収集〜加工〜可視化の一連の設計) オフショア開発チームや外部パートナーへの仕様伝達・進捗管理 はたらく環境 ●キャリアマップ https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/career-map/ ●評価制度 https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/evaluation/ ●教育・研修 https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/training/ ●福利厚生 https://www.e-xtreme.co.jp/career/environment/benefits/
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【正】_本社_港区社内情報システム
想定年収
410~600万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
社内情報システム部の一員として、自社インフラの運用・保守から各種プロジェクトの支援、ヘルプデスク対応まで幅広くお任せします。 スキルや経験に応じて、将来的にテックリードとしてチームを牽引できる存在を目指していただきます。 ● Windows Serverのバージョンアップ、PCリプレイス等、社内インフラプロジェクトの主導および実務遂行 ● Active Directory、VMware、社内ネットワークなどオンプレミス・クラウドインフラの構築・運用・保守・障害対応 ● 自社のビジネス環境や業務プロセスの理解に基づく、社内システム環境の最適化および安定稼働の維持 ● 社内ヘルプデスク・運用メンバーからの高度な技術的エスカレーション対応 ● 若手エンジニア・社内メンバーに対する技術指導、業務サポート、メンターとしての育成業務 ●配属先の組織構成 リーダー:1名 メンバー(インフラ):4名 メンバー(アプリ):4名 メンバー(調達):2名 平均年齢:30代~40代
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【管理本部】インフラエンジニア(情報システム部 システム運用課)
想定年収
600~700万円
勤務地
東京都
業務内容
インフラの実務経験と知識をベースに、「社内インフラエンジニア」として、上流工程を担当いただきたいと考えています。 ●具体的には ・社内インフラ(ネットワーク・サーバー・クラウド・PC環境等)の運用・改善・管理 ・各部署からの相談・依頼・業務課題のヒアリング ・ヒアリングをもとにした課題・目的・要件の整理 ・課題解決に向けた対応方針、改善策の検討・提案 ・外部ベンダーへの見積依頼、調整、進捗確認 ・外部ベンダーからの提案内容の精査(設計・作業・成果物など) ・情報システム部内及び社内関係部署との調整業務 ・社内IT環境の中長期的なグランドデザインの検討・立案 ・情報セキュリティ対策、BCP対策、新規サービスの導入の企画・推進 ・社内プロジェクトにおけるITインフラ領域の支援・調整
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ITコンサルタントとして上流に関わる
ITコンサルタントは、クライアント企業の課題を整理し、システム導入や刷新の方針を提案する仕事です。ネットワークの技術的な知見を持ったうえで、経営視点の提案ができる人材は、市場での評価が高まりやすい傾向があります。
テックゴーの求人データベースによると、ITコンサルタントの平均年収は997万円です。現場での技術経験を武器に、上流工程へキャリアを広げることで、大きな年収アップを狙えます。
技術と経営をつなぐ役割を担いたい方には、目指す価値のあるキャリアです。
ネットワークエンジニアのキャリア相談ならテックゴー
ここまで見てきたとおり、やめとけと言われる理由の多くは、入社する会社と配属される工程によって変わります。そして、1社目でどの工程を担当するかは、数年後に選べるキャリアの幅につながります。入る前に、設計や構築まで任せてもらえる会社かどうかを確かめておきましょう。
テックゴーは、エンジニア・ITコンサル領域に特化した転職エージェントです。ネットワークの経験を活かせる求人はもちろん、クラウドエンジニアや社内SE、ITコンサルタントといった上流領域の求人も多数保有しています。
元エンジニア出身のアドバイザーが、これまでの経験と市場での評価のギャップを一緒に整理したうえで、最適な求人を提案します。
- エンジニア・ITコンサル領域に特化しており、上流案件の求人を多数保有している
- 平均年収アップ金額は144万円と、収入アップの実績が豊富にある
- 年収アップの成功率は86%で、交渉をすべて代行してもらえる
- アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、現場感覚に基づいたアドバイスを受けられる
- 面接対策は回数無制限で、選考通過に向けて徹底サポートしてもらえる
今の働き方に迷いを感じているなら、まずは自分の市場価値を確かめるところから始めてみましょう。一人で悩み続けるよりも、専門家に話を聞いてもらうほうが、次の一歩を見つけやすくなります。
まとめ
この記事では、ネットワークエンジニアがやめとけと言われる7つの理由と、その内訳を解説しました。あわせて、それでも選ばれる理由、年収の相場、将来性、向いている人・向いていない人の特徴も紹介しました。
7つの理由のうち、職種にかならず付いてくるのはふたつだけです。残りは、どの会社に入り、どの工程を担当するかで変わります。夜勤の有無も、スキルが積み上がるかどうかも、求人票の勤務時間欄と担当業務欄を読めば、応募前にある程度は見分けられます。
やめとけという言葉は、職種そのものへの評価ではなく、特定の環境への評価だと考えてみてください。そのうえで、自分が許容できる条件を決め、合う会社を選べば、進むという判断も十分にできるでしょう。
応募先で数年後にどんな経験を積めるのかを確かめたいときは、エンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」のキャリア相談という方法もあります。元エンジニア出身のアドバイザーが、上流工程に進める環境かどうかを現場感覚に基づいてアドバイスします。
よくある質問
女性でもネットワークエンジニアとして働けますか?
働けます。経済産業省の調査によると、IT関連産業に従事する女性の割合は24.1%です。別の調査でも、ITエンジニアに占める女性の割合は22.6%とされており、ネットワークエンジニアを含めて、女性の比率は徐々に増えています。 比率としては男性が多い業界ですが、性別によって業務内容が変わる職種ではありません。夜勤やオンコール対応がある現場も多いため、勤務体制やシフトの融通が利く企業を選ぶことが、長く働き続けるためのポイントです。
30代未経験からでも転職できますか?
可能です。ただし、20代と同じ感覚での転職活動は通用しないと考えたほうが良いでしょう。多くの企業は、30代の未経験者に対してポテンシャルよりも即戦力性を求める傾向があり、20代の候補者と同じ土俵で比べられると不利になりやすいのが実情です。 そのため、CCNAなどの資格取得を通じて、基礎知識をあらかじめ身につけておくことが転職成功の分かれ目になります。前職で培った折衝力やマネジメント経験など、ネットワークエンジニアの業務に間接的にでも活かせる強みを言語化できれば、選考でのアピール材料になるでしょう。 年齢が上がるほど転職の難易度も上がっていくため、目指すと決めたら早めに動き出すことをおすすめします。
入社前にCCNAは取っておいたほうがいいですか?
CCNAはネットワークエンジニアになるための必須要件ではないため、入社前に取得しなくてもかまいません。実務経験を問わない求人でも、CCNAは歓迎要件として挙げられているのが一般的です。ただし、選考までに取得しておくと、次の2点でプラスに働きます。 ・ネットワークの基礎を学んだ証明になる ・学習への意欲を形で示せる 入社後に取るという選び方もあります。資格の取得支援が充実した会社であれば、受験料や合格時の一時金が出たり、研修や勉強会で学習を後押ししてもらえたりします。応募先の支援制度を確かめたうえで、入社前に取るか入社後に取るかを決めましょう。
