
「提案」だけでなく「実装」で勝負したい。大手SIerのAIコンサルタントから、数千万人規模を支えるバックエンドエンジニアへ
男性・30歳
SIer
AIコンサルタント
780万円
IT
バックエンドエンジニア
920
万円
担当キャリアアドバイザー

江原 万理
Ehara Mari
大学を卒業後、事業会社を楽天グループにてマーケティングコンサルタントとしてMVPを受賞。ITエンジニアやCRM領域からIT系コンサルファームへの転職支援に強みを持つ。特に面接対策を強みとしており、量・質ともに業界トップクラスの転職成功率を有する。
転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京大学院でシステム情報学を専攻した後、新卒で国内最大手のSIerに入社しました。最初の2年間はデータエンジニアとして、製造業向けのIoTプラットフォーム開発や、エッジコンピューティングを用いた設備可視化のPoC(概念実証)に従事しました。 その後、同部署内で主任へ昇格し、機械学習エンジニアとして大手食品メーカーのR&D部門に対するAI導入コンサルティングや、MLOpsの推進をリードしました。3名程度のプロジェクトチームで、要件定義からプロトタイプの実装まで、技術選定を含めて幅広く担当していました。
転職のきっかけを教えてください
「エンジニアとしての純粋な技術追求」と「ビジネス構造」の乖離に悩んだことがきっかけです。 前職の大手SIerでは、クライアントワークが主軸となります。最新のMLOps手法やKubernetesを用いた効率的な環境を提案しても、最終的にはお客様側の運用体制や予算の都合により、手作業の多いレガシーな構成に落ち着かざるを得ないことが多々ありました。 自分が理想とする「高可用でスケーラブルなシステム」を構築しても、それが真に活用される現場が限定的であることに、プロフェッショナルとしての物足りなさを感じるようになりました。
転職を決めた背景は何ですか?
「自社プロダクトの成長が、直接技術的挑戦につながる環境」に身を置きたいと考えたからです。 大手SIerでのコンサルティング業務は、調整能力やドキュメント作成スキルは磨かれますが、数千万人が利用するような大規模トラフィックをさばくためのバックエンド実装や、止まらない基盤を作るためのSRE(サイト信頼性エンジニアリング)の実践機会は極めて稀です。 このまま調整業務が中心のキャリアを歩むよりも、日本を代表するユーザー基盤を持つ大手IT・インターネット企業で、技術スタックの深掘りをしたいという強い危機感と知的好奇心が、転職を決意させた大きな要因です。
TechGoの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
大手総合系エージェントを中心に、計3社ほどと面談を行いました。
その中で最終的にTechGoを選択した理由を教えてください
私の「技術的なこだわり」を、最も的確に市場価値へと翻訳してくれたのがTechGoでした。 他社では、東大院卒かつ大手SIerの主任という経歴から、マネジメント職やITコンサルタントとしての求人を勧められることが多かったのですが、TechGoの担当者様だけは、私の「現場でコードを書き、大規模な機械学習基盤を構築したい」というエンジニアとしての本質的な欲求を理解してくださいました。 その上で、現在のスキルセットから見て最も挑戦しがいのある、国内最大手IT企業のプラットフォームチームを提案していただき、非常に納得感がありました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
非常にプロフェッショナルで、スピード感のある対応でした。 特に、私のような「コンサルティング経験は豊富だが、メガベンチャー向けの技術職としての職務経歴書の書き方が分からない」という者に対して、非常に具体的な添削を行ってくださいました。KubernetesやGolangへの習熟度を、いかにビジネス上の成果(可用性向上やコスト削減)と紐付けて記載すべきかというアドバイスは、書類通過率を劇的に高めてくれたと感じています。 また、こちらから連絡を差し上げた際のレスポンスが常に迅速で、現職の合間を縫って進める転職活動において、非常にスピード感を持って進められたことが大きな安心感に繋がりました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください 模擬面接を繰り返し実施していただいたことです。 大手SIerから大手IT・インターネット企業への転職では、求められる「思考の解像度」が異なります。TechGoのエージェント様との模擬面接では、「なぜその技術スタックを選んだのか」「その設計がシステム全体にどう影響するのか」という技術的深掘りへの対策を徹底的に行いました。 おかげで本番の面接でも、技術的なトレードオフについて面接官と対等に議論することができ、高い評価を得ることができました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
自分一人の視点で市場価値を判断しすぎないこと、だと思います。 転職活動を始める前は、「SIerでの経験は自社開発企業では通用しないのではないか」という不安がありました。しかし、プロの視点で経験を棚卸ししてみると、IoTプラットフォームでのデータ処理経験や、MLOpsの知見は非常に希少価値が高いことが分かりました。もっと早い段階で専門性の高いエージェントに相談していれば、迷う時間を減らせたかもしれません。
転職前後の年収を教えてください
転職前は年収780万円、転職後は920万円になりました。

