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SEから異業種への転職で使えるスキルと狙い目の転職先を徹底解説

2026年06月25日更新

SEとして働きながら、「このまま同じ仕事を続けていていいのか」と感じたことはないでしょうか。

IT業界の構造上、SEはプロジェクトの現場を渡り歩くことが多く、担当工程や所属する会社によって年収や裁量が大きく変わります。「スキルは十分あるのに、なぜ評価が上がらないのか」と感じている方の多くは、個人の努力ではなく、工程・商流・会社の体制という環境側の問題を抱えているケースが多いです。

そして、その突破口として「異業種への転職」を検討するのは、自然な流れと言えるでしょう。

この記事では、以下の内容を解説します。

  • SEが異業種でも通用する理由と、評価されるポータブルスキル
  • ITコンサルタント・PdM・セールスエンジニアなど、おすすめ職種6選の年収データと特徴
  • 異業種転職で後悔しないために確認すべきリスク
  • 20代・30代・40代の年代別に変わる転職戦略
  • よくある失敗のパターンと、その対策

異業種への転職に興味はあるものの、どう動けばいいか迷っているSEの方に、具体的な判断軸と行動の手がかりをお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

目次

CONTENTS

SEは異業種でも十分に通用する

SEとして培ってきたスキルが、IT業界の外でどこまで通用するのか。異業種への転職を考えたとき、多くの方がまず抱く疑問です。

結論から言うと、SEは異業種でも十分に評価される職種です。ただし、「プログラミングができる」「システムを設計できる」といった技術スキルが直接評価されるわけではありません。SEが異業種で強みを発揮できる理由は、技術そのものではなく、技術を通じて身につけた思考力・調整力・ITリテラシーという汎用性の高いスキルにあります。

DXの推進が業種を問わず進むなかで、ITの知識を持ちながらビジネス課題を整理できる人材への需要は高まっています。金融・製造・小売・医療といった非IT企業でも、「ITがわかる人間」を必要としている現場は増えており、SEの経験はそうした企業で大きな差別化になります。

一方で、異業種転職が簡単だと言いたいわけではありません。採用担当者がIT技術の詳細を理解していない場合、SEとしての実績をそのまま伝えても「うちでどう使えるのか」がイメージしづらくなります。

重要なのは、SE経験を「技術の話」から「ビジネスの言葉」に翻訳して伝える力です。この点さえ押さえれば、SEは異業種においても十分に戦えます。

異業種でこそ光るSEのポータブルスキル

SEが異業種への転職で強みになるのは、特定の技術ではなく、仕事を通じて自然に身についた「考え方と動き方」です。ここでは、異業種の採用担当者から評価されやすいスキルを4つ解説します。

  • 要件定義・課題整理で培った論理的思考力
  • プロジェクト横断で身についたマネジメント経験
  • 非IT部門とのやりとりで磨かれたコミュニケーション能力
  • ITリテラシーの高さとデータ活用への親しみ

それぞれのスキルが異業種でどう活きるか、順に見ていきましょう。

SEの仕事は、クライアントが「こんなシステムが欲しい」と言ったとき、その言葉の裏にある本当の課題を掘り起こすところから始まります。要件定義とは、表面的な要望を分解して構造化し、「何を作るべきか」を明確にする作業です。この過程で自然に鍛えられるのが、論理的に問題を整理する力です。

異業種でも、この力は直接使えます。たとえば営業職では、顧客が「もっと売れる仕組みが欲しい」と言ったときに、課題を分解して優先度をつけ、具体的な提案に落とし込む場面があります。マーケティング職でも、施策の効果が出ない原因をデータから切り分けて特定する局面で、SEの課題整理の経験は力を発揮します。

何が問題かを整理してから動く習慣は、ITの現場でなくても武器になります。

SEはプロジェクト単位で動く職種です。納期・予算・人員が決まった環境のなかで、タスクの優先順位をつけ、進捗を管理し、メンバーや他部署と調整しながら成果物を出す経験を、多くのSEが積んでいます。

この経験は、異業種で「マネジメント人材」として評価される材料です。とくに30代以上のSEがプロジェクトリーダーやサブリーダーを経験している場合、複数の関係者を動かしながら期日までに成果を出す力は、職種や業界を問わず評価対象になります。

事業会社のプロジェクト管理職や、コンサルティングファームのマネジャー職への転職で、SEのマネジメント経験が直接アピール材料になるケースも珍しくありません。

SEの仕事は、エンジニア同士だけで完結しません。要件定義ではビジネス部門の担当者から要望を引き出し、設計段階では営業や経営層に技術的な内容を噛み砕いて説明し、テストフェーズではユーザー部門と調整する場面が続きます。つまりSEは、技術を知らない相手と日常的にやりとりする経験を積んでいます。

異業種ではこの経験が想像以上に評価されます。技術的な内容を平易な言葉で伝える力は、ITコンサルタントやプリセールスはもちろん、プロダクトマネージャーやカスタマーサクセスといった職種でも直接求められるスキルです。

「技術がわかる人間が、わかりやすく説明できる」という組み合わせは、IT系の職種に限らず市場での希少価値が高いと言えるでしょう。

SEはシステムを通じて、データがどのように生成・保存・処理されるかを日常的に扱っています。ログの読み方、データベースの構造、数値の意味を読み解く感覚は、IT業界では当たり前でも、非IT企業では持っていない人のほうが多い知識です。

事業会社への転職では、この差が大きく出ます。たとえばマーケターとして転職した場合、GA4やBIツールのデータを読む作業でSEの経験が即座に活きます。社内SEや業務コンサルタントのポジションでは、「ITがわかる人間がいるだけで業務が変わる」という場面を現場で生み出せます。

技術の専門家として活躍するのではなく、ITリテラシーをビジネスの文脈で使える人材として評価を受けるのが、異業種転職でのSEの典型的な立ち位置です。

SEから異業種への転職でおすすめの職種6選

SEのポータブルスキルが活きる転職先は、「IT業界ではないが、ITがわかる人間を必要としている職種」に集中しています。年収水準・需要の高さ・SEからの転職しやすさを軸に、おすすめの職種を6つ紹介します。

職種平均年収SEからの転職難易度
ITコンサルタント997万円普通
社内SE623万円普通
セールスエンジニア(プリセールス)796万円やや低い
Webマーケター736万円普通
プロダクトマネージャー(PdM)946万円やや高い
データサイエンティスト874万円高い

それぞれの仕事内容・年収・SEからの転職ポイントを確認していきましょう。

(※)平均年収はエンジニア特化の転職エージェント「テックゴー」が保有する求人データベースおよび厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」より算出しています。

ITコンサルタントは、企業の経営課題をITの視点から解決するための戦略立案・システム導入・業務改革を担う職種です。SEが担う「要件定義・設計・実装」の上流に位置し、「そもそもどんなシステムを作るべきか」「業務プロセスをどう変えるべきか」を経営層と議論しながら進めます。

SEからの転職先として、この職種は年収アップの観点で最も有力な選択肢のひとつです。ITコンサルタントの平均年収は平均997万円と、現場のSEとの年収差は大きくなっています。SEの経験年数が長いほど、上流工程での実績をそのままコンサルタントとしての武器に転換しやすい職種です。

コンサルティングファームの選考では特有の面接(ケース面接など)があるため、しっかりと対策をしていないと転職のハードルは高めです。しかし、裏を返せば面接対策をしっかりと準備しておくことで、要件定義や業務分析の経験があり、クライアントとの折衝を担ってきたSEであれば、未経験のコンサルタント志望者と比べて選考で大きく有利に立てます。

社内SEは、事業会社の情報システム部門に所属し、自社のシステム導入・運用・保守・社内ヘルプデスクなどを担う職種です。受託開発やSESとは異なり、客先常駐がなく、同じ職場で腰を据えて働けることから人気が高く、競争率も上がっています。

年収は受託SEより下がるケースが多いですが、ワークライフバランスの改善を目的に転職する方には現実的な選択肢です。年収よりも「働き方」を変える転職として選ばれることが多い職種です。

ただし、事業会社によって求めるスキルは大きく異なります。インフラ寄りの企業もあれば、業務システムの開発経験を重視する企業もあるため、求人ごとに自分のスキルとのマッチ度を確認することが重要です。

社内SE・情報システムの求人情報

【主任・東京】ワークスペース基盤(クライアント端末・端末管理基盤・AI活用)の企画・設計・運用SE

想定年収

830~1,080万円

勤務地

東京都(品川区)

業務内容

職務概要 ・日立グループ約25万台規模のワークスペース基盤を対象に、端末の調達、申請受付、キッティング、デリバリー、保守、回収までのライフサイクル全体について、企画・設計・導入・運用を一貫して推進します。 ・Microsoft Intuneなどの端末管理基盤を活用し、運用効率、品質、セキュリティの向上施策を企画・立案するとともに、関係部門、端末ベンダー、物流事業者、利用者との調整を通じて円滑なサービス運営を実現します。 ・生成AIを活用した次世代運用モデルの構築や業務変革、新サービスの企画に取り組み、社内ITで培った知見のサービス化・事業化および社外向け展開を推進します。 職務詳細 ・クライアント端末の調達・デリバリ業務に関する運用設計、システム改善、および複数のプロジェクトにおける要件定義、リソース・スケジュール・品質管理を担当します。 ・社内ITサービスと関連システムを理解し、各種変更に伴う影響範囲の分析や対応方針の策定をリードするとともに、関係部門、ベンダーなどのステークホルダーとの折衝・調整を通じてサービス改善を推進します。 ・生成AI、Microsoft Copilot、Power Platformなどを活用し、運用業務や問い合わせ対応の自動化・効率化に取り組みます。 ・ゼロトラストの考え方に基づくセキュリティ強化やクライアント環境の企画・運用を推進します。 ・日立グループの大規模運用で培った経験やノウハウを活用し、新サービスの企画および社外向け展開を推進します。 携わる事業・ビジネス・サービス・製品など ●社外向け事業HP https://www.hitachi.co.jp/products/it/everflex/services/workspace.html ワークスペース基盤 https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/businesspc/ics/index.html 統合クライアントサービス https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/businesspc/workspace/secpc20/index.html セキュリティPC2.0 ●社内IT https://www.hitachi.com/content/dam/hitachi/global/ja_jp/about/it/media/IT_Performance_Report_2025J.pdf 日立グループITパフォーマンスレポート2025 配属組織名 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット(マネージド&プラットフォームサービス) マネージド&プラットフォームサービス事業部 ハイブリッドクラウドサービス本部 クラウド基盤サービス第3部 配属組織について(概要・ミッション) ●組織の概要・ミッション ・お客さまのスマートワーク推進とセキュアなデジタルワークプレースの実現に向け、PCやモニターなどのクライアント端末とクラウドサービスを組み合わせたワークスペース基盤サービスを提供しています。 ・日立グループ向けの社内ITを統括するITデジタル統括本部と連携し、約25万台規模のワークスペース基盤について、調達、デリバリー、保守、廃棄までのライフサイクルを一貫して支える「統合クライアントサービス」の企画・運用を担っています。 ・大規模運用で培ったノウハウやセキュリティ技術を活用し、迅速かつ安定した端末提供、社員の生産性向上、運用効率化、セキュリティ強化を推進するとともに、その知見を社外のお客さま向けサービスにも展開し、日立グループとお客さまの成長に貢献しています。 ●担当業界、組織体制・構成 ・日立グループをはじめ、金融、公共、製造、流通、ヘルスケアなど、端末管理・情報セキュリティが重要となる幅広い業界のお客さまを対象としています。 ・顧客課題に応じて、端末管理、セキュリティ、サービス運用などの専門家が連携し、ワークスペース基盤の継続的な改善と価値創出を推進しています。 キャリアパス ・入社後は日立グループ向けの業務を通じて経験を積み、将来的にはサービス運用・企画のスペシャリスト、プロジェクトマネージャー、セキュリティアーキテクトとして専門性と役割を広げることができます。 ・さらに、社内ITで培った経験やノウハウを活かし、社外向けサービスの企画・提供や事業化をリードするキャリアもめざせます。 働く環境 ①配属組織/チームについて ・部は30名超で、担当者から管理職まで多様なメンバーが在籍しています。 ・協力会社メンバーを含め約50名のチームで、幅広いキャリアや専門性を持つメンバーが協働しています。 端末運用、端末管理、セキュリティ、運用設計など多様な領域の専門家と協働することで、技術力だけでなくプロジェクト推進力やマネジメントスキルも高められる環境です。 ②働き方について 在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリッドワークを採用しています。業務の習熟度合に応じて週1~2回の出社を基本とした働き方を推進しています。オンライン会議や各種デジタルツールを活用しながら、多様な関係者と連携して大規模サービスの運営・改善に携わることができます。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【M_73】【2193】_HG_※管理職※【東京勤務】SDV開発における全社品質標準化・プロセス改善推進

想定年収

1,210~1,910万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

【ミッション】 新設された全社横断の品質改革組織において管理職として、以下のテーマをリードしていただきます。 【業務内容】 1.品質可視化要件の構築と運用及び品質データ活用による改善サイクルの確立 ソフトウェア開発の総量や生産性、品質状況をリアルタイムで「見える化」するためのデータ基盤を構築し、データ駆動型の改善サイクルを回します。 ●開発品質データの要件定義 蓄積すべき品質データの検討および品質メトリクスの抽出・定義 開発状況をリアルタイムに把握し、リスクを早期検知するためのデータ可視化環境の構築 ●開発品質データの構築と運用 定義したメトリクスに基づき、各開発現場から効率的に品質データを抽出・自動収集する仕組みの検討 開発状況や不具合収束性をいつでも俯瞰・把握できるダッシュボードの構築と、日常的な運用の確立 2.開発状況アラート判定基準と運用 プロジェクトの遅延や、重大な品質低下をイベント前に早期検知するためのガバナンス体制を構築します ●開発品質における不具合基準の要件定義 開発の途中で「開発状況の是非」をリアルタイムに定量判断するためのアラート閾値の策定 ●上記基準の実行と運用 策定した基準に基づき、開発状況のモニタリングを実行 リスクや異常を検知した際、開発現場へのタイムリーなフィードバックや、マネジメント層への迅速なエスカレーションフローの運用 3.バグ状況可視化方法の標準化 事業領域や開発チームごとにバラつきがある不具合管理を統一し、全社的なソフトウェア品質の横串管理を実現します ●ソフトウェア用の不具合管理方法における要件定義 不具合の定義、ステータス遷移(起票からクローズまで)、深刻度の全社統一ルール策定 ●不具合JIRAルールの標準化構築と運用 Jira等のツールにおいて、放置されがちなバグを無くすためのワークフロー設計および入力ルールの標準化 現場が迷わず正しく入力・管理するための、Jira標準化ルールのマニュアル整備と運用定着 4.ソフトウェア品質の浸透・定着活動 ●各開発組織に対する品質基準等の展開 SDVの各開発組織に設置される窓口担当者と密に連携し、策定した各種品質基準やプロセス、Jiraルール等を能動的に展開・導入 四輪開発センターの品質組織とも連携し、将来的には独立した立場から品質を担保する「第三者評価・品質監査」の仕組みづくりの推進 ●品質意識向上に向けた取り組み 市場で発生した不具合要因の分析結果や再発防止策を、SDV全体の開発プロセス・環境へ横串でフィードバック・共有 勉強会の開催や成功事例の共有を通じ、開発者一人ひとりのソフトウェア品質に対する意識向上と文化の醸成 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります

B-26-22【本社勤務】シェアードセンターSV候補|チーム運営・複数顧客対応

想定年収

400~500万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●配属先 ITサービス事業本部 テクバンの情シス向けアウトソーシング事業において、社内シェアードセンターのヘルプデスク・情シス支援案件を複数管理するSV候補としてご活躍いただきます。 担当案件の運営管理だけでなく、メンバーの育成・品質管理・業務改善・顧客対応など、センター運営の中核を担うポジションです。 ※クライアント先常駐の現場管理ではなく、本社を拠点として複数案件の運営管理を行うポジションです。 入社後は既存案件のSV業務からスタートし、複数案件の統括や組織運営に携わりながら、 将来的にはセンター長・マネージャーとして組織運営を担っていただくことを期待しています。 【具体的な業務内容】 ・複数のヘルプデスク/情シス支援案件の運営管理 ・メンバー管理(勤怠管理、育成、評価面談、フォロー対応) ・業務進捗確認、案件品質管理(KPI管理、インシデント管理、エスカレーション対応) ・顧客との定例会進行、課題管理、改善提案 ・業務マニュアル整備、ナレッジ運営 ・運用フローの標準化、業務改善推進 ・新規案件立ち上げに伴う業務設計、体制構築 ・要員計画、アサイン調整、採用活動支援 ・センター全体の運営改善活動への参画 【当事業本部について】 システム運用・保守、インフラ構築、ヘルプデスクなど多様なITサービスを総合的に提供する部門です。 顧客企業のIT基盤を支える中核として、安定したシステム稼働と迅速な対応力により業務の継続性と 効率化を実現します。 また、課題解決に向けた提案や改善支援を通じて、顧客の事業成長と価値創出に貢献しています。

B-26-21デバイスLCM(ライフサイクルマネジメント)リーダー候補

想定年収

400~600万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●配属先 ITサービス事業本部 企業の情報システム部門向けに、PC・スマートフォン・タブレット等の ITデバイスのライフサイクル管理(LCM)業務を担当いただきます。 デバイスのキッティング、ユーザー展開、運用管理、IT資産管理、各種マスターデータ管理を通じて、お客様のIT運用の最適化と業務効率化を支援します。 将来的には、チームリーダーとして業務改善や運用標準化、顧客折衝、メンバー育成なども担っていただきます。 【具体的な業務内容】 ・PC・スマートフォン・タブレット等のキッティング ・デバイスの展開・交換・回収対応 ・IT資産管理台帳の運用 ・ユーザーアカウント管理 ・Microsoft Intuneを利用した端末管理 ・Entra ID/Active Directory運用 ・デバイスマスター・ユーザーマスター管理 ・IT資産情報の登録・更新・棚卸対応 ・マスターデータの品質維持および運用改善 ・手順書作成、運用フロー整備 ・顧客との定例会参加・課題管理 ・メンバー教育・業務マネジメント 【当事業本部について】 システム運用・保守、インフラ構築、ヘルプデスクなど多様なITサービスを総合的に提供する部門です。 顧客企業のIT基盤を支える中核として、安定したシステム稼働と迅速な対応力により業務の継続性と 効率化を実現します。 また、課題解決に向けた提案や改善支援を通じて、顧客の事業成長と価値創出に貢献しています。

社内SE(IT推進課)

想定年収

450~550万円

勤務地

東京都(中央区)

業務内容

当社の社内SE業務は全方位まんべんなく経験する事が可能です。 大きくも小さくも無い規模感で、従来からのオンプレミス環境の管理・改善や各種クラウド・SaaSの活用。 AI時代のDXや情報セキュリティにおける人や事業に根付いた設計・運用などを、 時代の変化に合わせて臨機応変に推し進め、事業活動の発展や共に働く社内の人々の支えになる事が私たちの使命です。 創立60年以上の歴史を持ち、日本の通訳・翻訳業界を牽引してきた当社ですが、 今まさにテクノロジーと人の技を融合させた新たな時代の言語ソリューション確立へ向けて、さらなる進化を遂げようとしています。 その進化の一翼として、社内SEの役割はかつてなく重要で、幅の広い活躍ができるポジションです。 就業には一定の技術力がある事が望ましいですが、それ以上に「自走力」「傾聴力」「調整力」を活かした業務が多いです。 特に、他人や環境に良い影響を与える事が自身のモチベーションに繋がるような個性に向いています。 また、社内IT環境のほぼ100%を自社内で構築・管理している事から、自身の考えを0から具体化できるというやりがいもあります。 是非一緒に働いてみませんか? <業務内容> 社内のITを丸ごと管理するお仕事です。PCのキッティングやヘルプデスクをはじめ、社内ITを支えるネットワークやサーバ機器の管理などを行います。 将来的には自社システム開発の企画なども行っていただきたいと考えています。 【具体的には】 社内のITインフラ(PC・サーバ・ネットワーク・クラウドサービス)の維持管理をしながら、次代ITインフラの企画立案なども行っていきます。 社内では100%自社開発のシステムも使われているので、自社システムを使った業務構築や改善といったお仕事も可能です。何れも社内のユーザとの対話が大事な業務です。 東京本社での勤務となり客先常駐等はありません。 IT施策を主体的に検討できるため、自身で考えた仕組みを会社の業務に反映できます。 当社は通訳・翻訳サービスの会社ですが、語学スキルは不要です。 語学・通訳・翻訳などに興味をお持ちの方であれば、それらの仕事を裏側から知る事のできる貴重なチャンスです。

セールスエンジニアは、IT製品やシステムの営業に同行し、技術的な側面から顧客の課題を整理して提案を支援する職種です。「技術がわかる営業」として、商談の場でデモンストレーションをおこなったり、顧客の要件を技術的に評価して提案書に落とし込んだりすることが主な役割になります。

SEからの親和性が高い職種で、要件ヒアリング・提案資料作成・技術説明といったSEの業務経験がそのまま活きます。平均年収は796万円で、外資系IT企業のポジションでは1,000万円超の求人も存在します。技術は捨てたくないが、もっと顧客と直接関わる仕事がしたいと感じているSEには、とくに向いている選択肢です。

転職の入り口としては、SIerや受託開発で要件定義・提案経験のあるSEが有利です。全くの未経験から営業職を目指すより、技術的な下地があるぶん、採用担当者に「なぜこの職種を目指すか」を説明しやすいという利点もあります。

プリセールスの求人情報

【ICT】Microsoft AI プリセールスエンジニア

想定年収

645~1,154万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

【募集部署のミッション】 パブリッククラウド分野における製品スペシャリストとして、弊社取り扱い商材やサービスの拡販を技術観点から支援する部署となります。また、最新の製品情報をキャッチアップし、情報発信、技術的な提案活動や案件支援といった弊社の持つ付加価値を最大化するエンジニアの集団となります。 【具体的な業務内容】 ●業務詳細 製品購入前の技術支援(プリセールス)がメインとなり、活動内容は以下になります。 ・パートナー企業の商談におけるAzureの構成検討、サイジング、PoC実施などの技術支援。 ・オンプレミスからAzure(IaaS/PaaS)への移行設計およびAI基盤を統合したアーキテクチャ提案。 ・Microsoft商材(主にAzure 基盤)の技術検証作業、ドキュメント作成 ・技術の普及を目的としたセミナー登壇などの講演活動 ・担当製品に関連する技術資格取得 ●担当製品例 「クラウド × AI基盤」を実現するMicrosoft Azure製品群 ・インフラ・プラットフォーム: Azure App Service, Azure SQL Database ・AI基盤サービス: Azure OpenAI Service, Azure AI Search, Microsoft Foundry ・データ: Microsoft Fabric, Azure Storageなど 【主な業務】 (本契約後)定常業務を効率的・安定的に遂行する (変更の範囲)会社内でのすべての業務

導入プロジェクトマネージャー・プリセールス/MEDIXS 東京

想定年収

800~1,000万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

クラウド調剤システム「MEDIXS」の中〜大規模チェーン薬局向け案件において、受注前のプリセールスから受注後の導入プロジェクトマネジメントまでを一気通貫でご担当いただきます。 チェーン薬局の「本部(経営層)×情シス×店舗現場」という三層のステークホルダーを束ね、数十〜数百店舗の一括リプレイスを完遂・早期定着まで導くポジションです。 ●具体的な業務 ・大型商談におけるプリセールス(RFP対応、デモ・技術QAの主導、技術/運用面のソリューション提案の骨子設計) ・数十〜数百店舗規模の一括導入プロジェクトのPM(WBS設計・進捗管理・リスクマネジメント) ・データ移行・チェンジマネジメントの設計・実行 ・顧客の経営層・情シス・店舗現場(薬局長・ブロック長等)との、ITリテラシー差を越えた合意形成 ・社内関係者(セールス・フィールドエンジニア・開発)との調整ハブ ・商談支援・導入プレイブックの型化による組織生産性の向上 ※調剤・医療ドメインの知識は入社後のキャッチアップで問題ありません。MEDIXSの仕様・データ連携・セキュリティを深く習得し、顧客の情シスと対等に会話できる状態を目指していただきます。 ●業務の変更の範囲 会社の定める業務

【札幌/プリセールス・SE (セールスエンジニア) 】 DXの中核を担い、多角的な知見を持つSEへ【20代・30代活躍】

想定年収

540~760万円

勤務地

北海道(札幌市)

業務内容

●企業・業務概要 KDDIのグループ会社として、DX化、業務効率化など、中堅・中小企業がオフィス環境で抱える課題に対して、通信を軸にオフィスに関わるソリューションをワンストップでご提供しています*1。顧客のビジネスモデルや事業特性に応じた仮説型提案や、顕在・潜在課題に対する一元的なソリューション提案でお客さまの経営・事業レベルの課題解決に導きます。 *1 経済産業省が定める「DX認定制度」においてDX認定事業者として正式に認定 ●当社のミッション|「はたらく未来を変えていく。」 人手不足など、課題を多く抱える中堅・中小企業に対し、オフィス環境・インフラ環境の整備など、ワンストップでお困りごとを解決することで、お客さまの「はたらく未来を変えていく。」ことがミッションです。 はたらく環境は、企業の競争力や、社員のはたらきがいにも関わる、経営の重要事項といえます。日本の大部分を占める中堅・中小企業が主要なお客さまだからこそ、私たちの仕事は、日本の経済を明るくするポテンシャルを持っている。そんな私たちと課題意識を共有し、つくりがいがある未来の実現をともに目指していただける方からのご応募をお待ちしています。 ●携わることができる分野 ネットワーク/クラウド/音声/モバイル/オフィスソリューション ●業務内容 ニーズを正しく捉えた本質的な課題解決に向けて、営業担当者とともにお客さま企業の経営層やさまざまな部門へ直接ヒアリングを行い、提案を行います。KDDI各種サービスに加え、インフラ/クラウド/音声/オフィス環境向けの商材など取り扱い製品やサービス提案方法は多岐に渡ります。提案(プリセールス)から構築・納品(インテグレーション)まで一貫して携わることで、技術力や専門的なスキルのほか、対話力や交渉力、プロジェクト管理能力、調整力が身につきます。 ※本ポジションは宿泊を伴う出張が発生する場合があります ●業務内容詳細 1.仕事の流れ A)プリセールス →商談は訪問とWEB。その割合は訪問5割、WEB5割ほどです。※チームの配属によって異なります。 B)ポストセールス(プロジェクトリーダー(PL)として案件管理) └詳細要件定義、基本設計書、運用計画書 等 └コンフィグ、検証計画書 └作業計画書 └構築 ●ご入社後のフォロー体制について 当社では、あなたの成長を会社全体でサポートします。入社直後から体系的なステップを踏み、短期間で最前線のプロジェクトで活躍できる環境を用意しています。 ・STEP 1 土台構築期(入社直後~3ヶ月):確かな基礎知識を習得 まずは、お客さまへの提案・導入に不可欠な「通信インフラの基礎」と、KDDIグループが提供する「主要ソリューション(特に音声分野)」についての知識習得に注力いただきます。OJTに加え、最新技術や商材に関する社内勉強会や豊富な研修ビデオを活用し、体系的に学習できます。フォロー体制も整えられており、配属チームのリーダーや先輩社員が定期的な1on1を実施。質問しやすい環境で、不安なくスキルアップに専念できます。 ・STEP 2 実務挑戦期(3ヶ月~1年):SEとしてのデビュー 基礎知識を習得後、いよいよ実務デビューです。先輩社員のサポートのもと、電話やインターネットなど基礎的な分野の提案・構築からスタート。アカウント営業担当者と同行し、お客さまからのヒアリングを通じて、「顧客課題の要件定義」のプロセスを実践的に学びます。この期間で、SEとして不可欠な提案書作成スキルや、お客さまへのヒアリング・コミュニケーションスキルを磨きます。 ・STEP 3 成長期以降 -キャリアパス 「プロフェッショナル」と「マネジメント」の2つのキャリアステップがあります。 -プロフェッショナル プリセールス/インテグレーションのスペシャリストとして、より大規模、複雑性の高い案件を担当して頂きます。 -マネジメント 管理職として、SE組織のマネジメントを担って頂きます。 あくまでも一例ですが、入社後1年~3年目は一般メンバーとしての案件対応、3年目~5年目にはチームを牽引するリーダー、リーダーを数年経験後はプロフェッショナルorマネジメントとして組織全体を牽引する人材としてご活躍頂きたいと考えています。 ●配属先について 配属先部署は、SE部隊として営業部門の営業活動サポート、及びプロジェクト型案件の構築を行う専任部隊となります。配属先はおよそ15名の組織となります。 ●従事すべき業務の変更の範囲 (変更の範囲)会社の定める業務

【AMBL株式会社】DX事業本部 / Forward Deployed Engineer (FDE)

想定年収

600~1,200万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

AMBLのDX事業本部では、日本を代表するナショナルクライアントを中心に、数千万円〜10億円超規模のWeb・アプリ・基幹システム刷新など、各種DX/AX(AI Transformation)推進プロジェクトを最上流から手掛けています。 本ポジションは、単なるWeb/バックエンド開発や進捗管理のPMOではなく、クライアント最前線に入り込み、生成AIやAIツールを活用して業務効率化・BPR(業務プロセス再設計)を主導・実行するコアポジションです。 弊社ではデータサイエンティストやAIエンジニアも約200名在籍している部署もございますが、本ポジションは自社内の開発部隊に依存するのではなく、 「顧客の課題解決の手段」としてAIツールを駆使し、業務改革から最上流の構想策定、現場での導入・定着までをハンズオンでやり切る人材を募集します。 具体的な業務内容 大手クライアント(放送局、食品大手メーカー、大手損保、大手通信など業種不問)の現場最前線に入り込み、AIツールを活用した業務効率化・BPRの推進をお任せします。 ●課題特定・グランドデザイン・BPR構想策定 クライアント現場の業務フロー・ボトルの分析およびアセスメント AIツール(生成AI・自動化ツール等)の適用による業務効率化・BPR案の策定 投資対効果(ROI)の試算および全体ロードマップの策定 ●プロトタイピング・PoC 課題解決に最適なAIツールの選定・活用による業務プロセスの試作検証 現場などを巻き込んだ実証実験の実施と導入効果の可視化 ●最上流支援・仕様定義・RFP策定 曖昧なビジネス要件や、業務改革に伴うシステム・運用要件の取りまとめ 事業会社(顧客)側に入り込んだRFP策定支援 全体ロードマップの策定、プロジェクトスコープの定義 ベンダー選定 ●プロジェクト推進 業務フロー刷新に伴う顧客側キーマンや現場社員との合意形成、チェンジマネジメント、意思決定支援 マルチベンダーなどステークホルダー調整、ベンダーコントロール 進行管理 品質管理 ●定着化・継続的な提案 リリース後の運用定着フォロー、効果検証、システム改善案の提示 次なるAX施策に向けた継続的なパートナーシップの構築、受注に向けた提案 案件事例 ●あくまでも一例のため、下記以外にも案件が多数ございます <案件事例①:大手放送局 通信系基盤システムリニューアル> 概要:動画配信・報道・番組表アプリ等を支える通信系基盤システムについて、肥大化した課題を解消するための再編・刷新プロジェクト。最上流から参画し、キーメンバーと「次世代TV局のビジネス」を見据えた意思決定・推進を支援。 顧客:大手民放放送局 担当:グランドデザイン・アセスメント〜要件定義〜開発・テスト〜リリース 規模:約13億円 体制:全体PM、サブPM、PMO、品質管理、PL、エンジニア等(現場全体で最大50名程) ポイント:最大50名規模・マルチベンダー体制における全体スケジュール管理や品質管理を推進。「事業領域と放送領域の分離」という経営判断に近い最上流フェーズからPMOとして支援できる稀有な案件。 <案件事例②:大手食品原材料メーカー 原料管理システム再構築> 概要:28年間使用されている原材料管理を行う基幹システムのリプレイスプロジェクト。事業会社側のPMを支援するPMOとして、スコープ決定からRFP作成・発出、ベンダー選定、要件定義までを主導。 顧客:大手食品原材料製造会社 担当:スコープ決定、RFP作成・ベンダー選定、要件定義 規模:約2億円 体制:PMO(事業会社支援)、QC(品質管理) ※全体で最大15名程度 ポイント:業界トップ企業の基幹システム再構築において、事業会社(顧客)側のPMOとして参画。レガシーシステムの現代的アーキテクチャ化を推進し、多角的な視点と市場価値の高いPMOスキルを習得可能。 <案件事例③:大手損害保険会社向け 申込受付システムリプレイス> 概要:Salesforceで構築された既存申込システムのリプレイス。UI/UXの改善、基幹システム連携、現行運用フローの刷新など、保険申込手続き〜運用に至る業務全体のデジタルシフトを支援。 顧客:大手損害保険会社 担当:要件定義〜開発・テスト〜リリース、運用保守 規模:初期開発 約6,000万円 / 運用保守 約3,000万円(年) 体制:PM/PMO、PL、ディレクター、デザイナー、エンジニア(最大15名程度) ポイント:顧客側・請負側の双方のPMOとして参画。上流での意思決定支援から、各機能仕様レビュー、オフショア管理まで一貫して経験可能。 <案件事例④:大手通信会社向け 保険加入申込受付Webアプリ構築> 概要:大手通信会社が提供するアプリ内へ、大手損保会社との共同出資による保険商材を組み込む新規Webアプリケーション開発プロジェクト。 顧客:大手通信会社 / 大手損害保険会社 担当:要件定義〜開発・テスト〜リリース、運用保守 規模:初期開発 約7,000万円 / 運用保守 約500万円(年) 体制:PM、PMO、PL、ディレクター、デザイナー、エンジニア(最大10名程度) ポイント:複数クライアント(通信×損保)が複雑に絡み合う大型プロジェクトにおいて、ステークホルダー間の調整力とプロジェクト推進力を磨ける環境。

【I本1-025-26】【IT基盤エンジニアリング事業部】大手企業向け データセンター プリセールスメンバー

想定年収

-

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

当社では今、データセンター事業のさらなる成長に向け、大型案件の獲得や新たなビジネス創出を推進しています。 本ポジションは、既存サービスを提案するだけでなく、案件獲得の戦略立案やパートナーとの協業推進など、事業拡大そのものに関わることができるポジションです。 大型案件の創出を通じて、自ら事業を動かす経験を積みたい方をお待ちしています。 戦略推進グループの大型案件対応メンバーとして、営業部門と連携しながら、大手企業向けデータセンターおよびマネージドサービス案件の創出、提案、受注までを推進いただきます。 単一のサービスを販売するのではなく、顧客のIT戦略や課題を整理し、データセンター、ネットワーク、セキュリティ、システム運用などを組み合わせた提案を設計する役割です。 ●主な担当業務 ・顧客課題のヒアリング ・提案方針の策定 ・RFP/RFI対応 ・提案書・見積書作成 ・社内関係部門との調整 ・顧客プレゼンテーション ・受注推進活動 ・パートナー企業との協業推進

Webマーケターは、Web広告・SEO・コンテンツ・SNSなどを通じてサービスの集客や売上拡大を担う職種です。GoogleアナリティクスやBIツールを使ったデータ分析、広告効果の測定、施策の立案と検証といった業務が中心になります。

SEとの親和性は、データを読む感覚にあります。ログや数値を見て「何が起きているか」を読み解く習慣が身についているSEは、マーケティングのデータ分析業務に入りやすいです。企業規模や事業内容によって年収の幅が広く、数字を出せるマーケターになれば上振れしやすい職種でもあります。

一方で、SEの技術力だけでは通用しない点に注意が必要です。 マーケティングには「ユーザー心理の読み方」「クリエイティブの感覚」「事業への解像度」が求められる場面が多く、SEとして積んできた経験とは種類の異なるスキルも必要になります。

転職前にWebマーケティングの基礎を学ぶか、自分のサービスやブログで実績を作っておくと、選考を有利に進めやすくなるでしょう。

プロダクトマネージャーは、サービスや製品の企画・開発・改善を一貫して担う職種です。ユーザーのニーズを捉えて仕様を決め、エンジニアやデザイナーと連携しながら開発を進め、リリース後の数値を見ながら改善を続けます。事業の成否に直結するポジションとして、近年需要が急速に高まっています。

年収水準は高く、テックゴーの求人データベースでは平均946万円で、経験を積むほど年収レンジが上がりやすい職種です。SEからPdMへのキャリアチェンジは、上流工程の経験が厚いほど現実的な選択肢になります。 要件定義でユーザーの要望を整理してきた経験や、開発チームのマネジメント経験は、PdMの仕事に直結します。

一方で、転職難易度はやや高めです。PdMには技術力だけでなく「事業視点」「ユーザー視点」が求められるため、エンジニア出身者でも採用ハードルは低くありません。現職でプロダクトに関わる役割を一部担いながら実績を作り、転職に臨むルートが現実的です。

Web・PdM・クリエイティブの求人情報

【AI-BPO】ソーシャルビジネス開発マネージャ/サブマネージャ/メンバー

想定年収

600~1,000万円

勤務地

東京都(目黒区)

業務内容

AIBC(AI Business Center)の創設期メンバーとして、以下いずれかの業務を中心に、能力・志向に応じてお任せします。 マネージャ/サブマネージャ ・AIBCの立ち上げおよび業務プロセス設計 ・自社AIプロダクトの運用支援体制の構築・マネジメント ・オペレーション業務の標準化・効率化推進(マニュアル化、ナレッジ整備など) ・業務分析に基づいたプロダクト改善提案 ・チームマネジメント(業務KPI設計・評価・人材育成) メンバー ・クライアント企業への自社AIアプリ導入支援(サポート窓口/マスタ整備/業務代行) ・オペレーション業務(テストケース整理・生成/ログ集計/各種設定支援など) ・FAQ整備や業務フローの改善活動 ・顧客との定期接点や問い合わせ対応

プロダクトマネージャ(管理職候補)

想定年収

650~1,000万円

勤務地

東京都(目黒区)

業務内容

配属先・ポジション 【開発部/アソシエイトマネージャー(管理職候補)】 自社プロダクトの開発・提供、新規プロダクト開発を担う部門。管理職2名、エンジニア10名の構成。 仕事内容 当社プロダクト『Esplat』は日進月歩で進化し、顧客の課題や利用環境も変化します。担当顧客、社内のエンジニアやコンサルタントと協働し、Esplatの安定稼働と収益確保を担います。 ・顧客に導入したEsplatの品質、コスト、改修事項のデリバリー ・Esplatに関する技術・品質向上のための課題抽出と改善活動への参画 ・顧客の改修要望やフィードバックに関する社内エンジニア、コンサルタントとの連携 ・経験や事業の成長ステージに応じ、チーム内でのリーダーシップ発揮やメンバーの技術支援、次期後継者の育成 開発部の技術スタック ・言語:Rust, JavaScript, TypeScript ・フレームワーク:React, Electron, actix-web ・データベース:PostgreSQL, Redis ・プロジェクト管理:GitHub, Wrike ・その他:クラウド(AWS/GCP)、CI/CD、Docker など

リードプロダクトマネージャー(Lead PdM)

想定年収

-

勤務地

東京都(千代田区内幸町)

業務内容

ミッション 鉄鋼流通特有の複雑なリアル商流や未解明なデータ構造を泥臭く紐解き、日々の業務でストレスなく使われる堅牢なプロダクト仕様へと落とし込む。 VPoPが策定するプロダクト戦略・ロードマップと連動しながら、開発チーム(エンジニア・デザイナー)と密に連携し、品質とスピードを両立させながら、1→10フェーズの機能開発・デリバリーを現場起点で完遂していただきます。 主な職務内容 複雑なドメイン要件の仕様化とPRD策定 - 各社で異なるミルシートのデータ形式や、多段階にわたるリアル商流を構造化し、機能要件・画面設計へ落とし込み - 現場でミスなく使われるDailyなUXの設計と、開発チームが迷わず実装できる精緻なPRD(要件定義書)の策定 開発チームとのスプリント推進・デリバリー管理 - エンジニア・デザイナーと日常的に対話し、技術的なトレードオフや実装課題を現場で突破 - リリース計画の策定、スプリント内のタスク優先順位付け、およびデリバリー品質の担保 - 開発現場の必要工数算出およびボトルネック・不足リソースのVPoPへの起案 現場ヒアリングと課題の深掘り - メーカー、商社、問屋、加工業者などのユーザーと徹底的に対話し、真のペインや業務フローのボトルネックを特定 - 得られた一次情報をプロダクト仕様だけでなく、優先順位や今後のロードマップに還元 周辺サービス連携・機能拡張の設計(将来展望) - Mill-Box GC、Mill-Box FAB、M-STOCK等とのデータ連携や共通機能の要件定義 - VPoPが描くマルチプロダクト構想を、具体的な仕様・データ構造・機能連携へ落とし込み 会社・事業概要 2026年8月、三菱商事から「Mill-Box株式会社」として独立し、鉄鋼流通DXへの投資を本格的に加速させるフェーズに入りました。 日本の基幹産業である鉄鋼サプライチェーンは、各社独自のデータ形式や多段階の網の目状の商流が存在し、極めて複雑です。Mill-Boxは、その複雑性をプロダクト側で一手に引き受け、ミルシートをはじめとするあらゆる商取引書類が流通する「業界標準のビジネスハブ(社会インフラ)」を目指しています。 現在はSaaSとして業界内の面を取りに行く「1→10のグロースフェーズ」にあり、将来的には蓄積されたデータ基盤と流通アセットを活用したマルチプロダクト展開や新規事業創出を並行して仕掛けていきます。

VP of Product(VPoP) / プロダクト統括責任者

想定年収

-

勤務地

東京都(千代田区内幸町)

業務内容

●会社・事業概要 2026年8月、三菱商事から「Mill-Box株式会社」として独立し、鉄鋼流通DXへの投資を本格的に加速させるフェーズに入りました。 日本の基幹産業である鉄鋼サプライチェーンは、各社独自のデータ形式や多段階の網の目状の商流が存在し、極めて複雑です。 Mill-Boxは、その複雑性をプロダクト側で一手に引き受け、ミルシートをはじめとするあらゆる商取引書類が流通する「業界標準のビジネスハブ(社会インフラ)」を目指しています。 現在はSaaSとして業界内の面を取りに行く「1→10のグロースフェーズ」にあります。 今後は蓄積されたデータ基盤と流通アセットを活用し、新規事業創出や業界構造の変革を並行して仕掛けていきます。 ●ミッション 事業責任者と強固に伴走しながら事業戦略をプロダクトへ昇華させ、1→10フェーズにある「Mill-Box」のグロース加速と新規事業創出を牽引する。 Mill-Boxを主戦場としながら、Mill-Box GCやM-STOCKを含む複数プロダクトを横断的に捉え、事業・プロダクト全体としての最適なロードマップと投資判断を担っていただきます。 また、与えられた事業予算枠の中で開発リソースの最適配分と人員計画を策定し、採用・評価・育成を含むプロダクト組織づくりに責任を持ちます。 顧客現場のリアルと技術(エンジニアリング)の双方に深く入り込み、プロダクト価値と開発ROI(投資対効果)を最大化するとともに、Mill-Box株式会社としてのプロダクトカルチャーを醸成していただきます。 ●主な職務内容 事業戦略への伴走とプロダクトロードマップ策定 事業責任者と密に連携し、未確立な業界攻略シナリオや事業戦略の具体化に伴走 鉄鋼流通の複雑な商流構造を踏まえた中長期ロードマップ策定と、機能開発の優先順位付け(やらないことの判断) Mill-Boxを中心に、Mill-Box GC、M-STOCK等の各プロダクトを横断し、事業全体のポートフォリオを踏まえた優先順位・投資方針を策定 開発予算のアロケーション・人員計画・組織構築とROI最大化 事業予算枠に基づき、コア機能・新規事業・システム基盤へのリソース配分を決定 事業計画・プロダクトロードマップに基づく中長期の人員計画を策定し、必要な組織能力・採用ポジションを定義 PdMをはじめとしたプロダクト組織の採用、評価、育成およびマネジメント 内製(正社員)・業務委託・外部パートナーの最適なチーム体制設計と開発投資対効果の最大化 データ基盤・新規事業への展開とマルチプロダクト構想 蓄積データを活用した新規事業・新機能の企画および立ち上げ突破 Mill-Box GC(ゼネコン向け)、Mill-Box FAB(加工向け)、M-STOCK(問屋向け)等、将来的な複数プロダクトの横断・連携設計 各プロダクト単体の最適化にとどまらず、共通データ・顧客基盤・機能アセットを活用したプロダクトポートフォリオ全体の価値最大化 現場起点のインサイト獲得(顧客対話) 自ら顧客現場(メーカー・商社・加工・流通)へ足を運び、事業・プロダクトの解像度を直接引き上げる 顧客接点から得られる一次情報を、プロダクト戦略・ロードマップ・組織の意思決定へ還元 攻めと守り(セキュリティ・品質)を両立する開発組織統括 エンジニアリングへの深い理解に基づき、開発陣と対等に技術的トレードオフやアーキテクチャの議論を推進 スケールに耐えうるシステム品質・信頼性と、業界インフラに不可欠なセキュリティ基盤の設計バランスの担保 プロダクトカルチャーの醸成 顧客価値・事業価値・技術的実現性を統合して意思決定する、Mill-Box株式会社としてのプロダクト開発原則・価値観を形成 PdM・エンジニア・デザイナー・Bizなど職能を越えて、プロダクト成功に向き合う組織文化を醸成 仮説検証、意思決定、振り返り、ナレッジ共有等の仕組みを整備し、組織として再現性高くプロダクトを生み出せる状態を構築 ●Mill-Box株式会社で働く ■Our Value Mill-Box株式会社では、以下の4つのValueを大切にしています ■Customer Focus 現場に足を運び、顧客の声に耳を傾け、顧客の成功を追求する ■Learn by Doing 小さく試し、速く学び、変化を楽しみながら進化し続ける ■Own It 当事者意識と規律を持ち、誇りと熱狂を胸に、事業の成功にコミットする ■Open & Honest 本音で向き合い、互いを尊重し、信頼を積み重ねる

社会課題解決に向けた社会インフラDXをリードするデザイナー[Assistant Manager]

想定年収

830~1,080万円

勤務地

東京都(千代田区)

業務内容

職務概要 デザインの力を戦略的に活用し、社会インフラ領域の課題解決および新規価値創出を推進します。顧客や連携パートナーと協創し、ビジョン構想からユーザエクスペリエンスやサービスアイデアの具体化、協創手法を活用した関係者の理解醸成・合意形成、プロジェクト推進までリード頂きます。 また、プロジェクト実践知からのデザインアプローチ高度化と、認知度拡大/人財育成を目的とした発信や講演も行います。 職務詳細 ●プロジェクトの設計 ・デザインの役割を社内外に伝え、デザイン活用の機運を醸成する。 ・各事業領域の営業やSE、及びビジネスドメインエキスパートやデータサイエンティストなど各領域専門家と連携し、デザインの専門性を活用した協創プロジェクトを設計する。 ●プロジェクトでのデザインワーク(一例) ・定量的・定性的なリサーチによる本質的な課題特定とインサイト抽出をもとに、お客様企業/パートナー企業と共に目指す将来ビジョンを構想する ・各領域の専門家やお客様企業/パートナー企業の関係者と共に、ユーザ価値、ビジネス価値、実現性を満たしたサービスアイデア・事業コンセプト・ビジネスモデルを導出する。 ・UX戦略を策定し、魅力的なユーザエクスペリエンスを具体化、プロトタイプ等を通して価値を検証する。 ・クライアントの協創活動に関する理解醸成や、ワークショップ設計・クリエイティブファシリテーションを通じて、関係者間の理解醸成と合意形成を達成する。 ●デザイン専門性の高度化 ・社会潮流の変化を洞察し、社会課題解決に向けてデザインが果たすべき役割を具体化する。 ・デザインの有識者として、人財育成プログラムでの講師登壇や社内外発信を行う。 携わる事業・ビジネス・サービス・製品など 社会や人を起点に考えるデザインの力を活用し、日立社内外の多様なステークホルダーとともにデザインを起点とした事業創出活動を行います。日立の事業ドメイン(社会インフラ・DX領域)において、構想から実装まで関与できる点が特徴です。 ・現場起点で人や組織の本質的な課題・インサイトを探索するデザインリサーチ ・社会課題・顧客課題を起点とした未来洞察およびビジョン構想 ・デジタル技術を活用しソリューション・ユーザエクスペリエンスを具体化するデジタルUXUIデザイン・クリエイティブエンジニアリング ・新たな価値創出を実現するしくみを設計するサービスデザイン・ビジネスデザイン ・デザインの専門性を戦略的に活用するプロジェクト設計および推進 ・組織変革や人財育成を支援するクリエイティブリーダーシップ教育 ●DesignStudio https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/digital_engineering/design/index.html ●日立のデザインシンキング「Exアプローチ」  http://www.hitachi.co.jp/products/it/ex_approach/ ●日立の協創方法論「NEXPERIENCE」  https://www.hitachi.co.jp/rd/research/design/nexperience/ ●多様なステークホルダーと社会インフラのDXを目指す協創の場「Lumada Innovation Hub Tokyo」  https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/innovation_hub/index.html ●Lumadaとは  https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/index.html ●研究開発グループ・デザインセンタ  https://www.hitachi.co.jp/rd/research/design/index.html ●GlobalLogic戦略デザイン部門・Method  https://www.method.com/ ●本求人組織所属の「デジタル事業統括本部」採用サイト  https://www.hitachi.co.jp/products/it/aisssaiyo/index.html 配属組織名 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット(デジタル事業開発) デジタル事業開発統括本部 Design Studio 配属組織について(概要・ミッション) ”社会をつくるデザイン”を標榜し、社会インフラ分野における複雑な課題に対し、デザインを起点とした協創により新たな価値創出をリードするデザインチームです。 金融・公共・鉄道・エネルギー・都市開発など幅広い社会インフラ領域において、顧客企業・パートナーと共にビジョン構想から事業・サービス実装まで一気通貫で推進しており、日立グループの事業基盤を活かした「構想で終わらないデザイン」を実現しています。 DesignStudioは、人類学や社会学などの専門性を持つデザインリサーチャー、デザインやコンサル、経営学の専門性を活かすストラテジスト、サービスデザイナ―、ビジネスデザイナー、UXUIデザイナー、エンジニアリングの専門性を併せ持つクリエイティブテクノロジストなど、多様な専門性と経験を持つスペシャリスト集団です。また、ドメインエキスパートのいるビジネスデベロップメントチームと、AIとデータアナリティクスを強みとするデータサイエンティストチームと同じ事業部内に所属しており、デザインがデザインの専門性単独で事業推進するのではなく、専門性の掛け合わせによりデジタル事業を創出することが特徴です。 先端デザイン研究を行う研究開発本部のデザインセンタや、グローバルに拠点を持つGlobalLogic社の戦略デザイン部門Methodなど、日立グループ内のデザインパートナーのハブとなり、弊社顧客との協創プロジェクトを連携して推進しています。 また、日立独自の顧客協創手法(NEXPERIENCE/Exアプローチ)を活用し、実践を通じてノウハウを高度化するとともに、全社の協創をリードする人財の育成も担っています。 働く環境 ・本組織には、デザイナーの他に、データサイエンティストやDXコーディネーター、ITアーキテクト等DXに必要な各分野のプロフェッショナルが就業しており、多様な専門人財が協働して業務を進めています。 ・経験者採用で入社したメンバーも多く、デザインの専門性だけでなく異業種での経験値も活かして活躍頂いています。 ・日立グループ内の複数のグローバルデザイン組織と共に、グローバル案件に関与する機会があります。 ・各人が働き方を選択し、在宅やオフィスで勤務しています。オフィスは、東京駅直結のLumada Innovation Hub Tokyo内にあります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。

データサイエンティストは、大量のデータを分析してビジネス上の示唆を導き出し、機械学習モデルの構築や予測分析をおこなう職種です。AI活用やデータドリブン経営への関心が高まるなかで、需要は拡大しています。

テックゴーの求人データベースでは平均874万円と、高い年収水準を示しています。SQLやPythonといったデータ分析ツールを扱える人材の市場価値は高く、AIエンジニアとの境界が曖昧なポジションも増えています。

ただし、SEからの転職で注意すべき点があります。データサイエンティストには統計学・機械学習・数理的な素養が必要で、プログラミング経験があるだけでは選考を通過しにくいです。転職を本気で考えるなら、統計の基礎とPythonによるデータ分析を学ぶことを先行させるべき職種です。

データベース設計やSQL経験があるSEは下地として有利ですが、専門的な学習なしに転職できるポジションは限られています。

データサイエンティストの求人情報

【技術革新】生成AI/AI Agent データサイエンティスト・エンジニア_AI Agent Platformの顧客適用・グローバル開発<1489>

想定年収

700~1,400万円

勤務地

豊洲

業務内容

本職種ではデータサイエンス・生成AIに関する高い専門性を活かし、顧客業務に対する当社生成AI PFの適用とその効果検証を実施する。または生成AI PFの技術検証とPF開発を実施する。 さらに顧客業務に合わせたNTT独自の生成AIモデルやオープンウェイトモデルのカスタマイズやハーネス、コンテキストまで含めた全体最適化およびそのための技術検証、ソリューション開発を実施する。 ・顧客の業務課題に基づき生成AIを用いた課題解決策の検討と提案 ・課題解決に必要な顧客データや重要なコンテキストの特定と整備 ・AI PF/RAGシステム・エージェントの顧客適用に向けた構築 ・グローバルのグループ会社や顧客とのコミュニケーション ・生成AIモデルのファインチューニングや事後学習、およびユースケースに応じた評価検証方法の提案と実施 ・上記業務のドキュメンテーションなど ・当社エグゼクティブへのレポーティングの実施 ●組織情報 グローバルなグループ会社とのナレッジシェア、人財育成、提案/案件支援を通じて、グローバルにAI/データ活用のビジネス拡大を図り、NTTデータのグローバル化に貢献することをミッションとする。 ●想定役職 課長 , 課長代理 , 主任

【フルリモート可】データサイエンティスト(エキスパート)/人材マッチング領域の進化を支える全社AIモデル開発・AI技術開発リード

想定年収

1,000~1,500万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

AIプロダクトソリューション部は、会社全体の成長を支えるAIソリューション開発を担う部門です。 転職希望者と求人企業のマッチング精度向上や応募率・成約率の改善など、事業の根幹に関わるテーマを扱っており、その実現に向けて研究開発から事業実装までを一貫して推進しています。 現在、生成AIやLLMの進化によって、人材サービスの在り方は大きな変化の可能性を迎えています。 一方で、人材マッチングの領域には依然として多くの未解決課題が存在しています。 たとえば、 ・転職希望者の経験・スキル・志向性の理解 ・求人企業の期待や組織特性の構造化 ・複雑なキャリアパスの予測 ・膨大な非構造化データの活用 ・マッチング精度と説明可能性の両立 ・継続的なモデル改善と運用高度化 などは、依然として高い技術的難易度を持つテーマです。 今回のポジションでは、データサイエンスのエキスパートとして、全社のAIモデルおよび機械学習モデルの設計・開発・チューニングを技術的にリードし、人材マッチングの高度化に向けた新規マッチングロジックを自ら企画・設計・実装したうえで、応募率や成約率などの重要KPI改善まで推進いただきます。 また、ビジネス課題を自ら構造化し、事業責任者やPdM、エンジニアと密に連携しながら仮説検証を進めるだけでなく、新技術や新たなデータ活用を全社へ展開し、標準モデルや共通コンポーネントとして浸透させていくことも期待しています。 担当業務例 具体的には下記の様な業務・プロジェクトを牽引いただくことを想定しております。 ●全社共通AIモデル・マッチングロジックの企画・アーキテクチャ設計 -「doda」をはじめとする複数プロダクトで横断利用される標準AIモデル・アルゴリズムの全体設計および技術選定 -単一のレコメンドにとどまらない、全社的なマッチング精度向上に向けた基盤・コンポーネント化の推進 ●事業課題の構造化とAIソリューションロードマップの策定 -事業責任者・PdMと対等に議論し、抽象度の高いビジネス課題やユーザー体験上の課題を「解くべきAI技術課題」へ構造化 -KPI(応募率・成約率・CVR・マッチング品質等)向上に直結する仮説検証(PoC)の設計と、本番適用までのプロジェクトリード ●最先端技術(生成AI・LLM等)の調査・検証および事業実装の主導 -生成AI、大規模言語モデル(LLM)、マルチモーダルAI等の最新論文・技術動向のキャッチアップ -実務適用に向けたプロトタイプ(PoC)開発、費用対効果・技術的実現性の評価、および本番システムへの実装推進 ●データサイエンスチーム全体の技術向上・標準化推進 -チーム内メンバー(ミドル〜ジュニアDS)への技術指導、コードレビュー、モデリング手法のナレッジ共有 -データ基盤・MLOps部門と連携した、実験・開発・運用プロセスの効率化および標準化の牽引 ●社内外への技術発信・ブランディング活動 -社内外でのセミナー講演、技術ブログの執筆、学会発表・論文制作等を通じた技術的プレゼンスの向上 【主な技術テーマ例】 ●大規模言語モデル(LLM)&エージェンティックAI活用 -LLM(API利用 / ファインチューニング / MCP / Agentic AI 等)を活用した、求職者の経験・志向性分析および求人情報の構造化・高度解析 ●高度な推薦システム(RecSys)&マッチングアルゴリズム開発 -双方向マッチング(求職者×求人企業双方の意向・相性を考慮した推薦)の最適化 -テキスト埋め込み(Embedding)やグラフニューラルネットワーク(GNN)等を活用した高精度類似度算出・レコメンドエンジンの開発 ●マルチモーダルデータ&非構造化データの活用 -職務経歴書・求人票などのテキストデータに加え、行動ログ・スカウト文面・選考結果などの定性・定量的データの統合モデリング ●AIアプリケーション・プロトタイプの高速検証・社会実装 -LLM/SLMを用いたAIエージェントやインタラクティブなマッチングアシスタント機能のPoCシステム構築 ●MLOps&全社AIプロダクト基盤の最適化 -Databricks、BigQuery、AWS/Google Cloud環境におけるモデルの継続的学習・評価・デプロイパイプライン(MLOps)の構築・運用推進 技術環境 【プログラミング言語】Python、SQL、Java、Scala、C 【データベース/データ基盤】Oracle Database、PostgreSQL、MySQL、Amazon Redshift、Google BigQuery、Databricks 【クラウドプラットフォーム】Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud、Microsoft Azure 【ソースコード管理】GitHub、GitLab 【プロジェクト・タスク管理】Backlog、Microsoft Loop、Microsoft Planner、Jira、Confluence 【コミュニケーションツール】Slack、Microsoft Teams ●所属組織について AIプロダクトソリューション部には、マネージャー2名、エキスパート3名、メンバー16名のデータサイエンティストが在籍しています。 データをもとにマーケット状況、カスタマーニーズ、テクノロジーの変化などを総合的に判断し、事業を成長させていきます。 私たちは単に精度の高いモデルを開発する組織ではありません。 「人と仕事のより良い出会いをテクノロジーで支援する」という共通の目的を持ち、事業とテクノロジーの両面から課題解決に取り組んでいます。 技術議論やナレッジ共有も活発で、学び続けながら挑戦できる環境です。 働き方 ライフステージに合わせて、はたらき方をご自身でデザインしたい方にマッチする環境です。 ・有給休暇の積極的な取得が推奨されており、ご自身で業務調整をした上で積極的に活用が可能です。 ・裁量労働制を導入しており、子育てと両立しているエンジニアや副業を行っている社員もいるなど、ご自身の裁量で働く時間のコントロールが可能です。 ・大半のメンバーが在宅勤務をしています。リモート勤務手当の支給といったサポートがあります。 ・データサイエンティストとして市場価値を高めるための活動を推奨しており、研修受講やイベント登壇、副業等の活動をしているメンバーもいます。 ・書籍購入、学会やイベントの出張参加、クラウドを使った技術検証、AI関連サービスを実際に利用しての検証等の業務活動に対し、会社が費用を負担しています。

データサイエンティスト(AIソリューション研究開発)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 ・Fintechという言葉に象徴されるように、テクノロジーの急激な進歩が、金融業界に大きな影響を及ぼし始めています。グループの先端IT技術の研究・開発を担う当社では、変化する証券ビジネスの新潮流を捉え、価値ある技術の開発に取り組んでいます。 ・例えば人工知能(AI)技術のビジネス活用。最新の機械学習アルゴリズムを取り入れた独自の株価予測は、個人投資家向けサービス「AIによる選定銘柄」として大きな反響を呼んでいます。 ・一方、次世代の金融基盤として注目を集めるブロックチェーン技術の実証実験では、新興国の証券市場における当技術の優位性を世界で初めて示し、レポートを公表しました。更に、国際的に有名なブロックチェーンコンソーシアムへ国内外大手金融機関と共に参画しながら、進化を続けるこれらの技術を追求し、積み上げた知見と技術をもって実用化に向けた検討を進めています。 求人の概要 効果的なビジネス改善を実現するためには、テクノロジーとビジネスプロセスは切っても切り離せません。フロンティア研究開発センターでは、最新のITテクノロジーとユースケースの調査・研究開発を行い、ビジネスに適用して成果を向上させることを目指しています。 - 当センターのAI/データサイエンス研究開発チームは、先進ITテクノロジーとユースケースの研究開発部門の一部です。 - 基礎研究よりも応用研究に重点を置き、最新テクノロジーを迅速に取り入れ、具体的なクライアント企業や社会の課題を解決する新しいAIソリューションの調査・企画・研究・開発・ビジネス実装・プロダクト化を行います。 - 特に、機械学習モデル、自然言語モデル、マルチモーダルモデル、生成AIなど、データサイエンステクノロジーの調査/企画/研究/開発/ビジネス実装がミッションです。 業務の詳細 - AI/機械学習モデルによりビジネス改善をもたらす、新たなメソドロジーやプロダクトの研究開発に、データサイエンティスト/AIコンサルタントとして従事いただきます。 - 研究開発は、グループ各社やグループ外の大企業と共同で推進し、企業向けのAIシステム構築業務へと展開する場合もあります。 - 社内外の関係者と円滑にコミュニケーションを取りながら、様々な課題に対して主体的/自律的に行動し、技術のプロフェッショナルとして、スピード感をもった課題解決に取り組んでいただきます。仮説検証を繰り返しながら、ステークホルダーと折衝を重ねつつ、AIソリューションを作り上げていくことがミッションです。 - 以下のような活動をチームメンバーまたはチームリーダーとして遂行していただきます。 - 先進ITテクノロジーの適用を前提とした、顧客企業の課題解決を可能とするAIソリューションの研究開発 - リサーチ、分析設計、データ加工、データ分析、モデリング、モデル評価、ビジネス効果シミュレーション - 顧客折衝、企画、AIプロダクトの実装と評価、ビジネス適用、PoCの実行 - AI/データサイエンス関連のシステム構築(主にパブリッククラウドを利用、AIエンジン部分中心) - 先進ITテクノロジー、オープンソース、既存プロダクト、既存サービス、事例のリサーチやハンズオン検証 - プリセールスおよび社内情報連携目的のデモアプリ構築 - 調査や研究開発成果の社内外への情報発信 AI研究開発プロジェクトの企画からビジネス適用まで、ひとりですべてを担当するのではなく、それぞれ強みを持ったメンバーがチームを組んでプロジェクトを遂行していきます。入社後はご経験や強みのある分野、目指すキャリアに応じて担当プロジェクトを決定していきます。 具体的な担当案件の例 - 機械学習関連論文の調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - 機械学習関連オープンソースの調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - 最新クラウドサービスの調査、評価、ハンズオン検証、ノウハウ展開。 - グループ内におけるAIシステムの研究開発、構築。 - グループ外の企業向けのAIプロダクト研究開発。 - 金融業界各種企業向けAIプロダクト - 通信業界各種企業向けAIプロダクト - ヘルスケアデータを活用した人事部向け経営最適化AIソリューション - 自律的生成AIソリューションの研究開発。 - 研究開発成果の社外発信。講演、書籍執筆、論文執筆、メディア露出など。 - 社内のシステムエンジニアを対象とした、AI教育と育成。 選考前の面談および選考プロセスを通して、ご経験およびキャリア志向を踏まえ、アサインする案件についてご相談させていただきます。またご入社いただいた後も、ポジション変更の機会を適宜設けながら従事していただく予定です。

データサイエンティスト(ヘルスケア領域)【次世代戦略本部】

想定年収

773~1,195万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

【ミッション】 PHR、EMR、健診データなどの医療・健康データを活用し、AIによる疾患予測や行動変容支援を高度化することで、一人ひとりに最適なヘルスケアの実現に貢献する。 【主な業務】 PHR、EMR、健診データなどのリアルワールドデータを活用し、高血圧患者向けAIサービスの精度向上と、新たな医療インサイトの創出を推進する。 【具体的な業務】 ・リアルワールドデータの分析 ・AIサービスの精度向上に向けたインサイトの創出 ・医療専門家と連携した高血圧リスク予測、行動変容支援の分析・モデル開発 ・疾患特化AIの継続的な改善 ・新機能開発の推進 ※全ての募集における雇い入れ後の、従事すべき業務・就業場所の変更の範囲については下記の通りとします。 ●業務の変更の範囲:会社内でのすべての業務

【オープンポジション】データ・テクノロジー職種/エキスパート■ご経験に合わせて適切なポジションをご提案

想定年収

760~1,500万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

パーソルキャリアにおけるデータサイエンティスト、データエンジニア、AIエンジニア、機械学習エンジニアの各職種の中から、ご経験・専門性に応じて最適なポジションをご提案いたします。 データ・AI領域にご関心をお持ちで、「自身の専門性を最大限発揮できるポジションを見極めたい」「経験を活かし、より上流や高度な領域で選考に進みたい」とお考えの方は、ぜひご応募ください。 ご応募後は社内横断でポジションサーチを行い、スキル・実績および志向性を踏まえ、書類選考を通過したポジションをご案内いたします。 ●募集ポジション例(※以下ポジション以外を打診させていただく可能性がございます) 【データサイエンティスト】 転職サービス「doda」を中心に、全社横断でAI・機械学習モデルの設計・開発・チューニングをリードしていただきます。 人材マッチングの高度化を主軸に、LLMや生成AIなどの先端技術を取り入れながら、再利用可能なマッチングロジックおよびAIモデルの開発から本番導入・運用まで一貫して推進し、事業成長に貢献していただきます。 ・生成AI/機械学習領域の新技術検証・開発 ・Python/PySparkを用いた分析・モデル開発 ・デモ/PoC開発による技術検証 ・業務効率化に向けた分析・自動化・AI活用 ・データ設計および前処理の開発・実装 ・インフラ/データ基盤部門との連携 ・社内外での発信(講演・論文・資料作成) 【データエンジニア/データアーキテクト】 全社最適の観点からデータ活用基盤の整備を推進し、分析基盤の高度化を担っていただきます。 ・データ基盤構想の検討/ロードマップ策定/技術選定 ・現状課題の整理および改善方針の策定・実行 ・データマネジメント方針の策定およびプロセス整備 ・基盤構築および活用プロジェクトの推進 ・データパイプラインやバッチ処理開発 【データエンジニア/アナリティクスエンジニア】 データドリブンな事業運営の実現に向け、分析基盤の整備と意思決定支援を担っていただきます。 「doda」「doda X」において、以下業務を推進します。 ・データマート構築(要件定義~設計~実装~テスト) ・データ収集・加工・集計 ・バッチ基盤の運用保守 ・DMBOKを踏まえたデータマネジメントおよび利活用推進 ・dbtを用いたデータ変換・モデル開発 【AIエンジニア(バックエンド・インフラ)】 LLMやAIエージェントを活用した機能開発に加え、安定・安全かつスケーラブルに活用可能なAI基盤の設計・構築を担っていただきます。 ・AI前提のシステムアーキテクチャ設計 ・API設計/非同期処理/キャッシュ/キュー設計 ・マルチクラウド環境での構成設計(AWS/GCP/Azure) ・バックエンド開発および外部サービス連携設計 ・データ基盤(DWH/Vector DB等)との接続設計 ・スケーリング/レイテンシ/コスト最適化 ・監視/セキュリティ/ガバナンス設計 【機械学習エンジニア】 データサイエンティストが設計・開発した機械学習モデルやレコメンドロジックを、実際のサービスで利用できる形へ実装するサーバーサイド開発を担当します。 モデルそのものを研究・開発することが主な役割ではなく、レコメンド・マッチングをサービスとして成立させるための設計・実装・運用・改善までを一貫して担当します。 また、機能を個別最適で実装するのではなく、共通実装基盤や開発プロセスを整備し、レコメンド・マッチング機能を継続的かつ安全に提供できる仕組みづくりにも携わっていただきます。 ・データサイエンティストが開発した機械学習モデル・レコメンドロジックのプロダクト実装 ・Pythonを用いたAPI・バッチ・データ処理機能の設計・開発 ・レコメンド・マッチング機能のサーバーサイド開発・運用 ・安全かつ継続的に提供するためのシステム設計、性能改善、セキュリティ・運用設計 ・レコメンド・マッチング領域における共通実装基盤や実装パターンの整備 ・A/Bテストやモニタリングを通じた継続的な改善 ・データサイエンティスト、プロダクトエンジニア、PdMと密に連携し、要件整理から設計、実装、リリース、改善までを一貫して担当 ・ご経験に応じた技術リード、プロジェクト推進、メンバー育成

異業種転職で後悔しないために確認すべき3つのこと

転職先の職種が魅力的に見えるほど、リスクの見積もりが甘くなりがちです。異業種への転職を後悔しないために、事前に自分と向き合っておくべきポイントを3つ整理します。

  • 年収ダウンの可能性と許容できる下限を決めておく
  • 技術成長の機会が失われるリスクを正しく見積もる
  • 業界特有の文化や商習慣とのギャップに備える

それぞれ順に見ていきましょう。

異業種への転職では、現職より年収が下がるケースがあります。とくに未経験の職種へのチャレンジでは、即戦力として評価されにくいため、入社時の年収が現職を下回ることは珍しくありません。

厚生労働省の「転職入職者の賃金変動状況(令和7年上半期)」によると、40〜44歳の転職者のうち賃金が減少した割合は23.5%、45〜49歳では27.4%に達しています。年代が上がるほど年収ダウンのリスクは高まります。

重要なのは、転職活動を始める前に「年収がいくらまで下がったら許容できないか」の下限を決めておくことです。下限を決めずに転職活動を進めると、内定が出た段階で冷静な判断が難しくなります。この年収なら転職しないという基準を先に持つことが、後悔を防ぐ最初の一手です。

また、入社後の年収回復ルートも確認しておきましょう。転職直後は下がっても、2〜3年で現職水準に戻る見通しが立つかどうかは、職種・企業・評価制度によって異なります。オファーを受ける前に、昇給の仕組みと昇格のタイムラインを確認する習慣をつけましょう。

参考:厚生労働省「令和7年上半期雇用動向調査結果の概況」

異業種に転職した多くのSEが、入社後しばらくして気づくのが「技術から離れることへの違和感」です。Webマーケターやカスタマーサクセスに転向した場合、コードを書く機会やシステム設計に関わる場面は大幅に減ります。最初は「それでいい」と思っていても、2〜3年経って「やはりエンジニアとしてのキャリアに戻りたい」と感じるケースは実際にあります。

確認しておきたいのは、「技術から離れることへの許容度」だけでなく、「5年後・10年後のキャリアイメージが、その職種で成り立つか」という点です。たとえばITコンサルタントやプロダクトマネージャーであれば、技術の素養を活かしながらキャリアを積める可能性がありますが、完全に技術から切り離された職種では、エンジニアとしての市場価値が時間とともに薄れていきます。

異業種転職は「今の環境から逃げる手段」ではなく、「次のキャリアへの意図的な移動」として選ぶ必要があります。転職先での5年後を具体的に描けるかどうかが、後悔するかどうかの分岐点です。

IT業界、とくにSIerやSESで長く働いてきた方は、「プロジェクト単位で動く」「成果物で評価される」「技術的な正確さが重視される」という文化に慣れています。異業種に移ると、この前提がそのまま通用しないことがあります。

たとえば事業会社やSaaS企業では、施策を素早く試して結果を見ながら改善するサイクルが重視されます。「完璧に設計してから動く」というSEの習慣が、むしろ「動きが遅い」と評価されることも起こり得ます。コンサルティング業界では、論理性と同じくらい「クライアントとの関係構築」や「場の読み方」が求められます。

スキルよりも「文化への適応力」で試される場面が、異業種転職の最初の1〜2年には多くあります。

こうしたギャップに備えるには、転職前に業界のリアルな情報を集めておくことが有効です。求人票や企業HPだけでなく、その業界で働く人のSNS発信や、転職エージェントを通じた現場の生情報を取り入れる準備をしておきましょう。

【年代別】SEから異業種への転職を成功させる戦略

異業種への転職は、年齢によって戦略がまったく変わります。20代・30代・40代で、市場の評価軸も、動き方も、許容できるリスクも異なります。

ここでは年代ごとの現実と、取るべきアクションを整理します。

20代のSEにとって、異業種転職のハードルは3つの年代のなかで最も低いです。理由はシンプルで、「ポテンシャルで採用される余地がある」からです。30代以上になると即戦力としての経験が評価軸の中心になりますが、20代のうちは「これから成長できるか」を見る採用担当者が多く、未経験職種へのチャレンジが通りやすいです。

ただし、「若いから何でもできる」は誤解です。20代であっても、なぜその職種を選んだのかという志望動機の深さは問われます。「今の仕事がきついから」「なんとなく面白そうだから」という理由では、選考を突破しにくいのが現実です。

20代のSEが異業種転職で後悔しないために重要なのは、「逃げるための転職」か「進むための転職」かを自分に問うことです。 前者であれば、まず現職で解決できる問題がないか確認する価値があります。後者であれば、今すぐ動き始めることが得策です。

20代のうちに異業種の経験を積んでおくと、30代以降のキャリアの選択肢が広がります。

30代のSEは、異業種転職において最もバランスの取れた年代です。20代のようにポテンシャル採用の対象にはなりにくいですが、SEとしての実務経験が積み上がっており、その経験を異業種でどう活かすかを具体的に語れれば、採用担当者に刺さる候補者になれます。

30代前半であれば、職種変更のハードルはまだ比較的低いです。しかし30代半ばを過ぎると、採用側が求めるのは「業務に直結する経験」に絞られてきます。たとえばITコンサルタントへの転向であれば、要件定義・業務分析・クライアント折衝の経験が具体的にあるかどうかが選考の分水嶺になります。

この年代で最も重要なのは、SEとしての経験を「技術の話」から「ビジネス上の成果」として語り直す準備をしてから動くことです。「〇〇システムを設計した」ではなく、「〇〇の業務課題を解決するシステムを要件定義から担い、導入後に業務工数を30%削減した」という言語化ができているかどうかで、書類通過率が大きく変わります。

転職活動を始める前に、自分の職務経歴を一度ビジネス言語に翻訳する作業をおこなうことを強くすすめます。

40代のSEが異業種転職を検討するとき、まず現実を直視する必要があります。採用側が40代に期待するのは「即戦力かつマネジメントができる人材」であり、未経験職種へのチャレンジは選考段階から厳しい評価を受けやすいです。

厚生労働省のデータによると、40代の転職では賃金が減少するケースが4人に1人の割合で起きています。さらに、「ITとまったく関係のない職種・業種への転職」は、40代では現実的ではないと言い切れます。採用企業は40代に対して育成コストをかけない前提で採用するため、経験のない分野での内定獲得は難易度が高いです。

ただし、40代のSEが完全に手詰まりかというと、そうではありません。SEとしての深い業務知識や上流工程の経験を活かせる職種、たとえばITコンサルタントや社内SEへの転向は、40代でも十分に現実的な選択肢です。 キャリアを「異業種」と広げるより、「より上流・より高付加価値の職種」という方向にシフトするほうが、40代のSEには合っている場合が多いです。

転職を決断する前に、「本当に異業種でなければ解決できない問題か」を自問してみましょう。環境を変えたいなら、まず同職種での転職先を探してみることで、多くの課題が解決するケースもあります。

異業種転職でよくある失敗と対策

異業種への転職で後悔する人には、共通したパターンがあります。転職先の職種や企業を選ぶ前に、よくある失敗を知っておくことで、同じ轍を踏むリスクを下げられます。

  • やりたいことが曖昧なまま転職して後悔した
  • スキルを過信して入社後にギャップに苦しんだ
  • 年収や知名度だけで選んで職場環境が合わなかった

それぞれ、失敗の中身と対策を確認していきましょう。

「今の環境を変えたい」という気持ちだけで転職活動を始め、入社後に「何をしたかったのかわからない」と感じるケースです。SEとして働く中で感じる閉塞感や不満は本物ですが、その不満の原因が「業種」にあるのか「会社」にあるのか「職種」にあるのかを整理しないまま動くと、転職先でも同じ問題に直面します。

対策はシンプルです。転職活動を始める前に、「何が嫌なのか」と「何をしたいのか」を分けて書き出してみましょう。「残業が多い」「評価されない」といった不満は、異業種への転職ではなく同職種での転職先を変えるだけで解決できる場合があります。異業種でなければ解決しない問題を特定してから転職先を探すことが、後悔を防ぐ最短ルートです。

やりたいことが明確でないと、面接でも志望動機が薄くなります。採用担当者は「なぜSEを辞めるのか」「なぜこの職種なのか」を深く掘り下げてくる場合が多く、準備が浅いと選考を突破できません。

SEとしての経験に自信を持って異業種に転職したものの、「こんなに通用しないとは思わなかった」と感じるケースです。前のセクションで触れたとおり、SEのポータブルスキルは異業種でも評価されますが、「評価される」と「即戦力として活躍できる」は別の話です。

たとえばWebマーケターに転向したSEが、データは読めるがコンテンツの企画や広告クリエイティブの感覚でつまずくことがあります。ITコンサルタントに転向したSEが、技術的な知識はあるが「クライアントとの関係構築」や「提案を通すための政治的な動き方」で壁に当たることもあります。

スキルの移転には「そのまま使える部分」と「一から学ぶ必要がある部分」があり、後者を事前に把握しておくことが入社後のギャップを減らします。

対策として有効なのは、転職前にその職種の実務内容を一次情報で調べることです。転職エージェントを通じて現場の話を聞く、その職種で働く人のSNSや記事を読む、副業や社内異動でその職種に近い業務を経験しておく、といった準備が入社後の適応速度を上げます。

転職先を選ぶ際に、年収の高さや会社の知名度だけを判断基準にして入社した結果、「仕事の進め方が合わない」「チームの雰囲気になじめない」「求められることが想定と違った」と感じるケースです。とくに異業種への転職では、業界特有の文化や仕事の進め方への適応がSEの場合はゼロから始まるため、職場環境のミスマッチが大きなストレスになりやすいです。

対策として、選考の場を「自分が企業を見極める場」として使うことを意識しましょう。面接で逆質問をおこなう際に、「一日のスケジュールを教えてください」「入社後に最初に任される業務はどんな内容ですか」「チームの意思決定はどのように進みますか」といった質問を投げかけることで、実際の業務スタイルや組織の雰囲気が見えてきます。

年収と職場環境は、どちらが欠けても長続きしません。両方の軸で企業を評価する習慣を転職活動の初期段階から持ちましょう。

また、転職エージェントを経由して内定を得た場合は、エージェントに職場の実態を確認することも有効な手段のひとつです。

異業種転職を成功させる具体的な進め方

転職を考えているものの、「何から手をつければいいかわからない」という方は多いです。このセクションでは、SEが異業種転職を成功させるための進め方を5つのステップで解説します。

  1. 転職の軸と許容条件を先に決める
  2. 職種・業界を1〜2に絞って徹底リサーチする
  3. 職種特化・業界特化型の転職エージェントに登録する
  4. 異業種の採用担当者に伝わる職務経歴書に書き直す
  5. 面接でSE経験を「ビジネス言語」で語れるよう準備する

順に確認していきましょう。

転職活動で最初にやるべきことは、求人を探すことではありません。「何のために転職するのか」と「どこまでなら妥協できるか」を言語化することです。この2つが曖昧なまま動き出すと、内定が出るたびに判断軸がぶれ、結局どこかで後悔することになります。

転職の軸とは、「この転職で絶対に実現したいこと」です。たとえば「上流工程に携わりたい」「残業を月20時間以下にしたい」「年収を現職より100万円以上上げたい」といった、自分の転職における優先事項を2〜3つに絞って言語化します。

許容条件とは、「ここまでなら下がっても許容できる」という下限です。年収・勤務地・職種経験・業界などについて、譲れないラインを事前に決めておきます。転職の軸と許容条件が決まっていると、求人を見るときに「これは自分に合うか」を素早く判断できるようになり、転職活動全体のスピードが上がります。

転職の軸が決まったら、次は転職先の職種・業界を1〜2つに絞り込みます。異業種転職では選択肢を広げすぎると準備が分散し、どの職種に対しても中途半端になってしまいます。

絞り込んだら、その職種・業界の実態を一次情報で調べます。具体的には、その職種で働く人のSNS発信を追う、業界メディアの記事を読み込む、可能であれば現職者に話を聞く機会を作るといった方法が有効です。求人票を読むだけでは見えてこない「実際の仕事のリズム」「評価される人材像」「業界の慣習」を事前に把握しておくことで、面接でのアピールの解像度が上がります。

異業種転職の準備で差がつくのは、求人を探す量よりも、特定の職種・業界への理解を深める質です。 1つの職種について「なぜこの職種か」を30分話せるくらいの知識と動機を持って選考に臨むことを目安にしましょう。

転職の方向性が固まったら、転職エージェントへの登録をおすすめします。異業種転職では、求人探しだけでなく「自分のSE経験がその職種でどう評価されるか」を客観的に把握することが重要です。自己分析だけでは見えにくいこの部分を、エージェントとの面談で補うことができます。

エージェントを選ぶ際は、ITエンジニア領域や希望する転職先の職種・業界に強い専門性を持つところを選ぶことが大切です。総合型のエージェントでも幅広い求人にアクセスできますが、ITエンジニアの経験をどう異業種でアピールするかという観点では、IT領域に精通したアドバイザーのほうが的確なアドバイスを得やすいです。

テックゴーは、エンジニア・ITコンサルタント領域に特化した転職エージェントです。SEの経験を上流工程や異職種にどう転換できるかという観点で、元エンジニア・ITコンサル出身のアドバイザーが一人ひとりの状況に合わせたアドバイスを提供しています。

年収交渉の成功率100%、平均年収アップ額138万円という実績のもと、転職活動全体をサポートします。

行きたい職種や業界が決まったら、職務経歴書をその職種・業界の採用担当者に向けて書き直します。SEの職務経歴書には技術スタック・開発言語・担当工程が並ぶことが多いですが、異業種の採用担当者はIT技術の詳細を読み解く知識を持っていないことがほとんどです。

書き直しのポイントは3つです。

1つ目は、技術用語を業務成果に変換することです。「Javaでバックエンド開発を担当」ではなく、「〇〇業界向け業務システムの設計・開発を担当し、業務処理時間を40%短縮した」という書き方が、異業種の採用担当者には伝わります。

2つ目は、ポータブルスキルを前面に出すことです。論理的思考力・プロジェクト管理・ステークホルダーとの調整といった、職種を問わず評価されるスキルを冒頭の「自己PR」や「スキルサマリー」に集約します。

3つ目は、志望職種との接点を明示することです。「なぜSEの自分がこの職種を目指すのか」という文脈を職務経歴書の中に入れることで、採用担当者が「この人を採用する理由」をイメージしやすくなります。

職務経歴書は「SEとして何をしてきたか」を書く書類ではなく、「次の職種でどう貢献できるか」を伝える書類です。 この視点の切り替えが、書類通過率を大きく左右します。

書類選考を通過したら、次は面接です。異業種の面接では、SEとしての技術的な実績をそのまま話しても、採用担当者に刺さりません。技術の話を「ビジネス上の貢献」として語り直す準備が必要です。

具体的には、過去のプロジェクト経験を「課題→対応→成果」の構造で言語化しておくことです。「〇〇システムの設計を担当しました」で終わるのではなく、「〇〇業界のクライアントが抱えていた業務非効率の課題に対し、要件定義から設計まで担当し、運用後に処理コストを30%削減した」という形で語れるようにします。

また、異業種の面接では「なぜSEを辞めるのか」と「なぜこの職種なのか」の2つが必ず深掘りされます。前者はネガティブな理由だけで答えると印象が悪くなるため、「SEとして培ったスキルをより広いビジネス文脈で活かしたい」という前向きな文脈にセットで答える準備をしておきましょう。後者は、「その職種の仕事を具体的に理解したうえで選んでいる」という解像度の高さを示せるかどうかがポイントです。

面接の準備で最も効果的なのは、想定質問への回答を声に出して練習することです。 頭の中で考えているだけでは、本番で言葉が出てこなくなることがあります。テックゴーでは回数無制限の面接対策サポートをおこなっており、異業種転職の選考突破に向けて実践的な練習ができます。

システムエンジニアの異業種転職ならテックゴー

SEとして培った経験を異業種でどう活かすか、また転職によって年収をどう変えるかは、自己分析だけでは答えが出にくい問いです。「転職すべきかどうか」の判断から、職種の絞り込み、書類作成、面接対策まで、転職活動には多くの判断ポイントがあります。

テックゴーは、エンジニア・ITコンサルタント領域に特化した転職エージェントとして、SEの異業種転職を一貫してサポートしています。

  • エンジニア・ITコンサルタント領域に特化しており、上流案件・異職種への転向求人を多数保有している
  • 平均年収アップ額は138万円で、収入アップの実績が豊富にある
  • 年収交渉の成功率は100%で、交渉をすべて代行してもらえる
  • アドバイザーは元エンジニア・ITコンサル出身者が多く、SEの経験をどう異業種でアピールするかを現場感覚に基づいて一緒に考えてもらえる
  • 面接対策は回数無制限で、異業種の選考突破に向けて徹底的にサポートしてもらえる

SEとしての経験をどの職種でどう活かせるかは、一人で考えているよりも、転職市場を熟知したアドバイザーと話すことで見えてくることが多いです。ぜひ一度、無料相談から始めてみてください。

まとめ

この記事では、SEから異業種への転職で活かせるポータブルスキルと、おすすめの転職先職種、後悔しないための注意点、年代別の戦略、具体的な進め方を解説しました。

SEが異業種転職で評価されるのは、技術力そのものではなく、要件定義・課題整理で培った論理的思考力、プロジェクト管理経験、非IT部門とのコミュニケーション能力、ITリテラシーという、職種を問わず通用するスキルです。これらは異業種の採用担当者が「欲しい」と感じる資質と重なる部分が多く、正しく伝えられれば十分に競争力を持てます。

ただし、「SEだから異業種でも簡単に転職できる」というわけではありません。転職先の職種に何が求められるかを事前に把握し、自分の経験をビジネス言語に翻訳して伝える準備が、選考を通過するための条件になります。年代によって取るべき戦略も異なるため、自分の状況を冷静に見極めたうえで動き始めることが大切です。

異業種転職は、環境を変える手段であると同時に、キャリアを意図的に設計する機会でもあります。「今の状況を変えたい」という気持ちがあるなら、まずは自分の市場価値と転職の可能性を確認するところから始めてみましょう。

SEとして築いてきた経験を、次のフィールドでどう活かすか。テックゴーのアドバイザーが、その答えを一緒に考えます。

よくある質問

SEから異業種への転職は何年目からできますか?

結論から言うと、異業種への転職は1年目から技術的には可能ですが、現実的には3年目以降が動きやすいタイミングです。 1〜2年目のSEは、まだ基礎的なスキルの習得段階にあることが多く、異業種の採用担当者に「SEとしての経験」としてアピールできる実績が積み上がっていません。転職できないわけではありませんが、SEの強みを活かすのではなく、単なる未経験転職となる可能性が高いです。 3年目以降になると、要件定義・設計・テストといった一連の工程を経験したうえで転職活動に臨めるため、異業種の採用担当者にも「ITがわかる人材」として評価されやすくなります。とくにITコンサルタントやセールスエンジニア、プロダクトマネージャーといった職種では、3〜5年の実務経験が選考での評価に直結しやすいです。 ただし、年数よりも「何を経験してきたか」のほうが重要です。2年でも要件定義や顧客折衝を経験していれば、5年間コーディングだけをしてきた方より異業種での評価は高くなる場合があります。

異業種転職で年収が下がることはありますか?

あります。異業種への転職、とくに未経験職種へのチャレンジでは、入社時の年収が現職を下回るケースは珍しくありません。 ただし、職種によって傾向は異なります。ITコンサルタントやプロダクトマネージャーへの転向では、SEとしての経験が上流工程の実績として評価されやすく、年収が維持されるか上がるケースも多いです。一方、カスタマーサクセスやWebマーケターへの転向では、未経験としての入社になりやすく、最初の1〜2年は年収が下がる覚悟が必要な場合があります。 異業種転職での年収変動を左右するのは、転職前の準備の質です。 SEの経験を転職先の職種でどう活かせるかを具体的に語れる候補者と、漠然とした動機で応募する候補者とでは、同じ職種でもオファー年収に差が出ます。 また、テックゴーのような年収交渉を代行するエージェントを活用することで、自分一人での交渉より有利な条件を引き出せる場合があります。

SEのスキルは異業種でも評価されますか?

評価されます。ただし、「何が評価されるか」を正しく理解しておくことが重要です。 異業種の採用担当者がSEの経験に期待するのは、プログラミング言語やシステム設計といった技術的なスキルそのものではありません。課題を論理的に整理する力、プロジェクトを期日内に動かすマネジメント力、技術を知らない相手にわかりやすく伝えるコミュニケーション力、そしてデータや数値を読み解くITリテラシーです。これらは職種を問わず求められる能力であり、SEは日常業務を通じてこれらを自然に身につけています。 一方で、「SEだから自動的に評価される」わけではありません。これらのスキルを持っていることを、異業種の採用担当者に伝わる言葉で語れるかどうかが、実際の評価を左右します。職務経歴書の書き方と面接での語り方を、IT業界の外にいる人に向けて最適化することが、異業種転職で評価を得るための実践的な一手です。

異業種への転職に年齢の限界はありますか?

厳密な年齢制限はありませんが、年齢が上がるほど転職の難易度は上がります。 20代は選択肢が最も広く、未経験職種へのチャレンジも通りやすいです。30代前半までは職種変更のハードルはまだ比較的低いですが、30代半ば以降は業務に直結する経験の有無が選考の分水嶺になってきます。40代では、ITとまったく関係のない職種への転向は難しくなりますが、SEの経験を活かせるITコンサルタントや社内SEへの転向は現実的な選択肢として残ります。 年齢が上がるほど重要になるのは、「異業種」という広い括りではなく、「自分の経験が直接活きる職種・企業を狙い撃ちにする」という絞り込みの精度です。40代のSEが異業種転職で成功しているケースの多くは、SEとしての深い業務知識や上流工程の経験を、特定の業界や職種に特化して売り込んでいます。年齢が上がるほど、「広く応募する」より「深く刺さる一点を作る」戦略が有効です。

転職エージェントは使ったほうがいいですか?

異業種転職においては、使うことを強くすすめます。 理由は3つあります。1つ目は、自分のSE経験が異業種でどう評価されるかを、客観的に把握しにくいからです。エージェントとの面談を通じて、市場での自分の立ち位置が見えてきます。 2つ目は、異業種の求人情報は公開求人だけでは網羅しにくいからです。エージェントが保有する非公開求人を紹介してもらうことで、選択肢が広がります。 3つ目は、書類作成・面接対策・年収交渉といった転職活動のすべてのフェーズでサポートを受けられるからです。 とくに異業種転職では、「SEの経験をどう伝えるか」という翻訳作業が成否を分ける場面が多く、一人で進めるよりもプロの視点を借りたほうが効率的です。 テックゴーはエンジニア・ITコンサルタント領域に特化しており、SEの経験を異業種でどうアピールするかという観点での支援に強みがあります。無料で相談できるので、転職を本格的に考え始めた段階で、まず話を聞いてみることをおすすめします。