
堅牢なシステム構築を志し、AI開発企業から大規模開発を行うWeb企業のバックエンドエンジニアへ
男性・28歳
AI系スタートアップ
ソフトウェアエンジニア
500万円
Web系スタートアップ
サーバーサイドエンジニア
620
万円
担当キャリアアドバイザー

江原 万理
Ehara Mari
大学を卒業後、事業会社を楽天グループにてマーケティングコンサルタントとしてMVPを受賞。ITエンジニアやCRM領域からIT系コンサルファームへの転職支援に強みを持つ。特に面接対策を強みとしており、量・質ともに業界トップクラスの転職成功率を有する。
転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
新卒で自然言語処理技術に特化したスタートアップに入社しました。そこでは約3年間、ソフトウェアエンジニアとして勤務しました。 主な業務は、自社のAIエンジンを活用した質問応答システムのクライアント向けWebアプリケーション開発です。PythonやReactを使用し、管理画面の設計からフロントエンドの実装、AWSでのインフラ構築まで開発を担当していました。少人数のチームだったので、仕様策定からリリースまで一気通貫で携われる環境でした。
転職のきっかけを教えてください
「エンジニアとしての専門性をどこに置くか」に悩み始めたことがきっかけです。 前職はAIの技術力は非常に高かったのですが、私の役割はあくまで「AIモデルをユーザーに使ってもらうための画面やAPIを作ること」でした。業務を進める中で、顧客ごとの細かいUI調整や既存機能の保守運用に時間を割くことが多くなり、高負荷なトラフィックをさばいたり、堅牢なアーキテクチャを設計したりなどのバックエンドエンジニアとしての技術的な深掘りができていないことに焦りを感じていました。
転職を決めた背景は何ですか?
外部の勉強会に参加した際、同世代のエンジニアとの「経験値の差」に愕然としたことが決定打になりました。 ある時、Web系エンジニアが集まる勉強会に参加したのですが、そこで同年代のエンジニアたちが「データベースの負荷分散」や「秒間数千リクエストをどう捌くか」といった話題で熱く盛り上がっていたんです。 しかし、当時の私はBtoBの特定顧客向けツールを作っていたため、アクセス数は限定的でした。そのため、大規模データをどう処理するかという課題に直面したことがなく、彼らの会話に全くついていけませんでした。 私が管理画面のUI調整で悩んでいる間に、彼らはシステムを止めないための技術を実戦で磨いていることを実感することになりました。 同じエンジニアを名乗っていても、このままでは市場価値において取り返しのつかない差がつくという強烈な焦りを感じました。 そこで、Webエンジニアとして生き残るために、大規模なトラフィックがあり、技術的な拡張性や高可用性がビジネスの生命線となる環境へ身を置かなければならないと決心しました。
TechGoの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
大手のエージェントを含めて3社とお話ししました。
その中で最終的にTechGoを選択した理由を教えてください
最初は「大手の方が求人数が多いだろう」と思って登録したのですが、私の経歴を見て「AI開発の経験がありますね、ではデータサイエンティストはどうですか?」といった、少し的外れな提案をされることがあり、違和感を覚えていました。TechGoの担当者様だけが、私の「AIそのものを作りたいわけではなく、AIやデータを支える強固なシステムを作りたい」という志向性を即座に理解してくれたからです。 最初の面談で、「強みはカオスなスタートアップ環境で、フロントからインフラまで一人で何とかしてきた完遂力ですが、次は特定のサーバーサイドに軸足を置かないと器用貧乏になりますね」とズバリ指摘してくれました。その上で、技術スタックの親和性が高く、かつ大規模な開発ができるスタートアップをご提案いただき、納得感が非常に高かったため、TechGoに絞って活動することにしました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
非常に満足しています。特に書類のブラッシュアップが良かったです。 私は当初、職務経歴書にReactでの画面開発経験などを詳しく書いていたのですが、担当エージェントから「受ける企業に合わせて、AWSの構築経験やAPI設計の工夫をもっと厚く書きましょう」と具体的な添削をいただきました。その結果、書類選考の通過率が格段に上がりました。 また、気になることがあったときに連絡するとすぐに返信が来る点も心強かったです。現職が忙しく、夜遅くにチャットを送ることもありましたが、翌朝一番には的確な回答があり、スピード感を落とさずに活動できました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください
模擬面接を何度もやってもらったことです。 私は技術的な説明は好きなのですが、志望動機などを話す際にどうしても抽象的になりがちでした。TechGoのエージェントとの模擬面接では、「なぜその技術を使いたいのか?」「それがビジネスにどう貢献するのか?」という視点で深掘りされました。 特に志望企業の面接前には、「レガシーコードの刷新に対するモチベーションを、過去の苦労話とセットで話すと説得力が増す」というアドバイスをもらい、本番でも面接官と大いに盛り上がることができました。この準備がなければ内定はなかったと思います。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
もっと早くエージェントに相談すればよかった、という点です。 最初は一人で求人サイトを眺めて悩んでいる期間が2ヶ月ほどありました。その間、自分の市場価値も分からず、ただ漠然と不安を抱えていました。TechGoに相談してからは、自分の強みの棚卸しから企業選びまで一気に進んだので、悩む前にまずはプロの話を聞くべきだったと反省しています。
転職前後の年収を教えてください
500万円から620万円へ、約120万円アップしました。 年収アップも嬉しいですが、それ以上に「技術的な挑戦ができる環境」を手に入れられたことに満足しています。

